JP2008243377A - 照明器具 - Google Patents

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浩之 小島
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Abstract

【課題】透光性カバー13の取付孔45の位置に対応して保護膜31には切り込みを入れるだけとして作業性をよくしたうえで、その切り込みを入れた部分からの保護膜31の剥がれを防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】透光性カバー13の縁部近傍には取付手段34を取り付けるための取付孔45を形成する。透光性カバー13の内面には保護膜31を接着し、取付孔45の位置に対応して保護膜31には切り込みを入れる。取付手段34のパッキング47を透光性カバー13の内面側から取付孔45に挿入し、パッキング47で保護膜31の切り込みが入れられた部分を取付孔45内に巻き込む。パッキング47を挿通する取付ねじ54とナット59による締め付けで、パッキング47が径方向に膨らんで取付孔45に巻き込んだ保護膜31の部分を取付孔45の内面に押し付けて圧着させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内面に保護膜が接着された透光性カバーを用いる照明器具に関する。
従来、例えば、トンネル用の照明器具の透光性カバーは、耐熱性、気密性などの特性を有するガラス材料が用いられることが多い。しかしながら、ガラス材料であるために外部からの衝撃や振動などにより割れてしまうおそれがある。
そこで、透光性カバーの内面に接着層を介して保護膜を接着することにより、透光性カバーが割れた場合でも割れた透光性カバーが保護膜に接着した状態に維持されるため、割れた透光性カバーが飛散するのを防止している。また、透光性カバーは、器具本体に開閉可能に取り付けられた蓋体の開口部に配置されており、蓋体の内面とこの蓋体の内面に取り付けられた取付金具との間に透光性カバーの縁部を挟み込んで取り付けられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−166628号公報(第3−5頁、図2−3)
ところで、トンネル用の照明器具においては、蓋体を用いず、器具本体に対して透光性カバーをヒンジおよびフックによって直接取り付けることもできる。このような場合、透光性カバーの縁部近傍に複数の取付孔を形成し、取付ねじをヒンジやフックの金具を通じて透光性カバーの取付孔に挿通し、挿通された取付ねじの先端にナットを螺合し、これら取付ねじとナットの間で金具と透光性カバーとを締め付け固定することにより、金具に透光性カバーを取り付けることができる。
しかしながら、透光性カバーの内面には保護膜が接着されているため、各取付孔の位置においては、取付ねじを挿通させるために取付孔の形状に沿って円形に切り抜く必要があるが、このように切り抜く作業は熟練が必要で手間のかかる作業である。また、作業性をよくするために、取付孔の位置に対応して保護膜に切り込みを入れるだけとした場合、その切り込みを入れた部分からの保護膜の剥がれが発生する原因となりやすい問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、透光性カバーの取付孔の位置に対応して保護膜には切り込みを入れるだけとして作業性をよくしたうえで、その切り込みを入れた部分からの保護膜の剥がれを確実に防止できる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1記載の照明器具は、光源を収納し、開口部を有する器具本体と;器具本体の開口部に配設され、縁部近傍に複数の取付孔が形成され、内面に保護膜が接着されるとともに各取付孔の位置に対応して保護膜に切り込みが入れられた透光性カバーと;透光性カバーを器具本体に取り付ける取付部材、透光性カバーの内面側から保護膜の切り込みが入れられた部分を巻き込んで取付孔に挿入された円筒状のパッキング、透光性カバーの一方の面側から支持部材およびパッキング内に挿通された取付ねじ、および透光性カバーの他方の面側で取付ねじに螺合されたナットを有する取付手段と;を具備しているものである。
光源は、例えば、蛍光ランプ、メタルハラルドランプや高圧ナトリウムランプなどの高圧放電ランプ、無電極放電ランプのような放電ランプ、ハロゲンランプのような電球など、いずれでもよい。
器具本体は、例えば、正面全体を開口部としてもよく、この開口部の内側周辺部にパッキングが配設されるとともに開口部と同形状の透光性カバーで開口部が開閉可能に閉塞してもよい。
透光性カバーは、例えば、ガラス材料や、ポリカーボネイトのような透光性プラスチック材料などで形成してもよい。保護膜は、例えば、フッ素系樹脂フィルムなどが用いられ、耐熱性接着剤などの接着層を介して透光性カバーに接着される。保護膜に入れる切り込みは、例えば、カッターで十字形などに入れたり、あるいは先の尖った治具で突き破ってもよい。
取付手段は、透光性カバーを器具本体に開閉可能に支持するヒンジと、透光性カバーを器具本体の開口部に閉塞した状態で係止するフックとで構成してもよい。透光性カバーを器具本体に取り付ける取付部材は、ヒンジのヒンジ金具やフックの引掛金具などである。パッキングは、例えば、シリコーン樹脂やEPTゴムなどの材料で形成され、このパッキングの軸方向の長さを取付孔の軸方向の長さより長くすることにより、取付ねじとナットの間で締め付けた際に、パッキングが径方向に膨らみ取付孔に巻き込んだ保護膜の部分を取付孔の内面に圧着させるように構成できる。
取付部材と透光性カバーとの間にはパッキングを配置してもよく、また、ナットと透光性カバーとの間にはパッキングおよびこのパッキングを押える押え金具を配置してもよい。
そして、透光性カバーの取付孔の位置に対応して保護膜には切り込みを入れるだけとして作業性の向上を図り、取付手段のパッキングを透光性カバーの内面側から保護膜の切り込みが入れられた部分を巻き込んで取付孔に挿入し、透光性カバーを器具本体に取り付ける取付部材およびパッキングを挿通する取付ねじとナットとで締め付け固定することにより、切り込みを入れた部分からの保護膜の剥がれを防止する。
請求項2記載の照明器具は、請求項1記載の照明器具において、パッキングは、透光性カバーの取付孔に挿入される筒部、および筒部の一端外周から突設され透光性カバーの内面に当接するフランジ部を有しているものである。
これにより、取付孔での防水性が向上するとともに、保護膜を透光性カバーに圧着させて剥がれが防止され、また、透光性カバーとナット側との間に別のパッキングを用いる必要がなく、部品点数の増加が抑えられる。
請求項1記載の照明器具によれば、透光性カバーの取付孔の位置に対応して保護膜には切り込みを入れるだけとして作業性を向上でき、取付手段のパッキングを透光性カバーの内面側から保護膜の切り込みが入れられた部分を巻き込んで取付孔に挿入し、透光性カバーを器具本体に取り付ける取付部材およびパッキングを挿通する取付ねじとナットとで締め付け固定することにより、切り込みを入れた部分からの保護膜の剥がれを確実に防止できる。
請求項2記載の照明器具によれば、請求項1記載の照明器具の効果に加えて、透光性カバーの取付孔に挿入されるパッキングの筒部の一端外周から突設されたフランジ部が透光性カバーの内面に当接することにより、取付孔での防水性を向上できるとともに、保護膜を透光性カバーに圧着させて剥がれを防止でき、また、透光性カバーとナット側との間に別のパッキングを用いる必要がなく、部品点数の増加を抑えることができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図7に第1の実施の形態を示し、図1は照明器具の取付手段による取付状態の断面図、図2は取付手段の分解状態の断面図、図3は取付手段のパッキングを透光性カバーの取付孔に挿入した状態の断面図、図4は透光性カバーの取付孔の位置に対応して保護膜に切り込みを入れた状態の正面図、図5は照明器具の正面図、図6は照明器具の側面図、図7は照明器具の斜視図である。
図5ないし図7において、11は照明器具で、この照明器具11は、例えば、トンネルの側壁面や天井面に設置されるトンネル用照明器具である。
この照明器具11は、器具本体12と透光性カバー13とで構成される密閉容器14内に、光源15、この光源15を接続するソケット16、光源15と対向しての光を反射させる反射体17、光源15を点灯させる点灯装置18などが配置されている。
器具本体12は、長方形の箱状で、正面全体が開口されて長方形状の開口部21が形成され、この開口部21に対して反対側の外面には設置用の取付脚22が取り付けられている。器具本体12の開口部21を形成する周面部23には、開口部21側の近傍位置で、外側に向けて折曲された段部24が形成されている。この段部24は、周面部23の全周にわたって環状に形成されており、開口部21の面と平行な取付面部25、およびこの取付面部25の外側から正面方向に突出する側面部26を有している。
器具本体12の段部24には、環状のパッキング27が取り付けられている。このパッキング27は、例えば、シリコーン樹脂製で、断面が略四角形状に形成され、その一面がシーラントなどの接着剤によって段部24の取付面部25に接着されている。
器具本体12の周面部23には、器具本体12の内部へ配線を通しながら防水性を保つ防水コネクタ29が取り付けられている。
また、透光性カバー13は、JIS R 3206で規制する強化ガラス製で、厚みが4〜5mm、器具本体12の開口部21を閉塞可能とするように開口部21と同形状とする長方形板状に形成されている。この透光性カバー13の外形寸法は、器具本体12の周面部23の外形寸法より大きく(段部24の取付面部25の内端側の位置より大きく)、段部24の側面部26の外形寸法より小さく形成されている。そのため、透光性カバー13で器具本体12の開口部21を閉塞した状態では、透光性カバー13が段部24の内側に侵入し、透光性カバー13の内面の周辺部が段部24の取付面部25に対向するとともに、透光性カバー13の周面部が段部24の側面部26に対向する状態となる。
透光性カバー13の内面には、飛散防止膜である保護膜31が図示しない接着層を介して接着されている。保護膜31は、例えば、フッ素系樹脂製で、耐熱温度が120℃以上の耐熱性を有している。接着層についても同等の耐熱性を有している。保護膜31の接着層も含めた厚みは80μm以上であり、好ましくは、保護膜31の厚みが100μm程度、接着層の厚みが30〜50μmである。保護膜31の端部は、透光性カバー13の端部の位置を合わせて切断されている。
また、透光性カバー13は、取付手段34によって器具本体12に開閉可能かつ開口部21の閉塞状態で係止可能としている。この取付手段34は、透光性カバー13の長辺の一側を器具本体12に回動可能に連結する複数のヒンジ35と、開口部21を閉塞した透光性カバー13の長辺の他側を器具本体12に係止する複数のフック36とを備えている。
ヒンジ35は、透光性カバー13にねじ止め固定されるヒンジ金具37と器具本体12にねじ止め固定されるヒンジ金具38とがヒンジ軸39によって回動可能に連結されている。
フック36は、透光性カバー13にねじ止め固定される引掛金具40と、器具本体12にねじ止め固定されるフック本体41とを備えている。フック本体41は、引掛金具40に着脱可能に引っ掛けられてフック本体41の係止操作で器具本体12側に引き寄せるためのフック金具42を備えている。
また、図1ないし図4には、透光性カバー13への取付手段34の取付構造を示す。なお、この取付構造は、ヒンジ35およびフック36とも共通である。
図4に示すように、透光性カバー13の縁部近傍で各取付手段34(ヒンジ35およびフック36)の取付位置には、透光性カバー13を貫通する取付孔45が形成され、この取付孔45の位置に対応して保護膜31には十字形の切り込み46がカッターなどで入れられている。
図1ないし図3に示すように、取付手段34は、透光性カバー13の内面側から保護膜31の切り込み46が入れられた部分を巻き込んで取付孔45に挿入された円筒状のパッキング47を備えている。このパッキング47は、例えば、シリコーン樹脂やEPTゴムなどの材料で形成され、透光性カバー13の取付孔45に挿入される筒部48、およびこの筒部48の一端外周から突設され透光性カバー13の内面に当接するフランジ部49を備えている。図3に示すように、このパッキング47の筒部48の軸方向の長さは、取付孔45の軸方向の長さより長く形成され、取付孔45に挿入した状態で筒部48の先端が透光性カバー13の外面から突出する寸法に形成されている。
透光性カバー13の外面側には、挿通孔50が形成された平板状のパッキング51を介して、挿通孔52が形成されたヒンジ金具38および引掛金具40である取付部材53が配置され、これら取付部材53の挿通孔52およびパッキング51の挿通孔50を通じて取付ねじ54がパッキング47の筒部48に挿通される。取付ねじ54は、パッキング47などに挿通されるねじ軸55、および取付部材53の表面に係合する頭部56を有している。
透光性カバー13の内面側には、パッキング47のフランジ部49を介して、挿通孔57が形成された押え板58が配置され、この押え板58の挿通孔57を挿通して突出する取付ねじ54のねじ軸55の先端にナット59が螺合される。
また、光源15は、片口金形の蛍光ランプであり、2本用いられていて器具本体12内に並列に配置されている。さらに、反射体17は、各光源15と光学的に対向して器具本体12の開口部21へ向けて拡開するように形成されている。
そして、透光性カバー13への取付手段34の取り付け方について説明する。
図4に示すように、透光性カバー13の保護膜31には、取付孔45の位置に対応して十字形の切り込み46をカッターなどで入れる。
図2および図3に示すように、透光性カバー13の内面側から、パッキング47の筒部48で保護膜31の切り込み46が入れられた部分を取付孔45内に巻き込みながら、フランジ部49が透光性カバー13の内面に当接するまで筒部48を取付孔45に挿入する。この挿入状態では、パッキング47の筒部48の先端が透光性カバー13の外面から突出する。
図1および図2に示すように、透光性カバー13の外面側からは、取付部材53の挿通孔52およびパッキング51の挿通孔50を挿通した取付ねじ54のねじ軸55をパッキング47の筒部48に挿入する。透光性カバー13の内面側からは、パッキング47を貫通して透光性カバー13の内面側に突出する取付ねじ54のねじ軸55の先端に、押え板58の挿通孔57を通すとともに、ナット59を螺合する。
取付ねじ54とナット59とによる締め付けで、パッキング47の筒部48が軸方向に押圧されることにより、取付孔45の内周面とねじ軸55の外周面との間で径方向に膨らみ、取付孔45に巻き込んだ保護膜31の部分を取付孔45の内面に押し付けて圧着させる。さらに、押え板58でパッキング47のフランジ部49を透光性カバー13の内面に押し付けて圧着させ、これにより、フランジ部49で保護膜31を透光性カバー13の内面に押し付けて圧着させる。
このように、透光性カバー13の取付孔45の位置に対応して保護膜31には切り込み46を入れるだけとし、従来のように取付孔45の形状に沿って保護膜31を切り抜く場合に比べて作業性を向上でき、そのうえで、透光性カバー13の内面側から取付孔45に挿入するパッキング47で、保護膜31の切り込み46が入れられた部分を取付孔45内に巻き込むため、切り込み46を入れた部分からの保護膜31の剥がれを確実に防止できる。
しかも、透光性カバー13の取付孔45に挿入されるパッキング47の筒部48の一端外周から突設されたフランジ部49が透光性カバー13の内面に当接することにより、取付孔45での防水性を向上できるとともに、保護膜31を透光性カバー13に圧着させて剥がれを防止でき、また、透光性カバー13とナット59側との間に別のパッキングを用いる必要がなく、部品点数の増加を抑えることができる。
また、照明器具11は、透光性カバー13がヒンジ35を介して器具本体12から開放され、器具本体12の開口部21が開口された状態においては、器具本体12内の光源15の交換やメンテナンスが可能となっている。
器具本体12の開口部21を透光性カバー13で閉塞する場合には、透光性カバー13がヒンジ35を介して器具本体12に閉じられることにより、透光性カバー13が開口部21の内側に侵入し、透光性カバー13の内面の周辺部全周がパッキング27に当接する。フック36のフック金具42を透光性カバー13の引掛金具40に引っ掛けてフック本体41を係止操作することにより、フック金具42および引掛金具40を介して透光性カバー13を器具本体12側に引き寄せて係止する。
フック36によって、パッキング27に当接している透光性カバー13が器具本体12側にさらに引き寄せられることにより、透光性カバー13の内面の周辺部全周がパッキング27を押圧し、パッキング27が透光性カバー13の押圧に対して弾性変形しながら透光性カバー13の周辺部全周に圧着する。
なお、保護膜31に入れる切り込み46は、十字形に入れる場合に限られず、他の形に入れてもよく、あるいは先の尖った治具で突き破ってもよい。
また、図8に示す第2の実施の形態のように、光源15としては、メタルハラルドランプや高圧ナトリウムランプなどの高圧放電ランプを用いてもよい。
本発明の第1の実施の形態を示す照明器具の取付手段による取付状態の断面図である。 同上取付手段の分解状態の断面図である。 同上取付手段のパッキングを透光性カバーの取付孔に挿入した状態の断面図である。 同上透光性カバーの取付孔の位置に対応して保護膜に切り込みを入れた状態の正面図である。 同上照明器具の正面図である。 同上照明器具の側面図である。 同上照明器具の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す照明器具の正面図である。
符号の説明
11 照明器具
12 器具本体
13 透光性カバー
15 光源
21 開口部
31 保護膜
34 取付手段
45 取付孔
46 切り込み
47 パッキング
48 筒部
49 フランジ部
53 取付部材
54 取付ねじ
59 ナット

Claims (2)

  1. 光源を収納し、開口部を有する器具本体と;
    器具本体の開口部に配設され、縁部近傍に複数の取付孔が形成され、内面に保護膜が接着されるとともに各取付孔の位置に対応して保護膜に切り込みが入れられた透光性カバーと;
    透光性カバーを器具本体に取り付ける取付部材、透光性カバーの内面側から保護膜の切り込みが入れられた部分を巻き込んで取付孔に挿入された円筒状のパッキング、透光性カバーの一方の面側から支持部材およびパッキング内に挿通された取付ねじ、および透光性カバーの他方の面側で取付ねじに螺合されたナットを有する取付手段と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. パッキングは、透光性カバーの取付孔に挿入される筒部、および筒部の一端外周から突設され透光性カバーの内面に当接するフランジ部を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011216246A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nec Lighting Ltd 照明装置および点灯装置
KR200465303Y1 (ko) 2011-09-23 2013-02-12 주식회사 연합조명 전등갓 결합구조
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JP2018190505A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 コイト電工株式会社 照明装置

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