JP2008247245A - 列車位置異常検知システム - Google Patents

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【課題】 大掛かりな設備を必要とせず、かつ簡単な制御でGPS受信機による位置情報の異常を検知することのできる列車位置異常検知システムを提供する。
【解決手段】 列車1に搭載されGPS衛星2からの信号を受信するGPS受信機3と、列車1の現在の位置情報と、GPS受信機3から出力される位置情報とを比較してGPS受信情報の異常を判定する列車位置異常検知装置5とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は列車位置異常検知システムに係り、特に、GPS受信機から出力される列車の位置情報が正常であるか、異常であるかを判定することを可能とした列車位置検知システムに関するものである。
従来から、列車の位置を検出して安全な走行を行うために、ATC(Automatic Train Control)システムやATO(automatic train operation)システムなどのシステムが広く用いられている。
しかしながら、このようなシステム、特にATOシステムにおいては、システムの設置に際して大掛かりな設備が必要であり、設置コストも高く、例えば、地方などのあまり多額の費用を掛けることができない路線については、適用が困難である。
そのため、GPS衛星からの信号を受信することで列車の位置を特定するGPS受信機を列車に搭載することが行われている。
この場合に、GPS受信機から受信した情報を使用して列車制御を行うに際して、受信したGPS受信機からの位置情報をもとに列車位置を特定し、その列車の在線位置から速度制御や先行列車との間隔制御を行うものであるが、GPS受信機により特定した列車位置が間違っていないことを保障する必要がある。
このようにGPS受信機による列車位置の異常を判断するため、従来から、複数のGPS受信機を用い、各GPS受信機による受信データを比較してGPS受信機の異常を判断するGPS受信機が提案されている(特許文献1参照)。
特開2002−329839号公報
しかしながら、前記特許文献1によれば、安全を確保するため、複数のGPS受信機を必要とし、しかも、各GPS受信機による情報を逐次比較する必要があるため、制御が極めて複雑となり、かつ、システム全体が大掛かりなものとなってしまうという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、大掛かりな設備を必要とせず、かつ簡単な制御でGPS受信機による位置情報の異常を検知することのできる列車位置異常検知システムを提供することを目的とするものである。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、列車に搭載されGPS衛星からの信号を受信するGPS受信機と、前記列車の現在の位置情報と、前記GPS受信機から出力される位置情報とを比較してGPS受信情報の異常を判定する列車位置異常判定装置とを備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記位置情報は、列車の高度情報であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記列車は、前記列車の現在の高度情報を測定する高度計を備え、前記列車位置異常判定装置は、前記高度計により測定される高度情報と、前記GPS受信機から出力される高度情報とを比較して前記GPS受信情報の異常を判定するものであることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2において、前記列車位置異常検知装置は、列車の位置に高度情報を対応させた高度情報データベースを備え、前記高度情報データベースの前記列車位置に対応する高度情報と、前記GPS受信機から出力される高度情報とを比較して前記GPS受信情報の異常を判定するものであることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項4において、前記高度情報データベースは、前記列車が走行する概略エリアに対応する高度情報を格納したものであることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項4において、前記高度情報データベースは、前記列車が走行する位置に対応する高度情報を格納したものであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、列車位置異常検知装置により、列車の位置情報とGPS受信機から出力される位置情報とを比較してGPS受信機の受信情報の異常を判定するようにしているので、簡単な制御で、確実に列車位置の異常を検知することができる。
請求項2に係る発明によれば、列車の高度情報とGPS受信機から出力される高度情報とを比較して、GPS受信機の受信情報の異常を判定することにより、列車位置の異常を検知することができる。
請求項3に係る発明によれば、高度計により測定される高度情報と、GPS受信機から出力される高度情報とを比較して、GPS受信機の受信情報の異常を判定することにより、列車位置の異常を検知することができる。
請求項4に係る発明によれば、高度情報データベースの列車位置に対応する高度情報と、GPS受信機から出力される高度情報とを比較して、GPS受信情報の異常を判定することにより、列車位置の異常を検知することができる。
請求項5に係る発明によれば、高度情報データベースから概略エリアに対応する高度情報に基づいて列車の高度情報を抽出するようにしているので、高度計を用いることなく、より簡便に高度情報による異常検出が可能となる。
請求項6に係る発明によれば、高度情報データベースから、GPS受信機から出力される位置情報に基づいて列車の高度情報を抽出するようにしているので、高度計を用いることなく、より簡便にかつ細かい高度情報による異常検出が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る列車位置異常検知システムの第1実施形態を示す概略図である。
図1に示すように、所定の路線を走行する列車1には、GPS衛星2からの信号を受信するGPS受信機3が搭載されており、このGPS受信機3は、現在の列車1の緯度、経度、高度を出力することができるようになっている。また、列車1には、車両位置情報として車両の現在の高度を測定するための高度計4および列車位置異常検知装置5がそれぞれ搭載されており、本実施形態においては、GPS受信機3、高度計4および列車位置異常検知装置5により列車位置異常検知システムが構成されている。
図2は、列車位置異常検知システムの実施形態を示すブロック図である。
図2に示すように、列車位置異常検知システムを構成する列車位置異常検知装置5は、GPS受信機3から出力される緯度、経度、高度情報と、高度計4から出力される高度情報とを入力して高度値の差分を計算する計算部6を備えている。また、列車位置異常検知装置5には、計算部6の高度差分値と所定の判定閾値と比較してGPS受信機3の異常を判定する位置異常判定部7が備えられている。
位置異常判定部7に入力される閾値は、列車1が走行する路線に応じて適宜設定することが可能である。例えば、路線を走行する列車1の数が多い場合は、GPS受信機3により受信した位置情報が異常であると、先行する列車1との間に安全性を確保するために十分な間隔をとることができなくなるおそれがあるため、安全性を考慮して閾値を小さく設定する必要がある。他方、路線を走行する列車1の数が少ない場合は、閾値を大きく設定しても安全性は十分に確保することができる。
次に、本実施形態の作用について図3に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、GPS受信機3がGPS衛星2から現在の列車1の緯度、経度とともに高度情報を受信し、この高度情報を計算部6に出力する(ST1)。
続いて、列車1に搭載された高度計4により現在位置における列車1の高度を測定し、この高度を計算部6に出力する(ST2)。
そして、計算部6により、高度情報の差分を計算し、この高度差分値を位置異常判定部7に出力する(ST3)。位置異常判定部7は、所定の判定閾値を入力し(ST4)、この判定閾値と計算部6から送られた高度差分値とを比較し(ST5)、高度差分値が閾値より大きければ、異常と判定し(ST6)、高度差分値が閾値より小さければ、正常と判定する(ST7)。
この位置異常判定部7による位置異常判定については、例えば、位置異常判定部7により1回異常であると判断された場合に、GPS受信機3の位置情報が異常であると判断するようにしてもよいし、位置異常判定部7により、複数回連続して異常と判断された場合に、GPS受信機3による位置情報が異常であると判断するようにしてもよい。このとき、何回異常があると判断された場合にGPS受信機3の位置情報が異常であるとするかは、列車1が走行する路線に応じて適宜設定することができる。
そして、その後、必要に応じてGPS受信機3から出力される異常な位置情報を廃棄し、正常な位置情報に基づいて列車1の制御を行うものである。また、位置異常判定部7により常に異常であると判断される場合は、列車1を停止させるなど、適宜必要な制御を行う。
したがって、本実施形態においては、GPS受信機3から出力される高度情報に基づいて、GPS受信機3の受信情報の異常を判定するようにしているので、簡単な制御で、確実に列車位置の異常を検知することができる。
次に、本発明の第2実施形態について図4を参照して説明する。
図4は、本発明の第2の実施形態を示したものであり、列車位置異常検知装置5は、前記第1実施形態と同様に、計算部6と位置異常判定部7とを備えている。
また、列車位置異常検知装置5には、現在の列車1が走行している概略エリアを判定する概略エリア判定部8および概略エリア判定部8で判定されるエリア情報に高度情報を対応させた高度情報データベース9が備えられており、列車位置異常検知装置5には、この概略エリア判定部8から出力される概略エリア情報に基づいて高度情報データベース9の対応する高度情報を抽出して計算部6に出力する高度抽出部10が備えられている。
例えば、列車1の全走行区間を概略エリアとして設定した場合には、この全走行区間における最低高度と最高高度とからなる高度範囲を高度情報データベース9として格納すればよい。また、概略エリア判定部8において、走行区間の各駅間を概略エリアとした場合には、各駅間における高度範囲を高度情報データベース9として格納すればよい。
さらに、走行路線を複数の区間に分割し、各区間における高度範囲を高度情報データベース9として格納すればよい。この場合、現在いずれの区間を走行しているか判定するには、例えば、走行路線に設置された地上子や無線タグなどから送信される位置情報を基準にして走行エリアを判定するようにしてもよいし、列車1の運転手が手動により入力した位置情報を基準にして走行エリアを判定するようにしてもよい。
次に、本実施形態の作用について図5に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、GPS受信機3がGPS衛星2から現在の列車1の緯度、経度とともに高度情報を受信し、この高度情報を計算部6に出力する(ST11)。一方、概略エリア判定部8により現在の概略エリアを判定し(ST12)、高度抽出部10に出力する。続いて、高度抽出部10により概略エリアに基づいて高度情報データベース9から対応するエリアの高度情報を抽出して計算部6に出力する(ST13)。
そして、計算部6により、GPS受信機3から送られる高度が高度抽出部10から送られる高度範囲にあるか否か計算し、この計算結果を位置異常判定部7に出力する(ST14)。位置異常判定部7は、この計算結果により、GPS受信機3からの高度が高度抽出部10から送られる高度範囲にある場合には、GPS受信機3による受信情報が正常であると判断する(ST15)。一方、位置異常判定部7は、この計算結果により、GPS受信機3からの高度が高度抽出部10から送られる高度範囲を超えている場合には、所定の判定閾値を入力し、超過分の高度が閾値を超えているか否か判定する(ST16)。そして、超過分の高度が閾値を越えていない場合には、GPS受信機3による受信情報が正常であると判断し(ST15)。超過分の高度が閾値を越えている場合には、GPS受信機3による受信情報が異常であると判断する(ST17)。
したがって、本実施形態においても前記第1実施形態と同様に、GPS受信機3から出力される高度情報に基づいて、GPS受信機3から出力される信号の異常を判定するようにしているので、簡単な制御で、確実に列車位置の異常を検知することができる。しかも、概略エリアに対応する高度情報に基づいて列車1の高度情報を抽出するようにしているので、高度計が不要となり、より簡便に高度情報による異常検出が可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態について図6を参照して説明する。
図6は本発明の第3の実施形態を示したものであり、列車位置異常検知装置5は、前記第1実施形態および第2実施形態と同様に、計算部6と位置異常判定部7とを備えている。また、列車位置異常検知装置5は、GPS受信機3から出力される緯度、経度の位置情報を入力し、この位置情報に基づいてその位置における高度を計算部6に出力する高度抽出部10および列車1の位置情報に高度情報を対応させた高度情報データベース9を備えている。この高度情報データベース9は、列車1の位置における最低高度と最高高度とからなる高度範囲が高度情報として格納されている。
その他の構成は前記第1および第2実施形態と同様である。
次に、本実施形態の作用について図7に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、GPS受信機3がGPS衛星2から現在の列車1の緯度、経度とともに高度情報を受信し、この高度情報を計算部6に出力するとともに(ST20)、GPS受信機3から位置情報を高度抽出部10に出力する(ST21)。高度抽出部10により高度情報データベース9から位置情報に対応した高度情報の有無を検索し(ST22)、対応する高度情報がない場合には、GPS受信機3により受信する位置情報が走行路線における適正な位置情報ではないと判断する(ST24)。
一方、対応する高度情報が高度情報データベース9に存在する場合は、対応する高度情報を取出して計算部6に出力する(ST24)。
そして、計算部6により、GPS受信機3から送られる高度が高度抽出部10から送られる高度範囲にあるか否か計算し、この計算結果を位置異常判定部7に出力する(ST25)。位置異常判定部7は、この計算結果により、GPS受信機3からの高度が高度抽出部10から送られる高度範囲にある場合には、GPS受信機3による受信情報が正常であると判断する(ST26)。一方、位置異常判定部7は、この計算結果により、GPS受信機3からの高度が高度抽出部10から送られる高度範囲を超えている場合には、所定の判定閾値を入力し、超過分の高度が閾値を超えているか否か判定する(ST27)。そして、超過分の高度が閾値を越えていない場合には、GPS受信機3による受信情報が正常であると判断し(ST26)。超過分の高度が閾値を越えている場合には、GPS受信機3による受信情報が異常であると判断する(ST28)。
したがって、本実施形態においても前記第1および第2実施形態と同様に、GPS受信機3から出力される高度情報に基づいて、GPS受信機3から出力される信号の異常を判定するようにしているので、簡単な制御で、確実に列車位置の異常を検知することができる。しかも、GPS受信機3から出力される位置情報に基づいて列車1の高度情報を抽出するようにしているので、細かい高度情報による異常検出が可能となる。
なお、前記各実施形態においては、列車1の位置情報として高度情報を用いた場合について説明したが、例えば、列車1の走行路線の勾配や路線のカーブなどの線路状況などを列車1の位置情報として用いてGPS受信機3の異常を判断するようにしてもよい。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
本発明に係る列車位置異常検知システムの第1実施形態を示す概略図である。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第1実施形態を示すブロック図である。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第1実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第2実施形態を示すブロック図である。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第2実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第3実施形態を示すブロック図である。 本発明に係る列車位置異常検知システムの第3実施形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 列車
2 GPS衛星
3 GPS受信機
4 高度計
5 列車位置異常検知装置
6 計算部
7 位置異常判定部
8 概略エリア判定部
9 高度情報データベース
10 高度抽出部

Claims (6)

  1. 列車に搭載されGPS衛星からの信号を受信するGPS受信機と、
    前記列車の現在の位置情報と、前記GPS受信機から出力される位置情報とを比較してGPS受信情報の異常を判定する列車位置異常判定装置とを備えていることを特徴とする列車位置異常検知システム。
  2. 前記位置情報は、列車の高度情報であることを特徴とする請求項1に記載の列車位置異常検知システム。
  3. 前記列車は、前記列車の現在の高度情報を測定する高度計を備え、
    前記列車位置異常判定装置は、前記高度計により測定される高度情報と、前記GPS受信機から出力される高度情報とを比較して前記GPS受信情報の異常を判定するものであることを特徴とする請求項2に記載の列車位置異常検知システム。
  4. 前記列車位置異常検知装置は、列車の位置に高度情報を対応させた高度情報データベースを備え、前記高度情報データベースの前記列車位置に対応する高度情報と、前記GPS受信機から出力される高度情報とを比較して前記GPS受信情報の異常を判定するものであることを特徴とする請求項2に記載の列車位置異常検知システム。
  5. 前記高度情報データベースは、前記列車が走行する概略エリアに対応する高度情報を格納したものであることを特徴とする請求項4に記載の列車位置異常検知システム。
  6. 前記高度情報データベースは、前記列車が走行する位置に対応する高度情報を格納したものであることを特徴とする請求項4に記載の列車位置異常検知システム。

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