JP2008264638A - 自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置であり、反応装置の切断面にある若干の切り口に最低一つの還元剤注入口と若干の酸化物注入口を設け、反応装置内において還元剤と酸化物などの反応物に不活性ガスを加えるサイクロン方式で、それぞれに還元剤注入口と酸化物注入口に導入する。これにより、還元剤、酸化物が反応装置内において自動的に蔓延燃焼して合成物を反応するようにさせる。それから、チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)、珪素(Si)などの高純度の金属や半導体材料が得られる。これは高純度の金属や半導体材料を連続的に生産できる反応装置である。
【選択図】図1
Description
該反応装置の内張りはケース内部に設けられ、ケースに覆われ、この反応装置の内張り内部は中空腔になっており、この中空腔の上方にガス排出口があり、下方に産物排出口があり、
一つ以上の還元剤注入口は反応装置の内張り周縁の断面における切り口の位置にあり、当該還元剤注入口と反応装置の内張りの中空腔上半部と連結し、還元剤注入口は反応還元剤の投入と加圧のための不活性ガスの注入に使われ、反応還元剤が加圧法で切線通路に沿って反応装置の内張りの中空腔に入り、反応装置の内張り内壁と衝撃して最初のサイクロンを形成させ、
若干の酸化物注入口は反応装置の内張り周縁の断面にある若干の切り口位置にあり、酸化物注入口と反応装置の内張り内部の中空腔の上半部と貫通し、この酸化物注入口は反応酸化物の投入に利用され、反応酸化物は加圧法で切線通路に沿って反応装置の内張りの中空腔に入り、反応装置の内張り内壁と衝撃して若干のサイクロンを生成させ、そして、その反応酸化物は反応装置の内張りの中空腔内において還元剤注入口から注入された反応還元剤と衝撃して自動蔓延の燃焼反応を起こし、主産物と副産物を産出し、当該主産物は反応装置の内張りの中空腔下方にある産物排出口から排出され、
該レバーは反応装置の内張りの底から突き出して反応装置の内張りの中空腔に入っており、そして、反応装置の内張りの中空腔において上か下へ位置を移動し、レバー内は中空になっており、通路を形成し、レバー頂上に錐形調節部が連結され、当該錐形調節部はレバーによって中空腔内での上か下へ位置を移動することができ、そして、調節部と反応装置の内張りとの間の隙間の大きさは、レバー内の通路の底に副産物排出口を形成し、還元剤注入口から投入された反応還元剤と酸化物注入口から投入された反応酸化物が反応して形成した副産物の排出に使われ、
該第一制御バルブはレバーの中段部位に連結されており、レバー内部の通路と副産物排出口が連結するか否かを制御し、
該第二制御バルブは反応装置の内張りの中空腔上方にあるガス排出口に連結され、当該第二制御バルブはガス排出口の開け閉めを制御し、
該第三制御バルブは反応装置の内張りの中空腔下方の産物排出口に連結され、当該第三制御バルブは産物排出口の開け閉めを制御し、
若干の補助加熱器は反応装置の内張り下方の周縁と産物排出口の間に分布しており、反応装置の内張りと産物排出口との間の加熱機能を提供することを特徴とする自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項2の発明は、当該ケースは耐熱材料で構成されたものであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項3の発明は、当該反応装置の内張りは圧力均等の高純度石墨によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項4の発明は、当該反応装置の内張りは上方直径が大きく、下方直径が小さい円錐状のものであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項5の発明は、当該反応装置の内張りのガス排出口はケースを突き出していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項6の発明は、当該反応装置の内張り産物排出口はケースを突き貫けていることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項7の発明は、当該還元剤注入口の下方に以下のものを設け、
加熱器、ノズル、及びガス加圧口を含み、
該加熱器は還元剤注入口から投入された反応還元剤を加熱して液体に溶けさせ、
該ノズルは還元剤注入口から注入された粉体や液状の反応還元剤を反応装置の内張りの中空腔に注入し、
該ガス加圧口は不活性ガスを導入して加圧するのに使われることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項8の発明は、当該還元剤注入口に投入された反応還元剤は化学元素周期表は1A、2A族とその合金であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項9の発明は、当該還元剤注入口に投入された反応還元剤は亜鉛、アルミニウムなどの化学活性が高い物質であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項10の発明は、当該酸化物注入口はべチュリチューブであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項11の発明は、当該酸化物注入口に投入された反応酸化物は気態の金属ハロゲン物であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項12の発明は、当該気態の金属はハロゲン物は四塩化チタン、三塩化アルミニウムであることを特徴とする請求項11記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項13の発明は、当該酸化物注入口に投入された反応酸化物はシリコンハロゲン物であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項14の発明は、ここでシリコンハロゲン物は四塩化珪素、四フッ化珪素などの化合物であることを特徴とする請求項13記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項15の発明は、当該第一制御バルブは動作レバーでレバー内部の通路と副産物排出口が連結するか否かを制御することを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項16の発明は、当該第二制御バルブは動作レバーでガス排出口の開け閉めを制御していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項17の発明は、当該第三制御バルブは動作レバーで産物排出口の開け閉めを制御していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
請求項18の発明は、当該補助加熱器は電熱器であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置としている。
10 ケース
20 反応装置の内張り
21 中空腔
22 ガス排出口
23 産物排出口
30 還元剤注入口
31 加熱器
32 ノズル
33 ガス加圧口
40、41、42、43、44、45 酸化物注入口
50 レバー
51 通路
511 副産物排出口
52 錐形調節部
60 第一制御バルブ
61 動作レバー
70 第二制御バルブ
71 動作レバー
80 第三制御バルブ
81 動作レバー
90 補助加熱器
200 反応還元剤
300 反応酸化物
400 副産物
500 主産物
600 廃気
700 石墨容器
X 隙間
Claims (18)
- ケース、反応装置の内張り、還元剤注入口、酸化物注入口、レバー、第一制御バルブ、第二制御バルブ、第三制御バルブ及び補助加熱器を含み、
該反応装置の内張りはケース内部に設けられ、ケースに覆われ、この反応装置の内張り内部は中空腔になっており、この中空腔の上方にガス排出口があり、下方に産物排出口があり、
一つ以上の還元剤注入口は反応装置の内張り周縁の断面における切り口の位置にあり、当該還元剤注入口と反応装置の内張りの中空腔上半部と連結し、還元剤注入口は反応還元剤の投入と加圧のための不活性ガスの注入に使われ、反応還元剤が加圧法で切線通路に沿って反応装置の内張りの中空腔に入り、反応装置の内張り内壁と衝撃して最初のサイクロンを形成させ、
若干の酸化物注入口は反応装置の内張り周縁の断面にある若干の切り口位置にあり、酸化物注入口と反応装置の内張り内部の中空腔の上半部と貫通し、この酸化物注入口は反応酸化物の投入に利用され、反応酸化物は加圧法で切線通路に沿って反応装置の内張りの中空腔に入り、反応装置の内張り内壁と衝撃して若干のサイクロンを生成させ、そして、その反応酸化物は反応装置の内張りの中空腔内において還元剤注入口から注入された反応還元剤と衝撃して自動蔓延の燃焼反応を起こし、主産物と副産物を産出し、当該主産物は反応装置の内張りの中空腔下方にある産物排出口から排出され、
該レバーは反応装置の内張りの底から突き出して反応装置の内張りの中空腔に入っており、そして、反応装置の内張りの中空腔において上か下へ位置を移動し、レバー内は中空になっており、通路を形成し、レバー頂上に錐形調節部が連結され、当該錐形調節部はレバーによって中空腔内での上か下へ位置を移動することができ、そして、調節部と反応装置の内張りとの間の隙間の大きさは、レバー内の通路の底に副産物排出口を形成し、還元剤注入口から投入された反応還元剤と酸化物注入口から投入された反応酸化物が反応して形成した副産物の排出に使われ、
該第一制御バルブはレバーの中段部位に連結されており、レバー内部の通路と副産物排出口が連結するか否かを制御し、
該第二制御バルブは反応装置の内張りの中空腔上方にあるガス排出口に連結され、当該第二制御バルブはガス排出口の開け閉めを制御し、
該第三制御バルブは反応装置の内張りの中空腔下方の産物排出口に連結され、当該第三制御バルブは産物排出口の開け閉めを制御し、
若干の補助加熱器は反応装置の内張り下方の周縁と産物排出口の間に分布しており、反応装置の内張りと産物排出口との間の加熱機能を提供することを特徴とする自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。 - 当該ケースは耐熱材料で構成されたものであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該反応装置の内張りは圧力均等の高純度石墨によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該反応装置の内張りは上方直径が大きく、下方直径が小さい円錐状のものであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該反応装置の内張りのガス排出口はケースを突き出していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該反応装置の内張り産物排出口はケースを突き貫けていることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該還元剤注入口の下方に以下のものを設け、
加熱器、ノズル、及びガス加圧口を含み、
該加熱器は還元剤注入口から投入された反応還元剤を加熱して液体に溶けさせ、
該ノズルは還元剤注入口から注入された粉体や液状の反応還元剤を反応装置の内張りの中空腔に注入し、
該ガス加圧口は不活性ガスを導入して加圧するのに使われることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。 - 当該還元剤注入口に投入された反応還元剤は化学元素周期表は1A、2A族とその合金であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該還元剤注入口に投入された反応還元剤は亜鉛、アルミニウムなどの化学活性が高い物質であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該酸化物注入口はべチュリチューブであることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該酸化物注入口に投入された反応酸化物は気態の金属ハロゲン物であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該気態の金属はハロゲン物は四塩化チタン、三塩化アルミニウムであることを特徴とする請求項11記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該酸化物注入口に投入された反応酸化物はシリコンハロゲン物であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- ここでシリコンハロゲン物は四塩化珪素、四フッ化珪素などの化合物であることを特徴とする請求項13記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該第一制御バルブは動作レバーでレバー内部の通路と副産物排出口が連結するか否かを制御することを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該第二制御バルブは動作レバーでガス排出口の開け閉めを制御していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該第三制御バルブは動作レバーで産物排出口の開け閉めを制御していることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
- 当該補助加熱器は電熱器であることを特徴とする請求項1記載の自動蔓延燃焼サイクロン型反応装置。
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