JP2008258907A - コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

コンデンサマイクロホンユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2008258907A
JP2008258907A JP2007098541A JP2007098541A JP2008258907A JP 2008258907 A JP2008258907 A JP 2008258907A JP 2007098541 A JP2007098541 A JP 2007098541A JP 2007098541 A JP2007098541 A JP 2007098541A JP 2008258907 A JP2008258907 A JP 2008258907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating sleeve
unit case
sleeve
circuit board
condenser microphone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007098541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4961248B2 (ja
Inventor
Yutaka Akino
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2007098541A priority Critical patent/JP4961248B2/ja
Publication of JP2008258907A publication Critical patent/JP2008258907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4961248B2 publication Critical patent/JP4961248B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

【課題】組み立てやすいクリアランスを持ちながらも、組み立て後にはクリアランスをできる限り小さくして、性能の安定したコンデンサマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】ユニットケース10と、振動板22と固定極24とを含む音響電気変換器20と、固定極24を支持する絶縁スリーブ25の他端側に配置される回路基板40と、絶縁スリーブ25内に配置され固定極24と回路基板40とを接続する導電スリーブ30とを含み、ユニットケース10のかしめによる押圧力にて回路基板40および導電スリーブ30を介して音響電気変換器20がユニットケース10内に固定されるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、絶縁スリーブ25の内周面に、その他端25b側から一端25a側に行くにしたがって漸次縮径する円錐状のテーパー面251を形成するとともに、導電スリーブ30の外周面側に、テーパー面251に当接して絶縁スリーブ25を拡径する肩部31を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、組立時にユニットケース内の内蔵部品をユニットケースに対して同軸的に位置決めする技術に関するものである。
コンデンサマイクロホンユニットは、ダイナミックマイクロホンユニットに比べて小型に構成でき、また、部品コストや量産効果などにより低コスト化することができることから、グースネック型やタイピン型などの小型マイクロホンを初めとして、パソコンや携帯電話機などの多くの機器に使用されている。
その一例として、構成的に低コスト化を追求した従来例を図5により説明する。図5(a)はその従来技術に係るコンデンサマイクロホンユニットを示す断面図であり、図5(b)は同コンデンサマイクロホンユニット内に組み込まれる回路基板を示す平面図である。
コンデンサマイクロホンユニットは、基本的な構成として、ユニットケース10内に、その内蔵部品として、静電型の音響電気変換器20や回路基板40などを収納することにより構成される。
ユニットケース10は、例えばアルミニウム材により有底円筒体として形成され、その一端の底面側(図5(a)では上面側)には前方音響端子孔10aが形成される。通常、前方音響端子孔10aは、ユニットケース内面側に設けられる図示しない防塵用のフロントメッシュによって覆われる。
ユニットケース10の他端側は全面が開放されており、その開口部から音響電気変換器20や回路基板40などの内蔵部品がユニットケース10内に収納される。
音響電気変換器20には、例えば片面に金属蒸着膜を有する合成樹脂フィルムからなる振動板22と、電気絶縁性材料からなるスペーサリング23を介して振動板22と対向的に配置され、振動板22とともに一種のコンデンサを形成する固定極24とが含まれている。
振動板22は、所定のテンションがかけられた状態で振動板支持リング(別称,ダイアフラムリング)21に張設されており、固定極24は電気絶縁性の合成樹脂材からなる円筒状の絶縁スリーブ25の一端側に嵌合保持されている。
ユニットケース10内において、絶縁スリーブ25の他端側には回路基板40が配置される。回路基板40の内面のほぼ中央には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)41が実装されている。
また、図5(b)に示すように、回路基板40の内面側の周縁に回路パターン42が環状に形成されている。この回路パターン42はFET41のゲート電極用のパターンで、その内周縁の一部分からFET41のゲート電極の部分にかけてリード配線42aが引き出されている。
このコンデンサマイクロホンユニットでは、絶縁スリーブ25の内周面に沿って導電スリーブ30が配置され、この導電スリーブ30を介して固定極24と回路基板40の回路パターン42とが電気的に接続される。
このコンデンサマイクロホンユニットを組み立てるには、振動板22付きの支持リング21(振動板組立体),スペーサリング23,固定極24付きの絶縁スリーブ25(固定極組立体),導電スリーブ30および回路基板40(これらの各部品を内蔵部品という)を、この順序でユニットケース10内に収納したのち、ユニットケース10の開口部側の端縁10bをかしめて内蔵部品を固定する。
なお、図示しないが別の方法として、ユニットケース10の開口部の内面に雌ネジを形成し、その雌ネジにロックリングを螺合して内蔵部品を固定することもある。
このようにして、ユニットケース10の内壁面をガイドとして組み立てられるが、その組立作業性を考慮して、ユニットケース10の内径と収納される内蔵部品の外径との間にある程度のクリアランス(隙間)が必要とされる。
クリアランスが大きければ組み立てが容易となるが、大きすぎると組み立て後において内蔵部品が偏心し性能が阻害され、また、個々の製品で性能のバラツキが生ずる。例えば、振動板22と固定極24との間で偏心が生ずると、その偏心量分だけ有効静電容量が減少することになり好ましくない。
したがって、本発明の課題は、組み立てやすいクリアランスを持ちながらも、組み立て後にはクリアランスをできる限り小さくして、性能の安定したコンデンサマイクロホンユニットを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、一端面側に前方音響端子孔を有し他端側が開口部とされている金属材よりなる円筒状のユニットケースと、振動板支持リングに張設された振動板と絶縁スリーブの一端側で支持された固定極とを上記ユニットケース内でスペーサリングを介して対向的に組み合わせてなる音響電気変換器と、上記絶縁スリーブの他端側に配置される回路基板と、上記絶縁スリーブの内周面に沿って配置され上記固定極と上記回路基板とを電気的に接続する導電スリーブとを含み、上記ユニットケースの他端側に設けられる押圧固定手段により、上記回路基板および上記導電スリーブを介して上記音響電気変換器が上記ユニットケース内に固定されているコンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記絶縁スリーブの内周面には、その他端側から一端側に行くにしたがって漸次縮径する円錐状のテーパー面が形成されているとともに、上記導電スリーブの外周面側には、上記押圧固定手段による固定時に上記テーパー面に当接して上記絶縁スリーブを拡径して上記ユニットケースの内周面に密着させる肩部が設けられていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、上記絶縁スリーブが易変形性の合成樹脂材からなり、上記導電スリーブが難変形性の金属材よりなる。
また、本発明の好ましい態様によれば、上記絶縁スリーブの上記テーパー面が形成されている裾部には、上記ユニットケースの軸線方向に沿って複数のスリットが設けられる。
本発明によれば、ユニットケースに振動板組立体や固定極組立体などの内蔵部品を収納したのち、例えばユニットケースの開口部側の端縁をかしめて内蔵部品を固定する際、絶縁スリーブの他端側(反固定極側)が導電スリーブによって拡径されてユニットケースの内周面に密着させられるため、内蔵部品,特に固定極組立体の偏心が防止される。すなわち、組立作業性を犠牲にすることなく、性能の安定したコンデンサマイクロホンユニットを得ることができる。
また、絶縁スリーブを易変形性の合成樹脂製(例えばポリカーボネイト製)とし、導電スリーブを難変形性の金属製(例えば真鍮などの銅合金製)とすることにより、絶縁スリーブを容易に拡径することができる。
また、絶縁スリーブのテーパー面が形成されている裾部に、ユニットケースの軸線方向に沿って複数のスリットを形成することによっても、絶縁スリーブを容易に拡径することができる。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、この実施形態の説明において、先の図5で説明した従来例と同一もしくは同一と見なされてよい構成要素には同じ参照符号を用いている。
図1は本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホンユニットを分解した状態で示す断面図,図2は組立完了状態を示す断面図,図3は絶縁スリーブの拡径状態を示す模式図,図4は絶縁スリーブの変形例を示す斜視図である。
図1に示すように、このコンデンサマイクロホンユニットも、上記従来例と同じく、ユニットケース10内に静電型の音響電気変換器20,導電スリーブ30および回路基板40などを収納することにより構成される。
ユニットケース10は、例えばアルミニウム材により有底円筒体として形成され、その一端の底面側(図1では上面側)には前方音響端子孔10aが形成される。通常、前方音響端子孔10aは、ユニットケース内面側に設けられる図示しない防塵用のフロントメッシュによって覆われる。
ユニットケース10の他端側は全面が開放されており、その開口部から音響電気変換器20,導電スリーブ30および回路基板40などの内蔵部品がユニットケース10内に収納される。
音響電気変換器20には、対向的に配置されて一種のコンデンサを形成する振動板22と固定極24とが含まれている。振動板22には、例えば片面に金属蒸着膜を有する合成樹脂フィルムが用いられ、固定極24には、例えばアルミニウム材からなる電極板が用いられてよい。
コンデンサマイクロホンユニットはエレクトレット型でもよく、フロントエレクトレットの場合には、振動板22側にエレクトレット材が適用され、バックエレクトレットの場合には、固定極24側にエレクトレット材が適用される。
振動板22は、所定のテンションがかけられた状態で振動板支持リング(別称,ダイアフラムリング)21に張設されている(これを「振動板組立体」ということがある)。また、固定極24は、電気絶縁性の合成樹脂材からなる円筒状の絶縁スリーブ25の一端25a側に嵌合保持されている(これを「固定極組立体」ということがある)。
振動板組立体と固定極組立体は、ユニットケース10内において、振動板22と固定極24とをそれらの間にスペーサリング23を挟んで対向的に配置される。
また、ユニットケース10内において、絶縁スリーブ25の他端25b側には、音声信号を出力するための回路基板40が配置される。回路基板40の内面のほぼ中央には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)41が実装されている。
また、回路基板40の内面側の周縁には、先の図5(b)に示したように、FET41のゲート電極と接続される回路パターン42が環状に形成されている。
絶縁スリーブ25内には、固定極24と回路基板40の回路パターン42とを電気的に接続するための導電スリーブ30が配置される。
このコンデンサマイクロホンユニットも、振動板組立体,スペーサリング23,固定極組立体,導電スリーブ30および回路基板40(これらの各部品を内蔵部品という)を、この順序でユニットケース10内に収納したのち、図2に示すように、例えばユニットケース10の開口部側の端縁10bをかしめて内蔵部品を固定することにより組み立てられるが、内蔵部品の偏心を防止するため、本発明では、次の手段を講じている。
まず、絶縁スリーブ25の内面で他端25b側にテーパー面251を形成する。このテーパー面251は、絶縁スリーブ25の他端25b側から一端25a側に行くにしたがって漸次縮径する円錐状のテーパー面である。このテーパー面251は、絶縁スリーブ25の他端25b側の肉厚を漸次薄くすることにより形成される。
次に、導電スリーブ30の外周面側に、内蔵部品の固定時に絶縁スリーブ25のテーパー面251に当接する肩部31を形成する。
この肩部31は、導電スリーブ30の上記テーパー面251と対向する部分で、導電スリーブ30の固定極24と接触する一端30a側の外径φ1に対して、導電スリーブ30の回路基板40と接触する他端30b側の外径φ2を段差状に大きくすることにより形成できる。
この構成によれば、ユニットケース10のかしめに伴って加えられる押圧力により、図3(a)(b)に示すように、絶縁スリーブ25のテーパー面251に導電スリーブ30の肩部31が当接して、導電スリーブ30が絶縁スリーブ25内に押し込まれる。
これにより、絶縁スリーブ25のテーパー面251を含む裾部の外径が強制的に押し広げられて、図2に示すように、ユニットケース10の内壁面に密着するため、内蔵部品,特に固定極24を支持している絶縁スリーブ25の偏心が防止される。
この場合、絶縁スリーブ25を例えばポリカーボネイトなどの変形しやすい合成樹脂製とし、導電スリーブ30を例えば真鍮などの変形しにくい金属製とすることにより、絶縁スリーブ25を容易に拡径することができる。
また、別の方法として、図4に示すように、絶縁スリーブ25のテーパー面251が形成されている裾部に、ユニットケース10の軸線方向に沿って複数のスリット252を形成することによっても、絶縁スリーブ25を容易に拡径することができる。
なお、上記実施形態では、ユニットケース10の開口部側の端縁10bをかしめて内蔵部品を固定するようにしているが、ユニットケース10の開口部の内面に雌ネジを形成し、その雌ネジにロックリングを螺合して内蔵部品を固定するようにしてもよい。また、本発明において、コンデンサマイクロホンの指向性は任意に選択されてよい。
本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホンユニットを分解した状態で示す断面図。 上記コンデンサマイクロホンユニットの組立完了状態を示す断面図。 絶縁スリーブの拡径状態を示す模式図。 絶縁スリーブの変形例を示す斜視図。 従来のコンデンサマイクロホンユニットを示す断面図。
符号の説明
10 ユニットケース
10a 前方音響端子孔
10b 開口部側の端縁
20 音響電気変換器
21 支持リング
22 振動板
23 スペーサリング
24 固定極
25 絶縁スリーブ
251 テーパー面
252 スリット
30 導電スリーブ
31 肩部
40 回路基板
41 FET

Claims (3)

  1. 一端面側に前方音響端子孔を有し他端側が開口部とされている金属材よりなる円筒状のユニットケースと、振動板支持リングに張設された振動板と絶縁スリーブの一端側で支持された固定極とを上記ユニットケース内でスペーサリングを介して対向的に組み合わせてなる音響電気変換器と、上記絶縁スリーブの他端側に配置される回路基板と、上記絶縁スリーブの内周面に沿って配置され上記固定極と上記回路基板とを電気的に接続する導電スリーブとを含み、上記ユニットケースの他端側に設けられる押圧固定手段により、上記回路基板および上記導電スリーブを介して上記音響電気変換器が上記ユニットケース内に固定されているコンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    上記絶縁スリーブの内周面には、その他端側から一端側に行くにしたがって漸次縮径する円錐状のテーパー面が形成されているとともに、上記導電スリーブの外周面側には、上記押圧固定手段による固定時に上記テーパー面に当接して上記絶縁スリーブを拡径して上記ユニットケースの内周面に密着させる肩部が設けられていることを特徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記絶縁スリーブが易変形性の合成樹脂材からなり、上記導電スリーブが難変形性の金属材よりなることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  3. 上記絶縁スリーブの上記テーパー面が形成されている裾部には、上記ユニットケースの軸線方向に沿って複数のスリットが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
JP2007098541A 2007-04-04 2007-04-04 コンデンサマイクロホンユニット Expired - Fee Related JP4961248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007098541A JP4961248B2 (ja) 2007-04-04 2007-04-04 コンデンサマイクロホンユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007098541A JP4961248B2 (ja) 2007-04-04 2007-04-04 コンデンサマイクロホンユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008258907A true JP2008258907A (ja) 2008-10-23
JP4961248B2 JP4961248B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=39982046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007098541A Expired - Fee Related JP4961248B2 (ja) 2007-04-04 2007-04-04 コンデンサマイクロホンユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4961248B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286559A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Nikon Corp 防塵装置、カメラおよび防塵装置の製造方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61247199A (ja) * 1985-04-25 1986-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd エレクトレツトコンデンサマイクロホン
JPH10191496A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Mitsubishi Electric Corp 静電型透明スピーカ
JP2002101497A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその製造方法
JP2006166078A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン
JP2006313968A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Audio Technica Corp マイクロホン
JP2007060020A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Audio Technica Corp コンデンサーマイクロホンユニットおよびコンデンサーマイクロホン
JP2008177697A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンユニット、及びコンデンサマイクロホン

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61247199A (ja) * 1985-04-25 1986-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd エレクトレツトコンデンサマイクロホン
JPH10191496A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Mitsubishi Electric Corp 静電型透明スピーカ
JP2002101497A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd エレクトレットコンデンサマイクロホン及びその製造方法
JP2006166078A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン
JP2006313968A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Audio Technica Corp マイクロホン
JP2007060020A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Audio Technica Corp コンデンサーマイクロホンユニットおよびコンデンサーマイクロホン
JP2008177697A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンユニット、及びコンデンサマイクロホン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286559A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Nikon Corp 防塵装置、カメラおよび防塵装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4961248B2 (ja) 2012-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7260230B2 (en) High performance microphone and manufacturing method thereof
JP5437157B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
US20100290644A1 (en) Silicon based capacitive microphone
US8144898B2 (en) High performance microphone and manufacturing method thereof
JP2008054345A (ja) 静電マイクロホン
KR20020039623A (ko) 일렉트릿 콘덴서 마이크로폰
JP2009267782A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP4961248B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP4336256B2 (ja) コンデンサマイクロホン
JP2012517182A (ja) フローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体
JP5114072B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP2006304049A (ja) コンデンサーマイクロホン
US20060245606A1 (en) Electret condenser microphone and manufacturing method thereof
US9648426B2 (en) Unidirectional condenser microphone unit
JP5171477B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
US8644545B2 (en) Condenser microphone unit and condenser microphone
JP2008160625A (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン
JP4606274B2 (ja) コンデンサーマイクロホンユニットおよびコンデンサーマイクロホン
JP2006325177A (ja) 内部空気排出システムを含むコンデンサーマイクロフォン
KR20060091399A (ko) 공기유동 슬릿을 포함하는 콘덴서마이크로폰 케이스
JP5563895B2 (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
JP4579144B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP6634619B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP2008131191A (ja) コンデンサマイクロホンユニット。
KR100675511B1 (ko) 링형 백플레이트 및 이를 이용한 콘덴서 마이크로폰

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120229

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees