JP2008262863A - Memsスイッチおよびこれを備えた集積回路 - Google Patents

Memsスイッチおよびこれを備えた集積回路 Download PDF

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政弘 谷口
Kenji Kanamaru
健次 金丸
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Abstract

【課題】小型が図れ、大容量の電流をオン/オフ可能な磁気駆動によるMEMSスイッチ及びこれを備えた集積回路を提供する。
【解決手段】シリコン基板1にMEMS(Micro Electro Mechanical System)技術により支持部2が立設され、支持部2の先端面には、シリコン基板1の表面に平行させて板状の磁性体3が設けられている。磁性体3の一端の内側には第1の接点4が設けられ、これに対向させてシリコン基板1上には第2の接点6が設けられている。シリコン基板1側から磁性体3に磁力が付与されると、吸引されて撓み、第1の接点4が第2の接点6に接触し、スイッチオンになり、磁力が消滅すると磁性体3は待機位置に復帰する。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁気の有無により開閉するMEMSスイッチおよびこれを備えた集積回路に関する。
一対の接点を機械的に接触させてオン/オフ動作をさせるスイッチは、その殆どは手動により動作させるものであるが、電気信号により動作させるスイッチもある。
例えば、特許文献1に示すものがあり、MEMS(Micro Electro Mechanical System:微小電気機械システム)により基板に一直線に形成された溝の一方に2本の固定光ファイバを配設すると共に、先端が固定光ファイバに対面し且つ揺動するようにして可動光ファイバを上記溝に配設し、この自由端に板ばねを介在させ、この板ばねを電磁石により駆動することにより可動光ファイバを変位させてスイッチングを行う光スイッチが開示されている。
また、磁気センサ、例えばMR素子と永久磁石を組み合わせてスイッチ信号を発生させ、このスイッチ信号により半導体スイッチング素子を動作させる半導体スイッチも知られている。
特開2004−94088号公報
しかし、従来の光スイッチによると、特許文献1の構成の場合、電流のオン/オフに適用しようとすると、構成が複雑になると共に、大型化する。また、スイッチにMR(magnetoresistive effect)素子を用いた場合、半導体スイッチング素子との組み合わせが必須になり、単独でスイッチを構成することはできない。
従って、本発明の目的は、小型が図れ、大容量の電流をオン/オフ可能な磁気駆動によるMEMSスイッチ及びこれを備えた集積回路を提供することにある。
[1]本発明の第1の態様によれば、MEMS(Micro Electro Mechanical System)により設けられた突起状の支持部を有するシリコン基板と、前記シリコン基板の表面に平行させて前記支持部に設けられた板状の磁性体と、前記磁性体の先端の内側に設けられた第1の接点と、前記第1の接点に対向して前記シリコン基板の表面に設けられた第2の接点と、を備えたことを特徴とするMEMSスイッチを提供する。
[2]本発明の第2の態様によれば、前記[1]に記載のMEMSスイッチと、前記MEMSスイッチに併設された磁気センサと、前記MEMSスイッチおよび前記磁気センサを一体に封止したパッケージと、を備えたことを特徴とする集積回路を提供する。
[3]前記磁気センサは、巨大磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果素子またはホール素子を用いることができる。
本発明の実施の態様によれば、小型が図れ、大容量の電流をオン/オフ可能なMEMSスイッチおよびこれを備えた集積回路を得ることができる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るMEMSスイッチを示す正面断面図である。
(MEMSスイッチの構成)
MEMSスイッチ100は、シリコン基板1と、シリコン基板1上にMEMS技術により設けられた支持部2と、支持部2の上端に取り付けられた磁性体3と、磁性体3の先端の内側に設けられた第1の接点4と、一端に接点4が接続されると共に他端がシリコン基板1上に布線された配線パターン5と、接点4に対向させてシリコン基板1上に設けられた第2の接点6と、シリコン基板1上に設けられた配線パターン7A,7Bと、配線パターン5と配線パターン7Bを接続するワイヤ14と、可動部及び第1,第2の接点4,6の周囲に空間を持たせて封止されたパッケージ20を備えて構成されている。
支持部2は、例えば、シリコン基板1をエッチングして構成され、或いは、金型を用いて素材を加熱して凹凸を形成するホットエンボス(hot embossing)加工等により構成されている。
磁性体3は、例えば、Fe、Fe合金等の磁性金属を堆積、蒸着等により所定の厚みにして構成されており、例えば、常温接合、接着等により支持部2の上端に固定されている。
第1及び第2の接点4,6は、例えば、数アンペアを流しても溶断しない大きさ及び厚みになるように、蒸着等により設けられている。
配線パターン5,7A,7Bは、例えば、蒸着、エッチング等により設けられ、例えば、数アンペアを流しても溶断しないパターン幅及び厚みに設定されている。
配線パターン7A,7Bは、スイッチのオン/オフ出力端子になる。したがって、配線パターン7A,7Bには、外部と接続するためのリード線、ピン等が接続される。
ワイヤ14は、金線等によるボンディングワイヤである。
パッケージ20は、耐熱性及び耐湿性を有する樹脂材であり、樹脂成形により設けられている。
次に、MEMSスイッチ100の動作について説明する。
(MEMSスイッチの動作)
図2は、MEMSスイッチ100の装着例を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、MEMSスイッチ100は、プランジャ11の端部に装着されたマグネット10の移動路に沿って配設されている。
図2に示すように、プランジャ11は、円筒形状のホルダ12及びガイド13によってガイドされながら、図1の矢印A,Bの方向に往復動することができる。
ホルダ12は、図1に示したMEMSスイッチ100が外周面に装着されており、このMEMSスイッチ100の配線パターン7A,7Bには、他端が図示しないブレーキランプ回路等に接続された一対のリード線8の一端が接続されている。
プランジャ11は、その一端が、例えば、自動車のブレーキのリンクに結合されており、ドライバが図示しないブレーキペダルを踏んだとき、図1及び図2に示すA方向へ移動し、ブレーキペダルから足を離したときにB方向へ移動する。
プランジャ11の移動に伴って、プランジャ11の他端のマグネット10がB位置からA位置へ移動すると、マグネット10が磁性体3に接近するにつれて、磁性体3に対する磁気吸引力が徐々に強くなり、磁性体3はシリコン基板1側へ撓むようになる。
磁性体3に対する磁気吸引力が或るレベル以上になると、第1の接点4と第2の接点6が接触し、スイッチオンの状態になる。この結果、電流は、配線パターン7B、配線パターン5、第1の接点4、第2の接点6及び配線パターン7Aの経路を経て流れる。
次に、プランジャ11の移動に伴ってマグネット10がA位置からB位置へ移動すると、磁性体3に対する磁気吸引力が徐々に低下し、磁性体3は徐々に水平状態に戻され、その過程で第1の接点4と第2の接点6との接触が解放され、スイッチオフになる。
(MEMSスイッチの製造方法)
図3は、MEMSスイッチの製造方法を示す工程図である。以下に、図3を参照してMEMSスイッチの製造方法について説明する。図1においては、1つのスイッチ分の構成を示しているが、実際にはシリコンウェハ等に多数個を同時に作製し、最後にダイシングして個別化する。
まず、図3の(a)に示すシリコン基板1に対して、同図(b)に示すように、DRIE(Deep Reactive Ion Etching)により支持部2以外の部分を除去する。
次に、図3の(c)に示すように、シリコン基板1の表面の配線パターン7A,7Bを設ける部分以外の部分にレジスト9を塗布する。次に、レジスト9を塗布していない部分に、例えば、電子ビーム蒸着によりAu膜による配線パターン7A,7Bを形成する。
次に、図3の(d)に示すように、第2の接点6以外の部分にレジストを設けた後、配線パターン7Aの所定部分に電子ビーム蒸着によりAu膜による第2の接点6を形成する。レジストは、この工程後に除去する。
次に、図3の(e)に示すように、他の工程において、第1の接点4及び配線パターン5を有する磁性体3を製作する。この磁性体3の端部を支持部2の上端面に接合し、配線パターン5と配線パターン7Bとをワイヤ14によりワイヤボンディングすることにより、MEMSスイッチ100が完成する。
最後に、第1の接点4が自由に揺動でき、かつ第1の接点4と第2の接点6とで機械的なオン/オフ動作が可能な内部空間を確保して、シリコン基板1の周囲をパッケージ20により封止する。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(1)MEMS技術を用いたことにより、小型化を図りながら、スイッチオンにより大電流を流すことができる。
(2)主要部のシリコン基板1及び支持部2をMEMS技術を用いて製作するため、量産性及び信頼性を高めることができる。
[第2の実施の形態]
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る集積回路を示す正面断面図である。
(集積回路の構成)
本実施の形態は、第1の実施の形態において、共通のシリコン基板1上にMEMSスイッチ100と共に磁気センサ21を実装し、これらを樹脂モールドによるパッケージ20で封止して集積回路200を構成したものである。
なお、MEMSスイッチ100は、微小サイズであるため、実際には磁気センサ21に比較して同サイズにはならないが、図4においては、構成の把握が容易になるように拡大して示している。
磁気センサ21は、例えば、GMR(giant magnetoresistive effect:巨大磁気抵抗効果)素子、MR素子(magnetoresistive effect:磁気抵抗効果素子)またはホール素子を磁気検出素子に用いて構成されている。これらの中で、GMR素子は、最も検出感度が高いので、高感度な磁気センサ21を構成することができる。
磁気センサ21は、シリコン基板1上にMEMSスイッチ100を設けた後、所定の位置にハンダ等により実装される。
シリコン基板1は、MEMSスイッチ100と磁気センサ21を搭載可能な面積を有すると共に、MEMSスイッチ100及び磁気センサ21の配線パターンや端子に接続される配線パターン(図示せず)を備えている。
更に、シリコン基板1は、シリコン基板1の配線パターン5,7A,7B、及び磁気センサ21の端子に接続される複数のアウターリード22を有している。アウターリード22は、スルーホール23を介して配線パターン7に接続されている。なお、配線パターン7B及び磁気センサ21の端子に接続されるアウターリードは、図示を省略している。
(集積回路の動作)
次に、集積回路200の動作について説明する。集積回路200は、図2に示したように、ホルダ12に取り付けられている。
図1において、プランジャ11の移動に伴ってマグネット10がB位置からA位置へ移動すると、マグネット10の磁性体3及び磁気センサ21に対する磁気力が徐々に強くなり、磁性体3はシリコン基板1側へ撓むと共に磁気センサ21からは磁気力に応じた検出信号が出力される。
磁性体3に対する磁気吸引力が或るレベル以上になると、第1の接点4と第2の接点6が接触し、スイッチオンになる。この結果、電流は、配線パターン7B、配線パターン5、第1の接点4、第2の接点6及び配線パターン7Aの経路を経て流れる。
また、磁気センサ21の検出出力に対し、磁気センサ21に接続された図示しない信号処理回路は、予め設定した閾値を超えた時に駆動信号を発生し、半導体スイッチング素子やリレーからなるスイッチ素子を動作させる。
次に、プランジャ11の移動に伴ってマグネット10がA位置からB位置へ移動すると、磁性体3に対する磁気吸引力が徐々に低下し、磁性体3は徐々に水平状態に戻され、その過程で第1の接点4と第2の接点6との接触が解放し、スイッチオフになる。
また、マグネット10がB位置からA位置へ移動すると、磁気センサ21に磁気力が徐々に低下し、検出出力は徐々に低下する。検出出力が閾値以下になると、信号処理回路からは出力信号が無くなり、スイッチ素子がオフになる。
(第2の実施の形態の効果)
第2の実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(1)MEMSスイッチ100と共に磁気センサ21を動作させてスイッチ素子を駆動するようにしたため、確実に負荷をオン/オフすることができ、信頼性及び安全性を向上させることができる。
(2)MEMSスイッチ100においては、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々な変形が可能である。
本発明の第1の実施の形態に係るMEMSスイッチを示す正面断面図である。 MEMSスイッチの装着例を示す斜視図である。 MEMSスイッチの製造方法を示す工程図である。 本発明の第2の実施の形態に係る集積回路を示す正面断面図である。
符号の説明
1 シリコン基板
2 支持部
3 磁性体
4 第1の接点
5 配線パターン
6 第2の接点
7A,7B 配線パターン
8 リード線
9 レジスト
10 マグネット
11 プランジャ
12 ホルダ
13 ガイド
14 ワイヤ
20 パッケージ
21 磁気センサ
22 アウターリード
23 スルーホール
100 MEMSスイッチ
200 集積回路

Claims (3)

  1. MEMS(Micro Electro Mechanical System)により設けられた突起状の支持部を有するシリコン基板と、
    前記シリコン基板の表面に平行させて前記支持部に設けられた板状の磁性体と、
    前記磁性体の先端の内側に設けられた第1の接点と、
    前記第1の接点に対向して前記シリコン基板の表面に設けられた第2の接点と、
    を備えたことを特徴とするMEMSスイッチ。
  2. 請求項1に記載のMEMSスイッチと、
    前記MEMSスイッチに併設された磁気センサと、
    前記MEMSスイッチおよび前記磁気センサを一体に封止したパッケージと、
    を備えたことを特徴とする集積回路。
  3. 前記磁気センサは、巨大磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果素子またはホール素子であることを特徴とする請求項2に記載の集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101964272A (zh) * 2010-07-22 2011-02-02 张谦 一种基于mems技术的压力开关
US11075041B2 (en) 2018-04-11 2021-07-27 Tdk Corporation Magnetically actuated MEMS switch

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