JP2008281784A - 制御装置および液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減する。
【解決手段】画素セル81の画素電極は、データ線64とゲート線68の交差部ごとに配置される。補償電圧制御回路70は、所定の1本のゲート線68に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する保持容量線71において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、保持容量線71に印加する。本発明は、例えば、液晶表示装置に適用することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、制御装置および液晶表示装置に関し、特に、表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減することができるようにした制御装置および液晶表示装置に関する。
従来のアクティブマトリクス方式の液晶表示装置は、走査パルスと同期して、その走査パルスとは逆方向に電位変化する電圧を、走査パルスが印加されるトランジスタスイッチング素子に接続された画素電極に対応した補助容量線に印加する補助容量線駆動手段を備えることにより、フリッカや輝度むらを解消している(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のアクティブマトリクス方式の液晶表示装置においては、走査線およびフィールドごとに、画素電極に対応する保持容量線に印加する補償電圧を反転し、液晶に同一方向の電圧が長期間印加されないようにすることにより、フリッカや輝度むらを解消するものもある。
図1と図2を参照して、このような補償電圧を印加する補償電圧制御回路の一例について説明する。なお、図1と図2においては、説明の便宜上、有効表示領域外の走査線が1本であり、有効表示領域内の走査線が2本である場合について説明する。
図1の補償電圧制御回路10は、シフトレジスタ11−1乃至11−3、ラッチ回路12−1乃至12−3、およびレベルシフタ13−1乃至13−3により構成される。補償電圧制御回路10は、走査線およびフィールドごとに反転する補償電圧の信号である補償電圧信号を、そのゲートパルス信号が印加される、走査線方向に並んだ画素セル内のTFT(Thin Film Transistor)に接続された画素電極に対応する保持容量線に印加する。
なお、以下では、シフトレジスタ11−1乃至11−3を特に区別する必要がない場合、それらをまとめてシフトレジスタ11という。同様に、ラッチ回路12−1乃至12−3をまとめてラッチ回路12といい、レベルシフタ13−1乃至13−3をまとめてレベルシフタ13という。
シフトレジスタ11は、D-FF型シフトレジスタにより構成され、シフトレジスタ11には、垂直駆動回路から、ゲートパルス信号の転送のタイミングを制御するクロック信号VCK、および、その逆位相の逆クロック信号xVCKが入力される。
シフトレジスタ11は、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、入力される信号をそのままラッチ回路12に出力するとともに、その信号の逆位相の信号を、他のシフトレジスタ11に転送する。
具体的には、シフトレジスタ11−1は、垂直駆動回路から入力される、ゲートパルス信号の転送の開始を表すスタートパルス信号VSTを、ラッチ回路12−1に出力するとともに、スタートパルス信号VSTと逆位相の逆スタートパルス信号xVSTを、シフトレジスタ11−2に転送する。
シフトレジスタ11−2は、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、シフトレジスタ11−1から転送されてくる逆スタートパルス信号xVSTを、ラッチ回路12−2に出力するとともに、逆スタートパルス信号xVSTと逆位相のスタートパルス信号VSTをシフトレジスタ11−3に転送する。
シフトレジスタ11−3は、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、シフトレジスタ11−2から転送されてくるスタートパルス信号VSTを、ラッチ回路12−3に出力する。以上のようにして、シフトレジスタ11は、スタートパルス信号VSTを、順次、逆位相にしながら転送し、ラッチ回路12に出力する。
ラッチ回路12には、保持容量線に印加する補償電圧信号の極性を決めるための制御信号FRPが入力される。ラッチ回路12は、シフトレジスタ11から入力されるスタートパルス信号VSTまたは逆スタートパルス信号xVSTに同期して、制御信号FRPをラッチし、レベルシフタ13に供給する。
レベルシフタ13には、所定の補償電圧の基準信号VCSが入力される。レベルシフタ13は、ラッチ回路12から入力される制御信号FRPの極性が正である場合に、制御信号FRPの電圧が補償電圧となるように、その制御信号FRPの電圧のレベルをシフトする。
レベルシフタ13−1は、シフト後の制御信号FRPを、補償電圧信号DCSとして、有効表示領域外の1本の走査線に対応する保持容量線に出力し、レベルシフタ13−2は、シフト後の制御信号FRPを、補償電圧信号CS#1として、有効表示領域内の2本の走査線のうちの先頭の走査線に対応する保持容量線に出力する。また、レベルシフタ13−3は、シフト後の制御信号FRPを、補償電圧信号CS#2として、有効表示領域内の2本の走査線のうちの2番目の走査線に対応する保持容量線に出力する。
以上のように、図1の補償電圧制御回路10では、走査線ごとに、シフトレジスタ11とラッチ回路12が設けられるので、トランジスタ素子の数が多くなり、レイアウト面積が大きくなってしまう。そのため、補償電圧制御回路10を備えた液晶表示装置においては、表示面周辺の狭額縁化や、低消費電力の実現が困難であった。
そこで、ゲートパルス信号を用いて制御信号FRPをラッチすることにより、保持容量線に補償電圧信号を印加する図2の補償電圧制御回路20が考案されている。
即ち、垂直駆動回路は、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、スタートパルス信号VSTを転送することにより、ゲートパルス信号を生成し、その生成に用いられる回路は、図1の補償電圧制御回路10における四角Aで囲まれた部分、即ち3個のシフトレジスタ11により構成される回路と同一である。従って、図2の補償電圧制御回路20は、その回路を垂直駆動回路と共用し、その回路により生成されたゲートパルス信号を用いて、制御信号FRPをラッチする。
具体的には、図2の補償電圧制御回路20は、ラッチ回路21−1乃至21−3とレベルシフタ13−1乃至13−3により構成される。なお、図2において、図1と同一のものには同一の符号を付してあり、説明は繰り返しになるので省略する。また、以下では、ラッチ回路21−1乃至21−3を特に区別する必要がない場合、それらをまとめてラッチ回路21という。
ラッチ回路21には、制御信号FRPが入力される。ラッチ回路21−1は、垂直駆動回路により生成され、有効表示領域外の1本の走査線に対応する画素セル内のTFTに印加されるゲートパルス信号DGATEに同期して、制御信号FRPをラッチし、レベルシフタ13−1に供給する。
ラッチ回路21−2は、垂直駆動回路により生成され、有効表示領域内の2本の走査線のうちの先頭の走査線に対応する画素セル内のTFTに印加されるゲートパルス信号GATE#1に同期して、制御信号FRPをラッチし、レベルシフタ13−2に供給する。
ラッチ回路21−3は、垂直駆動回路により生成され、有効表示領域内の2本の走査線のうちの2番目の走査線に対応する画素セル内のTFTに印加されるゲートパルス信号GATE#2に同期して、制御信号FRPをラッチし、レベルシフタ13−3に供給する。
以上のように、図2の補償電圧制御回路20では、図1の補償電圧制御回路10に比べて、3個のシフトレジスタ11を削減することができる。その結果、回路規模を大幅に縮小し、消費電力を削減することができる。
しかしながら、各ラッチ回路21に、各走査線に対応するTFTに印加されるゲートパルス信号を入力する必要があるため、そのゲートパルス信号をTFTに印加するゲート線に、各ラッチ回路21を構成するトランジスタや配線クロスにより、寄生容量が付加されてしまう。その結果、すべての走査線に対応するTFTに入力されるゲートパルス信号が遅延し、有効表示領域に表示される画像の画質が劣化する。
特開平5−216443号公報
以上のように、有効表示領域に表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減する補償電圧制御回路は考案されていなかった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減することができるようにするものである。
本発明の第1の側面の制御装置は、少なくとも1本のデータ線と、前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線と、走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段と、各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段と、所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段とを備える。
本発明の第1の側面の制御装置においては、前記補償電圧制御手段は、前記基準ゲートパルス信号に同期して、所定の信号をラッチして出力するラッチ手段と、前記ゲートパルス信号の入力のタイミングを制御するためのクロック信号に同期して、前記ラッチ手段により出力された所定の信号を出力するとともに、他の転送手段に転送する複数の転送手段と、前記転送手段により出力された所定の信号に対応して、前記補償電圧信号を前記保持容量線に印加する印加手段とを備えることができる。
本発明の第1の側面の制御装置においては、前記基準ゲートパルス信号は、前記トランジスタのうち、有効表示領域外の画素に対応するトランジスタに接続されるゲート線に入力されるゲートパルス信号であるようにすることができる。
本発明の第2の側面の液晶表示装置は、半導体基板または絶縁基板である第1の基板と、前記第1の基板に対向して配置され、共通電極を有する半導体基板または絶縁基板である第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭装される液晶層とを備え、前記第1の基板は、少なくとも1本のデータ線と、前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線と、走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段と、各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段と、所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段とを備える。
本発明の第1の側面においては、少なくとも1本のデータ線と、前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線とが備えられ、走査を制御するためのゲートパルス信号が前記ゲート線に入力され、各画素のデータ信号が前記データ線に入力され、所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号が、前記保持容量線に印加される。
本発明の第2の側面においては、半導体基板または絶縁基板である第1の基板と、前記第1の基板に対向して配置され、共通電極を有する半導体基板または絶縁基板である第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭装される液晶層とが備えられる。また、前記第1の基板には、少なくとも1本のデータ線と、前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線とが備えられ、走査を制御するためのゲートパルス信号が前記ゲート線に入力され、各画素のデータ信号が前記データ線に入力され、所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号が、前記保持容量線に印加される。
以上のように、本発明の第1と第2の側面によれば、表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の第1の側面の制御装置(例えば、図3の液晶表示装置50)は、
少なくとも1本のデータ線(例えば、図3のデータ線64)と、
前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線(例えば、図3のゲート線68)と、
前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極(例えば、図4の画素電極92)と、
前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタ(例えば、図4のTFT91)と、
前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線(例えば、図3の保持容量線71)と、
走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段(例えば、図3の垂直駆動回路67)と、
各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段(例えば、図3の水平駆動回路63)と、
所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段(例えば、図3の補償電圧制御回路70)と
を備える。
本発明の第1の側面の制御装置においては、
前記補償電圧制御手段は、
前記基準ゲートパルス信号に同期して、所定の信号(例えば、制御信号FRP)をラッチして出力するラッチ手段(例えば、図5のラッチ回路101)と、
前記ゲートパルス信号の入力のタイミングを制御するためのクロック信号(例えば、クロック信号VCK)に同期して、前記ラッチ手段により出力された所定の信号を出力するとともに、他の転送手段に転送する複数の転送手段(例えば、図5のシフトレジスタ102,11−2,11−3)と、
前記転送手段により出力された所定の信号に対応して、前記補償電圧信号を前記保持容量線に印加する印加手段(例えば、図5のレベルシフタ13−1乃至13−3)と
を備える。
本発明の第2の側面の液晶表示装置(例えば、図3の液晶表示装置50)は、
半導体基板または絶縁基板である第1の基板(例えば、絶縁基板53)と、
前記第1の基板に対向して配置され、共通電極を有する半導体基板または絶縁基板である第2の基板(例えば、対向基板94)と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭装される液晶層(例えば、液晶セル95)と
を備え、
前記第1の基板は、
少なくとも1本のデータ線(例えば、図3のデータ線64)と、
前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線(例えば、図3のゲート線68)と、
前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極(例えば、図4の画素電極92)と、
前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタ(例えば、図4のTFT91)と、
前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線(例えば、図3の保持容量線71)と、
走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段(例えば、図3の垂直駆動回路67)と、
各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段(例えば、図3の水平駆動回路63)と、
所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段(例えば、図3の補償電圧制御回路70)と
を備える。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図3は、本発明を適用した液晶表示装置50の一実施の形態の構成例を示している。
なお、以下では、特に断りのない限り、走査線の方向を水平方向といい、走査線に垂直の方向を垂直方向という。また、図3において、有効表示領域外の走査線は、図3中上端にある1本の走査線であるものとする。
図3の液晶表示装置50は、駆動IC(Integrated Circuit)51が信号線52を介して、ガラス基板などの透明な絶縁基板53に接続されることにより構成され、有効表示領域に画像を表示する。
駆動IC51は、外部から入力される各画素の画像データを、アナログ信号であるデータ信号に変換し、そのデータ信号を信号線52に入力する。また、駆動IC51は、スタートパルス信号VSTと制御信号FRPを信号線52に入力する。
絶縁基板53には、パッド部61、信号線62、水平駆動回路63、データ線64、レベルシフタ部65、信号線66、垂直駆動回路67、ゲート線68、画素アレイ部69、補償電圧制御回路70、保持容量線71、および信号線72が配置されている。
パッド部61は、駆動IC51に接続される信号線52と、水平駆動回路63、レベルシフタ部65、または補償電圧制御回路70に接続される信号線62を接続する。
水平駆動回路63には、駆動IC51から、信号線52、パッド部61、および信号線62を介して、データ信号が入力される。また、水平駆動回路63には、垂直方向に平行に配置され、互いに絶縁される、水平方向の画素数分のデータ線64が接続される。
水平駆動回路63は、例えば、シフトレジスタ、プリチャージ回路、および、各データ線64に接続されるサンプリングスイッチなどによって構成され、画素アレイ部69に水平方向の走査を実行させる。具体的には、水平駆動回路63は、シフトレジスタを用いて、各データ線64に接続されるサンプリングスイッチを順次オンにすることにより、信号線62を介して入力されるデータ信号を、走査線ごとに各データ線64に順次入力して、点順次駆動を行う。
また、水平駆動回路63は、必要に応じて、データ線64にデータ信号を入力する前に、所定の電位の信号をデータ線64に入力し、画素アレイ部69の画素セル81をプリチャージする。
レベルシフタ部65は、信号線62などを介して駆動IC51から入力されるスタートパルス信号VSTのレベルをシフトする。レベルシフタ部65は、シフト後のスタートパルス信号VSTを、信号線66を介して垂直駆動回路67に供給する。
垂直駆動回路67には、データ線64と電気的に絶縁され、データ線64に直交して水平方向に平行に配置される、走査線の本数分のゲート線68が接続される。垂直駆動回路67は、例えば、走査線の本数分のシフトレジスタおよびゲートレベルシフタなどを備え、走査対象とする走査線を垂直方向に移動させる。
具体的には、例えば、垂直駆動回路67を構成するシフトレジスタが、D-FF型シフトレジスタである場合、垂直駆動回路67のシフトレジスタは、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、信号線66を介して入力されるスタートパルス信号VSTを、順次、逆位相にしながら転送し、スタートパルス信号VSTまたは逆スタートパルス信号xVSTを各ゲートレベルシフタに出力する。各ゲートレベルシフタは、そのスタートパルス信号VSTまたは逆スタートパルス信号xVSTのレベルをシフトし、ゲートパルス信号として各ゲート線68に出力する。なお、実際には、このゲートパルス信号には、水平ブランキング期間を示すイネーブルパルス信号が考慮される。
また、垂直駆動回路67は、信号線72を介して補償電圧制御回路70に接続されている。垂直駆動回路67は、クロック信号VCKと逆クロック信号xVCKを、信号線72を介して補償電圧制御回路70に入力する。
画素アレイ部69は、有効表示領域外の1本の走査線を含む全ての走査線に対応する画素の数の画素セル81が、データ線64とゲート線68の交差部ごとに配置されることにより形成される。即ち、画素セル81は、マトリクス状に2次元配置される。画素セル81は、1本のデータ線64を介して水平駆動回路63と接続され、1本のゲート線68を介して、垂直駆動回路67と接続される。画素セル81の詳細については、後述する図4を参照して説明する。
補償電圧制御回路70には、有効表示領域外の1本の走査線に対応する画素セル81に接続された1本のゲート線68と、ゲート線68に平行に配置された、走査線の本数分の保持容量線71とが接続されている。
補償電圧制御回路70は、ゲート線68を介して入力されるゲートパルス信号DGATEと、信号線72を介して入力されるクロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKとを用いて、走査線およびフィールドごとに反転する補償電圧の信号である補償電圧信号を、画素セル81に保持容量線71を介して入力する。これにより、有効表示領域に表示される画像のフリッカや輝度むらを解消することができる。この補償電圧制御回路70の詳細については、後述する図5を参照して説明する。
なお、図3では、水平駆動回路63は、走査線ごとに、各データ線64に接続される画素セル81に対して、データ信号を画素セル81単位で入力する点順次駆動を行うものとしたが、データ信号を走査線単位で入力する線順次駆動を行ってもよい。
また、図3では、液晶表示装置50は、垂直駆動回路67を1つ設けたが、垂直駆動回路67を画素アレイ部69の両側にそれぞれ設け、それぞれが共通のゲート線68で画素セル81に接続されるようにしてもよい。この場合、垂直駆動回路67が1つである場合に比べて、応答速度を速めたり、垂直駆動回路67の欠陥による誤動作を抑制することができる。
次に、図4を参照して、図3の画素セル81の詳細について説明する。
図4に示すように、画素セル81は、TFT91、画素電極92、および保持容量93により構成される。TFT91のゲートは、ゲート線68に接続され、ドレインは、データ線64と接続される。また、TFT91のソースは、画素電極92および保持容量93の一端と接続され、保持容量93の他端は、保持容量線71に接続される。
画素セル81では、ゲート線68を介して入力されるゲートパルス信号の電位により、TFT91がオンにされると、データ線64を介して入力されるデータ信号の電位により、保持容量93に電荷が蓄積される。即ち、保持容量93へのデータの書き込みが行われる。そして、ゲートパルス信号の電位によりTFT91がオフにされると、保持容量93は、書き込まれたデータを保持する。
また、絶縁基板53には、それに対向して、各画素セル81に共通の共通電極を有する絶縁基板である対向基板94が配置されており、絶縁基板53と対向基板94は、シール剤(図示せず)を介して貼り合わされている。そして、絶縁基板53、対向基板94、およびシール剤により囲まれた領域には、液晶材料(図示せず)が封入されている。
従って、この液晶材料の画素セル81に対応する領域である液晶セル95には、画素電極92と、対向基板94の共通電極により容量が形成される。液晶セル95では、画素電極92の電位、即ち、画素電極92と接続される保持容量93の一端に発生した電位と、対向基板94の共通電極の電位の差に応じて液晶材料が励起し、その結果、画素セル81に対応する画素が表示される。
図5は、図3の補償電圧制御回路70の詳細構成例を示している。
なお、図5においては、説明の便宜上、有効表示領域内の走査線の本数が2本である場合について説明する。
図5の補償電圧制御回路70は、シフトレジスタ11−2および11−3、レベルシフタ13−1乃至13−3、ラッチ回路101、およびシフトレジスタ102により構成される。なお、図5において、図1と同一のものには同一の符号を付してあり、説明は繰り返しになるので、適宜省略する。
ラッチ回路101には、ゲート線68を介して垂直駆動回路67からゲートパルス信号DGATEが入力され、信号線62を介して駆動IC51から制御信号FRPが入力される。ラッチ回路101は、ゲートパルス信号DGATEに同期して、制御信号FRPをラッチし、その結果得られる制御信号FRPと逆位相のラッチ信号LATCHを、シフトレジスタ102に入力する。
ラッチ回路101からシフトレジスタ102に入力されるラッチ信号LATCHは、信号線72を介して垂直駆動回路67から入力されるクロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、順次、逆位相にされながら、シフトレジスタ102、シフトレジスタ11−2、およびシフトレジスタ11−3に転送され、レベルシフタ13に出力される。
具体的には、シフトレジスタ102は、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKに同期して、ラッチ回路101から入力されるラッチ信号LATCHを、レベルシフタ13−1に出力するとともに、ラッチ信号LATCHの逆位相の逆ラッチ信号xLATCHをシフトレジスタ11−2に転送する。シフトレジスタ11−2も、シフトレジスタ102と同様に、シフトレジスタ102から転送されてくる逆ラッチ信号xLATCHをレベルシフタ13−2に出力するとともに、それと逆位相のラッチ信号LATCHをシフトレジスタ11−3に転送し、シフトレジスタ11−3は、シフトレジスタ102と同様に、シフトレジスタ11−2から転送されてくるラッチ信号LATCHをレベルシフタ13−3に出力する。
以上のように、図5の補償電圧制御回路70は、図1の補償電圧制御回路10における四角Aで囲まれた部分、即ち、3個のシフトレジスタ11により構成される回路を、垂直駆動回路67と共用する。しかしながら、補償電圧制御回路70は、その回路から出力されるゲートパルス信号のすべてを用いるのではなく、有効表示領域外の1本の走査線に対応するゲートパルス信号を用いて制御信号FRPをラッチし、その結果得られるラッチ信号LATCHをスタートパルス信号として流用して転送することにより、補償電圧信号DCS、補償電圧信号CS#1、および補償電圧信号CS#2を得る。
従って、図5の補償電圧制御回路70では、ラッチ回路101を1つ設ければよく、走査線ごとにラッチ回路12が設けられる図1の補償電圧制御回路10に比べて、図1の四角Bで囲まれた部分、即ち、2個のラッチ回路12により構成される回路を削減することができる。その結果、回路規模と消費電力を削減することができる。
また、図5の補償電圧制御回路70では、有効表示領域外の1本の走査線に対応するゲートパルス信号DGATEが用いられるので、ラッチ回路101を構成するトランジスタや配線クロスにより寄生容量が付加されるゲート線68は、有効表示領域外の1本の走査線に対応するゲート線68である。従って、その寄生容量によるゲートパルス信号の遅延は、有効表示領域内の走査線に対応するゲート線68においては発生せず、有効表示領域に表示される画像の画質は劣化しない。以上のように、補償電圧制御回路70では、有効表示領域に表示される画像の画質を劣化させずに、回路規模と消費電力を削減することができる。
次に、図6を参照して、図5の補償電圧制御回路70における信号のタイミングについて説明する。なお、図6において、横軸は時刻を表し、縦軸は信号のレベルを表している。また、図6においては、説明の便宜上、有効表示領域外の走査線の本数は1本であり、有効表示領域内の走査線の本数は9本であるものとする。
図6に示すように、時刻t1において、ゲートパルス信号DGATEにパルスが発生すると、そのゲートパルス信号DGATEに同期して、そのときの制御信号FRPがラッチされ、ラッチされた制御信号FRPの逆位相のラッチ信号LATCHが、ラッチ回路101からシフトレジスタ102に出力される。シフトレジスタ102は、クロック信号VCKに同期して、クロック信号VCKが立ち上がる時刻t2に、逆ラッチ信号xLATCHをシフトレジスタ11−2に転送する。
また同時に、シフトレジスタ102は、ラッチ回路101から入力されたラッチ信号LATCHをレベルシフタ13−1に出力する。その結果、図6に示すように、時刻t2において、レベルシフタ13−1から、レベルのシフト後のラッチ信号LATCHが、ゲートパルス信号DGATEが入力されるゲート線68に対応する保持容量線71に、補償電圧信号DCSとして出力される。
次に、シフトレジスタ11−2は、逆クロック信号xVCKに同期して、逆クロック信号xVCKが立ち上がる時刻、即ちクロック信号VCKが立ち下がる時刻t3に、シフトレジスタ102から転送されてくる逆ラッチ信号xLATCHの逆位相のラッチ信号LATCHを、シフトレジスタ11−3に転送する。また同時に、シフトレジスタ11−2は、シフトレジスタ102から転送されてくる逆ラッチ信号xLATCHを、レベルシフタ13−2に出力する。その結果、図6に示すように、時刻t3において、レベルシフタ13−2から、レベルシフト後の逆ラッチ信号xLATCHが、補償電圧信号CS#1として出力される。
そして、シフトレジスタ11−3は、クロック信号VCKに同期して、クロック信号VCKが立ち上がる時刻t4に、シフトレジスタ11−2から転送されてくるラッチ信号LATCHを、レベルシフタ13−3に出力する。その結果、図6に示すように、時刻t4において、レベルシフタ13−3から、レベルシフト後のラッチ信号LATCHが、補償電圧信号CS#2として出力される。
この後も同様にして、クロック信号VCKまたは逆クロック信号xVCKの立ち上がる時刻ごとに、シフトレジスタが、転送されてくるラッチ信号LATCHまたは逆ラッチ信号xLATCH信号を逆位相にしながら7回転送し、10本の走査線すべてに対応する保持容量線71に補償電圧信号が出力される。
その後、時刻t1から1フィールド期間後の時刻t5において、再度、ゲートパルス信号DGATEにパルスが発生すると、そのゲートパルス信号DGATEに同期して、そのときの制御信号FRPがラッチされ、ラッチされた制御信号FRPの逆位相のラッチ信号LATCHが、ラッチ回路101からシフトレジスタ102に出力される。その結果、ラッチ信号LATCHは、時刻t5において反転する。そして、時刻t1においてゲートパルス信号DGATEにパルスが発生したときと同様に処理が行われ、以降、同様の処理が繰り返される。その結果、補償電圧信号DCS、補償電圧信号CS#1、および補償電圧信号CS#2は、1フィールドごとに反転する。
なお、上述した説明では、有効表示領域外の走査線は1本であるものとしたが、有効表示領域外の走査線が複数本ある場合、図5のラッチ回路101は、有効表示領域外の任意の1本の走査線に対応するゲート線68に接続可能である。また、有効表示領域外の走査線がない場合、有効表示領域内の端部の1本の走査線に対応するゲート線68に、ラッチ回路101を接続することにより、有効表示領域に表示される画像の画質の劣化を目立たなくすることができる。
また、液晶表示装置50において、絶縁基板53の代わりに、半導体基板が用いられるようにしてもよい。
さらに、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
従来の補償電圧制御回路の一例の構成を示す図である。 従来の補償電圧制御回路の他の一例の構成を示す図である。 本発明を適用した液晶表示装置の一実施の形態の構成例を示す図である。 図3の画素セルの詳細構成例を示す図である。 図3の補償電圧制御回路の詳細構成例を示す図である。 図3の補償電圧制御回路における信号のタイミングについて説明するタイミングチャートである。
符号の説明
11−2,11−3 シフトレジスタ, 13−1乃至13−3 レベルシフタ, 63 水平駆動回路, 64 データ線, 67 垂直駆動回路, 68 ゲート線, 70 補償電圧制御回路, 71 保持容量線, 91 TFT, 92 画素電極, 101 ラッチ回路, 102 シフトレジスタ

Claims (4)

  1. 少なくとも1本のデータ線と、
    前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、
    前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、
    前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、
    前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線と、
    走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段と、
    各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段と、
    所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段と
    を備える制御装置。
  2. 前記補償電圧制御手段は、
    前記基準ゲートパルス信号に同期して、所定の信号をラッチして出力するラッチ手段と、
    前記ゲートパルス信号の入力のタイミングを制御するためのクロック信号に同期して、前記ラッチ手段により出力された所定の信号を出力するとともに、他の転送手段に転送する複数の転送手段と、
    前記転送手段により出力された所定の信号に対応して、前記補償電圧信号を前記保持容量線に印加する印加手段と
    を備える
    請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記基準ゲートパルス信号は、前記トランジスタのうち、有効表示領域外の画素に対応するトランジスタに接続されるゲート線に入力されるゲートパルス信号である
    請求項1に記載の制御装置。
  4. 半導体基板または絶縁基板である第1の基板と、
    前記第1の基板に対向して配置され、共通電極を有する半導体基板または絶縁基板である第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭装される液晶層と
    を備え、
    前記第1の基板は、
    少なくとも1本のデータ線と、
    前記データ線と電気的に絶縁され、前記データ線に直交して平行に配置される複数のゲート線と、
    前記データ線と前記ゲート線の交差部ごとに配置された画素電極と、
    前記画素電極、前記データ線、および前記ゲート線に接続されたトランジスタと、
    前記画素電極との間に保持容量が配置される複数の保持容量線と、
    走査を制御するためのゲートパルス信号を前記ゲート線に入力するゲート入力手段と、
    各画素のデータ信号を前記データ線に入力するデータ入力手段と、
    所定の1本の前記ゲート線に入力されるゲートパルス信号である基準ゲートパルス信号を用いて、隣接する前記保持容量線において逆方向に電位変化する補償電圧信号を、前記保持容量線に印加する補償電圧制御手段と
    を備える
    液晶表示装置。
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