JP2008257516A - データ読取装置及びデータ読取システム並びにデータ読取方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホストコンピュータ1から発せられたリード開始要求の受信時から自身に付されたリーダ番号及びリード実行時間に基づく第1の待機期間だけ待機し、この後にキャリアセンス時間CS経過するまで他のデータ読取装置から電波を出力しているか否かを判断し、電波を出力していなければ、リード実行期間が経過するまで電波を出力して情報の読み取りを行い、リード実行期間の経過後に情報の読み取りを停止し、リーダ台数とリード実行期間とに基づく第2の待機期間だけ待機状態になり、以後、これらの動作をリード停止要求が受信されるまで繰り返す。
【選択図】図3
Description
図1はリーダ・ライタを用いるRFIDシステムと称される無線通信システムの構成図を示す。このRFIDシステムは、例えば搬送ラインに搬送される物品の検品を行う。このRFIDシステムには、ホストコンピュータ1が設けられている。このホストコンピュータ1には、LAN(Local Area Network)等のネットワーク2を介して例えば3台のリーダ・ライタ、すなわち第1のリーダ・ライタ3と第2のリーダ・ライタ4と第3のリーダ・ライタ5とが接続されている。これら第1乃至第3のリーダ・ライタ3〜5は、例えば搬送ラインに設けられたゲートに取り付けられている。これら第1乃至第3のリーダ・ライタ3〜5は、周波数952〜954MHzのUHF帯域の電波を用いる。
第1乃至第3のリーダ・ライタ3〜5は、無線通信装置6と、アンテナ部7とにより成る。無線通信装置6は、CPU(Central Processing Unit)を主体とした制御部8と、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)から成る記憶部9と、ホストコンピュータ1等の外部機器とデータ通信を行う通信部10と、各種の情報入力と状態表示等を行う操作・表示部11と、無線によるデータの送受信を行わせる無線通信部12とを有する。
PLL回路13は、高周波の正弦波信号を発生する。送信部14は、制御部8から送られてくるデジタルデータを変調し、この変調信号とPLL回路13により作成された高周波信号とを足し合わせ、この足し合わせた信号を増幅してサーキュレータ15に出力する。サーキュレータ15は、送信部14から送られてくる信号をアンテナ部7に出力し、かつアンテナ部7から送られてきた高周波信号を受信部16に出力する。受信部16は、サーキュレータ15から送られてきた高周波信号を増幅し、この増幅された高周波信号とPLL回路13からの高周波信号とを組み合わせてベースバンド信号に変換し、このベースバンド信号を復調してデジタルデータに変換し、制御部8に送る。RSSI回路17は、受信部16にて復調された信号のレベルを示すアナログ信号を生成する。
第1の待機期間=(Z×M)−(M/2)[msec] …(1)
に設定される。ここで、上記式(1)により第1の待機期間を算出した値が負の値になれば、第1の待機期間を0[msec]に設定する。
第2の待機状態になる第2の待機期間は、リーダ・ライタ3〜5の台数R及びリード実行時間M(msec)に基づき、
第2の待機期間=(R−1)×(5+M)−(M/2)[msec] …(2)
に設定する。この第2の待機期間(msec)は、日本のUHF高出力リーダ技術条件に基づいてN≧50msecに設定されている。
ホストコンピュータ1は、第1と第2と第3のリーダ・ライタ3、4、5に対し、それぞれ周波数チャンネルP(Mhz)、リード実行期間M(≦4000msec)、第1のリーダ・ライタ3のリーダ番号「Z=0」、第2のリーダ・ライタ4のリーダ番号「Z=1」、第3のリーダ・ライタ5のリーダ番号「Z=2」、第1〜第3のリーダ・ライタ3、4、5のリーダ台数「R=3台」の設定で各リード開始要求を送出する。このとき、ホストコンピュータ1は、図4に示すように第1のリーダ・ライタ3、第2のリーダ・ライタ4、第3のリーダ・ライタ5の順で各リード開始要求を連続して送出する。なお、第1のリーダ・ライタ3乃至第3のリーダ・ライタ5に対して各リード開始要求を送出する時間間隔は、例えばキャリアセンス時間CS(5msec)よりも短く設定されている。
次に、第1のリーダ・ライタ3の制御部8は、ステップ#12において、RFタグTの情報の読み取りに使用するリーダ・ライタ3〜5の台数R(=3台)と、リード実行期間M(msec)とに基づいて上記式(2)を算出して求められた第2の待機期間が経過するまで第2の待機状態にする。そして、第1のリーダ・ライタ3の制御部8は、第2の待機期間が経過した時刻t6になると、再び、ステップ#4に戻り、キャリアセンスを実施し、ステップ#5において、上記同様に、第2又は第3のリーダ・ライタ4、5からキャリアセンスレベル−74dBmの電波が出力されているか否かを判断する。
ホストコンピュータ1は、第1、第2及び第3のリーダ・ライタ3、4、5に対して例えば同時に各リード停止要求を送出する。第1のリーダ・ライタ3の通信部9は、ネットワーク2を通してリード停止要求を受信し、このリード開始要求を制御部8に送る。これと同時に、第2のリーダ・ライタ4の通信部9は、ネットワーク2を通してリード停止要求を受信し、このリード開始要求を制御部8に送る。第3のリーダ・ライタ5の通信部9もネットワーク2を通してリード停止要求を受信し、このリード開始要求を制御部8に送る。
上記一実施の形態では、3台のリーダ・ライタ3、4、5を用いた場合について説明したが、3台以上の複数のリーダ・ライタを設けてもよい。3台以上のリーダ・ライタを設けた場合でも、リーダ番号Zは、3台以上のリーダ・ライタに対して0から始まる正の整数「0,1,2,3,4,…,n」の順番に付される。第1の待機期間は、自身に付されたリーダ番号「Z=0」「Z=1」「Z=2」…「Z=n」と、リード実行時間Mとに基づき上記式(1)を算出して求められる。第2の待機期間は、リーダ台数R及びリード実行時間Mに基づき上記式(2)を算出して求められる。
Claims (13)
- ホストコンピュータから発せられたリード開始要求を受信すると、このリード開始要求の受信時から少なくとも自身に付された識別番号及び情報の読み取りに要するリード実行時間に基づいて設定された第1の期間経過するまで第1の待機状態になり、
前記第1の期間経過後から第2の期間経過するまで他のデータ読取装置から電波を出力しているか否かを判断し、
前記他のデータ読取装置から電波を出力していなければ、第3の期間経過するまで電波を出力して情報の読み取りを行い、この読み取った前記情報を前記ホストコンピュータに送信し、
前記第3の期間経過すると、前記情報の読み取りを停止して前記情報の読み取りに使用する前記データ読取装置の台数及び前記リード実行時間に基づいて設定された前記第4の期間経過するまで第2の待機状態になり、
前記第4の期間経過すると、再び、前記他のデータ読取装置から電波を出力しているか否かの判断に戻り、前記他のデータ読取装置から電波を出力していなければ、前記電波を出力して前記情報の読み取りを行って前記第2の待機状態になることを繰り返すことを特徴とするデータ読取装置。 - 前記第1の待機状態になる前記第1の期間は、少なくとも自身に付された前記識別番号Zと、前記リード実行時間Mとに基づき、
Z×M−(M/2)[msec]
に設定されることを特徴とする請求項1記載のデータ読取装置。 - 前記Z×M−(M/2)を算出した値が負の値になれば、前記第1の期間を0[msec]に設定することを特徴とする請求項2記載のデータ読取装置。
- 少なくとも3台の前記データ読取装置が設けられ、
前記識別番号は、前記各データ読取装置に対して0から始まる正の整数の順番に付されることを特徴とする請求項2記載のデータ読取装置。 - 前記第2の待機状態になる前記第4の期間は、前記データ読取装置の台数R及び前記リード実行時間Mに基づき、
(R−1)×(5+M)−(M/2)[msec]
に設定されることを特徴とする請求項1記載のデータ読取装置。 - 前記ホストコンピュータから発せられたリード停止要求を受信すると、前記電波の出力を停止して前記情報の読み取りを終了することを特徴とする請求項1記載のデータ読取装置。
- 電波を出力して情報を読み取る少なくとも3つのデータ読取装置と、前記少なくとも3つのデータ読取装置に対して各リード開始要求をそれぞれ送出するホストコンピュータとを有するデータ読取システムにおいて、
前記少なくとも3つのデータ読取装置は、前記ホストコンピュータから発せられた前記リード開始要求を受信すると、このリード開始要求の受信時から少なくとも自身に付された識別番号及び情報の読み取りに要するリード実行時間に基づいて設定された第1の期間経過するまで第1の待機状態になり、
前記第1の期間経過後から第2の期間経過するまで他の1つの前記データ読取装置から電波を出力しているか否かを判断し、
前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力していなければ、第3の期間経過するまで電波を出力して情報の読み取りを行い、この読み取った前記情報を前記ホストコンピュータに送信し、
前記第3の期間経過すると、前記情報の読み取りを停止して前記情報の読み取りに使用する前記データ読取装置の台数及び前記リード実行時間に基づいて設定された前記第4の期間経過するまで第2の待機状態になり、
前記第4の期間経過すると、再び、前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力しているか否かの判断に戻り、前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力していなければ、前記電波を出力して前記情報の読み取りを行って前記第2の待機状態になることを繰り返すことを特徴とするデータ読取システム。 - 前記第1の待機状態になる前記第1の期間は、少なくとも自身に付された前記識別番号Zと、前記リード実行時間Mとに基づき、
Z×M−(M/2)[msec]
に設定されることを特徴とする請求項7記載のデータ読取システム。 - 前記Z×M−M/2を算出した値が負の値になれば、前記第1の期間を0[msec]に設定することを特徴とする請求項8記載のデータ読取システム。
- 少なくとも3台の前記データ読取装置が設けられ、
前記識別番号は、前記各データ読取装置に対して0から始まる正の整数の順番に付されることを特徴とする請求項8記載のデータ読取システム。 - 前記第2の待機状態になる前記第4の期間は、前記データ読取装置の台数R及び前記リード実行時間Mに基づき、
(R−1)×(5+M)−(M/2)[msec]
に設定されることを特徴とする請求項7記載のデータ読取システム。 - 前記ホストコンピュータから発せられたリード停止要求を受信すると、前記電波の出力を停止して前記情報の読み取りを終了することを特徴とする請求項7記載のデータ読取システム。
- 少なくとも3つのデータ読取装置により読み取られた情報をホストコンピュータで収集するデータ読取方式において、
前記ホストコンピュータは、前記少なくとも3つのデータ読取装置に対して各リード開始要求をそれぞれ送出し、
前記少なくとも3つのデータ読取装置は、前記ホストコンピュータから発せられた前記リード開始要求を受信すると、このリード開始要求の受信時から少なくとも自身に付された識別番号及び情報の読み取りに要するリード実行時間に基づいて設定された第1の期間経過するまで第1の待機状態になり、
前記第1の期間経過後から第2の期間経過するまで他の1つの前記データ読取装置から電波を出力しているか否かを判断し、
前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力していなければ、第3の期間経過するまで電波を出力して情報の読み取りを行い、この読み取った前記情報を前記ホストコンピュータに送信し、
前記ホストコンピュータは、前記少なくとも3つのデータ読取装置から送信された前記情報を収集し、
前記少なくとも3つのデータ読取装置は、前記第3の期間経過すると、前記情報の読み取りを停止して前記情報の読み取りに使用する前記データ読取装置の台数及び前記リード実行時間に基づいて設定された前記第4の期間経過するまで第2の待機状態になり、
前記第4の期間経過すると、再び、前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力しているか否かの判断に戻り、前記他の1つのデータ読取装置から電波を出力していなければ、前記電波を出力して前記情報の読み取りを行って前記第2の待機状態になることを繰り返し、
前記ホストコンピュータは、前記少なくとも3つのデータ読取装置に対して各リード停止要求をそれぞれ送出し、
前記少なくとも3つのデータ読取装置は、前記ホストコンピュータから送出された前記各リード停止要求を受信すると、前記電波の出力を停止して前記情報の読み取りを終了することを特徴とするデータ読取方式。
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JP2017059954A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
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