JP2008249845A - マクロリング遠隔操作用リング - Google Patents

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Abstract

【課題】既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行う。
【解決手段】レンズ装置本体と、前記レンズ装置本体に回転可能に装着されたマクロリングと、前記マクロリングに設けられており、所定係合位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を規制し、前記所定係合位置から所定係合解除位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を許容するマクロレバーと、を備えたレンズ装置の前記マクロリングを遠隔操作するためのリングにおいて、前記マクロリングの外周に着脱自在に装着されるリング本体と、前記リング本体に設けられており、駆動ユニットの駆動ギアと噛合するギアと、前記リング本体に設けられており、前記マクロレバーを前記所定係合解除位置に位置させた状態で保持する保持部材と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、レンズ装置のマクロリングに装着されるリングに係り、特に、既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことができるマクロリング遠隔操作用リングに関する。
従来、遠隔から近接撮影のための操作を行うためのシステムが提案されている(例えば特許文献1)。
撮影状況に応じて該テレビカメラ用撮影レンズにて、該近接撮影光学系による近接撮影を行う場合には、撮影者の手元に存在する遠隔操作部材上のノブを操作することにより、該ノブの操作量に対する信号が、配線を通じて該近接撮影駆動操作装置の制御基板に入力される。この入力信号に応じて該近接撮影操作装置に構成されている該モータが所定の減速比に設定されたギアを介して、前記テレビカメラ用撮影レンズに配された近接撮影光学系を有する鏡筒に直結された該近接撮影用部材に刻設されたギアを回動させることにより、該鏡筒が筐体に敷設された公知の多条ネジ、或はカム機構を介して連結されている動作により、該近接撮影用部材の回転運動を、該近接撮影光学系の直進運動に変換することで近接撮影を行うことが可能となっている。
特開2006−235418号公報
しかしながら、特許文献1においては、近接撮影用部材に刻設されたギアやこのギアを駆動させるための機構等の特殊な機構を撮影レンズ等に組み込まなければならず、既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことが困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1に記載の発明は、レンズ装置本体と、前記レンズ装置本体に回転可能に装着されたマクロリングと、前記マクロリングに設けられており、所定係合位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を規制し、前記所定係合位置から所定係合解除位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を許容するマクロレバーと、を備えたレンズ装置の前記マクロリングを遠隔操作するためのリングにおいて、前記マクロリングの外周に着脱自在に装着されるリング本体と、前記リング本体に設けられており、駆動ユニットの駆動ギアと噛合するギアと、前記リング本体に設けられており、前記マクロレバーを前記所定係合解除位置に位置させた状態で保持する保持部材と、を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、レンズ装置本体のマクロリングにリング本体が着脱自在に装着されるとともに、このマクロリングに装着されたリング本体のギアに駆動ユニットの駆動ギアが噛合する。また、マクロリングの保持部材はマクロレバーを所定係合解除位置に位置させた状態で保持するので、マクロリング遠隔操作用リングが装着されたマクロリングはレンズ装置本体に対して回転可能となる。
これにより、従来のように特殊な機構を撮影レンズ等に組み込むことなく、既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことが可能となる。
請求項2に記載の発明は、前記リング本体はその端面から中心に向かって迫り出しており、前記マクロリングに当接することにより位置決めする位置決め部を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、位置決め部を備えているので、マクロリング遠隔操作用リングをマクロリングに対して適正位置に装着することが可能となる。
本発明によれば、特殊構造をレンズ装置等に組み込むことなく、既存のレンズ装置に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことが可能となる。
以下、本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングを装着したレンズ装置の側面図である。図2は、本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングの斜視図である。
図1に示すように、レンズ装置10はレンズ装置本体11を備えている。このレンズ装置本体11の外周にはマクロリング12が回転可能に装着されている。このマクロリング12を回転させると、レンズ装置本体11内の所定レンズであるマスターレンズ群またはリレーレンズ群(図示せず)が通常撮影位置からマクロ撮影位置に移動する。一方、マクロリング12を逆回転させると、該所定レンズがマクロ撮影位置から通常撮影位置に移動する。マクロリング12にはマクロレバー13が設けられている。このマクロレバー13は、円錐台形状のレバー頭部13a、このレバー頭部13aに連続したレバー軸部13b、及び、マクロリング12に固定されたレバー本体13c等を備えている。
レバー本体13cにはレバー軸部13bがその軸方向にスライド移動可能に挿入されている。レバー本体13c内には圧縮バネ14が配置されている。この圧縮バネ14の作用により、レバー軸部13bの先端が突出する方向に力が加えられる。したがって、レバー軸部13bの先端がレンズ装置本体11に形成された穴部11aに位置すると、図2に示すように、レバー軸部13bの先端がその穴部11aに挿入される(本発明の所定係合位置に相当)。これにより、マクロリング12のレンズ装置本体11に対する回転が規制される。一方、レバー頭部13aを引っ張ってレバー軸部13bの先端を穴部11aから引き出す(本発明の所定係合解除位置に相当)と、図3に示すように、マクロリング12のレンズ装置本体11に対する回転が可能となる。
なお、レンズ装置10には、フォーカスレンズ、ズームレンズ、絞り等の光学部材が配置されており、これらのレンズ、絞りは、フォーカスリング、ズームリング、及び、アイリスリングの回転操作によって駆動される。
図4に示すように、マクロリング12にはマクロリング遠隔操作用リング20が着脱自在に装着される。図5に示すように、マクロリング遠隔操作用リング20は、マクロリング12を遠隔操作するためのリングであり、所定間隔をおいて配置される一端部21及び他端部22、その一端部21と他端部22とを連結するとともにレンズ装置本体11のマクロリング12が挿入されるリング本体23、一端部21と他端部22とを連通するネジ穴に挿入される固定用ネジ24を有している。固定用ネジ24を締め付けると一端部21と他端部22とが接近しリング本体23の径が減少してマクロリング12に固定される。一方、固定用ネジ24を緩めると一端部21と他端部22とが離れリング本体23の径が増加してマクロリング12に対する固定が解除される。
リング本体23の外周面には、レンズ装置本体11に着脱自在に装着される駆動ユニット30の駆動ギア31と噛合するギア25が設けられている。また、リング本体23の外周面には、マクロレバー13を、そのレバー軸部13bの先端を穴部11aから引き出した状態で保持するマクロレバー保持部材26が設けられている。
マクロレバー保持部材26は、両側壁26a、26a、後壁26b、及び、両側壁26a、26a及び後壁26bで囲われた空間の天井部を構成する板状体26cを備えている。この板状体26cにはその端面から中央に向かって延びるスリット26dが形成されている。マクロリング12にマクロリング遠隔操作用リング20を装着するに際して、図6(a)に示すように、まず、板状体26cの端面がレバー頭部13aの側面(テーパー部13a1)上方に当接する。マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にさらに押し込むと、図6(b)に示すように、板状体26cの端面は、レバー頭部13aの側面(テーパー部13a1)上方からテーパー部13a1に沿ってレバー頭部13aとレバー軸部13bとの接続部に向かって相対的に移動する。これにより、レバー頭部13a及びレバー軸部13bは板状体26cにより徐々に押し上げられ、レバー軸部13bの先端は穴部11aから引き出される。このように、マクロレバー13にテーパー部13a1を設けたので、板状体26cにより無理なく徐々にマクロレバー13を引き出すことが可能となっている。なお、テーパー部13a1を、マクロレバー13側に設けない場合には、板状体26c側に設けてもよい。
マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にさらに押し込むと、やがて、リング本体23の端面から中心に向かって迫り出した位置決め部23aがマクロリング12に当接し、マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にそれ以上押し込めなくなる。このとき、図6(b)に示すように、レバー頭部13a又はレバー軸部13bがスリット26d内に位置した状態となる。すなわち、マクロレバー保持部材26(板状体26c)は、レバー頭部13aを、レバー軸部13bの先端が穴部11aから引き出された状態で保持する。これにより、マクロリング12のレンズ装置本体11に対する回転が可能となる。
図4及び図7に示すように、駆動ユニット30は、そのガイドピン32をレンズ装置本体11に形成された穴部(図示せず)に挿入して位置決めされ、その取り付けつまみ33により回転させられるネジ部34をレンズ装置本体11に形成された雌ネジ穴(図示せず)に挿入して取り付けつまみ33を締めつけることで、レンズ装置本体11に着脱自在に装着される。
図4に示すように、駆動ユニット30は、その内部に、モータ35、このモータ35の回転軸に取り付けられたギア36等を備えている。このギア36は、マクロリング遠隔操作用リング20のギア25に噛合するギア31が固定された回転軸の他端に固定されたギア37に噛合している。これにより、モータ35が回転すると、そのモータ35の回転がギア36、ギア37、ギア31を介してマクロリング遠隔操作用リング20に伝達され、マクロリング遠隔操作用リング20及びこれが装着固定されたマクロリング12が回転させられる。なお、駆動ユニット30は、ケーブルCを介して遠隔操作装置(図示せず)に接続されており、モータ35はこの遠隔操作装置から遠隔操作することにより回転制御される。
次に、上記構成のマクロリング遠隔操作用リングの使用例について説明する。
まず、マクロリング12にマクロリング遠隔操作用リング20を装着する。すなわち、図1に示すレンズ装置本体11の右側から、図5に示すマクロリング遠隔操作用リング20を挿入し、マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向に押し込む。
すると、図6(a)に示すように、まず、板状体26cの端面がレバー頭部13aの側面上方(テーパー部13a1)に当接する。マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にさらに押し込むと、図6(b)に示すように、板状体26cの端面は、レバー頭部13aの側面(テーパー部13a1)上方からテーパー部13a1に沿ってレバー頭部13aとレバー軸部13bとの接続部に向かって相対的に移動する。これにより、レバー頭部13a及びレバー軸部13bは板状体26cにより徐々に押し上げられ、レバー軸部13bの先端は穴部11aから引き出される。このように、マクロレバー13にテーパー部13a1を設けたので、板状体26cにより無理なく徐々にマクロレバー13を引き出すことが可能となっている。
マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にさらに押し込むと、やがて、リング本体23の端面から中心に向かって迫り出した位置決め部23aがマクロリング12に当接し、マクロリング遠隔操作用リング20を光軸方向にそれ以上押し込めなくなる。このとき、図6(b)に示すように、レバー頭部13a又はレバー軸部13bがスリット26d内に位置した状態となる。すなわち、マクロレバー保持部材26(板状体26c)は、レバー頭部13aを、レバー軸部13bの先端が穴部11aから引き出された状態で保持する。これにより、マクロリング12のレンズ装置本体11に対する回転が可能となる。また位置決め部23aにより、マクロリング遠隔操作用リング20をマクロリング12に対して適正位置に装着することが可能となる。
次に、固定用ネジ24を締め付ける。これにより、一端部21と他端部22とが接近しリング本体23の径が減少し、マクロリング遠隔操作用リング20は、マクロリング12に装着固定される。
次に、駆動ユニット30をレンズ装置本体11に装着する。すなわち、駆動ユニット30のガイドピン32をレンズ装置本体11に形成された穴部(図示せず)に挿入して位置決めし、取り付けつまみ33を締めつける。これにより、駆動ユニット30がレンズ装置本体11に装着されるとともに、図4に示すように、駆動ユニット30のギア31がマクロリング遠隔操作用リング20のギア25に噛合う。これにより、マクロリング遠隔操作用リング20及びこれが装着固定されたマクロリング12を遠隔に配置された遠隔操作装置(図示せず)から回転制御することが可能となる。すなわち、遠隔から、マクロリング遠隔操作用リング20及びこれが装着固定されたマクロリング12を回転させることにより、レンズ装置本体11内の所定レンズ(図示せず)を通常撮影位置からマクロ撮影位置(又はマクロ撮影位置から通常撮影位置)に移動させ、マクロ撮影を行うことが可能となる。また、遠隔から、マクロリング遠隔操作用リング20及びこれが装着固定されたマクロリング12を回転させ、レンズ装置本体11内の所定レンズ(図示せず)を光軸に沿って進退させることにより、特殊撮影を行うことも可能となる。
以上説明したように、本実施形態のマクロリング遠隔操作用リング20によれば、レンズ装置本体11のマクロリング12にリング本体23が着脱自在に装着されるとともに、このマクロリング12に装着されたギア25に駆動ユニット30の駆動ギア31が噛合する。また、マクロリング12の保持部材26はマクロレバー13を所定係合解除位置に位置させた状態で保持するので、マクロリング遠隔操作用リング20が装着されたマクロリング12はレンズ装置本体11に対して回転可能となる。
これにより、従来のように特殊な機構を撮影レンズ等に組み込むことなく、既存のレンズ装置10に対して遠隔から近接撮影のための操作を行うことが可能となる。
また、本実施形態のマクロリング遠隔操作用リング20によれば、位置決め部23aを備えているので、マクロリング遠隔操作用リング20をマクロリング12に対して適正位置に装着することが可能となる。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングが装着されるレンズ装置の側面図である。 図1に示したレンズ装置のマクロリング及びマクロレバーを説明するための断面図である。 図1に示したレンズ装置のマクロリング及びマクロレバーを説明するための断面図である。 本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングを装着したレンズ装置の側面図である。 本発明の第一実施形態であるマクロリング遠隔操作用リングの斜視図である。 マクロレバーとマクロリング遠隔操作用リングとの関係を説明するための図である。 駆動ユニットの正面図である。
符号の説明
10…レンズ装置、11…レンズ装置本体、11a…穴部、12…マクロリング、13…マクロレバー、13a…レバー頭部、13b…レバー軸部、13c…レバー本体、14…圧縮バネ、20…マクロリング遠隔操作用リング、21…一端部、22…他端部、23…リング本体、23a…位置決め部、24…固定用ネジ、25…ギア、26…マクロレバー保持部材、26a…側壁、26b…後壁、26c…板状体、26d…スリット、30…駆動ユニット、31…駆動ギア、32…ガイドピン、34…ネジ部、35…モータ、36…ギア、37…ギア、C…ケーブル

Claims (2)

  1. レンズ装置本体と、
    前記レンズ装置本体に回転可能に装着されたマクロリングと、
    前記マクロリングに設けられており、所定係合位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を規制し、前記所定係合位置から所定係合解除位置に位置することにより前記マクロリングの前記レンズ装置本体に対する回転を許容するマクロレバーと、
    を備えたレンズ装置の前記マクロリングを遠隔操作するためのリングにおいて、
    前記マクロリングの外周に着脱自在に装着されるリング本体と、
    前記リング本体に設けられており、駆動ユニットの駆動ギアと噛合するギアと、
    前記リング本体に設けられており、前記マクロレバーを前記所定係合解除位置に位置させた状態で保持する保持部材と、
    を備えることを特徴とするマクロリング遠隔操作用リング。
  2. 前記リング本体はその端面から中心に向かって迫り出しており、前記マクロリングに当接することにより位置決めする位置決め部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のマクロリング遠隔操作用リング。
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