JP2008232301A - 鉄道車両車軸用軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受の内力を一定に保ちつつ、水や塵埃の侵入を一層確実に防止する。
【解決手段】 鉄道車両車軸用軸受装置は、車軸10に嵌合させた内輪42と、軸箱に取り付けた外輪44と、内輪42の軌道と外輪44の軌道との間に介在させた転動体46と、転動体46を所定間隔に保持する保持器48とを有し、外輪44の両端開口部に軽接触タイプの密封装置50A,50Bが配置してあり、車軸10の軸端側の密封装置50Bに軸受の内から外へ空気を逃がすためのベント66を設け、反軸端側の密封装置50Aに軸受の外から内へ空気を入れるためのベント66を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は鉄道車両車軸用軸受装置に関し、より詳しくは、潤滑剤の漏れや異物の侵入を防ぐために組み込む密封装置に関する。
図3に、複列円すいころ軸受を用いた鉄道車両車軸用軸受装置の一例を示す。複列円すいころ軸受は、軸方向に隣接した一対の内輪2と、複列の軌道をもった複列外輪4と、内輪2の軌道と外輪の軌道との間に転動自在に介在させた複列の転動体(円すいころ)6と、各列の転動体6を円周方向に所定間隔に保持するための一対の保持器8とを主要な構成要素としており、外輪4の両端に密封装置20が装着してある。
内輪2は車軸10に圧入し、外輪4は軸受箱(図示省略)に取り付ける。内輪2の軸方向の両端に油切り12と後蓋14が配置してあり、これらの外周面はオイルシールのシールリップが接触するシールランドとなる。前蓋16を車軸10の端面にボルト18によって締結することにより、複列円すいころ軸受を車軸10に固定する。
密封装置20は潤滑剤の漏れや異物の進入を防ぐために組み込まれ、図4に示すように、シールケース22の内部にシール本体28を保持させた構造になっている。シールケース22はここでは3段筒状で、大径部分を外輪4の開口端部に嵌合させてある。シールケース22の中径部分はカラー26と芯金24とで3重構造になっている。芯金24は円筒状部分と円板状部分とからなり、円筒状部分をシールケース22の中径部分に嵌合させ、円板状部分にシール本体28が焼き付けてある。カラー26の円板部分は軸受内部と密封装置20との間に位置して、軸受内部のグリースが密封装置に押し寄せるのを抑制するための仕切り板あるいは堰板の作用をする。
シール本体28は円筒状部分30で連結したメインリップ32とダストリップ34からなるシールリップを有し、メインリップ32の外周にガータスプリング36が装着してある。特許文献1には、シール本体28にスリット38を設け、このスリット38がいわゆるベントの作用をするようにしたものが記載されている。また、特許文献2には、適所に設置してそのようなベントを構成させるための気体抜き栓が記載されている。
特開2005−133885号公報 特開2006−234149号公報
特許文献1に記載されている密封装置は軽接触タイプシールであるが、軽接触であるはずが軸受の内圧が高くなるとシールリップが車軸に強く接触し、トルクが過大となるおそれがある。また、軸受内部の温度が上昇するとグリース劣化を早め、軸受破損の原因ともなる。軸受のトルク増大は鉄道車両の主電動機の消費電力増加につながるため、これを低下させることが望まれる。
このようなトルク増大を抑制する技術として密封装置に非接触タイプすなわちラビリンスシールを採用することが考えられるが、ラビリンスシールは適正なラビリンスすきまを管理することが煩雑であるため望ましいとはいえない。また、鉄道車両車軸用軸受が侵入した塵埃を噛み込むと、フレーキング等の表面損傷を引き起こしかねない。
密封装置にベントを設けて軸受内圧を適正に保つことは特許文献1にも記載のとおり知られている。しかしながら、鉄道車両車軸用軸受の場合、とりわけ車軸の軸端側は塵埃や水などの異物が軸受内に侵入しやすい環境であるため、単に密封装置に空気の出入りが自在のベントを設けただけでは却って異物の侵入を許してしまうという問題がある。
この発明の目的は、軸受の内力を一定に保ちつつ、水や塵埃の侵入を一層確実に防止することである。
この発明の鉄道車両車軸用軸受装置は、車軸に嵌合させた内輪と、軸箱に取り付けた外輪と、内輪の軌道と外輪の軌道との間に介在させた転動体と、転動体を所定間隔に保持する保持器とを有し、外輪の両端開口部に軽接触タイプの密封装置が配置してあり、車軸の軸端側の密封装置に軸受の内から外へ空気を逃がすためのベントを設け、反軸端側の密封装置に軸受の外から内へ空気を入れるためのベントを設けたことを特徴とするものである。
ベントは一種の逆止弁の作用をし、一方向への通気を許容し、その反対方向への通気を阻止する。
この発明によれば、軸受内部の空気のみが排出され、グリースは排出されず、軸受内部と大気圧が等しい圧力を保つことができる。その結果、シールリップが正常な軽接触に維持されるのでトルク過大となるおそれがなく、また、軸受内部の温度上昇を抑えてグリース劣化を緩和し、軸受破損を予防することができる。
以下、図面に従ってこの発明の実施の形態を説明する。
図1に複列円すいころ軸受を用いた鉄道車両車軸用軸受の縦断面を示す。複列円すいころ軸受は、間座を介して軸方向に隣接した一対の内輪42、複列の軌道をもった複列外輪44、内輪42の軌道と外輪44の軌道との間に転動自在に介在する複列の転動体(ここでは円すいころ)46、各列の転動体46を円周方向で所定間隔に保持する一対の保持器48を主要な構成要素とし、外輪44の両端部にオイルシールを含む密封装置50A,50Bが装着してあり、軸受内部に封入したグリースの洩れや、外部から異物が侵入するのを防止している。
密封装置50A,50Bはベントを有し、車軸10の反軸端側に位置する密封装置50Aと軸端側に位置する密封装置50Bとではとベントの開閉の向きを逆にしてある。すなわち、車軸10の軸端側は塵埃や水が入りやすい環境であることから、それらが入り込まないように、密封装置50Bでは軸受の内から外へ空気が抜けるタイプのベントを採用する。これに対して車軸10の反軸端側は、軸受内の温度が下がったとき、それに伴って軸受の内圧が下がるのを防止するため、密封装置50Aでは軸受の外から内に空気を入れるタイプのベントを採用する。
言い換えるならば、密封装置50A,50Bのベントは、一方への通気を許容しその逆向きの通気は阻止するという一種の逆止弁の作用をするもので、向きが異なるだけで基本的構造は同じである。たとえば、図2に示すように、シール部材50A,50Bは、シールケース52と、心金54と、シール本体56とを有している。芯金54とシール本体56は一般にオイルシールと呼ばれ、シール本体56を芯金54に焼付け等により固着してある。シールケース52は外輪44の端部に嵌合させてあり、そのシールケース52に芯金54を嵌合させてある。なお、図1はシール本体が3つのシールリップを有する例で、後蓋14に取り付けたスリンガ60の円筒部に外径側から接触するメインリップおよびダストリップに加えて、スリンガ60に設けた折り返し部に内径側から接触するもう一つのリップがある。
シール本体56には開口58が設けてあり、その中に、外側金具60と、内側金具62と、フィルター64と、ベント66が配置してある。外側金具60と内側金具62は円筒形で前者の内側に後者を嵌合させてある。外側金具60は一方の端部に外向きフランジ60aを有し、他方の端部に内向きフランジ60bを有している。外向きフランジ60aを芯金54に当てて位置決めするようにしてある。フィルター64は外側金具60内に挿入し、外側金具60の内向きフランジ60bと内側金具62の一方の端部とで軸方向両側から挟み込むことにより固定してある。フィルター64には、たとえば連続揮発性多孔性PTFEで揮発性に優れるオレオベントフィルターが使用されている。内側金具62のもう一方の端部には内向きフランジ62aが形成してある。
ベント66は概略シルクハットのような形状で、天66aにはスリット68が形成してある(図2(C))。ベント66のつば66bを挟んで天66aとは反対側に、全周にわたる溝66aが形成してある。ベント66を装着するにあたっては、ベント66を弾性変形させて内側金具62の内向きフランジ62a内に挿入し、溝66aに内側金具62の内向きフランジ62aを嵌まり込ませる。このような装着を可能にするため、ベント66の材質としては伸縮性を有するものが望ましく、例示するならば、ニトリルゴム、アクリルゴム、フッ素ゴムなどが挙げられる。
車軸10の反軸端側の密封装置50Aでは、図2(A)に示すように、ベント66はフィルター64よりも軸受外部側に配置され、かつ、スリット68を設けた天66aが軸受外部側に突き出ている。車軸10の軸端側の密封装置50Bでは、図2(B)に示すように、ベント66はフィルター64よりも軸受内部側に配置され、かつ、スリット68を設けた天66aが軸受内部側に突き出ている。このような構成を採用することにより、グリースは排出せずに空気のみ排出し、軸受の内部が大気圧に保たれる。したがって、シール本体のシールリップは軽接触となり、トルク増大のおそれがなく、軸受内部の温度上昇を防ぐことができる。
ここでは鉄道車両車軸用軸受として複列円すいころ軸受を例示したが、これに代えてその他の軸受たとえば複列円筒ころ軸受を使用したものにもこの発明を適用することができる。また、ベントは一つの密封装置に一つ設ければ足り、ベントを設ける位置は、密封装置のシールリップ、接触部、芯金のいずれであってもよい。
この発明の実施の形態を示す鉄道車両車軸用軸受装置の縦断面図である。 (A)は図1における密封装置50A部分の拡大図、(B)は図1における密封装置50B部分の拡大図である。 従来の技術を示す鉄道車両車軸用軸受装置の縦断面図である。 図3における密封装置部分の拡大図である。
符号の説明
42 内輪
44 外輪
46 転動体(円すいころ)
48 保持器
50A,50B 密封装置
52 シールケース
54 芯金
56 シール本体
58 開口
60 外側金具
62 内側金具
64 フィルター
66 ベント
68 スリット

Claims (1)

  1. 車軸に嵌合させた内輪と、軸箱に取り付けた外輪と、内輪の軌道と外輪の軌道との間に介在させた転動体と、転動体を所定間隔に保持する保持器とを有し、外輪の両端開口部に軽接触タイプの密封装置を配置したものにおいて、車軸の軸端側の密封装置に軸受の内から外へ空気を逃がすベントを設け、反軸端側の密封装置に軸受の外から内へ空気を入れるベントを設けた鉄道車両車軸用軸受装置。
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