JP2008283609A - 車載用アンテナシステム - Google Patents

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聡志 杉本
Yoshiya Hattori
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Abstract

【課題】車載用アンテナシステムにおいて、近接して配置された車載用アンテナの部分的な干渉による性能低下を抑制する。
【解決手段】 第1アンテナであるデジタルテレビ用アンテナ31とデジタルテレビ用アンテナ31よりも低い周波数帯域に対応するラジオ用アンテナ41とが電磁気的に結合するようにエアスポイラー20の内部に配置される車載用アンテナシステムにおいて、ラジオ用アンテナ41は、デジタルテレビ用アンテナ31の受信信号の共振波長よりも短い間隔Dでエレメント43,47に電磁気的不連続部を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、車載用アンテナシステムの構造に関する。
車両には、種々のラジオ局からの振幅変調(AM)及び周波数変調(FM)放送を受信するためのアンテナが備えられている。このようなアンテナは、車両フェンダ、車両ルーフ、あるいは車両上のある場所に飛び出して取り付けられたロッドアンテナが使用される場合が多かった。ところが、このようなロッドアンテナは車両の外観を損ねるという問題があった。
そこで、これらのアンテナを車両のエアスポイラーの内部に配置するという提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。また、近年エレクトロニクスの発展に伴い従来のAMラジオ用アンテナ、FMラジオ用アンテナのみならず、アナログTV用アンテナ、デジタルTV用アンテナ等より多くの周波数に対応して多くのアンテナを収納することが要求されるようになってきている。
AMラジオ用アンテナとFMラジオ用アンテナ、TV用アンテナ等の異なる周波数に対応する複数のアンテナをエアスポイラーに収納する場合には、各アンテナ間の電磁界の干渉を防止するために、各アンテナはアンテナの相互干渉を抑制するように間隔を持って配置されることが必要であるが、車両の意匠上の要求などでエアスポイラーが小さい場合には、各アンテナの間隔をとることができず、各アンテナ相互の干渉が発生し、受信性能が低下する場合がある。
複数のアンテナの相互干渉が発生する場合の干渉防止方法として、低周波帯域に対応するアンテナの給電点と受信回路への出力ケーブルとの間にローパスフィルタを設ける方法や、高周波帯域に対応するアンテナの給電点に高周波だけを通すバンドパスフィルターを設ける方法や(例えば、特許文献2参照)、高周波帯域に対応するアンテナの給電点にバンドエリミネーションフィルタを入れる方法(例えば、特許文献3参照)等が提案されている。
特開2001−102826号公報 特開平8−70215号公報 特開平7−321531号公報
特許文献2、3に記載された従来技術は、自動車用ガラスにデフォッガーを挟んで設けられた2つのアンテナが間接的に容量結合することによって発生するアンテナ間の干渉を防止するもので、2つのアンテナの全体的な干渉を防止するものである。
しかし、エアスポイラー等の車両用外装品の内部に近接して複数のアンテナが配置されると、短い高周波帯域用のアンテナ全体と長い低周波用のアンテナの一部とが電磁気的に結合して共振することによる干渉が発生する。このような、アンテナの一部が共振することによって発生する干渉は特許文献2,3に記載された従来技術では解決されなかった。
本発明は、近接して配置された車載用アンテナの部分的な干渉による性能低下を抑制することを目的とする。
本発明の車載用アンテナシステムは、第1アンテナと第2アンテナとが電磁気的に結合するよう配置される車載用アンテナシステムであって、第2アンテナは、第1アンテナの受信信号の共振波長よりも短い間隔で電磁気的不連続部が設けられたアンテナエレメントを有すること、を特徴とする。また、本発明の車載用アンテナシステムにおいて、第2アンテナは、第1アンテナよりも低い周波数帯域に対応するアンテナであること、としても好適であるし、電磁気的不連続部は、第1アンテナが対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも短い間隔で設けられていること、としても好適であるし、電磁気的不連続部は、第1アンテナが対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも長い間隔で設けられていること、としても好適であるし、電磁的不連続部は電気回路素子であること、としても好適であるし、電気回路素子は、第1アンテナが対応する周波数帯域の電流に抵抗を与えるフィルタ回路であること、としても好適である。
また、本発明の車載用アンテナシステムにおいて、第1アンテナと第2アンテナは、中空体からなる車両用外装品内に収容されていること、としても好適であるし、第1アンテナはデジタルテレビ用アンテナであって、第2アンテナはラジオ用アンテナであること、としても好適である。
本発明は、近接して配置された車載用アンテナの部分的な干渉による性能低下を抑制することができるという効果を奏する。
以下、発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、車両10の外部には樹脂製中空体のエアスポイラー20や同じく樹脂製中空体のリヤバンパー60などの車両外装品が取り付けられている。本実施形態は、中空体のエアスポイラー20の内部に収納される車載用アンテナシステムについて説明する。
図2は、中空体のエアスポイラー20の内部に車載用アンテナシステム30を取り付けた状態を示している。説明のために中央部の上面板は図示していない。図2に示すように、本実施形態の車載用アンテナシステム30は、第1アンテナであるデジタルテレビ用アンテナ31と、これより低周波帯域に対応する第2アンテナであるラジオ用アンテナ41とを備えている。各アンテナ31,41を含む車載用アンテナシステム30は、車両10からの影響を受けないようにエアスポイラー20の内部の車両10から離れた側に取り付けられている。
デジタルテレビ用アンテナ31は、高周波帯域に対応するものであることから、小形のエレメント33を備えている。エレメント33は金属製の薄板又は、薄膜によって形成されており、図3に示すように、樹脂などによって形成された強度部材である基板35の上に固定されている。本実施形態では、エレメント33は給電点37付近の平板と、車両10の側面側に向かって延びた延伸部分を備えるL字形となっている。また、デジタルテレビ用アンテナ31はエアスポイラー20の車両各側面側に対象に取り付けられ、各給電点37にはアンテナ出力を取り出すケーブル51が設けられている。
図2に示すラジオ用アンテナ41は、低周波の周波数帯域に対応するものであり、長いエレメント47,43を備え、給電点48には信号を出力するためのケーブル53が取り付けられている。エレメント47は給電点48につながっている幅の広いエレメントであり、エレメント43は細い棒状のエレメントであり、エレメント43,47の長手方向に沿って、間隔Dでフィルタ45が設けられている。端部においては、端部からフィルタ45までの距離がDとなるよう配置されている。間隔Dは、デジタルテレビ用アンテナ31の受信信号の共振波長よりも短い距離となっている。例えば、デジタルテレビ用アンテナ31の受信する電波がF(Hz)でその波長がλ(m)である場合、共振は周波数Fと同一周波数、あるいはその整数倍の周波数において発生する。周波数Fと同一周波数での共振が発生する場合には、その共振波長はλ(m)であり、周波数Fの二倍の周波数の共振が発生する場合には、その共振波長はλ/2(m)となり、n倍の周波数で共振が発生する場合には、その共振波長はλ/n(m)となる。デジタルテレビ用アンテナ31の何倍の周波数で共振が発生するかは、各アンテナ31,41の構成、各アンテナ31,41間の離隔距離などによって変化する。本実施形態では、長さDは、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数の波長λよりも短くλ/2(m)よりも長くなっている。各エレメント47,43は金属製の薄板又は薄膜によって形成してもよい。又、エレメント43は棒状の金属線あるいは中空の金属筒などによって構成してもよい。図4に示すように、本実施形態では、薄板、又は細い金属線によって構成されたエレメント43は、樹脂などによって構成された基板49の上に固定されている。
図5に示すように、本実施形態の車載用アンテナシステム30は、中空体のエアスポイラー20の内部に上下に重ねて配置され、重ねて配置された、各アンテナ31,41との間には離間間隔を設けてある。
図6に示すように、フィルタ45は、電気回路素子であるコイルLとコンデンサCによって構成され、ラジオ用アンテナ41が対応する低周波帯域の電流は容易に通過させるが、デジタルテレビ用アンテナ31が対応する高周波帯域の電流に対しては大きな抵抗となり、その周波数帯域の電流を流れにくくする、いわゆる、ローパスフィルタあるいは、デジタルテレビ用アンテナ31の対応する周波数帯域だけ電流を流れにくくする、いわゆるバンドエリミネーションフィルタであっても良い。また、フィルタ45はコイルCやコンデンサLなどの電気回路素子を用いなくとも、例えば、金属の棒状のエレメント43を図7に示すように折り返し形状に成形して、コイルLと同様の働きをもたせるように構成してもよい。
フィルタ45はラジオ用アンテナ41の対応する周波数帯域以外の周波数帯域では電流の流れを制限するので、電流がフィルタ45の部分で反射されるような作用をする。このため、フィルタ45は、ラジオ用アンテナ41の対応する周波数帯域以外の周波数帯域ではエレメント43,47の電磁気的な不連続部を構成する。一方、フィルタ45はラジオ用アンテナ41の対応する周波数帯域では電流の流れを制限しないので、エレメント43,47は一体の導電体として機能してラジオ用アンテナ41の対応する周波数帯域の電波の受信をすることができる。
次に、本実施形態の車載用アンテナシステム30によってデジタルテレビ用の周波数帯域の電波の受信動作について説明する。デジタルテレビ用アンテナ31がデジタルテレビ用の電波にさらされるとエレメント33が受信信号の周波数で共振し、エレメント33に共振電流が流れる。この共振作用によって電波を受信して、信号を給電点37に取り付けられたケーブル51から取り出す。
一方、デジタルテレビ用アンテナ31のエレメント33とデジタルテレビ用アンテナ31に近接して設けられているラジオ用アンテナ41のエレメント43,47とは、例えば、静電容量などの容量結合などによって電磁気的に結合している。このため、デジタルテレビ用アンテナ31のエレメント33の電波の受信の際の共振によって作られる電磁界の影響で、近接して設けられ、電磁気的に結合しているラジオ用アンテナ41のエレメント43,47にも電流が流れようとする。しかし、エレメント43,47には、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数の波長λより短くλ/2よりも長い間隔Dでフィルタ45が挿入されていることから、各エレメント43,47は電磁気的にはλより短くλ/2よりも長い間隔Dの長さを持つ導体のように動作することとなる。このため、デジタルテレビ用アンテナの共振によって作られる電磁界の波長λとラジオ用アンテナのエレメント43,47との電磁気的な長さとが異なり、ラジオ用アンテナのエレメント43,47はフィルタ45によって区切られている区間においても、デジタルテレビ用アンテナ31の電磁界と共振を起こさず、電流がエレメント43,47に流れないか、流れても微小な電流となる。
このように、ラジオ用アンテナ41のエレメント43,47のフィルタ45によって区切られている区間が共振を起こさないので、ラジオ用アンテナ41は全体としても、各部分としてもデジタルテレビ用アンテナ31に影響を及ぼすような電流が流れず、ラジオ用アンテナ41の一部がデジタルテレビ用アンテナ31に干渉するアンテナの部分的な干渉を抑制することができ、ラジオ用アンテナ41が存在することによるデジタルテレビ用アンテナ31の性能が低下することを抑制することができる。
図8は、デジタルテレビ用アンテナ31の受信特性で、図中に符号aで示した実線のカーブは本実施形態の車載用アンテナシステム30におけるデジタルテレビ用アンテナ31の受信特性で、図中に符号bで示した1点鎖線のカーブは、ラジオ用アンテナ41にフィルタ45を設けない場合の車載用アンテナシステム30におけるデジタルテレビ用アンテナ31の受信特性で、図中に符号cで示した点線のカーブは、ラジオ用アンテナ41を車両に設置しない場合のデジタルテレビ用アンテナ31の受信特性を示している。
図8からわかるように、本実施形態の車載用アンテナシステム30のデジタルテレビ用アンテナ31の受信特性は、ラジオ用アンテナ41にフィルタ45を設けない場合に比較して改善され、ラジオ用アンテナ41を設置しない場合に近い受信特性となっている。このように、本実施形態の車載用アンテナシステム30では、近接して配置されたアンテナの部分的な干渉によるアンテナ性能の低下を抑制することができるという効果を奏する。
以上、本実施形態では、ラジオ用アンテナ41のエレメント43,47に設けたフィルタ45の間隔Dは、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数の波長λより短くλ/2よりも長いものとして説明したが、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数の波長λより短く、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数が対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも長い間隔としてもよい。また、フィルタ45の数を多くすれば、より高周波の帯域においてもラジオ用アンテナ41の各エレメント43,47に流れる電流を制限することができ、アンテナの部分的な干渉を防止することができる。一方、デジタルテレビ用アンテナ31の受信する電波がF(Hz)の高周波側の共振となるほどその共振の程度は小さくなってくるので、受信周波数Fの二倍の周波数の共振の発生まで防止すれば、実用上は十分なアンテナの受信特性を得ることができる。このため、間隔Dは、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数の1/2波長のよりも短くなるように配置してもよいし、デジタルテレビ用アンテナ31の受信周波数が対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも短い間隔としてもよい。
また、本実施形態では、デジタルテレビ用アンテナ31とラジオ用アンテナ41とを重ねてエアスポイラー20に収容した場合について説明したが、本発明は、エアスポイラー20に複数のアンテナを収容する場合に限られず、バンパーなど他の中空体からなる車両用外装品の内部に複数のアンテナを配置する場合にも適用することができるし、デジタルテレビ用アンテナ31とラジオ用アンテナ41とを中空体の車両用外装品の中の同一平面状に近接して配置する場合にも適用することができる。また、近接して電磁気的に結合するように配置されているアンテナ間であれば、デジタルテレビ用アンテナ31とラジオ用アンテナ41とに限らず、同様の周波数帯域に対応する2つのアンテナにも適用することができる。
車両及び車両に取り付けられたエアスポイラーとバンパーとを示す斜視図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムの構成を示す平面図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムのデジタルテレビ用アンテナの構成を示す図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムのラジオ用アンテナの構成を示す図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムの構成を示す側断面図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムのフィルタの構成を示す説明図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムの他のフィルタの構成を示す説明図である。 本発明の実施形態における車載用アンテナシステムのデジタルテレビ用アンテナの受信特性示す図である。
符号の説明
10 車両、20 エアスポイラー、30 車載用アンテナシステム、31 デジタルテレビ用アンテナ、33,43,47 エレメント、35,49 基板、37,48 給電点、41 ラジオ用アンテナ、45 フィルタ、51,53 ケーブル、60 リヤバンパー、C コンデンサ、D 間隔、F 周波数、L コイル、λ 波長。

Claims (8)

  1. 第1アンテナと第2アンテナとが電磁気的に結合するよう配置される車載用アンテナシステムであって、
    第2アンテナは、第1アンテナの受信信号の共振波長よりも短い間隔で電磁気的不連続部が設けられたアンテナエレメントを有すること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  2. 請求項1に記載の車載用アンテナシステムであって、
    第2アンテナは、第1アンテナよりも低い周波数帯域に対応するアンテナであること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  3. 請求項1または2に記載の車載用アンテナシステムであって、
    電磁気的不連続部は、第1アンテナが対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも短い間隔で設けられていること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  4. 請求項1または2に記載の車載用アンテナシステムであって、
    電磁気的不連続部は、第1アンテナが対応する周波数帯域にある最も高い周波数の1/2波長よりも長い間隔で設けられていること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  5. 請求項3または4に記載の車載用アンテナシステムであって、
    電磁的不連続部は電気回路素子であること
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  6. 請求項5に記載の車載用アンテナシステムであって、
    電気回路素子は、第1アンテナが対応する周波数帯域の電流に抵抗を与えるフィルタ回路であること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  7. 請求項1から6に記載の車載用アンテナシステムであって、
    第1アンテナと第2アンテナは、中空体からなる車両用外装品内に収容されていること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
  8. 請求項1から7に記載の車載用アンテナシステムであって、
    第1アンテナはデジタルテレビ用アンテナであって、第2アンテナはラジオ用アンテナであること、
    を特徴とする車載用アンテナシステム。
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