JP2008267619A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Kenichi Tsukamoto
健一 塚本
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Abstract

【課題】大型化により貯蔵室内最上部の棚位置が高く棚奥部まで手が届きにくい状態であってもその部分の棚容器を容易に引き出すことができ、載置物の取り出しや収納作業を使い勝手よくおこなうことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体内に設けた複数の貯蔵室のうち、最上部に配置した貯蔵室2内における上段収納部を貯蔵室内側壁と仕切り部材15、16により幅方向に3区画に区分し、前記貯蔵室内側壁レール14と仕切り部材に形成したレール15a、15b、16a、16bにより前記3区画にそれぞれ配置した棚容器11、12、13を独立して引き出し可能に支持したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯蔵室内に引き出し可能な棚容器を設けた冷蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫は生活の多様化とともに収納量の大型化傾向から、最も使用頻度が多く容積の大きい冷蔵室を最上部に配置し、その下部に収納容積の比較的小さい製氷室や温度切替室を併置し、さらにその下部に野菜室や冷凍室をそれぞれ独立して設置する多扉の形態が多くなっている。そして冷蔵室は、その開口部近傍に一側を枢支した扉、あるいは観音開き式の扉により、前記開口を回動方式で閉塞しており、野菜室や冷凍室、および製氷室や温度切替室は、配置高さからの収納物の出し入れ操作の利便性から扉の貯蔵室内側に容器を取り付け、前後に引き出し可能な引き出し式扉としているものが多い。
冷蔵室については、扉が回動式であることから、室内の食品などを出し入れする場合には、開扉とともに室内に手を差し入れて棚上の物品を取り出したり収納することになるが、前述のごとく、近年の大型化により、室内上部、特に最上部の棚の載置面は冷蔵庫を据え付けている床面から通常160cm程度の高さ位置にあり、また、棚自体は引き出し可能な構成であっても冷蔵室内全幅に亙る大きさであることから、多くの収納物が載置されている状態で棚全体を引き出すことはきわめて困難な作業となるものであった。
したがって、使用者の身長によっては手が届かず、奥部に収納された食品が取り出しにくく収納しにくいなど使い勝手が悪いものであり、結果として、前記冷蔵室内上部の棚の奥部は、実質的に収納部として使用できないデッドスペースとなる不具合があった。
本発明は上記の事情を考慮してなされたものであり、大型化により貯蔵室内最上部の棚位置が高く棚奥部まで手が届きにくい状態であってもその部分の棚容器を容易に引き出すことができ、載置物の取り出しや収納作業を使い勝手よくおこなうことができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1の発明の冷蔵庫は、断熱箱体内に設けた複数の貯蔵室のうち、最上部に配置した貯蔵室内における上段収納部を貯蔵室内側壁と仕切り部材により幅方向に3区画に区分し、前記貯蔵室内側壁と仕切り部材に形成したレールにより前記3区画にそれぞれ配置した棚容器を独立して引き出し可能に支持したことを特徴とし、請求項2の発明は、断熱箱体内に設けた複数の貯蔵室のうち、最上部に配置した貯蔵室内における上段収納部を幅方向の3区画に区分し、前記上段収納部を形成する底板の上面に前後方向に亙って設けたガイドリブと、前記3区画にそれぞれ配置した棚容器の底面に形成した凹溝との係合によって、前記3区画の棚容器をそれぞれ独立して引き出し可能に支持したことを特徴とする。
上記記載の発明によれば、棚位置が高くて棚奥部まで使用者の手が届きにくい状態であっても、棚容器の引き出し作業が容易になるので、棚奥部における載置物の取り出しや収納がおこない易くなり、使い勝手を向上させてデッドスペース化を防ぐことができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1は冷蔵庫の正面図を示しており、外郭を形成する外箱と貯蔵空間を形成する内箱との間に断熱材を充填した断熱箱体からなる冷蔵庫本体(1)は、最上部に冷蔵室(2)、およびその下方に比較的小容積の自動製氷機を備えた製氷室(3)と温度切替室(4)を併設している。そして、その下方には野菜室(5)、最下方には冷凍室(6)をそれぞれ独立して配置し、各貯蔵室の前面開口には各々専用の扉を設けて開閉自在に閉塞している。
前記冷蔵室(2)は、最も収納容積が大きく使用頻度も高いため、前面開口部の両側に設けたヒンジで観音開き式の扉(7)(8)を回動自在に枢支することで開口部を閉塞しており、冷蔵室(2)の下部に配置した製氷室(3)や温度切替室(4)、さらにその下方に設けた野菜室(5)および冷凍室(6)などの貯蔵室は、冷蔵室(2)に比べ収納容積が小さいこと、およびその設置高さが、概ね使用者の腰部から下方に位置することによる使い勝手面から、扉の裏面側に固着した支持枠に保持した容器を室内壁面に設けたレール部材で前後に摺動させ、開扉動作とともに室外に引き出して容器の上面開口から食品を収納し取り出すようにした周知の引き出し扉方式としている。
最下方に位置する冷凍室(6)の背部には、特に図示しないが、各貯蔵室を冷却する冷却器へ冷媒を供給する凝縮器や圧縮機を収納した機械室を配置しており、前記冷蔵室(2)などの冷蔵貯蔵空間や冷凍室(6)などの冷凍貯蔵空間は、前記冷却器や圧縮機などからなる冷凍サイクルにより冷却されるものである。
しかして、冷蔵室(2)は、その室内を上下複数段に設けた棚(9)によって区分し、下方に区分して設けた低温室や観音開き式扉(7)(8)の内側に設けたポケット(10)部により最大の貯蔵空間を形成しているものであるが、室内最上部の貯蔵空間は下記のように構成させている。
冷蔵室(2)の上段部の正面図を図2に示すように、冷蔵室(2)内の上段部分の両側壁には、前後方向に亙るレール(14)を設けるとともに、天井部からは、前記上段部分の空間を幅方向に均等に3分割してそれぞれの空間に棚容器A(11)、同B(12)、同C(13)を設置するように仕切り部材(15)(16)を前後方向に亙って吊り下げ、各仕切り部材(15)(16)の外面の前記冷蔵室側壁のレール(14)(14)に対向するそれぞれの位置には前記レール(14)とともに棚容器A(11)およびC(13)を支持する支持レールa(15a)(16a)を形成している。
また、仕切り部材(15)(16)の各内面には、前記支持レールa(15a)(16a)と同様の支持レールb(15b)(16b)を対向して設け、この支持レールb(15b)(16b)間の冷蔵室(2)の幅方向の中央にあたる位置には棚容器B(12)を架設している。
このとき、仕切り部材(15)(16)は、天井面からの吊り下げのみの構成であると、棚容器A(11)、B(12)、C(13)のいずれかを除去した際には、左右への当接係止部がなくなり、特に下端部は不安定な状態になるため、仕切り部分を補強して左右への振れを防ぐための剛性を付与する必要がある。
あるいは、前記図2に示すように、幅方向に併設した棚容器(11)(12)(13)の下方に仕切り部材(15)(16)と一体化させた底板(17)を側壁間に架設することで仕切り部分の下端の移動を阻止するようにし、この底板(17)の棚容器(11)(12)(13)の各下方を大きく開口(17a)させて格子状にするように形成してもよいものである。
このような構成とすれば、図3に示すように、それぞれの棚容器、例えば、中央部分の棚容器B(12)を抜き出すことで、この容器部分を空間部として下方の棚(9)上に上端の空間部に至る背の高い貯蔵品(18)を収納することが可能となり、使い勝手をさらに向上させることができるものであるが、前記底板(17)を格子状とするときは、例えば、中央部の前部側の格子を除去するようにすれば、仕切り下端部の変位を多くすることなく背の高い貯蔵品の取り出し収納作業をより容易におこなうことができる。
前記棚容器A(11)、B(12)、C(13)は、その外観を図4に示すように、合成樹脂製で底面部に対して周壁を有する浅底の皿状に形成されたものであって、各外側面に形成した突条(19)と各レール(14)および支持レールa(15a)(16a)、b(15b)(16b)との係合により、前後方向にスライド可能に支持されており、前部の手掛け部(20)を把持することでそれぞれ独立して引き出しできるように形成されている。
また、本実施例においては、冷蔵室扉を観音開き式としており、左右の扉(7)(8)は、ほぼ中央部で双方に開扉するが、上記構成であることから、一方の扉(7)の開扉状態である図5に示すように、幅方向に3列に配置した棚容器のうち、少なくとも左右のうちのひとつの棚容器A(11)あるいはC(13)は、冷蔵室扉(7)(8)のうち左右いずれかの扉を開扉することで容易に引き出すことができるものであり、棚容器(11)〜(13)を引き出すことで、図6の状態からよく理解されるように、前方からではなく、引き出した棚容器B(12)の側方から手を伸ばすことで載置された貯蔵物を容易に取り出し収納することができるので、冷蔵室(2)の奥行き寸法に関わりなく貯蔵品の取り出しや収納性を大幅に改善することができ、使い勝手を向上できるばかりでなく、双方の扉を開扉することなく一方のみの開放で貯蔵品の取り出し収納ができるので、室内冷気の流出を防ぐことができる。
冷蔵室(2)の扉を観音開き式とし、さらに左右の幅比率を棚容器の幅寸法に合わせて相違させている場合には、左右の扉(7)(8)の突き合わせ部分にいずれかの棚容器の仕切り部材(15)あるいは(16)を位置させるようにすれば、左右いずれの扉(7)(8)を開扉しても開扉した側の棚容器の一つあるいは2つをすべて引き出すことが可能となる。
上記構成においては、幅方向に配列した棚容器A(11)、B(12)、C(13)をそれぞれ同じ幅寸法としたので、それぞれの棚容器を相互に入れ替えることができ、使い勝手を向上することができる。また、ひとつの区画に対して支持レールを複数形成することで、前記図3に示したように、棚容器(11)(12)を上下に複数段配設できるようにしてもよいが、これに限らず、例えば、左側の棚容器A(11′)の幅を他に比して広くし、貯蔵品の大きさに応じて収納する棚容器を選択できるようにするとともに、この棚容器A(11′)の幅寸法に合わせて冷蔵室の左扉(7)の幅寸法を設定すれば、左扉(7)の開扉で棚容器A(11′)を、右扉(8)の開扉で棚容器B(12)とC(13)を引き出すことができる。上記については、中央の棚容器B(12′)や右側の棚容器C(13′)の幅寸法を他に比して広くしてもよい。
なお、上記各実施例においては、冷蔵庫本体(1)の最上部に配置した冷蔵室(2)の上段部位を幅方向に3分割して棚容器A(11)〜C(13)を設けるようにしたが、これに限らず、例えば、冷凍室が最上部に位置する、いわゆるトップフリーザタイプおいては、冷凍室の上段の棚部を幅方向に3分割して上記構成を適用するようにしてもよい。
そしてなお、上記各実施例では、レールを冷蔵室(2)の側壁や仕切り部材(15)(16)に形成したもので説明したが、これに限らず、図7に示すように、冷蔵室(2)の受け部に支持されて下方に冷気を流下させる透孔を多数穿設した底板(17′)の上面に前後方向に亙るガイドリブ(21)(21)を突設し、これに棚容器(11′)(12′)(13′)の下面に形成した凹溝(22)(22)を係合させることで各棚容器のレール動作をおこなわせるようにしてもよい。上記構成の場合は、棚容器(11′)(12′)(13′)は底板(17′)部分でレール動作がおこなわれるので仕切り部材(15)(16)は特に設けなくともよい。
本発明の1実施形態の冷蔵室扉を開扉した冷蔵庫の正面図である。 図1における冷蔵室部分の上部を示す正面図である。 図2と同一部分の棚容器の位置を替えた状態を示す正面図である。 図1における棚容器A、B、Cの外観を示す斜視図である。 図1の冷蔵室左扉を開扉して棚容器を引き出した状態を示す斜視面である。 図2における棚容器の引き出し状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施例を示す図2と同一部分の正面図である。
符号の説明
2 冷蔵室
7、8 観音開き式冷蔵室扉
11、11′、12、12′、13、13′ 棚容器
14 冷蔵室側壁レール
15、16 仕切り部材
15a、16a 支持レールa
15b、16b 支持レールb
17、17′ 底板
17a 開口
18 貯蔵品
19 突条
20 手掛け
21 ガイドリブ
22 凹溝

Claims (6)

  1. 断熱箱体内に設けた複数の貯蔵室のうち、最上部に配置した貯蔵室内における上段収納部を貯蔵室内側壁と仕切り部材により幅方向の3区画に区分し、前記貯蔵室内側壁あるいは仕切り部材に形成したレールにより前記3区画にそれぞれ配置した棚容器を独立して引き出し可能に支持したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 断熱箱体内に設けた複数の貯蔵室のうち、最上部に配置した貯蔵室内における上段収納部を幅方向の3区画に区分し、前記上段収納部を形成する底板の上面に前後方向に亙って設けたガイドリブと、前記3区画にそれぞれ配置した棚容器の底面に形成した凹溝との係合によって、前記3区画の棚容器をそれぞれ独立して引き出し可能に支持したことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 最上部に配置した貯蔵室の前面開口部を開閉自在に閉塞する扉を観音開き式とし、一方の扉を開放した際には、幅方向の3区画のうち少なくともひとつの棚容器の引き出しを可能にしたことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 3区画はそれぞれ同一幅寸法にしてレールに支持される棚容器はいずれの区画にも収納可能にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 3区画のうち少なくとも1区画は他の区画より幅広に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 幅広に形成した区画に配置した棚容器は観音開き式の一方の扉の開放によって引き出し可能にしたことを特徴とする請求項5記載の冷蔵庫。
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