JP2008227807A - 画像スタビライザ - Google Patents

画像スタビライザ Download PDF

Info

Publication number
JP2008227807A
JP2008227807A JP2007061616A JP2007061616A JP2008227807A JP 2008227807 A JP2008227807 A JP 2008227807A JP 2007061616 A JP2007061616 A JP 2007061616A JP 2007061616 A JP2007061616 A JP 2007061616A JP 2008227807 A JP2008227807 A JP 2008227807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
gimbal
information
imaging device
target image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007061616A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriya Katsumata
徳也 勝又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007061616A priority Critical patent/JP2008227807A/ja
Publication of JP2008227807A publication Critical patent/JP2008227807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 慣性空間上で空間安定化された目標画像情報を得るためには、撮像装置1を3軸ジンバルに搭載する必要であるが、装置の小型化が困難である。一方、小型化が可能な2軸ジンバル5を採用した場合では、上下左右方向のみ空間安定化されない。
【解決手段】 画像安定処理部14を設け、検出した画像の傾き角6の情報から、画像処理によって、画像を回転させることで、慣性空間上で空間安定化された目標画像情報13を得ることができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、目標画像情報をもとに画像を安定させる画像スタビライザに関するものである。
現在、移動体に搭載する撮像装置から取得した目標画像情報については、人間が目標画像情報から情報を把握しやすくなるように、移動体の動揺に対して空間安定化された目標画像情報を取得できる、空間安定化が可能なジンバルに撮像装置を搭載した撮像スタビライザについては、すでに多くの新聞、雑誌等で取り上げられており、そのシステム構成に関して様々な提案がなされていることは、周知のところである。
撮像スタビライザを小型な移動体に搭載するためには、撮像装置を搭載した空間安定化が可能なジンバルについて、3軸ジンバルよりも、小型・軽量化に有利な2軸ジンバルを採用したスタビライザの方が、搭載性に優れていることも周知のところである。
しかし、3軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでは画像の上下左右及び回転方向に対して空間安定された目標画像情報を取得できるのに対して、2軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでは、画像の上下左右方向のみに対して空間安定された目標画像情報しか取得できない。
目標画像情報をもとに射手器で威嚇射出する場合には、威嚇のために必要な目標からの慣性空間上の上下左右方向にオフセット量を設定する必要があるが、目標画像が回転方向で動揺している場合には、慣性空間上で目標画像が安定化していない、すなわち、画像が上下左右及び回転方向に安定化していないために、目標画像から捜査員がオフセット量を設定することは困難となるため、回転方向に対しても安定化した目標画像情報を取得する必要がある。
空間安定化された目標画像情報を取得する別な方法として、移動体からの動揺信号を利用して目標画像情報を画像処理にて動揺を補正することで、安定化が可能となる画像処理装置を搭載するといった技術は開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平3−240375公報(第3頁、第1図)
ただし、当従来技術では、目標画像情報の上下左右方向の空間安定化が可能ではあるが、本発明で必要とする回転方向の空間安定化には対応できない。
小型な移動体に搭載するために必要となる撮像スタビライザの小型・軽量化に対し、小型・軽量化に有利な2軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでは、上下左右方向のみ空間安定化された目標画像情報しか取得できないことに問題がある。
この発明は、係る課題を解決するために成されたものであり、2軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでも、上下左右及び回転方向に空間安定化された目標画像情報を取得することを目的とする。
第1の発明の画像スタビライザは、船舶に搭載され、ジンバルに支持された撮像装置から取得した目標画像情報を空間安定化するための画像スタビライザにおいて、ジンバルに支持されたジャイロと、上記ジャイロの検出信号に基づいて、船舶の姿勢変化による撮像装置のピッチング及びヨー角変化を打消すようにジンバルを駆動するジンバル駆動部と、ジャイロの検出信号に基づいて得られる移動体の姿勢変化による撮像装置のロール角変化を補正するように、画像中心に対して、上記撮像装置で得られる目標画像を回転する画像処理装置とを備えたものである。
第2の発明の画像スタビライザは、船舶に搭載され、ジンバルに支持された撮像装置から取得した目標画像情報を空間安定化するための画像スタビライザにおいて、ジンバルに支持されたジャイロと、上記ジャイロの検出信号に基づいて、船舶の姿勢変化による撮像装置のピッチング及びヨー角変化を打消すようにジンバルを駆動するジンバル駆動部と、画像安定処理部で、目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角(ロール角)情報をもとに、目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角(ロール角)情報をもとに撮像装置のロール角変化を補正するように、画像中心に対して、上記撮像装置で得られる目標画像を回転する画像処理装置とを備えたものである。
第1の発明の画像スタビライザは、ジャイロ部からの傾き角(ロール角)情報をもとに、目標画像情報の画像中心に対して回転するようにすることによって、2軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでも、上下左右及び回転方向に空間安定化された目標画像情報を取得することができるという効果が得られるものである。
第2の発明の画像スタビライザは、目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角(ロール角)情報をもとに、目標画像情報の画像中心に対して回転するようにしたことによって、2軸ジンバルを採用した撮像スタビライザでも、上下左右及び回転方向に空間安定化された目標画像情報を取得することができるという効果が得られるものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる構成及び動作を示す図であり、図3は、この発明の実施の形態1に係わる機構図を示すものであり、図4はこの発明の実施の形態1に係わる撮像画面を示すものであり、図4(a)はスタビライザが無い状態での撮像画像を示しており、図4(b)はスタビライザ機能が働いて画像が安定している状態を表している図である。
この発明は、小型船舶等の移動体に搭載し、ジンバルに搭載された撮像装置から取得した空間安定化された目標画像情報をもとに射手器によって射出するシステムのうち、空間安定化された目標画像情報をもとに目標を追尾できる小型な目標追尾撮像スタビライザに関するものである。
撮像装置1と、撮像装置1から出力された目標画像情報2から画面中心に対する目標位置のズレ量3を出力する目標追尾処理部4と、撮像装置1を搭載した2軸ジンバル5と、2軸ジンバル5の慣性空間上の傾き角(ロール角、ピッチ角、ヨー角)6を出力するジャイロ部7と、2軸ジンバル5を駆動するモータ8と、2軸ジンバル5の駆動角度9を出力する角度検出器10と、慣性空間上の傾き角(ロール角、ピッチ角、ヨー角)6と駆動角度9と目標位置のズレ量3を入力としてモータ8の駆動指令角度量11を出力する姿勢制御部12と、慣性空間上の傾き角(ロール角、ピッチ角、ヨー角)6のうちの傾き角(ロール角)16と目標画像情報2を入力としてロール方向に安定化された目標画像情報13を出力する画像安定処理部a14と、ロール方向に安定化された目標表示画像情報13を入力して画面に表示する表示部15と、から構成される。
ここで、画像安定処理部a14の動作を説明する。
画像安定処理部14は、傾き角16から、目標画像情報2の画像の中心に対し、傾き角16に対して、傾き角16の値の反対方向へ同じ大きさの角度分だけ画像を回転させることで、ロール方向に安定化された目標表示画像情報13を出力することができる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2に係わる構成及び動作を示す図であり、図3は、この発明の実施の形態2に係わる機構図を示すものであり、図4はこの発明の実施の形態1に係わる撮像画面を示すものであり、図4(a)はスタビライザが無い状態での撮像画像を示しており、図4(b)はスタビライザ機能が働いて画像が安定している状態を表している図である。
装置の構成は、実施の形態1と同等である。動作の異なる部位は、画像安定処理部b140である。
ジャイロ7の検出信号に基づいて、船舶の姿勢変化による撮像装置1のピッチング及びヨー角変化を打消すようにジンバル5を駆動するジンバル駆動部と、
画像安定処理部b140で、目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角情報をもとめる。
この輝度勾配情報から傾き角情報をもとめる方法については、例えば、目標の最明点の位置が画像フレーム間で移動した座標変化から画像中心からの傾き角16に相当するロール角の大きさを計算することができる。
また、目標の形状処理を実施し、舟艇の特徴点の座標が画像フレーム間で移動した座標変化から画像中心からの傾き角16に相当するロール角の大きさを計算することでも可能である。
さらに、目標のX方向、Y方向での輝度変化点が画像フレーム間で移動した座標変化から画像中心からの傾き角16に相当するロール角の大きさを計算することでも可能である。
以上の画像処理により得られたロール角の方向と反対方向へ同じ大きさの角度分だけ画像を回転させることで、撮像装置1のロール角変化を補正するように、画像中心に対して、上記撮像装置1で得られる目標画像を回転する画像処理装置とを持っている。
ここで、画像安定処理部b140の動作を説明する。
ロール方向に安定化された目標表示画像情報13を出力する手段として、目標画像情報2の1フレーム間での各画素の輝度勾配情報を利用して画像の傾き角を検出することである。目標は増情報13を出力するために必要となる画像の回転方法は、実施の形態1と同じである。
この発明の実施の形態1に係わる構成及び動作を示す図である。 この発明の実施の形態2に係わる構成及び動作を示す図である。 この発明の実施の形態1、2に係わる機構図を示すものである。 この発明の実施の形態1、2に係わる撮像画面を示すものである。
符号の説明
1 撮像装置、 2 目標画像情報、 3 画面中心に対する目標位置のズレ量、 4 目標追尾処理部、 5 2軸ジンバル、 6 傾き角(ロール角、ピッチ角、ヨー角)、 7 ジャイロ部、 8 モータ、 9 駆動角度、 10 角度検出器、 11 駆動指令角度量、 12 姿勢制御部、 13 目標表示画像情報、 14 画像安定処理部a、 15 表示部、 16 傾き角、 140 画像安定処理部b。

Claims (2)

  1. 船舶に搭載され、ジンバルに支持された撮像装置から取得した目標画像情報を空間安定化するための画像スタビライザにおいて、
    ジンバルに支持されたジャイロと、
    上記ジャイロの検出信号に基づいて、上記船舶の姿勢変化による撮像装置のピッチング及びヨー角変化を打消すようにジンバルを駆動するジンバル駆動部と、
    ジャイロの検出信号に基づいて得られる上記船舶の姿勢変化による撮像装置のロール角変化を補正するように、画像中心に対して、上記撮像装置で得られる目標画像を回転する画像処理装置と
    を備えた画像スタビライザ。
  2. 船舶に搭載され、ジンバルに支持された撮像装置から取得した目標画像情報を空間安定化するための画像スタビライザにおいて、
    ジンバルに支持されたジャイロと、
    上記ジャイロの検出信号に基づいて、船舶の姿勢変化による撮像装置のピッチング及びヨー角変化を打消すようにジンバルを駆動するジンバル駆動部と、
    画像安定処理部で、目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角情報をもとに、
    目標画像情報の画像フレーム間の輝度勾配情報から傾き角情報をもとに撮像装置のロール角変化を補正するように、画像中心に対して、上記撮像装置で得られる目標画像を回転する画像処理装置と
    を備えた画像スタビライザ。
JP2007061616A 2007-03-12 2007-03-12 画像スタビライザ Pending JP2008227807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007061616A JP2008227807A (ja) 2007-03-12 2007-03-12 画像スタビライザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007061616A JP2008227807A (ja) 2007-03-12 2007-03-12 画像スタビライザ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008227807A true JP2008227807A (ja) 2008-09-25

Family

ID=39845902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007061616A Pending JP2008227807A (ja) 2007-03-12 2007-03-12 画像スタビライザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008227807A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10178316B2 (en) 2014-07-17 2019-01-08 Elbit Systems Ltd. Stabilization and display of remote images
CN109298630A (zh) * 2018-09-05 2019-02-01 哈尔滨工程大学 一种无人船用低成本光电吊舱的光学辅助稳像技术
WO2020016921A1 (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 三菱電機株式会社 撮像装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635540A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Nec Corp 画像誘導装置
JPH09154057A (ja) * 1995-11-29 1997-06-10 Tokimec Inc 姿勢安定化装置
JP2003316259A (ja) * 2002-02-25 2003-11-07 Mitsubishi Electric Corp 撮影映像処理方法及び撮影映像処理システム
JP2005295495A (ja) * 2003-10-02 2005-10-20 Kazuo Iwane カメラベクトル演算装置と、このカメラベクトル演算装置に備えられる揺れ成分検出装置,画像安定化装置,位置姿勢安定化装置,目的対象物ロックオン装置及び実写対象物属性呼出装置
WO2007023663A1 (ja) * 2005-08-22 2007-03-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 撮像装置、画像処理プログラム、それが記録された情報記録媒体、画像処理装置、及び画像処理方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635540A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Nec Corp 画像誘導装置
JPH09154057A (ja) * 1995-11-29 1997-06-10 Tokimec Inc 姿勢安定化装置
JP2003316259A (ja) * 2002-02-25 2003-11-07 Mitsubishi Electric Corp 撮影映像処理方法及び撮影映像処理システム
JP2005295495A (ja) * 2003-10-02 2005-10-20 Kazuo Iwane カメラベクトル演算装置と、このカメラベクトル演算装置に備えられる揺れ成分検出装置,画像安定化装置,位置姿勢安定化装置,目的対象物ロックオン装置及び実写対象物属性呼出装置
WO2007023663A1 (ja) * 2005-08-22 2007-03-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 撮像装置、画像処理プログラム、それが記録された情報記録媒体、画像処理装置、及び画像処理方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10178316B2 (en) 2014-07-17 2019-01-08 Elbit Systems Ltd. Stabilization and display of remote images
WO2020016921A1 (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 三菱電機株式会社 撮像装置
JPWO2020016921A1 (ja) * 2018-07-17 2021-03-11 三菱電機株式会社 撮像装置
JP7130041B2 (ja) 2018-07-17 2022-09-02 三菱電機株式会社 撮像装置
CN109298630A (zh) * 2018-09-05 2019-02-01 哈尔滨工程大学 一种无人船用低成本光电吊舱的光学辅助稳像技术

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10642130B2 (en) Motorized monopod jib for cameras
US10958838B2 (en) Method and device for electronic image stabilization of a captured image
JP5354168B2 (ja) プロジェクターおよび制御方法
JP3980565B2 (ja) 運転支援装置
JP2015204633A (ja) 安定化した一続きの画像を提供するビデオカメラが設けられた回転翼無人機
JP2007022349A (ja) 船舶前方監視システム
JP3548733B2 (ja) 監視装置
CN110869283A (zh) 云台的控制方法与装置、云台系统和无人机
JP2023052772A (ja) 撮像支援装置、撮像装置、撮像システム、撮像支援システム、撮像支援方法、及びプログラム
JP4775296B2 (ja) 撮像空間安定化装置及び被写体追尾装置
JP2009139827A (ja) 画像振れ補正装置
JP2008227807A (ja) 画像スタビライザ
WO2019205152A1 (zh) 云台的控制方法和云台
JPH09154057A (ja) 姿勢安定化装置
CN113132714A (zh) 电路装置、电子设备和移动体
WO2015146805A1 (ja) 投光装置、及び、投光方法
JP7076988B2 (ja) 撮像装置および制御方法
JP7455558B2 (ja) 撮像装置とその空間安定化方法
JP7242320B2 (ja) 撮像装置、制御方法およびプログラム
KR102127962B1 (ko) 팬틸트-짐벌 일체형 시스템 및 그 제어 방법
JP2021111317A (ja) 回路装置、電子機器及び移動体
JP2021110920A (ja) 表示システム、電子機器、移動体及び表示方法
JP2000069353A (ja) 手ぶれ検出装置および手ぶれ補正装置
US20190306414A1 (en) Moving Object Imaging System and Moving Object Imaging Method
WO2024139940A1 (zh) 用于在头戴显示设备显示画面的方法、装置、系统及设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111206