JP2008251339A - 蛍光管駆動方法および装置 - Google Patents
蛍光管駆動方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008251339A JP2008251339A JP2007090909A JP2007090909A JP2008251339A JP 2008251339 A JP2008251339 A JP 2008251339A JP 2007090909 A JP2007090909 A JP 2007090909A JP 2007090909 A JP2007090909 A JP 2007090909A JP 2008251339 A JP2008251339 A JP 2008251339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent tube
- current
- circuit
- temperature
- drive signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
- H05B41/2825—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage
- H05B41/2828—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage using control circuits for the switching elements
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/3406—Control of illumination source
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2320/00—Control of display operating conditions
- G09G2320/04—Maintaining the quality of display appearance
- G09G2320/041—Temperature compensation
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2320/00—Control of display operating conditions
- G09G2320/06—Adjustment of display parameters
- G09G2320/0626—Adjustment of display parameters for control of overall brightness
- G09G2320/0633—Adjustment of display parameters for control of overall brightness by amplitude modulation of the brightness of the illumination source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】PWM制御部4は、バックライトユニットを構成するシャーシや反射板等の近接導体と蛍光管3との間に存在する分布容量による漏洩電流Ileと蛍光管3を流れる電流Ioutの両者を含む総和電流Ioに応じてシャント抵抗Rsにおいて生じる電圧降下量をもとに、前記総和電流Ioを一定に保持するためのPWM制御されたトランジスタ駆動信号を生成し、スイッチトランジスタQ1、Q2のベースへ供給し、スイッチトランジスタQ1、Q2のオン・オフおよびその期間を制御する。また、このとき、PWM制御部4へ入力される前記総和電流Ioに応じた電圧降下量に対し、蛍光管3の温度を温度検出素子Rtにより検出することで蛍光管3の温度に応じた補正を行う。
【選択図】図1
Description
大型LCDパネル用バックライトには複数本の冷陰極管(以下、CCFLという)52が使用されており、これらCCFLを発光させるためインバータ回路では数10kHzの高電圧の交流を発生している。
これらCCFLは負性抵抗特性を有しており、1個のインバータ回路(トランス)で複数のCCFLを並列駆動させるには各CCFLに流れる電流を平衡させる機能を必要とする。
このため、図4に示す蛍光管駆動回路では、この複数のCCFLを並列駆動させる場合の各CCFLに流れる電流をバランスさせる機能としてバラストコンデンサZcを用いている。
CCFLのインピーダンスは温度や電流によって変化するため、インバータ回路51のスイッチ素子Q1,Q2の導通時間を変化させるPWM制御(導通時間と非導通時間の比率を変化させる)や駆動周波数を変化させるPFM制御を行いインバータトランスT1の出力電圧Eoを変化させ各CCFLが必要とする電流の総和Ioを一定にコントロールしている。
図5に示すように、CCFL52のインピーダンスは動作温度で変化し、CCFL52自体の温度が高くなるとインピーダンスが小さくなる。このCCFL52のインピーダンスの変化は、CCFL52のインピーダンスの位相角の変化となっても出現する。各CCFLが必要とする電流の総和Ioは各CCFLを流れる電流I1、I2、I3……の総和I1+I2+I3……である。すなわち、総和電流Ioは各CCFLのインピーダンスの絶対値と位相角に応じた電流ベクトルI1、I2、I3……の総和で表される。
この結果、インバータトランスT1の出力電圧Eoを変化させインバータ回路51から供給される電流Iinの大きさを一定にコントロールしても、各CCFLを流れる電流ベクトルI1、I2、I3……は各CCFLのインピーダンスの位相角の変化に応じて変動するという現象が生じる。
図6に示すように高電圧印加側のほうが流出量は多くなっている。この漏洩電流−Ileは容量負荷となるため位相が進み、CCFL52のみを流れる電流IoutはCCFL52の負荷特性が抵抗成分であるとすれば電圧と同相であるが、インバータ回路51からCCFL52へ供給される電流Iinは合成電流Iout+Ileになっている。
図7は、インバータ回路51からCCFL52へ供給される電流Iinを示すベクトル図である。
図7に示すようにインバータ回路51からCCFL52へ供給される電流Iinは、CCFL52のみを流れる電流Ioutと漏洩電流−Ileとの合成電流である。なお、CCFL52の負荷は純粋な抵抗ではなく容量成分も大きいため合成電流Iinの位相は電圧に対し図7よりは進んでいるはずである。
CCFL52の動作温度が高くなるとインピーダンスは低くなる、この変化が抵抗分とすれば抵抗値が小さくなるためインバータ回路51からCCFL52へ供給される電流Iinの位相は遅れることになる。
インバータ回路51は前記合成電流Iout+Ileであるインバータ回路51からCCFL52へ供給される電流Iin(総和電流Io)を一定にコントロールしているため、CCFL52のインピーダンスの位相φが変化すると、図6の破線で示すように電流Iinはその位相φがφ1からφ2へ変化し、CCFL52のみに流れる電流IoutはIout*からIout**へ変化し、前記漏洩電流−Ileも−Ile**から−Ile*へ変化することになる。
この変化量は蛍光管の種類や蛍光管の特性によっても変わる。また、インバータ回路からの出力される電圧と電流の位相差によっても蛍光管のみに流れる電流Ioutの変化量ΔIoutは大きく影響を受ける。
次に、本発明の第1の実施の形態による蛍光管駆動方法および装置について図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施の形態による蛍光管駆動方法が適用された蛍光管駆動回路の構成を示す回路図である。
この蛍光管駆動回路は、商用電源から取り込んだ交流電力に含まれるノイズ成分を抑制するためのノイズフィルタ回路、前記交流電力を直流に変換する整流回路(以上、図示せず)と、インバータ回路1とを備えている。インバータ回路1は、インバータトランスT1の1次側巻線N1をPWM制御により交互に駆動するスイッチトランジスタQ1、Q2と、インバータトランスT1の1次側巻線N1に対し直列接続された直列コンデンサC0とを有している。
また、各蛍光管の電流Iaが共通して流れる経路には、バックライトユニットを構成するシャーシや反射板等の近接導体と蛍光管3との間に存在する分布容量による漏洩電流Ileと蛍光管3を流れる電流Ioutの両者を含む蛍光管3に供給される総和電流Ioを電圧降下量として検出するためのシャント抵抗(総和電流検出回路)Rsが挿入されている。
また、これら負荷である総和電流Ioに応じてシャント抵抗Rsの両端に発生する電圧降下量は、ダイオードD1と抵抗R5との直列回路を経由して、PWM制御部4の入力に接続されたコンデンサC1と抵抗R2との並列回路へ直流電圧として供給されるように回路構成されている。なお、PWM制御部4の入力に接続されたコンデンサC1と抵抗R2との並列回路の一端は基準電位に接続されている。
そして、蛍光管3の温度に応じて温度検出素子Rtの抵抗値が変化するため、温度検出素子Rtと抵抗R1との接続点には、蛍光管3の温度に応じた温度検出素子Rtの抵抗値と抵抗R1の抵抗値との分圧比で電源ラインVccの電源電圧が分圧された分圧電圧E1が生じる。この分圧電圧E1は、抵抗R3とダイオードD2との直列回路を経由して、PWM制御部4の入力に接続されたコンデンサC1と抵抗R2との並列回路へ供給されるように回路構成されている。
また、このとき、PWM制御部4へ入力される前記総和電流Ioに応じた電圧降下量に対し、蛍光管3の温度を温度検出素子Rtにより検出することで蛍光管3の温度に応じた補正が行われるように構成されている。
従来の蛍光管駆動回路でも同様であるが、この蛍光管駆動回路で一定に制御しているのは蛍光管3に供給される総和電流Ioである。この総和電流Ioは高周波電流であり、前述したように合成電流Iout+Ileで示される電流Iinであり、漏洩電流Ileと蛍光管3のみを流れる電流Ioutの両者を含んでいる。
蛍光管3のみを流れる電流Ioutを一定に制御したいのであるが、総和電流Ioは高周波電流であることから蛍光管3のみを流れる電流Ioutのみを一定に制御することはできず、合成電流Iout+Ileで示される電流Iinである総和電流Ioを一定に制御することになる。
この場合、総和電流Ioを一定に制御しても、蛍光管3の温度に応じて蛍光管3のインピーダンス、特に位相角も変化するため、電流Iinである総和電流Ioの大きさのみを一定に制御しても、位相的な変化も一定に制御できなければ、図6のベクトル図で示すように電流IinはIin**へ変化し、蛍光管3のみを流れる電流IoutもIout*からIout**へ変化してしまい、蛍光管3の輝度を一定にできない。
すなわち、インバータ回路1から出力される電流Iinの大きさを一定にコントロールしても、蛍光管3のインピーダンスが周囲温度や自己発熱で変化するため、蛍光管3のみに流れる電流Ioutは影響を受ける。インバータ回路1から出力される電流Iinの大きさ|Iin|を一定に制御しても蛍光管3のインピーダンスの位相角も変化するため、図7の例では電流Iinの位相角も変化してφ1からφ2へ変化し、電流IinはIin**へ変化する。
この結果、蛍光管3のみに流れる電流Ioutは常に一定の電流値Iout*に維持されることになる。これは、蛍光管3のインピーダンスが周囲温度や自己発熱で変化してもその蛍光管3のみに流れる電流Ioutは一定に調整され、蛍光管3の輝度は変化しないことを示している。
蛍光管3の動作温度を得るためここでは温度検出素子Rtは温度が上昇すると抵抗値が小さくなる負特性サーミスタを用いる。そして、温度検出素子Rtを蛍光管3の直近に設置したり、蛍光管3に取り付ける。
直流電源ラインVccに温度検出素子Rtと抵抗R1が直列に接続されている。温度検出素子Rtと抵抗R1との接続点の電圧E1は温度が上昇すると上昇するのでこの電圧E1を補正のための電圧として使用する。
一方、インバータ回路1の総和電流Ioを一定にコントロールするのはシャント抵抗Rsに流れる総和電流Ioによって発生する電圧降下量をダイオードD1で整流しPWMコントロール回路4にフィードバックし、シャント抵抗Rsにおける電圧降下量が一定になるように制御することで実現している。
この回路にR5、R3、R2を挿入することにより蛍光管3の温度が高くなると上昇する温度検出素子Rtと抵抗R1との接続点の電圧E1を、抵抗R3とダイオードD2を経由しフィードバック系に印加することにより、シャント抵抗Rsで発生した電圧降下量にバイアスをかけることが出来るため、蛍光管3の温度が高くなるとPWMコントロール回路4の入力電圧E2を高くするように補正をかける。そして、総和電流Ioを減少させるように補正制御する。
この場合、抵抗R2,R3,R5の値を適切に選ぶことにより、温度による総和電流Ioの補正量を変えることが出来る。
正特性サーミスタ、ダイオードの順方向電圧(Vf)、トランジスタのベースとエミッタ間の導通電圧なども使用可能な素子である。また蛍光管3の温度を直接検出しなくとも蛍光管3が組み込まれているバックライトユニットの筐体の熱を検出することでも蛍光管3の動作温度に近似した値を得ることも可能である。
また、蛍光管3の動作温度を検出し補正制御することにより、低温、高温などの環境の違いやセット動作後の発熱による蛍光管3の輝度変化を抑え安定した動作を確保できる。
蛍光管3にもCCFL、HCFL(熱陰極管:Hot Cathode Fluorescent Lamp)、EEFL(外部電極蛍光管:External Electorode Fluorescent Lamp)などの種類がある。
CCFLでも内部ガス圧の違いや蛍光管の管径や長さの違いなど多種類が存在する。これらの違いにより蛍光管3の動作温度変化によるインピーダンス特性の変化が違っており、インピーダンス特性の変化が大きい蛍光管に対しても有効に補正でき、蛍光管3の動作温度による蛍光管3の輝度変化を抑え安定した動作を確保できる効果がある。
次に第2の実施の形態について説明する。
図3は、前記第1の実施の形態の蛍光管駆動回路をバックライト装置に用いたときの表示装置の構成を示すブロック図である。
この表示装置20は、バックライト装置22と、液晶パネル24と、信号処理部26と、駆動部28とを備えている。
バックライト装置22は、複数の陰極管L3と蛍光管駆動回路30を含んで構成されている。
各陰極管L3は、液晶パネル24の背面に臨む箇所に配置されている。
蛍光管駆動回路30は、第1の実施の形態で説明した構成であり、複数の陰極管L3を駆動して発光させる。
駆動部28は、信号処理部26から供給される前記画像信号に基づいて液晶パネル24を駆動するための駆動信号を生成して液晶パネル24に供給するものである。
液晶パネル24は、2枚の透明なガラス基材と、それらガラス基材の間に挟まれた液晶層と、それらガラス基材の内面に設けられた透明電極と、カラーフィルターと、偏光板などを含んで構成されている。
バックライト装置22により各陰極管L3からの照明光が液晶パネル24を背面から照射した状態で、前記駆動信号が液晶パネル24に供給され前記液晶層の液晶が駆動されることで画像が表示される。
このような表示装置20によって、バックライト装置22を用いることにより、複数の陰極管を均一な明るさで発光させることができる効果が奏される。
Claims (8)
- 直流電源を入力としてインバータ回路により生成された交流駆動信号により蛍光管を駆動する蛍光管駆動方法であって、
前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給された前記交流駆動信号における電流の変化を総和電流検出回路が検出するステップと、
前記総和電流検出回路が検出した前記交流駆動信号における電流の変化に応じて、前記インバータ回路により生成される前記交流駆動信号を制御回路が制御し、前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を一定に制御するステップと、
前記蛍光管の温度を温度検出回路が検出するステップと、
前記制御回路が前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を一定にする制御を、前記温度検出回路が検出した蛍光管の温度に応じて補正回路が補正するステップと、
を備えたことを特徴とする蛍光管駆動方法。 - 前記蛍光管の温度を検出するステップは、前記蛍光管の温度を前記温度検出回路が直接的に検出することを特徴とする請求項1記載の蛍光管駆動方法。
- 前記蛍光管の温度を検出するステップは、前記蛍光管が組み込まれているバックライトユニットのケース温度を前記温度検出回路が間接的に検出することを特徴とする請求項1記載の蛍光管駆動方法。
- 直流電源を入力としてインバータ回路により生成された交流駆動信号により蛍光管を駆動する蛍光管駆動回路であって、
前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給された前記交流駆動信号における電流の変化を検出する総和電流検出回路と、
前記総和電流検出回路により検出した前記交流駆動信号における電流の変化に応じて前記インバータ回路により生成される前記交流駆動信号を制御し、前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を一定に制御する制御回路と、
前記蛍光管の温度を検出する温度検出回路と、
前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を前記制御回路が一定にする制御を、前記温度検出回路が検出した蛍光管の温度に応じて補正する補正回路と、
を備えたことを特徴とする蛍光管駆動回路。 - 前記温度検出回路は、前記蛍光管の温度を直接的に検出することを特徴とする請求項4記載の蛍光管駆動回路。
- 前記温度検出回路は、前記蛍光管が組み込まれているバックライトユニットのケース温度を間接的に検出することを特徴とする請求項4記載の蛍光管駆動回路。
- 画像を表示する液晶パネルと、前記液晶パネルを照明するバックライト装置とを備える表示装置であって、
前記バックライト装置は、
直流電源を入力としてインバータ回路で生成され蛍光管を含む負荷へ供給された交流駆動信号における電流の変化を検出する総和電流検出回路と、
前記総和電流検出回路により検出した前記交流駆動信号における電流の変化に応じて前記インバータ回路により生成される前記交流駆動信号を制御し、前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を一定に制御する制御回路と、
前記蛍光管の温度を検出する温度検出回路と、
前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を前記制御回路が一定にする制御を、前記温度検出回路が検出した蛍光管の温度に応じて補正する補正回路とを有した蛍光管駆動回路を備えたことを特徴とする表示装置。 - 画像を表示する液晶パネルを照明するバックライト装置であって、
直流電源を入力としてインバータ回路で生成され蛍光管を含む負荷へ供給された交流駆動信号における電流の変化を検出する総和電流検出回路と、
前記総和電流検出回路により検出した前記交流駆動信号における電流の変化に応じて前記インバータ回路により生成される前記交流駆動信号を制御し、前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を一定に制御する制御回路と、
前記蛍光管の温度を検出する温度検出回路と、
前記インバータ回路から前記蛍光管を含む負荷へ供給される交流駆動信号の電流を前記制御回路が一定にする制御を、前記温度検出回路が検出した蛍光管の温度に応じて補正する補正回路とを備えたことを特徴とするバックライト装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090909A JP2008251339A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 蛍光管駆動方法および装置 |
US12/051,320 US8314568B2 (en) | 2007-03-30 | 2008-03-19 | Fluorescent lamp driving method and apparatus |
CN2008100884384A CN101277570B (zh) | 2007-03-30 | 2008-03-31 | 荧光灯驱动方法和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090909A JP2008251339A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 蛍光管駆動方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008251339A true JP2008251339A (ja) | 2008-10-16 |
Family
ID=39793432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007090909A Pending JP2008251339A (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 蛍光管駆動方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8314568B2 (ja) |
JP (1) | JP2008251339A (ja) |
CN (1) | CN101277570B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010205716A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Taida Electronic Ind Co Ltd | ランプ駆動システム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101835325A (zh) * | 2009-03-10 | 2010-09-15 | 台达电子工业股份有限公司 | 灯管驱动系统 |
JP5600456B2 (ja) * | 2009-05-19 | 2014-10-01 | ローム株式会社 | 発光ダイオードの駆動回路およびそれを用いた発光装置およびディスプレイ装置、駆動回路の保護方法 |
CN102543011A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-04 | 广东中显科技有限公司 | 一种可调节亮度的液晶背光驱动系统 |
CN103595232A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 神讯电脑(昆山)有限公司 | 逆变器的温度保护电路 |
KR20140065127A (ko) * | 2012-11-21 | 2014-05-29 | 삼성디스플레이 주식회사 | 검사 장치 및 검사 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006039558A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 光源用駆動装置及び表示装置 |
JP2006208510A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置を用いた表示装置およびバックライト付き液晶表示装置 |
JP2007035497A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Sony Corp | 放電灯点灯装置、放電灯の点灯方法、光源装置、表示装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356035B1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-03-12 | Philips Electronics North America Corporation | Deep PWM dimmable voltage-fed resonant push-pull inverter circuit for LCD backlighting with a coupled inductor |
JP2004335362A (ja) | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Nec Tokin Corp | インバータ及びそれを用いた液晶表示装置 |
KR100953429B1 (ko) * | 2003-08-11 | 2010-04-20 | 삼성전자주식회사 | 램프 구동 방법 및 그 장치와, 이를 갖는 백라이트어셈블리 및 액정 표시 장치 |
JP4237097B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2009-03-11 | パナソニック株式会社 | 冷陰極管点灯装置 |
US7161305B2 (en) * | 2004-05-19 | 2007-01-09 | Monolithic Power Systems, Inc. | Method and apparatus for single-ended conversion of DC to AC power for driving discharge lamps |
JP5048920B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2012-10-17 | 昌和 牛嶋 | 電流共振型インバータ回路と電力制御手段 |
CN2870368Y (zh) * | 2006-01-27 | 2007-02-14 | 佛山市顺德区三蔚贸易有限公司 | 一种led驱动电路 |
JP2007317503A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Sanken Electric Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
CN101583229B (zh) * | 2008-05-15 | 2013-01-09 | 杭州茂力半导体技术有限公司 | 多放电灯并联驱动电路及驱动方法 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007090909A patent/JP2008251339A/ja active Pending
-
2008
- 2008-03-19 US US12/051,320 patent/US8314568B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-03-31 CN CN2008100884384A patent/CN101277570B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006039558A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 光源用駆動装置及び表示装置 |
JP2006208510A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置を用いた表示装置およびバックライト付き液晶表示装置 |
JP2007035497A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Sony Corp | 放電灯点灯装置、放電灯の点灯方法、光源装置、表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010205716A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Taida Electronic Ind Co Ltd | ランプ駆動システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8314568B2 (en) | 2012-11-20 |
CN101277570A (zh) | 2008-10-01 |
CN101277570B (zh) | 2012-01-18 |
US20080238862A1 (en) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100953429B1 (ko) | 램프 구동 방법 및 그 장치와, 이를 갖는 백라이트어셈블리 및 액정 표시 장치 | |
US7612505B2 (en) | Liquid crystal display backlight inverter | |
US20080088554A1 (en) | Driving device of backlight unit, liquid crystal display apparatus having the same, and control method thereof | |
JP2008251339A (ja) | 蛍光管駆動方法および装置 | |
JP2005056853A (ja) | ランプアセンブリ、これを有するバックライトアセンブリ及びこれを有する表示装置 | |
US20060082329A1 (en) | Inverter and method for rapid warm-up of luminance loadings | |
KR101060858B1 (ko) | 확장된 디밍 범위를 갖는 램프 구동 장치 | |
TWI396158B (zh) | 具燈管電流平衡及回授機制之背光系統與其相關方法 | |
JP2008218216A (ja) | 蛍光管駆動方法および装置 | |
US7944154B2 (en) | Fluorescent tube power supply and backlight | |
JP4446476B2 (ja) | 冷陰極管駆動装置 | |
WO2006106578A1 (ja) | 交流電源装置 | |
KR20070005219A (ko) | 액정표시장치 | |
JP2009032435A (ja) | 放電ランプ駆動回路 | |
KR100956245B1 (ko) | 주파수 조절장치 및 이를 포함하는 인버터 | |
JP4557834B2 (ja) | 冷陰極放電管の駆動回路 | |
KR100959861B1 (ko) | 인버터 듀티 제어용 회로 | |
KR20050102518A (ko) | 액정표시장치의 램프 구동장치 | |
KR101186870B1 (ko) | 액정표시장치의 마스터 인버터와 슬레이브 인버터 간의전압 발란싱 장치 및 방법 | |
KR20090047298A (ko) | 액정표시장치의 인버터 구동회로 | |
KR100858690B1 (ko) | 인버터 | |
US20110062880A1 (en) | Balance circuit and inverter circuit comprising the same | |
JP2010262874A (ja) | インバータ回路 | |
KR20070002154A (ko) | 액정 표시 장치용 광원의 구동 장치 및 그의 구동 방법 | |
JP2009301864A (ja) | 液晶バックライト装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090824 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091015 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100311 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120619 |