JP2008236042A - データ転送制御装置 - Google Patents
データ転送制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008236042A JP2008236042A JP2007069182A JP2007069182A JP2008236042A JP 2008236042 A JP2008236042 A JP 2008236042A JP 2007069182 A JP2007069182 A JP 2007069182A JP 2007069182 A JP2007069182 A JP 2007069182A JP 2008236042 A JP2008236042 A JP 2008236042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- reception
- data transfer
- datagrams
- transfer control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
【解決手段】受信側の装置が受信確認数分のデータグラムについて一括してACKメッセージを返送するデータ伝送システムで送信側の装置から受信側の装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置において、受信側の装置との間で行う所定のデータグラムの授受に基づいて、当該受信側の装置における受信確認数を自律的に特定する特定手段と、送信側の装置によるデータグラムの送出に応じて、受信側の装置に到達するデータグラムの数を当該受信側の装置における受信確認数の整数倍に制御する送信制御手段とを備える。
【選択図】 図1
Description
図10(a)に示す例では、送信側の装置から2つのデータグラムを受信するごとに受信側の装置からACKメッセージが返されている。このように、所定数のデータグラムを受信するまでACKメッセージの送信を保留し、この所定数の受信データグラムに対して一括してACKメッセージを送信することにより、例えば、送信側の装置から大量のデータを多数のデータグラムに分けて送信する場合などに、データ伝送の高速化を図ることができる(特許文献1参照)。
従来は、受信側の装置において、ACKメッセージの返送が保留される場合には、データグラムの受信に応じて適切な遅延時間(例えば、200ms)を設定したタイマを起動し、このタイマからのタイムアウト通知を受ける前に新たなデータグラムが受信されなかった場合に、遅延ACKメッセージを送信側の装置に返送することにより、ACKメッセージの返送が保留されていた分のデータ伝送処理を完了させていた。
このような遅延ACKメッセージを待つ状況が頻繁に発生すると、データ伝送システムにおけるデータ転送速度が低下し、また、即時性にも欠けてしまう。
本発明にかかわる第1のデータ転送制御装置の原理は、以下の通りである。
受信側の装置が受信確認数分のデータグラムについて一括してACKメッセージを返送するデータ伝送システムで送信側の装置から前記受信側の装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置において、特定手段は、受信側の装置との間で行う所定のデータグラムの授受に基づいて、当該受信側の装置における受信確認数を自律的に特定する。送信制御手段は、送信側の装置によるデータグラムの送出に応じて、前記受信側の装置に到達するデータグラムの数を当該受信側の装置における受信確認数の整数倍に制御する。
特定手段によって特定された受信確認数に基づいて、送信制御手段により、例えば、送信側の装置によって送出されたデータグラムの他に、ユーザデータを含まないダミーデータグラムを必要数だけ送出することにより、受信側の装置に到達するデータグラムの数をこの受信確認数の整数倍である数に一致させる。
本発明にかかわる第2のデータ転送制御装置は、特定手段と、分割制御手段とから構成される。
受信側の装置が受信確認数分のデータグラムについて一括してACKメッセージを返送するデータ伝送システムで送信側の装置から前記受信側の装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置において、特定手段は、受信側の装置との間で行う所定のデータグラムの授受に基づいて、当該受信側の装置における受信確認数を自律的に特定する。分割制御手段は、送信側の装置におけるデータグラム生成処理を制御し、送信対象のデータを前記特定された受信確認数の整数倍のデータグラムに分割させる。
特定手段によって、受信側の装置における受信確認数が自律的に特定され、送信側の装置から受信側の装置に送信されるデータは、分割制御手段により、この受信確認数の整数倍である数のデータグラムに分割されて送出される。
したがって、送信側の装置から送出される最後のデータグラムの到達に応じて、受信側の装置から確実にACKメッセージが返されるので、遅延ACKメッセージを待つ状況の発生を確実に防ぐことができる。
本発明にかかわる第3のデータ転送制御装置の原理は、以下の通りである。
上述した第1のデータ転送制御装置あるいは第2のデータ転送制御装置に備えられる特定手段において、送信手段は、通信テスト用のダミーデータグラムを複数回繰り返して送信する。探索手段は、送信されたダミーデータグラムの数と前記データグラムが送信されてから前記受信側の装置から確認応答メッセージが返されるまでの時間との関係に基づいて、受信確認数を求める。
送信手段によって送信されるダミーデータグラムの数を変えながら、データグラムが送出されてから受信側の装置から確認応答メッセージが返されるまでの時間を調べ、この時間が、例えば、遅延ACKメッセージの送出のトリガとなるタイマに設定される遅延ACKタイムアウト値よりも小さくなるダミーデータグラム送出数を探索することにより、受信確認数を求める。
本発明にかかわる第4のデータ転送制御装置は、第1のデータ転送制御装置あるいは第2のデータ転送制御装置に備えられる特定手段に、最大送信手段と、応答検出手段とを備えて構成される。
上述した第1のデータ転送制御装置または第2のデータ転送制御装置に備えられる特定手段において、最大送信手段は、想定される最大の受信確認数のダミーデータグラムをそれぞれに送信順を示すシーケンス番号を付して送信する。応答検出手段は、送信されたダミーデータグラムに対して前記受信側の装置から返された確認応答メッセージを検出し、この確認応答メッセージに含まれるシーケンス番号に基づいて受信確認数を特定する。
最大送信手段によって送信されるダミーデータグラムにはそれぞれシーケンス番号が付されているので、応答検出手段によって検出される確認応答メッセージに含まれているシーケンス番号により、受信確認数を確実に特定することができる。
本発明にかかわる第5のデータ転送制御装置は、上述した第1のデータ転送制御装置に備えられる送信制御手段に、追加送出手段を備えて構成される。
上述した第1のデータ転送制御装置に備えられる送信制御手段において、追加送出手段は、ユーザデータを含まないダミーデータグラムを、前記送信側の装置から送出されるデータグラムの数と前記特定された受信確認数あるいはその整数倍の数との差に相当する数だけ前記受信側の装置に送出する。
例えば、特定された受信確認数が数値「3」である場合に、送信側の装置から1個のデータグラムが送出されると、上述した追加送出手段により、受信確認数と送出データグラムの数との差である2個のダミーデータグラムが送出され、都合、3個のデータグラムが受信側装置に到達する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明にかかわるデータ転送制御装置の第1の実施形態を示す。
図1に示したデータ伝送システムにおいて、データ転送制御装置210は、送信側の装置に備えられたTCP/IP手順処理部202内に配置されている。
また、図1に示した時間計測部214は、特定制御部212からの指示を受けてから、ACK検出部213によって受信側の装置から返されるACKメッセージが検出されるまでの時間を計測し、計測結果を特定制御部212に返す。
図2に、データ転送制御動作を表す流れ図を示す。また、図3に、データ転送制御動作を説明するシーケンス図を示す。
これに応じて、データ転送制御装置210の特定制御部212は、受信確認数を特定する処理を開始する。
このようにして、図3に示したユーザデータを含むデータグラムに加えてダミーデータグラムを送出していき、ダミーデータグラムを含むデータグラムの送出数nが受信確認数C(=3)に一致したときに、図2に示したステップ305の肯定判定となり、データグラムの送出動作が完了する。
この場合には、追加されたダミーデータグラムが受信側の装置に到達したときに、受信側の装置からACKメッセージが返されるので、図10に示したような遅延ACK待ちは発生しない。
一方、受信側の装置へのデータ送信が完了した場合は(ステップ308の肯定判定)、通信コネクションが解放され(ステップ309)、データ転送処理が終了する。
図4に、受信確認数を特定する動作を表す流れ図を示す。
まず、特定制御部212は、送出するダミーデータグラム数nに初期値「1」を設定し、ダミー送出部211を介してダミーデータグラム数nのダミーデータグラムを送出し(ステップ312)、時間計測部214を用いて、このダミーデータグラムの送出完了からACK返送までの所要時間T(n)を計測する(ステップ313)。
ダミーデータグラム数nが数値「2」以上の場合に(ステップ314の肯定判定)、特定制御部212は、それまでに得られた所要時間T(1)、・・・、T(n)の平均値Taveを求め(ステップ316)、所要時間T(1)、・・・、T(n)の中から平均値Tave以下のものを抽出し(ステップ317)、その数が1つだけか否かを判定する(ステップ318)。
この所要時間Taが上述した値よりも小さい場合に(ステップ319)の肯定判定の場合に、特定制御部212は、所要時間Taは受信側の装置における遅延ACKタイムアウト値よりも十分に小さいと判断し、この所要時間Taが得られたダミーデータグラム送出数を受信確認数Cとして特定して(ステップ320)、処理を終了する。
このようにして、TCP/IPプロトコルでの初期値(例えば、2)以外の遅延ACKタイムアウト値が適用された受信側の装置についても受信確認数を求めることができる。
(第2の実施形態)
図6に、本発明にかかわるデータ転送制御装置の第2の実施形態を示す。
図6に示したデータ転送制御装置230は、受信確認数を特定するための処理を行う特定処理部231と、特定された受信確認数に基づいて、データグラム形成部202によるデータグラム形成動作を制御する分割制御部232とから形成されている。
図7に、データ転送制御動作を表す流れ図を示す。また、図8に、データ転送制御動作を説明するシーケンス図を示す。
なお、図7に示すステップのうち、図2に示した各ステップと同等のものについては、図2に示した符号を付して示し、その説明を省略する。
まず、図6に示した分割制御部232は、Nagleアルゴリズムなどによって求められたネットワークにおける伝送に適したフレームサイズFに基づいて、送信処理部201からデータグラム形成部203に渡された送信対象のデータから形成されるデータグラムの数nを推定する(図7に示したステップ331、図8参照)。
例えば、ステップ302において特定された受信確認数Cの値が数値「2」である場合は、上述したようにして、4000バイトの送信対象のデータについて推定されたデータグラム数nは、受信確認数Cの整数倍には一致しない(ステップ332の否定判定)。
これにより、ユーザデータを含むデータグラムの送出完了に伴って、受信側の装置から受信確認数分のデータグラムの到達を示すACKメッセージが返されるので、続いて送信処理部201から渡される送信対象のデータを遅滞無く送出することができる。
また、受信側の装置とのデータ伝送において、遅延ACK待ちが発生したことを検出したときに、受信確認数を特定する処理を行い、以降は、特定された受信確認数に基づくデータ転送制御を行うこともできる。
例えば、図6に示した特定処理部231において、ダミー送出部211は、特定制御部233からの指示に応じて、TCPプロトコルにおいて認められている最大の受信確認数(255)までのダミーデータグラムを生成し、図9に示すように、それぞれに送信順を示すシーケンス番号を付加して送出する。
例えば、受信側の装置における受信確認数が数値「2」である場合は、図9に示したように、シーケンス番号が2の倍数であるダミーデータグラムに対して受信側の装置からACKメッセージが返され、これらのACKメッセージから抽出されたシーケンス番号が特定制御部233に渡される。
202 TCP/IP手順処理部
203 データグラム形成部
204 送受信制御部
205 ネットワークインタフェース(I/F)
210、230 データ転送制御装置
211 ダミー送出部
212、233 特定制御部
213 ACK検出部
214 時間計測部
215 転送制御部
231 特定処理部
232 分割制御部
234 番号抽出部
Claims (5)
- 受信側の装置が受信確認数分のデータグラムについて一括してACKメッセージを返送するデータ伝送システムで送信側の装置から前記受信側の装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置において、
前記受信側の装置との間で行う所定のデータグラムの授受に基づいて、当該受信側の装置における受信確認数を自律的に特定する特定手段と、
前記送信側の装置によるデータグラムの送出に応じて、前記受信側の装置に到達するデータグラムの数を当該受信側の装置における受信確認数の整数倍に制御する送信制御手段と
を備えたことを特徴とするデータ転送制御装置。 - 受信側の装置が受信確認数分のデータグラムについて一括してACKメッセージを返送するデータ伝送システムで送信側の装置から前記受信側の装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置において、
前記受信側の装置との間で行う所定のデータグラムの授受に基づいて、当該受信側の装置における受信確認数を自律的に特定する特定手段と、
前記送信側の装置におけるデータグラム生成処理を制御し、送信対象のデータを前記特定された受信確認数の整数倍のデータグラムに分割させる分割制御手段と
を備えたことを特徴とするデータ転送制御装置。 - 請求項1あるいは請求項2に記載のデータ転送制御装置において、
前記特定手段は、
通信テスト用のダミーデータグラムを複数回繰り返して送信する送信手段と、
前記送信されたダミーデータグラムの数と前記データグラムが送信されてから前記受信側の装置から確認応答メッセージが返されるまでの時間との関係に基づいて、受信確認数を求める探索手段とを備えた
ことを特徴とするデータ転送制御装置。 - 請求項1あるいは請求項2に記載のデータ転送制御装置において、
前記特定手段は、
想定される最大の受信確認数のダミーデータグラムをそれぞれに送信順を示すシーケンス番号を付して送信する最大送信手段と、
前記送信されたダミーデータグラムに対して前記受信側の装置から返された確認応答メッセージを検出し、この確認応答メッセージに含まれるシーケンス番号に基づいて受信確認数を特定する応答検出手段とを備えた
ことを特徴とするデータ転送制御装置。 - 請求項1に記載のデータ転送制御装置において、
前記送信制御手段は、
ユーザデータを含まないダミーデータグラムを、前記送信側の装置から送出されるデータグラムの数と前記特定された受信確認数あるいはその整数倍の数との差に相当する数だけ前記受信側の装置に送出する追加送出手段を備えた
ことを特徴とするデータ転送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069182A JP4978256B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | データ転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069182A JP4978256B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | データ転送制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008236042A true JP2008236042A (ja) | 2008-10-02 |
JP4978256B2 JP4978256B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=39908350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007069182A Expired - Fee Related JP4978256B2 (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | データ転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4978256B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001186179A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Nec Corp | パケットデータ転送方法 |
JP2002223242A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 送信レート制御方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体 |
JP2002271380A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ネットワーク制御装置 |
JP2002290459A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Nec Corp | パケット転送装置および方法 |
JP2003258884A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-12 | Nec Soft Ltd | 全銀協tcp/ip手順によるファイル転送におけるフロー制御方式及びそのプログラム |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007069182A patent/JP4978256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001186179A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Nec Corp | パケットデータ転送方法 |
JP2002223242A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 送信レート制御方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体 |
JP2002271380A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ネットワーク制御装置 |
JP2002290459A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Nec Corp | パケット転送装置および方法 |
JP2003258884A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-12 | Nec Soft Ltd | 全銀協tcp/ip手順によるファイル転送におけるフロー制御方式及びそのプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4978256B2 (ja) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4822343B2 (ja) | 負荷を制御可能な通信装置およびそれを備えた通信ネットワーク | |
JP6197888B2 (ja) | 無線通信ネットワークシステムおよび代表センサ機器の決定方法 | |
JP2014512156A5 (ja) | ||
TWI466564B (zh) | 應用在通訊系統之傳輸功率調整方法及其裝置 | |
US9559927B2 (en) | Terminal, system and method for measuring network state using the same | |
EP3123762B1 (en) | Wlan access point which approves internet access only if quality of the radio link is sufficiently good | |
CN101132346A (zh) | 无线通信网络中的数据传输及解析方法及其装置 | |
CN107113893B (zh) | 一种承载建立方法及装置 | |
EP1808983A1 (en) | Process and devices for selective collision detection | |
JP4978256B2 (ja) | データ転送制御装置 | |
CN107608711A (zh) | 升级方法、装置、系统和电子设备 | |
JP2003218981A (ja) | データ伝送装置及びデータ伝送方法 | |
WO2017000683A1 (zh) | 无线终端管理的方法及装置 | |
US10638290B2 (en) | Communication terminal and communication system | |
US20160286530A1 (en) | Terminal, processing apparatus, processing system, and non-transitory computer readable medium | |
EP2950603A1 (en) | Wireless network and method | |
CN113824646A (zh) | 一种慢启动控制方法、装置、电子设备和存储介质 | |
CN104185204B (zh) | 一种连接状态检测方法和装置 | |
US9524010B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable medium | |
CN107710265A (zh) | 图章设备及其操作方法和程序 | |
WO2016177128A1 (zh) | 关机检测方法、装置及核心网 | |
JP2003283472A (ja) | データ転送制御方法 | |
US9473597B2 (en) | Implementing multiple MAC protocols using a single wireless communication unit | |
CN115134266A (zh) | 数据上传方法、数据接收方法和半导体工艺设备 | |
CN108702227B (zh) | 用于测定无线电连接的信号质量的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4978256 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |