JP2008282784A - マイクロ波励起プラズマ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誘電体の基板3と、マイクロストリップ線路1と、アース導体2と、マイクロストリップ線路1とアース導体2との間にマイクロ波を入力するためのマイクロ波入力部31と、ガスを流すために基板3内部に設けられているガスチャンネルと、そのガスチャンネルにガスを導入するためのガス導入部50と、ガスチャンネルからガスが出るノズル部51と、ノズル部51の断面に金属網60を備える。
【選択図】図1
Description
また、無電極方式の吹き出し形プラズマ発生装置も知られている、例えば、VHF帯(30−300MHz)の高周波を用いた誘導結合式熱プラズマ発生装置が提案されている(特願2001−297850参照)。しかし、提案されているプラズマ発生装置は、インピーダンスマッチングが複雑で、かつ大型、高電圧の回路になっている等装置の製作上及び運転上における様々な限界と問題点を有している。また、アレイ化による大規模化が困難である。
(1) マイクロ波電源が安い。
(2) 無電極運転が可能であり、放電維持寿命が長い。
(3) インピーダンスマッチングが簡単な素子で可能。
(4) マイクロ波とプラズマのカップリング効率がよい。
(5) 大気圧を含め広い圧力範囲において安定な高密度のプラズマが発生する。
"Microwave excited blowing−type plasmas at atmospheric pressure"、金載浩、大崎博之、桂井誠、平成18年電気学会A部門大会講演予稿集、講演予稿番号P−9(2006年8月)
前記基板の第1の面の一方の端部から他方の端部に渡って設けられたマイクロストリップ線路と、
前記基板の第1の面の反対の第2の面の一方の端部から他方の端部に渡って設けられたアース導体と、
前記基板の一方の端部において、前記マイクロストリップ線路と前記アース導体との間にマイクロ波を入力するためのマイクロ波入力部と、
前記基板の内部に一方の面からマイクロストリップ線路の端がある他方の端部に渡って設けられたガスを流すためのガスチャンネルと、
前記基板の一方の面において、前記ガスチャンネルにガスを導入するためのガス導入部と、
前記マイクロストリップ線路の端部と前記アース導体の端部が設けられた前記基板の他の端部の断面に、前記ガス導入部から導入されて前記ガスチャンネルを沿って流れたガスが吹き出すノズル部と、
前記ノズル部の断面において、前記マイクロ波入力部から入力されて伝搬したマイクロ波によりプラズマを自己着火させるため、前記ノズルからのプラズマの荷電粒子の吹き出し及びマイクロ波の放射を減衰させるための金属網と、
を設けられたマイクロ波励起プラズマ装置が提供される。
この装置は、誘電体の基板3と、マイクロストリップ線路1と、アース導体2と、マイクロストリップ線路1とアース導体2との間にマイクロ波を入力するためのマイクロ波入力部31と、ガスを流すために基板内部に設けられているガスチャンネル5と、そのガスチャンネル5にガスを導入するためのガス導入部50と、ガスチャンネル5からガスが出るノズル部51と、ノズル部51の断面に金属網60を備える。
ノズル部51の断面において、金属網60は、
(1)金属網60の両方の端がそれぞれマイクロストリップ線路1とアース導体2とはつながり、ノズル部51の断面の全面を覆うように設置する、
(2)金属網60の一方の端がマイクロストリップ線路1、又はアース導体2とはつながり、金属網60の他方の端がノズル部51の断面にあるように設置する、
(3)金属網60の両方の端がマイクロストリップ線路とアース導体2とは離れており、ノズル部51の断面にあるように設置する、すなわち、金属網60の幅がマイクロストリップ線路とアース導体2との距離より小さい金属網60を用いて、金属網60の一方の端とマイクロストリップ線路1との間、金属網60の他方の端とアース導体2との間に隙間を形成するように設置する
等が可能である。上記の金属網60の設置方法によりノズル部51におけるマイクロ波電界集中とマイクロ波伝送線路のインピーダンス特性が変わる。
金属網60における、貫通穴の形状は○、△、□等が適宜用いられる。その貫通穴のサイズ、すなわち、貫通穴の横断距離が誘電体の基板3の内部におけるマイクロ波の半波長の長さより十分短い方が望ましい。
この装置は、誘電体の基板3と、テーパー部7と、マイクロストリップ線路1と、アース導体2と、テーパー形状のマイクロストリップ線路4と、マイクロストリップ線路1とアース導体2との間にマイクロ波を入力するためのマイクロ波入力部31と、ガスを流すために基板内部に設けられているガスチャンネル5と、そのガスチャンネル5にガスを入力するためのガス導入部50と、ガスチャンネル5からガスが出るノズル部51と、ノズル部51の断面に金属網60を備える。
2 アース導体
3 誘電体基板
4 テーパー形状のマイクロストリップ線路
5 ガスチャンネル
7 テーパー部
30 同軸ケーブル
31 マイクロ波入力部
50 ノズル部
51 ガス導入部
60 金属網
Claims (3)
- 誘電体の基板と、
前記基板の第1の面の一方の端部から他方の端部に渡って設けられたマイクロストリップ線路と、
前記基板の第1の面の反対の第2の面の一方の端部から他方の端部に渡って設けられたアース導体と、
前記基板の一方の端部において、前記マイクロストリップ線路と前記アース導体との間にマイクロ波を入力するためのマイクロ波入力部と、
前記基板の内部に一方の面からマイクロストリップ線路の端がある他方の端部に渡って設けられたガスを流すためのガスチャンネルと、
前記基板の一方の面において、前記ガスチャンネルにガスを導入するためのガス導入部と、
前記マイクロストリップ線路の端部と前記アース導体の端部が設けられた前記基板の他の端部の断面に、前記ガス導入部から導入されて前記ガスチャンネルを沿って流れたガスが吹き出すノズル部と、
前記ノズル部の断面において、前期マイクロ波入力部から入力されて伝搬したマイクロ波及びそのマイクロ波により前記ガスチャンネル内に発生したプラズマの荷電粒子密度を減少させるための金属網と、
を備えたマイクロ波励起プラズマ処理装置。 - 前記金属網は前記マイクロストリップ線路と前記アース導体の両方又は一方と電気的に絶縁され、前記ノズル部の断面において、前記マイクロ波入力部から入力されて伝搬したマイクロ波の電界が集中するために、前記金属網の両方又は一方の端が前記ノズル部の断面に設けられている請求項1に記載のマイクロ波励起プラズマ処理装置。
- 前記金属網の端が、前記マイクロ波入力部から入力されて伝搬したマイクロ波の電界を集中させるために、突起状あるいは針状になっている請求項1と請求項2に記載のマイクロ波励起プラズマ処理装置。
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