JP2008240714A - 4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】OHC型4サイクル内燃エンジンの安定した高速性能及び耐久性を向上する。
【解決手段】OHC型エンジン1のロッカアーム16,17を揺動させるカムシャフト15のカムプロフィール10における作用領域20aは、閉じ側領域Aのカム面が穏やかに湾曲した形状を有し、他方、開き側領域Cのカム面が比較的直線的な形状を有する左右非対称の輪郭形状を有している。そして、開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比が(θ1/θ2)=0.85である。
【選択図】図2

Description

本発明は4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造に関し、より詳しくは、刈り払い機やチェーンソーに代表される手持ち式又は携帯式の作業機に搭載され且つ最高回転数の近傍で常用されるエンジンに関する。
手持ち式又は携帯式の作業機には排気量が20〜60cc程度の単気筒小型エンジンが搭載される。この種の作業機には、一般的には構造がシンプルな2サイクル内燃エンジンが搭載されるが、2サイクル内燃エンジンは効果的な排気ガス対策を施すのが難しいという問題を有していることから、比較的排気ガス対策を施し易い4サイクル内燃エンジンが注目されている。
特許文献1、2は、手持ち式又は携帯式の作業機に好都合な小型の4サイクル単気筒内燃エンジンを開示している。具体的には、特許文献1、2に開示のエンジンは、共に動弁機構としてOHC方式を採用しており、シリンダヘッドには、1本のカムシャフトと一対のロッカアームとが配設され、カムシャフトのカムと擦接して揺動するロッカアームによって吸気バルブ、排気バルブが開閉駆動される。
OHC方式の動弁機構は、手持ち式又は携帯式作業機以外にも自動車でも一般的に採用されている。従来一般的に、実用エンジンで採用されている、カムシャフトのカムプロフィール(「カムプロファイル」とも呼ばれる)は、開き側カム面と閉じ側カム面とが共通の輪郭形状を備えた左右対称型である。
特開平10−115202号公報 特開2001−152981号公報
手持ち式又は携帯式の作業機に採用されるエンジンは、2サイクル、4サイクル共に、高回転型エンジンであり且つ常用回転数が最大回転数の近傍であるという点で一般車両のエンジンとは異なる。この種のエンジンを設計する場合には高速性の向上が課題となる。すなわち、手持ち式又は携帯式の作業機に採用される4サイクル内燃エンジンにあっては、一例として、開弁角及びバルブの最大リフト量を変化させないで最大回転数を高めるエンジン設計が求められる。
本発明の目的は、カムシャフトの回転をロッカアームを介して吸気バルブ、排気バルブに伝達して吸気バルブ、排気バルブを開閉させるOHC型4サイクル内燃エンジンを前提として、安定した高速性能及び耐久性を向上することのできるカムプロフィール構造を提供することにある。
上記の技術的課題は、本発明によれば、
エンジンの燃焼室に臨んで開口した吸気ポートと排気ポートとを有し、これら吸気ポートと排気ポートとが、カムシャフトのカムによって揺動するロッカアームを介して開閉駆動される吸気バルブと排気バルブによって開閉される4サイクル内燃エンジンを前提として、
前記カムシャフトのカムのカムプロフィールが左右非対称であり、
前記カムプロフィールが、開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比(θ1/θ2)が0.7乃至0.9であることを特徴とする4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造を提供することにより達成される。
このようなカムプロフィール構造を採用することにより、非対称であることで、ロッカアームを介して動作する吸気バルブ、排気バルブの開弁遅れを抑制して、バルブの開弁動作と閉弁動作を対称に近づけることができるため、エンジンの安定した高速性能を確保することができるだけでなく、最大エンジン回転数を高めることができると共に耐久性を向上することができる。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
図1は、実施例の4サイクル内燃エンジンの上部を抽出して断面した部分断面図である。図1を参照して、4サイクル内燃エンジン1は、そのシリンダブロック2に空冷用フィン3を有し且つ単気筒であり、排気量は20〜60cc程度の小型の空冷エンジンである。この4サイクル小型エンジン1は、典型的には、刈り払い機やチェーンソーなどの動力源として用いられる。
シリンダブロック2のシリンダボア4には、ピストン5が往復動可能に嵌装されており、このピストン5とシリンダヘッド6との間に燃焼室7が画成されている。シリンダヘッド6には、燃焼室7に臨んで吸気ポート8と排気ポート9とが形成され、この吸気ポート8と排気ポート9は、夫々、吸気バルブ10と排気バルブ11によって開閉される。吸気バルブ10及び排気バルブ11は、圧縮コイルバネ12、13によって閉弁方向に付勢されている。
シリンダヘッド6には、また、吸気バルブ10と排気バルブ11との間に、これらバルブ10、11を開閉するための動弁機構14が配設されている。動弁機構14は、1本のカムシャフト15を有し、このカムシャフト15には、軸線方向に離間した第1、第2の2つのカム15a、15bを備えている。動弁機構14は、更に、カムシャフト15の2つのカム15a、15bによって夫々駆動される第1、第2の2つのロッカアーム16、17を有している。第1のロッカアーム16は吸気バルブ10用であり、第2のロッカアーム17は排気バルブ11用であり、1本のカムシャフト15が回転することにより第1、第2のロッカアーム16、17が揺動して吸気バルブ10、排気バルブ11が開閉される。すなわち、4サイクル内燃エンジン1はSOHC方式のエンジンである。なお、この第1、第2のロッカアーム16、17は専用部品であってもよいが、吸気及び排気兼用の共用部品であるのがよい。
カムシャフト15はエンジン1の出力軸であるクランクシャフト(図示せず)によって回転駆動され、クランクシャフトの回転に同期したタイミングで吸気バルブ10と排気バルブ11が開閉される。エンジン1のクランクシャフトとカムシャフト15との間の動力伝達手段はタイミングベルトであってもよいし、特許文献1に開示のように歯車列であってもよい。
吸気ポート10には、吸気系部品として、図示を省略したが、上流側からエアクリーナ、スロットルバルブ、気化器などが配設され、気化器には、燃料タンク内のガソリン又は潤滑油を混入したガソリンが供給される。
図2は、カムシャフト15のカムプロフィール20を示し、このカムプロフィール20は、吸気バルブ10を駆動するためのカムと、排気バルブ11を駆動するためのカムとで共通である。カムプロフィール20は、吸気バルブ10又は排気バルブ11の開閉動作に関与する作用領域20aと、吸気バルブ10又は排気バルブ11の開閉動作に実質的に関与しない非作用領域20bとに区分することができる。
作用領域20aは、吸気バルブ10又は排気バルブ11の開き始めから閉じるまでの間に第1又は第2のロッカアーム16、17と擦接する部位であり、この作用領域20aは、吸気バルブ10又は排気バルブ11を閉じ方向に変位させる閉じ側領域Aと、吸気バルブ10又は排気バルブ11を実質的に全開状態に維持するトップ領域Bと、吸気バルブ10又は排気バルブ11を開き方向に変位させる開き側領域Cとで構成されている。
なお、非作用領域20bと作用領域20aとの間、つまり、非作用領域20bから閉じ側領域Aへ移行する過渡領域と開き側領域Cから非作用領域20bに移行する過渡領域にランプ部を設けてもよい。
図2から理解できるように、カムプロフィール10は、閉じ側領域Aのカム面が穏やかに湾曲した形状を有し、他方、開き側領域Cのカム面が比較的直線的な形状を有し、カムプロフィール10の回転中心Oとトップ領域Bの中心とを結ぶ中心線22を挟んで左右非対称の輪郭形状を有している。
図2に図示のカムプロフィール10は、排気量28.5cc、カムリフト量3mmであって、開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比が(θ1/θ2)=0.85である。比較例として、開弁角及びカムリフト量が実施例と共通であるが、θ1=θ2とした従来の設計に従ってカムプロフィールを作成した。
図3は実施例と比較例との吸気バルブ10又は排気バルブ11の負の最大加速度を示す。同図から分かるように、従来に比べて実施例では吸気バルブ10又は排気バルブ11の負の最大加速度の絶対値が約40%以上低減できていることが分かる。したがって、例えば最大エンジン回転数が従来では約1万rpmであったとすると、実施例のカムプロフィール10を採用することにより最大エンジン回転数を約10%向上することが可能となり(最大エンジン回転数=約11,000rpmが可能)、また、安定した高速性能を発揮させることができる。
また、吸気バルブ10又は排気バルブ11の負の最大加速度の絶対値を低減することができるため、耐久性能も向上することができる。また、非対称のカムプロフィール10を採用することでバルブの開弁遅れを抑制することができ、これにより吸気バルブ10又は排気バルブ11の最大リフト量(図2のL)の変更無しで充填効率を向上することで高回転領域での発生トルクを維持することができる。
カムプロフィール10の開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比は、(θ1/θ2)=0.7〜0.9であるのがよい。これによれば第1、第2のロッカアーム16、17によって開閉される吸気バルブ10、排気バルブ11の開弁角と閉弁角の比は、約0.9〜1.1となる。カムプロフィール10の開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比は、好ましくは(θ1/θ2)=0.75〜0.85であるのがよく、更に好ましくは、(θ1/θ2)=0.8〜0.85であるのがよい。
カムプロフィール10の開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比(θ1/θ2)が0.7よりも下回ると、加速度が逆に大きくなるので好ましくなく、また、比(θ1/θ2)が0.9を上回ると効果が小さくなるので好ましくない。
実施例の4サイクル内燃エンジンの上部の断面図である。 実施例のSOHC型エンジンのカムプロフィールを示す図である。 実施例と比較例との吸気バルブ又は排気バルブの負の最大加速度を示す図である。
符号の説明
1 4サイクル内燃エンジン
2 シリンダブロック
5 ピストン
6 シリンダヘッド
7 燃焼室
8 吸気ポート
9 排気ポート
10 吸気バルブ
11 排気バルブ
14 動弁機構
15 カムシャフト
16 ロッカアーム(吸気側)
17 ロッカアーム(排気側)
20 カムプロフィール
20a カムプロフィールの作用領域
20b カムプロフィールの非作用領域

Claims (4)

  1. エンジンの燃焼室に臨んで開口した吸気ポートと排気ポートとを有し、これら吸気ポートと排気ポートとが、カムシャフトのカムによって揺動するロッカアームを介して開閉駆動される吸気バルブと排気バルブによって開閉される4サイクル内燃エンジンにおいて、
    前記カムシャフトのカムのカムプロフィールが左右非対称であり、
    前記カムプロフィールが、開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比(θ1/θ2)が0.7乃至0.9であることを特徴とする4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造。
  2. 前記開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比(θ1/θ2)が0.7乃至0.9である、請求項1に記載の4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造。
  3. 前記開き側の角度θ1と閉じ側の角度θ2との比(θ1/θ2)が0.75乃至0.85である、請求項1に記載の4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造。
  4. 前記エンジンが、排気量20〜60ccの単気筒空冷エンジンである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の4サイクル内燃エンジンのカムプロフィール構造。
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