JP2008248798A - ガス昇圧装置 - Google Patents

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知一郎 中村
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武 勝本
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Abstract

【課題】ガス圧縮機のベアリングの長寿命化を図ることにより、メンテナンス周期を延長可能となるガス昇圧装置の提供。
【解決手段】空気圧縮機2と、圧縮空気を貯留する空気タンク3と、圧縮空気のうちの一の気体を製品ガスとして分離する気体分離手段5と、製品ガスを昇圧するガス圧縮機7と、昇圧された製品ガスを貯留する貯留タンク8とを備え、ガス圧縮機7のシリンダ11に連設されてクランク機構を保持するクランクケース21は、その内側空間が空気タンク3からの圧縮空気でパージ可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスを昇圧するガス昇圧装置に関する。
ガス昇圧装置として、例えば、空気を圧縮する空気圧縮機と、この空気圧縮機により生成された圧縮空気を貯留する空気タンクと、この空気タンクから吐出された圧縮空気のうちの一の気体(例えば窒素ガス)を製品ガスとして分離する気体分離手段と、この気体分離手段により分離された製品ガスを昇圧するガス圧縮機と、このガス圧縮機により昇圧された製品ガスを貯留する貯留タンクとを備えたものがある。
そして、上記のようなガス昇圧装置に用いることが可能なガス圧縮機として、シリンダと、このシリンダ内で往復動するピストンと、このピストンに連結された連接棒と、この連接棒に連結されたクランク軸と、シリンダに連設されてクランク軸を保持するクランクケースとを有し、クランク軸の回転によりピストンをシリンダ内で往復動させて製品ガスを昇圧する往復動式のものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−51614号公報
このような往復動式のガス圧縮機では、製品ガスがシリンダとピストンとの隙間を介してクランクケース内に漏れ出ることがある。すると、この製品ガスによって、クランクケースにクランク軸を回転自在に保持するためのベアリングおよびクランク軸に連接棒を回転自在に保持するためのベアリングのグリスが早期に乾燥あるいは劣化してしまうことがあり、ベアリングの寿命が短くなり、メンテナンス周期を短くする一因となっている。
したがって、本発明は、ガス圧縮機のベアリングの長寿命化を図ることにより、メンテナンス周期を延長可能となるガス昇圧装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、空気を圧縮する空気圧縮機と、該空気圧縮機により生成された圧縮空気を貯留する空気タンクと、該空気タンクから吐出された圧縮空気のうちの一の気体を製品ガスとして分離する気体分離手段と、該気体分離手段により分離された製品ガスを昇圧するガス圧縮機と、該ガス圧縮機により昇圧された製品ガスを貯留する貯留タンクとを備えたガス昇圧装置において、前記ガス圧縮機は、シリンダと、該シリンダ内で往復動するピストンと、該ピストンに連結された連接棒と、該連接棒に連結されたクランク機構と、前記シリンダに連設されて前記クランク機構を保持するクランクケースとを有し、前記クランク機構の回転により前記ピストンを前記シリンダ内で往復動させて前記製品ガスを昇圧する往復動式のものであり、該ガス圧縮機の前記クランクケースは、その内側空間が前記空気タンクからの圧縮空気でパージ可能とされていることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記クランクケースの内側空間への前記空気タンクからの圧縮空気のパージ処理を、前記ガス圧縮機の運転中、および前記ガス圧縮機の運転終了後の一定時間行うことを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、製品ガスがシリンダとピストンとの隙間を介してクランクケース内に漏れ出ることがあっても、クランクケースの内側空間を空気タンクからの圧縮空気でパージすることができる。したがって、ガス圧縮機のベアリングの長寿命化を図ることができ、メンテナンス周期を延長可能となる。
請求項2に係る発明によれば、クランクケースの内側空間への空気タンクからの圧縮空気のパージ処理を、ガス圧縮機の運転中、およびガス圧縮機の運転終了後の一定時間、つまり製品ガスがクランクケースの内側空間へ漏出する可能性が高い時に行うため、効率的にパージ処理を行うことができる。
本発明の一実施形態のガス昇圧装置を図面を参照して以下に説明する。
図1に示すように、本実施形態のガス昇圧装置1は、空気を圧縮する空気圧縮機2と、空気圧縮機2と一体に設けられてこの空気圧縮機2により生成された圧縮空気を貯留する空気タンク3と、空気タンク3に配管3Aを介して接続されこの空気タンク3から吐出された圧縮空気を乾燥させる冷凍式のドライヤ4と、このドライヤ4に配管4Aを介して接続されこのドライヤ4から吐出された乾燥した圧縮空気から窒素ガス(一の気体)を製品ガスとして分離するPSA(Pressure Swing Adsorption)式の窒素ガス生成機(気体分離手段)5とを有している。なお、膜分離式の窒素ガス生成機を用いても良い。
また、ガス昇圧装置1は、窒素ガス生成機5に配管5Aを介して接続されこの窒素ガス生成機5から吐出された窒素ガスから粉塵を除去するフィルタ6と、このフィルタ6に配管6Aを介して接続されこのフィルタ6から吐出された窒素ガスをさらに昇圧するガス圧縮機7と、ガス圧縮機7と一体に設けられるとともにこのガス圧縮機7に配管7Aを介して接続されこのガス圧縮機7により昇圧された窒素ガスを貯留する窒素ガスタンク(貯留タンク)8と、窒素ガスタンク8から吐出される窒素ガスを外部に供給するための窒素ガス取出口8Aと、各部を制御する制御部9とを有している。
このガス昇圧装置1では、空気圧縮機2を駆動して圧縮空気を空気タンク3に貯留させることになり、この空気タンク3の圧縮空気からドライヤ4で水分を除去した後、窒素ガス生成機5で製品ガスとしての窒素ガスを分離することになる。このようにして分離された窒素ガスがフィルタ6で浄化された後、ガス圧縮機7で昇圧され、このように昇圧された窒素ガスが窒素ガスタンク8に貯留され、窒素ガス取出口8Aを介して適宜供給先に送られる。
ここで、ガス圧縮機7は、図2に示す構成をなしている。
図2において、符号11は略円筒状のシリンダで、このシリンダ11の上端側にはシリンダヘッド12が設けられ、このシリンダヘッド12内には隔壁13によって配管6Aに連通する吸入室Aと配管7Aに連通する吐出室Bとが画成されている。シリンダ11内は、ピストン14およびこれに設けられたピストンリング14aでシリンダヘッド12側に圧縮室Cが画成されている。
符号15は、シリンダヘッド12に設けられた吸入ポートで、この吸入ポート15は吸入室Aと圧縮室Cとを連通させている。符号16はシリンダヘッド12に設けられた吐出ポートで、この吐出ポート16は、吐出室Bと圧縮室Cとを連通させるものである。
符号17は、吸入室Aと圧縮室Cとの間に位置してシリンダヘッド12に設けられた吸入弁で、この吸入弁17は、ピストン14が上死点から下死点に移動するときに開弁し、下死点から上死点に移動するときに閉弁する。
符号18は、吐出室Bと圧縮室Cとの間に位置してシリンダヘッド12に設けられた吐出弁で、この吐出弁18は、ピストン14が下死点から上死点に移動するときに開弁し、上死点から下死点に移動するときに閉弁する。
符号21は、シリンダ11の下端側に連設されるクランクケースで、このクランクケース21の内側空間Dにピストン14に連結された連接棒22が延びている。クランクケース21には、対向する壁部の同軸上に一対のベアリング23が取り付けられている。
符号25は、一対のベアリング23によってクランクケース21に回転可能に支持されるクランク軸(クランク機構)で、このクランク軸25の中間部に、上記した連接棒22のピストン14とは反対側がベアリング26を介して回転自在に連結されている。
このような往復動式のガス圧縮機7は、図示しないモータの駆動によるクランク軸25の偏心回転運動によって、連接棒22を介してピストン14およびピストンリング14aがシリンダ11内でシリンダ軸方向に往復動することになり、吸入行程では、図2(a)に示すように、ピストン14およびピストンリング14aのシリンダヘッド12とは反対方向への移動で圧縮室Cが拡大し吐出弁18は閉状態のまま吸入弁17を開いて窒素ガスを吸入室Aから圧縮室Cに導入する。続く圧縮行程では、図2(b),(c)に示すように、ピストン14およびピストンリング14aのシリンダヘッド12の方向への移動で圧縮室Cが縮小し吸入弁17は閉状態のまま吐出弁18を開いて圧縮室Cから窒素ガスを吐出室Bに吐出する。この圧縮行程による圧力上昇で、窒素ガスがピストンリング14aとシリンダ11との隙間を介して圧縮室Cからクランクケース21の内側空間Dに漏れ出ることになる。
そして、本実施形態では、上記のような窒素ガスの漏れ出しに対応するため、空気タンク3とクランクケース21とを直接バイパス接続させ、空気タンク3内の貯留空間とクランクケース21の内側空間Dとを直接連通可能とする配管30が設けられている。この配管30には空気タンク3側の中間位置に電磁式の開閉弁31が設けられており、クランクケース21側の中間位置にオリフィス32が設けられている。また、クランクケース21には、内側空間Dを外気開放する呼吸栓33が設けられている。
次に、制御部9による制御内容について図3および図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、制御部9は、図示しない運転スイッチが押されると(ステップSA1)、空気タンク3が所定の起動圧力PA1以下であるか否かを判断し(ステップSA2)、空気タンク3が起動圧力PA1以下でなければ、空気タンク3が起動圧力PA1以下となるまで待機する。
空気タンク3が起動圧力PA1以下となると、制御部9は、空気圧縮機2を運転する(ステップSA3)。これにより、空気圧縮機2で生成された圧縮空気が空気タンク3に貯留される。
次に、制御部9は、図示しない停止スイッチが押されたか否かを判定し(ステップSA4)、停止スイッチが押されていない場合は、空気タンク3が所定の停止圧力PA2(PA2>PA1)以上であるか否かを判断する(ステップSA5)。空気タンク3が所定の停止圧力PA2以上でなければ、ステップSA4に戻る一方、空気タンク3が所定の停止圧力PA2以上であれば、空気圧縮機2を停止させて(ステップSA6)、ステップSA2に戻る。また、ステップSA4で停止スイッチが押された場合、制御部9は、空気圧縮機7を停止させて(ステップSA7)、制御を終了する。
上記した制御により、運転スイッチが押されてから停止スイッチが押されるまでの間、空気圧縮機1は、空気タンク3内を所定の起動圧力PA1〜所定の停止圧力PA2の圧力に維持するように駆動および駆動停止が制御される。
また、制御部9は、上記の運転スイッチが押されると(ステップSB1)、窒素ガスタンク8が所定の起動圧力PB1以下であるか否かを判断し(ステップSB2)、窒素ガスタンク8が起動圧力PB1以下でなければ、窒素ガスタンク8が起動圧力PB1以下となるまで待機する。
窒素ガスタンク8が起動圧力PB1以下となると、制御部9は、開閉弁31を開き、空気タンク3の圧縮空気を配管30を介してクランクケース21の内側空間Dに向け吐出可能な状態とする(ステップSB3)とともに、ガス圧縮機7を運転する(ステップSB4)。これにより、上述したように、空気圧縮機2で生成された圧縮空気から窒素ガス生成機5で分離された窒素ガスが配管6Aを介してガス圧縮機7の吸入室Aに導入され、圧縮室Cで圧縮されることで昇圧されて、吐出室Bから配管7Aを介して窒素ガスタンク8に貯留されるとともに、空気圧縮機2で生成された圧縮空気が空気タンク3から配管30を介しオリフィス32で流量が調整されてガス圧縮機7のクランクケース21の内側空間Dに導入され、内側空間Dを空気でパージしつつ呼吸栓33から排出されることになる。これにより、露点が−70℃と低く乾燥した窒素ガスが、ガス圧縮機7のシリンダ11とピストン14およびピストンリング14aとの間からクランクケース21の内側空間Dに漏出することがあっても、これを湿った圧縮空気でパージすることができる。
次に、制御部9は、上記した停止スイッチが押されたか否かを判定し(ステップSB5)、停止スイッチが押されていない場合は、窒素ガスタンク8が所定の停止圧力PB2(PB2>PB1)以上であるか否かを判断する(ステップSB6)。窒素ガスタンク8が所定の停止圧力PB2以上でなければ、ステップSB5に戻る一方、窒素ガスタンク8が所定の停止圧力PB2以上であれば、ガス圧縮機7を停止させる(ステップSB7)。そして、この停止後、所定の一定時間T(例えば4秒)が経過するまで待つ(ステップSB8)。この間は、圧縮空気が空気タンク3から配管30を介してガス圧縮機7のクランクケース21の内側空間Dに導入され続ける。そして、この一定時間Tが経過すると、制御部9は、開閉弁31を閉じて(ステップSB9)、ステップSB2に戻る。これにより、配管30を介しての圧縮空気のクランクケース21の内側空間Dへの供給が停止する。ここで、この所定の一定時間は、ガス圧縮機7を停止後、圧縮室C側に残存する窒素ガスが内側空間Dに漏れ出ることに対して圧縮空気のパージを行うべき時間である。
上記したステップSB5で停止スイッチが押された場合も、制御部9は、ガス圧縮機7を停止させる(ステップSB10)。そして、この停止後、所定の一定時間Tが経過するまで待つ(ステップSB11)。この間は、圧縮空気が空気タンク3から配管30を介してガス圧縮機7のクランクケース21の内側空間Dに導入され続ける。なお、停止スイッチの操作で空気圧縮機2も停止することになるが、この一定時間Tの間は、空気タンク3に貯留された圧縮空気がガス圧縮機7のクランクケース21の内側空間Dに導入されることになる。そして、この一定時間Tが経過すると、制御部9は、開閉弁31を閉じて(ステップSB12)、制御を終了する。これにより、配管30を介しての圧縮空気のクランクケース21の内側空間Dへの供給が停止する。
以上に述べた本実施形態のガス昇圧装置1によれば、乾燥した窒素ガスがガス圧縮機7のクランクケース21の内側空間Dに漏れ出ることがあっても内側空間Dを空気タンク3からの湿った圧縮空気でパージすることで、クランクケース21内に設けられたベアリング23,26の早期の乾燥および劣化を防止することができる。したがって、ガス圧縮機7のベアリング23,26の長寿命化を図ることができ、メンテナンス周期を延長可能となる。
また、クランクケース21の内側空間Dへの空気タンク3からの圧縮空気のパージ処理を、ガス圧縮機7の運転中、およびガス圧縮機7の運転終了後の一定時間、つまり窒素ガスがクランクケース21の内側空間Dへ漏出する可能性が高い時に行うため、効率的にパージ処理を行うことができる。
なお、以上の実施形態では、クランク機構としてクランク軸25を例にとり説明したが、クランク軸の他、クランク部を持たない偏心ベアリングを用いたクランク機構等の他のクランク機構であっても良い。
本発明の一実施形態のガス昇圧装置の全体構成を示す図である。 本発明の一実施形態のガス昇圧装置におけるガス圧縮機を示す断面図であって、(a)は吸入行程の終了段階を、(b)は圧縮行程の途中段階を、(c)は圧縮行程の終了段階をそれぞれ示している。 本発明の一実施形態のガス昇圧装置における空気圧縮機の制御内容を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態のガス昇圧装置におけるガス圧縮機の制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ガス昇圧装置
2 空気圧縮機
3 空気タンク
5 窒素ガス生成機(気体分離手段)
7 ガス圧縮機
8 窒素ガスタンク(貯留タンク)
11 シリンダ
14 ピストン
21 クランクケース
22 連接棒
25 クランク軸(クランク機構)
30 配管
31 開閉弁
D 内側空間

Claims (2)

  1. 空気を圧縮する空気圧縮機と、
    該空気圧縮機により生成された圧縮空気を貯留する空気タンクと、
    該空気タンクから吐出された圧縮空気のうちの一の気体を製品ガスとして分離する気体分離手段と、
    該気体分離手段により分離された製品ガスを昇圧するガス圧縮機と、
    該ガス圧縮機により昇圧された製品ガスを貯留する貯留タンクとを備えたガス昇圧装置において、
    前記ガス圧縮機は、シリンダと、該シリンダ内で往復動するピストンと、該ピストンに連結された連接棒と、該連接棒に連結されたクランク機構と、前記シリンダに連設されて前記クランク機構を保持するクランクケースとを有し、前記クランク機構の回転により前記ピストンを前記シリンダ内で往復動させて前記製品ガスを昇圧する往復動式のものであり、
    該ガス圧縮機の前記クランクケースは、その内側空間が前記空気タンクからの圧縮空気でパージ可能とされていることを特徴とするガス昇圧装置。
  2. 請求項1記載のガス昇圧装置において、
    前記クランクケースの内側空間への前記空気タンクからの圧縮空気のパージ処理を、前記ガス圧縮機の運転中、および前記ガス圧縮機の運転終了後の一定時間行うことを特徴とするガス昇圧装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011185104A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 圧縮機
GB2610423A (en) * 2021-09-06 2023-03-08 Gardner Denver Ltd An improved reciprocating compressor

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