JP2008234247A - 使用権限情報更新システム - Google Patents

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【課題】 パソコンなどの機器が社員によって不正使用されることを予防又は防止できるように管理することができる使用権限情報更新システムを提供する。
【解決手段】 監視エリア内にある装置の使用許可を、情報記憶媒体を使用して行い、複数の情報記憶媒体が存在する際に、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を共通して使用できるようにしたシステムで、所定の監視エリア内に対して所定時間間隔毎に無線信号を送信すると共に、前記無線信号に対する応答信号を受信する送受信手段と、所定時間内に応答した前記応答信号の中で、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を送信させる手段とを有するノードと、情報記憶媒体毎に読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリアと、前記ノードから受信した使用権限情報に更新させて記憶させる可変使用権限情報記憶エリアとを有する記憶手段とを有する情報記憶媒体と、からなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、所定の監視エリア内に設置されている装置の使用許可を、情報記憶媒体に記憶されている使用権限情報に基づいて行なう場合において、その監視エリア内に複数の情報記憶媒体が存在する際に、その複数の情報記憶媒体の中で最も強い上位の使用権限を有する使用権限情報を一時的に共通して使用できるように切り替えることができる使用権限情報更新システムに関する。
従来、使用権限を有していない第三者により、パソコンなどの機器が不正使用されることを防止するシステムが知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、従来の不正使用防止に関するシステムの多くは、社員などの内部の人間による内部犯罪を防止するものではなく、外部から不正に侵入した第三者による犯罪防止を想定している場合が多く、特に社員などの内部の人間によって、秘密性の高い情報が不正に持ち出されることを予防又は防止しにくいという問題がある。
特開2005−100359号公報
そこで、本発明は、パソコンなどの機器が社員によって不正使用されることを予防又は防止できるように管理することができる使用権限情報更新システムを提供する。
本発明の使用権限情報更新システムは、所定の監視エリア内に設置されている装置の使用許可を、情報記憶媒体に記憶されている使用権限情報に基づいて行なう場合において、その監視エリア内に複数の情報記憶媒体が存在する際に、その複数の情報記憶媒体の中で最も上位の使用権限を有する使用権限情報を共通して使用できるように切り替えることができる使用権限情報更新システムであって、所定の監視エリア内に対して所定時間間隔毎に無線信号を送信すると共に、前記無線信号に対する応答信号を受信する送受信手段と、所定時間内に応答した前記応答信号の中で、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を送信させる手段とを有するノードと、情報記憶媒体毎に読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリアと、前記ノードから受信した使用権限情報に更新させて記憶させる可変使用権限情報記憶エリアとを有する記憶手段とを有する情報記憶媒体と、からなることを特徴とする。
本発明の使用権限情報更新システムは、所定の監視エリア内に設置されている装置の使用について、管理職などのように、装置の使用権限が高い者が存在する場合にだけ、一時的に一般社員の使用権限を上位の使用権限に拡大することができ、また、その高い使用権限を有する者がその場所からいなくなった場合には、予め一般社員に与えられている本来の使用権限の範囲内による装置の使用に切り替えて制限することができるので、パソコンなどの機器が社員によって不正使用されることを予防又は防止できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムを、図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの概要を説明する図、図3は、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムのシステム構成図、図4は、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムで使用する情報記憶媒体の記憶手段を説明する図、図5は、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムに係り、ノードと情報記憶媒体との間での情報の読取、書込を説明する図、図6は、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの処理手順を示すフローチャート図である。
まず、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムを図面に基づいて説明する。
図1に示すように、部屋内に入室する権限を有する社員1には、予め社員証などとして情報記憶媒体2が発行され、社員1は、仕事中、常時この情報記憶媒体2を携帯する。
また、情報記憶媒体2には、図4に示すように、情報記憶媒体毎に異なる固有情報として、読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリア3aと、更に、天井などに備えられたノード4から送信された使用権限情報を受信し、その受信した使用権限情報に基づいて随時に更新可能として記憶させるための可変使用権限情報記憶エリア3bとを有する記憶手段3が備えられている。
図4には、固定使用権限情報記憶エリア3aとして、個々の社員に与えられている本来の権限フィールドとして権限IDのXが記憶され、更に、可変使用権限情報記憶エリア3bとして、カレント権限フィールドとして権限IDのYが記憶されている場合が示されている。
この状態にある情報記憶媒体2では、本来の使用権限がXの権限であるものの、実際には、使用権限Yに基づいて、機器を使用する権限が与えられる。
つまり、可変使用権限情報記憶エリア3bに記憶される使用権限情報が優先されることになっており、可変使用権限情報記憶エリア3bに記憶される使用権限情報は、その場所に存在する人間に応じて書き換えられる。
ここで、より強い上位の使用権限とは、例えば、本来の権限フィールドとして権限IDがXの場合には、自身が使用するパソコンだけの使用が許可され、プリンタの使用まで許可されていない場合であっても、カレント権限フィールドとして権限IDのYが記憶されることにより、例えばプリンタの使用権限も付加されて本来の使用権限よりも使用範囲の広い権限を一時的に与えることができるようになっている。
この場合、例えばノード4の監視エリア内に一般社員が1人だけいる場合には、パソコンだけの使用を許可し、プリンタの使用権限を与えないことで、その社員がパソコンで入手した情報をプリンタで出力できないように制限して、不正にコピーした文書を外部に持ち出せないように管理できる。
また、その後に管理職である上長の課長がその場所に在席した場合には、その課長に与えられている本来の使用権限と同じ使用権限を、その社員に対しても与えることで、プリンタの使用を行える状態に許可することで、部下である社員がプリンタも使用して仕事を行えるようにすると共に、社員の不正な行動に対しても上長が管理できるようにしてある。
つまり、一般社員は、自分を管理する立場にある課長が在席していることで、簡単に不正が行えない状態となり、内部犯罪などの不正行為の予防や防止を図れるという効果がある。
また、情報記憶媒体2に認証用情報を記憶させておき、部屋内に入室する際に、情報記憶媒体2に記憶されている認証用情報に基づく認証処理を行い、認証が受けられたことを条件に入室できるように入室管理を行うようにしておくことが好ましい。
また、部屋内には、パソコンやプリンタなどの複数の装置5が設置されており、これらの装置5にも情報記憶媒体2に記憶されている使用権限情報を読み取る読取装置6が備えられている。
そして、社員1が装置5を使用する場合には、読取装置6で情報記憶媒体2から読み取った使用権限情報に基づいて、使用権限の有無を検証して、使用権限を有すると判定されたときに装置5の作動を行なえるように使用管理がされている。
また、部屋内には、天井の所定箇所に無線デバイスのノード7が設置されており、ノード7から送信される無線信号が受信可能な監視エリア8内に存在する情報記憶媒体2と通信を行い、情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報の読み取りを行うと共に、必要に応じて、可変使用権限情報記憶エリア3bへの使用権限情報の書き込みを行う機能を有している。
ノード7は、一定時間間隔、例えば10秒毎に無線信号を監視エリア6内に送信して、監視エリア8内に存在している全ての情報記憶媒体2から、各々の固定使用権限情報記憶エリア3a記憶されている使用権限情報の読み取りを行い、読み取った全ての使用権限情報の中で最も上位の使用権限を有する使用権限情報を選択し、その選択された使用権限情報を無線信号として送信して、監視エリア6内に存在する全ての情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに対して、選択された使用権限情報を書き込んで記憶させる。
情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに既に使用権限情報が記憶されている場合には、受信した最新の使用権限情報を更新させて記憶させる。
図2には、ノード7から送信される無線信号が受信可能な監視エリア8内に、社員1と課長11とが存在している場合が示されている。
この場合において、課長1が所持する情報記憶媒体12の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報は、社員1が所持する情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報よりも上位の使用権限を有する使用権限情報が記憶されているとする。
つまり、課長1の使用権限情報として、プリンタを使用する権限を有しているとする。
上記の場合には、ノード7により情報記憶媒体2と情報記憶媒体12とから固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報の読み取りを行い、上位の使用権限を有する使用権限情報を情報記憶媒体2に送信して、情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに上位の使用権限情報を書き込んで記憶させることで、その後、社員1は、自身が所持する情報記憶媒体2を使用してプリンタの使用ができる状態に切り替えられるようにしてある。
尚、情報記憶媒体2と情報記憶媒体12とは、同じ構成を有している情報記憶媒体である。
しかしながら、課長1が外出などして監視エリア8外に出た場合には、監視エリア8内には、社員1が1人となり、上位の使用権限を有する使用権限情報が、社員1が所持する情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報となるために、ノード7から情報記憶媒体2に対して、その使用権限情報が送信されて、社員1が所持する情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに、固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されているのと同じ使用権限情報か書き込まれて更新される。
この場合には、社員1はプリンタを使用できない状態となり、本来権限が与えられているパソコンだけが使用できる状態に戻ることになる。
次に、図3に基づいて、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムのシステム構成を説明する。
まず、情報記憶媒体2には、無線送受信手段13、記憶手段3、可変使用権限情報書換手段14などが備えられている。
また、ノード7には、無線送受信手段15、記憶手段16、使用権限情報送信指示手段17、使用権限情報書換判定手段18、などが備えられている。
ノード7の無線送受信手段15により所定間隔で送信される無線信号が受信可能な監視エリア8は限られているが、その監視エリア8内に存在する全ての情報記憶媒体は、ノード7から送信される無線信号を受信することで、ノード7が個々の情報記憶媒体の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報の読み取りを行うことができる。
また、ノード7の使用権限情報書換判定手段18は、情報記憶媒体から読み取られた全ての使用権限情報が同じレベルである場合には、その同じレベルの使用権限情報を選択し、書換え処理を実行させることで、上位となる使用権限情報を有する者がその場から離れた場合には、装置の使用を再度制限できるようにしてある。
また、上位となる使用権限情報を有する者が存在する場合には、使用権限情報送信指示手段17により選択された上位となる使用権限情報を送信させるための指示信号を無線送受信手段15に送ることで、監視エリア8内に存在する全ての情報記憶媒体の可変使用権限情報記憶エリア3bに、その上位となる使用権限情報を書き込んで記憶させる。
また、既に可変使用権限情報記憶エリア3bに使用権限情報が記憶されている場合には、更新する。
次に、図5に基づいて、ノード7の監視エリア8内に存在する情報記憶媒体が換わった場合の可変使用権限情報記憶エリア3bに記憶される使用権限情報の変化について説明する。
図5(a)に示す状態は、監視エリア8内に1つの情報記憶媒体2だけが存在する場合であり、この情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aと可変使用権限情報記憶エリア3bとに権限IDのXが記憶されている場合である。
ノード7は、情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aから権限IDのXを受信するものの他の情報記憶媒体を存在する信号が受信されないので、そのまま現状維持を継続する。
次に、図5(b)に示す状態は、監視エリア8内に情報記憶媒体2の他に、別の情報記憶媒体12が存在してきた場合である。
尚、個々では、権限IDのYを権限IDのXよりも上位の権限を有しているものとして説明する。
ノード7は、情報記憶媒体2の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている権限IDであるXと、情報記憶媒体12の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている権限IDであるYとを読み取り、使用権限の異なる使用権限情報が記憶されている情報記憶媒体が監視エリア8内に存在していることを認識する。
そして、情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに対して、上位の権限IDであるYの書き込み処理を行う。
これにより、情報記憶媒体2を使用して、権限IDであるYを用いた装置の使用が可能となる。
次に、図5(c)に示す状態は、監視エリア8内に情報記憶媒体2の他に、別の情報記憶媒体20が存在してきた場合である。
ノード7は、2つの情報記憶媒体2,20の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている権限IDであるXとXとを読み取る。
そして、情報記憶媒体2の可変使用権限情報記憶エリア3bに対して、権限IDであるXの書き込み処理を行う。
これにより、情報記憶媒体2を使用して、権限IDであるXを用いた装置の使用が可能となる。
次に、本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの処理手順について説明する。
ノード7から無線信号が監視エリア8内に送信されて、監視エリア8内に存在する全ての情報記憶媒体の固定使用権限情報記憶エリア3aに記憶されている使用権限情報の読み取りを行う。(ステップS1)
ノード7は読み取った全ての使用権限情報を比較する。(ステップS2)
そして、読み取った全ての使用権限情報が同じ場合には、監視エリア8内に存在する全ての情報記憶媒体に対して、その使用権限情報を送信する。(ステップS3)
また、読み取った全ての使用権限情報が異なる場合には、最上位となる使用権限情報を選択して、その使用権限情報を、監視エリア8内に存在する全ての情報記憶媒体に対して、その使用権限情報を送信する。(ステップS4)
情報記憶媒体は、ノード7から使用権限情報を受信した場合に、情報記憶媒体の可変使用権限情報記憶エリア3bに受信した使用権限情報を書き込んで記憶させる。(ステップS5)
その後、装置を使用する際に、情報記憶媒体の可変使用権限情報記憶エリア3bに記憶された使用権限情報を読み取らせて、認証処理を行う。(ステップS6)
以上の処理により、監視エリア8内に存在する者の使用権限に応じて、その場に存在する他の者の、装置の使用権限を切り替えられるようにしてある。
尚、上記情報記憶媒体としては、ZigBee等の無線デバイスを用い、PAN(Personal Area Network)コーディネータと呼ばれるネットワーク管理ノードを中心とするスター型のネットワークを構成してもよい。
本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの概要を説明する図である。 本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの概要を説明する図である。 本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムのシステム構成図である。 本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムで使用する情報記憶媒体の記憶手段を説明する図である。 本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムに係り、ノードと情報記憶媒体との間での情報の読取、書込を説明する図である。 本発明の実施形態に係る使用権限情報更新システムの処理手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 社員
2,12,20 情報記憶媒体
3 記憶手段
3a 固定使用権限情報記憶エリア
3b 可変使用権限情報記憶エリア
4 ノード
5 装置
6 読取装置
7 ノード
8 監視エリア
11 課長
13,15 無線送受信手段
14 可変使用権限情報書換手段
16 記憶手段
17 使用権限情報送信指示手段
18 使用権限情報書換判定手段

Claims (1)

  1. 所定の監視エリア内に設置されている装置の使用許可を、情報記憶媒体に記憶されている使用権限情報に基づいて行なう場合において、その監視エリア内に複数の情報記憶媒体が存在する際に、その複数の情報記憶媒体の中で最も上位の使用権限を有する使用権限情報を共通して使用できるように切り替えることができる使用権限情報更新システムであって、
    所定の監視エリア内に対して所定時間間隔毎に無線信号を送信すると共に、前記無線信号に対する応答信号を受信する送受信手段と、所定時間内に応答した前記応答信号の中で、最も上位の使用権限を有する使用権限情報を送信させる手段とを有するノードと、
    情報記憶媒体毎に読み取り専用の使用権限情報が記憶されている固定使用権限情報記憶エリアと、前記ノードから受信した使用権限情報に更新させて記憶させる可変使用権限情報記憶エリアとを有する記憶手段とを有する情報記憶媒体と、
    からなることを特徴とする使用権限情報更新システム。

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