JP2003145324A - 工具の締付装置 - Google Patents
工具の締付装置Info
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- JP2003145324A JP2003145324A JP2002311856A JP2002311856A JP2003145324A JP 2003145324 A JP2003145324 A JP 2003145324A JP 2002311856 A JP2002311856 A JP 2002311856A JP 2002311856 A JP2002311856 A JP 2002311856A JP 2003145324 A JP2003145324 A JP 2003145324A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/24—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
- B23B31/26—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using mechanical transmission through the working-spindle
- B23B31/261—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using mechanical transmission through the working-spindle clamping the end of the toolholder shank
Abstract
付け面(10)が形成された工具(2)やワーク等のため
の、以下のような締付装置において、保持ペンチの組み
付けを簡略化することができるものを提供する。作動ス
ピンドル(5)中に配された複数の締付ツメ(8)が、締め
付け棒(7)により、締め付け面(10)に当接する締め付
け状態の位置・姿勢と、解除状態の位置・姿勢との間で
シフト可能である。また、これら締め付けツメ(8)を、
締付ツメ(8)に平行に延びる複数の保持舌部(15)によ
り保持する一つの保持ペンチ(14)が備えられている。 【解決手段】保持ペンチ(14)における保持舌部(15)
から軸方向逆側に、半径方向にバネ力を持たせた複数の
留め付けセグメント(17)が備えられ、これら留め付け
セグメント(17)は、作動スピンドル(5)のスピンドル
孔(6)に設けられた受入部(18)に噛み合う。
Description
工対象物)等のための締付装置に関する。
る少なくとも一つの締め付け面が形成される。また、軸
方向にずれ動かし可能で、作動スピンドル中に案内され
た締め付け棒が備えられる。この締め付け棒により、作
動スピンドル中に配された複数の締め付けツメは、締め
付け面に当接する締め付け状態の位置・姿勢と、解除状
態の位置・姿勢との間をシフト可能である。締め付け装
置には、さらに、作動スピンドル中に配された一つの保
持ペンチが備えられる。この保持ペンチには、締め付け
ツメに並行に延び、半径方向にバネ力を与えられた複数
の保持舌部が形成され、これら保持舌部には、これらの
静止状態において締め付け面に当接する保持面が備えら
れる。
より公知である。DE 299 22 642 U1によると、締め付け
装置により、一つの中空シャフトを有する工具が締め付
けられる。中空シャフトは、中空シャフト受入部に傾斜
して延びる複数の締め付け斜面を、締め付け面として有
している。締め付け棒の軸方向移動により、複数の締め
付けツメが工具の締め付け及び解除のために位置・姿勢
をシフト可能である。工具は、通常、締め付け装置の一
つの装填装置により供給される。
公知の締め付け装置が、一つの保持ペンチを有し、この
保持ペンチの複数の保持舌部は、中空シャフトを装填す
る際、まずは、締め付け装置上で充分に押し延ばされる
まで、バネ特性に基づき中空シャフトの縁から逸れ動く
ことができる。これにより、保持舌部は、締め付け斜面
に当接するようになり、このバネ特性により、締め付け
面の傾斜が、軸方向に作用する引き入れ力を生成する。
この引き入れ力により、中空シャフトは、締め付け棒の
新たな移動によって複数の締め付けツメもが締め付け面
に当接する前に、中空シャフトの位置に仮固定される。
利点に基づき、実務上の使用によって有用であることが
実証されている。これらの利点を得るには、締め付け装
置の比較的高い製造及び組立のコストを要する。保持ペ
ンチがリング状のカラー部により形成されているからで
ある。このカラー部は、外向きネジ山を有し、これでも
って、保持ペンチは、作動スピンドルのスピンドル孔に
設けられた内向きネジ山にネジ合わされる。この内向き
ネジ山は、大きなコストによってのみ、スピンドル孔に
設けることができる。
根底をなす課題は、保持ペンチの組み付けが簡略化され
るように、導入部で述べたような締付装置を構成するこ
とである。
題は、導入部で述べたような締付装置において、保持ペ
ンチにおける複数の保持舌部の逆側に、半径方向にバネ
力を有する複数の留め付けセグメントが配され、これら
留め付けセグメントが、作動スピンドル中に設けられた
受入部に噛み合うということにより解決される。
ドルと保持ペンチとの間にネジ山接続を実現するよう
な、特別な加工や処理が不要であることである。また、
半径方向にバネ力を有する複数の留め付けセグメントが
備えられることにより、次のことを可能にする。純然た
る軸方向の突き動かしによって作動スピンドルと保持ペ
ンチとの間の所要の結合が生成することを可能にするの
である。留め付けセグメントは、半径方向のバネ力特性
により、ひとりでに、受入部に入り込む。そのため、こ
の関連では、さらなるコストを要しない。
及び留め付けセグメントの構成を簡略にする上で、次の
ようであるならば、特に好ましいことが知られた。保持
ペンチが一つのカラー部を有しており、このカラー部か
ら、互いに軸方向逆向きに、複数の保持舌部と複数の留
め付けセグメントとが延びる。
を簡単な突き動かしにより生成するという観点からは、
上記受入部が、作動スピンドルのスピンドル孔中に周方
向に延びるリング溝からなるというのが好ましい。この
ようであるならば、作動スピンドルに対する保持ペンチ
の回転角方向付けに拘わらず、すなわち回転位置に拘わ
らず、複数の留め付けセグメントが上記受入部に入り込
み可能であるということが保証される。
半径方向に広げられたセグメント頭部が形成される。こ
れらセグメント頭部は、留め付けセグメントが上記受入
部に容易に入り込むことを可能にする。さらには、次の
可能性を生み出す。セグメント頭部を受入部中に固定す
べく、締め付け棒には、受入部に差し込まれたセグメン
ト頭部を固定するための案内面が形成されるという可能
性を生み出す。
特徴を備える。伝力棒(締め付け棒)の自由端がネジ接
合を介して一つの押圧片と接合されている。複数の締め
付けツメは、締め付け面を有する中空シャフト受入部の
ところで中空シャフトテーパー部を締め付けるためのも
のであるが、上記押圧片は、これら締め付けツメと協同
で作用を行うべく形作られている。
しい。複数の締め付けツメのツメ根元部が、作動スピン
ドルの一つの締め付け溝に差し込まれる。また、リング
状カラー部には、締め付けツメの側に、締め付けツメの
ためのものである弾性の押圧片が配される。この押圧片
により、組み付け工程を大きく簡略化することができ
る。これは以下の理由による。まずは、作動スピンドル
のスピンドル孔に単に保持ペンチを差し込むことだけが
必要である。この後には、締め付けツメのツメ根元部が
作動スピンドルの締め付け溝に差し込まれることができ
る。締め付け溝中では、このツメ根元部が、弾性の押圧
片との相互作用によって直ちに固定される。この押圧片
は、ツメ根元部を締め付け溝の壁に押し付けて固定する
のである。
下の特徴を備える。複数存在する締め付けツメのツメ根
元部は、締め付け棒の締め付け溝に差し込まれている。
また、ツメ根元部は、急傾斜テーパー部の引き込みピン
における、締め付け面を有する締め付けフランジと協同
で作用を行うべく形作られている。
った利点は、以下にある。保持ペンチの挿入は、中空シ
ャフトテーパー部との結合に用いられるのに限られな
い。挿入は、急傾斜テーパー部との組み合わせにも行わ
れる。複数の締め付けツメがスピンドル孔中で軸方向に
ずれ動かし不能に配置されているのでなければ、締め付
け棒とともに軸方向にずらして動かすことができる。こ
のとき、保持ペンチは、作動スピンドルに対して軸方向
にずれないように固定されている。
孔から取り外すためには、リング状カラー部の内側に取
り除きネジ山が形成されているなら好ましい。
いて本発明が詳細に説明される。
付け装置1についての、工具を締め付ける側の軸方向端
部を示す。すなわち、図1には、中空シャフトテーパー
部3を示し、図7及び8では、急傾斜テーパー部4及び
引き込みピン29を示す。締め付け装置1についての、
さらに軸方向に延びる残りの不図示の構成は、技術水準
から知られていて、例えばDE41 38 974 A1に説明された
構成に対応するものである。そのため、これについての
さらなる説明は省くこととする。
ドル孔6を有する作動スピンドル5を備えており、この
スピンドル孔6中には、締め付け棒7が軸方向に変位可
能に案内されている。このスピンドル孔6には、また、
複数の締め付けツメ8が配されており、これら締め付け
ツメ8には、工具2の締め付け面10との協同で作用を
行うために備えられたツメ面9が形成されている。
けツメ8のツメ根元部11が、スピンドル孔6の周方向
に延びる一つの締め付け溝12中に差し込まれている。
一方、図7及び8に描かれた実施例では、ツメ根元部1
1が、締め付け棒7に割り当てられた締め付け溝13に
噛み合う。締め付け棒7について軸方向に引き起こされ
る位置シフトにより、ツメ面9が、工具2の締め付け面
10に押し付けられ、これにより工具2が締め付けられ
て、保持・固定される。このため、ワークや工具2と逆
側の方向へと、締め付け棒7の軸方向の変位を引き起こ
す。一方、締め付けの解除のためには、締め付け棒7の
動作が逆向きにたどられる。
持ペンチ14が配されている。保持ペンチ14には、複
数の締め付けツメ8に平行に延び、半径方向にバネ力を
持たせた複数の保持舌部15が設けられている。静止状
態において、これら保持舌部15の保持面16が、締め
付け装置1に差し込まれたワークや工具2における締め
付け面10に当接する。また、この保持ペンチ14は、
半径方向にバネ力を持たせた複数の留め付けセグメント
17を、保持舌部15とは軸方向逆側に有している。こ
れら留め付けセグメント17は、作動スピンドル5のス
ピンドル孔6の中に設けられた受入部18に噛み合う。
この受入部18は、作動スピンドル5のスピンドル孔6
に周方向に延びる一つのリング溝19からなる。
部20を有する。このリング状カラー部20から、互い
に軸方向逆向きに、複数の保持舌部15と、複数の留め
付けセグメント17が延びる。ここで、中空シャフトテ
ーパー部のための保持機構に近接して、リング状カラー
部20の内側には、取り除きネジ山21が設けられる。
端に、半径方向に広げられたセグメント頭部22を有す
る。これらセグメント頭部22は、リング溝19に入り
込み、半径方向内側に位置する面が、締め付け棒7の案
内面23に当接する。これにより、セグメント頭部22
が、そして、これに伴い留め付けセグメント17が、ス
ピンドル孔6に固定される。
ツメ8に突き当てられる押圧片25を備え、この押圧片
25は、一つのネジ接合24により、締め付け棒7の他
の部分から分離可能である。
沿って均等に分布するように配されている。ここで、中
空シャフトテーパー部のための保持機構に近接して、保
持舌部15の間には、締め付けツメ8の側に、締め付け
ツメ8との当接のためのものである複数の弾性の押圧片
26が配される。すなわち、押圧片26が孔27に保持
される(図1)。
のスピンドル孔6に対する保持舌部14の組み付け及び
取り外しについて説明する。
部22がリング溝19に入り込むまで保持ペンチ14を
スピンドル孔6中に押し込むだけである。次いで、複数
の締め付けツメ8のツメ根元部11が、個々に、また
は、保持装置の助けでもって、スピンドル孔6中に完全
に差し込まれる。これにより、弾性の押圧片26に変形
が加えられる。このようにして、押圧片26は、締め付
け溝12における押圧片26に対向する壁に、ツメ根元
部11を押し付ける。さらにこれに次いで、締め付け棒
7の押圧片25が押し込まれ、締め付け棒7がねじ込ま
れる。これにより、締め付け棒7の案内面23が複数の
セグメント頭部22に対して当接し、これらセグメント
頭部22がリング溝19中に固定される。
ことは、単に、押圧片25を締め付け棒7から解き外す
だけである。この解き外しにより次のことが可能とな
る。複数の締め付けツメ8が外され、リング状カラー部
20の取り除きネジ山21に、取り除き具をねじ込むこ
とができる。この取り除き具を用いて、保持ペンチ14
をスピンドル孔6から軸方向に取り除くことができる。
ジ山接続を実現するような、特別な加工や処理が不要で
ある。また、純然たる軸方向の突き動かしによって作動
スピンドルと保持ペンチとの間の所要の結合を得ること
ができる。
持する軸方向端部について、上方では締め付け状態を、
下方では解除状態を示す、長手方向断面図である。
部分的に断面図とした側面図である。
視図である。
から見た図である。
前方から見た図である。
を工具なしで示す、前方から見た図である。
持する軸方向端部について、上方では締め付け状態を、
下方では解除状態を示す、長手方向断面図である。
態を、下方では組み付け及び取り外しのための状態を示
す、図7に対応する長手方向断面図である。
前方から見た図である。
ント 18 スピンドル孔6に設けられた受入部
Claims (9)
- 【請求項1】 半径方向成分を有する少なくとも一つの
締め付け面(10)が形成された工具(2)やワーク等のた
めの締付装置であって、 作動スピンドル(5)中に案内されて軸方向に移動可能な
一つの締め付け棒(7)を備え、 作動スピンドル(5)中に配された複数の締付ツメ(8)
は、締め付け棒(7)により、締め付け面(10)に当接す
る締め付け状態の位置・姿勢と、解除状態の位置・姿勢
との間でシフト可能であり、 作動スピンドル(5)中に配された一つの保持ペンチ(1
4)を備え、この保持ペンチ(14)には、締め付けツメ
(8)に平行に延び、半径方向にバネ力を持たせた複数の
保持舌部(15)が形成され、これら保持舌部(15)に
は、これらの静止状態にて締め付け面(10)に当接する
保持面(16)が備えられる締め付け装置において、 保持ペンチ(14)における保持舌部(15)から軸方向逆
側に、半径方向にバネ力を持たせた複数の留め付けセグ
メント(17)が備えられ、これら留め付けセグメント
(17)は、作動スピンドル(5)のスピンドル孔(6)に設
けられた受入部(18)に噛み合うことを特徴とする締付
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の締付装置において、保
持ペンチ(14)が一つのリング状カラー部(20)を備
え、このリング状カラー部(20)から、互いに軸方向逆
向きに、複数の保持舌部(15)と複数の留め付けセグメ
ント(17)とが延びていることを特徴とする締付装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の締付装置にお
いて、受入部(18)は、作動スピンドル(5)のスピンド
ル孔(6)中に周方向に延びるリング溝(19)からなるこ
とを特徴とする締付装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の締付装
置において、留め付けセグメント(17)には、これらの
自由端に、半径方向に広げられたセグメント頭部(22)
が形成されたことを特徴とする締付装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の締付装
置において、締め付け棒(7)には、受入部(18)に差し
込まれた留め付けセグメント(17)を固定するための案
内面(23)が形成されていることを特徴とする締付装
置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の締付装
置において、締め付け棒(7)の自由端がネジ接合(24)
を介して一つの押圧片(25)に接続されており、 押圧片(25)は、複数の締め付けツメ(8)との協同作用
を行うべく形作られており、ここで、締め付けツメ(8)
は、締め付け面(10)を有する一つの中空シャフト受入
部のところで一つの中空シャフトテーパー部(3)を締め
付けるためのものであることを特徴とする締付装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の締付装置において、複
数の締め付けツメ(8)は、ツメ根元部(11)が一つの締
め付け溝(12)に差し込まれており、 リング状カラー部(20)には、締め付けツメ(8)の側
に、締め付けツメ(8)との当接のためのものである複数
の弾性の押圧片(26)が配されることを特徴とする締付
装置。 - 【請求項8】 請求項1〜5のいずれかに記載の締付装
置において、 複数の締め付けツメ(8)は、ツメ根元部(11)が締め付
け棒(7)の一つの締め付け溝(13)に差し込まれてお
り、また、これら締め付けツメ(8)は、締め付け面(1
0)を有する、急傾斜テーパー部(4)の引き込みピン(2
9)の締め付けフランジと協同で作用すべく形作られて
いることを特徴とする締付装置。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の締付装
置において、リング状カラー部(20)の内側面には、取
り除きネジ山(21)が形成されていることを特徴とする
締め付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
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DE10155333:1 | 2001-10-30 | ||
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Publications (1)
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EP (1) | EP1308231A3 (ja) |
JP (1) | JP2003145324A (ja) |
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Cited By (1)
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JP2008207330A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Roehm Gmbh | 締付け装置 |
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DE29922642U1 (de) * | 1999-12-24 | 2000-02-24 | Roehm Gmbh | Spannvorrichtung für einen Hohlschaft |
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2001
- 2001-10-30 DE DE2001155333 patent/DE10155333A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-10-05 EP EP02022483A patent/EP1308231A3/de not_active Withdrawn
- 2002-10-25 JP JP2002311856A patent/JP2003145324A/ja active Pending
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JP2008207330A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Roehm Gmbh | 締付け装置 |
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Publication number | Publication date |
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EP1308231A2 (de) | 2003-05-07 |
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