JP2017061775A - 水洗大便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱源を用いることなく、加圧ポンプ内の水の凍結に起因する故障を抑制することが可能な水洗大便器を提供する。【解決手段】ボウル部210と、洗浄水を吐出するリム吐水口212及びジェット吐水口214と、排水トラップ管路220と、を有した便器本体200と、洗浄水を貯水する貯水タンク800と、この貯水タンク800に接続される給水路と、ジェット吐水口214に接続されるジェット吐水路と、を有し、洗浄水を加圧する加圧ポンプ900と、この加圧ポンプ900を制御する制御部500と、貯水タンク800内から水を排出する水抜手段820aと、を備え、さらに、加圧ポンプ900は、給水路の位置よりも下方に設けられ貯水タンク下部に接続されるバイパス流路960を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、水洗大便器に係り、特に、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器に関する。
従来、リム吐水口及びジェット吐水口が形成されたボウル部を備え、リム吐水口には洗浄水を水道から直接供給し、ジェット吐水口には貯水タンク内に貯水された洗浄水を加圧ポンプにより加圧して供給するようにした水洗大便器が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の水洗大便器には、メンテナンス時等に貯水タンク内及び加圧ポンプ内の洗浄水を排出することを目的として、貯水タンクと加圧ポンプとを連通する給水路の途中に、水抜栓等の水抜手段が設けられる。
特開2010−156201号公報
上述した水洗大便器においては、寒冷地等で使用される場合、水抜手段によって水を抜くことで貯水タンク内の水が凍結してしまうことを抑制することができる。一方、水抜手段は貯水タンクと加圧ポンプとを連通する給水路の途中に設けられるため、加圧ポンプ内の給水路が接続される位置よりも下方には、水抜手段によって排出されない水が溜まることがあった。そのため、寒冷地等で使用される場合、水抜手段でも排出されない加圧ポンプ内の水の凍結を抑制するため、発熱源、例えばヒータによって温めることが考えられる。ただし、このようにヒータにより凍結を抑制することは、ヒータを稼動する電力を要するだけでなく、電力が切れた場合には凍結を抑制することができず、加圧ポンプの故障を生じてしまうという懸念がある。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、発熱源を用いることなく、加圧ポンプ内の水の凍結に起因する故障を抑制することが可能な水洗大便器を提供することを目的とする。
本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器であって、ボウル部と、洗浄水を吐出するリム吐水口及びジェット吐水口と、排水トラップ管路と、を有した便器本体と、洗浄水を貯水する貯水タンクと、この貯水タンクに接続される給水路と、前記ジェット吐水口に接続されるジェット吐水路と、を有し、前記貯水タンク内の底面よりも上方に設けられる加圧ポンプと、この加圧ポンプを制御する制御部と、前記貯水タンク内から水を排出する水抜手段と、を備え、さらに、前記加圧ポンプは、前記給水路の位置よりも下方に設けられ前記貯水タンクの下部に接続されるバイパス流路を有した水洗大便器である。
このように構成された本発明においては、加圧ポンプは、給水路が接続される位置よりも下方に設けられ貯水タンクの下部に接続されるバイパス流路を有している。そのため、加圧ポンプ内の給水路よりも下方の位置にて溜まる水はバイパス流路から貯水タンクへと流れ込む。従って、ヒータ等の発熱源を用いることなく、加圧ポンプ内の水の凍結に起因する故障を抑制することができる。
本発明は、さらに、前記加圧ポンプは、前記制御部により回転を制御される羽根車を有し、前記バイパス流路は、前記羽根車の下端よりも下方に接続されてもよい。
このように構成された本発明においては、バイパス流路は加圧ポンプ内の羽根車の下端よりも下方に接続されるため、より確実に、加圧ポンプ内の給水路よりも下方の位置にて溜まる水をバイパス流路から貯水タンクへと流れ込ませることができる。
本発明は、さらに、前記水抜手段は前記貯水タンクの下部に設けられた水抜栓であり、前記バイパス流路は、前記貯水タンクの下部の前記水抜栓近傍に接続されてもよい。
このように構成された本発明においては、バイパス流路は貯水タンクの水抜栓近傍に接続されるため、水抜栓の誘引作用により、より確実に加圧ポンプ内の水をバイパス流路から貯水タンクへと流れ込ませることができる。
本発明は、さらに、前記バイパス流路を開閉する弁手段を有した構成としてもよい。
このように構成された本発明においては、バイパス流路を開閉する弁手段を有するため、水抜栓により水を抜く際等を除く通常の動作時には、弁手段によりバイパス流路を閉止することができる。そのため、通常の動作時において、バイパス流路により加圧ポンプの動作効率が低下することを抑制することができる。
本発明は、さらに、前記弁手段は、前記水抜栓であってもよい。
このように構成された本発明においては、弁手段は水抜栓であるので、より簡易な構成により、加圧ポンプ内の水をバイパス流路から排出することができるとともに、通常の動作時において、バイパス流路により加圧ポンプの動作効率が低下することを抑制することができる。
本発明の水洗大便器によれば、発熱源を用いることなく、加圧ポンプ内の水の凍結に起因する故障を抑制することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る水洗大便器を示す構成図。 本発明の第2実施形態に係る水洗大便器を示す構成図。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態による水洗大便器について説明する。
まず、図1により本発明の第1実施形態に係る水洗大便器の構成について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る水洗大便器を示す構成図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る水洗大便器100は、トイレ室の床面に載置される便器本体200と、この便器本体200の後方に配置される機能部300とを備える。
便器本体200は、汚物を受けるボウル部210と、このボウル部210の底部から後方へ延びる排水トラップ管路220とを有する。ボウル部210にはリム吐水を行うリム吐水口212及びジェット吐水を行うジェット吐水口214が形成されている。リム吐水口212は、ボウル部210の左側上部後方に形成され、ボウル部210の上縁に沿って洗浄水を吐出する。ジェット吐水口214は、ボウル部210の底部に形成され、排水トラップ管路220に向けて洗浄水を吐出する。排水トラップ管路220は、封水を形成するとともに、下水配管(図示せず)と連通している。
機能部300は、リム吐水及びジェット吐水を行うために制御部500によって制御されるバルブユニット600と、このバルブユニット600の下流に設けられ洗浄水が貯水される貯水タンク800と、この貯水タンク800内の下流の貯水タンク800内の底面より上方に設けられ洗浄水を加圧する加圧ポンプ900が設けられている。
バルブユニット600の上流側には、給水源(図示せず)からの洗浄水を供給する一次側給水路320が接続される。バルブユニット600の下流側には、リム吐水口212に洗浄水を供給するためのリム側給水路340、及び、貯水タンク800に洗浄水を供給するためのタンク側給水路360が接続されている。また、バルブユニット600は、定流量弁620と、この定流量弁620の下流に設けられる主弁640と、この主弁640の下流に設けられる給水路切替弁660と、この給水路切替弁660下流に設けられるバキュームブレーカ680とを有する。
定流量弁620は、一次側給水路320から定流量弁620に流れ込んで下流側へ向かう洗浄水の流量を一定にする。主弁640は、その開閉により、給水路切替弁660への洗浄水の吐水と止水とを切替える。給水路切替弁660は、リム側給水路340またはタンク側給水路360へ向けて洗浄水を供給する。また、給水路切替弁660は、リム側給水路340及びタンク側給水路360にともに同じタイミングにて洗浄水を供給可能であって、リム側給水路340及びタンク側給水路360へ供給する洗浄水の量の割合を任意に変更できる。バキュームブレーカ680は、上流側への洗浄水の逆流を防止する。
貯水タンク800の下部には、ポンプ側給水路370(給水路)が接続されており、このポンプ側給水路370の下流端には加圧ポンプ900が接続されている。さらに、加圧ポンプ900とジェット吐水口214はジェット側給水路380により接続されており、加圧ポンプ900が、貯水タンク800に貯水された洗浄水を加圧してジェット吐水口214まで供給するようになっている。また、貯水タンク800の上部には、オーバーフロー管路(図示せず)が接続されており、このオーバーフロー管路(図示せず)はジェット側給水路380に連通する。さらに、貯水タンク800内にはフロートスイッチ(図示せず)が設けられ、このフロートスイッチ(図示せず)の検知結果に基づいて、制御部500は、バルブユニット660及び加圧ポンプ900を制御する。
貯水タンク800の下部には、水抜手段である水抜栓820aが設けられる。水抜栓820aを開放することで、メンテナンス時や、寒冷地にて貯水タンク800内の水が凍結するのを抑制する目的での水抜き時等において、貯水タンク800から水を排出することができる。
加圧ポンプ900は、ケーシング910と、ケーシング910内に設けられ制御部500により回転を制御される羽根車920と、ケーシング910においてポンプ側給水路370の位置よりも下方と貯水タンク800部とを接続するバイパス流路とを有する。
羽根車920は、その回転の中心軸が水平方向となる状態にてケーシング910内に設けられる。
バイパス流路960は、ケーシング910の羽根車920の下端位置Pよりも下方と、貯水タンク800下部の中でも水抜栓820aの近傍とを接続する。また、バイパス流路960は、その中途に、バイパス流路960を開閉する弁手段である電磁弁962を有する。電磁弁962は、制御部500により制御される。なお、本実施形態においては、バイパス流路960は、制御部500により制御される電磁弁962により開閉されるが、本発明はこのような形態に限られるものではなく、例えば、作業者により手動にて開閉される開閉弁等、他の弁手段によってバイパス流路を開閉してもよく、弁手段を設けなくともよい。
上述した本発明の一実施形態による水洗大便器100によれば、加圧ポンプ900は、ポンプ側給水路370が接続される位置よりも下方に設けられ貯水タンク800下部に接続されるバイパス流路960を有している。そのため、加圧ポンプ800のケーシング910内の、ポンプ側給水路370よりも下方の位置にて溜まる水はバイパス流路960から貯水タンク800へと流れ込む。従って、ヒータ等の発熱源を用いることなく、加圧ポンプ800内の水の凍結に起因する故障を抑制することができる。
さらに、上述した本発明の一実施形態による水洗大便器100によれば、バイパス流路960は加圧ポンプ900のケーシング910内の羽根車920の下端位置Pよりも下方に接続されるため、より確実に、加圧ポンプ900のケーシング910内の水をバイパス流路960から貯水タンク800へと流れ込ませることができる。
また、上述した本発明の一実施形態による水洗大便器100によれば、バイパス流路960は貯水タンク800下部に設けられた水抜栓820aの近傍に接続されるため、水抜栓820aの誘引作用により、より確実に加圧ポンプ900のケーシング910内の水をバイパス流路960から貯水タンク800へと流れ込ませることができる。
なお、ここでいう水抜栓820a近傍とは、貯水タンク800下部において水抜栓820aによる誘引作用が働く位置であり、例えば、貯水タンク800を前後方向あるいは左右方向にて二等分した際に水抜栓820aが位置している側である。
さらに、上述した本発明の一実施形態による水洗大便器100によれば、バイパス流路960を開閉する電磁弁962を有するため、メンテナンス時や寒冷地における凍結防止の水抜き時においては、電磁弁962を開放することで、水抜栓820aにより貯水タンク800及びケーシング910内から水を抜くことができる。一方、水を抜く必要がない通常の動作時には、電磁弁962によりバイパス流路960を閉止することで、バイパス流路960を水が通過することによる加圧ポンプ900の動作効率の低下を抑制することができる。
次に、図2により第1実施形態の変形例である第2実施形態について説明する。図2は本発明の第2実施形態に係る水洗大便器を示す構成図である。なお、この第2実施形態において、第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、説明を省略するとともに、異なる部分のみ説明する。
図2に示すように、第2実施形態による水洗大便器120においては、第1実施形態における電磁弁962が存在せず、電磁弁962が果たす機能は、水抜栓820bが果たすものである。つまり、貯水タンク800の下部には、水抜手段である水抜栓820bが設けられ、バイパス流路960は弁手段である水抜栓820bにより開閉される。
上述した本発明の一実施形態による水洗大便器120によれば、バイパス流路960を開閉する弁手段は水抜栓820bであるので、より簡易な構成により、加圧ポンプ900のケーシング910内の水をバイパス流路960から排出することができるとともに、通常の動作時において、バイパス流路960により加圧ポンプ900の動作効率が低下することを抑制することができる。
100…水洗大便器
120…水洗大便器
200…便器本体
210…ボウル部
212…リム吐水口
214…ジェット吐水口
220…排水トラップ管路
300…機能部
320…一次側給水路
340…リム側給水路
360…タンク側給水路
370…ポンプ側給水路(給水路)
380…ジェット側給水路
390…排水路
500…制御部
600…バルブユニット
620…定流量弁
640…主弁
660…給水路切替弁
680…バキュームブレーカ
800…貯水タンク
820a…水抜栓(水抜手段)
820b…水抜栓(水抜手段、弁手段)
900…加圧ポンプ
910…ケーシング
920…羽根車
960…バイパス流路
962…電磁弁(弁手段)

Claims (5)

  1. 加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器であって、
    ボウル部と、洗浄水を吐出するリム吐水口及びジェット吐水口と、排水トラップ管路と、を有した便器本体と、
    洗浄水を貯水する貯水タンクと、
    この貯水タンクに接続される給水路と、前記ジェット吐水口に接続されるジェット吐水路と、を有し、前記貯水タンク内の底面よりも上方に設けられる加圧ポンプと、
    この加圧ポンプを制御する制御部と、
    前記貯水タンク内から水を排出する水抜手段と、を備え、
    さらに、前記加圧ポンプは、前記給水路の位置よりも下方に設けられ前記貯水タンクの下部に接続されるバイパス流路を有した水洗大便器。
  2. 前記加圧ポンプは、前記制御部により回転を制御される羽根車を有し、
    前記バイパス流路は、前記羽根車の下端よりも下方に接続された請求項1に記載の水洗大便器。
  3. 前記水抜手段は前記貯水タンクの下部に設けられた水抜栓であり、
    前記バイパス流路は、前記貯水タンクの下部の前記水抜栓近傍に接続された請求項1又は2に記載の水洗大便器。
  4. 前記バイパス流路を開閉する弁手段を有した請求項3に記載の水洗大便器。
  5. 前記弁手段は、前記水抜栓である請求項4に記載の水洗大便器。
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