JP2008233303A - 電子写真用キャリア、並びに、現像剤、現像剤入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも、芯材に被覆層を形成するコーティング工程と、焼成工程とからなる製造方法により造られる電子写真用キャリアの製造方法において、少なくともキャリア粒子を衝突及び/又は擦り合わせる工程を有することを特徴とする、電子写真用キャリアの製造方法。
【選択図】図1
Description
この問題については、これまで様々な検討がなされており、キャリアの重量平均粒径Dwとキャリアの個数平均粒径Dpとの比が次式
(2)「前記キャリアの体積固有抵抗を0.2%以上減少させることを特徴とする前記第(1)項に記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(3)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせることを特徴とする、前記第(1)項又は第(2)項に記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(4)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせ、かつ低磁力粒子或いは/及び磁力を有さない粒子を外部へ排出させることを特徴とする、前記第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(5)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの体積固有抵抗の変化率が、25%以下であることを特徴とする、前記第(1)項乃至第(4)項の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(6)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの嵩密度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、前記第(1)項乃至第(5)項の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(7)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの流動度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、前記第(1)項乃至第(6)項の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(8)「該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、キャリア粒子同士を衝突或いは/及び擦り合わせる工程であることを特徴とする、前記第(1)項乃至第(7)項の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法」、
(9)「少なくとも、コーティングにより芯材に被覆層が形成され、焼成されたことにより造られる電子写真用キャリアにおいて、少なくともキャリア粒子を衝突或いは及び擦り合わせる工程を経て得られたことを特徴とする、電子写真用キャリア」、
(10)「前記キャリア粒子のい衝突或いは及び擦り合わせが、前記キャリアの体積固有抵抗を0.2%以上減少させたものであることを特徴とする、前記第(9)項に記載の電子写真用キャリア」、
(11)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせが、磁力により穂立ちさせることを特徴とする、前記第(9)項又は第(10)項に記載の電子写真用キャリア」、
(12)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合せが、磁力により穂立ちさせ、かつ低磁力粒子或いは/及び磁力を有さない粒子を外部へ排出させるものであることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(11)項のいずれかに記載の電子写真用キャリア」、
(13)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの体積固有抵抗の変化率が、25%以下であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(12)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(14)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの嵩密度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(13)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(15)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの流動度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(14)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(16)「該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせが、キャリア粒子同士を衝突或いは/及び擦り合わせる工程であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(15)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(17)「前記被覆層が、少なくとも結着樹脂、第1粒子、及び第2粒子を含み、前記第1粒子の粒径D1(μm)と、前記被覆層における樹脂部分の平均厚みh(μm)とが、次式、
(18)「芯材表面から被覆層表面までの平均厚みT(μm)が、0.1≦T≦3.0であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(17)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(19)「該第1粒子の体積固有抵抗が、1.0×1012Ω・cm以上である前記第(17)項または第(18)項に記載の電子写真用キャリア」、
(20)「該芯材は、重量平均粒径が22μm以上32μm以下であり、個数平均粒径Dp及び重量平均粒径Dwが式
(21)「該芯材は、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が70emu/g以上150emu/g以下であることを特徴とする、前記第(9)項乃至第(20)項の何れかに記載の電子写真用キャリア」、
(22)「前記第(9)項乃至第(21)項の何れかに記載の電子写真用キャリアと、トナーとを含むことを特徴とする現像剤」、
(23)「トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含むことを特徴とする、前記第(22)項に記載の電子写真用現像剤」、
(24)「前記第(22)または第(23)項に記載の電子写真用現像剤が充填されてなることを特徴とする、電子写真用現像剤入り容器」、
(25)「静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に形成した静電潜像を前記第(22)項または第(23)項に記載の電子写真用現像剤を用いて現像し、可視像を形成する現像手段とを少なくとも有することを特徴とする、プロセスカートリッジ」、
(26)「静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像を前記第(22)項または第(23)項に記載の電子写真用現像剤を用いて現像して可視像を形成する現像手段と、前記可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段とを少なくとも有することを特徴とする画像形成装置」、
(27)「静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、前記静電潜像を前記第(22)項または第(23)項に記載の電子写真用現像剤を用いて現像して可視像を形成する現像工程と、前記可視像を記録媒体に転写する転写工程と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着工程とを少なくとも含むことを特徴とする画像形成方法」により達成される。
更に、該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせることで、改善効果が顕著である。これについても、キャリアを衝突或いは/及び擦り合わせる際に、外部からの磁力を作用させながら実施することで、キャリアに前述のような変化が生じていると考えられる。
更に、該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせ、かつ低磁力粒子或いは/及び磁力を有さない粒子を外部へ排出させることで、改善効果が顕著である。これについても、前述のとおり、キャリアに前述のような変化を生じさせるためであることと、磁力の低い粒子や、衝突時に発生したコート膜の脱離物など磁力を持たない物質を、積極的に排除することで、改善効果が得られていると考えられる。
更に、該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後での、キャリアの体積固有抵抗の変化率が0.2%〜30%であることで、改善効果が顕著である。これは、0.2%未満ではキャリアの改質が充分でなく、また、キャリアの衝突或いは/及び擦り合わせが、キャリアに必要な他の品質を大幅に変化させるような過度のものではないことが重要なためである。この処理によりキャリア品質を損なわないことが重要である。もし体積固有抵抗の変化率が30%を超える場合には、処理後のキャリアの抵抗が低くなり過ぎるため、ベタ画像部でのキャリア付着が悪化する等の不具合が生じ、好ましくない。
更に、該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後での、キャリアの嵩密度の変化率が10%以下であることで、改善効果が顕著である。これについても、体積固有抵抗と同様、キャリア品質を大幅に変化させるようなものではないことが重要であり、この処理によりキャリアとしての品質を損なわないことが重要である。もし、嵩密度の変化率が10%を超える場合には、処理後のキャリアの嵩密度が大きく水準ズレをするので、現像剤の粉体特性等が著しく変化してしまい好ましくない。
更に、該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの、流動度の変化率が10%以下であることで、改善効果が顕著である。これについても、嵩密度と同様、キャリア品質を大幅に変化させるようなものではないことが重要であり、この処理によりキャリアとしての品質を損なわないことが重要である。もし、流動度の変化率が10%を超える場合には、処理後のキャリアの流動度が大きく水準ズレをするので、現像剤の粉体特性等が著しく変化してしまい好ましくない。
更に、本発明のキャリアは、芯材と、芯材を被覆する被覆層とを有し、必要に応じて、その他の層をさらに有してもよい。このとき、被覆層は結着樹脂、第1の粒子及び第2の粒子を含有し、必要に応じて、その他の成分をさらに含有してもよい。
n:各チャネルに存在する粒子の総数
で表される。なお、チャネルとは、粒径分布図における粒径範囲を等分に分割するための長さを示すものであり、本発明の場合には、2μmである。また、各チャネルに存在する粒子の代表粒径としては、各チャネルに保存する粒径の下限値が採用されている。
[1]粒径範囲:8〜100μm
[2]チャネル長さ(チャネル幅):2μm
[3]チャネル数:46
[4]屈折率:2.42
50重量%アクリル樹脂溶液700部、70重量%グアナミン溶液200部、40重量%酸性触媒4部、20重量%シリコーン樹脂溶液3000部、アミノシラン4部、体積平均粒径D1が0.35μm、体積固有抵抗が1.0×1014Ω・cmのアルミナ粒子1500部、体積平均粒径D2が0.015μm、体積固有抵抗が1.0×106Ω・cmの酸化チタン粒子500部及びトルエン6000部をホモミキサーで10分間分散して、被覆層塗布液を調製した。
次に、芯材として、重量平均粒径Dwが27μm、重量平均粒径Dwと個数平均粒径Dpの比Dw/Dpが1.14、粒径が20μmより小さい粒子の含有率が6.3重量%、粒径が36μmより小さい粒子の含有率が86重量%、粒径が44μmより小さい粒子の含有率が92重量%、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が72emu/gの焼成フェライト粉を用い、スピラコーター(岡田精工社製)を用いて、コーター内温度40℃で被覆層塗布液を芯材の表面に塗布し、乾燥した。さらに、電気炉中に放置して、180℃で1時間焼成した。冷却後、目開き45μmの篩を用いて解砕して、キャリアを作製した。
従来であれば、これでキャリアの製作は完了であるが、更にこうして得られたキャリアに、キャリアの衝突或いは/及び擦り合わせを施すため、(株)リコー製 imagio Neo C600機の現像ユニット改造機に該キャリアを370g投入し、現像スリーブ回転数400rpmにて10分攪拌処理を行い、キャリア1を製作した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
被覆層における結着樹脂の平均厚さhは、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、キャリアの断面を観察し、キャリアの表面に沿って0.2μm間隔で結着樹脂の厚さを50点測定し、得られた測定値を平均して求めた。
被覆層の平均厚さTは、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、キャリアの断面を観察し、キャリアの表面に沿って0.2μm間隔で被覆層の厚さを50点測定し、得られた測定値を平均して求めた。
実施例1において、キャリアの衝突或いは/及び擦り合わせ処理の時間が、3時間に変更になった以外は、実施例1と同様にして、キャリア2を作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.13μm、被覆層の平均厚さTが0.18μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.7、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.12であった。
芯材として、重量平均粒径Dwが32μm、重量平均粒径Dwと個数平均粒径Dpの比Dw/Dpが1.16、粒径が20μmより小さい粒子の含有率が0.3重量%、粒径が36μmより小さい粒子の含有率が80重量%、粒径が44μmより小さい粒子の含有率が90重量%、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が72emu/gの焼成フェライト粉を用いた以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
芯材として、重量平均粒径Dwが28μm、重量平均粒径Dwと個数平均粒径Dpの比Dw/Dpが1.15、粒径が20μmより小さい粒子の含有率が2.8重量%、粒径が36μmより小さい粒子の含有率が91重量%、粒径が44μmより小さい粒子の含有率が98重量%、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が72emu/gの焼成フェライト粉を用いた以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
芯材として、重量平均粒径Dwが27μm、重量平均粒径Dwと個数平均粒径Dpの比Dw/Dpが1.14、粒径が20μmより小さい粒子の含有率が4.7重量%、粒径が36μmより小さい粒子の含有率が89重量%、粒径が44μmより小さい粒子の含有率が97重量%、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が87emu/gの焼成フェライト粉を用いた以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
芯材として、重量平均粒径Dwが27μm、重量平均粒径Dwと個数平均粒径Dpの比Dw/Dpが1.14、粒径が20μmより小さい粒子の含有率が4.8重量%、粒径が36μmより小さい粒子の含有率が88重量%、粒径が44μmより小さい粒子の含有率が96重量%、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が120emu/gの焼成フェライト粉を用いた以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
第2の粒子(酸化チタン)の添加量を3000部に変更した以外は、実施例5と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.18μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が27重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が54重量%、D2/hが0.10であった。
第1の粒子(アルミナ)の添加量を10000部に変更した以外は、実施例5と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.23μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が86重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が4.3重量%、D2/hが0.10であった。
被覆層の平均厚さTが2倍になるように被覆層塗布液の塗布量を変更した以外は、実施例5と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.4μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
被覆層の平均厚さTが0.4倍になるように被覆層塗布液の塗布量を変更した以外は、実施例5と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.08μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
被覆層の平均厚さTが16倍になるように被覆層塗布液の塗布量を変更した以外は、実施例5と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが3.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
第1の粒子を体積平均粒径D1が0.35μm、体積固有抵抗が1.0×1011Ω・cmのアルミナ粒子に変更した以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
第1の粒子を体積平均粒径D1が0.35μm、体積固有抵抗が1.0×1014Ω・cmのシリカ粒子に変更した以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(シリカ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10であった。
第2の粒子を体積平均粒径D2が0.02μm、体積固有抵抗が1.0×107Ω・cmの酸化亜鉛粒子に変更した以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.13であった。
第2の粒子(酸化チタン)の添加量を7200部に変更した以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.18μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が15重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が74重量%、D2/hが0.10であった。
第1の粒子(アルミナ)の添加量を13600部に変更した以外は、実施例1と同様にして、キャリアを作製した。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.23μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が90重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が4.3重量%、D2/hが0.10であった。
実施例1において、キャリアの衝突或いは/及び擦り合わせ処理を行う前の、解砕工程済み時点でのキャリアを用いた。
得られたキャリアは、被覆層における結着樹脂の平均厚さhが0.15μm、被覆層の平均厚さTが0.2μm、被覆層中の第1の粒子(アルミナ)の含有量が48重量%、D1/hが2.3、被覆層中の第2の粒子(酸化チタン)の含有量が16重量%、D2/hが0.10と、実施例1でのキャリアと同様であった。
ポリエステル樹脂100部、カルナウバワックス6部、E−84(オリエント化学工業社製)1.5部及び6部のC.I.PY155をヘンシェルミキサーで混合し、2本ロールを用いて、120℃で40分間溶融混練した。冷却後、ハンマーミルで粗粉砕し、エアージェット粉砕機で微粉砕し、得られた微粉末を分級して重量平均粒径が5μmのトナーの母体粒子を作製した。
本発明で言う流動性・嵩密度の測定方法とは、「JIS Z2504」に準ずる測定方法であり、蔵持科学器械製作所製のカサ比重測定器[孔径:φ3mm]で測定したものである。次に、具体的な手順を詳しく説明する。測定サンプルを50g計量し、カサ比重計上部のサンプル投入部の孔を指で塞ぎながら投入する(この時、下には落下したサンプルの嵩密度を測定するためのカップをセットしておく。)。次に、ストップウォッチを使って、指を外した瞬間からサンプル50g全量が排出されるまでにかかった時間を計測し、この時間を流動性とする。続いて、嵩密度を測るカップが満杯になっていない場合は(溢れ出ている場合には次へ進む)、上部サンプル投入部にサンプルを適量投入し同様にして落下させ、カップから溢れ出る状態にする。そして、このカップの開口部から上に盛り上がっているサンプルを排除するために、平らな板を用いて開口部ですり切りを実施し、カップの周りに付着したサンプルを拭き取る。更に、カップ内に入っているサンプルの重量を計量し、その値を25cm3で割る(カップの容積が25cm3の場合)ことで、1立方cm当たりのサンプル重量となるので、この値を嵩密度とする。
更に、流動性、嵩密度の変化率については、下式にて算出する。
更に、体積固有抵抗の変化率とは、本発明における攪拌処理前のキャリアの体積固有抵抗値と、攪拌処理後の抵抗値を用い、下式のとおり算出した。
目標値は、Q1−Q2が10.0μC/g以下である。なお、帯電量が低下する原因は、キャリアの表面へのトナーのスペントであるため、トナーのスペントを減らすことで、帯電低下量を小さくすることができる。
501 結着樹脂
502 第1又は第2の粒子
503 芯材の表面
ha 厚さ
hb 厚さ
hc 厚さ
hd 厚さ
A 測定点
T 被覆層の平均厚さ
(図2)
1 現像装置
2 現像剤入り容器
3 現像剤送流手段
4 接続部材
5 攪拌スクリュー
6 攪拌スクリュー
7 現像ローラ
8 現像ハウジング
9 ドクターブレード
124 トナー補給口
D 現像剤収容部
(図3)
101 感光体
102 帯電装置
103 露光
104 現像装置
105 転写体
107 クリーニングブレード
108 転写装置
(図4、5、6、7)
10 感光体(感光体ドラム)
10K ブラック用感光体
10Y イエロー用感光体
10M マゼンタ用感光体
10C シアン用感光体
14、15、16 ローラ
17 クリーニング装置
18 画像形成ユニット
20 帯電ローラ
21 露光装置
22 二次転写装置
23 ローラ
24 二次転写ベルト
25 定着装置
26 定着ベルト
27 加圧ローラ
28 シート反転装置
30 露光装置
32 コンタクトガラス
33 第1走行体
34 第2走行体
35 結像レンズ
36 読み取りセンサ
40 現像装置
41 現像ベルト
42K、42Y、42M、42C 現像剤収容部
43K、43Y、43M、43C 現像剤供給ローラ
44K、44Y、44M、44C 現像ローラ
45K ブラック現像ユニット
45Y イエロー現像ユニット
45M マゼンタ現像ユニット
45C シアン現像ユニット
49 レジストローラ
50 中間転写体
51 ローラ
52 分離ローラ
53 手差し給紙路
54 手差しトレイ
55 切換爪
56 排出ローラ
57 排出トレイ
58 コロナ帯電器
60 クリーニング装置
61 現像装置
62 転写(帯電)装置
63 クリーニング装置
64 除電装置
68 攪拌スクリュー
70 除電ランプ
71 トナー濃度センサー
72 現像ローラー
80 転写ローラ
90 クリーニング装置
95 転写紙
100 画像形成装置
120 タンデム型画像形成部
130 原稿台
142 給紙ローラ
143 ペーパーバンク
144 給紙カセット
145 分離ローラ
146 給紙路
147 搬送ローラ
148 給紙路
150 複写装置本体
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 原稿自動搬送装置(ADF)
L 露光
Claims (27)
- 少なくとも、芯材に被覆層を形成するコーティング工程と、焼成工程とからなる製造方法により造られる電子写真用キャリアの製造方法において、少なくともキャリア粒子を衝突及び/又は擦り合わせる工程を有することを特徴とする、電子写真用キャリアの製造方法。
- 前記キャリアの体積固有抵抗を0.2%以上減少させることを特徴とする請求項1に記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、磁力により穂立ちさせ、かつ低磁力粒子或いは/及び磁力を有さない粒子を外部へ排出させることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの体積固有抵抗の変化率が、25%以下であることを特徴とする、請求項1乃至4の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの嵩密度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、請求項1乃至5の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程前後でのキャリアの流動度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、請求項1乃至6の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 該キャリア粒子を衝突或いは/及び擦り合わせる工程が、キャリア粒子同士を衝突或いは/及び擦り合わせる工程であることを特徴とする、請求項1乃至7の何れかに記載の電子写真用キャリアの製造方法。
- 少なくとも、コーティングにより芯材に被覆層が形成され、焼成されたことにより造られる電子写真用キャリアにおいて、少なくともキャリア粒子を衝突或いは及び擦り合わせる工程を経て得られたことを特徴とする、電子写真用キャリア。
- 前記キャリア粒子のい衝突或いは及び擦り合わせが、前記キャリアの体積固有抵抗を0.2%以上減少させたものであることを特徴とする、請求項9に記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせが、磁力により穂立ちさせることを特徴とする、請求項9又は10に記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合せが、磁力により穂立ちさせ、かつ低磁力粒子或いは/及び磁力を有さない粒子を外部へ排出させるものであることを特徴とする、請求項9乃至11のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの体積固有抵抗の変化率が、25%以下であることを特徴とする、請求項9乃至12の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの嵩密度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、請求項9乃至13の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせ前後でのキャリアの流動度の変化率が、10%以下であることを特徴とする、請求項9乃至14の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 該キャリア粒子の衝突或いは/及び擦り合わせが、キャリア粒子同士を衝突或いは/及び擦り合わせる工程であることを特徴とする、請求項9乃至15の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 芯材表面から被覆層表面までの平均厚みT(μm)が、0.1≦T≦3.0であることを特徴とする、請求項9乃至17の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 該第1粒子の体積固有抵抗が、1.0×1012Ω・cm以上である請求項17または18に記載の電子写真用キャリア。
- 該芯材は、1000エルステッドの磁界を印加した時の磁化が70emu/g以上150emu/g以下であることを特徴とする、請求項9乃至20の何れかに記載の電子写真用キャリア。
- 請求項9乃至21の何れかに記載の電子写真用キャリアと、トナーとを含むことを特徴とする現像剤。
- トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含むことを特徴とする、請求項22に記載の電子写真用現像剤。
- 請求項22または23に記載の電子写真用現像剤が充填されてなることを特徴とする、電子写真用現像剤入り容器。
- 静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に形成した静電潜像を請求項22または23に記載の電子写真用現像剤を用いて現像し、可視像を形成する現像手段とを少なくとも有することを特徴とする、プロセスカートリッジ。
- 静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像を請求項22または23に記載の電子写真用現像剤を用いて現像して可視像を形成する現像手段と、前記可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段とを少なくとも有することを特徴とする画像形成装置。
- 静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、前記静電潜像を請求項22または23に記載の電子写真用現像剤を用いて現像して可視像を形成する現像工程と、前記可視像を記録媒体に転写する転写工程と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着工程とを少なくとも含むことを特徴とする画像形成方法。
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