JP2008225538A - クライアント端末、マザーボード - Google Patents

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Abstract

【課題】一枚のマザーボードに、独立したコンピュータ回路を設けることによって、イントラネット接続とインターネット接続とを独立して行うことを可能にすることである。
【解決手段】マザーボードに搭載された第一のコンピュータ回路20と、前記マザーボードに搭載され、前記第一のコンピュータ回路20とは独立した第二のコンピュータ回路30とを具備するクライアント端末10によって解決する。前記第一のコンピュータ回路20では、第一のオペレーティングシステムが動作し、前記第二のコンピュータ回路30では、前記第一のオペレーティングシステムとは独立して、第二のオペレーティングシステムが動作する。
【選択図】図4

Description

本発明は、クライアント端末、マザーボードに関する。
個人情報保護法により、企業の極秘情報取り扱いのあり方は、これまでになく厳しく問われる時代となった。情報セキュリティ管理は、企業が果たすべき社会的責任といっても過言ではない。残念なことに、OSやアプリケーションの脆弱性を狙ったハッキングや、スパイウェアによる情報漏洩は、依然として後を絶たない。これは業務用情報処理端末(コンピュータ)が、インターネットに接続可能となっているためである。しかし、コンピュータがインターネットに接続できないと、インターネット上の外部情報を収集できなくなり業務に支障をきたしてしまう。そのため、イントラネット上の企業機密情報等をインターネットへ絶対に流出させないためには、コンピュータを物理的に切り分けるなどの対策が必要である。
この切り分けを行うと、コンピュータ利用者はイントラネット網専用コンピュータとインターネット網専用コンピュータとの2台のコンピュータを使用することになる。すなわち、図1に示すように、本体100、ディスプレイ101、キーボート102、マウス103からなる一のコンピュータを、イントラネット網105専用のコンピュータとして使用する。かつ、図2に示すように、本体110、ディスプレイ111、キーボート112、マウス113からなる別のコンピュータを、インターネット網115専用のコンピュータとして使用することになる。企業は、2台のコンピュータの管理、設置場所の管理、導入コストで無駄が生じてしまい、また、コンピュータ利用者も2台のコンピュータを使い分ける必要があり、作業が煩雑になる。
企業の業務用コンピュータにコンピュータウィルスが感染し機密情報流出が発生する事故が頻発しており、企業側も情報セキュリティ対策をより強化しなければならない。しかしながら、企業内で使用されているコンピュータの数は膨大な台数となる場合もあり、全てのコンピュータウィルス定義ファイルを最新に保つことは容易ではない。そのため、一部のコンピュータがウィルス等に感染し、利用者が意識しないうちに、個人用コンピュータの情報が流出する恐れもある。完全に機密情報の流出を防止するには、企業イントラネットに接続するコンピュータとインターネットに接続するコンピュータを物理的に分離する対策などが考えられる。但し、昨今はインターネットを利用した電子メールやWWW閲覧は業務に必須であるため、利用者は2台のコンピュータを所有し、接続先に応じて使い分けなければならない。そのため、デスクには2台のディスプレイが設置され、2個のキーボード、マウスを操作しなければならない。コンピュータ利用者は、作業が煩雑になるうえ、デスクスペースも占有され、導入コストもかさみ、かつコンピュータの管理台数は2倍に膨れ上がってしまう。
コンピュータ設置場所の省スペース化等に関連した先行技術文献としては、特開2003−5860号公報(特許文献1参照)、特開2006−323660号公報(特許文献2参照)、特開2001−125672号公報(特許文献3参照)が知られる。特許文献1に記載された「ハイブリッドコンピュ−タ」の発明においては、キ−ボ−ドの2台と、マウスの2台と、表示装置の2台とを備える。1個の筐体に納められ、2つのコンピュータの機能を持つ。電源回路は、2のコンピュータに電源を供給する。共通電源スイッチは、電源回路に電源を入れる。個別電源スイッチは、2つのコンピュータの電源をそれぞれオンオフする。共有入出力装置は、2のコンピュータが共通に使用する。切替スイッチは、共有入出力装置をどちらのコンピュータで使用するかを切替える。
特許文献2には、通信ネットワークを介してシンクライアント端末からの入力に応じた処理を実行し、周辺機器が出力する周辺機器データを取得するシンクライアントサーバを備えたシンクライアントシステムが記載されている。前記シンクライアントサーバは、周辺機器データを要求するデータ要求手段を含む。周辺機器接続装置は、前記シンクライアントサーバからの要求に応じて、周辺機器から周辺機器データを入力してデータ量を削減し、前記シンクライアントサーバに送信する。
特許文献3に記載された「コンピュータ」においては、筐体は、実質的な閉空間を形成する。複数のマザーボードは、上記筐体に取り付けられる。切換手段は、上記複数のマザーボードから取り出される複数組の所定の接続端子から1組の接続端子を選択する。上記複数のマザーボードにそれぞれ関連してインストールされたオペレーティングシステムが同時に動作する。上記複数のマザーボードのうちの所定の1つのマザーボードに関連してインストールされたオペレーティングシステムが他の1つのマザーボードに関連してインストールされたオペレーティングシステムと異なる。
特開2003−5860号公報 特開2006−323660号公報 特開2001−125672号公報
本発明の課題は、一枚のマザーボードに、独立したコンピュータ回路を設けることによって、イントラネット接続とインターネット接続とを独立して行うことを可能にすることである。本発明の他の課題は、イントラネット網の企業機密情報等を、インターネット網へ流出させないクライアント端末を提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号・符号を用いて、[課題を解決するための手段]を説明する。これらの番号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために括弧付きで付加されたものである。ただし、それらの番号・符号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明によるクライアント端末(10)は、マザーボードに搭載された第一のコンピュータ回路(30)と、前記マザーボードに搭載され、前記第一のコンピュータ回路(30)とは独立した第二のコンピュータ回路(20)とを具備する。前記第一のコンピュータ回路(30)では、第一のオペレーティングシステムが動作する。前記第二のコンピュータ回路(20)では、前記第一のオペレーティングシステムとは独立して、第二のオペレーティングシステムが動作する。
本発明によるクライアント端末(10)においては、前記第一のコンピュータ回路(30)は、第一のネットワーク(115)に接続する第一のネットワーク・インタフェース(34)を具備する。前記第二のコンピュータ回路(20)は、第二のネットワーク(105)に接続する第二のネットワーク・インタフェース(24)を具備する。
本発明によるクライアント端末(10)においては、前記第一のオペレーティングシステムは、外部記憶装置へのアクセスを行わないシンクライアントシステムを構築するクライアント・オペレーティングシステムである。前記第一のネットワーク・インタフェース(34)は、インターネット網(115)に接続するインタフェースである。前記第二のオペレーティングシステムは、外部記憶装置(21)へのアクセスを行うクライアント・オペレーティングシステムである。前記第二のネットワーク・インタフェース(24)は、イントラネット網(105)に接続するインタフェースである。
本発明によるクライアント端末(10)においては、前記マザーボードは、入出力デバイス(51〜53)が接続される入出力切替装置(11)を具備する。当該入出力切替装置(11)は、前記入出力デバイス(51〜53)を、前記第一のコンピュータ回路(30)又は前記第二のコンピュータ回路(20)のいずれか一方に接続する。
本発明によるクライアント端末(10)においては、前記入出力切替装置(11)は、前記入出力デバイス(51〜53)を、前記第一のコンピュータ回路(30)に接続しているときには、前記第二のコンピュータ回路(20)に対して、前記入出力デバイス(51〜53)が送出する信号を模したダミー信号を送出する。前記入出力デバイス(51〜53)を、前記第二のコンピュータ回路(20)に接続しているときには、前記第一のコンピュータ回路(30)に対して、前記入出力デバイス(51〜53)が送出する信号を模したダミー信号を送出する。
本発明によるマザーボードにおいては、第一のコンピュータ回路(30)では、第一のオペレーティングシステムが動作する。第二のコンピュータ回路(20)では、前記第一のオペレーティングシステムとは独立して、第二のオペレーティングシステムが動作する。
本発明によれば、一枚のマザーボードに、独立したコンピュータ回路を設けることによって、イントラネット接続とインターネット接続とを独立して行うことを可能にすることができる。また、イントラネット網の企業機密情報等を、インターネット網へ流出させないクライアント端末を提供することができる。
本実施の形態では、一枚のマザーボードに搭載された二つのコンピュータ回路により、インターネット網とイントラネット網双方に接続しつつ、両ネットワークは切り離された状態で運用できるクライアント端末を実現する。本実施の形態は、一枚のマザーボード上に独立した二系統のコンピュータ回路を搭載し、一枚のマザーボードで、端末二台分の機能を持つ。一枚のマザーボードで実現することにより、入出力切替装置のオンボード化・電源回路の共通化・冷却の効率化等の効果を奏する。一枚のマザーボード上に独立した複数のコンピュータ回路を搭載し、このマザーボードを収納する一台の筐体で、二系統のネットワークに接続しつつも、両ネットワークが独立しているクライアント端末を提供する。
図3は、本実施の形態によるクライアント端末の概要説明図である。図3において、クライアント端末10は、イントラネット接続用とインターネット接続用の二つの制御部20,30を有している。ディスプレイ51、キーボード52、マウス53などの入出力デバイスは、オンボード化された入出力切替装置11を使用して、イントラネット接続用又はインターネット接続用に切り替えることができる。イントラネット接続用のLAN(Local Area Network)制御部20は、HDD(Hard Disk Drive)、FDD(Floppy(登録商標) Disk Drive)等の磁気記録デバイス、光学ドライブを接続可能とする。インターネット接続用のWAN(Wide Area Network)制御部30は、磁気記録デバイスを搭載しないシンクライアントシステムとし、外部より端末10内部に不正アクセスされても情報が流出しないようにする。但し、インターネット接続用のWAN制御部30は、用途によっては、磁気記録デバイスを搭載したものとしても良いものとする。
図4は、本実施の形態によるクライアント端末の詳細説明図である。図4において、クライアント端末10には、イントラネット網105に接続されるLAN用制御部20と、インターネット網115に接続されるWAN用制御部30とが、一枚のマザーボード上に搭載されている。LAN用制御部20は、外部記録装置(HDD)21と、入出力処理回路(ICH)22と、論理回路(CPU)23と、LANインタフェース24とを有する。このLAN用制御部20は、今日普及しているパソコンと同様の構成である。WAN用制御部30は、入出力処理回路(ICH)32と、論理回路(CPU)33と、LANインタフェース34とを有しており、シンクライアントシステム型端末として動作する。WAN用制御部30は、シンクライアントシステムを構成するホストサーバ63、ファイルサーバ62に接続され、かつ、インターネット網115へのアクセスを中継するプロキシサーバ61にも接続されている。
LAN用制御部20は、外部記憶装置21を接続し、クライアント端末10内部にデータを保存できる。しかし、WAN用制御部30は、クライアント端末10内部に、HDD等の記憶装置を持たず、データをファイルサーバ62に格納する。WAN用制御部30は、端末10内部にHDD、光学ドライブ、FDDなどの外部記憶装置を搭載できないものとし、情報を全てファイルサーバ62に格納するものとする。WAN用制御部30をシンクライアントシステムとすることで、WAN用制御部30で動作するオペレーティングシステムのセキュリティーパッチの適用や、ウイルス定義ファイルの更新などを一括して実施することができ、セキュリティ対策漏れを防ぐことができる。
電源60に接続される電源回路12は、一つの電源ユニットで、LAN用制御部20とWAN用制御部30とに電源を供給できる。LAN用制御部とWAN用制御部とを、複数枚のマザーボードで実現する場合には、マザーボード毎に電源が必要になる。しかし、本実施の形態では、LAN用制御部とWAN用制御部とを、一枚のパッケージ上に設けているので、電源回路を一つとすることが可能になっている。これにより、高効率化、省エネ化を図っている。また、電源から供給される電圧に基づき、マザーボード上では様々な電圧が生成される。例えば、12ボルトの電圧をもとに、マザーボード上では、5ボルト、3ボルト、2.25ボルト、1.5ボルト、1.25ボルトなどの電圧が生成される。本実施の形態では、一枚のマザーボードに、LAN用制御部とWAN用制御部とを有しているので、電源生成回路(VR回路)を共通化でき、部品点数の削除、省エネ化ができる。
図4において、LAN用制御部20とWAN用制御部30とは独立駆動が可能であり、通常のクライアント端末として利用可能である。但し、ディスプレイ51、キーボード52、マウス53の各入出力デバイスは、一式しかないため、入出力切替装置11にて、スイッチを切り替えることで、それぞれの各入出力デバイスの接続を制御する。入出力切替装置11には、ディスプレイ51、キーボード52、マウス53が接続され、LAN用制御部20とWAN用制御部30との間で、入出力デバイス51〜53の切替えを行うことができる。入出力切替装置11は、入出力デバイス51〜53をLAN用制御部20に接続しているときには、WAN用制御部30に対してダミー信号を送出し、あたかもWAN用制御部30に入出力デバイス51〜53が接続されたかのようにみせる。同様に、入出力切替装置11は、入出力デバイス51〜53をWAN用制御部30に接続しているときには、LAN用制御部20に対してダミー信号を送出し、あたかもLAN用制御部20に入出力デバイス51〜53が接続されたかのようにみせる。このように、入出力制御を、一枚のマザーボード上で、一系統に統合して、一組のディスプレイ、キーボード、マウスを切り替えて使用するので、非常に効率的である。なお、入出力制御を独立させて、LAN用制御部20に一のディスプレイ、キーボード、マウスを接続し、WAN用制御部30に別のディスプレイ、キーボード、マウスを接続してもよい。
本実施の形態において、クライアント端末10の使用者は、社内LANの情報を、クライアント端末10の外部記録装置21に保存すること等が可能になる。しかし、インターネット網115との電気的な接続が無いため、情報漏えいの恐れが無い。また、インターネット網115で入手したファイルにウイルスが潜伏していたとしても、イントラネット網105へのウイルス感染を抑止することができる。本実施の形態は、企業や官庁の基幹ネットワークに接続して業務を行うクライアント端末として考えられたものであるが、在宅勤務者のSOHO用端末など、専用回線とWAN回線とを両方接続する必要があるクライアント端末にも利用することができる。
以上説明したように、本実施の形態は、社内LAN情報が外部へ流出することは許されないが、業務上インターネット網へのアクセスが必要なクライアント端末に適用することで、大きな効果を奏する。利用者は、企業イントラネットの情報をインターネット上へ流出させることなく、かつ端末を二台準備することなく、イントラネット網とインターネット網とを利用することができる。
図1は、イントラネット網専用のコンピュータを示す図である。 図2は、インターネット網専用のコンピュータを示す図である。 図3は、本実施の形態によるクライアント端末の概要説明図である。 図4は、本実施の形態によるクライアント端末の詳細説明図である。
符号の説明
10,100,110 クライアント端末
11 入出力切替装置(KVM)
12 電源回路
20 LAN用制御部
21 外部記憶装置(HDD)
22,32 入出力処理回路(ICH)
23,33 論理回路(CPU)
24 LANインタフェース
30 WAN用制御部
34 WANインタフェース
51,101,111 ディスプレイ
52,102,112 キーボード
53,103,113 マウス
60 電源
61 プロキシサーバ
62 ファイルサーバ
63 ホストサーバ
105 イントラネット網
115 インターネット網

Claims (6)

  1. マザーボードに搭載された第一のコンピュータ回路と、
    前記マザーボードに搭載され、前記第一のコンピュータ回路とは独立した第二のコンピュータ回路とを具備し、
    前記第一のコンピュータ回路では、
    第一のオペレーティングシステムが動作し、
    前記第二のコンピュータ回路では、
    前記第一のオペレーティングシステムとは独立して、第二のオペレーティングシステムが動作する
    クライアント端末。
  2. 前記第一のコンピュータ回路は、
    第一のネットワークに接続する第一のネットワーク・インタフェースを具備し、
    前記第二のコンピュータ回路は、
    第二のネットワークに接続する第二のネットワーク・インタフェースを具備する
    請求項1記載のクライアント端末。
  3. 前記第一のオペレーティングシステムは、
    外部記憶装置へのアクセスを行わないシンクライアントシステムを構築するクライアント・オペレーティングシステムであり、
    前記第一のネットワーク・インタフェースは、
    インターネット網に接続するインタフェースであり、
    前記第二のオペレーティングシステムは、
    外部記憶装置へのアクセスを行うクライアント・オペレーティングシステムであり、
    前記第二のネットワーク・インタフェースは、
    イントラネット網に接続するインタフェースである
    請求項2記載のクライアント端末。
  4. 前記マザーボードは、入出力デバイスが接続される入出力切替装置を具備し、
    当該入出力切替装置は、前記入出力デバイスを、前記第一のコンピュータ回路又は前記第二のコンピュータ回路のいずれか一方に接続する
    請求項1〜3いずれか1項に記載のクライアント端末。
  5. 前記入出力切替装置は、
    前記入出力デバイスを、前記第一のコンピュータ回路に接続しているときには、前記第二のコンピュータ回路に対して、前記入出力デバイスが送出する信号を模したダミー信号を送出し、
    前記入出力デバイスを、前記第二のコンピュータ回路に接続しているときには、前記第一のコンピュータ回路に対して、前記入出力デバイスが送出する信号を模したダミー信号を送出する
    請求項4記載のクライアント端末。
  6. 第一のオペレーティングシステムが動作する第一のコンピュータ回路と、
    前記第一のオペレーティングシステムとは独立して、第二のオペレーティングシステムが動作する第二のコンピュータ回路とを具備する
    マザーボード。
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