JP2008227598A - 増幅装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で増幅の効率を高めることができる増幅装置を提供する。
【解決手段】検波器1は供給された入力信号を検波し、入力信号の電力を電圧に変換して、入力信号のエンベロープを出力する。コンパレータ回路2は、出力された入力信号のエンベロープが基準電圧以上となった場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する。そして、このコンパレータ回路3から出力されるパルス信号を増幅器3において所望の値に増幅し、コンデンサ4により固定のドレイン電圧端子にAC結合させて固定電圧Vdに加算する。このように構成することで、固定電圧Vdの値を低下させることが可能となり、増幅の効率を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、CDMA(Code Division Multiple Access)やOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)等のマイクロ波通信に用いられる増幅装置に関する。
CDMAやOFDM等のように、平均電力に対するピーク電力が高い信号を増幅するには、増幅器の平均出力電力より、増幅器の飽和レベルを高くする(バックオフをとる)必要がある。しかし、飽和レベルからバックオフをとって使用すると、増幅器の効率は低下してしまう。この問題を解決する手段の1つとして、エンベロープ・トラッキングという手法がある。エンベロープ・トラッキングとは、入力信号の包絡線(エンベロープ)の瞬時電力の大きさに応じて、FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)のドレイン電圧を制御する手法である。エンベロープ信号が大きい時に、ドレイン電圧を高くし、飽和出力レベルを高くすることでFETを常に飽和出力に近い状態で使用することができる。これにより、電力消費の増加を防ぎ増幅器の効率を高めることが可能となる(例えば、特許文献1を参照。)。
米国特許第6,097,252号公報
ところが、現状の携帯電話で使用されているCDMA信号のエンベロープ波形の周波数は数MHz程度であるため、FETのドレイン電圧を供給する通常のDC/DCコンバータをこの速度で効率よく制御するのは困難である。このため、上記エンベロープ・トラッキングの手法を適用してもエンベローブに応じて増幅器のドレイン電圧を制御する回路の消費電力が増大し、増幅器の効率を改善することができないという問題があった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、簡単な構成で増幅の効率を高めることができる増幅装置を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明に係わる増幅装置は、入力信号を第1の信号と第2の信号とに分配する分配手段と、外部から与えられる駆動信号のレベルに基づいて飽和出力レベルが制御され、前記分配された第1の信号を増幅する増幅器と、前記第2の信号を検波してこの第2の信号の検波信号を出力する検波器と、前記検波器から出力された検波信号を基準値と比較し、前記検波信号が前記基準値と比べて高いレベルにある場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する比較器と、前記パルス信号を固定レベル信号と加算して前記駆動信号を生成する生成手段とを具備することを特徴とする。
上記構成による増幅装置では、検波された入力信号のエンベロープの瞬時電力の大きさに基づいたパルス信号を出力し、このパルス信号のレベルに応じた駆動信号を生成して増幅器に与える。このように構成することで、簡易な構成でエンベロープ・トラッキング回路を実現することが可能となる。
この発明によれば、簡単な構成で増幅の効率を高めることができる増幅装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明に係る増幅装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
増幅装置100は、検波器1と、コンパレータ回路2と、増幅器3と、コンデンサ4と、コイル5と、FET6と、遅延素子7とを備える。図1において、入力信号は2系統に分配されて、検波器1と遅延素子7とにそれぞれ供給される。検波器1は、供給された入力信号を検波し、入力信号の電力を電圧に変換して、入力信号のエンベロープを出力する。検波器1の出力にはコンパレータ回路2が接続される。
図2は、コンパレータ回路2の動作を説明する図である。コンパレータ回路2には、検波器1から出力されたエンベロープ(包絡線)と、例えば、図2に示すような平均電力レベルよりも6dB高い値に対応した基準電圧とが与えられる。コンパレータ回路2は、例えば入力信号のエンベロープが基準電圧以上となった場合にHighレベルとなる、パルス信号を出力する。
このコンパレータ回路3から出力されるパルス信号を増幅器3において所望の振幅に調整し、コンデンサ4により固定のドレイン電圧端子に交流(AC:Alternating Current)結合させて固定電圧Vdに加算する。遅延素子7は、FET6に入力される入力信号をドレイン電圧の位相に合わせて遅延させる。
さて、図3にCDMA信号のCCDF(Complementary Cumulative Distribution Function)カーブの一例を示す。図2において、横軸は発生確率、縦軸は平均電力からの瞬時電力のレベル差である。この例ではピークの電力は9dB程度であるが、平均電力から6dB以上の瞬時電力が発生する確率は1%程度であることを示している。よって、この時間のみ飽和を防ぐようにする。
すなわち、増幅装置100において、固定電圧Vdの値は、瞬時電力が平均電力から6dB分高いレベルまで対応できる値に調整しておく。コンパレータ回路2は、上記1%の発生確率に相当する6dB以上の瞬時電力が入力された時に、Highレベルとなるパルス信号を出力する。このパルス信号の振幅電圧分を増幅器3によって調節し、コンデンサ4を介して固定電圧Vdに加算する。この加算された電圧をFET6が飽和を避ける電圧とすることにより、常時動作では瞬時電力で3dB分、固定電圧Vdの値を低下させることができる。
図4は、上記パルス信号をコンデンサ4によりAC結合する動作を説明する模式的な図である。例えば、固定の電圧Vdが+10Vであり、これに2Vp−pのパルス信号をコンデンサ4によりAC結合させると、パルス信号のDuty比が50%であればFET6にかかる電圧は+9〜+11Vとなる。一方、Duty比が10%であれば、FET6にかかる電圧は+9.8V〜+11.8Vとなる。同様に、Duty比が1%であればFET6にかかる電圧は+9.98V〜+11.98Vとなる。このように、Duty比が低くなるほど、コンデンサ4によるAC結合により、固定電圧Vdにパルス信号の振幅電圧分だけ加算された電圧がFET6に印加される。したがって、上記図2においては瞬時電力が基準電圧(6dB)より3dB分増加した場合に、この加算された2V(またはその調整値)の電圧により飽和を防ぐことができればよい。
また、増幅器3は加算する電圧2V分のみ出力できればよく、飽和時に必要なドレイン電圧12V分を出力する必要はない。このため、エンベローブ信号を増幅する回路の消費電力を削減できるため、従来の、エンベローブ信号を増幅する回路の消費電力が大きく、増幅器全体の効率が改善できないという問題も解決することができる。
以上述べたように上記第1の実施形態では、検波器1は供給された入力信号を検波し、入力信号の電力を電圧に変換して、入力信号のエンベロープを出力する。コンパレータ回路2は、出力された入力信号のエンベロープが基準電圧以上となった場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する。そして、このコンパレータ回路3から出力されるパルス信号を増幅器3において所望の値に増幅し、コンデンサ4により固定のドレイン電圧端子にAC結合させて固定電圧Vdに加算する。このように構成することで、固定電圧Vdの値を低下させることが可能となり、増幅の効率を高めることができる。
また、エンベローブ信号を増幅する増幅器2の出力電圧は固定電圧Vdからの不足分だけを出力できればよいので、エンベローブ増幅器2の消費電力を削減でき、増幅器全体の消費電力を削減できる。
すなわち、検波された入力信号のエンベロープが確率的にわずかな時間のみ基準電圧を越えるとHighレベルとなるパルス信号が出力され、このパルス信号を増幅器の駆動信号として加算することで、擬似的にエンベロープ・トラッキングを実現することが可能となる。なお、図1のいずれの素子(増幅器以外)も、CDMAなどの高周波に対応可能であるものとする。したがって上記第1の実施形態によれば、従来のエンベロープに対応した補正回路を用いることなく簡単な構成で増幅装置全体の効率を向上させることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、上記第1の実施形態の手法をドハティ型増幅器(以下ドハティアンプと称する)に適用したものである。
図4は、この発明に係る増幅装置の第2の実施形態を示すブロック図である。増幅装置200は、検波器1と、コンパレータ回路2と、増幅器3と、コンデンサ4と、コイル5と、遅延素子7と、増幅器8と、ドハティアンプ9とを備える。図4において、図1と同一構成の部分には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
ドハティアンプ9は、ハイブリッド回路91と、主増幅器となるキャリアアンプ92と、副増幅器となるピークアンプ93と、インピーダンス整合器94とを備える。キャリアアンプ92は、入力信号の電力レベルにかかわらず増幅を行う。これに対し、ピークアンプ93は、瞬時入力電力が十分大きい場合にのみオン状態となり入力信号を増幅するものである。
増幅装置200において、遅延素子7により遅延された入力信号は、増幅器8において所定の値に増幅されハイブリッド回路91に供給される。ハイブリッド回路91は、供給された信号を2系統に分配し、一方をキャリアアンプ92に入力し、他方をピークアンプ93に入力する。
上記第1の実施形態による擬似的なエンベロープ・トラッキングの手法により、入力信号のエンベロープの瞬時電力の大きさに基づいたパルス信号が出力され、キャリアアンプ92には、このパルス信号のレベルに応じた駆動信号が供給される。そして、キャリアアンプ92の出力はピークアンプ93の出力と合成され、インピーダンス整合器94を介して出力信号として取り出される。
キャリアアンプ92とピークアンプ93が同じ飽和電力であるFETを用いた理想的なドハティアンプ9の効率は6dBバックオフ点にピークを持つ。もし、入力信号の平均電力とピーク電力との差が9dB程度であれば、9dB分ドレイン電圧を制御する必要はなく、3dB分ドレイン電圧を制御することにより、9dBバックオフ点におけるドハティアンプ9の効率を更に改善することができる。
すなわち、飽和電力から3dB低下までは上記擬似的なエンベロープ・トラッキングを行い、3dBから9dBまで飽和電力から低下する場合にはドハティ回路が動作することにより、増幅器の飽和レベルから9dBバックオフをとった動作点で使用しても、効率を高めることができる。したがって、上記第2の実施形態のようにドハティアンプ9など他の効率改善方法にこの発明における擬似的なエンベロープ・トラッキングの手法を併用することにより、更に効率を改善することが可能となる。なお、上記第2の実施形態において、図4ではキャリアアンプ92側にのみ擬似的なエンベロープ・トラッキング機能を設けているが、ピークアンプ93側にも設けてもよいし、キャリアアンプ92、ピークアンプ93の両方に用いてもよい。
なお、この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明に係る増幅装置の第1の実施形態を示すブロック図。 コンパレータ回路の動作を説明する図。 CDMA信号のCCDFカーブの一例を示す図。 パルス信号をコンデンサによりAC結合する動作を説明する模式的な図。 この発明に係る増幅装置の第2の実施形態を示すブロック図。
符号の説明
100…第1の実施形態の増幅装置、1…検波器、2…コンパレータ回路、3…増幅器、4…コンデンサ、5…コイル、6…FET、7…遅延素子、200…第2の実施形態の増幅装置、8…増幅器、9…ドハティアンプ、91…ハイブリッド回路、92…キャリアアンプ、93…ピークアンプ、94…インピーダンス整合器

Claims (5)

  1. 入力信号を第1の信号と第2の信号とに分配する分配手段と、
    外部から与えられる駆動信号のレベルに基づいて飽和出力レベルが制御され、前記分配された第1の信号を増幅する増幅器と、
    前記第2の信号を検波してこの第2の信号の検波信号を出力する検波器と、
    前記検波器から出力された検波信号を基準値と比較し、前記検波信号が前記基準値と比べて高いレベルにある場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する比較器と、
    前記パルス信号を固定レベル信号と加算して前記駆動信号を生成する生成手段と
    を具備することを特徴とする増幅装置。
  2. 前記増幅器に入力される第1の入力信号を前記駆動信号の位相に合わせて遅延させる遅延素子をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の増幅装置。
  3. 前記生成手段は、前記パルス信号を交流結合により前記固定レベル信号と加算することを特徴とする請求項1記載の増幅装置。
  4. 前記増幅器は、外部から印加されるドレイン電圧のレベルにより飽和出力レベルが制御され、前記分配された第1の信号を増幅するFET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)であり、
    前記生成手段は、前記パルス信号を前記固定レベル信号と加算して前記ドレイン電圧を生成することを特徴とする請求項1記載の増幅装置。
  5. 前記増幅器は、主増幅器と副増幅器とを備えるドハティ型増幅器であり、前記主増幅器は、前記駆動信号のレベルに基づいて飽和出力レベルが制御され、前記分配された第1の信号を増幅することを特徴とする請求項1記載の増幅装置。
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