JP2008249228A - 空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数台の室外機を並列接続した空調装置において、空調能力の低下を生じることなく冷媒不足を効率良く解消することができる空調装置を提供する。
【解決手段】室内機2a,2bと室外機3a,3bとを接続する内外連絡管11,12に複数の室外機3a,3bを並列接続する空調装置1において、各室外機3a,3bの室外熱交換器34a,34bとガス側内外連絡管12に接続するガス管との間に、冷媒回収用開閉弁SV56を介して連通する冷媒回収管17a,17bを設けて、停止室外機3bが存在する冷房運転時に停止室外機3bの冷媒回収用開閉弁SV56を開く構成とする。冷媒回収用開閉弁SV56を間欠開閉する空調装置1。冷媒回収管17a,17bにキャピラリチューブCTまたは逆止弁CV56を備える空調装置1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、室内機と室外機とを接続する内外連絡管に、複数台の室外機を並列接続した空調装置に関するものである。
一般に、室内機と室外機とを接続する内外連絡管に、複数台の室外機を並列接続した空調装置は知られている。
このような空調装置においては、複数台の室外機を並列接続しているので、各室外機間での冷媒量がアンバランスになりやすい。
そこで、従来より、冷媒余剰側または運転停止側の室外機の冷媒経路にある冷媒を、冷媒不足側または運転中の室外機の冷媒経路に導いて、運転時の冷媒不足を解消するようになされた空調装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1の空調装置は、運転停止側の室外機の室外熱交換器から、室外機同士を連絡する外外連絡管を介して冷媒不足側の運転中の室外機へと冷媒を回収するようになされている。
特許第3096687号公報
しかし、上記特許文献1の空調装置の場合、室外機同士を連絡する外外連絡管経由で停止中の室外機に寝込んだ冷媒を運転中の室外機へと回収するため、回収した液冷媒がそのままコンプレッサーに導入されて液圧縮を起こすこととなり、空調能力が低下することが懸念される。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、複数台の室外機を並列接続した空調装置において、空調能力の低下を生じることなく冷媒不足を効率良く解消することができる空調装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の空調装置は、室内機と室外機とを接続する内外連絡管に複数の室外機を並列接続する空調装置において、各室外機の室外熱交換器とガス側内外連絡管に接続するガス管との間に、冷媒回収用開閉弁を介して連通する冷媒回収管を設けて、停止室外機が存在する冷房運転時に停止室外機の前記冷媒回収用開閉弁を開く構成としたものである。
また、上記空調装置において、前記冷媒回収用開閉弁を間欠開閉する構成としたものである。
さらに、上記空調装置において、前記冷媒回収管に減圧機構または流量抑制機構を備える構成としたものである。
さらに、上記空調装置において、各室外機の圧縮機の駆動源をエンジンとし、圧縮機の吸入ラインにエンジン廃熱で冷媒を蒸発させる廃熱回収器を設け、前記冷媒回収管を廃熱回収器経由でガス管に連通する構成としたものである。
以上述べたように、本発明によると、空調能力の低下を生じることなく冷媒不足を効率良く解消することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1ないし図5は本発明に係る空調装置1の冷媒回路図を示している。このうち、図1は冷媒不足を解消する運転時、図2ないし図5は通常の運転時をそれぞれ示している。
図1ないし図5において、空調装置1は、室内機2a,2bと室外機3a、3bとを液側内外連絡管11およびガス側内外連絡管12に接続している。室外機3a、3bは、液側内外連絡管11およびガス側内外連絡管12に並列接続して構成されている。各室外機3a、3b同士は、外外連絡管13で接続されている。
室外機3aは、圧縮機31a、オイルセパレータ32a、四方弁33a、室外熱交換器34a、ブリッジ回路35a、リキッドレシーバ36a、過冷却器37a、閉鎖弁BV1a,BV2a(いずれも手動開閉式、通常開)、廃熱回収器38a、室外ファン39aを具備して構成されている。室外機3bは室外機3aと同じであるので説明を省略する。
室内機2aは、電子膨張弁21a、室内熱交換器22a、室内ファン23aを具備して構成されている。室内機2bは、室内機2aと同じであるので説明を省略する。
この空調装置1の冷媒経路において、EV1〜EV3は電子膨張弁、CV1〜CV5,CV51,CV53,CV54,CV56,CV57は逆止弁、SV1,SV51〜SV55は開閉弁、SV56は冷媒回収用開閉弁、SV57は除霜用開閉弁、TS1〜TS5、TD1〜TD2は温度センサを示している。
本発明の空調装置1の室外機3aは、開閉弁SV55aと室外熱交換器34aとの間の冷媒流路から、冷媒回収管17aと除霜管18aとに分流するようになされている。
冷媒回収管17aは、この開閉弁SV55aと室外熱交換器34aとの間の冷媒流路と、廃熱回収器38aの上流側の冷媒流路との間に設けられている。冷媒回収管17aには、廃熱回収器38a側から室外熱交換器34a側への冷媒の流れを止める逆止弁CV56aが設けられている。また、この逆止弁CV56aから室外熱交換器34a側に隣接した冷媒回収管17aの位置には、冷媒回収用開閉弁SV56aが設けられており、この冷媒回収用開閉弁SV56aから室外熱交換器34a側に隣接した位置には、キャピラリチューブCTaが設けられている。
除霜管18aは、開閉弁SV55aと室外熱交換器34aとの間の冷媒流路と、四方弁33aとガス側内外連絡管12との間の冷媒流路とを接続している。つまり、ガス側内外連絡管12から四方弁33aおよび開閉弁SV55aを迂回して室外熱交換器34aに連通している。この除霜管18aには、逆止弁CV56aとは逆方向に冷媒の流れを止める逆止弁CV57aと、除霜用開閉弁SV57aとが設けられている。廃熱回収器38aの熱源としては、例えば、圧縮機31aを駆動するエンジン(図示省略)の廃熱を利用することができる。室外機3bも同様に構成されている。
まず、図2ないし図5に基づいて、本発明に係る空調装置1の通常運転時における冷媒回路の冷媒の流れを説明する。
図2は二台の室外機3a,3bによる通常冷房運転時を示している。この時、室外機3a,3bの冷媒は、圧縮機31a,31bを吐出してオイルセパレータ32a,32bでオイルから分離された後、四方弁33a,33bを介して室外熱交換器34a,34bへと流入する。その後、室外熱交換器34a,34bからブリッジ回路35a,35bを経た冷媒は、リキッドレシーバ36a,36bで液冷媒として貯留される。この液冷媒は、再度ブリッジ回路35a,35bを経て閉鎖弁BV1a,BV1bから液側内外連絡管11へと供給される。
液側内外連絡管11からの冷媒は、室内機2a,2bの電子膨張弁21a,21bを経て室内熱交換器22a,22bで蒸発気化した後、ガス側内外連絡管12を経て閉鎖弁BV2a,BV2bから圧縮機31a,31bへ吸引される。この際、冷房は、電子膨張弁21a,21bの開度調整を行うことによって制御される。また、冷房能力が不足する場合、冷媒は、リキッドレシーバ36a,36bからブリッジ回路35a,35bへと向かう冷媒の一部が、電子膨張弁EV2を開度調整して過冷却器37a,37bへと導かれる。これによってリキッドレシーバ36a,36b内の液冷媒は、過冷却され冷房能力の不足を解消するように制御される。過冷却器37a,37bを通過した冷媒は、通常の冷媒経路を通過するガス冷媒と合流する。
図3は二台の室外機3a,3bによる通常暖房運転時を示している。この時、室外機3a,3bの冷媒は、圧縮機31a,31bを吐出してオイルセパレータ32a,32bでオイルから分離された後、四方弁33a,33bを介して閉鎖弁BV2a,BV2bからガス側内外連絡管12へと供給される。
ガス側内外連絡管12からの冷媒は、室内機2a,2bの室内熱交換器22a,22bで凝縮液化した後、電子膨張弁21a,21bを経て液側内外連絡管11へと導かれる。液側内外連絡管11の液冷媒は、室外機3a,3bの閉鎖弁BV1a,BV1bからブリッジ回路35a,35bを経てリキッドレシーバ36a,36bへと回収される。この液冷媒は、再度ブリッジ回路35a,35bの電子膨張弁EV1で開度調整して室外熱交換器34a,34bへと導かれる。この室外熱交換器34a,34bで蒸発気化した後、四方弁33a,33bから再度圧縮機31a,31bへと吸引される。また、暖房運転では室外熱交換器34a,34bの蒸発能力の不足を補うため、冷媒の一部が電子膨張弁EV2から過冷却器37a,37bを介して廃熱回収器38a,38bへ導かれる。この廃熱回収器38a,38bで、圧縮機31a、31bの駆動源である図示しないエンジンの廃熱によって蒸発気化された冷媒は、通常の冷媒経路を通過するガス冷媒と合流する。
図4は一台の室外機3aが通常冷房運転、他方の室外機3bが停止している運転時を示している。この時、運転側の室外機3aでは、上記図2で説明した通常の冷房運転時と同様に冷媒が流れる。
図5は、一台の室外機3aが暖房運転状態にあり、他方の室外機3bが運転停止状態になっている状態を示している。この時、運転中の室外機3aでは、上記図3で説明した通常の暖房運転時と同様に冷媒が流れる。
次に、図1に基づいて、本発明に係る空調装置1が冷媒回収運転を行う場合の冷媒回路の冷媒の流れを説明する。
図1は、一台の室外機3aが冷房運転中で、他方の室外機3bが運転停止状態になっている図4の運転状態において、停止中の室外機3bから運転中の室外機3aへの冷媒回収運転を行う状態を示している。
図4の運転状態において、停止側の室外機3bでは、リキッドレシーバ36bに冷媒が流入することとなる。この場合、運転側の室外機3aの冷媒は、停止側の室外機3bのリキッドレシーバ36bに冷媒が流入して満タンの状態になっても、室外機3a側で運転できる量だけ充填されている。したがって、通常は、停止側の室外機3bから運転側の室外機3aへの冷媒回収を行わなくても運転をすることができる。しかし、この停止側の室外機3bのリキッドレシーバ36b以外の冷媒回路に相当量の冷媒が残って寝込んでいるような場合、停止側の室外機3bのリキッドレシーバ36bに冷媒が満タンの状態になると、運転中の室外機3aは、冷媒が不足傾向になってしまう。特に、冷媒の保持容量が大きい室外熱交換器34bは、冷媒が寝込みやすくなるので、このような場合には、冷媒回収運転が必要となる。
この場合、上記図4で説明した通常の冷房運転から、冷媒回収運転に切り替える際の変更点としては、冷媒寝込み状態にある室外機3bにおいて、四方弁33bと室外熱交換器34bとの間に設けられた開閉弁SV55bが閉じられ、冷媒回収管17bに設けられた冷媒回収用開閉弁SV56bが開かれる。
これにより、冷媒寝込み側の室外機3bでは、室外熱交換器34bに寝込んだ冷媒は、冷媒回収管17bのキャピラリチューブCTb、冷媒回収用開閉弁SV56b、逆止弁CV56bを経た後、廃熱回収器38b、四方弁33bを介してガス側内外連絡管12へと導かれ、このガス側内外連絡管12を介して冷媒不足側の室外機3aへと回収することができる。ガス側内外連絡管12では、圧縮機31aの吸引力が働いているからである。
また、室外熱交換器34bに寝込んだ冷媒は、キャピラリチューブCTb、流量抑制機能付きの逆止弁CV56b、廃熱回収器38bを通過することによって回収冷媒流量が制限されるので、運転中の室外機3aの圧縮機31aが液圧縮を起こすことを防止して、冷媒回収を行うことができる。
さらに、図1の運転状況において、キャピラリチューブCTbを設けず、逆止弁CV56bに流量抑制機能を付加しない場合は、回収冷媒流量を制限するため冷媒回収用開閉弁SV56bは、開閉を断続的に繰り返す間欠開閉としても良い。
また、冷媒回収用開閉弁SV56bに替えて任意の開度調整が可能な電子膨張弁を設けてもよい。
なお、本実施の形態では、キャピラリチューブCTb、流量抑制機能付きの逆止弁CV56b、廃熱回収器38bを通過させることによって、回収冷媒流量を制限するように構成されているが、これらキャピラリチューブCTb、流量抑制機能付きの逆止弁CV56b、廃熱回収器38bの何れか1つ以上を用いる構成であってもよい。
さらに、冷媒回収管17bにおけるキャピラリチューブCTb、逆止弁CV56bおよび冷媒回収用開閉弁56bの配置順序は本実施の形態に限られず、適宜の配置順序でよい。
以上のことは、室外機3aについても同様である。
また、本実施の形態において、冷媒回収管17a,17bは、一端を、開閉弁SV55a,55bと室外熱交換器34a,34bとの間の冷媒流路に接続し、他端を、廃熱回収器38a,38bの上流側の冷媒流路に接続しているが、除霜運転後の室外熱交換器34a,34bからの回収流路と兼用しない場合には、他端を、廃熱回収器38a,38bの上流側の冷媒流路に接続する必要は無い。したがって、このような場合、冷媒回収管17a,17bの他端は、ガス側内外連絡管12から閉鎖弁BV2a,BV2bと四方弁33a,33bの間の冷媒流路に接続するものであってもよい。また、冷媒回収管17a,17bの一端は、開閉弁SV55と室外熱交換器34a,34bとの間の冷媒流路に接続しているが、室外熱交換器34a,34bからの冷媒を回収することができれば、この開閉弁SV55側の冷媒流路に接続されるものに限定される必要は無く、室外熱交換器34a,34bとブリッジ回路35a,35bとの間の冷媒流路に接続するものであってもよい。
さらに、本実施の形態において、室外機3a,3bは二台が並列接続されているが、三台以上が並列接続された場合であってもよい。室内機2a,2aについても本実施の形態では二台しか開示されていないが、三台以上が接続されていてもよい。
冷媒回収運転が必要とされる複数台の室外機を並列接続した各種の空調装置に利用できる。
本発明に係る空調装置の一台の室外機で冷房した際の冷媒回収運転時の冷媒の流れを説明する冷媒回路図である。 本発明に係る空調装置の二台の室外機による通常冷房運転時の冷媒の流れを説明する冷媒回路図である。 本発明に係る空調装置の二台の室外機による通常暖房運転時の冷媒の流れを説明する冷媒回路図である。 本発明に係る空調装置の一台の室外機による通常冷房運転時の冷媒の流れを説明する冷媒回路図である。 本発明に係る空調装置の一台の室外機による通常暖房運転時の冷媒の流れを説明する冷媒回路図である。
符号の説明
1 空調装置
11 液側内外連絡管
12 ガス側内外連絡管
13 外外連絡管
17a 冷媒回収管
17b 冷媒回収管
2a 室内機
2b 室内機
3a 室外機
3b 室外機
31a 圧縮機
31b 圧縮機
34a 室外熱交換器
34b 室外熱交換器
38a 廃熱回収器
38b 廃熱回収器
SV56 冷媒回収用開閉弁
CV56 逆止弁(流量抑制機構)
CT キャピラリチューブ(減圧機構)

Claims (4)

  1. 室内機と室外機とを接続する内外連絡管に複数の室外機を並列接続する空調装置において、
    各室外機の室外熱交換器とガス側内外連絡管に接続するガス管との間に、冷媒回収用開閉弁を介して連通する冷媒回収管を設けて、停止室外機が存在する冷房運転時に停止室外機の前記冷媒回収用開閉弁を開く構成としたことを特徴とする空調装置。
  2. 冷媒回収用開閉弁を間欠開閉する構成とした請求項1記載の空調装置。
  3. 冷媒回収管に減圧機構または流量抑制機構を備える構成とした請求項1または2記載の空調装置。
  4. 各室外機の圧縮機の駆動源をエンジンとし、圧縮機の吸入ラインにエンジン廃熱で冷媒を蒸発させる廃熱回収器を設け、前記冷媒回収管を廃熱回収器経由でガス管に連通する構成とした請求項1ないし3の何れか1記載の空調装置。
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