JP2012517182A - フローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明はバックプレートにエレクトレットを形成しなくて振動板が電気的にフローティングされると共に停電容量が向上されるコンデンサマイクロホン組立体に関する。
【解決手段】 本発明のマイクロホンは、微細空間を間に置く電気的に隔離されて互いに対向している振動板とバックプレートとの間にフローティングされたバイアス電圧が印加されて、外部音源の音圧に応じて振動板が振動すると停電容量が変化される音響体と、外側面に出力端子と接地端子が形成されて出力端子と接地端子を介して外部回路と接続されて、内側面にバッファICが実装されバッファICに内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧して音響体に電機的にフローティングされたバイアス電圧を提供すると共にバッファICが音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力端子と接地端子を介して出力する印刷回路基板アセンブリと、一面が開口の金属材質の筒形状であって開口面の端部周辺を除いて内側に絶縁物質がコーティングされて音響体と電気的に絶縁されると共に筒の内部に前記音響体を含めて印刷回路基板アセンブリとカーリング結合されつつ接地端子と接続されて音響体を電気的に遮蔽させるケースと、で構成される。
【選択図】図2
【解決手段】 本発明のマイクロホンは、微細空間を間に置く電気的に隔離されて互いに対向している振動板とバックプレートとの間にフローティングされたバイアス電圧が印加されて、外部音源の音圧に応じて振動板が振動すると停電容量が変化される音響体と、外側面に出力端子と接地端子が形成されて出力端子と接地端子を介して外部回路と接続されて、内側面にバッファICが実装されバッファICに内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧して音響体に電機的にフローティングされたバイアス電圧を提供すると共にバッファICが音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力端子と接地端子を介して出力する印刷回路基板アセンブリと、一面が開口の金属材質の筒形状であって開口面の端部周辺を除いて内側に絶縁物質がコーティングされて音響体と電気的に絶縁されると共に筒の内部に前記音響体を含めて印刷回路基板アセンブリとカーリング結合されつつ接地端子と接続されて音響体を電気的に遮蔽させるケースと、で構成される。
【選択図】図2
Description
本発明はコンデンサマイクロホンに関し、より詳しくはバックプレートにエレクトレットを形成しなくて振動板が電気的にフローティングされると共に停電容量が向上されたコンデンサマイクロホン組立体に関する。
モバイル端末機などに広く採用される小型コンデンサマイクロホンとしては、バイアス電源が不要のエレクトレットコンデンサマイクロホンが広く使用されているが、表面実装技術(SMT)の適用が要求されつつ高温に弱いエレクトレットの問題点を解消するために多様な構造の表面実装(SMD)用のコンデンサマイクロホンが開発された。特に、半導体チップの製造技術が発展することによって低いDC電圧を昇圧させて高圧のバイアス電圧を生成する電圧ポンプ回路(Voltage Pump)が内蔵されたバッファICが開発されることに従って表面実装(SMD)用のコンデンサマイクロホンにバイアス構造を適用することができるようにになった。
一方、モバイル端末機に使用されるシリコンコンデンサマイクロホンはMEMSマイクロホンチップにエレクトレットを形成しにくくて電圧ポンプ回路(Voltage Pump)が内蔵されるバッファICを利用してバイアスタイプに動作する。このためにMEMSマイクロホンチップは電気的にフローティングされており、通常的に停電容量が略1pF内外になる。
しかしコンデンサマイクロホンの停電容量が略1pF内外に小さい場合には、バッファICで高感度と低雑音特性を具現することが困難であるという問題点がある。
本発明は前記のような問題を解消するために提案されたことで、本発明の目的は、停電容量が大きくて電気的にフローティングされた構造を有するコンデンサマイクロホンを提供することにある。
本発明の他の目的は、電圧ポンプ回路(Voltage Pump)が内蔵されたバッファICを利用してバイアスタイプに動作するSMD用のコンデンサマイクロホンを提供することにある。
前記の目的を達成するために本発明は、微細空間を間に置いて電気的に隔離されて互いに対向している振動板とバックプレートとの間にフローティングされたバイアス電圧が印加されて、外部音源に従って前記振動板が振動すると停電容量が変化する音響体と、外側面に出力端子と接地端子が形成されて前記出力端子と前記接地端子を介して外部回路と接続されて、内側面にバッファICが実装されて前記バッファICに内蔵された電圧ポンプ回路に入力電圧を昇圧して前記音響体に電気的にフローティングされたバイアス電圧を提供すると共に前記バッファICが前記音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して前記出力端子と前記接地端子を介して出力する印刷回路基板アセンブリと、一面が開口の金属材質の筒形状で開口面の端部周辺を除い内側に絶縁物質がコーティングされて前記音響体と電気的に絶縁されると共に筒の内部に前記音響体を含めて前記印刷回路基板アセンブリとカーリング結合されつつ前記接地端子と接続されて前記音響体を電気的に遮蔽させるケースと、を含むことを特徴とする。
前記音響体は、絶縁物質がコーティングされた前記ケースの内側の底面に実装されて外部音源により振動される振動板と、絶縁本体の一部に導電パターンが形成されて前記振動板にバイアス電圧の一極性を印加すると共にバイアス電圧の多極性と電気的に絶縁させて、カーリング過程にて内部の部品らを指示する絶縁ベースと、前記絶縁ベースの内側に実装されて微細空間を形成する絶縁材質のスペーサと、前記スペーサを間に置いて前記振動板と対向しているバックプレートと、前記バックプレートにバイアス電圧の多極性を印加するための導電ベースと、を含む。
本発明によるコンデンサマイクロホンは、エレクトレットを使用しないことから表面実装技術による高温のリフロー工程を経った後にも性能が低下されず高品質を維持することができて、MEMSマイクロホンチップより停電容量が大きくて低雑音、高性能の特性を提供することができる。
本発明と本発明の実施形態によって達成される技術的課題は、以下で説明する本発明の好ましい実施形態らによってより明確になる。次の実施形態らは、単なる本発明を説明するために例示されることに過ぎ、本発明の範囲を制限するためのものではない。
図1は、本発明によるコンデンサマイクロホンの全体概念を示す概略図である。
本発明によるコンデンサマイクロホン100は、図1に示すように、フローティングされたバイアス電圧に印加され外部音源の音圧に応じて振動すると停電容量が変化する音響体10と、出力(Vout)端子と接地(GND)端子を介して外部回路と接続されて内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧させて音響体10に電気的にフローティングされたバイアス電圧を印加した後、音響体10の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力(Vout)端子と接地(GND)端子を介して出力するバッファIC20と、接地(GND)端子と接続されて内部の音響体10を電気的に遮蔽させるケース102で構成される。
図1を参照すると、バッファIC20は、出力(Vout)端子と接地(GND)端子を介して入力される直流電圧を高圧に昇圧させてフローティングされたバイアス電圧を生成する電圧ポンプ回路と、音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力(Vout)端子と接地(GND)端子を介して外部回路へ出力する増幅器とを含めている。
図2は本発明によるコンデンサマイクロホンの組立体の断面図であり、図3は本発明によるコンデンサマイクロホンの組立体の斜視図である。
本発明によるコンデンサマイクロホンの組立体100は図2に示すように矩形筒の内部に絶縁物質102bがコーティングされた金属材質のケース102と、ケース102の底面に実装されて外部音源に応じて振動される振動板104と、絶縁本体に導電パターン107が形成されて振動板104にバイアス電圧の一極性を印加するとともにバイアス電圧の他極性と電気的に絶縁させてカーリング過程にて内部の部品らを支持する絶縁ベース106と、絶縁ベース106の内側空間に実装される絶縁材質のスペーサ108と、スペーサ108を間に置いて振動板104と対向しているバックプレート110と、バックプレート110にバイアス電圧の他極性を印加するための導電ベース112と、出力(Vout)端子116aと接地(GND)端子116bを介して外部回路と接続されて内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧して音響体10に電気的にフローティングされたバイアス電圧を印加した後に音響体10の停電容量の変化を電気的信号に増幅して出力(Vout)端子116aと接地(GND)端子116bを介して出力するバッファIc20と、外側面に端子116a、116bが形成されていて内側面にバッファIC20が実装されて絶縁ベースの導電パターン107を介してフローティングされたバイアス電圧の一極性を振動板104に印加して導電ベース112を介してバックプレート110にフローティングされたバイアス電圧の他極性を印加してカーリング過程にてケース102の端部と密着されて組立体を形成する印刷回路基板114で構成される。
図2を参照すると、ケース102は一面が開口の矩形筒形状であって筒の内部には開放面の端部周辺を除いて絶縁物質102bがコーティングされている。絶縁物質がコーティングされてない開放面の端部102cはカーリング過程にてPCB基板114に形成された接地パターンと電気的に接続されてケース102が内部素子らを電気的に遮蔽させてノイズを減らすためのものである。そしてケースの底面には音響孔102aが形成されることができる。
バックプレート110はエレクトレットが形成されていない金属板であって、振動板の振動が容易に行うように音孔110aが形成されている。
PCB基板114の内側面にはバッファIC20が実装されていて、外側面には接触端子ら116a、116bが形成されており、図示しなかったが、ケースの端部102cと接続されている面には接地パターンが形成されていて、絶縁ベースの導電パターン107と接続される面と導電ベース112と接続される面にはバッファIC20と接続のためのパターンが形成されている。
このような本発明のコンデンサマイクロホンの組立体100は図3に示すように外部からの音を流入するための音響孔が要するが、(A)はケース102に音響孔102aが形成される場合で、(B)は基板114に音響孔114aが形成される場合である。
図3を参照すると、コンデンサマイクロホンの組立体は矩形であってケース102の内部空間に図2に示すように、振動板104、絶縁ベース106、スペーサ108、バックプレート110、導電ベース112、PCB114が実装された後にケースの端部102cをカーリングさせて仕上げる。そしてこのようなコンデンサマイクロホンの組立体100はSMT方式で電子製品に実装された後接続端子116a、116bを介してメインボードから直流電源を入力受けバイアス電圧を生成した後バイアス電圧により動作して外部音源に応じてオーディオ信号を接続端子116a、116bを介して出力する。
図4は本発明によるコンデンサマイクロホンの振動板を示す図であって、(A)は概略斜視図で(B)はA−A断面図である。
本発明によるコンデンサマイクロホンの振動板104は図4に示すように、外部音源に応じて振動するダイアフラム104aと、ダイアフラム104aを支持して振動が円滑に行うようにする極リング104bで構成される。そして、図面には詳しくは図示してないがダイアフラム104aは薄膜フィルム(PPSフィルム)に金 (Au)をメッキして製造することもできる。
図5は本発明によるコンデンサマイクロホンの絶縁ベースを示す図である。
本発明によるコンデンサマイクロホンの絶縁ベース106は図5に示すように、絶縁材質の本体に導電パターン107が形成されて導電パターン107により振動板104にバイアス電圧を印加すると共に内部に実装される導電ベース112と絶縁を維持することができるようになっている。このとき導電パターン107は絶縁ベース106の内側に挿入される導電ベース112と接触されないようにパターン107の端部が切断されている。
図6は本発明によるコンデンサマイクロホンにてスペーサ一体型の例を示す図である。
本発明によるコンデンサマイクロホンのバックプレート110は図6に示すように、絶縁材質のスペーサ108が金属材質のバックプレート110の一面に付着されて組立てが容易に行うようになっている。金属材質のバックプレート110には振動板の振動が容易に行われるように音孔110aが形成されており、バックプレート110にスペーサ108を形成する方式は絶縁物質をラミネーティングするかコーティング或いは鍛造した後コーティングやラミネーティングを行うことである。
このように構成される本発明によるコンデンサマイクロホンの動作を見ると以下のようである。
本発明によるコンデンサマイクロホンの組立体100は図2に示すように振動板104が絶縁ベースの導電パターン107を介してPCBに実装されたバッファIC20と接続されてバックプレート110が導電ベース112を介してPCBに実装されたバッファIC20と接続されて振動板104とバックプレート110との間にバイアス電圧がかかることになる。これによって、振動板104とバックプレート110との間にはMEMSマイクロホンチップより値が大きい停電容量が形成されることになる。
このような状態で音響孔102aを介して外部音源の音圧が流入されると振動板104が振動することになって、これに応じて振動板104とバックプレート110との間に形成された停電容量に変動が生じることになって、このような停電容量の変動はバッファIC20の増幅器により電気的信号に増幅されて接続端子116a、116bを介して外部回路へ出力される。
よって本発明によるコンデンサマイクロホンはエレクトレットを使用しないことから表面実装技術による高温のリフロー工程を経った後にも性能が低下されず高品質を維持することができ、MEMSマイクロホンチップより停電容量が大きくて低雑音、高性能の特性を提供することができる。
以上で本発明は図面に示す一実施形態を参考として説明したが、本技術分野の通常の知識を持つものであればこれから多様な変更及び均等な他の実施形態が可能であることを理解すると言える。
本発明は表面実装技術による高温のリフロー工程を経った後にも性能が低下されず高品質を維持することができ、MEMSマイクロホンチップより停電容量が大きくて低雑音、高性能の特性を提供することができるので、産業上で著しい利用可能性がある。
Claims (5)
- 微細空間を間に置いて電気的に隔離されて互いに対向している振動板とバックプレートとの間にフローティングされたバイアス電圧が印加されて、外部音源の音圧に応じて前記振動板が振動すると停電容量が変化される音響体と、
外側面に出力端子と接地端子が形成されて前記出力端子と前記接地端子を介して外部回路と接続されて、内側面にバッファICが実装されて前記バッファICに内蔵された電圧ポンプ回路で入力電圧を昇圧して前記音響体に電気的にフローティングされたバイアス電圧を提供すると共に前記バッファICが前記音響体の停電容量の変化を電気的信号に増幅して前記出力端子と前記接地端子を介して出力する印刷回路基板アセンブリと、
一面が開口の金属材質の筒形状であって開口面の端部周辺を除いて内側に絶縁物質がコーティングされて前記音響体と電気的に絶縁されると共に筒の内部に前記音響体を含めて前記印刷回路基板アセンブリとカーリング結合されつつ前記接地端子と接続されて前記音響体を電気的に遮蔽させるケースと、を含むフローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体。 - 前記音響体は、
絶縁物質がコーティングされた前記ケースの内側底面に実装されて外部音源に応じて振動される振動板と、
絶縁本体の一部に導電パターンが形成されて前記振動板にバイアス電圧の一極性を印加すると共にバイアス電圧の他極性と電気的に絶縁させて、カーリング過程にて内部の部品らを支持する絶縁ベースと、
前記絶縁ベースの内側に実装されて微細空間を形成する絶縁材質のスペーサと、
前記スペーサを間に置いて前記振動板と対向しているバックプレートと、
前記バックプレートにバイアス電圧の他極性を印加するための導電ベースと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のフローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体。 - 前記スペーサと前記バックプレートは、一体型で組立てが容易に行うように形成されることを特徴とする請求項2に記載のフローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体。
- 前記コンデンサマイクロホンの組立体は、
矩形状に形成されていることを特徴とする請求項1または1に記載のフローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体。 - 前記ケースや前記印刷回路基板アセンブリのうち何れか一つには、音響孔が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のフローティング構造のコンデンサマイクロホン組立体。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130402 |