JP2008226554A - 色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 - Google Patents
色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008226554A JP2008226554A JP2007060547A JP2007060547A JP2008226554A JP 2008226554 A JP2008226554 A JP 2008226554A JP 2007060547 A JP2007060547 A JP 2007060547A JP 2007060547 A JP2007060547 A JP 2007060547A JP 2008226554 A JP2008226554 A JP 2008226554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- sensitized solar
- solar cell
- positive electrode
- transparent conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/542—Dye sensitized solar cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
【解決手段】色素増感太陽電池S1は、対向して配設される一対の基板1及び基板10と、基板1に隣接して配列された複数の透明導電膜2と、これら複数の透明導電膜2のそれぞれに対向するよう基板10に配列された複数の正電極膜6と、対向する透明導電膜2と正電極膜6との間に配設された複数の色素増感太陽電池セル12と、色素増感太陽電池セル12の外周部を区画する仕切部7と、を備え、透明導電膜2と正電極膜6は、いずれも同じ側の端部が仕切部7の外部に延出し、正電極膜6の端部は、これに隣接する色素増感太陽電池セル12における透明導電膜2の端部と電気的に接続されている。隣接する電極間を、基板の外部を通る導線で接続したり、セル間の仕切部を貫通する配線により接続したりする必要がないため、配線構造が簡単になる。
【選択図】図1
Description
この方法は、比較的簡単に作成できるという長所を持っている。しかしながら、この接続方法では正極と負極が交互に反転しているので、発電に必要な光を取り込める透明な負極側のセルの面積は、どちらの側も全体のセル面積の半分となる。このため、基板のいずれの側から光を取り込んでも半分のセルしか受光できず、全体のセルのうち半分しか機能しない。したがって、全体の光電変換効率が実質的に半分になり、セルの出力電圧が約半分になるという問題があった。
また、W型では、隣り合うセルの正負が交互に反転しているため、機能しないセルが一つおきに存在する。このため、すべてのセルが機能するように配列されたZ型などと比べると、全体の出力電流が低下するという問題もある。
このように、W型の色素増感太陽電池では、正極、負極が交互に配列されているため、出力電圧が半減するとともに出力電流も低下し、発電特性が低下するという問題があった。
さらに、本発明の他の目的は、配線の切断や短絡が生じにくく、安定した駆動が可能な複合型機器を提供することにある。
この図において、本来は視認できない位置にある透明導電膜2の下側の端部を「端部2b」として示してある。同様に、色素増感太陽電池セル12の端部を「端部12a」として示している。
また、基板1には図3(a)に示す負極電極パターンが、基板10には図3(b)に示す正極電極パターンが形成されている。
基板1の厚さとしては、特に限定されないが、通常100μm以上5mm以下の範囲内であり、特に500μm以上2mm以下の範囲内が好ましい。
透明導電膜2の光透過率も上述した基板1と同様に、通常は波長400nm以上900nm以下の範囲での平均透過率が10%以上99%以下の範囲内であり、特に60%以上99%以下の範囲が好ましく、より好適には80%以上99%以下の範囲内である。
透明導電膜2には、例えば、酸化インジウム(In2O3)、酸化スズ(SnO2)、酸化亜鉛(ZnO)等の透明導電膜や、これらの透明導電膜に不純物を添加した透明導電膜を用いることができる。
なお、基板1とは異なり基板10は、光を取り込む側ではないので、必ずしも透明材料で形成される必要はなく、光透過性の乏しい材料で形成してもよい。このような材料としては、例えば酸化物系セラミックスや窒化物系セラミックスなどの各種セラミックスが挙げられる。
基板10の厚さも、特に限定されないが、通常100μm以上5mm以下の範囲内であり、特に500μm以上2mm以下の範囲内が好ましい。
光電変換効率を上げるため、正電極膜6には、触媒作用があり、かつ、電解液層5の電解液に対する耐性に優れるPt、Pd、Au等を用いることが好ましい。正電極膜6には、外部負荷に接続するための正極引出線8が接続されている。このように、正電極膜6が触媒機能と集電電極としての機能を兼ね備えているため、集電電極を別途設ける必要が無く、電池の構成を簡略化することができる。
なお、正電極膜6としては、上述した触媒作用を示さず単に集電電極として機能するものでもよい。このような正電極膜6の材料としては、アルミニウムなどが挙げられる。
なお、本実施形態では、複数の帯状の正電極膜6のすべてにおいて同一の側(図1の上側)の端部にのみ突出部6aが形成されている。このように、端部のうち一方側のみに突出部6aを設けることで、両側に突出部を形成する場合と比較して、正電極膜6のサイズを小さくすることができる。
仕切部7の材料としては樹脂やガラスなどを用いることができる。樹脂の具体例としては、例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂などが挙げられる。
図4、図5は図1の色素増感太陽電池S1のa−a〜d−d断面図であり、図4(a)はa−a断面図、図4(b)はb−b断面図、図5(c)はc−c断面図、図5(d)はd−d断面図を示している。
まず、スパッタリング法などの公知の成膜方法により、基板1の表面に透明導電膜2を形成する。次に、酸化チタン粉末を含む焼成ペーストを透明導電膜2の表面に塗布、焼成して酸化チタン層3を形成する。続いて、色素4を含む溶液中に酸化チタン層3の表面を浸漬させて酸化チタン層3の表面に色素4を吸着させる。
一方、基板1と同様にスパッタリング法などにより基板10の表面に正電極膜6を形成する。
最後に、正電極膜6の突出部6aの先端側と透明導電膜2の端部との間に、導電性ペースト11を塗り込む。これによって、導線なしで直列接続にすることができる。
上述した第1の実施形態では、正電極膜6に突出部6aを設けて透明導電膜2には突出部を設けていないが、本実施形態では透明導電膜2に突出部2aを設けて正電極膜6に突出部を設けない構成としている。
上述の第1、第2の実施形態では、透明導電膜2と正電極膜6のいずれか一方のみに突出部が形成されていたが、本実施形態では両方に突出部を設けるようにしている。
図8(a)に示すように、基板1には複数の透明導電膜2が形成されている。透明導電膜2の一端(図8(a)の下側の端部)には、隣接する色素増感太陽電池セル12に向けて突出する突出部2aが形成されている。
一方、図8(b)に示すように、基板10には複数の正電極膜6が形成されている。正電極膜6の一端(図8(b)の上側の端部)には、隣接する色素増感太陽電池セル12に向けて突出する突出部6aが形成されている。
このように、透明導電膜2と正電極膜6のそれぞれに突出部を備えることで、透明導電膜2や正電極膜6の両端側で反対電極と導通する。ここで、透明導電膜2や正電極膜6の抵抗は、電極の長さに比例する。このため、実施例1や実施例2のように透明導電膜2や正電極膜6の一端側で反対電極と導通する場合と比較して、両端側で導通することで抵抗値が半分となる。これにより、透明導電膜2や正電極膜6の抵抗に起因する内部損失が少なく、電池特性の高い太陽電池とすることができる。
上述した第1〜第3の実施形態はいずれも、基板1の正面側から垂直方向に見たときに、一方の電極の突出部の先端部が隣接する色素増感太陽電池セル12における反対電極の端部の一部と重なるように配設され、この重なる領域に導電性ペースト11が配設される構造となっている。しかしながら、正極と負極の間の導通が確保できれば、上述のように必ずしも突出部と反対電極の端部とが重なる必要はない。
なお、上記各実施形態では、突出部は電極の本体から横方向に垂直に突出した形状をしているが、このように垂直方向に突出したものに限定されず、隣接する色素増感太陽電池セル12に向けて突出する形状であれば、どのようなものでもよい。例えば、平面視形状がC字型やS字型など、曲線形状であってもよい。
また、上記各実施形態では、透明導電膜2や正電極膜6の形状は帯状としていたが、これに限定されず、円形、正方形、三角形など、どのような形状でもよい。
(実施例1)
図1に示す色素増感太陽電池S1を作製した実施例について説明する。
まず、縦100mm、横100mm、厚さ1mmのソーダライムガラスで形成された基板10に、正極となる正電極膜6を形成した。正電極膜6は、プラチナ(Pt)ターゲットを用いて、DCマグネトロンスパッタリング法で行った。0.6kWのDCパワー、無加熱で成膜を行い、0.3μmのPt薄膜を形成した。
成膜の際にそれぞれITO、ATOの焼結ターゲットを用い、DCマグネトロンスパッタリング法により、1.0kWのDCパワー、300℃の成膜温度で成膜を行った。形成したITO薄膜,ATO薄膜の膜厚は、それぞれ0.3μm、0.1μmである。その積層透明導電膜の抵抗値は4.5Ω/□となった。
ITO膜とATO膜の成膜の際、所定の形状のマスクを用いて、図3(a)に示すパターンのように6本の帯状の透明導電膜2(ITO/ATO膜)を形成した。
翌日、基板1をシャーレから取り出し、酸化チタン層3以外の部分の色素4をきれいに拭き取った。その基板1の周辺部と6本の帯状の色素増感太陽電池セル12の間に、接着剤を付け、仕切部7を形成した。本例では、仕切部7は、エポキシ樹脂によって形成した。
一方、色素増感太陽電池セル12が直列接続された色素増感太陽電池(実施例)では、太陽電池全体の開放電圧3.8V、短絡電流12.21mA、光電変換効率約5.5%であった。
2 透明導電膜(負極)
2a 突出部
2b 端部
3 酸化チタン層(光電変換層)
4 色素(光電変換層)
5 電解液層(光電変換層)
6 正電極膜(正極)
6a 突出部
7 仕切部
8 正極引出線
9 負極引出線
10 基板
11 導電性ペースト
12 色素増感太陽電池セル
12a 端部
101 基板
102 透明導電膜
106 正電極膜
110 基板
112 色素増感太陽電池セル
113 導線
S0 従来の色素増感太陽電池
S1〜S4 色素増感太陽電池
Claims (8)
- 対向して配設され、少なくとも一方が透光性を有する一対の基板と、
該基板の間に並列に配列された複数の色素増感太陽電池セルと、
該複数の色素増感太陽電池セルの外周部を区画する仕切部と、を備え、
各々の前記色素増感太陽電池セルは、
前記透光性を有する基板に形成された透明導電膜からなる負極と、
該負極に対向するよう前記一対の基板の他方側に形成された正極と、
前記負極と前記正極との間に形成された光電変換層と、から構成され、
前記正極及び前記負極は、いずれも同じ側の端部が前記仕切部の外部に延出し、
前記正極の前記端部は、隣接する色素増感太陽電池セルの前記負極の前記端部と電気的に接続されていることを特徴とする色素増感太陽電池。 - 前記正極及び前記負極の少なくともいずれか一方の前記端部は、前記隣接する色素増感太陽電池セルに向けて突出する突出部を備えることを特徴とする請求項1に記載の色素増感太陽電池。
- 前記基板の正面側から垂直方向に前記突出部を見たときに、前記突出部の一部が前記隣接する色素増感太陽電池セルにおける前記突出部の電極と反対電極の前記端部の一部と重なることを特徴とする請求項2に記載の色素増感太陽電池。
- 前記突出部は、前記正極と前記負極のうちいずれか一方の端部にのみ設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の色素増感太陽電池。
- 前記突出部は、前記正極と前記負極の両方の端部に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の色素増感太陽電池。
- 前記透明導電膜は、酸化インジウムにスズをドープしたITO膜の上に、酸化スズにアンチモンをドープしたATO膜を積層させた積層透明導電膜であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の色素増感太陽電池。
- 前記透明導電膜は、スパッタリング法により形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の色素増感太陽電池。
- 色素増感太陽電池と、該色素増感太陽電池に接続されるデバイスとから構成される複合型機器であって、
前記色素増感太陽電池は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の色素増感太陽電池であることを特徴とする複合型機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060547A JP5400273B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060547A JP5400273B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008226554A true JP2008226554A (ja) | 2008-09-25 |
JP5400273B2 JP5400273B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=39844929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007060547A Expired - Fee Related JP5400273B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5400273B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011129383A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 色素増感型太陽電池 |
CN102254682A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-11-23 | 索尼公司 | 光电转换器件和光电转换器件模块 |
JP2012182040A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Fujikura Ltd | 色素増感太陽電池モジュール |
WO2012137948A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 大日本印刷株式会社 | 有機系太陽電池素子モジュールの製造方法 |
JP2013219036A (ja) * | 2013-05-08 | 2013-10-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 色素増感型太陽電池素子モジュール |
WO2013161557A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | シャープ株式会社 | 光電変換素子モジュールおよびその製造方法 |
JP5382827B1 (ja) * | 2012-09-01 | 2014-01-08 | 株式会社フジクラ | 色素増感太陽電池モジュール |
JP2014049426A (ja) * | 2012-09-04 | 2014-03-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機系太陽電池素子モジュールの製造方法 |
JP2014093246A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Nissha Printing Co Ltd | 色素増感型太陽電池モジュール |
JP5597304B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2014-10-01 | 株式会社フジクラ | 色素増感太陽電池モジュール |
WO2014157060A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 新日鉄住金化学株式会社 | 太陽電池および色素増感太陽電池の製造方法 |
JP2021040114A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | 日本ゼオン株式会社 | 太陽電池モジュール、太陽電池用電極基板および太陽電池モジュールの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101663079B1 (ko) * | 2015-01-29 | 2016-10-17 | 주식회사 상보 | 직렬형 염료감응 태양전지 모듈 및 그 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005100875A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Hitachi Maxell Ltd | 光電変換素子モジュール |
JP2006294423A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 色素増感型太陽電池 |
-
2007
- 2007-03-09 JP JP2007060547A patent/JP5400273B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005100875A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Hitachi Maxell Ltd | 光電変換素子モジュール |
JP2006294423A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 色素増感型太陽電池 |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011129383A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 色素増感型太陽電池 |
CN102254682A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-11-23 | 索尼公司 | 光电转换器件和光电转换器件模块 |
JPWO2012118028A1 (ja) * | 2011-03-02 | 2015-03-02 | 株式会社フジクラ | 色素増感太陽電池モジュール |
JP2012182040A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Fujikura Ltd | 色素増感太陽電池モジュール |
US9536676B2 (en) | 2011-03-02 | 2017-01-03 | Fujikura Ltd. | Dye-sensitized solar cell module |
JP5597304B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2014-10-01 | 株式会社フジクラ | 色素増感太陽電池モジュール |
WO2012137948A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 大日本印刷株式会社 | 有機系太陽電池素子モジュールの製造方法 |
JP2012221702A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機系太陽電池素子モジュールの製造方法 |
US8809103B2 (en) | 2011-04-07 | 2014-08-19 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Method for manufacturing organic solar cell module |
WO2013161557A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | シャープ株式会社 | 光電変換素子モジュールおよびその製造方法 |
JPWO2013161557A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2015-12-24 | シャープ株式会社 | 光電変換素子モジュールおよびその製造方法 |
JP5382827B1 (ja) * | 2012-09-01 | 2014-01-08 | 株式会社フジクラ | 色素増感太陽電池モジュール |
JP2014049426A (ja) * | 2012-09-04 | 2014-03-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機系太陽電池素子モジュールの製造方法 |
JP2014093246A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Nissha Printing Co Ltd | 色素増感型太陽電池モジュール |
WO2014157060A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 新日鉄住金化学株式会社 | 太陽電池および色素増感太陽電池の製造方法 |
JP2013219036A (ja) * | 2013-05-08 | 2013-10-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 色素増感型太陽電池素子モジュール |
JP2021040114A (ja) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | 日本ゼオン株式会社 | 太陽電池モジュール、太陽電池用電極基板および太陽電池モジュールの製造方法 |
JP7415383B2 (ja) | 2019-09-05 | 2024-01-17 | 日本ゼオン株式会社 | 太陽電池モジュール、太陽電池用電極基板および太陽電池モジュールの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5400273B2 (ja) | 2014-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5400273B2 (ja) | 色素増感太陽電池及びこれを備えた複合型機器 | |
US9305714B2 (en) | Solar cell device | |
US8957307B2 (en) | Photoelectric conversion element module and method for manufacturing photoelectric conversion element module | |
EP2683020B1 (en) | Dye-sensitized solar cell module | |
KR20090100649A (ko) | 염료감응 태양전지 및 그 제조방법 | |
US20110114165A1 (en) | Photoelectric conversion device | |
JP2006324090A (ja) | 光電変換モジュールおよびそれを用いた光発電装置 | |
KR20080072425A (ko) | 염료감응 태양전지 및 그 제조방법 | |
US8586861B2 (en) | Solar cell device | |
JP2007018909A (ja) | 光電変換装置の製造方法 | |
KR100384893B1 (ko) | 나노입자 산화물 태양전지 및 그 제조 방법과 그를 이용한태양전지 모듈 및 투명 전기창 | |
JP5128118B2 (ja) | 湿式太陽電池とその製造方法 | |
JP5324793B2 (ja) | 色素増感型太陽電池 | |
CN105304331A (zh) | 染料敏化太阳能电池的串/并联混合模块及其制造方法 | |
EP2407986A1 (en) | Photoelectric conversion module and method of manufacturing the same | |
JP2018081991A (ja) | 光電変換素子 | |
JP5160045B2 (ja) | 光電変換素子 | |
WO2010042170A2 (en) | Interconnection of adjacent devices | |
KR100993847B1 (ko) | 염료감응 태양전지 모듈 및 그 제조방법 | |
JP2013077459A (ja) | 太陽電池セル | |
JP2007299709A (ja) | 光電変換装置及び光発電装置 | |
JP2011204522A (ja) | 色素増感太陽電池モジュールおよびその製造方法 | |
CN101697326B (zh) | 一种染料敏化太阳能电池的内部串联方法 | |
JP6598757B2 (ja) | 光電変換素子 | |
US20130104955A1 (en) | Photoelectric conversion module |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121126 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130325 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20130531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5400273 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |