JP2008235387A - Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure - Google Patents
Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008235387A JP2008235387A JP2007069808A JP2007069808A JP2008235387A JP 2008235387 A JP2008235387 A JP 2008235387A JP 2007069808 A JP2007069808 A JP 2007069808A JP 2007069808 A JP2007069808 A JP 2007069808A JP 2008235387 A JP2008235387 A JP 2008235387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat dissipation
- fins
- cooling fan
- heat sink
- intake side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
Description
本発明は、冷却ファンと放熱用の複数のフィンを有するヒートシンクとを備え、前記冷却ファンが前記ヒートシンク内に向けて送風することにより連設する複数の冷却対象物を冷却する強制空冷式の放熱構造を備えた電気電子機器装置に関するものである。 The present invention includes a cooling fan and a heat sink having a plurality of fins for heat dissipation, and the forced cooling by which the cooling fan cools a plurality of cooling objects connected by blowing air toward the heat sink. The present invention relates to an electric and electronic equipment device having a structure.
従来から、図6に示すように、ヒートシンク20を構成する同形状のフィン21を複数有し、これら複数のフィン21が冷却ファン10の風向方向と平行になるように配置し、冷却ファン10がヒートシンク20に向けて送風することにより冷却対象物30を冷却する強制空冷式の放熱構造は存在する(特許文献1参照)。
しかし、単に複数の同形状のフィン21を冷却ファン10の風向方向と平行に配置した場合、空気温度が徐々に上昇するため、冷却ファン10の吸気側から遠ざかる程放熱効果が低下するという課題を有する。
However, when the plurality of
そこで、上記課題を解決すべく、図7に示すように隣り合う冷却対象物間に隙間を設け、この隙間a、bを吸気側から排気側へ向かうほど広げていく(a<b)手段が採用された。 Therefore, in order to solve the above-described problem, there is provided means for providing a gap between adjacent cooling objects as shown in FIG. 7, and widening the gaps a and b from the intake side toward the exhaust side (a <b). Adopted.
しかし、この手段は、ヒートシンクの全体の体積が増加するという課題を有しており、隣り合う冷却対象物間の隙間が十分確保できる場合には冷却効果が得られるが、冷却対象物間の隙間が各冷却対象物の大きさに比べて狭い場合には、前記手段と同様に、吸気側から遠ざかる程放熱効果が低下するという課題を有する。 However, this means has a problem that the entire volume of the heat sink increases, and a cooling effect can be obtained when a sufficient gap between adjacent cooling objects can be secured. However, when the cooling object is narrower than the size of each object to be cooled, there is a problem that the heat dissipating effect decreases as the distance from the intake side increases.
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ヒートシンクの体積を増加させることなく、冷却ファンの吸気側と排気側との温度差を減少させ、十分な放熱効果が得られる放熱構造を備えた電気電子機器装置を提供する。 The present invention has been made in view of the above problems, and reduces the temperature difference between the intake side and the exhaust side of the cooling fan without increasing the volume of the heat sink, and provides a heat dissipation structure that can obtain a sufficient heat dissipation effect. Provided is an electrical and electronic equipment device.
上記課題を解決するために、本発明に係る放熱構造を備えた電気電子機器装置は、冷却ファンと放熱用の複数のフィンを有するヒートシンクとを備え、前記冷却ファンが前記ヒートシンク内に向けて送風することにより複数の冷却対象物を冷却する強制空冷式の放熱構造を備えた電気電子機器装置であって、前記複数の冷却対象物を前記ヒートシンクのベース面に、且つ、前記冷却ファンの吸気側から排気側への方向に連設し、前記冷却ファンの排気側から吸気側へ向けて前記フィンの表面積が段階的又は連続的に小さくなるように、前記フィンを配置してあることを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, an electrical and electronic apparatus device having a heat dissipation structure according to the present invention includes a cooling fan and a heat sink having a plurality of fins for heat dissipation, and the cooling fan blows air into the heat sink. An electric and electronic equipment device having a forced air cooling type heat dissipation structure that cools a plurality of cooling objects by performing the plurality of cooling objects on a base surface of the heat sink, and on an intake side of the cooling fan The fins are arranged in a direction from the exhaust side to the exhaust side, and the fins are arranged so that the surface area of the fins decreases stepwise or continuously from the exhaust side to the intake side of the cooling fan. To do.
前記フィンは奥行きの長さが異なるものが複数種存在し、異なった奥行きのフィンを前記冷却ファンの排気側から吸気側へ向けて平行に配置してあることを特徴とする。
また、前記冷却ファンの排気側から吸気側へ向けて前記フィンの表面積が段階的又は連続的に小さくなるように、前記フィンの吸気側の一部を切欠してあることを特徴とする。
There are a plurality of types of fins having different depth lengths, and fins having different depths are arranged in parallel from the exhaust side to the intake side of the cooling fan.
Further, a part of the fin on the intake side is cut away so that the surface area of the fin decreases stepwise or continuously from the exhaust side to the intake side of the cooling fan.
本発明によれば、冷却ファンの排気側から吸気側へ向けてフィンの表面積が段階的に小さくなるように、フィンを配置してあるので、吸気側から排気側に向かうほどフィンの放熱面積が向上する。また流路断面積が減少することにより風速が増すため、ヒートシンクの放熱効果が向上する。これによりヒートシンク20内の空気温度が徐々に上昇しても、排気側の放熱効果を向上させているため、吸気側の冷却対象物と排気側の冷却対象物との温度差が著しく減少し、ヒートシンクの体積を増加させることなく、排気側の冷却対象物も放熱効果を十分に得ることができる。
According to the present invention, since the fins are arranged so that the surface area of the fins decreases stepwise from the exhaust side to the intake side of the cooling fan, the heat dissipation area of the fins increases from the intake side toward the exhaust side. improves. Further, since the wind speed increases by reducing the cross-sectional area of the flow path, the heat dissipation effect of the heat sink is improved. Thereby, even if the air temperature in the
また、上記構成より、ファンの近傍の障害物である複数のフィン21が減少するため、ファンの動作風量低下が最小限に抑えられ、従来構造と比較しヒートシンク内を流れる風量が増加しヒートシンク全体の温度上昇を抑えることができる。
In addition, since the plurality of
発明を実施するための最良の形態に係る構成説明図を図1及び図2に示す。なお、図1は本実施例に係る電気電子機器装置における放熱構造の外観を示し、図2は本実施例に係る電気電子機器装置の放熱構造の内部断面図を示す。本実施例では、図1に示すように、冷却ファン10と、図2に示すように放熱用の複数のフィン21を有するヒートシンク20とを備えてある。具体的には、電気電子機器装置を構成するヒートシンク20内の一端に冷却ファン10を備え、複数のフィン21をヒートシンク20内に備えてある。フィン21の具体的構成については後述する。ヒートシンク20のベース面22には、冷却ファン10の吸気側から排気側への方向に複数の冷却対象物30を連設してある。なお、本実施例では冷却対象物30として半導体素子を備えたモジュール(以下「モジュール30」とする。)で構成してある。また、複数のモジュール30を冷却ファン10の排気から吸気への方向に等間隔で備えてある。このような構成により、冷却ファン10がヒートシンク20に向けて送風することにより連設する複数のモジュール30を冷却するように構成してある。
An explanatory diagram of a configuration according to the best mode for carrying out the invention is shown in FIGS. FIG. 1 shows the appearance of the heat dissipation structure in the electrical / electronic equipment apparatus according to the present embodiment, and FIG. 2 shows an internal cross-sectional view of the heat dissipation structure of the electrical / electronic equipment apparatus according to the present embodiment. In this embodiment, as shown in FIG. 1, a cooling fan 10 and a
続いて、フィン21の構造について説明する。本実施例に係るフィン21は、冷却ファン10の排気側から吸気側へ向けてフィン21の表面積が段階的に小さくなるように、奥行きの長さが異なるフィン21が複数種、本実施例においては2種類存在する。奥行きが長いフィン21aは冷却ファンの排気側から吸気側まで奥行きを有する。一方、奥行きが短いフィン21bは奥行きが長いフィン21aと同様に冷却ファン10の排気側から存在し、奥行きの長さは奥行きの長いフィン21aに比べて約半分の長さにしてある。また、これら奥行きの長いフィン21aと奥行きの短いフィン21bを交互に且つ平行に配置してある。これにより、冷却ファン10の排気側におけるフィン21の単位長さあたりの表面積は、冷却ファン10の吸気側におけるフィン21の単位長さあたりの表面積の2倍となる。
Next, the structure of the
以上のように構成してある電気電子機器装置を構成するヒートシンク20のベース面22に配置したモジュール30を以下のように冷却する。なお、図3に動作説明を示す。先ず、冷却ファン10がヒートシンク20内に向けて送風することにより連設する複数のモジュール30を冷却する。この際、本実施例の電気電子機器装置はフィン21の厚みと排気側のフィン21間の隙間寸法が同一と仮定すると吸気側のフィン21間を流れる空気の流路断面積が排気側の1.5倍となることから、空気の風速は排気側の風速の2/3になり放熱量を1/√1.5に抑えられる。またフィン21の表面積が排気側の表面積の1/2と少ないため、ヒートシンク20の放熱量を1/2に抑えられる。これにより吸気側のヒートシンク20の温度上昇は高くなるが、吸気側のヒートシンク20内の空気温度上昇を抑えられ、排気側のフィン21へ与える吸気側の温度上昇の影響を抑えることができる。
The module 30 arranged on the
一方、排気側では、フィン21間の流路断面積が吸気側の2/3のため、空気の風速は吸気側の風速の1.5倍になり放熱量を√1.5倍することができる。また、放熱するフィン21の数が吸気側に比べて2倍であるため、フィン21の表面積が吸気側の2倍となり、放熱量も吸気側に比べて2倍となる。これにより、排気側の温度上昇を抑えることができ、吸気側、排気側のヒートシンク20の温度差が従来のものと比較して減少させることができる。このことから、従来のような隣り合うモジュール30間に隙間を設け、この隙間を吸気側から排気側へ向かうほど広げる必要もなく、ヒートシンク20の体積を増加させることなく、吸気側、排気側共に、モジュール30を冷却することができる。
On the other hand, on the exhaust side, the cross-sectional area of the flow path between the
また吸気側のフィン21による空気の障害を少なくできるため、冷却ファン10の動作風量の低下が最小限に抑えられ、従来構造と比較しヒートシンク20内を流れる風量が増加しヒートシンク20全体の温度上昇を抑えることができる。
Further, since the air obstruction caused by the
続いて、別の実施例の内部構造を図4に示す。この実施例におけるフィン21の構成は、排気側からヒートシンク20の中央部分までにおいては、フィン21をヒートシンク20と平行に全面的に配置し、ヒートシンク20の中央部分から吸気側までにおいては、フィン21を斜めに切欠させてある。このような構成より、吸気側からヒートシンク20の中央部分までは連続的に表面積が増加し、ヒートシンク20の中央部分を超えると表面積が一定になるように構成してある。また、ヒートシンク20の中央部より吸気側と中央部より排気側とでは、吸気側の表面積が排気側の表面積の2倍となる。
Subsequently, an internal structure of another embodiment is shown in FIG. In the configuration of the
以上のように構成してある電気電子機器装置を構成するヒートシンク20のベース面22に配置したモジュール30を以下のように冷却する。先ず、冷却ファン10がヒートシンク20内に向けて送風することにより連設する複数のモジュール30を冷却する。この際、本実施例の電気電子機器装置は吸気側からヒートシンク21中央部分に空気が流れるにつれてフィン21間を流れる空気の風速は、流路断面積が連続的に減少するに従い、連続的に上昇する。このとき、中央部より吸気側の流路断面積の平均値は排気側の2倍であるため、風速の平均値は1/2となり放熱量を1/√2に抑えられる。またフィン21の中央部より吸気側の表面積は排気側の表面積の1/2と少ないため、ヒートシンク20の放熱量を1/2に抑えられる。これにより吸気側のヒートシンク20の温度上昇は高くなるが、吸気側のヒートシンク20内の空気温度上昇を抑えられ、排気側のフィン21へ与える吸気側の温度上昇の影響を抑えることができる。
The module 30 arranged on the
一方、ヒートシンク20の中央部分を過ぎると、フィン21間の流路断面積がヒートシンク20の中央部より吸気側の平均値の1/2になるため、風速は吸気側の2倍になり放熱量を√2倍にすることができる。また、放熱するフィン21の表面積が中央部より吸気側の表面積の平均値の2倍になることにより、放熱量も吸気側に比べて2倍になる。これにより、排気側の温度上昇を抑えることができるため、吸気側、排気側のヒートシンク20の温度差が従来のものと比較して減少させることができる。このことから、吸気側に設けたモジュール30と排気側に設けたモジュール30との温度差が従来のものに比べて少なくなるため、従来のような隣り合うモジュール30間に隙間を設け、この隙間を吸気側から排気側へ向かうほど広げる必要もなく、ヒートシンク20の体積を増加させることなく、吸気側、排気側共に、モジュール30を冷却することができる。
On the other hand, after passing through the central portion of the
また吸気側のフィン21による空気の障害を少なくできるため、冷却ファン10の動作風量の低下が最小限に抑えられ、従来構造と比較しヒートシンク20内を流れる風量が増加しヒートシンク20全体の温度上昇を抑えることができる。
Further, since the air obstruction caused by the
続いて、さらに別の実施例の内部構造を図5に示す。この実施例におけるフィン21の構成は、冷却ファン10の排気側からヒートシンク20の中央部分までにおいてのみ、複数のフィン21を配置してある。これにより、冷却ファン10の吸気側からヒートシンク20の中央部分まではヒートシンク20の表面のみが冷却面となる。これに対して、冷却ファン10の排気側からヒートシンク20の中央部分までは複数のフィン21が冷却面となる。なお、冷却作用については、図2図示実施例とほぼ同様であるため、説明を省略する。
Subsequently, the internal structure of still another embodiment is shown in FIG. In the configuration of the
なお、本発明は、冷却ファン10の排気側から吸気側へ向けてフィン21の表面積が段階的又は連続的に小さくなるように、フィン21を配置してあれば、フィン20の具体的構成は問わない。また、図1はベース面22を両側に配置するヒートシンク形状となっているが、ベース面22が片側のみのヒートシンク形状でもよい。
In the present invention, if the
本発明によれば、冷却ファンの排気側から吸気側へ向けてフィンの表面積が段階的に小さくなるように、フィンを配置してあるので、吸気側から排気側に向かうほどフィンの放熱面積が向上し且つ風速が増すため、ヒートシンクの放熱効果が向上する。これにより吸気側の冷却対象物と排気側の冷却対象物との温度差が著しく減少し、排気側の冷却対象物も放熱効果を十分に得ることができ、産業上利用可能である。 According to the present invention, since the fins are arranged so that the surface area of the fins decreases stepwise from the exhaust side to the intake side of the cooling fan, the heat radiation area of the fins increases from the intake side toward the exhaust side. Since the wind speed is improved and the heat dissipation effect of the heat sink is improved. Thereby, the temperature difference between the cooling object on the intake side and the cooling object on the exhaust side is remarkably reduced, and the cooling object on the exhaust side can sufficiently obtain a heat dissipation effect and can be used industrially.
また、上記構成より、ファンの近傍の障害物である複数のフィン21が減少するため、ファンの動作風量低下が抑えられ、風速を向上させることができる。このことによりフィン全体の放熱効果が向上し、吸気側、排気側共に冷却対象物の温度上昇を抑えることができ、産業上利用可能である。
Moreover, since the
10 冷却ファン
20 ヒートシンク
21,21a,21b フィン
22 ベース面
30 冷却対象物(モジュール)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 10 Cooling
Claims (3)
前記複数の冷却対象物を前記ヒートシンクのベース面に、且つ、前記冷却ファンの吸気側から排気側への方向に連設し、前記冷却ファンの排気側から吸気側へ向けて前記フィンの表面積が段階的又は連続的に小さくなるように、前記フィンを配置してあることを特徴とする放熱構造を備えた電気電子機器装置。 An electric and electronic device comprising a cooling fan and a heat sink having a plurality of fins for heat dissipation, and a forced air-cooling heat dissipation structure that cools a plurality of objects to be cooled when the cooling fan blows air into the heat sink A device,
The plurality of objects to be cooled are connected to the base surface of the heat sink and in the direction from the intake side to the exhaust side of the cooling fan, and the fin has a surface area from the exhaust side to the intake side. An electrical and electronic equipment device provided with a heat dissipation structure, wherein the fins are arranged so as to be reduced stepwise or continuously.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069808A JP2008235387A (en) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069808A JP2008235387A (en) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008235387A true JP2008235387A (en) | 2008-10-02 |
Family
ID=39907880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007069808A Pending JP2008235387A (en) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008235387A (en) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257128A (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Hamilton Sundstrand Corp | Surface cooling device and method of manufacturing the same |
CN102883585A (en) * | 2012-08-14 | 2013-01-16 | 陕西黄河集团有限公司 | Multi-step-shaped cooling-fin-type closed cooling device |
US20130250028A1 (en) * | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming device and exposure device |
CN103687449A (en) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 华为技术有限公司 | Electronic equipment and data center |
WO2014125883A1 (en) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 住友重機械工業株式会社 | Power transmission apparatus |
JP2016086018A (en) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | ダイヤモンド電機株式会社 | heat sink |
JP2016184639A (en) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Heat radiation device |
CN113035805A (en) * | 2021-03-04 | 2021-06-25 | 阳光电源股份有限公司 | Liquid cooling plate and power module |
WO2022018851A1 (en) * | 2020-07-22 | 2022-01-27 | 三菱電機株式会社 | Electronic device |
JP2022117678A (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | Electronic device and cooling module |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677677A (en) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Hitachi Ltd | Forced-cooling type inverter device |
JPH07249885A (en) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Nemitsuku Ramuda Kk | Cooling structure |
JPH0964568A (en) * | 1995-08-18 | 1997-03-07 | Toshiba Corp | Radiator |
JP2002280779A (en) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Tdk Corp | Cooler for electronic apparatus |
JP2003142637A (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Cooling structure of heat sink and heating element |
JP2004273876A (en) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Toshiba Corp | Heating body cooling device and power electronics device equipped therewith |
JP2006100347A (en) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Amplifying apparatus |
-
2007
- 2007-03-19 JP JP2007069808A patent/JP2008235387A/en active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677677A (en) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Hitachi Ltd | Forced-cooling type inverter device |
JPH07249885A (en) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Nemitsuku Ramuda Kk | Cooling structure |
JPH0964568A (en) * | 1995-08-18 | 1997-03-07 | Toshiba Corp | Radiator |
JP2002280779A (en) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Tdk Corp | Cooler for electronic apparatus |
JP2003142637A (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Cooling structure of heat sink and heating element |
JP2004273876A (en) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Toshiba Corp | Heating body cooling device and power electronics device equipped therewith |
JP2006100347A (en) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Amplifying apparatus |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257128A (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Hamilton Sundstrand Corp | Surface cooling device and method of manufacturing the same |
US8770269B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-07-08 | Hs Marston Aerospace Ltd. | Three phase fin surface cooler |
US8842148B2 (en) * | 2012-03-23 | 2014-09-23 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming device with fins having increasing height |
US20130250028A1 (en) * | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming device and exposure device |
CN102883585A (en) * | 2012-08-14 | 2013-01-16 | 陕西黄河集团有限公司 | Multi-step-shaped cooling-fin-type closed cooling device |
US9756759B2 (en) | 2013-02-15 | 2017-09-05 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Power transmission apparatus |
WO2014125883A1 (en) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 住友重機械工業株式会社 | Power transmission apparatus |
CN103687449A (en) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 华为技术有限公司 | Electronic equipment and data center |
JP2016086018A (en) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | ダイヤモンド電機株式会社 | heat sink |
JP2016184639A (en) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Heat radiation device |
WO2022018851A1 (en) * | 2020-07-22 | 2022-01-27 | 三菱電機株式会社 | Electronic device |
JP2022117678A (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | Electronic device and cooling module |
JP7235782B2 (en) | 2021-02-01 | 2023-03-08 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | Electronics |
CN113035805A (en) * | 2021-03-04 | 2021-06-25 | 阳光电源股份有限公司 | Liquid cooling plate and power module |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008235387A (en) | Electrical and electronic equipment device with heat dissipation structure | |
JP2008140802A (en) | Heat sink | |
WO2015198642A1 (en) | Heat sink and method for dissipating heat using heat sink | |
JP6349161B2 (en) | Liquid cooling system | |
JP6279980B2 (en) | Liquid cooling system | |
JP2008177314A (en) | Motor controller | |
JP2016207928A (en) | Heat sink for cooling multiple heating components | |
JP6315081B2 (en) | Power converter | |
JP2008112870A (en) | Heatsink and base station device using heatsink, and method for manufacturing base station device | |
US20030168208A1 (en) | Electronic component cooling apparatus | |
JP2003338595A (en) | Cooling device for electronic component | |
TWI588437B (en) | Heat dissipator and heat dissipating device | |
JP2009295826A (en) | Cooling device | |
JP2014036050A (en) | Heat radiator and heat radiation system | |
JP2010093034A (en) | Cooling device for electronic component | |
US20140284030A1 (en) | Interleaved heat sink and fan assembly | |
TW201433252A (en) | Cooling apparatus and heat sink thereof | |
JP5400690B2 (en) | heatsink | |
JP2011135649A (en) | Inverter device | |
JP2005166923A (en) | Cooler for electronic apparatus | |
JP2006237366A (en) | Heat sink | |
TWI603443B (en) | Heat dissipation device | |
JP2012023146A (en) | Heat sink | |
JP2006294784A (en) | Heat dissipation fin | |
JP5939329B1 (en) | Cooling structure and apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20091105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20101222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110105 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20110307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110628 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110701 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20110805 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |