JP2008273259A - 車両用灯具制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具の明るさの変化を抑制することができる車両用灯具制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係わる車両用灯具制御装置1は、負荷6に電力を供給する電源2と、エンジンにより駆動されて負荷6および電源2に電力を供給する発電機3と、発電機3の発電電圧を、加速状態においては発電機3の第一の所定値に制御し、減速状態においては発電機3の第二の所定値に制御する制御手段4と、灯具6を発電電圧に基づいたデューティ比で駆動する駆動手段5を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗用車、トラック、バス等の自動車に適用して好適な車両用灯具制御装置に関する。
従来から、車両に使用される車両用灯具制御装置としては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。このような車両用灯具制御装置においては、バッテリ等の電源の充電量が十分である場合や、車両が加速中にエンジン負荷を低減する場合等において、オルタネータ等の発電機の発電を停止する制御を行っている状況下において、この停止中においては、ランプやLED等の灯具を駆動するデューティ比を変化させて、灯具の明るさの変化量を抑制することが行われている。
特開2006−273298号公報
ところがこのような車両用灯具制御装置によっては、発電機が発電を停止した場合において、灯具を駆動するデューティ比を大きくして、発電機が動作している場合に対しての灯具の明るさの変化量を抑制することはできるものの、加速状態においては発電機の発電電圧を低く制御し、減速状態においては発電電圧を高く制御してエンジンの燃費向上を図る構成において、発電機が連続的に発電電圧を変化させる場合等の状況下においては、依然として、灯具の明るさの変化を抑制することができず車両の商品性を損ねるという問題が生じた。
本発明は、上記問題に鑑み、灯具の明るさの変化を抑制することができる車両用灯具制御装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係わる車両用灯具制御装置は、
負荷に電力を供給する電源と、エンジンにより駆動されて前記負荷および前記電源に電力を供給する発電機と、前記発電機の発電電圧を、加速状態においては前記発電機の第一の所定値に制御し、減速状態においては前記発電機の第二の所定値に制御する制御手段と、灯具を前記発電電圧に基づいたデューティ比で駆動する駆動手段を備えることを特徴とする。
ここで、前記車両用灯具制御装置において、
前記加速状態又は減速状態以外である場合に、前記駆動手段が前記灯具を最も大きいデューティ比で駆動することが好ましい。
なお前記第一の所定値とは例えば、前記発電機の定格の発電電圧の最小値であり、前記第二の所定値とは例えば、前記発電機の定格の発電電圧の最大値である。つまり、前記制御手段は、前記加速状態においては、前記発電機の発電電圧を、前記発電機の定格の発電電圧の最小値に制御してなるべく発電量を抑制し、前記減速状態においては、前記発電機の発電電圧を、前記発電機の定格の発電電圧の最大値に制御してなるべく発電量を増加させて、トータルとしての前記エンジンの燃費を向上させる。
これによれば、前記制御手段が前記加速状態において前記発電機の発電電圧を、前記発電機の第一の所定値に制御し、前記減速状態において、前記発電機の発電電圧を、前記発電機の第二の所定値に制御して、前記エンジンの燃費を向上させる場合以外において、前記灯具を最も大きいデューティ比、例えば1=100%で前記駆動手段が駆動して、前記灯具の耐久性低下を抑制することができる。
加えて、前記発電電圧に基づいたデューティ比にて前記灯具を前記駆動手段が駆動するので、前記発電電圧の変化にかかわらず前記灯具の明るさの変化を抑制することができ、車両の商品性が損なわれることを防止することができる。
さらに、前記車両用灯具制御装置において、
前記駆動手段が、前記発電電圧の変化量に基づいた応答時定数だけ遅延させて灯具を駆動することが好ましい。
これによれば、前記発電電圧の変化に伴って前記デューティ比を変化させるにあたり、前記発電電圧の指令値と出力値には前記変化量に基づいた時間差が生じて、前記発電電圧の変化と前記デューティ比の変化のタイミングがずれて、前記灯具の明るさの変化が生じるところを、この前記発電電圧の変化量に基づいた前記応答時定数を用いて前記駆動手段が前記灯具を駆動することにより、前記発電電圧の出力値に合わせて前記デューティ比を制御することができ、前記灯具の明るさの変化を抑制することができる。
本発明によれば、灯具の明るさの変化を抑制することができる車両用灯具制御装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態を示す模式図であり、図2は、本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態の一部を示す模式図である。図3は、本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態に用いるマップを示す模式図である。図4は、本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態に用いるマップを示す模式図である。
本実施例の車両用灯具制御装置1は、Pbバッテリ2と、オルタネータ3と、オルタECU(Electronic Control Unit)4と、ボディECU5と、ABS(Anti-Lock Brake System)6と、LED(Light Emitting Diode)7と、駆動回路8と、電流センサ9とを備えて構成される。オルタECU4とボディECU5とABS6とはCAN(Controller Area Network)等の通信規格により接続される。
Pbバッテリ2は周知の鉛蓄電池により構成される電源であり、灯具を構成するLED7とその他の負荷に並列に接続されて電力を供給するとともに、図示しないエンジンにより駆動されるオルタネータ3により充電量(SOC:State Of Charge)を制御されるものである。
オルタネータ3はエンジンにより駆動されて負荷及びPbバッテリ2に電力を供給する発電機であり、オルタECU4により、その発電電圧Vregを制御される。より詳細には、オルタネータ3は、図2に示すように、三相電機子コイル10と、三相全波整流器11と、界磁コイル12と、オルタECU4の指令に基づきPWM制御されて、オルタECU4の決定した発電電圧Vregの指令値に対応する励磁電流を界磁コイル12に流すトランジスタ13と、トランジスタ13のオフ時の転流電流を流すために界磁コイル12に並列に接続されるフライホイールダイオード14とを備えて構成される。
オルタECU4は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行う、制御手段4aと、充電量検出手段4bとを備える。
ボディECU5は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行う駆動手段5aとして機能するものである。
また、ABS6は制動時の車輪のロックを防止する装置であり、その制御に用いるための車速を図示しない車輪速センサから取得しており、オルタECU4はその車速をABS6からCAN等の通信規格による伝送により取得している。
オルタECU4の充電量検出手段4bは、Pbバッテリ2の上流側に設けられた電流センサ9により測定した電流を時間積算してPbバッテリ2の充電量を検出する。加えて、オルタECU4の制御手段4aは、図示しない車輪速センサより車速を検出して車速の微分値すなわち加速度を演算して、この加速度から加速状態又は減速状態であるかを判定する。
オルタECU4の制御手段4aは、加速状態においてはオルタネータ3の発電電圧Vregを、オルタネータ3の定格の発電電圧の最小値VMINに制御するようにボディECU5の駆動手段5aを制御し、減速状態においては、オルタネータ3の発電電圧Vregを、オルタネータ3の定格の発電電圧の最大値VMAXに制御するようにボディECU5の駆動手段5aを制御して、エンジンの燃料噴射時においてはなるべく発電量を低減してエンジンの燃費を向上させるいわゆる充電制御を行う。
加速状態及び減速状態以外においては、制御手段4aは、オルタネータ3の発電電圧VregをPbバッテリ2の充電量の目標充電量との比較に基づいて、Pbバッテリ2の充電量が目標充電量未満である場合には規定一定電圧VCとなるようにボディECU5の駆動手段5aを制御する。
駆動回路8はPbバッテリ2とLED7との間に介装されて、ダイナミック点灯用回路8aとスタティック点灯用回路8bとを並列に接続して構成される。ダイナミック点灯用回路8aは、トランジスタDと抵抗Rdを直列に接続して構成され、スタティック点灯用回路8bは、トランジスタSと抵抗Rsを直列に接続して構成される。抵抗Rsは抵抗Rdよりも抵抗値を大きく設定され、トランジスタD及びトランジスタSは、ボディECU5の駆動手段5aのPWM制御によりオンオフが制御される。
加速状態及び減速状態においては、スタティック点灯用回路8bのトランジスタSは、ボディECU5の駆動手段5aにより常時オフされ、ダイナミック点灯用回路8aのトランジスタDは、ボディECU5の駆動手段5aによるPWM制御により、発電電圧Vregに基づいてオルタECU4の制御手段4aが決定したデューティ比でオンオフされ、LED7は発電電圧Vregに基づいたデューティ比で駆動される。
このデューティ比はオルタECU4の制御手段4aにより、図3に示すようなマップを用いて演算される。すなわち、発電電圧Vregが大きくなるほどデューティ比が小さくなるようにデューティ比は演算される。
さらに、オルタECU4の制御手段4aは、図4に示した、発電電圧Vregの変化量ΔVと応答時定数のマップを用いて、変化量ΔVに基づく応答時定数を決定する。ボディECU5の駆動手段5aは、決定されたデューティ比を用いて、決定した応答時定数だけ遅延させて、ダイナミック点灯用回路8aを駆動する。
加速状態及び減速状態以外においては、ダイナミック点灯用回路8aのトランジスタDは、ボディECU5の駆動手段5aにより常時オフされ、スタティック点灯用回路8bのトランジスタSは、加速状態及び減速状態以外において、ボディECU5の駆動手段5aにより常時オンされ、LED7には規定一定電圧VCが印加される。
以下本実施例の車両用灯具制御装置1の制御内容を、フローチャートを用いて説明する。図5は、本実施例の車両用灯具制御装置1のマップを作成するための制御内容を示すフローチャートである。
S1において、オルタECU4の制御手段4aはABS6からCANを介して車速を検出し、S2において、制御手段4aは車速の微分値から加速度を算出する。
さらに、S3において、オルタECU4の制御手段4aは加速度から車両が加速状態又は減速状態のいずれかにあるかどうかを判定し、加速状態又は減速状態のいずれかの状態にある場合には、S4にすすんで充電制御を実行し、加速状態又は減速状態のいずれかの状態にない場合にはS10にすすんで通常制御すなわち規定一定電圧モードを実行する。
S5において、オルタECU4の制御手段4aは、加速状態か減速状態かにより発電電圧Vregの指令値を決定、すなわち、加速状態であれば発電電圧Vregの指令値をオルタネータ3の定格の発電電圧の最小値VMINとし、減速状態であれば発電電圧Vregの指令値をオルタネータ3の定格の発電電圧の最大値VMAXとする。
S6において、オルタECU4の制御手段4aは、図3に示した、発電電圧Vregとデューティ比のマップを用いて、発電電圧Vregの指令値に基づいたデューティ比を決定し、S7において、オルタECU4の制御手段4aは、発電電圧Vregの指令値と現在の出力値の変化量ΔVを算出する。
さらにS8において、オルタECU4の制御手段4aは、図4に示した、発電電圧Vregの変化量ΔVと応答時定数のマップを用いて、変化量ΔVに基づく応答時定数を決定し、S9において、オルタECU4の制御手段4aは、S6において決定したデューティ比を用いて、S8において決定した応答時定数だけ遅延させて、ダイナミック点灯用回路8aをボディECU5の駆動手段5aを介して制御する。
S10の通常制御にすすんだ場合には、S11において、オルタECU4の制御手段4aは、発電電圧Vregの指令値を規定一定電圧VCとするように、スタティック点灯用回路8bをボディECU5の駆動手段5aを介して制御する。
以上のような制御により、例えば車両が最初時間T1から時間T2において一定速度で走行し、その後時間T2から時間T3において加速と減速を繰り返し、再び時間T3以降一定速度で走行したような場合に、LED7の電流は以下のようになる。図6は、本発明に係わる車両用灯具制御装置1の制御結果を示すタイムチャートである。
時間T1から時間T2まではスタティック点灯用回路8bが駆動され、規定一定電圧VCが印加されたLED7には、規定一定電圧を抵抗Rsで除した一定の電流が流れる。その後時間T2以降において、ダイナミック点灯用回路8aが駆動され、加速状態において発電電圧VregがVMINである場合には破線で示すようにデューティ比を大きく、減速状態において発電電圧VregがVMAXである場合には実線で示すようにデューティ比を小さく制御される。
すなわち、時間T2から時間T3までは発電電圧Vregが変動する電圧変動モードとなり、時間T1から時間T2、時間T3以降は発電電圧Vregが一定となる規定一定電圧モードとなる。
時間T3以降においては、スタティック点灯用回路8bが駆動され、規定一定電圧VCが印加されたLED7には抵抗Rsに基づいて一定の電流が流れる。なお、図6中、S回路とはスタティック点灯用回路8bを示し、D回路とはダイナミック点灯用回路8aを示す。
以上述べた本実施例の車両用灯具制御装置1によれば以下のような作用効果を得ることができる。
すなわち、オルタECU4の制御手段4aが、加速状態においてオルタネータ3の発電電圧Vregを、オルタネータ3の定格の発電電圧の最小値VMINに制御し、減速状態において、オルタネータ3の発電電圧を、オルタネータ3の定格の発電電圧の最大値VMAXに制御して、エンジンの燃費を向上させる充電制御を行う場合以外において、LED7を最も大きいデューティ比つまりは1でボディECU5の駆動手段5aが駆動するよう制御して、LED7の耐久性低下や寿命低下を抑制することができる。
加えて、オルタECU4の制御手段4aが発電電圧Vregに基づいたデューティ比を決定して、このデューティ比にてLED7が、ボディECU5の駆動手段5aにより駆動されるので、発電電圧Vregの変化にかかわらずLED7の明るさの変化を抑制することができ、車両の商品性が損なわれることを防止することができる。
さらに、ボディECU5の駆動手段5aが、発電電圧Vregの変化量ΔVに基づいた応答時定数だけ遅延させてLED7を駆動することにより、発電電圧Vregの変化に伴ってデューティ比を変化させるにあたり、発電電圧Vregの指令値と出力値には変化量ΔVに比例した時間差が生じて、発電電圧Vregの変化とデューティ比の変化のタイミングがずれて、LED7の明るさの変化が生じるところを、この発電電圧Vregの変化量ΔVに基づいた応答時定数だけ遅延させてボディECU5の駆動手段5aがLED7を駆動することにより、発電電圧Vregの出力値のタイミングに合わせてデューティ比を制御することができ、LED7の明るさの変化を抑制することができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
例えば、図7に示すように、車両用灯具制御装置21が、車両外部の照度を測定する照度センサ22を備えて、測定した照度に基づいて、オルタECU4の制御手段4aの制御が、図8に示すような発電電圧Vregとデューティ比のマップを選択し、選択したマップを用いて発電電圧Vregに基づくデューティ比を決定することもできる。
これによれば、上述した実施例により得られる作用効果に加えて、車両外部の太陽光等の照度の違いを反映させて、LED7を駆動するデューティ比を変更することができる。
また、上述した実施例においては、LED7を駆動する駆動回路8を、ボディECU5の駆動手段5aにより駆動したが、オルタECU4により直接的に駆動する構成としても良い。また、オルタECU4の制御手段4aが車速を取得するにあたっては、ABS6から取得することに限られず、その他の車載機器、例えばメータECU等から取得する構成としても良い。
さらに、上述した実施例においては、オルタECU4の制御手段4aが図3に示すようなマップを備えて、発電電圧Vregに基づいてデューティ比を決定しているが、ボディECU5の駆動手段5aが図3に示すようなマップを備え、CANによりオルタECU4の制御手段4aから発電電圧Vregを取得して、デューティ比を決定する構成としても良い。
同様に、上述した実施例においては、オルタECU4の制御手段4aが図4に示すようなマップを備えて、発電電圧Vregの変化量ΔVから応答時定数を決定しているが、ボディECU5の駆動手段5aが図4に示すようなマップを備えて、CANによりオルタECU4の制御手段4aから発電電圧Vregの変化量ΔVを取得して、変化量ΔVに基づく応答時定数を決定する構成としても良い。
また、上述した充電制御は、Pbバッテリ2の充電率が低すぎる場合や、大容量の電力を消費する負荷が動作した場合には禁止されて、規定一定電圧モードに移行される。上述した実施例の図5に示したフローチャートにおいてはこの場合の制御を省略しているが、この場合には、オルタECU4の制御手段4aが、充電率検出手段4bの検出した充電率や負荷動作を検出して、充電制御から規定一定電圧モードへの移行を検出して分岐する判断要素を設ければよい。
本発明は、自動車に適用される車両用灯具制御装置に関するものであり、比較的軽微な装置の追加および制御内容の変更により、灯具の明るさの変化を抑制することができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用可能なものである。
本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態の一部を示す模式図である。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態に用いるマップを示す模式図である。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態に用いるマップを示す模式図である。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態の制御結果を示すタイムチャートである。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係わる車両用灯具制御装置の一実施形態に用いるマップを示す模式図である。
符号の説明
1 車両用灯具制御装置
2 Pbバッテリ
3 オルタネータ
4 オルタECU
4a 制御手段
4b 充電量検出手段
5 ボディECU
5a 駆動手段
6 ABS
7 LED
8 駆動回路
9 電流センサ
10 三相電機子コイル
11 三相全波整流器
12 界磁コイル
13 トランジスタ
14 フライホイールダイオード
D トランジスタ
S トランジスタ
Rd 抵抗
Rs 抵抗
21 車両用灯具制御装置
22 照度センサ

Claims (3)

  1. 負荷に電力を供給する電源と、エンジンにより駆動されて前記負荷および前記電源に電力を供給する発電機と、前記発電機の発電電圧を、加速状態においては前記発電機の第一の所定値に制御し、減速状態においては前記発電機の第二の所定値に制御する制御手段と、灯具を前記発電電圧に基づいたデューティ比で駆動する駆動手段を備えることを特徴とする車両用灯具制御装置。
  2. 前記加速状態又は減速状態以外である場合に、前記駆動手段が前記灯具を最も大きいデューティ比で駆動することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具制御装置。
  3. 前記駆動手段が、前記発電電圧の変化量に基づいた応答時定数だけ遅延させて灯具を駆動することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012025330A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Honda Motor Co Ltd 灯体制御装置
CN110246333A (zh) * 2019-06-18 2019-09-17 华人运通(上海)自动驾驶科技有限公司 车灯控制方法、装置、设备和计算机可读存储介质

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