JP2008254001A - 絞りプレス成形装置及び絞りプレス成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】絞り性の向上としわの抑制を共に実現させることができる絞り型プレス加工法及びその金型を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ板材を上段部と、この上段部の周囲に1段低い平坦部を備え、前記上段部に対して段差が生成される段差部と、前記台座部の縁辺にフランジ部とを有する形状に絞り成形する過程において、前記フランジ部と前記段差部とを加熱し、さらに前記上段部を冷却することが可能な金型を用いて絞り型プレス加工を行う。前記加熱温度は200℃乃至300℃とする。
【選択図】図2

Description

本発明はしわ抑制と絞り成形性が優れた絞り型プレス加工に使用される絞りプレス成形装置及び絞りプレス成形方法に関する。
一般に、絞り型プレス加工においては、所定の成形形状を有する凹部(ダイ穴)をもつダイスに対して、その凹部内に進入するように駆動されるポンチにより、ダイスの成形面上に配置されたブランク(素板)を押し込んで、ポンチの形状及びダイスの形状にブランクをプレス成形する。
加工する素板をダイ上に設置して、ポンチがダイ側にはまり込むように駆動することによって、素板がダイ穴に流入され加工される。ポンチがダイ穴に押し込まれ素板の成形が始まると、フランジ部の素板は、外周方向に圧縮応力を受けて縮もうとして、その結果、しわ又は面歪みなどが発生する。このしわ又は面ひずみを抑えるために、ダイ上でフランジ部の素板を押さえ込む方法が一般に行われている。
アルミニウム板材はプレス成形性があまりよくなく、成形性の向上には温間成形及び局部加熱成形が有効であることが知られている。特許文献1では、プレス用板材(ワーク)の被保持部を複数の加熱ブロックに形成し、ブロックごとに温度制御することにより、ワーク形状に応じた良好なプレス成形性を得ることができると記載されている。また、特許文献2では、温間成形性が良好なアルミニウム合金圧延板の成分組成が記載されている。
特許第3380286号公報 特公平7−9051号公報
通常の成形品は自動車用ドアインナー材等のように、深絞りとともに複雑な形状が一般的であり、絞り性以外に形状に起因する諸問題(しわ等)が問題となるケースがある。しわを抑制する場合、しわ押さえ力を増圧することや金型内にビードを設けることで解決できる場合もあるが、絞り性が低下してしまうという問題点が生じる。このため、絞り性の向上と共にしわを抑制することは、相反する現象であるため、通常の成形法で実現させることは難しい。
前述した特許文献1,2は、主に絞り性に着目した成形技術であり、フランジ部を軟質化させて変形抵抗を下げる一方で、ポンチ肩部及びダイス肩部の強度を維持することで絞り性を向上させるものである。そのため、しわを抑制するという点では従来技術では解決できていないという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、絞り型プレス加工において従来相反する現象とされてきた絞り性の向上としわの抑制を共に実現させることができる絞りプレス成形装置及び絞りプレス成形方法を提供することを目的とする。
本発明に係る絞りプレス成形装置は、ブランクが載置されるブランクホルダと、このブランクホルダとの間で前記ブランクを保持するダイスと、前記ブランクホルダ及びダイスに対して相対的に移動して前記ブランクホルダ及びダイスに保持されたブランクを前記ダイスと共にプレス成形する金型と、を有し、前記金型は、中央部の上段部を成形する上段部と、その周囲の台座部とを有し、前記ダイス及び前記ブランクホルダ並びに前記台座部を加熱する加熱ユニットと、前記上段部を冷却する冷却ユニットとが設けられていることを特徴とする。
この絞りプレス成形装置において、前記加熱ユニットは、前記台座部を200乃至300℃に加熱することが好ましい。また、前記加熱ユニットは、前記ダイス及び前記ブランクホルダを200乃至300℃に加熱することが好ましい。
本発明に係るプレス成形方法は、上段部と、この上段部の周囲に1段低い平坦部を備え前記上段部に対して段差が形成されている台座部と、この台座部の縁辺に成形されたフランジ部と、を有する成形体を成形する方法において、この成形過程で、前記上段部は冷却し、前記台座部及びフランジ部は加熱することを特徴とする。
この絞りプレス成形方法において、前記加熱温度が200乃至300℃であることが好ましい。
本発明によれば、絞り性の向上と共にしわ発生部を加熱することでしわも抑制することができる。そのため、絞り型プレス加工において、従来相反する現象とされてきた絞り性の向上としわの抑制を共に実現させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る絞り型プレス加工の絞りプレス成形装置及びプレス成形方法について、図1乃至図4を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る絞り型プレス成形用金型(以下、金型あるいはポンチとする)を示している。
この金型は台座部12と、台座部12の台部から凸状に突き出た上段部11とが一体となって構成される。ポンチ肩部16は、成形中に素板が破断したり、しわが発生しないように、素材の材質や寸法を考慮して適切なR加工が施される。
図2は本実施形態に係る絞り型プレス成形法を示した概略図である。
台座部12を有するポンチ10の凸部が上部に向けて設置され、ポンチ肩部16には所定のR加工が施される。ブランクホルダ13は柱部材19に支えられる。ブランクホルダ13はプレス成形時に成形品のフランジに発生するしわの発生を抑えるため、素板20をダイス14との間に挟みこんでしわ押え力を作用させる。ダイス14はブランクホルダ13とともに素板20をはさみ、素板20の曲げ加工をするダイ肩部15には、適切なR加工が施される。柱部材19は図面上下方向に可動し、ブランクホルダ13とダイス14を上下方向に移動させるとともに、素板20をポンチ10に押し付ける。
ポンチの台座部12とブランクホルダ13とダイス14の段差部はヒータ18により加熱される。またポンチの上段部11には水冷管17が配設され、冷却用の水が水冷管17内を循環することにより上段部11は冷却される。
図3は素板20が本実施形態に係る絞り型プレス成形法により成形された状況を示した概略図である。素板20を挟み込んでいるブランクホルダ13とダイス14とが固着されている柱部材19により下側に移動されることにより、素板20がポンチ10に押し当てられて所定の形状に成形される。素板20はダイ肩部15とポンチ肩部16に施されたR加工により、素板の曲げ加工部には適切なR加工が施され、破断やしわの発生が抑えられる。成形中の素板20はポンチの上段部11に接触する部分が冷却され、その他ポンチ台座部12とブランクホルダ13とダイス14の段差部とに接触する部分は加熱される。
通常、段差を有する金型10を用いて素板20に絞り型プレス成形を行った場合、成形品の段差部22(図4)にしわが発生しやすい。そこで、ポンチの上段部11は水冷を行い、しわが発生しやすい台座部12とフランジ部23(図4)が形成されるブランクホルダ13とダイス14の段差部は200〜300℃で加熱を行う。素板20はアルミニウム板材で、例えば成形用途に利用される合金3000系、5000系、6000系等があげられる。
加熱温度を200〜300℃とした理由は、200℃より低い温度ではアルミニウム板材への影響(低強度と高延性)が顕著に現れず、絞り成形性、及びしわ抑制に効果が得られないからである。一方、300℃を越える温度で加熱した場合は潤滑油の劣化が激しくなる。潤滑油には、成形時の材料の破断、焼付き、しわ発生、製品の表面傷あるいは型摩耗などを防止する機能があり、潤滑油の劣化は素板の絞り成形性にも悪影響を与える。
また、アルミ板材の材種を特に規定していないのは、合金種によらず通常200〜300℃程度で低強度、高延性が認められるからである。
図4は、本実施形態に係る絞り型プレス成形法により製作された成形品の斜視図である。
成形品はポンチ10の上段部11から成形される上段部21と、ポンチ10の台座部12から成形される段差部22と、ブランクホルダ13とダイス14とから成形されるフランジ部23とから構成される。成形品の折れ線には、ダイ肩部15とポンチ肩部16により成形された所定のR加工25が施される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本発明による絞り型プレス成形法を用いれば、成形品のフランジ部23としわが発生しやすい段差部22とを200〜300℃に加熱することにより、当該箇所のアルミニウム板材を低強度でかつ高延性とすることができる。その結果、絞り成形性を向上させることができると同時に、段差部に発生するしわを抑制させることができる。また、上段部を冷却することにより、上段部の頂部は作用する引張力に耐えることができ、当該箇所の破断を防止することができる。そのため、従来絞り型プレス成形において相反する現象とされてきた絞り成形性の向上としわの抑制を共に実現させることができる。
本発明の絞り型プレス成形法及びその金型の効果を確認するため、段差を有する金型を用いて室温で素板を成形した場合と、本発明の絞り型プレス成形法の技術を用いて素板を成形した場合とで、成形品の段差部に発生したしわの形状を確認した。
以下、実施例を図4〜図6及び表1を参照して説明する。
Figure 2008254001
本実施例では、前記図2、図3に示した絞り型プレス成形法にて素板を成形したため、成形法についての詳細な説明は省略する。
図5及び表1は本実施例における成形条件を示している。素板20の材質はアルミニウム合金5182−O、寸法は□200mm、厚さは1mmで4コーナーを35mmカットしている。ポンチの台座部12は□117mmの寸法で、ポンチ肩部はR5mm、コーナー部はR18mmをとっている。ポンチの上段部11はφ96mmの円筒形状で、ポンチ肩部はR10mmをとっている。ポンチの台座部12に対向するダイス14の台座部は□120mmの寸法でポンチ側と3mmのクリアランスを設けた。コーナー部はR20mmをとり、ポンチ部より2mm大きくとっている。ポンチの上段部11に対向するダイス14の孔部はφ100mmの寸法をとり、ポンチ側と4mmのクリアランスを設けた。2箇所のダイ肩部はそれぞれR5mmをとっている。
成形中にフランジ23(図4)に発生するしわを抑制させるため、ブランクホルダ13とダイス14とに挟まれた素板20部にしわ押さえ力3tfを載荷した。潤滑条件は、室温で成形する場合は油系潤滑油またはビニールを使用し、温間成形時は油系潤滑油を使用した。素板20の成形速度は20mm/minに設定して柱部材を下方に可動させた。
以上の条件のもと、成形温度を変えた二つのパターンで素板20を成形した。一方はプレス成形装置に加熱と冷却とを行わず、約20℃の室温にて素板20を成形した場合、他方はポンチの台座部12とブランクホルダ13とダイス14の段差部とを250℃に加熱して、ポンチの上段部11は約10℃の水を水冷管内で循環させて冷却して成形した場合である。
室温成形において潤滑条件として油系潤滑油を使用した場合、ポンチ肩部でわれが発生し成形不可となった。そこで、潤滑性のより優れるビニールを使用することで成形品を得ることが出来た。前述のように、成形品の段差部にはしわの発生部ができやすく、本実施例で製作された2パターンの成形品においても同様のしわが発生した。そこで、図4の(1)に示した区間のしわを、アルミニウム板を室温(潤滑条件:ビニール)にて成形した場合と、加熱及び冷却を行ったプレス成形装置にて成形した場合とにおいて、発生したしわの形状を測定した。
図6は図4に示した成形品に発生したしわの形状を表わしたグラフであり、横軸に設定した区間に沿った長さ、縦軸にしわの凹凸形状の高低を示したグラフである。横軸上の原点は、図4に示した(1)区間の矢印の始点を表わす。また、図6中の両矢印の長さは縦軸で0.5mmの長さを表わしている。なお、図6(a)は、約20℃の室温で素板20を成形(潤滑条件:ビニール)した場合、図6(b)は本発明によるプレス成形法を用いて素板を成形した場合を示している。ただし室温で成形した場合、油系潤滑油ではポンチ肩部で割れが発生して成形が出来なかったため、両者の潤滑条件は異なっている。
図6(a)のグラフを見ると、高低差が大きい凹凸を多数確認することができ、成形品の(1)区間には多くのしわが発生したことがわかる。一方、図6(b)のグラフでは、平坦なグラフで凹凸をほとんど確認することができない。
以上より、本発明によるプレス成形法の効果を確認することが出来た。つまり、成形品のしわが発生しやすい箇所には加熱を、成形品に作用する応力が大きく破断の恐れがある箇所には冷却を行うことにより、台座部に発生するしわを抑制することができる。加えて絞り成形性も向上させることができる。
上述の実施形態では、四角柱による台座部と円筒による上段部とにより構成された金型について説明した。しかし、本発明はかかる形態に限定しない。例えば、図7(a)に示すように、上段部11が四角柱であってもよい。また図7(b)に示すように、上段部11である四角柱の中央部に窪みがある形状であってもよい。また、図7(c)に示すように、上段部11と台座部12がそれぞれ山形の形状であってもよい。さらに、図7(d)に示すように、上段部11を台座部12の端部に寄せた配置であってもよい。このように、上段部11と台座部12は様々な形状とすることができ、また上段部の台座部への配置は自由に設定することができる。
上述の実施形態では、一つの段差部をもつ金型について説明したが、複数の段差部を有していても本発明による効果を享受することができる。
本発明の実施形態に係る金型形状の概略図である。 本発明の実施形態に係るプレス成形装置の断面図である。 本発明の実施形態に係るプレス成形装置によって素板が成形された状況を示した断面図である。 本発明の実施形態に係るプレス成形装置により製作された成形品の斜視図である。 本発明の実施例のプレス成形装置の各部品の寸法を示した断面図である。 製作された成形品に発生したしわ形状を示したグラフである。(a)は室温で成形した場合、(b)は本発明の実施形態に係るプレス成形装置により成形した場合、を示す。 本発明の実施形態に係る金型形状の例を示した模式図である。
符号の説明
10 金型(ポンチ)
11 ポンチの上段部
12 ポンチの台座部
13 ブランクホルダ
14 ダイス
17 水冷管
18 ヒータ
20 素板、成形品
21 成形品の上段部
22 成形品の段差部
23 成形品のフランジ部

Claims (5)

  1. ブランクが載置されるブランクホルダと、このブランクホルダとの間で前記ブランクを保持するダイスと、前記ブランクホルダ及びダイスに対して相対的に移動して前記ブランクホルダ及びダイスに保持されたブランクを前記ダイスと共にプレス成形する金型と、を有し、前記金型は、中央部の上段部を成形する上段部と、その周囲の台座部とを有し、前記ダイス及び前記ブランクホルダ並びに前記台座部を加熱する加熱ユニットと、前記上段部を冷却する冷却ユニットとが設けられていることを特徴とする絞りプレス成形装置。
  2. 前記加熱ユニットは、前記台座部を200乃至300℃に加熱することを特徴とする請求項1に記載の絞りプレス成形装置。
  3. 前記加熱ユニットは、前記ダイス及び前記ブランクホルダを200乃至300℃に加熱することを特徴とする請求項2に記載の絞りプレス成形装置。
  4. 上段部と、この上段部の周囲に1段低い平坦部を備え前記上段部に対して段差が形成されている台座部と、この台座部の縁辺に成形されたフランジ部と、を有する成形体を成形する方法において、この成形過程で、前記上段部は冷却し、前記台座部及びフランジ部は加熱することを特徴とする絞りプレス成形方法。
  5. 前記加熱温度が200乃至300℃であることを特徴とする請求項4に記載の絞りプレス成形方法。
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