JP2008243739A - 電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 - Google Patents
電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008243739A JP2008243739A JP2007085982A JP2007085982A JP2008243739A JP 2008243739 A JP2008243739 A JP 2008243739A JP 2007085982 A JP2007085982 A JP 2007085982A JP 2007085982 A JP2007085982 A JP 2007085982A JP 2008243739 A JP2008243739 A JP 2008243739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electron
- emitting device
- insulating film
- step portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/02—Details
- H01J17/04—Electrodes; Screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/38—Cold-cathode tubes
- H01J17/48—Cold-cathode tubes with more than one cathode or anode, e.g. sequence-discharge tube, counting tube, dekatron
- H01J17/49—Display panels, e.g. with crossed electrodes, e.g. making use of direct current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/06—Cathodes
- H01J35/064—Details of the emitter, e.g. material or structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/06—Cathode assembly
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
Abstract
【解決手段】第1の電極3と、第1の電極3上に設けられ、その上面側に少なくとも一つの段差部7を備え、段差部7の下段部に下段側平面部8と、段差部の上段部に上段側平面部9とを備える絶縁性膜4と、下段側平面部8に、段差部7と離隔して設けられた第2の電極5と、上段側平面部9に、段差部7と離隔して設けられた第3の電極6と、を備える。
【選択図】 図1
Description
第1の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる電子放出素子の上面図と側面断面図である。
次に、電子放出素子1の作製例について、図1を使用して説明する。洗浄したガラス基板2上にAlを100nmスパッタリングで成膜し、第1の電極3を形成した。次に、絶縁性膜4としてSiOxを300nm成膜し、SiOxをスリット状に150nmほどRIE(反応性イオンエッチング)で除去し、段差部7(下段側平面部8、下段露出部10、上段側平面部9、および、上段露出部11)を形成した。続いて、Auを50nmスパッタリングで成膜し、第2の電極5および第3の電極6をパターニングした。そして、第1の電極3の端部と、スリット状に形成された第2の電極5および第3の電極6の端部に電源12を接続すれば容易に各電極に電圧Vgを印加することができる。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態と比べて、第1の電極が第3の電極の開口部(絶縁性膜の段差部の上面露出部)がある部分に対応して形成されている点が異なっている。第2の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる電子放出素子の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、電子放出素子31の作製例について、図4を使用して説明する。洗浄したガラス基板2上にAlを100nmスパッタリングで成膜し、その後スリット状にパターンニングし、第1の電極33を形成した。次に、絶縁性膜34としてSiOxを300nm成膜し、SiOxをスリット状に150nmほどRIEで除去し、段差部7(下段側平面部8、下段露出部10、上段側平面部9、および、上段露出部11)を形成した。続いて、Auを50nmスパッタリングで成膜し、第2の電極5および第3の電極6をパターニングした。そして、スリット状に形成された第1の電極33の端部と、スリット状に形成された第2の電極5および第3の電極6の端部に電源12を接続すれば、容易に各電極に電圧Vgを印加することができる。
第3の実施の形態では、第1の電極の上に絶縁性膜および第3の電極が形成され、第2の電極が第1の電極と同じ面に形成されている構造となっている。第3の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態にかかる電子放出素子の構成について、第1の実施の形態と異なる部分を説明する。他の部分については第1の実施の形態と同様であるので、同一の符号が付された箇所については、上述した説明を参照し、ここでの説明を省略する。
次に、電子放出素子41の作製例について、図5を使用して説明する。洗浄したガラス基板2上にAlを100nmスパッタリングで成膜し、その後スリット状にパターンニングし、第1の電極43を形成し、同時に、その両側に第2の電極45を形成した。次にSiOxを300nm成膜し、SiOxをスリット状にRIEで選択除去し、絶縁性膜44を形成した。図では絶縁性膜44が第1の電極43と同一形状に形成されているが、第1の電極43を被覆するように形成されてもよく、また第1の電極43の周辺が露出するようにパターニングしてもよい。続いて、Auを50nmスパッタリングで成膜し、第3の電極46をパターニングした。そして、スリット状に形成された第1の電極43の端部と、スリット状に形成された第2の電極45および第3の電極46の端部に電源12を接続すれば、容易に各電極に電圧Vgを印加することができる。
次に、第4の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態は、本発明の電子放出素子を表示装置に適用したものである。図6は、第3の実施の形態で説明した電子放出素子が適用された表示素子の一例を示す上面図とA−A矢視断面図であり、図7は、この表示素子をマトリクス状に配置した表示装置の一例を示す図である。
次に、表示素子51の作製例について、図6を使用して説明する。洗浄したガラス基板52上にAlを100nmスパッタリングで成膜し、通常のフォトリソグラフィ工程により走査線57と、走査線57に接続された第1の電極53とを形成した。ここで、第1の電極53の幅は20ミクロン、間隔は20ミクロンとした。続いて、SiOxをスパッタ装置で300nm成膜し、第1の電極53を覆うようにパターニングし、絶縁性膜53を形成した。次にAuをスパッタで100nm成膜し、信号線58、第2の電極55、および、第3の電極56をパターニングで形成した。ここで、第2の電極55の幅は10ミクロン、第3の電極56の幅は10ミクロンとした。
次に、第5の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態は、本発明の電子放出素子を放電発光装置に適用したものである。図8は、第1の実施の形態で説明した電子放出素子が適用された放電発光装置の一例を示す側面断面図である。
次に、第6の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。本実施の形態は、本発明の電子放出素子をX線放射装置に適用したものである。図9は、第1の実施の形態で説明した電子放出素子が適用されたX線放射装置の一例を示す側面断面図である。
なお、本発明は上述した各実施の形態に限定されるものではない。各実施の形態では、絶縁性膜にSiOxを使用しているが、Al2O3(酸化アルミニウム)やSiO2(二酸化シリコン)、多結晶シリコン層を電解液中で電気化学的に酸化する工程で形成されたシリコンのナノ結晶層、または、導電性材料のナノ微粒子を含む絶縁層を使用してもよい。
2、22、52 基板
3、23、33、43、53 第1の電極
4、24、34、44、54 絶縁性膜
5、25、45、55 第2の電極
6、46、56 第3の電極
7 段差部
8 下段側平面部
9 上段側平面部
10 下段露出部
11 上段露出部
12 電源
26、47、59 露出部
27 等電位面
51 表示素子
57 走査線
58 信号線
60 交差部
61 表示装置
71 放電発光装置
72 ガラス管
73 水銀
74 アルゴン
75 蛍光膜
76 引き出しリード
77 電子
78 紫外線
79 可視光
80 対向電極
81 X線放射装置
82 管体
83 収束管
84 ターゲット
85 陽極
86 放射窓
Claims (21)
- 第1の電極と、
前記第1の電極上に設けられ、その上面側に少なくとも一つの段差部を備え、前記段差部の下段部に第1の面と、前記段差部の上段部に第2の面とを備える絶縁性膜と、
前記第1の面に、前記段差部と離隔して設けられた第2の電極と、
前記第2の面に、前記段差部と離隔して設けられた第3の電極と、を備えること、
を特徴とする電子放出素子。 - 前記第1の電極は、少なくとも一つの開口部を備え、
前記開口部は、前記絶縁性膜の下面における前記第2の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項1に記載の電子放出素子。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における前記第3の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項2に記載の電子放出素子。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における位置であって前記第1の面の前記第2の電極が設けられていない部分に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項2または3に記載の電子放出素子。 - 基板と、
前記基板上に設けられた第1の電極と、
前記基板上の前記第1の電極と異なる領域に設けられた第2の電極と、
前記第1の電極上に設けられた絶縁性膜と、
前記絶縁性膜上に設けられた第3の電極とを備え、
前記第3の電極が、前記絶縁性膜の上面の端部より内側にあり、前記端部の前記絶縁性膜の上面が露出していること、
を特徴とする電子放出素子。 - 前記絶縁性膜は、酸化シリコン、二酸化シリコン、酸化アルミニウム、多結晶シリコン層を電解液中で電気化学的に酸化する工程で形成されたシリコンのナノ結晶、または、導電性材料のナノ微粒子を含む絶縁層のいずれかであること、
を特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子放出素子。 - 電子を放出する電子放出素子と、
前記電子放出素子に入力画像信号を伝達する走査線および信号線と、
前記電子放出素子と一定距離離れた場所に対向して配置され、その表面に蛍光体が設けられた透明基板と、
を備え、
前記電子放出素子は、
第1の電極と、
前記第1の電極上に設けられ、その上面側に少なくとも一つの段差部を備え、前記段差部の下段部に第1の面と、前記段差部の上段部に第2の面とを備える絶縁性膜と、
前記第1の面に、前記段差部と離隔して設けられた第2の電極と、
前記第2の面に、前記段差部と離隔して設けられた第3の電極と、を備えること、
を特徴とする表示装置。 - 前記第1の電極は、少なくとも一つの開口部を備え、
前記開口部は、前記絶縁性膜の下面における前記第2の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における前記第3の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項8に記載の表示装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における位置であって前記第1の面の前記第2の電極が設けられていない部分に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項8または9に記載の表示装置。 - 電子を放出する電子放出素子と、
前記電子放出素子に入力画像信号を伝達する走査線および信号線と、
前記電子放出素子と一定距離離れた場所に対向して配置され、その表面に蛍光体が設けられた透明基板と、
を備え、
前記電子放出素子は、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電極と、
前記基板上の前記第1の電極と異なる領域に設けられた第2の電極と、
前記第1の電極上に設けられた絶縁性膜と、
前記絶縁性膜上に設けられた第3の電極とを備え、
前記第3の電極が、前記絶縁性膜の上面の端部より内側にあり、前記端部の前記絶縁性膜の上面が露出していること、
を特徴とする表示装置。 - 電子を放出する電子放出素子と、
前記電子放出素子を内部に備え、蛍光体が内壁に形成された外囲器と、
前記外囲器に封入された不活性の気体と、
を備え、
前記電子放出素子は、
第1の電極と、
前記第1の電極上に設けられ、その上面側に少なくとも一つの段差部を備え、前記段差部の下段部に第1の面と、前記段差部の上段部に第2の面とを備える絶縁性膜と、
前記第1の面に、前記段差部と離隔して設けられた第2の電極と、
前記第2の面に、前記段差部と離隔して設けられた第3の電極と、を備えること、
を特徴とする放電発光装置。 - 前記第1の電極は、少なくとも一つの開口部を備え、
前記開口部は、前記絶縁性膜の下面における前記第2の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項12に記載の放電発光装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における前記第3の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項13に記載の放電発光装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における位置であって前記第1の面の前記第2の電極が設けられていない部分に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項13または14に記載の放電発光装置。 - 電子を放出する電子放出素子と、
前記電子放出素子を内部に備え、蛍光体が内壁に形成された外囲器と、
前記外囲器に封入された不活性の気体と、
を備え、
前記電子放出素子は、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電極と、
前記基板上の前記第1の電極と異なる領域に設けられた第2の電極と、
前記第1の電極上に設けられた絶縁性膜と、
前記絶縁性膜上に設けられた第3の電極とを備え、
前記第3の電極が、前記絶縁性膜の上面の端部より内側にあり、前記端部の前記絶縁性膜の上面が露出していること、
を特徴とする放電発光装置。 - 気密容器と、
電子を放出する電子放出素子と
前記電子放出素子との間に電圧を印加し、前記電子を加速してターゲットに衝突させる陽極と、
を備え、
前記電子放出素子は、
第1の電極と、
前記第1の電極上に設けられ、その上面側に少なくとも一つの段差部を備え、前記段差部の下段部に第1の面と、前記段差部の上段部に第2の面とを備える絶縁性膜と、
前記第1の面に、前記段差部と離隔して設けられた第2の電極と、
前記第2の面に、前記段差部と離隔して設けられた第3の電極と、を備えること、
を特徴とするX線放出装置。 - 前記第1の電極は、少なくとも一つの開口部を備え、
前記開口部は、前記絶縁性膜の下面における前記第2の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項17に記載のX線放出装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における前記第3の電極に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項18に記載のX線放出装置。 - 前記開口部は、さらに前記絶縁性膜の下面における位置であって前記第1の面の前記第2の電極が設けられていない部分に対向する位置に設けられていること、
を特徴とする請求項18または19に記載のX線放出装置。 - 気密容器と、
電子を放出する電子放出素子と
前記電子放出素子との間に電圧を印加し、前記電子を加速してターゲットに衝突させる陽極と、
を備え、
前記電子放出素子は、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電極と、
前記基板上の前記第1の電極と異なる領域に設けられた第2の電極と、
前記第1の電極上に設けられた絶縁性膜と、
前記絶縁性膜上に設けられた第3の電極とを備え、
前記第3の電極が、前記絶縁性膜の上面の端部より内側にあり、前記端部の前記絶縁性膜の上面が露出していること、
を特徴とするX線放出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007085982A JP2008243739A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 |
US12/042,022 US20080238296A1 (en) | 2007-03-28 | 2008-03-04 | Electron-emitting device and display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007085982A JP2008243739A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008243739A true JP2008243739A (ja) | 2008-10-09 |
Family
ID=39793083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007085982A Pending JP2008243739A (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080238296A1 (ja) |
JP (1) | JP2008243739A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015095340A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | シャープ株式会社 | 電子放出素子及びその製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10223130A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-21 | Smiths Ind Plc | 電子エミッタ |
JP2001093405A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 電界放射型電子源およびその製造方法 |
JP2004228061A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-08-12 | Ngk Insulators Ltd | 電子放出素子 |
JP2005512280A (ja) * | 2001-12-06 | 2005-04-28 | パイオニア株式会社 | 電子放出素子及びその製造方法並びに電子放出素子を用いた表示装置 |
JP2007035453A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Origin Electric Co Ltd | 電子放出素子、及びそれを用いた電子放出型のセンサ、電気分解装置 |
JP2007042458A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Toshiba Corp | 電子放出装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499938A (en) * | 1992-07-14 | 1996-03-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Field emission cathode structure, method for production thereof, and flat panel display device using same |
US5644190A (en) * | 1995-07-05 | 1997-07-01 | Advanced Vision Technologies, Inc. | Direct electron injection field-emission display device |
JP3226765B2 (ja) * | 1995-09-05 | 2001-11-05 | 株式会社東芝 | 電界放出型冷陰極装置及びその製造方法 |
US6323831B1 (en) * | 1997-09-17 | 2001-11-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electron emitting device and switching circuit using the same |
GB2346731B (en) * | 1999-02-12 | 2001-05-09 | Toshiba Kk | Electron emission film and filed emission cold cathode device |
JP2008078081A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Toshiba Corp | 電界放出電子源及びその製造方法 |
JP2008210756A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Toshiba Corp | 熱電子源 |
-
2007
- 2007-03-28 JP JP2007085982A patent/JP2008243739A/ja active Pending
-
2008
- 2008-03-04 US US12/042,022 patent/US20080238296A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10223130A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-21 | Smiths Ind Plc | 電子エミッタ |
JP2001093405A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 電界放射型電子源およびその製造方法 |
JP2005512280A (ja) * | 2001-12-06 | 2005-04-28 | パイオニア株式会社 | 電子放出素子及びその製造方法並びに電子放出素子を用いた表示装置 |
JP2004228061A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-08-12 | Ngk Insulators Ltd | 電子放出素子 |
JP2007035453A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Origin Electric Co Ltd | 電子放出素子、及びそれを用いた電子放出型のセンサ、電気分解装置 |
JP2007042458A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Toshiba Corp | 電子放出装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015095340A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | シャープ株式会社 | 電子放出素子及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080238296A1 (en) | 2008-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4532718B2 (ja) | カーボンナノチューブを採用した2次電子増幅構造体及びこれを用いたプラズマ表示パネル及びバックライト | |
JP3171785B2 (ja) | 薄型表示装置、及びそれに用いる電界放出陰極の製造方法 | |
JP4927046B2 (ja) | 電子放出促進物質を有するMgO保護膜、その製造方法及び該保護膜を備えたプラズマディスプレイパネル | |
KR100696541B1 (ko) | 전자방출수단을 구비한 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100770057B1 (ko) | 전자원 장치 및 표시 장치 | |
US7601043B2 (en) | Method of manufacturing microholes in a cathode substrate of a field emission display using anodic oxidation | |
KR100730182B1 (ko) | 표시 장치 | |
JP2008243739A (ja) | 電子放出素子、表示装置、放電発光装置およびx線放出装置 | |
KR100730171B1 (ko) | 디스플레이 장치 및 그 제조방법 | |
KR100719574B1 (ko) | 평판 디스플레이 장치 및 전자 방출 소자 | |
JP2007227077A (ja) | 電界放出型光源 | |
JP2000331596A (ja) | 冷陰極電界電子放出素子及び冷陰極電界電子放出表示装置 | |
KR100719561B1 (ko) | 전자방출수단을 구비하는 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100751344B1 (ko) | 표시 장치 | |
JP5237538B2 (ja) | 放電プラズマ装置 | |
KR100730168B1 (ko) | 디스플레이 장치 및 이의 제조 방법 | |
JP2009009819A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2010146914A (ja) | 電子放出素子の製造方法および画像表示装置の製造方法 | |
KR100777727B1 (ko) | 디스플레이 장치 | |
US20070080896A1 (en) | Display device | |
US20080265784A1 (en) | Gas excitation light-emitting device | |
KR100293516B1 (ko) | 플라즈마디스플레이소자및그구동방법 | |
KR100741079B1 (ko) | 디스플레이 장치 및 그 제조방법 | |
KR100741080B1 (ko) | 디스플레이 장치의 제조방법 | |
JP2006128141A (ja) | 薄膜型電子源、それを用いた表示装置及び応用機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100525 |