JP2008278622A - 1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低回転におけるトルク制御では低回転域の振動と騒音を低減するが高回転域までの運転は出来ず、高回転域では正弦波通電での高速運転ができるが、低回転域の振動と騒音が大きくなる。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、低回転域では振動、音を考慮したトルク制御を行い、高回転域ではDCブラシレスモータ1の相電流を正弦波にして進角させる。これを両立させる切り換え区間を設け出力電力で制御を行うことで、信頼性の高いモータ制御装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法に関するものである。
ブラシレスDCモータを回転数制御するモータ制御装置として、従来120゜通電制御の方式(例えば、特許文献1参照)と、正弦波180゜通電制御(例えば、特許文献2、又は特許文献3参照)がある。
120゜通電方式として特許文献1に記載されたものは、誘起電圧のゼロクロス信号を直接検出する方式であり、それを検出するために、インバータ相電圧と基準電圧との比較を行って得られるものである。このゼロクロス信号に基づいて、転流信号を変化させている。このゼロクロス信号は、モータ1回転中に12回発生し、機械角30゜、すなわち電気角60゜毎に発生する。
180゜通電方式として特許文献2、3に記載のものは、モータ巻線の中性点電位と、3相のインバータ出力電圧に対して3相Y結線した抵抗の中性点電位との差分電圧を増幅し、それを積分回路に入力し、その積分回路の出力信号と、その出力信号をフィルタ回路により処理し直流カットしたローパス信号との比較により、誘起電圧に対応する位置検知信号を得ている。この位置検知信号は、モータ1回転中に12回発生し、機械角30゜、すなわち電気角60゜毎に発生する。この方式においては、積分回路を通すため、位相補正制御が必要である。
特開平1−008890号公報 特開平7−245982号公報 特開平7−337079号公報
図12を用いて従来の制御について説明する。120゜通電方式は、誘起電圧部分のゼロクロスの比較を行っているため、モータ負荷急変・電源電圧急変の状態がおきると、誘起電圧のゼロクロス信号がインバータ出力電圧領域内に隠れてしまい、検出できなくなることがある。このような状態になると、まず脱調現象が発生し、インバータシステムが停止してしまう。また、120゜通電では、1相当たり誘起電圧が電気角60゜連続して確認できるのであるが、モータ運転時の音・振動を軽減しようとして、通電角を150゜程度に設定して運転させようとすると、1相当たり誘起電圧が電気角30゜分しか連続確認できず、通常運転時においても脱調する危険性が増加し、また乱調等の不安定現象も発生し易くなる傾向があった。また、この構成では、180゜通電に近い運転はまず不可能であるという課題を有していた。
図12(a)は120゜通電制御の相電流波形と誘起電圧波形との関係図である。通常運転時には誘起電圧60に対して相電流61の位置に設定し、最高回転数を増加させる場合には相電流62の位置まで進角させる。しかし、相電流62の位置より進角させることは困難であるため、最高回転数も低くなり、限定された速度範囲しか運転できない課題がある。
図12(b)は正弦波通電制御の相電流波形と誘起電圧波形との関係図である。この方式によると、通常運転時には誘起電圧65に対して相電流66の位置に設定し、最高回転数を増加させる。120°通電と比較してより進角させることが出来るが、ロータリーコンプレッサーにおいて負荷トルク変動の大きな低回転域での音、振動の低減が出来ないという課題があった。
前記従来の課題を解決する為に、本発明の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法は、低回転域では振動、音を考慮したトルク制御を行い、高回転域ではDCブラシレスモータ1の相電流を正弦波にして進角させるものであり、これらを両立させる切り換え区間を設け出力電力で制御を行うようにしたものである。これによって、信頼性の高いモータ制御装置を提供することができる。
本発明は、高速領域ではDCブラシレスモータの相電流を正弦波とし、正弦波通電時のみ相電流を誘起電圧に対して進角させる進角制御を行い、本制御をトルク制御と同時に行うため切り換え区間を出力電力によって設定し、制御の重複する区間を排除するものである。
また、DCブラシレスモータの入力電圧急変時においても、進角制御とトルク制御と同時に行う区間を排除するものである。
また、DCブラシレスモータの負荷急変時においても、進角制御とトルク制御と同時に行う区間を排除するものである。
(実施の形態1)
請求項1、3、4に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転方法を図1から図5を用いて説明する。
図1は本発明の制御ブロック図である。
図1において、DCブラシレスモータ1に連結された1ピストンロータリーコンプレッサー7と、スイッチング素子を含み該スイッチング素子の開閉により直流電圧をPWM信号に基づき交流電圧に変換しDCブラシレスモータ1に供給する直流交流変換手段2と、直流交流変換手段2の出力電流を検出する出力電流検出手段3と、出力電流検出手段3から出力されるモータ回転数情報8に基づいて所定の電圧波形を出力する電圧制御手段4と、所定の電圧波形を前記PWM信号に変換するPWM制御手段5と、直流電圧情報31を電圧制御手段4にフィードバックする直流電圧検出手段9とで構成される空気調和機のDCブラシレスモータ制御装置である。
図2は、速度領域における電圧制御手段4の出力の選択を示す図である。図2において、DCブラシレスモータ1の速度領域を示し左端を0Hzとした横軸20と、電圧制御手段4の出力が公知のトルク制御相電流となる電圧波形A21の出力区間と、電圧制御手段4の出力が公知の120°通電相電流から公知の正弦波通電の相電流となる電圧波形B22の出力区間と、電圧制御手段4の出力が正弦波通電の相電流を誘起電圧に対し進角させるC23の出力区間と、電圧波形A21と電圧波形B22の切り替え点24(以降ft)と電圧波形B22と電圧波形C23の切り替え点25(以降fw)を示しており、ftとfwの関係は、0<ft<fwとなる。
図3は、トルク制御と120°通電の混在度合いを設定するトルク制御ゲインGtとモータ回転数8の関係を示す図である。図中、ftにおいてGt=0となる、ゲインカーブ27と、トルク制御の最低駆動速度28を表している。
図4を用いて直流交流変換手段出力電力Wi(以下Wi)の算出方法を説明する。Wiは直流交流変換手段の出力電圧Vo(以下Vo)とIoと位相差φの関数である。Voはインバータ駆動部12によってモータ20の制御を行うために、Vdとインバータの駆動信号よりdq軸上のベクトル
Figure 2008278622
として算出されている。dq軸はモータ制御において既知であるので説明を省略する。Ioはインバータ出力電流検出回路9のインバータ電流出力98にてインバータ駆動部12に入力され、同じくdq軸上のベクトル
Figure 2008278622
として算出されている。また、位相差φはdq軸上でベクトルVoとベクトルIoの角度差で表され、図4に示すベクトル図となる。このとき電力Wiは、
Figure 2008278622
と定義できる。右辺はベクトルの内積の計算式でもあるので、
Figure 2008278622

となる、ここでベクトルVoを数1、ベクトルIoを数2で置き換えると
Figure 2008278622
としてWiが計算される。
図1のように構成された、1ピストンロータリーコンプレッサーの本発明における運転方法を説明する。起動より特定の回転数まではモータ回転数情報8を検出することが困難なため、公知の同期運転によりDCブラシレスモータ1の運転を開始し特定の回転数まで加速させ、それ以上のDCブラシレスモータ1の低速領域では電圧制御手段4は電圧波形A21を出力し公知のトルク制御により1ピストンロータリーコンプレッサー7の低速回転領域の音、振動の低減を行っている。電圧制御手段4は、トルク制御と120°通電の混在度合いを設定するトルク制御ゲインGt(0%<=Gt<=100%)と、モータ回転数情報8との関係を図3に示すように、ftでトルク制御ゲイン=0%、つまり120°通電のみにする制御を行うことで、脱調が発生することなく安定した電圧波形A21から電圧波形B22への切り替えを実現している。
電圧波形B22の出力区間では、モータ回転数情報8を基に電圧制御手段4の出力dutyを100%まで増加させ、相電流の振幅を増加した後、電圧制御手段4の出力を電圧波形C23の正弦波になるように通電角を120°から通電角180°にまで広げ、fwにおいて正弦波となる制御を行う。
電圧波形C23の区間では、誘起電圧10に対し相電流をモータ回転数情報8を基に演算されるα°(0<=α<=60)進角させることで、高速領域までの運転を実現している。
本制御を行うとき、DCブラシレスモータ1の負荷が増大すると、PWM信号のデューティを100%まで増加させてもモータ回転数が増加せず電圧波形B22の区間が狭くなり、さらには式26の関係が成り立たなくなる可能性があり、こうなった場合トルク制御と進角制御を同時に行うこととなり脱調現象の発生は免れない。また、直流電圧の減少によりDCブラシレスモータ1の回転数が急激に低下した場合においても、トルク制御と進角制御が同時に行われる可能性がある。
電圧制御手段4は図5(a)に表すように、0<X≦fwのときα=0、fw<X≦fw1のときα=bX(bは傾きを表す定数と定義する)、fw1<Xのとき、α=α1で表される1次関数によって増減し、常に0<ft<fwの関係を満足する。fwはWiの関数で増減させ、Wiが大きいときはfwを減少方向に補正し、Wiが小さいときはfwは増加方向に補正することで、負荷に応じた回転数と進角を適切に与えることが出来る。Wiが増大した場合、前記の通りft>fwとなりうるが、図5(b)のようにftとなった時α=0°とすることにより進角制御が入らないよう制御を行うことで、安定した1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転を行うことができる。
(実施の形態2)
請求項1、2、5に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転方法を図2、図3、図6、図7を用いて本発明の第2の実施の形態について説明する。
図2、図3は実施の形態1と同様である。図6は、本発明の制御ブロック図である。基本制御は実施の形態1と同様のため、説明は省略する。
PWM信号のデューティを100%まで増加させてもモータ回転数が増加せず0<ft<fwの関係を満足しない可能性があるため、図7のように直流電圧がVLまで低下した場合α=0とすることで直流電圧の低下によらず安定した1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転を行うことができる。
(実施の形態3)
図2、図3、図8、図9を用いて本発明の第3の実施の形態を説明する。図2、図3は実施の形態1の通りである。図8は、本実施の形態の制御ブロック図である。実施の形態1の構成に、熱交換器41の温度検出手段40と、外気温度検出手段42を設け、熱交換器温度43をTh、外気温度44をToする。
本実施例の温度検出手段40と、外気温検出手段42はサーミスタと抵抗の分圧により、電圧を検知する。基本制御は実施例1と同様のため、説明は省略する。
図9(a)に示すように、Th−To=Tlを求め、TlがTOを満足する範囲である場合、DCブラシレスモータ1の負荷が過負荷であると判断し、図9(b)に示すようにα=0とする。これにより、安定した1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転を行うことができる。
(実施の形態4)
図2、図3、図10、図11を用いて本発明の第4の実施の形態を説明する。図2、図3は実施の形態1の通りである。図10は、本実施の形態の制御ブロック図である。
本実施の形態は、実施の形態1の構成に、1ピストンロータリーコンプレッサー7の振動をピックアップする振動検出手段であるトルクゲージ50を備えたものであり、振動情報51を電圧制御手段4にフィードバックする。
図2の電圧波形C23の区間における進角α°(0<=α<=60)を進角制御中に発生するDCブラシレスモータ1の振動情報53を基に図11(a)に示すように振動値Aまでの間振動情報51が振動値Aよりも増加した場合αを減少させ、そうでない場合、振動情報51がある振動値Aとなるまでαを増加させるというステップ制御を行うことでαを負荷によって微調整を行うことが出来、高速領域までの安定した運転を実現している。また、振動とともに発生する音をフィードバックし、図11(b)に示すようにある音圧Bまでαをステップ制御により増減させることにより同様の効果が得られる。その他の基本制御は実施の形態1と同様のため、説明は省略する。
本発明は1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御運転にたいして幅広く適用できるものである。
実施の形態1におけるDCブラシレスモータの制御ブロック図 実施の形態1〜4における速度領域と制御方式を示す図 実施の形態1〜4におけるモータ回転数とゲインの関係を示す図 実施の形態1におけるWiの計算式と内積のベクトル説明図 実施の形態1におけるDCブラシレスモータの回転数とαの関係を示すグラフ 実施の形態2におけるDCブラシレスモータの制御ブロック図 実施の形態2におけるDCブラシレスモータの回転数と直流電圧の関係を示すグラフ 実施の形態3におけるDCブラシレスモータの制御ブロック図 (a)実施の形態3におけるDCブラシレスモータに接続される熱交換器と外気温度との差と、外気温度よりTOを決定するグラフ(b)実施の形態3における熱交換器と外気温度の差と、αの関係を示すグラフ 実施の形態4におけるDCブラシレスモータの制御ブロック図 (a)実施の形態4におけるDCブラシレスモータの振動値とαの関係を示すグラフ(b)実施の形態4におけるDCブラシレスモータの音圧とαの関係を示すグラフ 従来のDCブラシレスモータの電気角に対する相電流と誘起電圧を示す図
符号の説明
1 DCブラシレスモータ
2 直流交流変換手段
3 出力電流検出手段
4 電圧制御手段
5 PWM制御手段
6 直流電源
7 1ピストンロータリーコンプレッサー
8 モータ回転数情報
9 直流電圧検出手段
10 直流電圧情報
20 モータ回転数
21 電圧波形Aの区間
22 電圧波形Bの区間
23 電圧波形Cの区間
24 ft切り替え点
25 fw切り替え点
27 ゲインカーブ
28 最低駆動速度
40 温度検出手段
41 熱交換機
42 外気温検出手段
43 熱交換器温度
44 外気温度
50 トルクゲージ
51 振動情報
60 120°通電誘起電圧波形
61 120°通電相電流波形
62 120°通電進角時相電流波形
65 正弦波通電時誘起電圧波形
66 正弦波通電時相電流波形

Claims (7)

  1. DCブラシレスモータに連結されたロータリーコンプレッサーと、スイッチング素子を含み該スイッチング素子の開閉により直流電圧をPWM信号に基づき交流電圧に変換し前記DCブラシレスモータに供給する直流交流変換手段と、前記直流交流変換手段の出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記出力電流検出手段から出力される出力電流情報に基づいて電圧波形を出力する電圧制御手段と、前記電圧波形を前記PWM信号に変換するPWM制御手段とを有するDCブラシレスモータ制御装置において、前記DCブラシレスモータが前記出力電流情報によりモータ回転数ft(0<ft)までは所定の電圧波形1を電圧制御手段により出力し、前記ftよりモータ回転数fwの間は所定の電圧波形2を出力し、前記fw以上では前記DCブラシレスモータに流れる電流位相角を所定の物理量1により決定されるα°(0°<=α<=60°)進角させると共に所定の電圧波形3を出力するとき、所定の条件1に基づき、ft<fwを満足することを特徴とする1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  2. 直流電圧を検出する直流電圧検出手段を有し、前記直流電圧検出手段の出力を所定の条件1とすることを特徴とする請求項1記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  3. 直流電圧検出手段の出力と出力電流より求められる、直流交流変換手段の出力電力を所定の条件1とすることを特徴とする請求項1記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  4. 所定の物理量1は、モータ回転数情報であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  5. 所定の物理量1は、ロータリーコンプレッサーの本体、またはその周辺の振動または音を検出し出力する振動検出手段または音検出手段の出力であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  6. 振動検出手段は、トルクゲージを用いたものであることを特徴とする請求項5に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
  7. 音検出手段は、音検知センサを用いたものであることを特徴とする請求項5に記載の1ピストンロータリーコンプレッサーのトルク制御方法。
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