JP2008231789A - 衛生洗浄装置及びトイレ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電磁開閉弁を開状態として供給源から貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態として、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達するまで前記ヒータに電力を投入する第1の給水モードと、前記電磁開閉弁を開状態として前記供給源から前記貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態とし、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達していなくても前記ヒータに電力を投入しない第2の給水モードと、を実行可能とした。
【選択図】図4
Description
本発明は、かかる観点からなされたものであり、航空機において実施される殺菌処理にあわせて貯水タンクや吐水ノズルなどの殺菌を実行可能とした衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供するものである。
図1は、本発明の実施の形態にかかるトイレ装置の模式斜視図である。
このトイレ装置は、洋式腰掛便器950と、その上に設置された衛生洗浄装置10と、を有する。洋式腰掛便器950は、例えば航空機のラバトリーに設置され、便器の排水を実行するためにはボウル底部に付設された開閉弁を開く構造の「真空式」の便器である。ただし、本発明はこれには限定されず、便器950は、いわゆる「ロータンク式」のものでもよく、または水道などの給水源に直結されて洗浄水を流す「直圧式」のものでもよい。
また、図3は、この衛生洗浄装置10の水路系を表す模式図である。なお、図2以降の図については、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
衛生洗浄装置10は、図3に表したように、給水タンクなどの給水源20に接続され貯水タンク200に至る給水管110と、貯水タンク200からノズルユニット400に至る供給管111と、を有する。給水管110の上流側には、まず止水栓112が設けられている。止水栓112は、手動による開閉が可能とされ、例えば、衛生洗浄装置10の取付・取り外しや保守点検の際などに水路を随時遮断することができる。なお、止水栓112は、衛生洗浄装置10に設けてもよく、または、衛生洗浄装置10とは別体の要素として、給水源20の供給口の側に設けてもよい。
また、貯水タンク200に貯留されている水の水位は、水位検知部250により検知可能とされている。なお、水位検知部250は、貯水タンク200に付設されている必要はなく、その下流側の供給管111や流量調整弁ユニット300あるいはノズルユニット400に設けられていてもよい。
以下、例えば衛生洗浄装置10が航空機に搭載され、この航空機が格納庫に駐機して保管された後に、始動の準備が開始された場合を例に挙げて説明する。通常、航空機が格納庫に保管されている時には、機内に設けられた給水タンクの水は排水されて空の状態とされ、衛生洗浄装置10の貯水タンク200の水も同様に排水されて空の状態とされている。 このような航空機を始動させる際には、まず保守・点検の作業者が航空機の主電源をオンにし、これに続いて衛生洗浄装置10の電源をオンにする。
本具体例のリモコン900は、「おしり」スイッチ902、「やわらか」スイッチ904、「ビデ」スイッチ906、「止」スイッチ908、「乾燥」スイッチ910などを有する。「おしり」スイッチ902、「やわらか」スイッチ904あるいは「ビデ」スイッチ906を操作すると、本体部12から吐水ノズルが進出して使用者の「おしり」などに水が噴射される。また、「乾燥」スイッチ910が操作されると、温風ダンパーが開き、「おしり」に向けて温風が吹き出す。そして、「止」スイッチ908が操作されると、吐水ノズルによる洗浄や温風乾燥が停止する。
貯水タンク200が満水でないときは(ステップS410:no)、自動給水を続ける。一方、貯水タンク200が満水になると(ステップS410:yes)、自動給水を終了する(ステップS430)。そして、所定の時間の間、待機して水路系に殺菌水を十分に充填させ、さらに、給水タンク20から給水管110を介して導入した殺菌成分を含まない普通水により殺菌水を水で置換する(ステップS440)。しかる後に、貯水タンク200に付設されたヒータに電力を投入して貯留されている水の加熱を開始する(ステップS700)。そして、通常制御に移行する(ステップS800)。これにより、衛生洗浄装置10は使用可能な状態になる。なお、ステップS440において水路系を普通水で置換するのは、殺菌水が付着した水路系を洗浄するためであるから、ステップS700、ステップS800を実行せずに、水路系に導入した普通水を排出させて殺菌モードを終了させてもよい。
待機・置換のステップが開始されると、まずタイマが起動し、時間T3が経過したか否かが判定される(ステップS442)。すなわち、時間T3は、衛生洗浄装置10に殺菌水を導入した状態で待機する時間に相当する。
そして、制御部500は、貯水タンク200内の殺菌水が所定量の普通水により置換されたか否かを判定する(ステップS446)。これは例えば、時間により実施することができる。すなわち、自動給水を開始してから所定の時間が経過したか否かにより判定することが可能である。また、後に詳述するように、電磁開閉弁120を間欠的に開状態とすることにより自動給水を実行する場合には、電磁開閉弁120を開状態にした回数により判定してもよい。
貯水タンク200に所定量の普通水が導入されたと判定した時(ステップS446:yes)には、自動給水を終了する(ステップS448)。
本具体例においては、待機・置換のステップが開始されると、制御部500は、置換の指令がされたか否かを判定する(ステップS450)。ここで、置換の指令は、例えば、航空機の保守・点検の作業者によるリモコン900の操作により実行することができる。具体的には、例えば作業者が「おしり」スイッチ902(図5)を押すことにより、置換を指令するようにしてもよい。または、例えば、航空機の水路系が普通水により置換されていることを知らせる信号を航空機の制御部から衛生洗浄装置10に出力することによっても、置換を指令することが可能である。
その後は、図6に関して前述したものと同様に実行することができる。
すなわち、電磁開閉弁120は、時間T1の開状態と、時間T2の閉状態と、を繰り返すことにより、間欠的に開状態とされる。
このような場合に、ノーマリクローズ型の電磁開閉弁120を開状態に維持すると、長時間の通電により電磁開閉弁120が加熱し、その動作に支障が表れることなどもあり得る。
図9は、電磁開閉弁120を間欠的に開状態とする動作の変型例を表すフローチャートである。
本変型例においては、電磁開閉弁120が閉状態の時間T2が、開閉動作を繰り返す度に長くされている。電磁開閉弁120は、開動作をする度に電流が流れて温度が上昇する傾向がある。これに対して、本変型例においては、閉状態の時間T2を徐々に長くすることにより、電磁開閉弁120の加熱を抑制できる。また、これとは別に、例えば、電磁開閉弁120が開状態の時間T1を、開閉動作を繰り返す度に短くしてもよい。
本変型例においては、第2の給水モードにおいて、待機・置換(ステップS440)の後に、便器の排水を実行する(ステップS460)。すなわち、衛生洗浄装置10が航空機に搭載された場合、設置されている便器950は、いわゆる「真空式」の便器である。 図11は、真空式のトイレを表す模式図である。
便器950のボウル930の底部に開閉弁940が設けられ、減圧された排水路970との間が開閉自在とされている。開閉弁940が閉じた状態では気密及び液密がほぼ維持され、一方、開閉弁940が開くとボウル930内の水などが排水路970に吸引排出される。
本変型例においては、第2の給水モードにおいて、貯水タンク200が満水になった(ステップS410:yes)後に、さらに時間T4だけ殺菌水の導入を続ける(ステップS420)。このようにすると、吐水ノズル410まで殺菌水を供給し、その吐水口から排出させることができる。すなわち、図2に関して前述したように、ステップS410において貯水タンク200が満水であるか否かは、貯水タンク200に付設された水位検知部250により検知することができる。例えば水位検知部250としてフロートスイッチを用いた場合、フロートスイッチがオンになった時点では、貯水タンク200の水位はフロートスイッチが動作する水位に達してはいるが、貯水タンク200は必ずしも完全に殺菌水で満たされた状態にあるとは限らない。
つまり、貯水タンク200が殺菌水で完全に満たされていない場合には、その下流側の吐水ノズル410までは殺菌水が供給されていない。
図13は、本変型例の衛生洗浄装置10の水路系の構成を表すブロック図である。
本変型例においては、給水管(第1流路)110の一部をバイパスする第2流路150が設けられ、この第2流路150に開閉弁(第2流路開閉弁)160が設けられている。図13に表した具体例の場合、第2流路150は、給水管(第1流路)110のうちの、電磁開閉弁120の1次側(上流側)と、調圧弁130の2次側(下流側)と、を連結している。
本変型例によれば、この際に、貯水タンク200の殺菌水を給水タンク20の方向に排水することができる。しかも、この場合、衛生洗浄装置10への電源の供給の有無に拘わらず、給水タンク20の水圧が低下した場合に、衛生洗浄装置10の水路に残留する殺菌水や貯水タンク200の殺菌水を給水タンク20の方向に排出することができる。つまり、作業者による水抜きの操作を必要とせず、また特別な排水機構を設ける必要もなく、すでに設けられている給水管を利用して殺菌水の水抜き排水処理を実行できる。
本具体例においては、第2流路150は、電磁開閉弁120と調圧弁130との間に接続されている。例えば、調圧弁130の1次側から2次側への水抜きが良好な場合には、図13に関して前述した具体例により、第1流路110の全体の水抜きを円滑に実行できる。一方、調圧弁130の1次側から2次側への水抜きがあまりよくないが、2次側から1次側への水抜きは良好な場合には、図14に表した変型例により、電磁開閉弁120の2次側の水抜きを確実に実行できる。
本変型例においては、待機・置換のステップにおいて、まず保守・点検の作業者が、航空機の給水タンク20の殺菌水を排水バルブ24を介して排水する(ステップS452)。すると、衛生洗浄装置10の第2流路150に設けられた開閉弁160の1次側の圧力が低下する。1次側の圧力が所定の値を下回ると、開閉弁160が開き、貯水タンク200に貯留されていた殺菌水が第2流路150を介して給水タンク20から排水バルブ24の方向に排水される(ステップS454)。
本具体例においても、貯水タンク200に貯留されていた殺菌水が第2流路150を介して給水タンク20から排水バルブ24の方向に排水される(ステップS454)。すると、貯水タンク200の水位が低下する。制御部500は、例えば水位検知部250(図2)からの主力に基づいて水位の低下を判定したら(ステップS454:yes)、自動給水を開始する(ステップS444)。すなわち、制御部500は、電磁開閉弁120を連続的に、または間欠的に開状態とする。この際に、もし貯水タンク200から殺菌水が排水中である場合には、電磁開閉弁120を介して上流側への排水が促進される。
本具体例の開閉弁160は、ハウジング161と、その内部に移動可能に収容された受圧体162と、を有する。ハウジング161は、電磁開閉弁120の1次側に接続される第1接続口161Aと、電磁開閉弁120の2次側に接続される第2接続口161Bと、を有する。そして、第1接続口161Aと受圧体162との間に、バネ165が設けられている。バネ165は、受圧体162を第1接続口161Aに向けて引っ張るように付勢力を作用させる。また、ハウジング161には、受圧体162との当接面を液密にシールするパッキン164が設けられている。
本具体例の開閉弁160は、ハウジング161と、その内部に収容された受圧体167と、を有する。ハウジング161は、第1乃至第4接続口166A、166B、166C、166Dを有する。第1接続口166Aと第2接続口166Bは、電磁開閉弁120の1次側に接続される。第3接続口166Cは、電磁開閉弁120の2次側に接続される。一方、第4接続口166Dには、バキュームブレーカ(大気吸引弁)168が接続される。
また、衛生洗浄装置の構造や、その動作の内容についても、図1乃至図18に関して前述したものには限定されず、当業者が適宜設計変更することにより本発明を同様に実施し、同様の効果を得ることができるものも本発明の要旨を含む限り、本発明の範囲に包含される。例えば、吐水ノズルは、水圧により進退するものであってもよく、あるいはひとつあるいは複数のシリンダ体の内部にスライド可能とされた多段式の構造を有するものであってもよい。
Claims (6)
- 水を噴射する吐水ノズルと、
ヒータを内蔵した貯水タンクと、
前記貯水タンクに貯留された水の水位を検知する水位検知部と、
給水源から前記貯水タンクに水を供給する給水管と、
前記給水管を流れる水の流路を開閉する電磁開閉弁と、
前記貯水タンクから前記吐水ノズルに水を供給する供給管と、
前記電磁開閉弁の開閉と、前記ヒータへの投入電力と、を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記電磁開閉弁を開状態として前記供給源から前記貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態として、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達するまで前記ヒータに電力を投入する第1の給水モードと、
前記電磁開閉弁を開状態として前記供給源から前記貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態とし、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達していなくても前記ヒータに電力を投入しない第2の給水モードと、
を実行可能であることを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記制御部は、前記第2の給水モードにおいて、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知された後に、前記電磁開閉弁を閉状態とする前に、さらに前記供給源から前記貯水タンクに水を供給することにより、前記供給管を介して前記吐水ノズルから水を排出させることを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。
- 前記制御部は、前記第2の給水モードにおいて、前記電磁開閉弁を前記閉状態とした後に、前記電磁開閉弁を再び開状態として前記供給源から前記貯水タンクに新たな水を供給し、前記貯水タンクに貯留されていた水と置換させることを特徴とする請求項1または2に記載の衛生洗浄装置。
- 前記制御部は、前記第1の給水モードと前記第2の給水モードの少なくともいずれかにおいて、前記供給源から前記貯水タンクに水を供給する際に前記電磁開閉弁を間欠的に開状態とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。
- 前記電磁開閉弁の上流側の前記給水管と、前記電磁開閉弁の下流側の前記給水管と、を連結する第2流路と、
前記第2流路に設けられ、前記給水源からの水の供給圧力が低下すると閉状態から開状態に遷移する第2流路開閉弁と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。 - ボウルと、前記ボウルと排水管との間に設けられた開閉弁と、を有する便器と、
請求項1〜5のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置と、
を備え、
前記制御部は、前記第2の給水モードにおいて、前記開閉弁を開く制御信号を出力することにより前記ボウルに滞留する水を前記排水管に排水させることを特徴とするトイレ装置。
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH0995998A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-04-08 | Toto Ltd | 衛生洗浄装置および洗浄方法 |
JP2001279775A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
JP2002294825A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-09 | Toto Ltd | 衛生洗浄便座 |
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