JP2008229801A - 工具ホルダ - Google Patents

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Haruaki Kubo
治明 久保
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Abstract

【課題】工具を振れ精度良く簡単に取り付けることができるとともに、工具の取付時及び取り外し時に過大な圧力がチャック部に作用した場合であっても、チャック部が塑性変形して破損するのを防止することができる工具ホルダを提供する。
【解決手段】工具1の工具シャンク部2を挿入する工具保持孔42が形成されたチャック部40を備え、チャック部40を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で工具保持孔42に工具シャンク部2を挿入し、前記加圧を解除することにより工具1を取り付ける工具ホルダ10において、チャック部40には工具保持孔42に開口する一対の凹部48が互いに対向して形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、切削、研磨等に用いられる工具を工作機械の主軸に装着するための工具ホルダに関する。
例えば、マシニングセンタ等の工作機械の主軸に取り付けられる切削工具として、工具ホルダにドリル等の工具を固定したものが使用されており、ホルダへの工具取り付け方式として、工具ホルダの弾性を利用した嵌め合い方式が知られている(例えば、下記特許文献1,2参照)。
工具ホルダの弾性を利用した嵌め合い方式は、チャック部の先端に設けられた工具保持孔と工具の工具シャンク部とを互いに締まり嵌め寸法に形成し、チャック部を弾性領域内で強制的に変形させることにより、工具保持孔と工具シャンク部との間にクリアランスを確保して工具シャンク部を工具保持孔に挿入した後、チャック部の強制的な変形を解除することで工具ホルダに工具を結合する方式であり、結合後は、チャック部を弾性領域内で強制的に変形させて工具保持孔と工具シャンク部との間にクリアランスを確保して工具保持孔から工具シャンク部を取り外す。
このような嵌め合い方式では、焼嵌め方式のようにチャック部を加熱及び冷却する必要が無く安全かつ簡便に結合することができたり、圧入方式のようにチャック部を強制変形させながら工具シャンク部を押し込む必要が無くチャック部や工具シャンク部を傷つけにくいといったメリットがある。
しかしながら、工具保持孔と工具シャンク部との当接箇所を増やして求心性を高めるため、あるいは、弾性領域内で工具保持孔を大きく変形させるため、上記のような従来の弾性を利用した嵌め合い方式による工具ホルダは、3方向あるいはそれ以上の方向からチャック部を加圧変形させる構成となっている。そのため、チャック部を加圧する方向と、各方向での加圧量とを厳密に制御しなければ、工具保持孔を工具シャンク部の軸回りに対称に変形させることができず、振れ精度良く工具を取り付けるのが困難である問題がある。
しかも、従来の嵌め合い方式では、工具保持孔の周囲に中空部等を設けてチャック部が小さな加圧力で弾性変形し易い構成となっているため、工具の取付時及び取り外し時にあやまって過大な圧力を加えるとチャック部を塑性変形させてしまうおそれがある。
特表2004−504160号公報 特表2002−518639号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、工具を振れ精度良く簡単に取り付けることができるとともに、工具の取付時及び取り外し時に過大な圧力がチャック部に作用した場合であっても、チャック部が塑性変形するのを防止することができる工具ホルダを提供することを目的とする。
本発明に係る工具ホルダの1つは、工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、前記チャック部には前記工具保持孔に開口する一対の凹部が互いに対向して形成されていることを特徴とする。
上記発明のように、工具保持孔に開口する一対の凹部を互いに対向して設けることにより、凹部の外側よりチャック部を加圧することで2方向から工具保持孔を変形させることができるため、加圧方向及び加圧量を制御し易くなり、振れ精度良く工具を簡単に取り付けることができる。
また、上記発明において、前記工具保持孔の曲率が前記工具シャンク部の曲率より大きく形成してもよい。このような形状にすることで、工具シャンク部には周方向において凹部近傍の4箇所から内径方向の大きな締付力が作用することとなり求心性を向上させることができる。
更にまた、上記発明において、前記一対の凹部の各凹部は、前記工具保持孔の円周角が90度の範囲にわたって開口してもよく、これにより、工具の保持安定性を向上させることができる。
本発明のさらに他の1つは、工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、前記工具保持孔の先端側に内径が工具シャンク部の外径より大きい拡径部を備えることを特徴とする。
上記の工具ホルダでは、工具シャンク部の外径より大きい内径を有する拡径部を前記工具保持孔の先端側に設けることにより、工具シャンク部の端部を拡径部に挿入した状態でチャック部を変形させて工具保持孔に工具シャンク部を挿入することができるため、工具取付時にあやまって過大な圧力を加えても、チャック部が塑性変形する前に拡径部の内周面を工具シャンク部に接触させてチャック部の塑性変形を防止し、工具ホルダの破損を防止することができる。
本発明の他の1つは、工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、前記チャック部には前記工具保持孔に開口する凹部が形成され、前記凹部には、前記工具保持孔に挿入された前記工具シャンク部と所定間隔をあけて内方に向かって突出する突部が配設されていることを特徴とする。
上記の工具ホルダでは、前記工具保持孔に挿入された前記工具シャンク部と所定間隔をあけて内方に向かって突出する突部を凹部に設けることにより、工具取り外し時にあやまって過大な圧力を加えても、チャック部が塑性変形する前に凹部に設けられた突部を工具シャンク部に接触させることができるため、チャック部の塑性変形を防止して工具ホルダの破損を防止することができる。
本発明の工具ホルダによれば、工具を振れ精度良く簡単に取り付けることができるとともに、工具の取付時及び取り外し時に過大な圧力がチャック部に作用した場合であっても、チャック部が塑性変形して工具ホルダの破損を防止することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、工具1を取り付けた状態における本実施形態に係る工具ホルダ10の側面図であり、図2は工具ホルダ10のチャック部40の先端を拡大して示す斜視図、図3はチャック部40を示す図であって(a)が平面図、(b)が(a)図のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図、図5は図4のC−C断面図、図6は工具1の取付方法を説明する工具ホルダ10の部分断面図、図7は工具1の取付方法を説明する工具ホルダの平面図、図8は工具1の取付方法を説明する工具ホルダの部分断面図、図9は工具1の取り外し方法を説明する工具ホルダ10の断面図である。
本実施形態に係る工具ホルダ10は、図1に示すように、ドリル等の切削工具1を保持する工具ホルダであって、工作機械主軸に接続固定されるテーパシャンク部20と、工具自動交換装置と係合するマニュピュレータ把持部30と、切削工具1の工具シャンク部2を受け入れて保持するチャック部40とを備える。この焼嵌め式工具ホルダ10におけるテーパ状シャンク部20とマニュピュレータ把持部30は従来公知のものと同様であり、ここでは説明を省略する。
工具ホルダ10はSCM材等の合金鋼材で作られたもので、チャック部40の先端部には、図2及び図3に示すように、工具シャンク部2を嵌入して保持する工具保持孔42と、この工具保持孔42の先端側に工具保持孔42より大きな内径をなす拡径部44とが形成されており、拡径部44がシャンク部40の先端に開口している。
図3(b)に示すように、工具保持孔42の内径D1は、工具シャンク部2の外径D2より若干小さく形成され、工具シャンク部2と締まり嵌め寸法に形成されている。一方、拡径部44の内径D3は、工具シャンク部2の外径D2より大きく形成されており、チャック部40が変形していない状態において、拡径部44が工具シャンク部2の端部を受け入れて工具保持孔42と拡径部44とを区画する段部46に工具シャンク部2の端面2aが当接する。
このような工具シャンク部2の端部を拡径部44に挿入した状態において、工具シャンク部2と拡径部44の内周面との間には所定量の間隙Y1が形成されている。この間隙Y1は、工具シャンク部2の抜き差しが可能なクリアランスを工具保持孔42と工具シャンク部2との間に確保できる程度にチャック部40の変形を許容するとともに、チャック部40が塑性変形する前に拡径部44の内周面を工具シャンク部2に当接させることができる程度の間隔をあけて形成されている。
チャック部40の内周面には、工具保持孔42の軸心方向に沿って延びる一対の凹部48,48が互いに対向した位置に形成され、各凹部48,48の周方向中央部における底面部48aから互いに対向し内方に向かって突出する突部50が工具保持孔42の軸心方向に沿って設けられている。
各凹部48,48は、工具保持孔42を画定するチャック部40の内周面が径外方向へ陥没して形成され、工具保持孔42の円周角が90度の範囲にわたって工具保持孔42側に開口している。これにより、工具保持孔42の周方向には、一対の凹部48,48の間に工具シャンク部2と当接して工具1を締付固定する一対の把持部52,52が形成されている。
突部50は、図4及び図5に示すように、工具保持孔42に工具シャンク部2を嵌入し工具1を工具ホルダ10に取り付けた状態において、突部50と工具シャンク部2との間には所定量の間隙Y2が形成されている。この間隙Y2は、工具シャンク部2の抜き差しが可能なクリアランスを工具保持孔42と工具シャンク部2との間に確保できる程度にチャック部40の変形を許容するとともに、チャック部40が塑性変形する前に突部50を工具シャンク部2に当接させることができる程度の間隔をあけて形成されている。
なお、本実施形態では、図2及び図5に示すように、突部50を拡径部44より工具保持孔42の内方へ突出するように形成しているが、本発明は、これに限定されず、拡径部44が突部50より内方へ突出してもよく、また、拡径部44と突部50とを段差無く同径に形成してもよい。
ここで、図3及び図5を参照して各寸法の一例を挙げれば、工具シャンク部の外径D2=3mmに対して、工具保持孔42の外径D1=2.98mm〜2.985mm、拡径部の内径D3=3.02mm〜3.045mmであって、この時、工具シャンク部2と拡径部44の内周面との間隙Y1の大きさは0.020〜0.045mmとなる。また、工具1を工具ホルダ10に取り付けた状態において、突部50と工具シャンク部2との間に形成される間隙Y2の大きさは0.020〜0.045mmに設定することができる。
このような工具ホルダ10に工具1を取り付けるには、まず、チャック部40への加圧を解除した状態において、図6に示すように、拡径部44に工具シャンク部2の先端部を挿入し、工具シャンク部2の端面2aを段部46に当接させる。
次いで、凹部48,48の外側よりチャック部40を加圧し弾性変形させることで工具保持孔42を拡径させ段部46に当接する工具シャンク部2を工具保持孔42に挿入する。
詳細には、図7に示すように、対向した位置に形成された一対の凹部48,48の外側からチャック部40を矢符Fで示す内径方向に加圧して、2方向からチャック部40を変形させる。この時、円弧状をなす凹部48,48の底面部48aが把持部52を径外方向に移動させながら平らに近づくように変形することで、工具保持孔42を拡径させるため、把持部52を曲率が大きくなるように変形し、工具保持孔42を拡径することができる。
次いで、上記した矢符Fで示す内径方向の加圧を解除することでチャック部40は元の形状に戻り、把持部52が工具シャンク部2を締め付ける。
工具保持孔42の内径D1は工具シャンク部2の外径D2より若干小さく形成されており、工具保持孔42の曲率が工具シャンク部2の外周面の曲率より大きいため、図8に示すように、把持部52の縁部52aが工具シャンク部2と当接し弾性変形することで、把持部52全体が工具シャンク部2と当接する。
これにより、工具シャンク部2には、周方向において把持部52の縁部52aに近づくほど内径方向の大きな締付力が作用し、一対の把持部52であっても4箇所の縁部52aから内径方向の大きな締付力が工具シャンク部2に作用することとなり、求心性を向上させることができる。
しかも、凹部48は工具保持孔42の円周角が90度の範囲にわたって開口しているため、大きな締付力が作用する縁部52aを周方向に等間隔に配置させることができ、工具の保持安定性を向上させることができる。
一方、工具1の取り外しは、図9に示すように、工具シャンク部2の抜き差しが可能なクリアランスを工具保持孔42と工具シャンク部2との間に確保できる程度に凹部48,48の外側よりチャック部40を加圧し弾性変形させた後、工具1を抜き取り、チャック部40の加圧を解除することで完了する。
以上のように、本実施形態に係る工具ホルダでは、チャック部40の内周面には工具保持孔に開口する一対の凹部が互いに対向して形成されているため、凹部の外側からチャック部40を内径方向に加圧することで工具保持孔42を拡径させることができる。そのため、バイスのような2方向からの挟み込みによる加圧でチャック部40を弾性変形させることができ、加圧方向及び加圧量を容易に制御することができる。
また、前記工具保持孔の先端側には拡径部44が設けられており、チャック部40の加圧変形前に工具シャンク部2の端部を拡径部44に挿入することができるため、工具取付時にあやまって過大な圧力を加えても、チャック部40が塑性変形する前に拡径部44の内周面を工具シャンク部2に当接させてチャック部40の塑性変形を防止し、工具ホルダ10の破損を防止することができる。
さらにまた、工具保持孔42に挿入された工具シャンク部2と所定間隔Y2をあけて内方に向かって突出する突部50が凹部48に設けられているため、工具取り外し時にあやまって過大な圧力を加えても、チャック部40が塑性変形する前に凹部48に設けられた突部50を工具シャンク部2に接触させることができるため、チャック部40の塑性変形を防止して工具ホルダ10の破損を防止することができる。
なお、本実施形態では、一対の凹部48,48を形成したチャック部40に拡径部44及び突部50を設ける場合について説明したが、本発明において拡径部44及び突部50は、工具保持孔42に開口する凹部48が周方向に3箇所以上形成されたチャック部40に対しても適用でき、工具1の取付時及び取り外し時においてチャック部40の塑性変形を防止し工具ホルダ10の破損を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る工具ホルダの側面図である。 チャック部の先端を拡大して示す斜視図である。 チャック部を示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 工具の取付方法を説明するチャック部の部分断面図である。 工具の取付方法を説明するチャック部の平面図である。 工具の取付方法を説明するチャック部の部分断面図である。 工具の取り外し方法を説明するチャック部の断面図である。
符号の説明
1…工具
2…工具シャンク
10…工具ホルダ
40…チャック部
42…工具保持孔
44…拡径部
48…凹部
48a…底面
50…突部

Claims (7)

  1. 工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、
    前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、
    前記チャック部には前記工具保持孔に開口する一対の凹部が互いに対向して形成されていることを特徴とする工具ホルダ。
  2. 前記工具保持孔の内径が前記工具シャンク部の外形より小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダ。
  3. 前記一対の凹部の各凹部は、前記工具保持孔の円周角が90度の範囲にわたって開口していることを特徴とする請求項1又は2に記載の工具ホルダ。
  4. 前記工具保持孔の先端側に内径が工具シャンク部の外径より大きい拡径部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の工具ホルダ。
  5. 前記凹部には、前記工具保持孔に挿入された前記工具シャンク部と所定間隔をあけて内方に向かって突出する突部が配設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の工具ホルダ。
  6. 工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、
    前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、
    前記工具保持孔の先端側に内径が工具シャンク部の外径より大きい拡径部を備えることを特徴とする工具ホルダ。
  7. 工具の工具シャンク部を挿入する工具保持孔が形成されたチャック部を備え、
    前記チャック部を内径方向の加圧により弾性変形させた状態で前記工具保持孔に前記工具シャンク部を挿入し、前記加圧を解除することにより前記工具を取り付ける工具ホルダにおいて、
    前記チャック部には前記工具保持孔に開口する凹部が形成され、
    前記凹部には、前記工具保持孔に挿入された前記工具シャンク部と所定間隔をあけて内方に向かって突出する突部が配設されていることを特徴とする工具ホルダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004504160A (ja) * 2000-07-14 2004-02-12 フランツ・ハイマー・マシーネンバウ・カーゲー 回転軸線の周りに回転可能な工具、特にドリル、フライス、リーマのためのツールホルダ

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