JP2008262924A - 放電灯点灯装置及び電球形蛍光灯 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。
【選択図】 図1
Description
即ち、点灯初期にランプ電力又はフィラメント電流を増大させる構成としたので、特に電球形蛍光灯等に用いられるランプの光束立ち上り特性を少ない部品点数で改善することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。図1に示すように、本実施の形態に係る放電灯点灯装置は、商用電源などのAC電源1から出力される交流出力を直流化する直流電源回路10と、直流電源回路10の出力を高周波に変換するインバータ回路20と、ランプ2に接続され、インバータ回路20の高周波出力を調整する負荷回路30と、インバータ回路20を略一定の周波数で駆動するドライバ回路40とを備えている。
また、負荷回路30は、インバータ回路20とランプ2の一方のフィラメントとの間に直流接続されたチョークコイル31および直流カットコンデンサ32と、ランプ2の一対のフィラメント間に接続された共振コンデンサ33とを備えている。
その後、PCTサーミスタ17の自己発熱により抵抗値が上昇していくと、L11≫L12、L21≫L22となり、直流電源回路10は図4に示すような全波整流平滑回路とほぼ等しい構成となる。その結果、Vdc≒21/2×Vacとなる。
以上のように、インバータ回路20を固定の周波数で駆動した状態で、直流電源回路10の出力を点灯初期から所定の時間高くしたので、その間、ランプ電圧を増やし、光束立ち上がりを速めることができる。
次に、実施の形態2に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態1においては、直流電源回路の出力を上昇させてランプ電力を増やす例を示したが、本実施の形態においては、直流電源回路出力のピーク値は一定とし、そのリップルを減らすことでランプ電力を増やす例を示す。
また、直流電源回路10の出力については、常に、Vdc≦21/2×Vacとなるので、インバータ回路20の構成部品の選定において、図3に示したような全波整流平滑回路を用いた場合と同様の耐圧の部品を使用することができる。
次に、実施の形態3に係る放電灯点灯装置を説明する。図9は、本実施の形態の放電灯点灯装置を示す回路図である。本実施の形態は、実施の形態1における図6の回路をより具体的に示した一例であり、インバータ回路20とドライバ回路40の詳細な回路構成を開示している。なお、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
次に、実施の形態4に係る放電灯点灯装置を説明する。図10は、本実施の形態の放電灯点灯装置を示す回路図である。本実施の形態は、実施の形態1における図6の回路をより具体的に示した一例であり、インバータ回路20とドライバ回路40の詳細な回路構成を開示している。なお、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
次に、実施の形態5に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態1〜4においては、点灯初期のランプへの投入電力を増大させて光束立ち上り特性を改善する例を示したが、本実施の形態においては、ランプのフィラメントに投入する電力を増大させて光束立ち上り特性を改善する例を示す。
また、通常フィラメント2aには、ランプ高温時の水銀蒸気圧確保のために高温動作用のアマルガムが配置されているので、フィラメント2aの温度を上昇させることにより、アマルガムの状態を安定点灯時の状態により早く近づけることができる。
また、図12に示すように平滑コンデンサ50への配線のみがフィラメント2aを経由する構成としてもよい。
さらに、フィラメント2aが断線した場合、抵抗53に電圧が印加されず、インバータ回路20を起動することができなくなるので、フィラメント2a断線時に確実に消費電力をほぼ0Wとすることができる。
次に、実施の形態6に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態5においては、安定点灯中はフィラメント2aに流れる電流をNTCサーミスタ56でバイパスさせる構成を示したが、本実施の形態においては、スイッチング素子を用いてバイパスさせる構成を示す。
また、電源1投入から数秒経過後に、スイッチング素子38がオンになり、平滑コンデンサ50等に流入する電流がフィラメント2aには流れなくなる。その結果、安定点灯中のフィラメント2aでの消費電力が0Wとなり、装置全体の消費電力を低減することができる。
次に、実施の形態7に係る放電灯点灯装置を説明する。図14は、本実施の形態の放電灯点灯装置を示す回路図である。本実施の形態が図1に示す実施の形態1と異なるのは、直流電源回路10と負荷回路30の回路構成である。その他の構成については実施の形態1と同一又は同等である。なお、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
チョークコイル31,61のインダクタンス値を、それぞれL1、L2とした場合、負荷回路30のインダクタンス成分は、PTCサーミスタ62側に電流が流れている状態では、ほぼL1となり、チョークコイル61側に電流が流れている状態では、ほぼ(L1+L2)となる。
以上より、負荷回路30のインダクタンス値を変化させることにより、点灯開始からの所定の時間はランプ電流を増大させ、光束立ち上りを速めることができる。
次に、実施の形態8に係る放電灯点灯装置を説明する。図15は、本実施の形態の放電灯点灯装置を示す回路図である。本実施の形態は、実施の形態1における図6の回路をより具体的に示した一例であり、インバータ回路20とドライバ回路40の詳細な回路構成を開示している。なお、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
以上のように、ドライバ回路40等を構成することにより、部品点数を少なくすることができる。その結果、後述するカバー72に回路基板70を収め易くすることができ、小型な電球形蛍光灯を構成することが可能となる。
さらにまた、PTCサーミスタ62の接続に関して、所望のインピーダンスを得るために、図19に示すように、チョークコイル31の1部分に対してPTCサーミスタ62を並列接続するようにしてもよい。但し、図19の場合、PTCサーミスタ62に比較的電流容量の大きいものを使用する必要がある。
次に、実施の形態9に係る放電灯点灯装置を説明する。図20は、本実施の形態の放電灯点灯装置を示す回路図である。本実施の形態が図14に示す実施の形態7と異なるのは、負荷回路30内の接続方法である。その他の構成については実施の形態7と同一又は同等である。なお、実施の形態7と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
以上より、負荷回路30内の接続を適切にすることにより、光束立ち上りを改善し、予熱電流確保による長寿命化が図れるとともに、安定点灯時の消費電力を低減することができる。
ドライバ回路40等を上述のように構成することにより、部品点数を少なくすることができ、その結果、後述するカバー72に回路基板70を収めやすくすることができ、小型な電球形蛍光灯を構成することができる。
次に、実施の形態10に係る電球形蛍光灯を説明する。図22は、本実施の形態に係る電球形蛍光灯を示す断面図である。同図に示すように、本実施の形態の電球形蛍光灯は、実施の形態1から実施の形態8又は後述する実施の形態11から13に係る放電灯点灯装置(ランプ2は除く)のいずれかが実装された回路基板70と、回路基板70の一方の面側に配置され、回路基板70からの高周波出力を投入する屈曲形のランプ(屈曲形蛍光灯)2と、回路基板70の他方の面側に配置され、回路基板70にAC電源を投入するための口金71と、回路基板70を覆うカバー(筐体)72と、ランプ2を覆うグローブ73とを備えている。なお、グローブ73は必要に応じて具備させなくてもよい。
そこで、本実施の形態では、PTCサーミスタ17を回路基板70のランプ2側に実装すると共に、平滑コンデンサ15(50),16(51)等の非耐熱部品を回路基板70の口金71側に実装し、PTCサーミスタ17の発熱が、回路基板70の口金71側に配置された平滑コンデンサ15(50),16(51)等の非耐熱部品に影響を与えないようにしている。
なお、図22においては、2つの平滑コンデンサ15(50),16(51)を回路基板70に対して垂直に実装したものを示したが、カバー72の形状によっては、図23(a)に示すように、片方を回路基板70に対して平行に実装してもよい。また、実施の形態2の回路(図7参照)においては、光束一定後は平滑コンデンサ51にはほとんど電流が流れないので、熱的影響による寿命の短縮を考慮する必要はなく、図23(b)に示すように、平滑コンデンサ51を回路基板70のランプ2側に実装してもよい。
図24は、実施の形態1に係る放電灯点灯装置の構成を示す回路図である。本実施の形態が図1に示す実施の形態1と異なるのは、平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の一方の端子との間に、PTCサーミスタ17とヒューズ抵抗64とが直列接続されている点である。
PTCサーミスタ17は、常温における抵抗値が82Ω、キューリーポイントが120℃のものを用い、ヒューズ抵抗64は、抵抗値が47Ωで投入電力が3Wに対して断線時間が5秒以上のものを用いる。
また、AC電源1が110Vになった場合でも、Vdcのピークが200V以下になることから、インバータ回路20に用いる素子に耐圧250Vのものを用いれば、充分に耐圧マージンを確保することができる。
本実施の形態において、ヒューズ抵抗を用いたのは、PTCサーミスタ17が不測の事態により短絡故障して定格を超えた点灯状態が続いても、ヒューズ抵抗64の発熱によりヒューズ抵抗64自身を断線させ、通常の点灯に復帰させるためである。但し、一度ヒューズ抵抗64が断線した場合、次回点灯時からは、電流を増大した点灯はできなくなる。
また、ヒューズ抵抗64での消費電力は、点灯開始からt1の間は約2.5W、t1以降は0.1W以下となるので、消費電力が2.5Wの場合に5秒以上は断線しないヒューズ抵抗を選択する必要がある。逆に、安定点灯時の消費電力が非常に小さいことから、ヒューズ抵抗64の定格電力は0.5W程度で充分である。
実施の形態12に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態11においては、安定点灯に移行した後も、ランプ2のフィラメント2aに電流が流れる構成であったが、本実施の形態においては、安定点灯に移行した後はフィラメント2aに流れる電流をカットし、消費電力を低減する例を示す。
この間に、インバータ回路20が駆動を開始し、インバータ回路20と中点との間に、チョークコイル31、フィラメント2b及び予熱用PTCサーミスタ63を介した高周波電流のループができる。
予熱用PTCサーミスタ63の抵抗値が低い期間(約0.5秒)は上記の2経路によりフィラメント2a,2bが予熱される。
PTCサーミスタ17の抵抗値が低い間は、フィラメント2aに電流が流れるが、その後PTCサーミスタ17の抵抗値が上昇すると電流が遮断される。インバータ回路20からの高周波電流は、ランプ2と始動用コンデンサ33とに分流され、フィラメント2bには始動用コンデンサ33へ分流した電流(以下、「循環電流」という)が流れるが、フィラメント2aには循環電流が流れなくなり、フィラメント2aでの消費電力は0W近くになる。
以上より、負荷回路30内の接続を適切にすることにより、光束立ち上りを改善するとともに安定点灯時の消費電力を低減することができる。
ドライバ回路40等を上述のように構成することにより、部品点数を少なくすることができる。その結果、図22に示したカバー72に回路基板70が収めやすくなり、小型な電球形蛍光灯を構成することができる。
なお、装置全体の定格電力は13W、フィラメント2a,2bの抵抗値はそれぞれ約10Ωである。
図27(a)において、AC電源1の電圧が100Vの場合、点灯初期の約5秒間は、平滑電圧のピークが約180V、ランプ電流実効値が180mAである。その後、定格点灯以降は、平滑電圧のピークが約140V、ランプ電流実効値が120mAとなる。これにより、図27(a)における点灯開始3秒後の明るさは、図27(b)に示すように点灯開始から定格点灯させた場合に比べて、約1.5倍になる。
実施の形態13に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態12においては、ランプ電流を増加させた後の安定点灯時に、片方のフィラメントに流れる電流を遮断し、消費電力を低減させたが、本実施の形態においては、両方のフィラメントに流れる電流を遮断し、消費電力をさらに低減するとともに、フィラメントを保護してランプの長寿命化を図る例を示す。
時間t1において、PTCサーミスタ17の抵抗値が上昇し、t2においてサーマルリードスイッチ65が開放状態となる。また、図示していないが、明るさはランプ電力PLにほぼ比例する。
なお、サーマルリードスイッチ65の替わりにPTCサーミスタ等を用いてもよい。
さらに、安定点灯中の循環電流をなくすことによりフィラメント2a及び2bの寿命を延ばすことができる。
以上より、負荷回路30内の接続を適切にすることにより、光束立ち上りを改善し、循環電流の遮断による長寿命化が図れるとともに、安定点灯時の消費電力を低減することができる。
実施の形態14に係る放電灯点灯装置を説明する。実施の形態12においては、点灯初期にランプ電流を増加させ、光束立ち上りを速める例を示したが、本実施の形態においては、その電流増加に伴うラインノイズを低減する方法を示す。
なお、コンデンサ90をダイオード14に並列接続したが、ダイオード13に並列接続しても同様の効果が得られる。さらに、コンデンサ90を含むローパスフィルタに特定の周波数特性を持たせる場合、PTCサーミスタ17に直列にインダクタを挿入してもよい。
さらに、フィラメント2aにコンデンサを並列接続して、フィラメント2aで発生する高周波ノイズを吸収させる構成としてもよい。この場合、接続されるコンデンサは、耐圧が10〜25V程度のもので済むので装置の小型化にほとんど影響はない。
また、PTCサーミスタの替わりに、素子が所定の温度以上になると開放状態となるサーマルリードスイッチ等を用いてもよい。
Claims (7)
- AC電源からの交流出力を直流化する直流電源回路と、前記直流電源回路の出力を高周波に変換するインバータ回路と、放電灯に接続され、前記インバータ回路の高周波出力を調整する負荷回路とを備える放電灯点灯装置において、
前記直流電源回路は、前記AC電源の一端にアノードが接続された第1のダイオードと、
前記AC電源の一端にカソードが接続された第2のダイオードと、
前記AC電源の他端にアノードが接続されると共に前記第1のダイオードのカソードにカソードが接続された第3のダイオードと、
前記AC電源の他端にカソードが接続されると共に前記第2のダイオードのアノードにアノードが接続された第4のダイオードと、
前記第3のダイオードのカソードと前記第4のダイオードのアノードとの間に接続された第1の平滑コンデンサと、
前記第1の平滑コンデンサに対して並列接続されたPTCサーミスタおよび第2の平滑コンデンサの直列回路とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。 - 前記第2の平滑コンデンサの容量を前記第1の平滑コンデンサの容量より大きくしたことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
- 前記インバータ回路は、NチャネルFETとPチャネルFETとのコンプリメンタリー接続のハーフブリッジからなり、NチャネルFETが高電位側に接続されたことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか一項記載の放電灯点灯装置。
- 前記インバータ回路に印加される電圧は250V以下であることを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか一項記載の放電灯点灯装置。
- 請求項1から請求項4のいずれか一項記載の放電灯点灯装置が実装された回路基板と、
前記回路基板からの高周波出力を投入する屈曲形蛍光灯と、
前記回路基板にAC電源を投入するための口金と、
少なくとも前記回路基板を覆う筐体とを備えることを特徴とする電球形蛍光灯。 - 前記第1及び第2の平滑コンデンサは、直径が8mm以下、かつ、長さが16mm以下の円筒形状を有し、
前記筐体の口金取付部分に、前記第1及び第2の平滑コンデンサを並べて収容したことを特徴とする請求項5記載の電球形蛍光灯。 - 前記PTCサーミスタは、前記屈曲形蛍光灯に対向する側の前記回路基板上に実装されたことを特徴とする請求項5又は請求項6記載の電球形蛍光灯。
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