JP2008279246A - 温水式保温具 - Google Patents

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Abstract

【課題】U字状屈曲部を有して患部に広く当てることが可能で、使用にあっては布地等を特に巻き付ける必要もなくて、保温性を有する温水式保温具を提供する。
【解決手段】屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料11を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口13を備え、一部又は全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部14を有し、しかも、U字状屈曲部14の内側曲率半径Rは、5〜30cmの範囲にあり、U字状屈曲部14を膨らまして断面円形とした場合のその内径は(0.6〜2)・Rの範囲にある。
【選択図】図1

Description

本発明は、温水式保温具(所謂「湯たんぽ」)に係り、特にその形状をU状として患部への装着性を向上した温水式保温具に関する。
従来から特許文献1に示すような湯たんぽが提案されており、容器内にお湯を入れて、周囲に保温具等を巻いて使用されている。
また、特許文献2に示すような湯たんぽも提案されており、周囲にマグネット粒を埋めて磁力温熱押圧健康具として提案されている。
実用新案登録第3127881号公報 特開平5−228199号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載の湯たんぽは、形状が特定されているので、例えば、首の部分を加温しようとする場合、首の一部を加温することはできても、その大部分を加温することは困難であった。また、胴体や足を加温しようとする場合も同様な問題があった。
更に、湯たんぽ本体は一般に金属や陶器でできているので、直接皮膚に触ると火傷をし、保温性もよくないので、布等を厚く巻く必要があるという問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、U字状屈曲部を有して患部に広く当てることが可能で、しかも、使用にあっては布地等を特に巻き付ける必要もなくて、保温性を有する温水式保温具を提供することを目的にとする。
前記目的に沿う第1の発明に係る温水式保温具は、屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口を備え、一部又は全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部を有する。
また、第2の発明に係る温水式保温具は、第1の発明に係る温水式保温具において、前記U字状屈曲部の内側曲率半径Rは、5〜30cm(より好ましくは6〜10cm)の範囲にあり、前記U字状屈曲部を膨らまして断面円形とした場合のその内径は(0.6〜2)Rの範囲にある。
第3の発明に係る温水式保温具は、第1、第2の発明に係る温水式保温具において、前記U字状屈曲部は入口側より奥側の方が内幅が広くなっている。
第4の発明に係る温水式保温具は、第1〜第3の発明に係る温水式保温具において、前記シート材料は、表面側に布地が貼着されている厚みが5〜12mmの独立気泡のゴム又は合成樹脂シートである。
そして、第5の発明に係る温水式保温具は、第4の発明に係る温水式保温具において、前記ゴム又は合成樹脂シートは、クロロプレンゴムシートである。
請求項1〜5記載の温水式保温具は、屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口を備え、一部又は全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部を有するので、患部(例えば、首部、肩部、胴部、脚部)に180度以上の角度で接し、温熱効果を高める。
特に、請求項2記載の温水式保温具においては、U字状屈曲部の内側曲率半径Rは、5〜30cm(より好ましくは6〜10cm)の範囲にあり、U字状屈曲部を膨らまして断面円形とした場合のその内径は(0.6〜2)・Rの範囲にあるので、U字状屈曲部の内側曲率半径RとU字状屈曲部を膨らまして断面円形とした場合のその内径がバランスし、適度のお湯を患部周りに配置できる。更には、患部に対して極端に外側に膨出しない。
請求項3記載の温水式保温具においては、U字状屈曲部は入口側より奥側の方が内幅が広くなっているので、患部への巻き付け角度が増大すると共に、一旦装着した温水式保温具が患部から自然に外れにくくなる。
請求項4記載の温水式保温具は、シート材料が、表面側に布地が貼着されている厚みが5〜12mmの独立気泡のゴム又は合成樹脂シートであるので、保温性を確保できると共に、機密性を確保できる。
そして、請求項5記載の温水式保温具は、ゴム又は合成樹脂シートが、クロロプレンゴムシートであるので、容易に入手でき、製作も簡単となる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の第1の実施の形態に係る温水式保温具の平面図、図2は図1における矢視A−A′断面図、図3は図1における矢視B−B′一部断面図、図4は本発明の第2の実施の形態に係る温水式保温具の平面図、図5は本発明の第3の実施の形態に係る温水式保温具の平面図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る温水式保温具10は、上下に配置された屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料11、12を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口(給排水口)13を備えている。また、この温水式保温具10は、全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部14を有している。このU字状屈曲部14の内側曲率半径Rは、5〜30cm(より好ましくは6〜10cm)の範囲にあり、水の出入り口13から水又はお湯を入れて全体を膨らませるとU字状屈曲部14も膨らむ。この膨らんでU字状に曲がった棒状物の断面を円形とした場合のその内径は(0.6〜2)・Rの範囲にある。
なお、用途を限定する場合には、装着する部分の最大幅(直径)の半分をU字状屈曲部の内側曲率半径Rとするのがよい。例えば、患部が人体の肩である場合には、装着する部分は首となり、U字状屈曲部14の内側曲率半径Rを7〜8cm、断面円形に膨らんだ状態での温水式保温具10の断面の直径D(外径)を10〜12cmとするのがよい。
シート材料11、12は、それぞれが独立気泡の発泡体を多数有する厚みが5〜12mm(更に好ましくは、7〜8mm)のクロロプレンゴムシート16とその外側に貼着された布地17とからなる。布地17は厚みが0.5〜1mmのジャージからなり、両者は強固に接合されている。なお、ジャージは十分強度を有する化学繊維を使用する。これによってジャージに着色でき、図形、模様、文字を記載できる。
水の出入り口13は、図3に示すように、シート材料11の片側に設けられた貫通孔18に装着され、貫通孔18の周囲に補強材19を取付けその周囲にフランジ20を有する筒体21を固定している。筒体21の中央にはテーパー状開口部22が設けられ、このテーパ状開口部22に中央に孔23が形成された中栓24aが、中栓24aの孔23には閉じ栓25が装着され、必要なときに温水式保温具10内にお湯を入れて、使用済の水を排除できるようになっている。なお、この実施の形態に係る水の出入り口13は構造が複雑なので、通常の雄ねじ口と、この雄ねじ口に螺合する蓋と、蓋の内部に設けられたパッキンとの組み合わせからなる簡単な給排水具であってもよい。
上下のシート材料11、12は同一形状となって、原材料からプレス抜きされた平面状のシート材料11、12の切断端部を、布地17を表側にして接着剤にて突き合わせ接合している。なお、プレス抜きするシート材料11、12の幅は、製造しようとする温水式保温具10が膨らんだ状態の直径をDとすると、πD/2とする。そして、シート材料11、12の向き合った布地17については、使用する糸がクロロプレンゴムシート16を貫通しないようにする懸け縫いを行って、シート材料11、12を縫合する。
この実施の形態に係る温水式保温具10においては、温水式保温具10のU字状の入口側の開口部24の幅は2R・(0.8〜0.95)と、奥側より狭くなって、首等に装着した場合、抜けにくくなっている。また、開口部24の最大突出部からU字状屈曲部14の曲率半径中心部までの距離Lは、R・(2〜2.5)程度となっている。
従って、この温水式保温具10内に水の出入り口13を介してお湯を入れ栓を閉めて、首に装着すると、肩の部分と首の付け根の部分が加温される。この場合、シート材料11、12は独立発泡体のクロロプレンゴムシート16とその表面の布地17からなっているので、熱の伝導が緩和されて皮膚に伝わる。そして、シート材料11、12は保温性を有するので、長時間の温熱効果を発揮する。特別な布を更に患部との間に挟むことなく使用可能であり、この場合も、実験によれば低温火傷などが生じないことも確認されている。なお、低温火傷をするかしないかは使用者の体質にもよるので、必須の要件ではない。
次に、図4に示す本発明の第2の実施の形態に係る温水式保温具26について説明するが、上記温水式保温具10との相違点はその形状であるので、これについて重点的に説明する。
一部を切り欠いた環状シートからなり、切り欠いた部分の両側端部27、28は角を取って丸くした上下のシート材料29、30を突き合わせ接合する。このシート材料29、30は前記シート材料11、12と同質材料で、ゴム又は合成樹脂からなる独立気泡の発泡性シートの表面に布地が貼着されている。
水の出入り口を形成する蓋付きの給排水口31は予めシート材料29に取付けておく。水を完全に抜いた状態の温水式保温具26を図4に示すが、この場合のU字状屈曲部32の内側曲率半径R1は、5〜10cmの範囲にあり、その外側のシート材料29、30の幅Zは10〜15cmとなっている。この実施の形態ではU字状屈曲部32は半円部とそれに連続する部分からなって、その端部27、28間に形成される間隙は、(0.4〜1)・R1となって、狭くなっている。首等の患部に挿入する場合は、端部27、28を押し曲げて間隙を広げて装着する。
次に、図5を参照しながら、本発明の第3の実施の形態に係る温水式保温具35について説明するが、図に示すように、上部にV字状に窪み36を有して、中間部に水の出入り口13を備えたU字状屈曲部37を有している。この温水式保温具35の材料及び製造方法は、第1の実施の形態に係る温水式保温具10と同様であるので、省略するがその寸法は、横幅cが20〜30cm、縦幅dが18〜24cmとするのが好ましく、これによって疲れ目や顔の美肌等に効果がある。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、例えば数値変更は本発明の要旨を変更しない範囲まで許される。また、U字状屈曲部は文字通りU字状を含む他、多少内側曲率半径が場所によって異なっている場合も含まれ、更にU字状屈曲部の入口側開口部の幅が狭くなっている場合(例えば、図1、図4)も当然本発明は適用される他、広がっている場合(例えば、図5)も本発明は適用される。
また、本発明に係る温水式保温具をそのまま内部に冷水を入れて使用する場合は、冷し具となるが、中に入れる水の温度によって本発明は限定されず、本発明はこの冷し具にも適用される。従って、この場合は患部を冷やすことになる。
本発明の第1の実施の形態に係る温水式保温具の平面図である。 図1における矢視A−A′断面図である。 図1における矢視B−B′一部断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る温水式保温具の平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る温水式保温具の平面図である。
符号の説明
10:温水式保温具、11、12:シート材料、13:水の出入り口、14:U字状屈曲部、16:クロロプレンゴムシート、17:布地、18:貫通孔、19:補強材、20:フランジ、21:筒体、22:テーパー状開口部、23:孔、24:開口部、24a:中栓、25:閉じ栓、26:温水式保温具、27、28:端部、29、30:シート材料、31:蓋付きの給排水口、32:U字状屈曲部、35:温水式保温具、36:窪み、37:U字状屈曲部

Claims (5)

  1. 屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口を備え、一部又は全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部を有することを特徴とする温水式保温具。
  2. 請求項1記載の温水式保温具において、前記U字状屈曲部の内側曲率半径Rは、5〜30cmの範囲にあり、前記U字状屈曲部を膨らまして断面円形とした場合のその内径は(0.6〜2)・Rの範囲にあることを特徴とする温水式保温具。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載の温水式保温具において、前記U字状屈曲部は入口側より奥側の方が内幅が広くなっていることを特徴とする温水式保温具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の温水式保温具において、前記シート材料は、表面側に布地が貼着されている厚みが5〜12mmの独立気泡のゴム又は合成樹脂シートであることを特徴とする温水式保温具。
  5. 請求項4記載の温水式保温具において、前記ゴム又は合成樹脂シートは、クロロプレンゴムシートであることを特徴とする温水式保温具。
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