JP2008281022A - コントロールバルブ - Google Patents

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Masaharu Sato
正治 佐藤
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Abstract

【課題】常に両手で操作しない限り切り替え操作を行い、完了することができず、効果的に事故を防止することができるコントロールバルブを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ1は、操作レバー2と、ロック解除ボタン3と、操作レバー2に接続された回動体41とロック解除ボタン3に接続されたロックシリンダ42とから成るロック機構4と、を有し、回動体41はその表面に第一の咬合部41aを、ロックシリンダ42は第一の咬合部41aと咬合する第二の咬合部42dを備え、ロック解除ボタン3を操作している時のみ第一及び第二の咬合部41a及び42dの咬合が解除され、操作レバー2が操作可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明はコントロールバルブに係り、特にクランプ装置やプレス装置などに使用され、両手で操作した場合にのみ装置が作動するような安全機構を備えたコントロールバルブに関する。
従来から、空気圧や油圧によって制御される装置において、空気圧や油圧を調節し装置を操作するために、コントロールバルブが利用されている。このようなコントロールバルブの例が特許文献1に開示されている。このコントロールバルブは、操作レバーを操作することにより、この操作レバーに接続されたロッド及びアクチュエータを介して油圧を制御し、装置を制御するものである。
このようなコントロールバルブのうち、クランプ装置などに使用されるものにおいては、作業者が誤って手を挟んでしまうといった事故を防止するために、両手で操作しないと作動しないような安全機構が採用されている。このような安全機構には主に、リレーを利用した電気式の安全機構と、機械式の安全機構とがある。
機械式の安全機構の例を図3及び図4に示す。コントロールバルブ101は図3に示すように、操作レバー102と、ロック解除ボタン103と、回動体141及びロックシリンダ142から成るロック機構104と、を有し、回動体141はエアシリンダ105に接続され、ロック解除ボタン103を押すことにより操作レバー102が操作可能となり、この操作レバー102を操作することでエアシリンダ105が作動し、装置を制御するものである。
コントロールバルブ101のロック機構104は図4に示すように、軸棒106と、操作レバー102に接続され軸棒106を回転軸として回動可能な回動体141と、ロック解除ボタン103により制御されるロックシリンダ142とから成る。軸棒106はエアシリンダ105に接続され、回転位置によりエアシリンダ105の作動を制御する。回動体141は軸棒106を軸とする円柱状の部材であり、軸棒106に固着される。ロックシリンダ142は回動体141の回転軸に向かって垂直に設けられたピン142aと、このピン142aを回動体141に向かって付勢するスプリング142bと、これらが摺動可能に保持し、これらの摺動方向を規制するシリンダ142cとから成る。回動体141には2ヶ所に、その表面が軸棒106方向へ掘り下げられた溝141a及び141bが設けられている。溝141a及び141bはそれぞれピン142aが嵌合し得るように設けられ、ピン142aが溝141aまたは141bに嵌合することにより回動体141の回動が規制され、回動体141に固着された軸棒106及び操作レバー102の動作も制御される。常態において、ピン142aはスプリング142bにより回動体141に向かって付勢され、対応する位置に溝141aまたは141bが位置する場合にはこれに嵌合する。
このコントロールバルブ101においては、操作レバー102がAの位置にある場合はアンクランプ(クランプ解除)、Cの位置にある場合はクランプというように、操作レバー102の位置によってエアシリンダ105が制御され、アンクランプ状態とクランプ状態とを切り換えることができる。ここで、操作レバー102の位置をアンクランプ状態からクランプ状態、もしくはその逆に切り換えるためにはまず一方の手でロック解除ボタン103を押してピン142aと溝141aまたは141bとの係合を解除し、続いて他方の手で操作レバー102を動かして回動体141を回動させることで、軸棒106が回転しエアシリンダ105の状態を切り換える。以上の機構により、両手を使わないとコントロールバルブ101の操作をすることができないことになり、誤ってクランプ装置に手を挟んでしまうという事故を防止することができる。
特開平05−147895号公報
しかしながら、上述のコントロールバルブ101において、回動体141の表面における溝141aと溝141bとの間の部分141cにピン142aが当接している状態では回動体141と操作レバー102が係合しないから、この状態でロック解除ボタン103を離しても回動体141がロックされず、すなわち片手で操作レバー102を操作できてしまうという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、常に両手で操作しない限り切り替え操作を行い、完了することができず、効果的に事故を防止することができるコントロールバルブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のコントロールバルブは、操作手段と、ロック解除手段と、操作手段に接続された回動体とロック解除手段に接続されたロック手段とから成るロック機構と、を有するコントロールバルブであって、回動体はその表面に第一の咬合部を、ロック手段は第一の咬合部と咬合する第二の咬合部を備え、ロック解除手段を操作している間のみ第一及び第二の咬合部の咬合が解除され、操作手段が操作可能となることを特徴とする。
第一の咬合部は、回動体の表面のうち、回動体を回動させた際にロック手段と対向する部分全域にわたって設けられることが望ましい。
第一の咬合部は面歯状であってもよい。
本発明のコントロールバルブによれば、ロック解除手段を操作している時のみ第一及び第二の咬合部の咬合が解除され、操作手段が操作可能となるから、常に両手で操作しない限り切り替え操作を行い、完了することができないことから、作業者の安全を確保することができる。
また、第一の咬合部が回動体の表面のうち回動体を回動させた際にロック手段と対向する部分全域にわたって設けられることにより、回動体の回動状態に関わらず第一及び第二の咬合部が咬合し得る。
第一の咬合部が面歯状であることにより、第一及び第二の咬合部が確実に咬合する。
以下、図1及び図2を参照して本発明の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るコントロールバルブを示す。コントロールバルブ1は操作手段としての操作レバー2と、ロック解除手段としてのロック解除ボタン3と、回動体41とロック手段としてのロックシリンダ42とから成るロック機構4とを有する。
操作レバー2は回動体41及び第一切り替え弁61に接続され、すなわち操作レバー2を制御することにより回動体41及び第一切り替え弁61がこれに連動し、第一切り替え弁61を切り換える。第一切り替え弁61は主管路72を介して圧力供給源7に接続されている。また他方において、第一切り替え弁61は複動シリンダであるエアシリンダ5にパイロット管路51,52により接続され、第一切り替え弁61が切り替わることによりエアシリンダ5の動作方向が切り替わる。
一方、ロック解除ボタン3は第二切り替え弁31に接続され、第二切り替え弁31は主管路71を介して圧力供給源7に接続されると共に、ばね付き単動シリンダであるロックシリンダ42にパイロット管路32により接続される。すなわちロック解除ボタン3を押すことにより第二切り替え弁31がこれに連動し、ロックシリンダ42に空気圧を供給する方向に切り替わる。ロックシリンダ42は常時において一方に付勢されているが、ロック解除ボタン3を押している間のみ第二切り替え弁31が切り替わり、これに伴ってロックシリンダ42の動作方向が切り替わる。これによりロック機構4のロックが解除され、操作レバー2が操作可能となり、この操作レバー2を操作することで第一切り替え弁61が切り替わり、エアシリンダ5が作動し、装置を制御する。
より具体的には、コントロールバルブ1のロック機構4は図2に示すように、軸棒6と、操作レバー2に接続され軸棒6を回転軸として回動可能な回動体41と、ロック解除ボタン3により制御されるロックシリンダ42とから成る。軸棒6はエアシリンダ5に電気的または機械的に接続され、回転位置、すなわち角度によりエアシリンダ5の作動を制御する。回動体41は軸棒6を軸とする円柱状の部材であり、軸棒6に固着される。ロックシリンダ42は回動体41の回転軸に向かって垂直に設けられたピン42aと、このピン42aを回動体41に向かって付勢する弾性体であるスプリング42bと、これらを摺動可能に保持し、これらの摺動方向を規制するシリンダ42cとから成る。
以上の構成は従来のコントロールバルブ101と同様であるが、コントロールバルブ1の回動体41は、その表面に、溝141a及び141bに代わり第一の咬合部41aが設けられている点において従来のコントロールバルブ101と異なる。第一の咬合部41aは、回動体41の表面における操作レバー2と対極の位置において、ピン42aと対向し得る位置の全域、本実施形態では軸棒6を軸として90°程度の範囲に、軸棒6と平行に刻まれた複数の溝により形成された曲面歯状をなしていて、歯車の一部のように構成されている。
また、コントロールバルブ1のピン42aは、従来のコントロールバルブ101と異なり、その先端、すなわち回動体41に対向する位置に第二の咬合部42dを有する。第二の咬合部42dは第一の咬合部41aと咬合可能に設けられた平面歯状をなしており、第一の咬合部41aより表面積が小さい。
上記のように構成された第一の咬合部41a及び第二の咬合部42dによれば、第二の咬合部42dが第一の咬合部41aに嵌合することにより回動体41の回動が規制され、回動体41に固着された軸棒6及び操作レバー2の動作も制御される。ここで、従来のコントロールバルブ101においては、ピン142aが溝141a及び141bに対向する二点のいずれかにある場合にのみ、ピン142aが溝141aまたは141bに嵌合し、回動体141の回動が規制され得たが、コントロールバルブ1では、第一の咬合部41a及び第二の咬合部42dは面歯状であるため、ピン42aが第一の咬合部41aのうちどの部分に対向する場合であっても第二の咬合部42dが第一の咬合部41aと咬合することができる。
常態において、ピン42aはスプリング42bにより回動体41に向かって付勢されるから、対応する位置において第一の咬合部41aに嵌合し、ロック機構4がロック状態となるから、操作レバー2を操作することができない。一方、ロック解除ボタン3を押すことによりロックシリンダ42に空気圧を供給し、ピン42aをスプリング42bの付勢に抗って図2において上方へ移動させることにより第一の咬合部41aと第二の咬合部42dとの咬合が解除され、すなわちロック機構4のロック状態が解除されるから、操作レバー2を操作することができる。
このコントロールバルブ1においては、操作レバー2がAの位置にある場合はアンクランプ(クランプ解除)、Cの位置にある場合はクランプというように、操作レバー2の位置によってエアシリンダ5が制御され、アンクランプ状態とクランプ状態とを切り換えることができる。ここで、操作レバー2の位置をアンクランプ状態からクランプ状態、もしくはその逆に切り換えるためにはまず一方の手でロック解除ボタン3を押して第一の咬合部41aと第二の咬合部42dとの係合を解除し、続いて他方の手で操作レバー2を動かして回動体41を回動させることで、軸棒6が回転しエアシリンダ5の状態を切り換える。
ここで、コントロールバルブ1は従来のコントロールバルブ101と異なり、第一の咬合部41aが回動体41の表面におけるピン42aと対向し得る位置の全域にわたって設けられているから、操作レバー2がA,B,C及びそれらの中間のどの位置にある場合にも、第二の咬合部42dが第一の咬合部41aと咬合することができる。
以上の機構により、操作レバー2を操作するにあたり、その開始時点から終了時点まで常に両手を使わないとコントロールバルブ1の操作をすることができないことになり、誤ってクランプ装置に手を挟んでしまうという事故を防止することができる。
以上説明したように、本発明のコントロールバルブは、ロック解除手段を操作している時のみ第一及び第二の咬合部の咬合が解除され、操作手段が操作可能となるよう構成されたものであって、その主旨を逸脱しない範囲において材質、形状等に様々な変更を加えた形態で実施することができる。例えば、各シリンダは油圧、空気圧その他の圧力シリンダを使用することができる。また、図2において操作レバー2の位置を示すA・Cの位置関係は逆であってもよい。
実施形態に係るコントロールバルブを示す配管図である。 図1のコントロールバルブのロック機構を示す正面図である。 従来例のコントロールバルブを示す配管図である。 図3のコントロールバルブのロック機構を示す正面図である。
符号の説明
1,101 コントロールバルブ
2,102 操作レバー
3,103 ロック解除ボタン
4,104 ロック機構
5,105 エアシリンダ
6,106 軸棒
41,141 回動体
41a 第一の咬合部
42d 第二の咬合部
42,142 ロックシリンダ
42a,142a ピン
42b,142b スプリング
42c,142c シリンダ
141a,141b 溝

Claims (3)

  1. 操作手段と、ロック解除手段と、操作手段に接続された回動体とロック解除手段に接続されたロック手段とから成るロック機構と、を有するコントロールバルブであって、
    上記回動体はその表面に第一の咬合部を、上記ロック手段は上記第一の咬合部と咬合する第二の咬合部を備え、
    上記ロック解除手段を操作している間のみ上記第一及び第二の咬合部の咬合が解除され、上記操作手段が操作可能となることを特徴とする、コントロールバルブ。
  2. 前記第一の咬合部は、前記回動体の表面のうち、前記回動体を回動させた際に前記ロック手段と対向する部分全域にわたって設けられたことを特徴とする、請求項1に記載のコントロールバルブ。
  3. 前記第一の咬合部は面歯状であることを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載のコントロールバルブ。
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