JP2008269937A - 回路遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トリップ状態を操作ハンドルの状態から判断でき、更に簡易な構成で状態表示を見易くした回路遮断器を提供する。
【解決手段】 操作ハンドル1に一端が連結されて操作ハンドル1の回動操作により移動するリンク部材14と、先端に可動接点を備えた可動接触子8の基部に一端が係合し、他端がリンク部材14の他端と回動可能に連結された係合片18と、操作ハンドル1の軸支部15に軸着されてリンク部材14と係合片18との連結部19の移動をガイドするガイド部材20とを備えたリンク機構を有し、プランジャ26が可動接触子8に略直交するよう配置されて先端が直接可動接触子8に係止して成り、プランジャ26の引き込み動作による可動接触子8の開極動作により、リンク機構を介して操作ハンドル1が回動し、オン状態とオフ状態の間の特定の角度に変位する。
【選択図】 図2

Description

本発明は回路遮断器に関し、特にオン/オフ等の状態表示機能を備えた回路遮断器に関する。
回路遮断器の操作ハンドルは、過電流が流れた際に開極動作する所謂トリップ動作しても大きく位置(角度)が変化することが無いので、別途状態表示部を設けてオン/オフの表示以外にトリップ状態を表示し、遮断器動作状態を把握し易くした回路遮断器がある。このような従来の回路遮断器は、操作ハンドルとは別部位に表示部を設けてトリップ状態を表示していたが、見やすさを改善するためにオン/オフ表示部と同じ部位においてトリップ状態の表示も行うようにしたものがある。例えば特許文献1では、有極電磁石装置を使用してオン/オフ、及びトリップの3状態を表示可能とし、操作ハンドル部に集約して表示する構成が開示されている。
特開平6−36666号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成は、過電流の発生によりトリップ動作して主接点が開放状態になっても、ハンドルは相変わらず変化しないので、ハンドルの状態からトリップ状態であることを判断することができなかった。また、表示部は操作ハンドルに設けた窓の内部で表示動作するため、表示が1ヶ所に集約されても確認し易さが大きく改善されてはいなかったし、表示機構は操作ハンドルとは独立した部材で構成されるため、部品点数が多く、複雑な構成となっていた。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、トリップ状態を操作ハンドルの状態から判断でき、更に簡易な構成で状態表示を見易くした回路遮断器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、短絡電流の発生により電磁コイル内に引き込み動作するプランジャを有し、当該プランジャの引き込み動作により可動接触子が開極動作してトリップする回路遮断器において、電路をオン/オフ操作する操作ハンドルと前記可動接触子との間に設けられたリンク機構が、操作ハンドル端部に一端が連結されて操作ハンドル回動操作により移動するリンク部材と、先端に可動接点を備えた可動接触子の基部に一端が係合し、他端が前記リンク部材の他端と回動可能に連結された係合片と、前記操作ハンドルと同一の回動軸に軸支して前記リンク部材と前記係合片との連結部の移動をガイドするガイド部材と、を有し、更に、前記リンク部材と前記係合片との連結部は、回路遮断器ケースに固定されたホルダにより移動範囲が制限される一方、前記プランジャは前記可動接触子に略直交するよう配置されて、前記プランジャの先端が可動接触子に係止可能であり、前記プランジャの引き込み動作により、プランジャ先端が前記可動接触子に係止して開極動作し、開極動作により前記リンク機構を介して前記操作ハンドルが回動してオン状態とオフ状態の間の特定の角度に変位することを特徴とする。
この構成によれば、トリップ動作により、操作ハンドルが特定の角度に変化するので、トリップしたことを操作ハンドルを見るだけで把握することが可能となる。
また、プランジャが可動接触子を直接引っ張るので、過電流引き外し機構を少ない部材で構成できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、操作ハンドルは、回動操作により遮断器ケースから露出する部位が変化する胴部を有し、当該胴部のトリップ位置で露出する部位にトリップ表示が成されたことを特徴とする。
この構成によれば、トリップ状態にあることを操作ハンドルの角度に加えて表示からも認識でき、動作状態を把握し易い。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、可動接触子のプランジャ係止部は、プランジャを挿通する透孔と、透孔周囲に形成した薄肉部とから成り、挿通状態にあるプランジャが引き込み動作した際に、プランジャ先端に形成された係止片が前記薄肉部に係止して開極動作することを特徴とする。
この構成によれば、プランジャが引き込み動作した際に、可動接触子の薄肉部を係止してトリップ動作する。よって、可動接触子のトリップ位置が安定し、連動する操作ハンドルのトリップ角度のばらつきが無くなりトリップ状態が判断し易くなる。
本発明によれば、トリップ動作により、操作ハンドルの角度が変化するのでトリップしたことを操作ハンドルを見るだけで把握することが可能となる。そして、操作ハンドル自体の角度により露出状態が変化する部位にオン、オフ、トリップの表示を行うことで更に確認し易くなるし、簡易な構成で状態表示を実施できる。
また、プランジャが可動接触子を直接引っ張るので、過電流引き外し機構を少ない部材で構成できる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る回路遮断器の一例を示す右側面図であり、オフ操作状態の側面透視図を示している。1はオン/オフ操作を行うための操作ハンドル、2は電源側端子、3は負荷側端子、4はトリップ時に開極動作する接点部、5は短絡電流を受けて動作する引き外しコイル、6は過電流を受けて変形するバイメタル片、7は開閉機構部である。そして、この図1に示す回路遮断器はリモートコントロール式の回路遮断器であり、リモートコントロール端子10、外部からの操作で作動する双安定型の有極電磁石装置11を備え、接点部4は引き外しコイル5の作動により開極動作する可動接触子8と、有極電磁石装置11の作動により開閉動作する固定極用接触子9とを有している。
操作ハンドル1は、回路遮断器の本体ケース12に固定されたホルダ13に回動可能に軸支され(図1では図面奥側となる左側一端が軸支され、他端は本体ケース12に軸支される)、リンク部材14を介してホルダ13に収容された開閉機構部7の一部を成すリンク機構7aに連結されている。また、操作ハンドル1は、軸支部15を中心とする円弧状胴部1aを有し、この胴部1aから操作部であるハンドル1bが突設されている。
図2は図1の開閉機構部7の説明図であり、図2(a)は開閉機構部全体、図2(b)〜(d)はリンク機構7aの構成部材を示している。この図2に示すように、操作ハンドル1に一端が連結されたリンク部材14の他端には、先端が可動接触子8の基部に形成されたリンク係合部8aに係合している係合片18の基部が、回動可能に連結されている。そして、このリンク部材14と係合片18の連結部19は、操作ハンドル1の軸支部15と同一の軸に一端が軸支されたガイド部材20に係合している。
ガイド部材20は、ホルダ13内に向けて延設されて前後(図面上で左右)に揺動可能に配置され、長孔状のスライド孔20aを有している。リンク部材14と係合片18の連結部19は、このスライド孔20aに係合する左右に伸びた摺動軸21を有し、スライド孔20a内を摺動するよう構成されている。更に、この摺動軸21はホルダ13に形成された開口枠22に係合し、開口枠22内で摺動軸21即ちリンク部材14と係合片18の連結部19は移動できるよう構成されている。
また、ガイド部材20にはラッチ片20bが設けられている。このラッチ片20bは、リンク機構7aのオン動作状態を維持させるためのもので、バイメタル片6の湾曲変形やプランジャ26の引き込み動作を受けて回動する回動レバー30の延設片に形成された係止爪30aがこのラッチ片20bに係止している。
この回動レバー30は、バイメタル片6の変形により回動して係止爪30aの係止が解かれて、開極用コイルバネ28の付勢によりオン状態で保持されているリンク機構7aはオフ動作(トリップ動作)する。
また、引き外しコイル5がプランジャ26を引き込み動作すると、可動接触子8は直接開極動作(トリップ動作)する一方、プランジャ26の後端部が回動レバー30に係合して回動レバー30が回動する。こうして、係止爪30aのラッチ片20bへの係止が解かれて、リンク機構7aは可動接触子8と共にオフ動作する。
一方、操作ハンドル1には動作状態を表示する表示部16(16a,16b,16c)が設けられている。ハンドル1bを後方に傾倒してオフ操作した際に、本体ケース12から露出する胴部1aのハンドル1bの前側表面にオフ表示部16aが設けられ、ハンドル1bを前方に傾倒してオン操作した際に本体ケース12から露出するハンドル1bの後側で胴部1aの表面にオン表示部16bが設けられ、オン表示部16bとハンドル1b間にトリップ表示部16cが設けられている。
図3は可動接触子8を示し、図3(a)は正面図、図3(b)はA−A線断面図を示している。可動接触子8は、中央付近にホルダ13に軸支する軸支孔8bを有し、その下部に引き外しコイル5内から突出したプランジャ26を係止するプランジャ係止部27が形成されている。また、軸支部8bの上部には、ホルダ13との間に配置された開極用コイルバネ28を係止するバネ係止部8cが設けられ、可動接触子8は開動作方向へ常時付勢されている。
更に、組み立て時にプランジャ26を挿通するための挿通孔8dを有し、プランジャ係止部27はこの挿通孔8dから下方に延設した係止溝(透孔)27aと、係止溝27aの周囲に形成された薄肉部27bとから構成され、プランジャ係止部27全体は凹状に形成されている(プランジャ26の引き込み方向に僅かに突出して形成されている)。
そして、プランジャ26の先端は、図2(a)に示すように拡径されて扁平形成された係止片26aが設けられ、可動接触子8の挿通孔8dに挿通後、引き込み動作した際に係止溝27aの周囲の薄肉部27bに当接して係止するよう構成されている。
上記の如く構成された回路遮断器は次のように動作する。操作ハンドル1を後方(図示右側)に傾倒した図1の状態では、リンク部材14は上昇し、係合片18との連結部である摺動軸21はスライド孔20aの上端位置に移動する。但し、この移動はホルダ13の開口枠22内で成され、開口枠22の上部位置に移動する。この位置に移動することで係合片18の先端は後方に移動し、可動接触子8は開極状態となる。そして、この傾倒状態で操作ハンドル1に設けられたオフ表示部16aが本体ケース12から露出する。
尚、開極用コイルバネ28の作用で可動接触子8は開極方向へ付勢されているので、操作ハンドル1はオフ状態の方向へ付勢され、この状態を維持しようとする。また、このオフ状態でプランジャ26は引き込み動作せず突出した状態にあり、可動接触子8のプランジャ係止部と係止状態にはない。
この状態から、操作ハンドル1を前方(図示左側)に傾倒操作すると、リンク部材14はホルダ13の開口枠22の範囲内でスライド孔20aを下降して行く。その結果、係合片18は前方に移動して可動接触子8の後部が前方へ引っ張られる。こうして、可動接触子8が開極用コイルバネ28の付勢に反して固定極用接触子9の方向へ回動し、オン動作する。図4、図5はこのオン状態を示し、図4は側面透視図、図5は開閉機構部を示している。
こうして、可動接触子8の可動接点8eと固定極用接触子9の固定接点9aとが接触すると、ガイド部材20のラッチ片20bが係止爪30aに係止し、双方の接触子8d,9a同士が接触したオン状態が保持される。このとき操作ハンドル1に設けられたトリップ表示部16cを越えてオン表示部16bが露出する。
このオン状態において、過電流が発生してバイメタル片6が湾曲変形すると、回動レバー30を回動させてガイド部材20のラッチ片20bのラッチが解かれる。すると、開極用コイルバネ28の弾性により可動接触子8が開方向へ回動してトリップ動作し、引き続き開極用コイルバネ28の作用でこの状態が維持される。そして、この動作に引きずられて係合片18が後方へ移動し、リンク部材14の下端が後方へ移動する。その結果、操作ハンドル1が僅かに後方へ回動し、オン表示部16bが本体ケース12の中に隠れてトリップ表示部16cのみ露出した状態となる。
また、オン状態において短絡電流が発生すると、引き外しコイル5に発生する電磁力により、引き外しコイル5内にプランジャ26が引き込まれることで、係止している可動接触子8を開極動作させる。同時に回動レバー30の回動によりラッチ片20bのラッチ状態が解かれる。その結果、過電流の発生と同様に係合片18が後方へ移動し、リンク部材14の下端が後方へ移動して操作ハンドル1が僅かに前方へ回動する。
図6は、このトリップ状態の側面透視図を示している。但し、この図6は固定極用接触子9も開動作した状態を示し、接点部4の双方が開動作した状態を示している。固定極用接触子9はリモートコントロール端子を介して外部から導入された電流により有極電磁石装置11を動作させて開動作し、永久磁石の作用で開極状態が維持される。
このように、トリップ動作により、操作ハンドルの角度が変化するので、トリップしたことを操作ハンドルを見るだけで把握することが可能となる。そして、操作ハンドル自体の角度により露出状態が変化する部位にオン、オフ、トリップの表示部を設けることで動作状態を把握し易いし、簡易な構成で状態表示を実施できる。
また、プランジャが可動接触子を直接引っ張るので、過電流引き外し機構を少ない部材で構成できる。
更に、プランジャが引き込み動作した際に、可動接触子の薄肉部を係止してトリップ動作するので、可動接触子のトリップ位置を安定させることができ、連動する操作ハンドルのトリップ動作角度のばらつきが無くなりトリップ状態を判断し易くなる。
尚、上記実施形態では、リモートコントロール機能を備えた回路遮断器を示したが、短絡電流により引き込み動作するプランジャ26を備えた回路遮断器であれば、上記構成を適用してトリップ動作時の操作ハンドル1の位置をオン/オフの中間位置に回動保持させることができ、トリップ表示部16cを設けることができる。
本発明に係る回路遮断器の実施形態の一例を示す側面説明図であり、オフ操作状態の側面透視図である。 図1の開閉機構部を抜き出した説明図である。 可動接触子を示し、(a)は正面図、(b)はA−A線断面図である。 図1の回路遮断器のオン状態の側面透視図である。 図4の開閉機構部を抜き出した説明図である。 図1のトリップ動作状態の側面透視図である。
符号の説明
1・・操作ハンドル、5・・引き外しコイル、7・・開閉機構部、7a・・リンク機構、8・・可動接触子、8a・・リンク係合部、8b・・バネ係止部、8c・・軸支部、9・・固定極用接触子、12・・本体ケース、14・・リンク部材、15・・軸支部、16(16a,16b,16c)・・表示部、18・・係合片、20・・ガイド部材、26・・プランジャ、27・・プランジャ係止部、27a・・係止溝(透孔)、27b・・薄肉部、28・・開極用コイルバネ。

Claims (3)

  1. 短絡電流の発生により電磁コイル内に引き込み動作するプランジャを有し、当該プランジャの引き込み動作により可動接触子が開極動作してトリップする回路遮断器において、
    電路をオン/オフ操作する操作ハンドルと前記可動接触子との間に設けられたリンク機構が、操作ハンドル端部に一端が連結されて操作ハンドルの回動操作により移動するリンク部材と、
    先端に可動接点を備えた可動接触子の基部に一端が係合し、他端が前記リンク部材の他端と回動可能に連結された係合片と、
    前記操作ハンドルと同一の回動軸に軸支して前記リンク部材と前記係合片との連結部の移動をガイドするガイド部材と、を有し、
    更に、前記リンク部材と前記係合片との連結部は、回路遮断器ケースに固定されたホルダにより移動範囲が制限される一方、前記プランジャは前記可動接触子に略直交するよう配置されて、前記プランジャの先端が可動接触子に係止可能であり、
    前記プランジャの引き込み動作により、プランジャ先端が前記可動接触子に係止して開極動作し、開極動作により前記リンク機構を介して前記操作ハンドルが回動してオン状態とオフ状態の間の特定の角度に変位することを特徴とする回路遮断器。
  2. 操作ハンドルは、回動操作により遮断器ケースから露出する部位が変化する胴部を有し、当該胴部のトリップ位置で露出する部位にトリップ表示が成された請求項1記載の回路遮断器。
  3. 可動接触子のプランジャ係止部は、プランジャを挿通する透孔と、透孔周囲に形成した薄肉部とから成り、挿通状態にあるプランジャが引き込み動作した際に、プランジャ先端に形成された係止片が前記薄肉部に係止して開極動作する請求項1又は2記載の回路遮断器。
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