JP2008257376A - 画像形成装置、クライアント、及びプリントシステム - Google Patents

画像形成装置、クライアント、及びプリントシステム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の画像形成装置から適切な装置を選択可能なクライアント、及び、前記画像形成装置と前記クライアントを備えたプリントシステムを提供する。
【解決手段】プリントジョブに関する環境情報をクライアントに報知する報知手段23を備え、前記報知手段23が新たなプリントジョブの実行開始予測時刻をクライアントに報知する画像形成装置2、及び、前記画像形成装置2の何れかにプリントジョブを要求するジョブ要求手段31を備え、前記ジョブ要求手段31は、接続されている前記画像形成装置2の実行開始予測時刻及び環境情報を表示して、前記実行開始予測時刻及び前記環境情報に基づいて画像形成装置2毎に要求するプリントジョブの終了時刻を演算して特定の画像形成装置を選択するクライアント3が、ネットワーク接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、クライアントから要求された複数のプリントジョブを記憶するジョブ記憶手段と、前記ジョブ記憶手段に記憶されたプリントジョブを所定の順序で実行する画像形成手段と、プリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段を備えている画像形成装置、複数の画像形成装置と接続され、何れかの画像形成装置にプリントジョブを要求するジョブ要求手段を備えているクライアント、及び、画像形成装置とクライアントがネットワーク接続されているプリントシステムに関する。
近年、オフィスには、複写機、プリンタ、ファクシミリ、複合機等の画像形成装置が設置され、クライアントであるコンピュータとネットワーク接続されている。規模の大きなオフィスでは、ネットワーク接続された複数の画像形成装置が複数のフロアに分散設置され、プリントジョブの分散化が図られているが、多数の使用者により共用されるため各画像形成装置の混み具合によっては、要求するプリントジョブの実行時期が遅れ、業務に支障を来たす虞があった。
例えば、ユーザーが複写機にて複写を行なう場合に、一台の複写機に多数のプリントジョブが既にスプールされていると、前記ユーザーがプリントジョブとしてプリント出力を予約したプリント処理が終了するまで、長時間待機しなければならないという問題があった。
そこで、特許文献1では、画像情報の出力指示と共に前記画像情報のプリント条件を出力し、出力先からプリント出力状況と出力先である装置の状況を受信可能な制御手段と、前記出力先としてのプリント出力可能なプリント手段と、前記制御手段と前記プリント手段との情報交換を可能とするインタフェース手段とを備えるプリンタシステムであって、前記プリント手段は、前記制御手段から画像情報の出力指示を受けた場合に、該出力指示に基づくプリント出力の終了予測時刻を通知することを特徴とするプリンタシステムが提案されている。
また、特許文献2では、出力データの出力に要する時間を複数台のプリンタに対して夫々算出する出力時間算出手段を備え、前記出力時間算出手段で算出された出力時間のうち最小の出力時間となったプリンタに出力データを上記出力手段により出力することを特徴とするプリンタ出力制御方式が提案されている。
特開平11−110174号公報 特開平3−257616号公報
しかし、特許文献1に記載されたプリンタシステムでは、プリンタ手段にて終了予測時刻を演算導出している実際に制御手段からプリント手段へ画像情報の出力要求をしないと終了予測時刻が通知されないので、複数のプリント手段の中からユーザーの要求に合致した画像情報をより早く出力することができるプリント手段を、ユーザーが事前に、つまり出力要求前に知ることができない。
また、特許文献2に記載されたプリンタ出力制御方式では、複数台のプリンタの各々に関するカラー/モノクロ、用紙サイズ等の環境情報が考慮されていないため、ユーザーの意思が反映されない虞がある。例えば、ユーザーがカラー出力を求めている場合であっても、最小の出力時間となったプリンタがカラー対応でない場合は、モノクロ画像が出力されてしまう。
本発明は、上述の問題点に鑑み、クライアントに現在のプリントジョブ状況を知らせることが可能な画像形成装置、複数の画像形成装置から適切な画像形成装置を選択可能またはユーザーに選択させることが可能なクライアント、及び、前記画像形成装置と前記クライアントを備えたプリントシステムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明による画像形成装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、クライアントから要求された複数のプリントジョブを記憶するジョブ記憶手段と、前記ジョブ記憶手段に記憶されたプリントジョブを所定の順序で実行する画像形成手段と、プリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段を備えている画像形成装置であって、前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を接続されているクライアントに報知するように構成されている点にある。
上述の構成によれば、報知手段が、クライアントからのプリントジョブの実行の要求前に実行開始予測時刻を前記クライアントに報知するので、前記クライアントに対して事前に実行開始予測時刻を知らせることができる。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を、前記ジョブ記憶手段に記憶された画像形成ジョブの容量またはウェイトアップ予測時間に基づいて算出する点にある。
上述の構成によれば、画像形成ジョブの容量に基づいて先行して実行されるプリントジョブの完了までに要する時間を算出することができ、先行して実行されるプリントジョブが存在しない場合であっても、画像形成装置2が待機状態を完了するまでに要する時間であるウェイトアップ時間によって前記画像形成装置2が実行可能となるまでの時間を算出することができるので、実行開始予測時刻を少ない誤差で算出することができる。
上述の目的を達成するため、本発明によるクライアントの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項3に記載した通り、特許請求の範囲の書類の請求項1または2に記載の複数の画像形成装置と接続され、何れかの画像形成装置にプリントジョブを要求するジョブ要求手段を備えているクライアントであって、前記ジョブ要求手段はプリントジョブの要求時に、接続されている画像形成装置の実行開始予測時刻及び環境情報を表示するジョブ関連情報表示手段を備えている点にある。
上述の構成によれば、クライアントまたは前記クライアントを操作するユーザーは、ジョブ関連情報表示手段によって表示された接続されている画像形成装置の実行開始予測時刻及び環境情報に基づいて、接続されている画像形成装置のうちからプリントジョブを要求するのに最も適切な機種、例えば、最も早期にプリントジョブを開始することができる機種や、ユーザーが求める画質や用紙種類等に最も合致した画像を出力することができる機種を選択することができる。
同第二の特徴構成は、同請求項4に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記ジョブ関連情報表示手段は、予め登録されている画像形成装置について前記実行開始予測時刻及び環境情報を表示する点にある。
上述の構成によれば、クライアントから近い位置にある画像形成装置や、カラー画像のみを求めるユーザーに対するカラー画像形成装置といった、当該クライアントのユーザーのニーズに合致する画像形成装置を予め登録することができる。
同第三の特徴構成は、同請求項5に記載した通り、上述の第二特徴構成に加えて、前記ジョブ要求手段は、各画像形成装置について前記実行開始予測時刻及び前記環境情報に基づいて要求すべきプリントジョブの終了時刻を演算し、その結果に基づいて特定の画像形成装置を選択する自動選択手段を備えている点にある。
上述の構成によれば、ユーザーが、ジョブ関連情報表示手段によって表示されている実行開始予測時刻及び環境情報を参照して、複数の画像形成装置の中から特定の画像形成装置を選択する作業を行なう必要がなくなるので、作業効率を上げることができる。
上述の目的を達成するため、本発明によるプリントシステムの特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項6に記載した通り、特許請求の範囲の書類の請求項1または2記載の画像形成装置と、特許請求の範囲の書類の請求項3から5の何れかに記載のクライアントがネットワーク接続されている点にある。
複数の画像形成装置と複数のクライアントがネットワーク接続されている構成は、画像形成装置とクライアントの各特徴構成を実現する上で、好適な構成である。
上述の目的を達成するため、本発明によるプリンタドライバの特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項7に記載した通り、アプリケーションから起動され、要求すべきプリントデータを生成して画像形成装置に出力するプリンタドライバであって、複数の画像形成装置から送信された環境情報及び新たなプリントジョブの実行開始予測時刻と、要求すべきプリントジョブに基づいて、対応可能な画像形成装置を選択する画像形成装置選択手段と、選択された画像形成装置毎に当該プリントジョブの終了時刻を予測する終了時刻予測手段と、予測された終了時刻に基づいて候補となる画像形成装置を順位付けして表示する候補表示手段を備えている点にある。
上述の構成のようなプリンタドライバをクライアントにインストールすることによって、当該クライアントは、複数の画像形成装置から適切な画像形成装置を選択可能またはユーザーに選択させることが可能となる。
上述の目的を達成するため、本発明によるプリンタサーバの特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項8に記載した通り、複数のクライアントからのプリントジョブの要求を受け付けて記憶するジョブ記憶手段と、記憶されたプリントジョブをクライアントから指定された画像形成装置に出力するプリントジョブ処理手段と、各画像形成装置のプリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段を備えているプリンタサーバであって、前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を接続されているクライアントに報知するように構成されている点にある。
複数の画像形成装置が夫々、ジョブ記憶手段、画像形成手段、及び報知手段等を備える代わりに、上述の構成のようなプリンタサーバを用いることによって、各画像形成装置が、ジョブ記憶手段、画像形成手段、及び報知手段等による処理を行なうことによる負担を軽減することができる。
以上説明した通り、本発明によれば、クライアントに現在のプリントジョブ状況を知らせることが可能な画像形成装置、複数の画像形成装置から適切な画像形成装置を選択可能またはユーザーに選択させることが可能なクライアント、及び、前記画像形成装置と前記クライアントを備えたプリントシステムを提供することができるようになった。
以下に、本発明によるプリントシステムについて説明する。前記プリントシステム1は、図1に示すように、画像形成装置2とクライアント3がネットワーク接続されている。前記画像形成装置2と前記クライアント3は夫々、前記ネットワーク4に一台または複数台が接続されており、前記ネットワーク4は、例えば、イーサネット(ゼロックス社の登録商標)等によって構築されている。
前記画像形成装置2は、複合機、複写機、プリンタ、ファクシミリ等で構成されている。本実施形態では、前記画像形成装置2として複合機がネットワークに接続されている構成について説明を行なう。
前記画像形成装置2としての複合機は、図2に示すように、電子写真方式にて画像形成を行なう装置であり、各種メニューを設定する複数のメニュー設定キーや設定されたメニューでプリント、複写、ファクシミリ動作等を起動するスタートキー等が配置された操作部201と、原稿給紙台202aに載置された原稿を順次給紙して原稿画像を光電変換してデジタル画像データとして読み取る画像読取部202と、前記画像読取部202で読み取られたデジタル画像データ、外部FAXから送信される画像データ、前記クライアント3から送信される画像データ等を多値のビットマップデータでなる出力画像データに変換する画像処理部203と、前記出力画像データに基づいて駆動される露光装置204と、前記露光装置204により露光される感光体を備え、前記感光体に形成された静電潜像をトナーにより可視画像に現像する現像部等を備えた画像形成部205と、用紙上に出力されたトナー像を加熱して用紙上に定着させる定着部206と、前記感光体に形成されたトナー像を転写する記録紙を収容した給紙部207と、前記記録紙が排出される排紙部208と、これらの機能ブロックを制御して前記画像形成装置2としての処理を実行させるための制御部とを備えて構成される。
以下、前記プリントシステム1の一部としての、前記画像形成装置2と前記クライアント3の処理動作について説明する。
前記画像形成装置2の制御部は、CPUと、CPUにより実行される制御プログラム等が格納されたROMと、制御データを格納するRAM等を備えて構成されており、前記CPUにより実行される制御プログラム及び関連するハードウェアにより、上述した前記画像形成装置2としての処理を実行させるための所定の機能が実現される。前記所定の機能の一部として、前記プリントシステム1の一部としての機能がある。
つまり、前記画像形成装置2の制御部は、図1に示すように、前記クライアント3から要求された複数のプリントジョブを記憶するジョブ記憶手段21と、前記ジョブ記憶手段21に記憶されたプリントジョブを所定の順序で実行する画像形成手段22と、プリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段23を備えて構成されている。
前記ジョブ記憶手段21は、前記画像形成装置2の制御部に備えられたRAMにおいて所定のアドレスが割り当てられた領域として構成されている。そして、前記ジョブ記憶手段21は、何れかのクライアント3から前記ネットワーク4を介して前記画像形成装置2に送られてきたプリントジョブを、各プリントジョブのデータにフラグを付する等して送られてきた順序が認識できるように格納しておく。
ここで、プリントジョブのデータは、前記クライアント3のユーザーがプリントしようとしている画像の画像データ、プリントする用紙のサイズや枚数、及びプリント実行開始のコマンドデータ等で構成されている。
前記画像形成手段22は、前記ジョブ記憶手段21に記憶されているプリントジョブを読み出して、前記プリントジョブに含まれる前記コマンドデータに基づいてプリントの実行を開始する。
複数のプリントジョブが前記ジョブ記憶手段21に記憶されている場合、プリントジョブを読み出す順序としては、例えば、前記ジョブ記憶手段21に記憶されているプリントジョブのうち、時系列で最先に記憶されたプリントジョブから順番に読み出す。
そして、前記画像形成手段22は、前記画像形成部205を制御して、前記プリントジョブに含まれる画像データを用紙に転写させる画像形成処理を実行させる。
前記報知手段23は、プリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアント3に報知するように構成されている。
前記報知手段23から前記クライアント3への前記環境情報の報知は、定期的に行なわれる。このような定期的な報知が実行されるためのトリガとしては、例えば、前記クライアント3の電源がオンとなって前記クライアント3と当該画像形成装置2が通信可能となった時や、前記クライアント3においてインストールされているアプリケーションの印刷設定プログラムが起動された時等に、前記クライアント3から送信される環境情報要求信号の受信時がある。そして、これらのトリガによって、前記クライアント3から前記環境情報が送信されると、以後は所定時間経過毎に当該画像形成装置2から前記クライアント3へ更新された新たな環境情報が送信される。
ここで、前記環境情報は、当該画像形成装置2がカラー対応であるかモノクロのみ対応であるかの情報、プリント速度、両面プリントに対応しているか否かの情報、及び用紙サイズ等の当該画像形成装置2の仕様に関する情報、並びに、当該画像形成装置2が設置されているフロアの名称や階数等の情報である。
さらに、前記環境情報は、当該画像形成装置2が前記クライアント3からのプリント要求時に設定されている情報を満たしているか否かの情報や、前記クライアント3が複数の画像形成装置2の中から所定の画像形成装置2を選択する際に利用する判断情報を含んでいる。
このような情報としては、例えば、当該画像形成装置2がプリント要求において指定されたサイズの用紙を搭載しているか否かの情報がある。
また、前記報知手段23は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を接続されているクライアントに報知するように構成されており、前記報知手段23は、前記実行開始予測時刻を、前記ジョブ記憶手段21に記憶された画像形成ジョブの容量またはウェイトアップ予測時間に基づいて算出するように構成されている。
詳述すると、前記報知手段23は、画像形成ジョブの容量、つまりプリントジョブに含まれる画像データの容量を当該画像形成装置2のプリント速度で除することにより、前記プリントジョブの終了までに要する時間を算出することで新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を算出する。また、前記報知手段23は、先行して実行されるプリントジョブが存在しない場合、画像形成装置2が待機状態を完了するまでに要する時間であるウェイトアップ時間経過後の時刻を新たなプリントジョブの実行開始予測時刻とする。
なお、先行して実行されるプリントジョブが複数ある場合には、各プリントジョブの終了までに要する時間の合計時間から新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を算出する。
前記クライアント3としては、パーソナルコンピュータやワークステーション等が使用される。前記クライアント3は、汎用のオペレーティングシステムの管理化で、ハードディスク等の大容量記憶媒体にインストールされ記憶されているアプリケーションを起動させるように構成されており、ユーザーとの操作インタフェースとしての液晶ディスプレイ等のモニタ、キーボード、マウス等が接続されている。
前記クライアント3は、上述した複数の画像形成装置2と接続されており、前記アプリケーションから起動され、要求すべきプリントデータを生成して前記画像形成装置2に出力するプリンタドライバがインストールされている。
前記プリンタドライバは、何れかの画像形成装置2にプリントジョブを要求するジョブ要求手段31として構成されている。つまり、図1に示すように、前記クライアント3は前記ジョブ要求手段31を備えて構成されている。
そして、前記ジョブ要求手段31は、プリントジョブの要求時に、接続されている画像形成装置2の実行開始予測時刻及び環境情報を表示するジョブ関連情報表示手段32と、各画像形成装置2について前記実行開始予測時刻及び前記環境情報に基づいて要求すべきプリントジョブの終了時刻を演算し、その結果に基づいて特定の画像形成装置2を選択する自動選択手段33を備えて構成されている。
前記ジョブ関連情報表示手段32は、プリントジョブの要求時、例えば当該クライアント3において実行されているアプリケーションの印刷設定プログラムが起動された時に、当該クライアント3のモニタに印刷範囲や印刷枚数等を設定する印刷設定画面を表示させ、前記印刷設定画面内に図3に例示するような各画像形成装置情報を表示させる。
前記各画像形成装置情報は、各画像形成装置2から送られてきた環境情報と実行開始予測時刻が一覧表形式で表示された情報であり、図3では、複合機4以外の画像形成装置2の電源がオンで、複合機1、2、5の3台が何れかのクライアント2によって使用中(つまりプリント動作実行中)であることを示している。
図3の前記各画像形成装置情報において、カラー/モノクロやプリント速度といった画像形成装置2の仕様に関する情報や設置場所の情報は、通常は更新されることはないが、実行開始予測時刻や予約件数は、各画像形成装置2へ何れかのクライアント3から新たなプリントジョブが送られると異なる内容となることがある。例えば、図3において、何れかのクライアント3から実行に要する時間が1分の新たなプリントジョブが複合機1に送られると、次に複合機1から当該クライアント3に送られてくる環境情報は、複合機1の実行開始予測時刻が8時45分56秒から8時46分56秒に、予約件数が0から1に内容が更新された情報となる。
なお、上述したように、各画像形成装置2からクライアント3へ環境情報と実行開始予測時刻が送られてくるのは、当該クライアント3からのプリントジョブの要求時とは限らず、例えば、当該クライアント3の電源がオンされた時であってもよい。この場合は、前記印刷設定画面の表示の有無にかかわらず前記各画像形成装置情報のみ独立して前記モニタに常時表示される構成であってもよいし、前記印刷設定プログラムが起動されるまでは当該クライアント3が更新後の環境情報と実行開始予測時刻をバックグラウンドで受信し、前記印刷設定プログラムが起動されたときに最新の環境情報と実行開始予測時刻が前記モニタに表示される構成であってもよい。
また、前記ジョブ関連情報表示手段32は、予め登録されている画像形成装置2について前記実行開始予測時刻及び環境情報を表示するように構成されている。
詳述すると、前記ジョブ関連情報表示手段32は、当該クライアント3に接続されている画像形成装置2のうちから任意の画像形成装置2を選択して登録するための、図4(a)に示すような装置登録画面を表示可能に構成されており、図4(a)では、前記装置登録画面において各画像形成装置2について設けられたチェックボックス321をチェックすることによって画像形成装置2を選択して、「設定を登録」スイッチ322をクリックすることで登録する(図4(a)では複合機2、3が選択されている)。
なお、前記ジョブ関連情報表示手段32は、前記チェックボックス321の代わりに、または、前記チェックボックス322に加えて、図3に示す前記環境情報や前記実行開始予測時刻の各項目の内容に基づいて、選択する画像形成装置2を絞り込む項目別絞込み機能を備えた構成であってもよい。例えば、項目別絞込み機能では、設置場所に基づいて選択する画像形成装置2を絞り込む場合、特定の設置場所(例えば「3F」)を指定して当該設置場所である複合機(つまり複合機4、5)のみを選択する。
以下、前記自動選択手段33について説明する。まず、前記自動選択手段33は、要求すべきプリントジョブの終了時刻を各画像形成装置2について演算する。
詳述すると、各画像形成装置2から当該クライアント3へ送られてきた前記実行開始予測時刻及び前記環境情報を、画像形成装置2毎に〔数1〕に適用することによって、各画像形成装置2の終了時刻を算出する。
Figure 2008257376
ここで、画像処理時間は、画像形成装置2の画像処理部203において、クライアント3から送信されてきた画像データが処理されてビットマップデータが生成されて印字開始される迄の時間である。
次に、前記自動選択手段33は、各画像形成装置2のうちから算出した終了時刻が最も早い画像形成装置2を選択して、図4(b)に示すような選択決定画面を前記モニタに表示することで、当該クライアント3のユーザーに、前記選択決定画面に表示された画像形成装置2にプリントジョブを要求するか否かの判断を促す。
図4(b)では、ユーザーが「プリント処理実行」をクリックすると、当該クライアント3は複合機4に対してプリントジョブを要求し、ユーザーが「手動で選択」をクリックすると、前記モニタに表示される画面が、選択決定画面から、当該クライアント3に接続されている画像形成装置(複合機)2の一覧よりプリントジョブを要求する画像形成装置2をユーザーが選択する一覧選択画面へと遷移する。
以下、本発明によるプリントシステムにおけるプリントジョブの送信とプリントの実行について、図5及び図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、クライアント3の処理について、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
前提として、当該クライアント3の電源投入等によって当該クライアント3から各画像形成装置2へ環境情報要求信号が送信されると、各画像形成装置2から当該クライアント3へ環境情報及び実行開始予測時刻が定期的に送信されてくる。
ジョブ関連情報表示手段32は、プリントジョブの要求時において(SA1)、各画像形成装置2についてのその時点で最新の環境情報及び実行開始予測時刻をモニタに表示させる(SA2)。そして、自動選択手段33は、表示された各画像形成装置2についてプリントジョブの終了時刻を演算し(SA3)、算出した終了時刻が最も早い画像形成装置2を表示する(SA4)。
当該クライアント3のユーザーは、表示された画像形成装置2にプリントジョブを要求する場合は(SA5)、図4(b)に示す「プリント処理実行」をクリックすることで、ジョブ要求手段31がプリントジョブの要求を実行する(SA6)。
一方、当該クライアント3のユーザーは、表示された画像形成装置2にプリントジョブを要求しない場合は(SA5)、図4(b)に示す「手動で選択」をクリックすることで、別画面において他の画像形成装置2を一覧から選択し(SA7)、ジョブ要求手段31が選択された画像形成装置2に対してプリントジョブの要求を実行する(SA6)。
次に、画像形成装置2の処理について、図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
前提として、画像形成装置2は、クライアント3からの環境情報要求信号を受信すると、報知手段23が、前記クライアント3に対して定期的に環境情報及び実行開始予測時刻を報知する。
クライアント3からプリントジョブの要求があると(SB1)、ジョブ記憶手段21は前記プリントジョブを記憶する(SB2)。
このとき、前記ジョブ記憶手段21によって既に記憶された他のプリントジョブがない場合は(SB3)、画像形成手段22によって当該プリントジョブが実行される(SB4)。
一方、前記ジョブ記憶手段21によって既に記憶された他のプリントジョブがある場合は(SB3)、前記画像形成手段22によって他のプリントジョブのうちの最も先に記憶されたプリントジョブが実行される(SB5)。
そして、当該プリントジョブ以外のプリントジョブがなくなるまで、ステップSB3とSB5が繰り返される。
なお、ステップSB3からSB5の処理動作の間に、他のクライアント3からプリントジョブの要求があった場合は、当該要求についてステップSB1とSB2の処理が実行される。
なお、以上説明した本発明によるクライアント3は、プリントジョブの要求時に、接続されている画像形成装置2の実行開始予測時刻及び環境情報を表示するジョブ関連情報表示手段32と、各画像形成装置2について前記実行開始予測時刻及び前記環境情報に基づいて要求すべきプリントジョブの終了時刻を演算し、その結果に基づいて特定の画像形成装置2を選択する自動選択手段33として、前記クライアント3としてのコンピュータを機能させるためのプリンタドライバがインストールされることにより容易に実現される。
以下、別実施形態について説明する。上述の実施形態では、ジョブ関連情報表示手段32は、予め登録されている画像形成装置2について実行開始予測時刻及び環境情報を表示する構成について説明したが、前記ジョブ関連情報表示手段32は、予め登録されている画像形成装置2について表示するのではなく、当該ジョブ関連情報表示手段32を備えたクライアント3に接続されている全ての画像形成装置2について表示する構成であってもよい。
上述の実施形態では、自動選択手段33は、各画像形成装置2のうちから算出した終了時刻が最も早い画像形成装置2を選択する構成について説明したが、選択するのは最も早い画像形成装置2に限らない。例えば、前記自動選択手段33は、別の階にある画像形成装置2の方が同じ階にある画像形成装置2よりも終了時刻が早い場合であっても、所定時間以内の差であれば、同じ階にある画像形成装置2を表示させる構成であってもよい。
上述の実施形態では、自動選択手段33は、選択された特定の画像形成装置2に対してプリントジョブを要求するか否かをユーザーに判断させる構成について説明したが、前記自動選択手段33は、選択された特定の画像形成装置2に対してプリントジョブを要求するか否かをユーザーに判断させることなく、前記特定の画像形成装置2に対してプリントジョブを要求する構成であってもよい。
上述の実施形態では、クライアント3は自動選択手段33を備えて構成されており、前記自動選択手段33は複数の画像形成装置2から特定の画像形成装置を一台選択する構成について説明したが、特定の画像形成装置は一台に限らない。
例えば、前記クライアント3のジョブ要求手段31は、複数の画像形成装置2から送信された環境情報及び新たなプリントジョブの実行開始予測時刻と、要求すべきプリントジョブに基づいて、対応可能な画像形成装置2を選択する画像形成装置選択手段と、選択された画像形成装置2毎に当該プリントジョブの終了時刻を予測する終了時刻予測手段と、予測された終了時刻に基づいて候補となる画像形成装置2を順位付けして表示する候補表示手段とを備えた構成であってもよい。
以下に詳述する。前記画像形成装置選択手段は、クライアント3が各画像形成装置2についての環境情報や新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を参照して、前記クライアント3が要求しようとしているプリントジョブの実行が可能であるような画像形成装置2のみを選択する。
例えば、クライアント3が要求しようとしているプリントジョブが、用紙サイズA3の用紙のプリントである場合、前記画像形成装置選択手段は、用紙サイズA3に対応している画像形成装置2のみを選択する。
前記終了時刻予測手段は、上述の実施形態における自動選択手段33と同様の方法で各画像形成装置2についての終了時刻を算出する。
前記候補表示手段は、前記画像形成装置選択手段によって選択された画像形成装置2のうちから、前記終了時刻予測手段によって算出された終了時刻が早い順序で画像形成装置2を順位付けして、図7に示すように、クライアント3のモニタに表示する。そして、ユーザーは、表示された画像形成装置(複合機)2のうちから前記クライアント3にプリントジョブを要求させる画像形成装置2を、「選択」をクリックすることで選択する。
なお、以上説明した本実施形態によるクライアント3も上述の実施形態と同様、複数の画像形成装置2から送信された環境情報及び新たなプリントジョブの実行開始予測時刻と、要求すべきプリントジョブに基づいて、対応可能な画像形成装置2を選択する画像形成装置選択手段と、選択された画像形成装置2毎に当該プリントジョブの終了時刻を予測する終了時刻予測手段と、予測された終了時刻に基づいて候補となる画像形成装置2を順位付けして表示する候補表示手段として、前記クライアント3としてのコンピュータを機能させるためのプリンタドライバがインストールされることにより容易に実現される。
上述の実施形態では、プリントシステム1は、図1に示すように、画像形成装置2とクライアント3がネットワーク接続されている構成について説明したが、前記プリントシステム1は、図8に示すように、プリンタサーバ5を備えて構成されており、画像形成装置2とクライアント3が前記プリンタサーバ5を介して接続されている構成であってもよい。
この場合、前記プリンタサーバ5は、複数のクライアント3からのプリントジョブの要求を受け付けて記憶するジョブ記憶手段51と、記憶されたプリントジョブをクライアント3から指定された画像形成装置2に出力するプリントジョブ処理手段52と、各画像形成装置2のプリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアント3に報知する報知手段53を備えて構成されている。
以下に詳述する。前記ジョブ記憶手段51は、前記プリントシステム1において送受信される全てのプリントジョブが記憶される。つまり、上述の実施形態における各画像形成装置2に備えられたジョブ記憶手段21は、前記プリントシステム1に備えられているクライアント3と当該画像形成装置2との間で送受信されるプリントジョブのみが記憶されるが、前記プリンタサーバ5に備えられたジョブ記憶手段51は、前記プリントシステム1に備えられているクライアント3と前記プリントシステム1に備えられている画像形成装置2との間で送受信されるプリントジョブの全てが記憶される。
前記プリントジョブ処理手段52は、前記ジョブ記憶手段51に記憶された各プリントジョブを参照して、各プリントジョブに含まれるジョブ要求対象の画像形成装置2に対して、夫々のプリントジョブを出力する。
前記報知手段53は、各画像形成装置2のプリントジョブに関する環境情報を受け取り、受け取った環境情報を参照して当該環境情報の送信先であるクライアント3を認識して、当該クライアント3に対して当該環境情報を送信する。
上述の実施形態は何れも本発明の一実施例に過ぎず、当該記載により本発明の範囲が限定されるものではなく、各部の具体的構成は本発明による作用効果を奏する範囲において適宜変更することができることは言うまでもない。
プリントシステムの機能ブロック構成図 複合機(画像形成装置)の外観図 各画像形成装置情報の説明図 (a)は、装置登録画面の説明図、(b)は、選択決定画面の説明図 クライアントの処理について説明するためのフローチャート 画像形成装置の処理について説明するためのフローチャート 順位付けされた画像形成装置が表示された画面の説明図 プリンタサーバを備えたプリントシステムの機能ブロック構成図
符号の説明
1:プリントシステム
2:画像形成装置
21:ジョブ記憶手段
22:画像形成手段
23:報知手段
3:クライアント
31:ジョブ要求手段
32:ジョブ関連情報表示手段
33:自動選択手段
5:プリンタサーバ
51:ジョブ記憶手段
52:プリントジョブ処理手段
53:報知手段

Claims (8)

  1. クライアントから要求された複数のプリントジョブを記憶するジョブ記憶手段と、前記ジョブ記憶手段に記憶されたプリントジョブを所定の順序で実行する画像形成手段と、プリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段を備えている画像形成装置であって、
    前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を接続されているクライアントに報知するように構成されている画像形成装置。
  2. 前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を、前記ジョブ記憶手段に記憶された画像形成ジョブの容量またはウェイトアップ予測時間に基づいて算出する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 請求項1または2に記載の複数の画像形成装置と接続され、何れかの画像形成装置にプリントジョブを要求するジョブ要求手段を備えているクライアントであって、
    前記ジョブ要求手段はプリントジョブの要求時に、接続されている画像形成装置の実行開始予測時刻及び環境情報を表示するジョブ関連情報表示手段を備えているクライアント。
  4. 前記ジョブ関連情報表示手段は、予め登録されている画像形成装置について前記実行開始予測時刻及び環境情報を表示する請求項3記載のクライアント。
  5. 前記ジョブ要求手段は、各画像形成装置について前記実行開始予測時刻及び前記環境情報に基づいて要求すべきプリントジョブの終了時刻を演算し、その結果に基づいて特定の画像形成装置を選択する自動選択手段を備えている請求項4記載のクライアント。
  6. 請求項1または2記載の画像形成装置と、請求項3から5の何れかに記載のクライアントがネットワーク接続されているプリントシステム。
  7. アプリケーションから起動され、要求すべきプリントデータを生成して画像形成装置に出力するプリンタドライバであって、
    複数の画像形成装置から送信された環境情報及び新たなプリントジョブの実行開始予測時刻と、要求すべきプリントジョブに基づいて、対応可能な画像形成装置を選択する画像形成装置選択手段と、選択された画像形成装置毎に当該プリントジョブの終了時刻を予測する終了時刻予測手段と、予測された終了時刻に基づいて候補となる画像形成装置を順位付けして表示する候補表示手段を備えているプリンタドライバ。
  8. 複数のクライアントからのプリントジョブの要求を受け付けて記憶するジョブ記憶手段と、記憶されたプリントジョブをクライアントから指定された画像形成装置に出力するプリントジョブ処理手段と、各画像形成装置のプリントジョブに関する環境情報を接続されているクライアントに報知する報知手段を備えているプリンタサーバであって、
    前記報知手段は新たなプリントジョブの実行開始予測時刻を接続されているクライアントに報知するように構成されているプリンタサーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8760715B2 (en) 2010-03-30 2014-06-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Print job management system, print job management apparatus, and print job management method for managing print jobs including acquiring process completion time and displaying information regarding processing completion time for each of image forming apparatuses as a list

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