JP2008238952A - 車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット - Google Patents
車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008238952A JP2008238952A JP2007081707A JP2007081707A JP2008238952A JP 2008238952 A JP2008238952 A JP 2008238952A JP 2007081707 A JP2007081707 A JP 2007081707A JP 2007081707 A JP2007081707 A JP 2007081707A JP 2008238952 A JP2008238952 A JP 2008238952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- approach
- signal
- body part
- seat
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 着座する乗員Pの身体と容量結合する座席150側の電極を介して交流波形からなる接近信号を入力し、他方、操作入力部側には、その乗員Pの指等の操作身体部位が接近するに伴いこれと容量結合する検出電極42を設け、その検出電極42を経て入力される交流の接近信号を波形検出部43にて検出することにより接近検知を行なう。
【選択図】 図4
Description
(1)車室内の画像を撮影し、画像処理によって運転席や助手席に座った人の手の動きを検出する。
(2)超音波の発信器と受信器を用い、操作しようとする手によって反射された超音波を検出する。
(3)赤外光の発光器と受光器を用い、操作しようとする手によって赤外光が遮断ないし反射されたことを受光器で検出する(特許文献1)。
(4)操作しようとする手が近づいたことを、手と操作スイッチ間の静電容量の測定により検出する。
車両内の座席に着座した乗員から操作可能な位置に設けられた操作入力部と、
着座する乗員の身体と容量結合するべく座席に設けられた信号電極と、
信号電極に予め定められた交流波形よりなる接近信号を出力する接近信号出力部と、
操作入力部を操作しようとする乗員の操作身体部位の接近を検出可能な位置に、その接近距離に応じた容量にて操作身体部位と容量結合するべく設けられた検出電極と、
信号電極から乗員の身体及び検出電極を経て入力される接近信号を検出する波形検出部と、
該波形検出部による検出波形に基づいて操作身体部位の接近を検出し、その検出結果を出力する接近検出出力部と、を有したことを特徴とする。
図1Aは、本発明の車載用電子機器操作ユニットの一実施形態をなすカーエアコン用操作ユニットの正面外観の一例を示すものである。このカーエアコン用操作ユニット100(以下、単に「操作ユニット100」ともいう)は、車両のインパネ部に設けられた運転席用エアコン吹出し口(図示せず)と助手席用エアコン吹出し口(図示せず)との各吹出し制御を独立して行なうためのためのものであり、運転席と助手席との間で共用される操作入力部としての温度設定スイッチ54が配置されている。温度設定スイッチ54はダイアルスイッチにて構成され、樹脂製の本体に検出電極42がそれぞれ埋め込まれている。
・内外気切替スイッチ60の操作入力状態に対応して、内気側及び外気側のいずれかに内外気切替用ダンパー15が倒れるよう、対応するモータ21の駆動ICに制御指令を行なう。
・A/Cスイッチ59の操作状態に応じて、エバポレータ17の作動をオン・オフさせる。
・オートモードでは、温度設定スイッチ54による設定温度の入力情報と、内気センサ55、外気センサ56、水温センサ57及び日射センサ58の出力情報とを参照し、車内温度が設定温度に近づくよう周知のシーケンスに従い、エアミックスダンパー3の開度調整による吹出し温度調整と、ブロワモータ23による風量調整と、吹出し口切替ダンパー7,8,9の位置変更とがなされるよう、対応するモータ19,23,20の動作制御指令を行なう。
・マニュアルモードでは、風量設定スイッチ52とモードスイッチ53との操作入力状態に対応して、ブロワモータ23による風量調整を行なうとともに、吹出し口切替ダンパー7,8,9が対応する開閉状態となるようにモータ20への駆動制御指令を行なう。
・デフモード選択スイッチ62の操作に伴い、フロントガラス側のデフ吹出し口の開閉制御を行なう。
・リアデフスイッチ70の操作に伴い、図示しないリアガラスの電熱線に通電し、リアガラスの曇り除去を行なう。
(1)デュアルモード選択時には、温度スイッチ24の操作に伴い、前述のごとく、操作のあった座席側の吹出し温度を独立して設定変更する。この場合、温度スイッチ24の機能は、運転席側からの操作であれば運転席側の温度設定変更機能となり、助手席側からの操作であれば助手席側の温度設定変更機能となるので、特定された座席に対応する機器機能を操作入力部に設定する機器機能設定手段が実現していることが明らかである。
(2)デュアルモード非選択時には、運転席と助手席とのいずれの側から温度設定スイッチ54が操作された場合においても、左右の吹出し温度設定を連動して設定変更する。なお、助手席側から温度設定スイッチ54が操作された場合に、デュアルモード選択スイッチ61の操作とは無関係にデュアルモードに自動的に移行し、助手席側の吹出し温度を独立して設定変更するように構成することも可能である。
(3)運転席と助手席とのいずれでもない座席(無効化対象座席:例えば後部座席)から操作があると、温度スイッチ24の検出電極42には接近信号の入力そのものがなくなるので、これに基づいて、該接近検知対象外座席からの温度スイッチ24への操作を無効化することが可能である。この場合、温度スイッチ24が操作されても、運転席と助手席との温度設定はいずれも変化しない。つまり、予め定められた無効化対象座席の側から指が接近したことが特定されるに伴い、温度スイッチ24への操作入力を無効化する操作入力無効化手段の機能が実現している。
42 検出電極
43、43’ 波形検出部
46 CPU(接近検出出力部)
47,47D,47N 接近信号出力部
49,49’ インジケータ用光源(操作入力部)
52 風量設定スイッチ(操作入力部)
53 モードスイッチ(操作入力部)
54 温度設定スイッチ(操作入力部)
58 送風オフスイッチ(操作入力部)
59 A/Cスイッチ(操作入力部)
60 内気/外気切替スイッチ(操作入力部)
61 デュアルモード選択スイッチ(操作入力部)
62 デフモード選択スイッチ(操作入力部)
70 リアデフスイッチ(操作入力部)
100 車両用操作身体部位接近検出装置
103 オート/マニュアル切替スイッチ(操作入力部)
150 座席
203 タッチパネル(操作入力部)
Claims (9)
- 前記車両内の座席に着座した乗員から操作可能な位置に設けられた操作入力部と、
着座する前記乗員の身体と容量結合するべく前記座席に設けられた信号電極と、
前記信号電極に予め定められた交流波形よりなる接近信号を出力する接近信号出力部と、
前記操作入力部を操作しようとする前記乗員の操作身体部位の接近を検出可能な位置に、その接近距離に応じた容量にて前記操作身体部位と容量結合するべく設けられた検出電極と、
前記信号電極から前記乗員の身体及び前記検出電極を経て入力される前記接近信号を検出する波形検出部と、
該波形検出部による検出波形に基づいて前記操作身体部位の接近を検出し、その検出結果を出力する接近検出出力部と、
を有したことを特徴とする車両用操作身体部位接近検出装置。 - 前記接近信号出力部は、前記接近信号として予め定められた周波数の搬送波波形をデータ信号にて変調した変調交流信号として出力するものであり、
前記接近検出出力部は、前記変調交流信号から前記データ信号を復調する復調回路と、復調されたデータ信号の内容に基づいて前記操作身体部位の接近の有無を特定する請求項1記載の車両用操作身体部位接近検出装置。 - 前記入力操作部を操作可能な複数の座席に前記信号電極がそれぞれ設けられるとともに、
前記接近信号出力部は、前記座席毎に異なる接近信号を対応する前記信号電極にそれぞれ出力するものであり、
前記接近検出出力部は、特定された接近信号の相違に基づいて、前記操作身体部位がいずれの座席の側から接近したものであるかを特定し、その特定結果を出力するものである請求項1又は請求項2に記載の車両用操作身体部位接近検出装置。 - 前記接近信号出力部は、前記座席毎に異なる周波数にて前記接近信号を対応する前記信号電極にそれぞれ出力するものであり、
前記接近検出出力部は、特定された接近信号の周波数の相違に基づいて、前記操作身体部位がいずれの座席の側から接近したものであるかを特定し、その特定結果を出力するものである請求項3に記載の車両用操作身体部位接近検出装置。 - 前記接近信号出力部は、前記接近信号として予め定められた周波数の搬送波波形を、前記座席毎に異なる内容のデータ信号にて変調した変調交流信号として出力するものであり、
前記接近検出出力部は、前記変調交流信号から前記データ信号を復調する復調回路を有するとともに、復調されたデータ信号の内容に基づいて、前記操作身体部位がいずれの座席の側から接近したものであるかを特定し、その特定結果を出力するものである請求項3に記載の車両用操作身体部位接近検出装置。 - 車両内に取り付けて使用され、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用操作身体部位接近検出装置を備えるとともに、該車両に搭載された車載用電子機器の操作入力を行なうための前記操作入力部が筐体の操作前面側に設けられ、かつ、該操作前面側にて前記操作入力部に対応する位置に前記検出電極が設けられたことを特徴とする車載用電子機器操作ユニット。
- 前記操作入力部に随伴して設けられた該操作入力部の存在位置を示すインジケータ用光源と、前記接近検出出力部による該操作入力部への前記操作身体部位の接近検出出力を受けて前記インジケータ光源を点灯駆動するインジケータ光源駆動手段とを有する請求項6記載の車載用電子機器操作ユニット。
- 請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用操作身体部位接近検出装置を備えるとともに、
前記操作入力部には、前記操作身体部位の接近検出がなされる座席種別に応じて互いに異なる複数の機器機能が割り当てられてなり、
前記接近検出出力部による、前記操作身体部位がいずれの座席の側から接近したものであるかの特定結果出力に基づいて、特定された座席に対応する機器機能を前記操作入力部に設定する機器機能設定手段が設けられてなる請求項6又は請求項7に記載の車載用電子機器操作ユニット。 - 請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用操作身体部位接近検出装置を備えるとともに、
前記接近検出出力部により、前記操作入力部に対し前記操作身体部位が予め定められた無効化対象座席の側から接近したものであることが特定された場合に、該操作入力部への操作入力を無効化する操作入力無効化手段を備えてなる請求項6ないし請求項8のいずれか1項に記載の車載用電子機器操作ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007081707A JP5030014B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007081707A JP5030014B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008238952A true JP2008238952A (ja) | 2008-10-09 |
JP5030014B2 JP5030014B2 (ja) | 2012-09-19 |
Family
ID=39910802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007081707A Expired - Fee Related JP5030014B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5030014B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011163979A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Stanley Electric Co Ltd | 車載装置の受付制御装置および受付制御方法 |
JP2011164063A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Stanley Electric Co Ltd | 車載装置の受付制御装置および受付制御方法 |
JP2013193737A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Paragon Ag | 自動車における操作素子の制御装置 |
JP2015007918A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | タッチ操作入力装置 |
WO2015134458A1 (en) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | Tk Holdings Inc. | System and method for controlling a human machine interface (hmi) device |
WO2016152045A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 株式会社デンソー | 操作システム |
JP2020095697A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-18 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10229357A (ja) * | 1996-12-12 | 1998-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 人体経由情報伝達装置 |
JP2002091674A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Alpine Electronics Inc | 操作装置 |
JP2006047534A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Alpine Electronics Inc | 表示制御システム |
JP2006128020A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Fujikura Ltd | 静電容量式スイッチ装置 |
JP2006160115A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Tokai Rika Co Ltd | 操作権限付与装置 |
-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007081707A patent/JP5030014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10229357A (ja) * | 1996-12-12 | 1998-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 人体経由情報伝達装置 |
JP2002091674A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Alpine Electronics Inc | 操作装置 |
JP2006047534A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Alpine Electronics Inc | 表示制御システム |
JP2006128020A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Fujikura Ltd | 静電容量式スイッチ装置 |
JP2006160115A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Tokai Rika Co Ltd | 操作権限付与装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011163979A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Stanley Electric Co Ltd | 車載装置の受付制御装置および受付制御方法 |
JP2011164063A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Stanley Electric Co Ltd | 車載装置の受付制御装置および受付制御方法 |
JP2013193737A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Paragon Ag | 自動車における操作素子の制御装置 |
JP2015007918A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | タッチ操作入力装置 |
WO2015134458A1 (en) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | Tk Holdings Inc. | System and method for controlling a human machine interface (hmi) device |
CN106255619A (zh) * | 2014-03-04 | 2016-12-21 | Tk控股公司 | 用于控制人机界面(hmi)设备的系统和方法 |
US11042285B2 (en) | 2014-03-04 | 2021-06-22 | Joyson Safety Systems Acquisition Llc | System and method for controlling a human machine interface (HMI) device |
WO2016152045A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 株式会社デンソー | 操作システム |
JP2016184238A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社デンソー | 操作システム |
JP2020095697A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-18 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
JP7433845B2 (ja) | 2018-12-06 | 2024-02-20 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5030014B2 (ja) | 2012-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5030014B2 (ja) | 車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット | |
CN103085734B (zh) | 具有错误触摸反馈的接近开关 | |
EP1228917A1 (en) | A control arrangement | |
US10864866B2 (en) | Vehicle and control method thereof | |
CN105711374A (zh) | 具有一体的通风口和控制头的通风口组件 | |
US20110301810A1 (en) | Vehicular input manipulation apparatus | |
JPH04201712A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2016132353A (ja) | 車載用空気清浄機およびそれを搭載した自動車 | |
CN109613014A (zh) | 检测和识别车辆窗户的不透明 | |
JP3577757B2 (ja) | 車両のスイッチ照明装置 | |
JP6627688B2 (ja) | 車載機器制御装置 | |
KR101695644B1 (ko) | 차량용 공조장치의 컨트롤러 | |
JP5146760B2 (ja) | 操作接触検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニット | |
JP2002029246A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR102372963B1 (ko) | 자동차의 a 필러에 구비되는 터치 디스플레이 장치 | |
JP3752746B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2004263964A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH11254951A (ja) | 空調制御装置 | |
KR101002049B1 (ko) | 공조 패널용 조명 제어 방법 및 장치 | |
KR200358426Y1 (ko) | 자동차용 공조장치 | |
JPH0665029U (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP4059029B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR101645184B1 (ko) | 차량용 공조장치 | |
KR20090062126A (ko) | 자동차용 공기조화기 | |
KR200270306Y1 (ko) | 자동차 도어 열림/닫힘 표시 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120604 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5030014 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120617 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |