JP2008254105A - 穴開け方法 - Google Patents

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【課題】繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体について、積層する樹脂の剥離や亀裂が進展するのを抑制しつつ、貫通穴を開ける穴開け方法を提供すること。
【解決手段】積層体50にドリル11の貫通位置を決定し、積層体50のドリル11を当てる面とは反対側の面、つまり第1の繊維強化樹脂シート51の表面について、貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、積層体50の貫通位置にドリル11を当て、ドリル11を回転させて貫通穴60を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、穴開け方法に関する。詳しくは、繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体に貫通穴を開ける穴開け方法に関する。
従来より、自動車の車体を構成する各種部材は、取付部に貫通穴が開けられ、この貫通穴にボルトが挿通されることにより、他の部材に対して締結される。
上述の貫通穴は、ドリルを回転させながら先端をワークに当てて、ドリル先端をワークに貫通させることで形成される。
ところで、以上により貫通穴を開けると、ワークのドリルを当てた面とは反対側の面において、貫通穴の近傍にバリが生じる場合がある。そこで、このバリを除去できるバリ取り機能付きドリルを用いた穴開け方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に示された穴開け方法によれば、ドリルの先端近傍に、ドリルが延びる方向と交差する方向に突出してバリ取りチップを設ける。そして、ドリルを回転させながらワークの一方の面に所定の速度で送り出して、ドリルの先端およびバリ取りチップがワークの他方の面から貫通した後、ドリルを回転させながら上述の所定の速度よりも高速度で後退させる。以上により、ドリルを後退させる際に、ドリルを中心に回転するバリ取りチップにより、バリを除去できる。
特開2003−231011号公報
ところで、自動車の車体を構成するボンネットやルーフ等は、軽量且つ高強度であることが要求されるため、いわゆる繊維強化樹脂(FRP(Fiber Reinforced Plastics))が用いられる。
具体的には、例えば、図5(A)に示すように、連続する繊維で強化された樹脂からなるシートが4枚積層された積層体100が用いられる。すなわち、この積層体100は、第1の繊維強化樹脂シート101、第2の繊維強化樹脂シート102、第3の繊維強化樹脂シート103、および第4の繊維強化樹脂シート104の順に積層して形成される。
このような積層体100に、上述のバリ取りチップ111が設けられたバリ取り機能付きドリル110を用いて貫通穴を開けると、以下のようになる。
図5(B)に示すように、バリ取り機能付きドリル110を回転させながら、このバリ取り機能付きドリル110の先端を積層体100に当てて、第4の繊維強化樹脂シート104、第3の繊維強化樹脂シート103、第2の繊維強化樹脂シート102の順に穴を開ける。
次に、図5(C)に示すように、第1の繊維強化樹脂シート101の穴開けを開始する。すると、第1の繊維強化樹脂シート101を構成する繊維は、バリ取り機能付きドリル110の回転方向に引っ張られる。これにより、第1の繊維強化樹脂シート101と第2の繊維強化樹脂シート102との間にわずかな剥離が発生したり、第1の繊維強化樹脂シート101を構成する繊維が延在する方向に沿って、貫通穴を基点とする亀裂が発生したりする場合があった。その結果、図5(D)に示すように剥離が進展したり、亀裂が進展したりして、外観の美観が損なわれるとともに、強度が低下する場合があった。
本発明は、連続する繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体について、積層する樹脂の剥離や亀裂が進展するのを抑制しつつ、貫通穴を開ける穴開け方法を提供することを目的とする。
本発明の穴開け方法は、少なくとも両表面が連続する繊維で強化された樹脂を配置して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする。
この発明によれば、少なくとも両表面が連続する繊維で強化された樹脂を配置して形成された積層体にドリルで貫通穴を開けるより前に、この積層体のドリルを当てる面とは反対側の面について、貫通穴を開ける位置の周囲の繊維を切断する。このため、積層体に貫通穴を開ける際に、この積層体のドリルを当てる面とは反対側の面に剥離や亀裂が発生しても、貫通穴の周囲の繊維が切断されているので、剥離や亀裂が進展するのを抑制できる。
本発明の穴開け方法は、繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする。
この発明によれば、繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体にドリルで貫通穴を開けるより前に、この積層体のドリルを当てる面とは反対側の面について、貫通穴を開ける位置の周囲の繊維を切断する。このため、上述の効果と同様の効果がある。
本発明の穴開け方法は、連続する繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする。
この発明によれば、連続する繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体にドリルで貫通穴を開けるより前に、この積層体のドリルを当てる面とは反対側の面について、貫通穴を開ける位置の周囲の繊維を切断する。このため、上述の効果と同様の効果がある。
この場合、前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面に対して、レーザを照射することにより、前記貫通位置の周囲の繊維を切断することが好ましい。
この発明によれば、レーザにより、積層体のドリルを当てる面とは反対側の面の表層の繊維を切断できる。
本発明によれば、積層体にドリルで貫通穴を開けるより前に、積層体のドリルを当てる面とは反対側の面について、貫通穴を開ける位置の周囲の繊維を切断する。このため、積層体に貫通穴を開ける際に、この積層体のドリルを当てる面とは反対側の面に剥離や亀裂が発生しても、貫通穴の周囲の繊維が切断されているので、剥離や亀裂が進展するのを抑制できる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の穴開け方法が適用された穴開け装置10の概略構成を示すブロック図である。
穴開け装置10は、回転可能なドリル11と、レーザを照射するレーザ照射部12と、これらドリル11およびレーザ照射部12を制御する制御部13と、を備える。
図2は、穴開け装置10により貫通穴60が開けられる積層体50の斜視図である。
積層体50は、連続する繊維で強化された樹脂からなるシートが4枚積層されて構成される。すなわち、積層体50は、第1の繊維強化樹脂シート51、第2の繊維強化樹脂シート52、第3の繊維強化樹脂シート53、および第4の繊維強化樹脂シート54の順に積層して形成される。
穴開け装置10は、この積層体50の上面、つまり第4の繊維強化樹脂シート54の表面にドリル11を当てて、この積層体50の下面、つまり第1の繊維強化樹脂シート51の表面までドリル11を貫通させることで、貫通穴60を開けるものとする。
積層体50に貫通穴60を開ける手順について、図3(A)、(B)、(C)、(D)、(E)および図4を用いて、以下に説明する。
まず、図3(A)に示すように、積層体50の貫通穴60を開ける位置、つまり貫通位置60Aを決定する。
次に、図3(B)に示すように、レーザ照射部12により、ドリル11を当てる面とは反対側の面、つまり第1の繊維強化樹脂シート51の表面の貫通位置60Aを囲む環状の領域60Bに、レーザを照射する。これにより、環状の領域60Bの表層の繊維、ここでは、第1の繊維強化樹脂シート51を切断する。この環状の領域60Bの径は、貫通位置60Aの径よりもわずかに大きく設定されている。
次に、図3(C)に示すように、ドリル11を回転させながら、このドリル11の先端を積層体50に当てて、第4の繊維強化樹脂シート54、第3の繊維強化樹脂シート53、第2の繊維強化樹脂シート52の順に穴を開ける。
次に、図3(D)に示すように、第1の繊維強化樹脂シート51の穴開けを開始する。すると、第1の繊維強化樹脂シート51を構成する繊維は、ドリル11の回転方向に引っ張られる。これにより、第1の繊維強化樹脂シート51と第2の繊維強化樹脂シート52との間にわずかな剥離Xが発生したり、図4にも示すように、第1の繊維強化樹脂シート51を構成する繊維が延在する方向に沿って、貫通穴60を基点とする亀裂Yが発生したりする。
しかしながら、図3(E)に示すように、剥離Xや亀裂Yが発生しても、貫通位置60Aを囲む環状の領域60Bの繊維が切断されているので、剥離Xや亀裂Yは、環状の領域60Bより外側に進展しない。すなわち、第1の繊維強化樹脂シート51のうち貫通穴60から環状の領域60Bに至る部分のみが剥離したり、貫通穴60から環状の領域60Bに至る部分にのみ亀裂が入ったりすることになる。
この現象は、不連続な、すなわち切断され、且つある一定以上の長さをもった繊維で強化された樹脂を積層して積層体を構成しても同様である。つまり、最下層である繊維強化樹脂シートを構成する一定の長さ以上の不連続な繊維がドリル11の外径刃先で切断されずに、ドリル11の軸線に方向に押されて、或いは曲げられて、繊維強化樹脂シートを引っ張り、結果として、上述の剥離や亀裂を生じることになる。また、この場合、繊維が浮き出るといった好ましくない現象も生じる。当然のことながら、連続する繊維で強化された樹脂を積層して積層体を構成した方が、上述の剥離や亀裂が顕著に現れる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)積層体50にドリル11で貫通穴60を開けるより前に、第1の繊維強化樹脂シート51の表面の貫通位置60Aを囲む環状の領域60Bに、レーザを照射して、環状の領域60Bの表層の繊維を切断する。このため、積層体50に貫通穴60を開ける際に、第1の繊維強化樹脂シート51の表層に剥離Xや亀裂Yが発生しても、環状の領域60Bの表層の繊維が切断されているので、環状の領域60Bより外側に、剥離Xや亀裂Yが進展するのを抑制できる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は、本発明に含まれるものである。
例えば、積層体50を、連続する繊維で強化された樹脂からなる4枚のシートを積層して形成したが、これに限らず、5枚や6枚のシートを積層して形成してもよい。
また、積層体50を構成するシートのうち、数枚が一定の長さ以上の不連続な繊維で強化された樹脂からなるシートでもよく、全部が不連続な繊維で強化された樹脂でもよく、また、全部が連続する繊維で強化された樹脂でもよい。
また、積層体のバリエーションとして、積層体50を構成するシートのうち、少なくとも両表面に連続する樹脂を配置して成形体を形成し、この成形体に貫通穴を開けてもよく、このような構成も本発明に含まれるものである。
本発明の穴開け方法が適用された穴開け装置の概略構成を示すブロック図である。 前記穴開け装置により貫通穴が開けられる積層体の斜視図である。 前記積層体に貫通穴を開ける手順を説明するための図である。 前記積層体に貫通穴を開ける手順を説明するための図である。 従来例に係る積層体に貫通穴を開ける手順を説明するための図である。
符号の説明
10 穴開け装置
11 ドリル
12 レーザ照射部
13 制御部
50、100 積層体
51、101 第1の繊維強化樹脂シート
52、102 第2の繊維強化樹脂シート
53、103 第3の繊維強化樹脂シート
54、104 第4の繊維強化樹脂シート
60 貫通穴
60A 貫通位置
60B 環状の領域
X 剥離
Y 亀裂

Claims (4)

  1. 少なくとも両表面が連続する繊維で強化された樹脂を配置して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、
    前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、
    前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、
    前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする穴開け方法。
  2. 繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、
    前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、
    前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、
    前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする穴開け方法。
  3. 連続する繊維で強化された樹脂を積層して形成された積層体に貫通穴を形成する穴開け方法であって、
    前記積層体にドリルの貫通位置を決定し、
    前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面について、前記貫通位置の周囲の繊維を切断しておき、
    前記積層体の前記貫通位置に前記ドリルを当て、当該ドリルを回転させて前記貫通穴を形成することを特徴とする穴開け方法。
  4. 請求項1乃至3に記載の穴開け方法において、
    前記積層体の前記ドリルを当てる面とは反対側の面に対して、レーザを照射することにより、前記貫通位置の周囲の繊維を切断することを特徴とする穴開け方法。
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