JP2008311062A - 照明器具 - Google Patents

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浩之 小島
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Abstract

【課題】係止手段が取付けられた透光性カバーが破損した場合であっても、カバー破片の飛散や破損状態のカバーの垂れ下がりを抑制し、安全性を高めることができる照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光源5を収納し、開口部2aを有する器具本体2と、開口部2aに配設され、その表面に保護被膜7が形成されたガラス製の透光性カバー3と、この透光性カバー3に取付けられ、器具本体開口部2aへの配設状態を保持する係止手段10と、透光性カバーの周縁に沿って設けられた補強手段8とを具備する照明器具1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス製の透光性カバーを有する照明器具に関する。
従来、例えば、トンネル用の照明器具においては、器具本体に光源を収納し、この器具本体に蓋体を配設して防水、防塵のために密閉構造を採っていた。また、蓋体には投光開口を形成し、この投光開口に透光性カバーを固着していた。そして、外部からの衝撃や振動等で、透光性カバーが破損してしまった場合であっても、周囲にカバーの破片が飛散するのを防止するため、カバー内面に保護被膜を接着していた(特許文献1参照)。
特開2005−166628号公報
しかしながら、透光性カバーが破損してしまった場合、カバー破片の重量でカバー破片が保護被膜とともに垂れ下がり、振動、風圧等で保護被膜が破れ、それが落下してしまう危険性やカバー破片が保護被膜から剥離し、破片が飛散する不具合が発生する可能性がある。
近時、部品点数の減少、コストダウン等を目的に、この種、照明器具において、全面が透光性カバーのものが開発されているが、この場合、透光性カバーに係止手段が部分的に取付けられているので、係止手段ではカバー全体を支えきれず、前述の不具合が発生する可能性は一層高まることとなる。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、係止手段が取付けられた透光性カバーが破損した場合であっても、カバー破片の飛散や破損状態のカバーの垂れ下がりを抑制し、安全性を高めることができる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の照明器具は、光源を収納し、開口部を有する器具本体と、開口部に配設され、その表面に保護被膜が形成されたガラス製の透光性カバーと、この透光性カバーに取付けられ、器具本体開口部への配設状態を保持する係止手段と、透光性カバーの周縁に沿って設けられた補強手段とを具備することを特徴とする。
光源は、例えば、蛍光ランプ、メタルハラルドランプや高圧ナトリウムランプ等の高圧放電ランプ、無電極放電ランプのような放電ランプ、ハロゲンランプのような白熱電球やLED等の固体発光素子等、いずれでも適用できる。
係止手段は、例えば、ラッチ及びヒンジのような透光性カバーに取付けられた保持具を含む概念である。
保護被膜は、透光性カバーの内面に形成することが好ましいが、外面に形成してもよく、また、両面に形成してもよい。
透光性カバーの表面に保護被膜を形成するための接着剤は、透光性カバーと保護被膜の間の全面に介在していても、部分的に介在していてもよい。
透光性カバーの周縁とは、透光性カバーの外周の末端縁のみならず、その近傍を含む意味である。また、周縁に沿ってとは、全周でも、部分的でもよいことを意味する。
補強手段は、透光性カバーが破損した場合、変形し易くなったカバーの垂れ下がりを減少できる機能を果たすものであり、その材質、形状等には限定されない。
請求項2に記載の照明器具は、請求項1に記載の照明器具において、補強手段は、断面略コ字状をなし、透光性カバーの端縁を覆うように取付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の照明器具は、請求項1又は請求項2に記載の照明器具において、透光性カバーは、器具本体の開口部に係止手段によって配設されるように構成されており、補強手段は透光性カバーにおける係止手段の非取付け位置に設けられていることを特徴とする。
「係止手段の非取付け位置に設けられている」とは、透光性カバーの係止手段が取付けられていない部位に補強手段を設けることを意味する。
請求項4に記載の照明器具は、請求項1又は請求項2に記載の照明器具において、透光性カバーは、器具本体の開口部に係止手段によって配設されるように構成されており、補強手段は透光性カバーにおける係止手段の取付け位置に設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の照明器具は、請求項1乃至請求項4のいずれか一に記載の照明器具において、補強手段は、シート状部材で構成されていることを特徴とする。
シート状部材とは、カバーの過度の変形を抑制する程度に強度を有する部材であって、保護被膜と同一又は同質材料を含み、また、粘着テープ、フィルムのような薄板状のもの含んでいる。
本発明は、ガラス製の透光性カバーに係止手段を取付けた形態を採用したものにおいて、透光性カバーが破損した場合であっても、カバー破片が飛散することなく、また、破損状態のカバーの垂れ下がりを抑制し、安全性を高めることができる照明器具を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。 図1乃至図4は、第1の実施形態を示し、図1は照明器具の斜視図、図2は同正面図、図3は補強手段を示す斜視図、図4は図2のA−A線に沿う断面図である。
まず、図1乃至図4において、照明器具1は、例えば、トンネルの側壁面や天井面に設置されるトンネル用照明器具である。照明器具1は、器具本体2と透光性カバー3とで構成される密閉容器4内に、光源として蛍光ランプ5(以下、図5、図11、図13、図14及び図16において、図示を省略する。)、この蛍光ランプ5と対向してその光を反射させる反射体、蛍光ランプ5を点灯させる点灯装置等が収納されている。
器具本体2は、ステンレス製であり、正面全体が開口されて長方形状の開口部2aが形成され、また、この開口部2aの反対側の外面には、照明器具1設置用の取付脚6が設けられている。
透光性カバー3は、厚さが4〜5mmの全面強化ガラス製であり、器具本体2の開口部2aを閉塞可能とするように開口部2aと同形状とする長方形板状に形成されている。
また、透光性カバー3の内面には、飛散防止膜である保護被膜としての保護フィルム7が図示しない接着層を介して接着されている。保護フィルム7は、例えば、フッ素系樹脂製の透光性フィルムからなり、耐熱温度が120℃以上の耐熱性を有している。接着層についても同等の耐熱性を有している。保護フィルム7の接着層も含めた厚みは80μm以上であり、好ましくは、保護フィルム7の厚みが100μm程度、接着層の厚みが30〜50μmである。保護フィルム7の端部は、透光性カバー3の端部の位置を合わせて切断されている。
透光性カバー3は、係止手段10によって器具本体2に開閉可能、かつ開口部2aの閉塞状態で係止可能として配設されている。この係止手段10は、4箇所設けられており透光性カバー3の長辺の一側を回動可能に連結する2箇所のヒンジ10aと、開口部2aを閉塞した透光性カバー3の長辺の他側を器具本体2に係止する2箇所のラッチ10bとから構成されている。
次に、透光性カバー3の周縁には、この周縁に沿って補強手段8が設けられている。具体的には、この補強手段8は、金属製又は合成樹脂製であり、透光性カバー3の両短辺側、すなわち、係止手段10が取付けられていない側辺部に設けられており、図3及び図4に示すように断面コ字状をなしている。さらに、補強手段8の両端部8´は、透光性カバー3のコーナー部3bと合致するように弧状をなしている。
そして、補強手段8は、このコ字状の形態により透光性カバー3の端縁3aを覆うように取付けられており、また、補強手段8は、透光性カバー3のコーナー部3bを含んで覆うように構成されている。したがって、補強手段8の取付けに際し、位置決めが容易であり、取付け作業がし易い効果がある。
さらに、補強手段8について、図4を参照して詳細に説明すると、まず、器具本体2の開口部2aを形成する周面部2bには、外側に向けて折曲された段部2cが形成されている。この段部2cは、周面部2bの全周にわたって環状に形成されており、また、段部2cには、環状のシリコーン樹脂製のパッキン9が接着剤により接着されている。
透光性カバー3内面には前述の保護フィルム7が接着されており、断面コ字状の補強手段8は、この保護フィルム7が接着された透光性カバー3の端縁3aを覆うように、シリコーン樹脂製のパッキンを介して接着剤により取付けられている。
以上の構成により、透光性カバー3は、パッキン9を介して器具本体2の段部2cに受けられ、器具本体2の開口部2aを係止手段10によって閉塞状態とされる。
次に、本実施形態の作用を説明する。照明器具1は、取付脚6のねじ孔を利用してトンネル内壁に設けられたステー等の取付け装置にねじ止めすることによって、天井面や約45度の角度でトンネル側壁面に固定される。
ところで、照明器具1の実際の使用場面において、車の走行中の飛び石等の衝撃により、予期せず透光性カバー3が破損してしまうことがある。この場合、透光性カバー3は、強化ガラス処理が施されているために多数の小片が形成されるように細かなひびがほぼ全面にわたって形成されるが、保護フィルム7が接着されているため、破片が飛散することがほとんどない。
しかし、破損によって透光性カバー3は、保護フィルム7の可撓性に追随するように変形し易くなり、4箇所の係止手段10による係止構造では透光性カバー3の変形を許容してしまうので、自重でカバー破片が保護フィルム7とともにたるみ、垂れ下ってしまう。このとき、振動、風圧等が加わると、保護フィルム7が破れ、それが落下してしまう危険性やカバー3の破片が保護フィルム7から剥離し、破片が飛散する不具合が生じる。
しかしながら、本実施形態では、補強手段8が透光性カバー3における係止手段1
0の非取付け位置側(両短辺側)に設けられているため、例え、透光性カバー3が破損したとしても、補強手段8がカバー3の変形を抑制するように作用するので、垂れ下がりを減少することができる。
以上のように本実施形態によれば、透光性カバーが破損した場合であっても、カバー破片の垂れ下がりを抑制し、安全性を高めることができる照明器具を提供することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図5乃至図10を参照して説明する。図5乃至図10は補強手段の他の実施例を示すもので、図5は、照明器具を示す正面図、図6乃至図10は、補強手段の一部を取出して示す斜視図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
(実施例1)図5に実施例1を示す。本実施例では、補強手段8aの態様が第1の実施形態のものとは異なる。この補強手段8aは、断面コ字状ではあるが、透光性カバー3のコーナー部3b略全てを含んで覆うように構成されている。したがって、補強手段8aの取付けに際し、位置決め、取付け作業が容易であるとともに、強固に取着できる効果が期待できる。
(実施例2)図6に実施例2を示す。本実施例では、実施例1と同様に透光性カバー3の両短辺側に金属製又は合成樹脂製の補強手段8bを設けるものであるが、補強手段8bは、平板状に形成され、透光性カバー3の外面に接着されている。
本実施例においても、破損したカバーの垂れ下がりを減少し得る。なお、補強手段8bの内側縁8baは、弧状又は傾斜状に処理されている。これは、この種、照明器具においては、屋外で使用されるため、定期的に透光性カバーの汚れを落とす等、掃除をする必要性があり、掃除の際に掃除具が補強手段に引っ掛からないようにするためである。
(実施例3)図7に実施例3を示す。同じく本実施例においても、平板状の補強手段8cを透光性カバー3の外面に接着するものである。本実施例においては、補強手段8cを透光性カバー3の末端縁ではなく、内側寄りに設けたものである。このような構成であっても上述と同様な効果を奏することができる。
(実施例4)図8に実施例4を示す。本実施例では、平板状の補強手段8dを透光性カバー3の内面に接着するものである。本実施例によっても、破損したカバーの垂れ下がりを減少し得、所期の効果を期待できる。
(実施例5) 図9に実施例5を示す。本実施例においては、補強手段8eを断面L字状に形成したものである。本実施例においても、所期の効果に加え、補強手段8eの取付けにおける位置決めのし易さ、作業の容易性等の効果を奏することができる。
(実施例6) 図10に実施例6を示す。本実施例では、透光性カバー3の端縁を覆うように補強手段8fが取付けられるが、補強手段8fは、カバー3の過度の変形を抑制する程度に強度を有するシート状部材を予定している。具体的には、透光性カバー3に接着される保護フィルム7と同一又は同質の部材、粘着テープ等のテープ状の部材、フィルム状の部材が適用可能である。これらの部材の場合も、薄い部材でありながら透光性カバー3の垂れ下がりを軽減し得る。
なお、本実施例の場合、補強手段8fはシート状であるがゆえ、掃除の際に掃除具が補強手段に引っ掛かるという問題を併せて改善できる。
次に、本発明の第3の実施形態について図11乃至図12を参照して説明する。図11は照明器具の正面図、図12は図11のB−B線に沿う断面図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
本実施形態においては、補強手段8gを係止手段10である一対のヒンジ10a間と、一対のラッチ10b間を連絡するように設けたものである。これら補強手段8gは、ヒンジ10a及びラッチ10bと一体的であるが、別体に構成することも許容する。
図12に示すラッチ10bにおいて、透光性カバー3に引掛金具10baがねじ止め固定される。まず、内面に保護フィルム7が形成された透光性カバー3の外面にパッキン10bbを介して引掛金具10baが配置される。そして、透光性カバー3の内面にパッキン10bcを介して押え板10bdが配置され、取付ねじ10beが引掛金具10ba、パッキン10bb、透光性カバー3、パッキン10bc、押え板10bdに挿通され、取付ねじ10beの先端にナット10bfが螺合されて締め付けることにより固定される。
このとき、透光性カバー3内面に接着された保護フィルム7も共に締め付け固定され、さらに、引掛金具10baと一体的に形成された補強手段8gも共に取付けられることとなる。加えて、補強手段8は、透光性カバー3に接着剤で接着してもよい。
係止操作は、ラッチ金具10bgを引掛金具10baに引っ掛けることにより、透光性カバー3を器具本体2に引き寄せて係止する。
なお、透光性カバー3へのヒンジ10a、これと一体的な補強手段8gも同様な取付構造となっている。
本実施形態においては、ラッチ10b又はヒンジ10aと補強手段8gが一体的であるため、部品点数の増加を来たさず、補強手段8gの取付けもラッチ10b又はヒンジ10aの取付けと同時に行うことができる。
また、補強手段を係止手段であるラッチ、ヒンジと別体に構成した場合であっても、補強手段の取付けをラッチ又はヒンジの取付けと同時に行うことができる利点がある。
さらにまた、本実施形態では、補強手段を透光性カバーの外面に設けたものについて説明したが、内面に設けてもよく、すなわち、両面に設けるようにしてもよい。
以上のように本実施形態は、補強手段を透光性カバーにおける係止手段の取付け位置に設けたものである。この場合も、前述の所期の効果に加え、補強手段の取付けが有利となる効果がある。
次に、本発明の第4の実施形態について図13を参照して説明する。図13は同様に照明器具の正面図である。
本実施形態では、補強手段8hを係止手段である一対のヒンジ10a間と、一対のラッチ10b間を連絡するとともに、さらに透光性カバー3の外周の末端縁まで延長したものである。この形態においても、第3の実施形態と同様な効果を期待できるものである。
次に、本発明の第5の実施形態について図14及び15を参照して説明する。図14は照明器具の正面図、図15は図14のA−A線に沿う透光性カバーの断面図である。
本実施形態は、係止手段10と別体の補強手段8iを透光性カバー3における係止手段10の取付け位置側に設けたものである。また、図15に示すように、補強手段8iの両端部は内側に折曲して透光性カバー3に接着している。これにより、取付けが確実となる効果を奏する。
次に、本発明の第6の実施形態について図16を参照して説明する。図16は同様に照明器具の正面図である。
本実施形態の照明器具は大形の横長タイプであり、一対のヒンジ10a、一対のラッチ10bにおける各外側の2組を連絡するように補強手段8jを設けたものである。本実施形態においても、所期の効果を達成し得る。
以上のように透光性カバーにおける補強手段の配置、形状等、種々組み合わせ、変更が可能であり、また、補強手段は、透光性カバーにおける係止手段の取付け位置及び非取付け位置の双方に設けることを妨げないものであり、また、トンネル用の照明器具に限らず、主に屋外用の照明器具に適用可能であり、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
本発明の第1の実施形態を示す照明器具の斜視図である。 同照明器具の正面図である。 同補強手段の斜視図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す照明器具の正面図である(補強手段の実施例1)。 同補強手段の部分斜視図である(補強手段の実施例2)。 同補強手段の部分斜視図である(補強手段の実施例3)。 同補強手段の部分斜視図である(補強手段の実施例4)。 同補強手段の部分斜視図である(補強手段の実施例5)。 同補強手段の部分斜視図である(補強手段の実施例6)。 本発明の第3の実施形態を示す照明器具の正面図である。 図11のB−B線に沿う断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す照明器具の正面図である。 本発明の第5の実施形態を示す照明器具の正面図である。 図14のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第6の実施形態を示す照明器具の正面図である。
符号の説明
1 照明器具
2 器具本体
2a 開口部
3 透光性カバー
5 光源
7 保護被膜
8 補強手段
10 係止手段

Claims (5)

  1. 光源を収納し、開口部を有する器具本体と; 開口部に配設され、その表面に保護被膜が形成されたガラス製の透光性カバーと; この透光性カバーに取付けられ、器具本体開口部への配設状態を保持する係止手段と;透光性カバーの周縁に沿って設けられた補強手段と;を具備することを特徴とする照明器具。
  2. 補強手段は、断面略コ字状をなし、透光性カバーの端縁を覆うように取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 透光性カバーは、器具本体の開口部に係止手段によって配設されるように構成されており、補強手段は透光性カバーにおける係止手段の非取付け位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明器具。
  4. 透光性カバーは、器具本体の開口部に係止手段によって配設されるように構成されており、補強手段は透光性カバーにおける係止手段の取付け位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明器具。
  5. 補強手段は、シート状部材で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一に記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011100721A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Foxsemicon Integrated Technology Inc 固体照明灯具

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