JP2008250436A - 情報管理システム及びプログラム - Google Patents

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JP2008250436A JP2007088109A JP2007088109A JP2008250436A JP 2008250436 A JP2008250436 A JP 2008250436A JP 2007088109 A JP2007088109 A JP 2007088109A JP 2007088109 A JP2007088109 A JP 2007088109A JP 2008250436 A JP2008250436 A JP 2008250436A
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Abstract

【課題】予め情報の共有化が設定されていない場合でも情報を共有化できると共に、共有化の重要度に基づいて情報を共有化でき、これにより情報過多になるのを抑制できる情報管理技術の提供を課題とする。
【解決手段】互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段11と、選択を受けて複数の情報の何れかを表示する画面表示手段12と、画面表示手段12によって表示されている情報に関連する関連情報の入力を受ける入力手段13と、関連情報を画面表示されている情報以外の情報に共有化させる重要度の指定を受ける共有化重要度指定手段14と、関連情報を画面表示されている情報に直接的に関連づけると共に、共有化させる重要度に基づいて画面表示されている情報以外の情報に間接的に関連づける関連付け手段15と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報管理システム及びプログラムに関する。
例えば、事務作業や設計作業を行う場合、その作業の実行手順を記載した業務手順書などを画面表示し、業務担当者がその画面を見ながら作業を行うことがある。これにより、その業務に習熟していない業務担当者が作業を実行する際に、ミスが発生するのを抑制できる。一方、同じ作業内容であっても、例えば顧客が異なるような場合には、業務手順書の一部を変更して類似の業務手順書を生成することが多い。
また、業務担当者が業務手順書に基づいて作業を実行するときに、ノウハウや改善提案など、業務手順書に関して留意すべき事項に気づくことがある。業務担当者が気づいた情報は、その業務手順書以外の類似の業務手順書にも共通することが多いため、類似の業務手順書間で共有化するのが好ましい。上記の事情は、業務手順書に限らず各種の情報を利用する場合も同様である。そこで、従来、コンピュータによって情報を共有化する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)
特開2001−53785号公報
しかしながら、従来の情報を共有化する技術では、情報を共有化することが予め設定されている場合にのみ情報を共有化できるものの、情報を共有化することが予め設定されていない場合には、情報を共有化することができなかった。また、情報を共有化することが設定されている場合には、全ての情報を共有化するのが普通であり、共有化する必要のない情報まで共有化され、情報過多となるおそれがあった。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、予め情報の共有化が設定されていない場合でも情報を共有化できると共に、共有化の重要度に基づいて情報を共有化でき、これにより情報過多になるのを抑制できる情報管理技術の提供を課題とする。
本発明は、前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち、本発明は、
互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段と、
選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示する画面表示手段と、
前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受ける入力手段と、
前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受ける共有化重要度指定手段と、
前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づける関連付け手段と、
を備える。
本発明によれば、複数の情報のうち何れかの情報が画面表示されているときに、この情報に対する関連情報が入力されると、この関連情報が画面表示されている情報に直接的に関連づけられると共に、共有化の重要度に基づいて表示されていない他の情報にも間接的
に関連づけられる。従って、予め共有化することが設定されていない情報間で関連情報を共有化できる。また、全ての関連情報が共有化される場合に比べて情報過多になるのを抑制できる。
ここで、前記情報の画面表示中に、前記情報に直接的に関連づけられた前記関連情報の一部又は全部を表示し、前記情報に間接的に関連づけられた前記関連情報の存在を示す存在情報を表示する構成にできる。この構成により、画面表示されている情報に直接的に関連づけられた関連情報の内容はある程度詳細に認識できる。また、画面表示されている情報に間接的に関連づけられた関連情報が存在することを認識できる。このように関連情報の表示方法を変えることにより、関連情報の重要度を認識できる。
また、前記複数の情報に共通の識別部分を有する識別情報を付与する識別情報付与手段を更に備え、前記関連情報は、前記共通の識別部分に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に関連づける構成にできる。この構成により、関連情報を間接的に関連づけるべき情報を容易に検索できる。
また、本発明は、コンピュータが以上のような処理を実行する方法であってもよい。また、本発明は、コンピュータに、以上の機能を提供するプログラムであってもよい。また、本発明は、そのようなプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体であってもよい。
ここで、コンピュータが読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータから読み取ることができる記録媒体をいう。
このような記録媒体のうちコンピュータから取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R/W、DVD、DAT、8mmテープ、メモリカード等がある。また、コンピュータに固定された記録媒体としてハードディスクやROM(リードオンリーメモリ)等がある。
本発明によれば、情報を共有化することが予め設定されていない場合でも、共有化の重要度に基づいて情報を共有化できる。また、情報を共有化する場合でも必要な情報のみ共有化できるので、情報過多になるのを抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を添付した図1から図16に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
本実施形態では、情報として所定の業務に関する実行手順を示す業務手順書を例示し、この業務手順書の記載に従って所定の業務を実行する際に、オペレータなどの業務担当者が気づいた業務手順書に関連するノウハウや、改善提案などの情報(以下、気づき情報と呼ぶ。)を管理する場合について説明するが、本発明は業務手順書及びこれに関連する気づき情報に限らず、各種の情報を管理する場合に適用できる。なお、業務手順書としては、事務、設計、アウトソーシングなどに関するものを例示できる。
図1は、本発明の情報管理システム1を示す。この情報管理システム1は、互いに異なる複数の情報である業務の実行手順を含む業務手順書を示す情報(以下、業務手順書と呼ぶ)を予め記憶する情報記憶手段11と、選択を受けて複数の業務手順書の何れかを画面表示する画面表示手段12と、画面表示手段12によって画面表示されている業務手順書
に関連する気づき情報の入力を受ける入力手段13と、この気づき情報を画面表示されている業務手順書以外の業務手順書に共有化させる重要度の指定を受ける共有化重要度指定手段14と、上記気づき情報を画面表示されている業務手順書に直接的に関連づけると共に、共有化させる重要度に基づいて画面表示されている業務手順書以外の業務手順書に間接的に関連づける関連付け手段15とを備えている。
なお、共有化させる重要度は、例えば気づき情報を共有化させる必要性が高い場合は重要度が高いとし、共有化させる必要性が低い場合は重要度を低いとするなど、適宜設定できる。また、以下の説明では、画面表示されている業務手順書に対して気づき情報を関連づけることを直接的に関連づけるといい、画面表示されている業務手順書以外の業務手順書に気づき情報を関連づけることを間接的に関連づけるという。
また、この情報管理システム1は、複数の業務手順書に共通の識別部分を有する識別情報を付与し、且つ気づき情報及び後述のひな型業務手順書に識別情報を付与する識別情報付与手段16と、気づき情報に対するコメントの入力を受けて気づき情報を更新する更新手段17と、を更に備えている。
情報記憶手段11には、図2に示すように、個別の業務手順書A,B,Cと、これらの業務手順書A,B,Cの派生元となるひな型業務手順書N(Nは1,2.3・・・)が予め記憶されている。個別の業務手順書A,B,Cは、ひな型業務手順書Nの一部を変更して生成されている。ひな型業務手順書と個別の業務手順書A,B,Cは親子の関係にある。また、この情報記憶手段11には、気づき情報、後述の管理テーブル80(図6参照)、業務手順書テーブル60(図7参照)、気づき属性テーブル65(図8参照)、気づきテーブル70(図9参照)などが記憶されている。
次に、情報の管理方法について説明する。この情報の管理方法は、互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段にアクセス可能なコンピュータが実行する。なお、アクセス可能な情報記憶手段とは、コンピュータから外部インターフェースを通じて入出力可能なハードディスク等をいう。ネットワーク上のサーバが管理するハードディスクであってもよい。
例えば業務手順書Aに基づいて同一の業務を行う場合、複数の業務担当者が担当することがある。このため、業務手順書Aに関してある業務担当者が気づいた気づき情報を、業務手順書Aを利用する他の業務担当者も共通して認識できるようにするのが望ましい。また、気づき情報には、その業務手順書Aにのみ関係する気づき情報と、他の業務手順書B,Cにも共通の気づき情報とがある。そこで、業務手順書Aに関して気づいた気づき情報を、他の業務手順書B,Cも共有するのが好ましい。
本実施形態では、図3に示すように、識別情報付与手段16が、ひな型業務手順書1に識別情報として親ID(h01)を付与し、システム内で一意に管理する。また、識別情報付与手段16は、個別の業務手順書A,B,Cに識別情報として、ひな型業務手順書の親ID(h01)と個別のID(ta,tb,tc)を加えた手順書ID(h01_ta,h01_tb,h01_tc)を付与する。この業務手順書A,B,Cの手順書IDにより、ひな型業務手順書1と個別の業務手順書A,B,Cとの親子関係が明確になる。これにより、子の業務手順書A,B,Cにおける手順書IDから、親のひな型業務手順書1を簡単に検索できる。
なお、本実施形態では、ひな型業務手順書Nの親IDは、h01,h02・・・のように、ひな型を意味する文字hと連続番号01,02・・・との組み合わせで構成される。また、ひな型業務手順書Nから派生した個別の業務手順書A,B,C・・・の手順書ID
は、ひな型業務手順書の手順書ID(h01,h02・・・)と、アルファベット2文字(ta,tb・・・)との組み合わせで構成される。つまり、個別の業務手順書A,B,Cの手順書IDは、共通の識別部分例えばh01を有している。
また、本実施形態では、図4に示すように、画面表示手段12によって例えば業務手順書Aが画面表示されている最中に、入力手段13から業務手順書Aに関連する気づき情報1,2,3の入力を受けると、関連付け手段15がこれらの気づき情報1,2,3を業務手順書Aに直接的に関連づけて登録する。気づき情報1,2,3には、識別情報付与手段16が、それぞれ識別情報として気づきID(k1,k2,k3)を付与する。本実施形態では、気づきIDは、気づき情報を意味するアルファベットのkと、連続番号1,2・・・との組み合わせで構成される。
また、この気づき情報は、その内容の一部又は全部を画面表示手段12によって業務手順書Aの表示画面50(図10参照)に表示する。これにより、他の業務担当者が業務手順書Aの表示画面50を見た際に、気づき情報1,2,3の内容を認識できる。従って、同一の業務手順書Aを使用する複数の業務担当者が、同じ気づき情報1,2,3の内容をある程度詳細に認識できる。
更に、例えば気づき情報1が、業務手順書Aと同じひな型業務手順書1から派生した業務手順書B,Cに対して共通化する重要度が高い場合は、図5に示すように、関連付け手段15が、気づき情報1を業務手順書B,Cにも間接的に関連づけて記憶する。また、この気づき情報1の気づきIDを、業務手順書B,Cの表示画面50中に表示する。これにより、業務手順書B,Cを画面表示した際に、他の業務手順書Aから間接的に関連づけられた気づき情報1の存在を認識できる。
図6は、業務手順書及び気づき情報の管理体系を示す。本実施形態では、管理テーブル80によって、ひな型業務手順書Nと個別の業務手順書A,B,Cとの親子関係、気づき情報1〜5の属性(個別タイプ又は共有タイプ)、気づき情報1〜5と業務手順書A,B,Cとの関連付け状態が管理される。なお、個別タイプとは画面表示されている業務手順書にのみ関連付けられるものであり、共有タイプとは上記のように画面表示されている業務手順書に直接的に関連づけられると共に、画面表示されていない業務手順書に間接的に関連づけられるものである。
図6の例では、関連付け手段15によって、業務手順書Aに共有タイプの気づき情報1及び気づき情報2が直接的に関連づけられている。業務手順書Bには、個別タイプの気づき情報3と、共有タイプの気づき情報5とが直接的に関連づけられている。また、業務手順書Cには、個別の気づき情報4が直接的に関連づけされている。更に、共有タイプの気づき情報1,2,5は、他の業務手順書B,Cにも間接的に関連づけられている。
図7は、ひな型業務手順書及び個別の業務手順書を管理する業務手順書テーブル60を示す。業務手順書テーブル60には、ひな型業務手順書及び個別の業務手順書の親ID又は手順書IDを表示する手順書ID欄61、業務手順書の名称を表示する名称欄62、ひな型業務手順書の親IDを表示する親ID欄63、業務手順書のパス(住所)を表示する表示情報(パス)欄64が設けられている。この業務手順書テーブル60から、任意の業務手順書を選択することにより、その編集ができる。
図8は、気づき情報の属性を管理する気づき属性テーブル65を示す。この気づき属性テーブル65は、記憶手段11に記憶されている。気づき属性テーブル65には、属性を表示する属性ID欄66、属性の名称を表示する属性名欄67、共有タイプか個別タイプかを示すタイプ欄68が設けられている。
本実施形態では、属性IDは、属性を意味するアルファベットのzと、2桁の連続番号との組み合わせで構成される。また、属性名は、トラブル、ヒヤリハット、改善提案、質問など、気づき情報の内容を端的に表す文言が使用される。また、タイプは、その気づき情報を他の業務手順書に対して共通化する重要度に基づいて管理者が設定するが、業務担当者が設定するようにもできる。
図9は、気づき情報を管理する気づきテーブル70を示す。気づきテーブル70には、気づきID欄71、手順書ID欄72、親ID欄73、属性ID欄74、気づき内容欄75が設けられている。手順書ID欄72には、個別の業務手順書A,B,Cの手順書IDが表示される。親ID欄73には、表示中に気づき情報が登録された個別の業務手順書A,B,Cの親であるひな型業務手順書1,2の親IDが表示される。
気づき内容欄75には、気づき情報のタイトルなど気づき情報の内容を端的に表す文言が表示される。また、属性ID欄74に表示された属性IDのタイプが共有タイプの場合は、親ID欄73にひな型業務手順書における親ID(h01,h02・・・)が表示される。個別タイプの場合は、親ID73に何も表示されない。
図10は、一例として業務手順書Aの表示画面50を示す。業務担当者は、この業務手順書Aの表示画面50を見ながら所定の業務を行う。業務手順書Aには、例えば顧客から指示されたスケジュールなどを表示する顧客指示表示部51、その業務に関する手順や適用すべきスケジュールなどを表示する作業内容表示部52、気づき情報を登録するための気づき情報登録ボタン53、直接的に関連づけられた気づき情報を表示するための気づき情報一覧ボタン54、間接的に関連づけられた気づき情報における気づきIDを表示する関連気づきID欄55が設けられている。
気づき情報登録ボタン53が押下されると、気づき情報を登録するための気づき登録画面20が、別画面として表示される。この気づき登録画面20には、図11に示すように、予め設定された複数の属性名から一つを選択する属性名ボックス21、気づき情報のタイトルを入力するタイトル欄23、気づき情報の内容を入力する気づき入力欄24、添付書類などのファイル名などを記入する添付書類名入力欄25、登録しようとする気づき情報を送るべき相手の電子メールアドレスを入力するメールアドレス入力欄26などが設けられている。
この気づき登録画面20の属性名ボックス21が押下されると、共有化重要度指定手段14によって、登録画面20中に気づき情報の属性名が一覧として表示される。各属性名には、共有化の重要度が高い共有タイプ、又は共有化の重要度が低い個別タイプの何れか一方が予め設定されている。従って、属性名が選択されると、登録しようとする気づき情報に共有タイプ、又は個別タイプの一方が自動的に設定される。これにより、気づき情報の共有化の重要度が指定される。
業務手順書Aが表示画面50に表示されているときに、業務手順書Aに対して直接的に関連づけられた気づき情報が共有タイプである場合は、その気づきIDが他の業務手順書B,Cにも関連づけされる。そして、業務手順書B,Cが画面表示されると、業務手順書Aに直接的に関連づけられた共有タイプの気づき情報の気づきIDが、業務手順書B,Cの気づきID欄55に表示される。
メールアドレス入力欄26に入力された相手には、電子メール27が送信される。この電子メール27には、気づきメールである旨、気づき情報の登録日時、登録者、属性名、タイトル、気づき情報の内容、添付情報のURL(Uniform Resource Locator)などが記
入される。
また、図10の業務手順書Aの気づき一覧ボタン54が押下されると、別画面として気づき一覧画面30が表示される。この気づき一覧画面30には、気づき情報の登録年月日31、気づき情報のタイトル32が表示される。気づき一覧画面30中に表示された気づき情報の何れかが選択されると、図12に示すように、気づき表示・更新画面35が表示される。この気づき表示・更新画面35には、属性名ボックス36、タイトル欄38、気づき表示欄39、添付書類名表示欄40、メールアドレス表示欄41が設けられている。気づき表示欄39には、気づき情報の内容が表示される。
更に、気づき表示・更新画面35には、気づき情報に対するコメントの入力を受けるコメント域42が設けられている。このコメント域42には、コメントの入力を受けた日付及び氏名欄43、コメントの内容の入力を受ける入力域44、添付書類名入力欄45が設けられている。また、コメント入力域44の近傍には、追加ボタン46が設けられている。この追加ボタン46が押下されると、コメント域42に入力されたコメントなどが気づき情報に追加登録される。
図10の業務手順書Aの気づき一覧54が押下されると、気づき一覧画面30には、業務手順書Aに直接的に関連づけされた気づき情報の登録月日及びタイトルが表示される。また、業務手順書Aと同じひな型業務手順書Nから派生した他の業務手順書Bに直接的に関連づけられた共通タイプの気づき情報の気づきIDが、表示画面50の関連気づきID欄55に表示される。
<処理フロー>
図13は、気づき情報登録処理フローを示す。ここでは、まず作業処理中に、気づき登録ボタン53が押下されたか否かを判断する(S1,S2)。ステップ(S2)で、押下されていないと判断した場合(NO)は、ステップ(S1)以降の処理を行う。
ステップ(S2)で、押下されたと判断した場合(YES)は、次に、気づき情報の属性
名の入力を受けて、手順書ID、親IDを取得する(S3,S4)。次に、気づきIDを自動的に生成し、この気づきIDを気づき情報に付与する(S5)。次に、気づきテーブル70を生成する(S6)。
図14は、気づき情報の表示処理フローを示す。ここでは、まず、業務手順書テーブル60上で例えば業務手順書Aの選択を受けると、この業務手順書Aを画面表示する(S11)。次に、業務手順書テーブル60の業務手順書ID欄61より、選択した業務手順書Aの手順書ID(h01#ta)を取得する(S12)。
次に、ステップ(S12)で所得した手順書IDに対応する親ID(h01)を親ID欄63から取得する(S13)。次に、気づきテーブル70の手順書ID欄72から、ステップ(S12)で取得した手順書IDと同一の手順書ID(h01#ta)を検索する
(S14)。ここで検索された手順書IDに対応する気づきIDを有する気づき情報が、所定の業務手順書Aが表示されているときに業務手順書Aに直接登録された気づき情報である。例えば図9では、2個の気づき情報k01,k03が検索される。
次に、ステップ(S14)によって、同一の手順書IDが検索されたか否かを判断する(S15)。ステップ(S15)で、同一の手順書IDが検索されたと判断した場合(YES)は、次に、検索された手順書IDに対応する気づき情報の登録日及びタイトルを、気
づき一覧画面30に表示する(S16)。
次に、気づきテーブル70の親ID欄73から、ステップ(S13)で所得した親IDと同一の親ID(h01)を有し、且つステップ(S12)で取得した手順書ID(h01#ta)と異なる手順書ID欄72を検索する(S17)。例えば、図9では、2個の
気づき情報k02,k05が検索される。
すなわち、ステップ(S17)では、業務手順書A以外の業務手順書B,Cから業務手順書Aに対して間接的に関連づけられた共有タイプの気づき情報のみ検索する。また、ステップ(S15)で、同一の手順書IDが検索されて無いと判断した場合(NO)は、次に、ステップ(S17)以降の処理を行う。
ステップ(17)の次に、検索された手順書IDが検索されたか否かを判断する(S18)。ステップ(S18)で、検索された手順書IDが有ると判断した場合(YES)は、
次に、この手順書IDに対応する気づきID(k02,k05)を、業務手順書Aの表示画面50における関連気づきID欄55に表示する(S19)。これにより、処理を終了する。また、ステップ(S18)で、検索された手順書IDが無いと判断した場合(NO)は、この処理を終了する。
上記気づき登録登録処理フローの各ステップ(S1)〜(S6)、及び気づき情報表示処理フローにおけるステップ(S11)〜(S19)は、コンピュータ上に実現される管理システムの1つの機能として、コンピュータ上で実現されるコンピュータプログラムによって実現される。ここで、コンピュータは、CPU(Central Processing Unit)、メ
モリ、入出力インターフェース、入出力インターフェースに接続される外部記憶装置、表示装置、入力装置、通信装置等を有する。
外部記憶装置は、例えば、ハードディスク駆動装置である。また、外部記憶装置は、着脱可能な記憶媒体の駆動装置、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory
)、DVD(Digital Versatile Disk)等の駆動装置を含む。さらに、外部記憶装置として、フラッシュメモリカードの入出力装置を用いてもよい。
表示装置は、例えば、CRT(Cathode Ray tube)、液晶ディスプレイ等である。また、入力装置は、キーボード、ポインティングデバイス等である。ポインティングデバイスには、マウス、ジョイスティック、タッチパネル、静電方式のフラットなポインティングデバイス、スティック形状のポインティングデバイス等を含む。通信装置は、例えば、LAN基板等である。
図15,16は、業務手順書A,Bの表示画面50を示す。これらの業務手順書Aと業務手順書Bの表示画面50は、関連気づきID欄55に表示される気づき情報IDが相違し(一方はk02及びk05、他方はk01及びk05)、且つ気づき一覧画面30に表示される気づき情報とが相違している(一方はk01及びk03、他方はk02)。これらの業務手順書A,Bの表示画面55を見ることにより、各業務手順書A,Bに直接的に関連づけられた個別タイプの気づき情報のタイトルを容易に認識できると共に、他の業務手順書から間接的に関連づけられた共有タイプの気づき情報の存在を容易に認識できる。
このように、本発明によれば、業務手順書に直接関連づけられた気づき情報を、共有化の重要度に基づいて他の業務手順書にも関連づけるので、業務手順書間で予め気づき情報を共有化するように設定されていない場合でも、気づき情報を共有化できる。また、特に共有化が必要と思われる気づき情報のみ共有化するので、全ての気づき情報を共有化する場合に比べて情報過多になるのを抑制できる。
また、業務手順書の画面表示中に直接的に関連付けられた気づき情報は、その登録年月
日及びタイトルを一覧表示し、必要に応じ詳細表示するので、この業務手順書を使用する業務担当者が、気づき情報の重要性を認識できる。従って、例えば業務に習熟していない業務担当者でも、気づき情報の重要性に配慮するので、業務実行中にミスが発生するの抑制できる。また、業務担当者が自分では気づかないが、他の業務担当者が気づいた気づき情報を共有化できるので、グループを構成する業務担当者のスキルの底上げが可能になる。
また、業務手順書間で気づき情報を共有化できるので、異なる業務手順書を使用するグループを跨いで気づき情報を共有して、各グループ内の業務担当者に気づき情報を周知徹底させることが可能になる。また、例えば同一の顧客に対して、異なる業務手順書を用いてサービスを提供する際に、異なる業務手順書を使用するグループ間でサービス内容に差がでるのを抑制できる。
また、業務手順書に直接的に関連づけられた気づき情報と間接的に関連づけられた気づき情報の表示方法を変える、すなわち、直接的に関連づけられた気づき情報はその登録年月日及びタイトルを表示し、間接的に関連づけられた気づき情報はその気づきIDを表示するので、気づき情報の重要度を容易に判断できる。従って、多数の気づき情報から必要な気づき情報を選択して有効に活用できる。
また、個別タイプの気づき情報は特定の業務手順書のみに関連づけられるので、この業務手順書をグループ内でのみ閉じて利用する場合には、気づき情報もグループ内で閉じて利用できる。従って、例えば秘匿性の高い気づき情報などは、そのグループ内だけで利用するようにできる。
また、業務手順書及び気づき情報にそれぞれ識別情報として手順書IDと気づきIDを付与し、これらの手順書ID及び気づきIDを関連づけて管理するので、情報の一元管理が可能となり、同じような気づき情報を重複して登録するのを防止できる。また、個別の業務手順書における手順書IDの一部に、ひな型業務手順書の親IDを含めるので、気づき情報を関連づけるべき他の業務手順書を簡単に検索して関連付けできる。
なお、上記実施形態では、業務手順書間で気づき情報を共有化する場合について説明したが、本発明は、各種の情報を共有化する場合に適用できる。
また、本発明の情報の管理技術は、以下の付記的事項を含むものである。
〔その他〕
本発明は、以下のように特定することができる。
(付記1)互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段と、
選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示する画面表示手段と、
前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受ける入力手段と、
前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受ける共有化重要度指定手段と、
前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づける関連付け手段と、
を備える情報管理システム。
(付記2)前記情報の表示中に、前記情報に直接的に関連づけられた前記関連情報の登録年月日及びタイトルを表示し、前記情報に間接的に関連づけられた前記関連情報の存在
を示す存在情報を表示する付記1に記載の情報管理システム。
(付記3)前記複数の情報に共通の識別部分を有する識別情報を付与する識別情報付与手段を更に備え、
前記関連情報は、前記共通の識別部分に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に関連づける付記1または2に記載の情報管理システム。
(付記4)前記関連情報に対するコメントの入力を受けて前記関連情報を更新する更新手段、
を更に備える付記1から3の何れかに記載の情報管理システム。
(付記5)前記情報は業務の実行手順に関する情報を示す業務手順書である付記1から4の何れかに記載の情報管理システム。
(付記6)互いに異なる複数の情報を予め記憶する記憶手段にアクセス可能なコンピュータが、
選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示するステップと、
前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受けるステップと、
前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受けるステップと、
前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づけるステップと、
を実行する情報管理方法。
(付記7)前記情報の表示中に、前記情報に直接的に関連づけられた前記関連情報の登録年月日及びタイトルを表示し、前記情報に間接的に関連づけられた前記関連情報の存在を示す存在情報を表示する付記6に記載の情報管理方法。
(付記8)前記複数の情報に共通の識別部分を有する識別情報を付与するステップを更に実行し、
前記関連情報は、前記共通の識別部分に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に関連づける付記6または7に記載の情報管理方法。
(付記9)前記関連情報に対するコメントの入力を受けて前記関連情報を更新するステップ、
を更に実行する付記6から8の何れかに記載の情報管理方法。
(付記10)前記情報は業務の実行手順に関する情報を示す業務手順書である付記6から9の何れかに記載の情報管理方法。
(付記11)互いに異なる複数の情報を予め記憶する記憶手段にアクセス可能なコンピュータに、
選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示するステップと、
前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受けるステップと、
前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受けるステップと、
前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化
させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づけるステップと、
を実行させる情報管理プログラム。
(付記12)前記情報の表示中に、前記情報に直接的に関連づけられた前記関連情報の登録年月日及びタイトルを表示し、前記情報に間接的に関連づけられた前記関連情報の存在を示す存在情報を表示する付記11に記載の情報管理プログラム。
(付記13)前記複数の情報に共通の識別部分を有する識別情報を付与するステップを更に実行させ、
前記関連情報は、前記共通の識別部分に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に関連づける付記11または12に記載の情報管理プログラム。
(付記14)前記関連情報に対するコメントの入力を受けて前記関連情報を更新するステップ、
を更に実行させる付記11から13の何れかに記載の情報管理プログラム。
(付記15)前記情報は業務の実行手順に関する情報を示す業務手順書である付記11から14の何れかに記載の情報管理プログラム。
本発明に係る実施形態の情報管理システムを示す図である。 本発明に係る実施形態のひな型業務手順書及び個別の業務手順書の親子関係を示す図である。 本発明に係る実施形態のひな型業務手順書及び個別の業務手順書の識別情報を示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき情報の識別情報を示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき情報の関連付けを説明する図である。 本発明に係る実施形態のひな型業務手順書、個別の業務手順書、タイプの異なる気づき情報の管理テーブルを示す図である。 本発明に係る実施形態の業務手順書テーブルを示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき属性テーブルを示す図である。 本発明に係る実施形態の気づきテーブルを示す図である。 本発明に係る実施形態の業務手順書の表示画面を示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき登録画面を示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき表示・更新画面を示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき情報登録処理フローを示す図である。 本発明に係る実施形態の気づき情報表示処理フローを示す図である。 本発明に係る実施形態の業務手順書の表示画面に表示される気づき情報を示す図である。 本発明に係る実施形態の別の業務手順書の表示画面に表示される気づき情報を示す図である。
符号の説明
1 情報管理システム
11 情報記憶手段
12 画面表示手段
13 入力手段
14 共有化重要度指定手段
15 関連付け手段
16 識別情報付与手段
17 更新手段
60 業務手順書テーブル
65 属性テーブル
70 気づきテーブル

Claims (4)

  1. 互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段と、
    選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示する画面表示手段と、
    前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受ける入力手段と、
    前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受ける共有化重要度指定手段と、
    前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づける関連付け手段と、
    を備える情報管理システム。
  2. 前記情報の画面表示中に、前記情報に直接的に関連づけられた前記関連情報の一部又は全部を表示し、前記情報に間接的に関連づけられた前記関連情報の存在を示す存在情報を表示する請求項1に記載の情報管理システム。
  3. 前記複数の情報に共通の識別部分を有する識別情報を付与する識別情報付与手段を更に備え、
    前記関連情報は、前記共通の識別部分に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に関連づける請求項1または2に記載の情報管理システム。
  4. 互いに異なる複数の情報を予め記憶する情報記憶手段にアクセス可能なコンピュータに、
    選択を受けて前記複数の情報の何れかを表示するステップと、
    前記画面表示手段によって表示されている前記情報に関連する関連情報の入力を受けるステップと、
    前記関連情報を前記表示されている前記情報以外の前記情報に共有化させる重要度の指定を受けるステップと、
    前記関連情報を前記表示されている前記情報に直接的に関連づけると共に、前記共有化させる重要度に基づいて前記表示されている前記情報以外の前記情報に間接的に関連づけるステップと、
    を実行させる情報管理プログラム。
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