JP2008244283A - 超電導コイルおよび該超電導コイルを備えた超電導機器 - Google Patents

超電導コイルおよび該超電導コイルを備えた超電導機器 Download PDF

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Abstract

【課題】超電導コイルの放熱性と冷却効率を高めることにより、超電導コイルに通電可能な電流量を向上させる。
【解決手段】帯状の超電導線が巻枠に巻回されたコイル部を複数備え、これらコイル部が積層した第1、第2スペーサを介して間隔をあけて積層されており、第1、第2スペーサのリングは径方向へ突出する山部と谷部とを周方向に連続させ、かつ、山部の頂点内面と谷部の頂点外面から夫々支持部を突出させた同一形状とされ、第1スペーサの山部に第2スペーサの谷部を位置させると共に第1スペーサの谷部に第2スペーサの山部を位置させて周方向に位置ずれさせ、山部と谷部との積層部に空隙をあけると共に、第1、第2スペーサの支持部は積層して重ね合わせられ、積層した支持部によりコイル部間の間隔を保持すると共に、積層した支持部の少なくともいずれか一方の支持部の内端と巻枠の外周面との間に隙間を設けている。
【選択図】図3

Description

本発明は、超電導コイルおよび該超電導コイルを備えた超電導機器に関し、詳しくは、超電導線を巻回したコイル部が複数層に積層された超電導コイルの温度上昇を低減するものである。
従来より帯状の超電導線を巻回して形成された超電導コイルが提供されており、本出願人は、特開平10−308306号公報(特許文献1)において、図7に示すように、超電導線を巻回して形成した複数のコイル部2をコイル軸線方向に積層し、隣接するコイル部2の超電導線を導通させて1つのコイルとした超電導コイル1を提供している。
特開平10−308306号公報
しかしながら、特許文献1で提供している超電導コイル1は、隣接するコイル部2間に隙間を設けていないため放熱性が良くなく、かつ、各コイル部2間に冷媒が流入しないため冷却効率も良くない。これにより、超電導コイルの温度が上昇しやすく、超電導コイルに通電可能な電流量が低下しやすいため、改善の余地がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、超電導コイルの放熱性と冷却効率を高めることにより、超電導コイルに通電可能な電流量を向上させることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、帯状の超電導線が巻枠に巻回されたコイル部を複数備え、これらコイル部が前記巻枠に外嵌するスペーサを介して間隔をあけて積層されており、
前記スペーサはリングからなる第1、第2スペーサを積層した構成とし、
前記第1、第2スペーサのリングは径方向へ突出する山部と谷部とを周方向に連続させ、かつ、山部の頂点内面と谷部の頂点外面から夫々支持部を突出させた同一形状とされ、
前記第1スペーサの山部に第2スペーサの谷部を位置させると共に第1スペーサの谷部に第2スペーサの山部を位置させて周方向に位置ずれさせ、前記山部と谷部との積層部に空隙をあけると共に、前記第1、第2スペーサの前記支持部は積層して重ね合わせられ、
前記積層した支持部により前記コイル部間の間隔を保持すると共に、前記積層した支持部の少なくともいずれか一方の支持部の内端と前記巻枠の外周面との間に隙間を設け、前記巻枠、コイル部および第1、第2スペーサにより閉鎖された空間が形成されない構成としていることを特徴とする超電導コイルを提供している。
本発明の超電導コイルは、前記のように、コイル部間にスペーサを介在させて、コイル部を間隔をあけて積層しており、該スペーサはコイル部間の全面に介在させるのではなく、リングからなる第1、第2スペーサを空隙を有する状態で積層させた構成としているため、超電導コイルの周方向のいずれの位置でも、液体窒素等の冷媒や気泡が流通するための空隙を設けることができる。
即ち、第1、第2スペーサの重ね合わせた支持部によりコイル部間の間隔を保持し、この支持部を重ね合わせた箇所では、少なくともいずれか一方の支持部の内端と巻枠の外周面との間に隙間を設けて、この隙間を冷媒や気泡の流通路としている。一方、支持部以外の箇所では、同一形状の第1スペーサと第2スペーサを周方向に位置ずれさせて空隙を設けているため、スペーサによりコイル部間の空隙が閉鎖されない。
これにより、第1コイル部と第2コイル部の間に全周に亙って連通する空隙を形成することができ、コイル部間に熱がこもることがなく放熱性を高めることができる。かつ、この空隙を液体窒素等からなる冷媒が流通するため、超電導コイルの内周側の超電導線まで効率良く冷却することができる。よって、超電導コイルの温度上昇を小さくでき、超電導コイルへの通電量を大きくすることができる。
また、前記空隙は気泡の通路にもなるため、コイル部間に気泡が溜まって冷却効果が低下するのを防止することができる。
特に、コイル軸線方向を水平方向として配置した場合、超電導コイルの下部側でコイル部間に流入した冷媒の流れが悪くなり、気泡も溜まりやすくなる。よって、このような場合に、第1、第2スペーサを前記のような形状として冷媒・気泡流通用の空隙を設けた構成が好適である。
前記第1、第2スペーサの支持部のうち、少なくともそれぞれ3つの支持部は内端面を前記巻枠の外周面に当接させる位置決め用支持部とし、該位置決め用支持部を周方向に等間隔をあけて設けていることが好ましい。
前記構成によれば、第1、第2スペーサに設けた位置決め用支持部により、第1、第2スペーサを巻枠に位置決め固定することができ、第1、第2スペーサが周方向に回転して前記空隙を閉鎖してしまうのを防止することができる。
また、第1、第2スペーサの一方のスペーサの位置決め用支持部には、他方のスペーサの位置決め用支持部ではない支持部を重ね合わせ、少なくともいずれか一方の支持部の内端と巻枠の外周面との間に隙間を設けている。
前記第1、第2スペーサは樹脂製のリングを、前記山部と谷部とを有する形状、即ち、三角形の突出部を径方向の外方と内方に交互に屈折させたものである。具体的には、樹脂製の平板を前記形状に打ち抜いて形成することが好ましい。
前記コイル部はシングルパンケーキコイルからなり、隣接するコイル部の超電導線同士が接続されている。
あるいは、前記コイル部の超電導線が最内周ターンの渡り部で連続するダブルパンケーキコイルである。
シングルパンケーキコイルからなるコイル部を積層した超電導コイルや、ダブルパンケーキコイルからなる超電導コイルは、コイル部間に熱がこもりやすいが、コイル部間に前記構成のスペーサを介在させることにより、超電導コイルの温度上昇を低減することができる。
また、超電導線を螺旋状に巻回したソレノイドコイルの場合にも、コイル部間に前記スペーサを介在させてもよい。
また、本発明は、前記超電導コイルを備えた超電導機器を提供している。
前記超電導機器としては、モータ、発電機、変圧器、超電導電力貯蔵装置(SMES)、限流器等が挙げられる。
前述したように、本発明によれば、超電導線を巻回して形成したコイル部間の全体にスペーサを介在させるのではなく、同一形状の第1、第2スペーサを周方向に位置ずれさせて重ね合わせて配置することにより、積層したコイル部間に全周に亙って連通する空隙が設けられる。よって、コイル部間に熱がこもることがなく放熱性が良く、かつ、この空隙に液体窒素等からなる冷媒が流入するため、超電導コイルを効率良く冷却することができる。これにより、超電導コイルの温度上昇を小さくでき、超電導コイルへの通電量を大きくすることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図6に、本発明の実施形態を示す。
本実施形態の超電導コイル10は、超電導機器である超電導モータに用いられるものである。該超電導コイル10は、幅4mmの帯状のビスマス系超電導線11と絶縁テープ(図示せず)を重ね合わせた状態で円筒状の巻枠12に巻回した第1コイル部10aと第2コイル部10bからなるダブルパンケーキコイルとしている。これら第1コイル部10aと第2コイル部10bとは、第1コイル部10aの最内周の超電導線11と第2コイル部10bの最内周の超電導線11とを斜めに延びる渡り部(図示せず)の超電導線で連続させている。また、第1、第2コイル部10a、10bのコイル軸線方向の両端面には繊維強化樹脂(FRP)からなる厚さ0.2mmの絶縁シート13を配置している。
前記第1コイル部10aと第2コイル部10bとの間に、図2に示すスペーサ20を2枚重ねて配置して、第1コイル部10aと第2コイル部20bの間隔を保持している。
前記スペーサ20は、板状の繊維強化樹脂(FRP)を所要形状に打ち抜いて形成したリングからなり、該リングは径方向へ突出する山部20aと谷部20bとを周方向に交互に連続させ、かつ、山部20aの頂点内面と谷部20bの頂点外面からそれぞれ支持部20cをコイル径方向に突出させている。
本実施形態では、周方向に15度間隔で山部20aの頂点と谷部20bの頂点を設けており、周方向に90度間隔をあけて設けた4個の谷部20bの頂点には頂点内面側にも支持部20cを突出させており、内端面が巻枠12と当接される位置決め用支持部20c’としている。また、本実施形態ではスペーサ20の厚さは2mmとしている。
前記スペーサ20は、上層のスペーサ20を第1スペーサ20A、下層のスペーサ20を第2スペーサ20Bとして積層した状態で巻枠12に外嵌して取り付け、第1コイル部10aと第2コイル部10bの間に配置している。
前記第2スペーサ20Bは、図3及び図4に示すように、第1スペーサ20Aに対して周方向に15度位置ずれさせて配置しており、第1スペーサ20Aの支持部20cと第2スペーサ20Bの支持部20cが重ね合わされて、この重ね合わされた支持部20cにより第1コイル部10aと第2コイル部10bの間の間隔を4mmに保持している。
また、第1スペーサ20Aと第2スペーサ20Bとは周方向に15度(支持部1つ分)位置ずれさせているため、第1スペーサ20Aの山部20aに第2スペーサ20Bの谷部20bが配置されると共に、第1スペーサ20Aの谷部20bに第2スペーサ20Bの山部20aが配置される。
前記第1、第2スペーサ20A、20Bの支持部20cが配置される箇所では、図5(A)〜(C)に示すように、少なくともいずれか一方の支持部20cの内端と巻枠12の外周面との間に空隙Sが形成されている。
一方、第1、第2スペーサ20A、20Bの山部と谷部を積層した箇所でも、図6(A)〜(C)に示すように、第1コイル部10aと第2コイル部10bとの間に空隙Sが形成される。
このように、第1コイル部10aと第2コイル部10bとの間には、全ての箇所に空隙Sが形成され、これら空隙Sはコイル周方向に連通している。
前記超電導コイル10の形成方法は、まず、巻枠12に超電導線11を巻回して一方の第1コイル部10aを形成した後、巻枠12に第1、第2スペーサ20A、20Bを取り付け、第1コイル部10aと反対側に残りの超電導線11を巻回して第2コイル部10bを形成している。
前記構成によれば、超電導線11を巻回して形成した第1、第2コイル部10a、10b間の全体にスペーサを介在させるのではなく、同一形状の第1、第2スペーサ20A、20Bを周方向に位置ずれさせて重ね合わせて配置することにより、積層した第1、第2コイル部10a、10b間に全周に亙って連通する空隙Sを設けることができる。よって第1、第2コイル部10a、10b間に熱がこもることがなく放熱性が良く、かつ、この空隙Sに液体窒素等からなる冷媒が流入するため、超電導コイル10を効率良く冷却することができる。これにより、超電導コイル10の温度上昇を小さくでき、超電導コイル10への通電量を大きくすることができる。
また、前記空隙Sは気泡の通路にもなるため、第1、第2コイル部10a、10b間に気泡が溜まって冷却効果が低下するのを防止することができる。
なお、本実施形態では、超電導コイル10をダブルパンケーキコイルとしているが、2つ以上のシングルパンケーキコイルを積層し、隣接したシングルパンケーキコイルの超電導線同士を接続する構成としてもよい。
また、複数のダブルパンケーキコイルを積層し、積層したダブルパンケーキコイル間に本実施形態のスペーサを介在させてもよい。
前記実施の形態はすべての点で例示であって、これら実施形態に限定されず、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の範囲内でのすべての変更が含まれる。
本発明の超電導コイルは、自動車等の駆動用モータや、その他発電機、変圧器、超電導電力貯蔵装置(SMES)等の超電導機器に用いられるものである。
本発明の実施形態の超電導コイルを示す斜視図である。 スペーサの平面図である。 第1スペーサと第2スペーサを重ね合わせた状態を示す平面図である。 重ね合わせた第1スペーサと第2スペーサの要部拡大平面図である。 (A)は図4のA−A線位置における超電導コイルの断面図、(B)はB−B線位置における超電導コイルの断面図、(C)はC−C線位置における超電導コイルの断面図である。 (A)は図4のD−D線位置における超電導コイルの断面図、(B)はE−E線位置における超電導コイルの断面図、(C)はF−F線位置における超電導コイルの断面図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 超電導コイル
10a 第1コイル部
10b 第2コイル部
11 超電導線
12 巻枠
20 スペーサ
20A 第1スペーサ
20B 第2スペーサ
20a 山部
20b 谷部
20c 支持部
20c’ 位置決め用支持部
S 空隙

Claims (6)

  1. 帯状の超電導線が巻枠に巻回されたコイル部を複数備え、これらコイル部が前記巻枠に外嵌するスペーサを介して間隔をあけて積層されており、
    前記スペーサはリングからなる第1、第2スペーサを積層した構成とし、
    前記第1、第2スペーサのリングは径方向へ突出する山部と谷部とを周方向に連続させ、かつ、山部の頂点内面と谷部の頂点外面から夫々支持部を突出させた同一形状とされ、
    前記第1スペーサの山部に第2スペーサの谷部を位置させると共に第1スペーサの谷部に第2スペーサの山部を位置させて周方向に位置ずれさせ、前記山部と谷部との積層部に空隙をあけると共に、前記第1、第2スペーサの前記支持部は積層して重ね合わせられ、
    前記積層した支持部により前記コイル部間の間隔を保持すると共に、前記積層した支持部の少なくともいずれか一方の支持部の内端と前記巻枠の外周面との間に隙間を設け、前記巻枠、コイル部および第1、第2スペーサにより閉鎖された空間が形成されない構成としていることを特徴とする超電導コイル。
  2. 前記第1、第2スペーサの支持部のうち、少なくともそれぞれ3つの支持部は内端面を前記巻枠の外周面に当接させる位置決め用支持部とし、該位置決め用支持部を周方向に等間隔をあけて設けている請求項1に記載の超電導コイル。
  3. 前記第1、第2スペーサは、樹脂製のリングを前記山部と谷部とを有する形状に屈折させたものである請求項1または請求項2に記載の超電導コイル。
  4. 前記コイル部はシングルパンケーキコイルからなり、隣接するコイル部の超電導線同士が接続されている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の超電導コイル。
  5. 前記コイル部の超電導線が最内周ターンの渡り部で連続するダブルパンケーキコイルである請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の超電導コイル。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の超電導コイルを備えた超電導機器。
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