JP2008243790A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】相互対向するように配置された第1基板及び第2基板と、第1基板と第2基板との間の放電空間を区画して複数の放電領域を形成する隔壁と、第1基板に形成される上部誘電体層と、放電領域で放電を起こすように電圧が印加される複数の放電電極対と、を備え、隔壁は、上部幅と隔壁の高さの1/2における中間部幅とが相異なり、隔壁と第1基板、または隔壁と上部誘電体層は、減算混合関係を有するように着色されたプラズマディスプレイパネルである。これにより、FHD級画質を具現するプラズマディスプレイパネルは、外光反射を低減させ、放電空間を広く確保して輝度を向上させ、隔壁の不良率を最小化しうる。
【選択図】図1

Description

本発明は、隔壁の不良率を低下させ、かつ外光反射を低減させ、放電空間を広く確保して輝度を向上させたFHD(Full High Definition)級プラズマディスプレイパネル(Plasma Display Pannel:PDP)に関する。
PDPは、上部パネルと下部パネルとの間に形成された隔壁が複数の放電領域を区画し、隔壁上に蛍光体を塗布し、各放電領域内にネオン(Ne)、ヘリウム(He)またはネオンとヘリウムとの混合気体(Ne+He)のような主放電ガスと、少量のキセノンを含有する不活性ガスとを充填して形成する。このようなPDPは、高周波電圧を印加して、不活性ガスから真空紫外線を発生させ、真空紫外線により蛍光体を発光させることによって画像を具現する。PDPは、薄くかつ軽い構成が可能であるので、大画面の次世代ディスプレイ装置として注目されている。
PDPの画面が大型化されているが、それと共に高画質を具現するために、画素数も顕著に増加している。最近、1920X1080解像度を順次走査方式により画像を具現するFHD級PDPが開発され、このようなFHD級PDPは、約200万個の画素を備えねばならない。このように、多数の画素を形成するためには、放電領域のセルピッチは、自然に縮小する。放電領域のセルピッチの縮小は、輝度低下という問題を引き起こし、適正レベルの輝度を維持するために、隔壁の幅を縮小させる場合、隔壁の破れ現象が発生して不良率を上昇させる恐れがある。
本発明の目的は、隔壁の不良率を最小化し、かつ放電空間を広く形成し、外光反射を低減させて輝度を向上させたPDPを提供することである。
本発明は、相互対向するように配置された第1基板及び第2基板と、前記第1基板と第2基板との間の放電空間を区画して複数の放電領域を形成する隔壁と、前記第1基板に形成される上部誘電体層と、前記放電領域で放電を起こすように電圧が印加される複数の放電電極対を備えるPDPを提供する。前記PDPにおいて、隔壁は、上部幅と、前記隔壁の高さの1/2における中間部の幅とが相異なり、隔壁と前記第1基板、または隔壁と上部誘電体層は減算混合関係を有する。
前記PDPにおいて、隔壁は、上部幅が前記中間部幅より広い瓶首状に形成されうる。
前記PDPにおいて、上部誘電体層または第1基板は、青色で着色され、隔壁は、褐色で着色されうる。したがって、前記上部誘電体層または第1基板と隔壁とが重畳される領域は、黒色系列の色を表すことによって、外光反射を低減させうる。
前記PDPは、FHD級PDPのためにさらに有効に適用できる。したがって、前記PDPの放電領域のセルピッチは、FHD級PDPのセルピッチであって、すなわち、0μmを超え、750μm以下に形成しうる。本発明に係るPDPは、750μm以下の小さいセルピッチを有するにも拘らず、瓶首状構造を有することによって、相対的に放電空間を広く確保し、蛍光体の塗布面積を拡大させうる。
前記PDPにおいて、隔壁は、湿式エッチング方法により形成しうる。さらに詳細には、隔壁は、ペーストを塗布して焼成した後、エッチング液を利用して湿式エッチングすることによって、上部幅が中間部幅より広い瓶首状を有するように形成しうる。
前記PDPにおいて、前記放電領域の内部に塗布された蛍光体層をさらに備えうる。
また、本発明は、相互対向するように配置された第1基板及び第2基板と、前記第1基板と第2基板との間の放電空間を区画する複数の縦隔壁と、前記縦隔壁と交差して形成されることによって複数の放電領域を形成する複数の横隔壁と、前記第1基板に形成された上部誘電体層と、前記放電領域で放電を起こすように電圧が印加される複数の放電電極対と、を備えるPDPを提供する。このとき、前記横隔壁は、相互隣接して配置されて非放電領域を形成する第1横隔壁及び第2横隔壁を備え、前記縦隔壁及び前記横隔壁のそれぞれは、上部幅と、前記隔壁の高さの1/2における中間部の幅とが相異なり、前記縦隔壁及び前記横隔壁と前記第1基板、または前記縦隔壁及び前記横隔壁と前記上部誘電体層は、減算混合関係を有するように着色される。
前記PDPにおいて、前記縦隔壁及び横隔壁のそれぞれは、上部幅が中間部幅より広い瓶首状を有するように形成される。
前記PDPにおいて、前記放電電極対は、前記第1横隔壁及び前記第2横隔壁上に対応して配置されて、透光面積を広めて発光効率を向上させうる。
具体的に、前記放電電極対は、維持放電期間の間に相異なる波形の電圧が印加されるX放電電極及びY放電電極を備え、前記X放電電極は前記第1横隔壁上に、Y放電電極は前記第2横隔壁上に対応して配置しうる。
または、維持放電期間の間に同じ波形の電圧が印加される前記放電電極のそれぞれを、前記第1横隔壁及び前記第2横隔壁上に対応して配置できる。例えば、第1横隔壁及び第2横隔壁上にX放電電極を配置するか、または第1横隔壁及び第2横隔壁上にY放電電極を配置しうる。相互隣接した前記第1横隔壁及び第2横隔壁は、非放電領域を形成し、前記非放電領域を境界として、両側に第1横隔壁により第1放電領域を定義し、第2横隔壁により第2放電領域を定義しうる。したがって、第1横隔壁上にX放電電極を形成すれば、前記X放電電極は、前記第1放電領域に放電を起こし、第2横隔壁上にX放電電極を形成すれば、前記X放電電極は、前記第2放電領域に放電を起こす。このような放電電極の構造は、非放電領域を介して前記第1横隔壁及び第2横隔壁上に対応して同じ波形の電圧が印加される放電電極を形成することによって、前記放電電極の間の電圧差によって消費される電力を節減しうる。したがって、全体的に消費電力を減少させうる。
前記PDPにおいて、上部誘電体層または第1基板は青色で着色され、横隔壁及び縦隔壁は褐色で着色されて、前記上部誘電体層または前記第1基板と前記隔壁との間に減算混合関係を有しうる。
前記PDPにおいて、放電領域のセルピッチは、FHD級PDP用であって0μm超過750μm以下に形成しうる。
前記PDPにおいて、前記横隔壁及び縦隔壁は、湿式エッチング方法で形成され、さらに詳細には、ペーストを塗布して焼成した後、エッチング液を利用して湿式エッチングすることによって、上部幅が中間部幅より広い瓶首状に形成されうる。
本発明は、瓶首状を有し、着色された隔壁、及び前記隔壁と補色関係を有する上部誘電体層または第1基板を備えることによって、放電空間が広くなり、かつ前記補色関係により外光反射を低減させて輝度を向上させうる。
特に、FHD級PDPにおいて、瓶首状を有し、着色された隔壁を備えることによって、輝度上昇及び外光反射低減の効果と共に、セルピッチを750μm以下に縮小させるために、隔壁を薄く形成しても隔壁の破れ現象を減らして、PDPの信頼性を向上させうる。
以下、本発明に係るPDPを、実施形態によって詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に関するPDPの分離斜視図であり、図2は、図1に示すPDPのII−II線による断面図であり、図3は、図1に示すPDPのIII−III線による断面図である。
図1、図2及び図3に示すように、前記PDPは、上部パネル150及び下部パネル160を備える。
上部パネル150は、第1基板111、上部誘電層113、保護層115及び放電電極120を備える。
第1基板111は、透光性に優れた素材から形成され、例えば、ガラス基板が使用されうる。また、第1基板111は、外光反射を減少させて、明室コントラストを向上させるために着色されうる。また、第1基板111は、隔壁180と減算混合関係を有するように着色されうる。
前記第1基板111上には、複数の放電電極120が形成される。放電電極120は、透明電極123及びバス電極121から形成される。透明電極123は、放電領域内で放電を引き起こし、かつ維持させる役割を行い、可視光の透過率が高く、かつ電極抵抗の低い物質として、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)などからなりうる。バス電極121は、透明電極123の相対的に大きい抵抗値を補償して、複数の放電領域190R、190G、190Bにほぼ同じ電圧を印加させ、例えば、クロム(Cr)、銅(Cu)、アルミニウム(Al)などからなりうる。
上部誘電体層113は、放電電流を制限してグロー放電を維持し、壁電荷蓄積を通じてメモリ機能及び電圧を降下させる役割を行う。放電効率を向上させるために、耐電圧及び可視光の透過率が高いことが望ましい。前記のような上部誘電体層113は、隔壁180と減算混合関係を有するように着色されうる。
保護層115は、荷電粒子の衝突から上部誘電層113を保護し、二次電子放出によって放電電圧を下げ、一般的に、酸化マグネシウム(MgO)が使用される。
下部パネル160は、第2基板171、下部誘電層173、アドレス電極175、隔壁180及び蛍光体層177R、177G、177Bを備える。
第2基板171は、前記第1基板111と共に透光性に優れた素材から形成され、例えば、ガラス基板から形成されうる。また、第2基板171も、外光反射を減少させて、明室コントラストを向上させるために着色されうる。
下部誘電層173は、荷電粒子の衝突からアドレス電極175を保護する。また、下部誘電層173は、絶縁破壊強度が高く、前面発光の場合、光反射率の高い物質から形成されて、発光効率を向上させうる。
アドレス電極175は、前記バス電極121のように、複数の放電領域190R、190G、190Bにほぼ同じ電圧が印加されるように、電気伝導度に優れたCr、Cu、Alなどを利用して形成しうる。
隔壁180は、前記上部誘電体層113または前記第1基板111と減算混合法により補色関係を有する色で着色される。例えば、上部誘電体層113または第1基板111が青色で着色されれば、前記隔壁180は褐色で着色され、上部誘電体層113と隔壁180とが重畳される領域は、黒色系列の色を表しうる。黒色系列の色は、黒色をはじめとして、黒色と類似した暗い褐色、暗い藍色などの色を含む。
前記のような隔壁180は、相互離隔されて配置される第1基板111と第2基板171との間の放電空間を区画して、複数の放電領域190R、190G、190Bを形成する。前記隔壁180は、上部幅w1が中央部幅w2と異なって形成され、さらに具体的には、上部幅w1が中央部幅w2より広く形成された瓶首状を有するように形成される。したがって、放電空間が広く形成され、かつ蛍光体の塗布面積も広くなりうる。
瓶首状の隔壁180を形成するためには、湿式エッチング方法を使用できる。例えば、ペーストを第2基板171に塗布して焼成した後、エッチングマスクにより露出したペーストをエッチング液でエッチングさせる。湿式エッチングは、等方性エッチングであって、前記エッチングマスクの下側にエッチング液が浸透して、アンダーカットが発生する。したがって、瓶首状の隔壁180を形成できる。
瓶首状の隔壁180は、ストライプタイプのような開放型の隔壁形態だけでなく、マトリックスまたはΔタイプのような閉鎖型の隔壁形態を有しうる。閉鎖型隔壁の場合、本実施形態のように、四角形の放電領域以外にも、三角形、五角形などの多角形だけでなく、円形または楕円形のような放電領域を形成できる。
前記隔壁180により形成された放電領域190R、90G、190Bは、セルピッチを750μm以下に形成できる。前記セルピッチは、隣接する放電領域の中心間の距離を意味する。本実施形態では、四角形の放電領域を有するマトリックスタイプの隔壁180を形成することによって、縦方向(y方向)の隣接した放電領域、例えば、緑色放電領域190Gと直後の緑色放電領域190Gとの中心間隔である第1セルピッチP1と、横方向(x方向)の隣接した放電領域、例えば、赤色放電領域190Rと緑色放電領域190Gとの中心間隔である第2セルピッチP2とを備える。
FHD級PDPは、1920X1080解像度に順次走査方式により具現される画質を有する。1920X1080解像度に前記順次走査方式により具現される画質は、飛び越し走査方式により具現される画質に比べて顕著に優れた映像を表しうる。
飛び越し走査方式は、まず、縦走査線の奇数列が走査され、次の場面で偶数列が走査される方式であって、縦走査線が必ずしも1080個が必要であるのではなく、半分である768個の縦走査線のみでも映像を具現できる。しかし、順次走査方式は、1080個の縦走査線に順次に信号を印加して映像を表す方式であるので、1080個の縦走査線が必ず必要であり、したがって、飛び越し走査方式より2倍鮮明な画質を具現できる。
前述したように、FHD級PDPを製造するためには、多くの走査線が必要であり、したがって、放電領域の間隔はさらに縮小する。適当な放電領域を確保し、隔壁の不良を減らすために、50インチのFHD級PDPの放電領域は、第1セルピッチP1が576μm(放電領域のY軸方向の長さ)+35μm(隔壁の上部幅)=611μmであり、第2セルピッチP2が192μm(放電領域のX軸方向の長さ)+35μm(隔壁の上部幅)=227μmを有するように形成できる。
このようなセルピッチを有しつつ適当な輝度を有するPDPを製造するためには、所定サイズの放電空間を確保し、したがって、隔壁を薄く形成せねばならない。しかし、ペーストを塗布して乾燥させた後、サンドブラスティング方法による隔壁の形成方法は、隔壁が薄くなるほど隔壁の破れ現象が著しい。したがって、FHD級PDPにおいて隔壁は、焼成工程後にエッチング液を利用した湿式エッチング方法によって形成することによって、隔壁の破れ現象を防止し、PDPの信頼度を向上させうる。
また、前記のような湿式エッチング方法により隔壁を形成することによって、放電空間のサイズが大きくなり、蛍光体の塗布面積が広いので、輝度を向上させうる。
さらに、隔壁180は、瓶首状を有することによって、放電空間は広く形成し、かつ上部誘電体層113または第1基板111と重なる隔壁180の上部は、所定サイズ、すなわち、上部幅w1で確保できる。したがって、隔壁180と上部誘電体層113または第1基板111とが重畳される領域が、上部幅w1のサイズを有する黒い帯を表して、外光反射をさらに低減させうる。さらに詳細には、図2及び図3に示す隔壁180と上部誘電層113とが重畳される領域200が黒色系列の色を有することによって外光反射を低減させうる。
したがって、FHD級PDPは、瓶首状の隔壁及び前記隔壁と補色関係を有する上部誘電層を備えることによって、隔壁の不良率を減らし、輝度上昇及び外光反射を低減させることによってPDPの信頼性を向上させうる。
蛍光体層177R、177G、177Bは、放電によって生じた真空紫外線を受けて、それぞれRGB可視光に変換/放出させる。前記のように、隔壁180により放電空間が相対的に大きく形成されることによって、蛍光体の塗布面積が広くなる。赤色発光蛍光体層177Rは、Y(V,P)O:Euのような蛍光体を備え、緑色発光蛍光体層177Gは、ZnSiO:Mn、YBO:Tbのような蛍光体を備え、青色発光蛍光体層177Bは、BAM:Euのような蛍光体を備える。
前記放電領域190R、190G、190B内には、Ne、Xe、Heなど、及びこれらの混合ガスのような放電ガスが注入される。
図4は、図1に示すPDPの平面図である。
図4に示すように、第1基板111を通じて相互補色関係を有する第1基板111または上部誘電体層113及び隔壁180により黒色系列の色領域200が表示される。隔壁180により区画される放電領域190R、190G、190Bには、放電電極120が備えられ、前記放電電極120は、透明電極123及びバス電極121を備える。バス電極121、隔壁180、上部誘電体層113または第1基板111が何れも重畳する領域210も、黒色系列の色で表示されうる。このような黒色系列の色領域200、210により外光反射を効果的に低減させうる。
図5は、本発明の他の実施形態に関するPDPの分離斜視図である。図5は、二重隔壁を有するPDPを例示する図面であって、図1に示すPDPと異なる隔壁構造、及び前記隔壁上に配置された放電電極を中心に詳細に説明する。図6は、図5に示すPDPのVI−VI線による断面図であり、図7は、図5に示すPDPのVII−VII線による他の断面図である。
図5、図6及び図7に示すように、隔壁192は、縦隔壁194、及び前記縦隔壁194と交差する横隔壁196を備える。横隔壁196は、相互隣接して配置されて非放電領域195を形成する第1横隔壁197及び第2横隔壁198と、前記第2横隔壁198と共に放電領域190を形成する第3横隔壁199とを備える。前記非放電領域195は、排気通路として使用されて排気を効果的に行わせる。
一つの放電領域に所定電圧を印加する一対の放電電極120は、有機放電期間の間に他の波形の電圧が印加されるX放電電極120x及びY放電電極120yからなり、X放電電極120xは、X透明電極123x及びXバス電極121xを備え、Y放電電極120yは、Y透明電極123y及びYバス電極121yを備える。前記Xバス電極121x及びYバス電極121yは、前記横隔壁196上に形成されうる。
さらに詳細には、横隔壁196は、非放電領域195を形成する第1横隔壁197と、前記第1横隔壁197と隣接した第2横隔壁198とを備え、前記第2横隔壁198と共に放電領域190を形成する第3横隔壁199を備える。
前記第1横隔壁197及び前記第2横隔壁198上にそれぞれX放電電極120x及びY放電電極120yが形成され、望ましくは、前記第1横隔壁197及び前記第2横隔壁198上に有機放電期間に同じ波形の電圧が印加される放電電極が形成されうる。例えば、第1横隔壁197及び第2横隔壁198の両方の上にX放電電極120xが形成されるか、またはY放電電極120yが形成されうる。したがって、XX−YY電極構造を有することによって、消費電力を減少させうる。
また、放電電極120x、120y、望ましくは、バス電極121x、121yを横隔壁196上に形成することによって、開口率を向上させて放電効率を高めうる。
前記隔壁192と上部誘電体層113または第1基板111とは、減算混合法によって補色関係を有する色で着色されうる。例えば、上部誘電体層113または第1基板111が青色で着色されれば、前記隔壁180は褐色で着色されて、上部誘電体層113または第1基板111と隔壁192とが重畳される領域200は、黒色系列の色を有する。さらに詳細には、縦隔壁194と上部誘電体層113または第1基板111と重なる領域200は、相互補色関係を有することによって、黒色系列の色で表れる。本実施形態のように、横隔壁196上にバス電極121x、121yが形成されても、バス電極121x、121yが暗い色を有するので、横隔壁196、バス電極121x、121y及び上部誘電体層113または第1基板111が重なる領域210も、黒色系列の色で表れうる。
前記隔壁192は、湿式エッチング方法により瓶首状に形成される。例えば、ペーストを第2基板171に塗布して焼成した後、エッチングマスクにより露出したペーストをエッチング液でエッチングさせる。湿式エッチングは、等方性エッチングであって、前記エッチングマスクの下側にエッチング液が浸透して、アンダーカットが発生する。したがって、瓶首状の隔壁192を形成できる。瓶首状の隔壁192は、上部幅w1が中央幅w2より広く形成されて、上部誘電体層113または第1基板111と重なる領域200も拡大して、外光反射を顕著に低減させうる。しかも、瓶首状の隔壁192により区画される放電領域190R、190G、190Bは、放電空間が広く形成され、蛍光体の塗布面積も拡大して輝度を向上させうる。
前記隔壁192により形成された放電領域190R、190G、190Bは、セルピッチを750μm以下に形成できる。前記セルピッチは、隣接する放電領域の中心間の距離を意味する。本実施形態では、四角形の放電領域を有するマトリックスタイプの隔壁180を形成することによって、縦方向(y方向)の隣接した放電領域、例えば、緑色放電領域190Gと直後の緑色放電領域190Gとの中心間隔である第3セルピッチP3と、横方向(x方向)の隣接した放電領域、例えば、赤色放電領域190Rと緑色放電領域190Gとの中心間隔である第4セルピッチP4とを備える。第3セルピッチは、放電領域の横長及び隔壁幅を備え、第4セルピッチは、放電領域の縦長、隔壁幅及び排気通路を備える。本実施形態では、横隔壁が二重構造を有することによって、第4セルピッチは、横隔壁の二重構造による排気通路幅をさらに備える。
FHD級PDPは、1920X1080解像度に順次走査方式により具現される画質を有する。1920X1080解像度に前記順次走査方式により具現される画質は、飛び越し走査方式により具現される画質に比べて顕著に優れた映像を表しうる。
飛び越し走査方式は、まず、縦走査線の奇数列が走査され、次の場面で偶数列が走査される方式であって、縦走査線が、必ずしも1080個が必要とされず、半分である768個の縦走査線のみでも映像を具現できる。しかし、順次走査方式は、1080個の縦走査線に順次に信号を印加して映像を表す方式であるので、1080個の縦走査線が必ず必要とされ、したがって、飛び越し走査方式より2倍鮮明な画質を具現できる。
前述したように、FHD級PDPを製造するためには、多くの走査線が必要であり、本実施形態のように、二重構造の横隔壁を備える場合、放電空間はさらに縮小させうる。所定サイズの放電空間を確保するためには、隔壁を薄く形成せねばならないが、ペーストを塗布して乾燥させた後、サンドブラスティング方法による隔壁の形成方法は、隔壁の割れる不良率が高い。したがって、FHD級PDPにおいて隔壁は、焼成工程後にエッチング液を利用した湿式エッチング方法により形成することによって、隔壁の破れを防止できる。
また、前記のような湿式エッチング方法によって隔壁を形成することによって、放電空間のサイズが大きくなり、蛍光体の塗布面積が広いので、輝度を向上させうる。
しかも、瓶首状の隔壁180は、上部幅w1をある程度確保することができる。隔壁180の上部幅w1を中央幅w2より広く形成することによって、隔壁180の上部と上部誘電体層113または第1基板111とが重畳される領域が黒色系列の色を表して、外光反射をさらに低減させうる。50インチのFHD級PDPにおいて、適当な輝度を有し、かつ隔壁の不良率を低減させるために、放電領域は、第3セルピッチP3が576μm(放電領域のY軸方向の長さ)+35μm(隔壁の上部幅)+105μm(非放電領域の間隔)=716μmであり、第4セルピッチP4が192μm(放電領域のX軸方向の長さ)+35μm(隔壁の上部幅)=227μmに形成しうる。したがって、FHD級PDPを形成するためには、セルピッチが少なくても750μm以下に形成されうる。
図8は、図5に示すPDPの平面図である。
図8に示すように、第1基板111を通じて相互補色関係を有する上部誘電体層113または第1基板111と縦隔壁194とが重畳される領域200と、横隔壁196、バス電極121x、121y及び上部誘電体層113または第1基板111とが重なる領域210が、黒色系列の色で表示される。このような領域200、210によって外光反射を効果的に低減させうる。
本発明は、図面に示す実施形態を参考として説明されたが、これは、例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点が理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まらねばならない。
本発明は、PDPに関連した技術分野に好適に適用されうる。
本発明の一実施形態に関するPDPの分離斜視図である。 図1に示すPDPのII−II線による断面図である。 図1に示すPDPのIII−III線による断面図である。 図1に示すPDPの平面図である。 本発明の他の実施形態に関するPDPの分離斜視図である。 図5に示すPDPのVI−VI線による断面図である。 図5に示すPDPのVII−VII線による他の断面図である。 図5に示すPDPの平面図である。
符号の説明
111 第1基板
113 上部誘電層
115 保護層
120 放電電極
121 バス電極
123 透明電極
171 第2基板
173 下部誘電層
175 アドレス電極
177R 赤色蛍光体層
177G 緑色蛍光体層
177B 青色蛍光体層
180 隔壁
190R 赤色放電領域
190G 緑色放電領域
190B 青色放電領域

Claims (18)

  1. 相互対向するように配置された第1基板及び第2基板と、
    前記第1基板と第2基板との間の放電空間を区画して複数の放電領域を形成する隔壁と、
    前記第1基板に形成される上部誘電体層と、
    前記放電領域で放電を起こすように電圧が印加される複数の放電電極対と、を備え、
    前記隔壁は、上部幅と前記隔壁の高さの1/2における中間部幅とが相異なり、
    前記隔壁と前記第1基板、または前記隔壁と前記上部誘電体層は、減算混合関係を有するように着色されたプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記隔壁は、上部幅が前記中間部幅より広いことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記上部誘電体層または前記第1基板は、青色で着色されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記隔壁は、褐色で着色されたことを特徴とする請求項3に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記放電領域のセルピッチは、0μmを超え、750μm以下であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記隔壁は、湿式エッチング方法により形成されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記隔壁は、ペーストを塗布して焼成した後、エッチング液を利用して湿式エッチングすることによって、上部幅が中間部幅より広くなっていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 前記放電領域の内部に形成された蛍光体層をさらに備える請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 相互対向するように配置された第1基板及び第2基板と、
    前記第1基板と第2基板との間の放電空間を区画する複数の縦隔壁と、
    前記縦隔壁と交差して形成されることによって複数の放電領域を形成する複数の横隔壁と、
    前記第1基板に形成された上部誘電体層と、
    前記放電領域で放電を起こすように電圧が印加される複数の放電電極対と、を備え、
    前記横隔壁は、相互隣接して配置されて非放電領域を形成する第1横隔壁及び第2横隔壁を備え、
    前記縦隔壁及び前記横隔壁のそれぞれは、上部幅と前記隔壁の高さの1/2における中間部幅とが相異なり、
    前記縦隔壁及び前記横隔壁と前記第1基板、または前記縦隔壁及び前記横隔壁と前記上部誘電体層は、減算混合関係を有するように着色されたプラズマディスプレイパネル。
  10. 前記縦隔壁及び前記横隔壁のそれぞれの上部幅は、前記中間部幅より広いことを特徴とする請求項9に記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記放電電極対は、前記第1横隔壁及び前記第2横隔壁上に対応して配置されることを特徴とする請求項9に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 前記放電電極対は、維持放電期間の間に相異なる波形の電圧が印加されるX放電電極及びY放電電極を備え、
    前記X放電電極及びY放電電極のそれぞれは、前記第1横隔壁及び前記第2横隔壁上に対応して配置されることを特徴とする請求項11に記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 維持放電期間の間に同じ波形の電圧が印加される前記放電電極のそれぞれが、前記第1横隔壁及び前記第2横隔壁上に対応して配置されることを特徴とする請求項11に記載のプラズマディスプレイパネル。
  14. 前記上部誘電体層または前記第1基板は、青色で着色されたことを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
  15. 前記横隔壁及び前記縦隔壁は、褐色で着色されたことを特徴とする請求項15に記載のプラズマディスプレイパネル。
  16. 前記放電領域のセルピッチは、0μmを超え、750μm以下であることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  17. 前記横隔壁及び前記縦隔壁は、湿式エッチング方法により形成されたことを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  18. 前記横隔壁及び前記縦隔壁は、ペーストを塗布して焼成した後、エッチング液を利用して湿式エッチングすることによって、上部幅が中間部幅より広くなっていることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
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