JP2008224435A - 表示時刻補正機能を有する電子機器及び表示時刻補正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】希望時間帯だけ時刻をずらして時刻表示を行わせることを可能とする携帯端末等の電子機器及び表示時刻補正方法を提供する。
【解決手段】表示部、時計部(内蔵時計)及び時間情報を記憶する記憶部14を備え、記憶部15には無線局から標準時刻値を受信して補正した内蔵時計の現在時刻値101を記憶するとともに、ユーザにより補正表示時間帯とこの時間帯で表示時刻をずらす時刻補正値を対として1ないし複数記憶することを可能とし、当該時間帯(例えば5:00〜8:59)においては現在時刻値101(例えば6:53:56)に時刻補正値(例えば+10分)を加算して表示用時刻値102(例えば7:03:56)として記憶し、表示部に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は電子機器の時刻補正に関し、特に時刻をずらして時刻表示を行わせることが可能な表示時刻補正機能を有する電子機器及び表示時刻補正方法に関する。
従来より標準時刻を電波で受信して内蔵時計等の時刻のずれを補正する機能を備えることにより、常に正確な時刻を表示できる電波時計や携帯電話機が存在しており、また、ユーザの生活様式などの関係で、例えばわざと時刻を5分進めるというようにオフセット時間を設定できる移動通信端末も知られている(特許文献1参照)。
この移動通信端末は現在時刻RTCを生成する時刻生成部を備えるとともに、基地局等から基準時刻Tstを受信し現在時刻RTCをセットし直す機能と、オフセット時間の記憶と表示時間の補正機能を有している。
図8は特許文献1に記載の移動通信端末の処理フローチャートを示す図である。図8(A)はユーザが設定しいたオフセット時間(差分)を検出して格納する処理、図8(B)は時刻生成部の生成時刻を前記差分で補正して表示する処理である。
図8(A)は、基地局等から基準時刻Tstを受信すると(ステップS101)、Tstを格納し(ステップS102)、時刻生成部の現在時刻RTCとで差分Δt=RTC-Tstを演算し(ステップS103)、Δtを格納する。
図8(B)は、1秒単位等でTst、RTC、Δtを読み出し(ステップS201)、Tst=RTC-Δtを満たしているか否かを判断し(ステップS202)、前記条件を満たしていない場合にのみ現在時刻RTCをRTC=Tst+Δtにセットし直して表示する(S203)。
つまり、この移動通信端末は、図8(A)に示す処理でユーザが時刻生成部に設定した現在時刻RTCの変更分(差分)を記憶し、図8(B)に示す処理で1秒単位等で基準時刻Tstに前記差分(オフセット時間)を加算して表示するという原理に基づくものである。サマータイム制度や地域により時差を与えるタイムゾーン制度による差分(オフセット時間)の設定にも適用も可能である。
特開平11−234758号公報
前記特許文献1記載の移動通信端末においては、時刻生成部の時刻をユーザの都合により例えば5分間進めておく、といったように表示時刻を変更する機能を有している。
しかし、例えば朝の通勤時間帯のように電車の乗り遅れを防ぐため等の目的で表示時刻を標準時刻からずらすような場合に、一日中、表示時刻をずらしておく必要はない。
ところが前記移動通信端末では、表示時刻を標準時刻からずらすための時刻生成部の生成時刻の補正の原理からも分かるように、希望の時間帯のみ表示時刻を標準時刻からずらすには、ユーザが時刻生成部の時刻をずらしたり元に戻したり、その都度、時刻生成部の時刻設定の操作を行う必要がある。
本発明の目的は、希望時間帯だけ時刻をずらして時刻表示を行わせることを可能とする電子機器及び表示時刻補正方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数の異なる時間帯でそれぞれずらす時刻の異なる設定を可能とした電子機器及び表示時刻補正方法を提供することにある。
本発明は、無線局から送信された標準時刻値の情報を受信して内蔵時計の現在時刻値を補正する電子機器又は表示時刻補正方法であって、標準時刻値の情報によって補正された現在時刻を所定の時間帯の間、ユーザによって設定された時刻補正値に基づいてさらに補正して表示することを特徴とする。また、表示する時刻を補正する時間帯と時刻補正値の対を複数設定することが可能であることを特徴とする。さらに、ユーザによって時間帯が設定される際、開始時刻はユーザの設定値を用い、終了時刻はユーザの設定値の1秒前とすることを特徴とする。また、前記時間帯は曜日単位で設定可能とし、さらに前記無線局は携帯電話システムの無線基地局であり、前記電子機器は携帯電話機であることを特徴とする。予め時間帯と時刻補正値を設定することにより、表示する時刻をユーザの都合に合わせて希望時間帯のみ自動的に標準時刻から変更可能とする。
本発明によれば、電波時計や携帯端末等の電子機器において、内蔵時計を標準時刻に補正する機能に加え、補正後の内蔵時計に基づく表示時刻を更に補正する時刻補正値の設定と、該時刻補正値を設定する時間帯(補正表示時間帯)とをユーザの操作により設定可能としているから、ユーザの希望時間帯だけ表示時刻を補正して表示することが可能である。
また、時刻補正値とその補正表示時間帯との対を複数設定することを可能とすることにより、ユーザの生活時間帯毎に表示時刻を自動的に進ませたり遅らせたりすることが可能であり利便性を向上させることが可能である。
さらに、ユーザによる前記補正表示時間帯の開始時刻と終了時刻の設定に対し、設定された開始時刻に前記時刻補正値による補正を行い、設定された終了時刻の1秒前に前記時刻補正値による補正を解除することにより、ユーザの時刻補正値及び補正表示時間帯の設定をわかりやすくすることが可能である。
(発明の実施の形態)
(実施の形態の構成)
本発明の表示時刻補正機能を有する電子機器及び表示時刻補正方法の実施の形態として携帯電話機等の携帯端末への適用例により説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示す図である。表示時刻の補正機能を有する携帯電話システム及び携帯端末の表示部の時計表示の例を示している。本実施の形態の携帯電話システムは、無線基地局20と携帯端末10とから構成され、携帯端末10は無線送受信部11と、制御部12と、時計部13と、記憶部14と、表示部15と、操作部16とから構成されている。
携帯端末10はユーザが携行する端末であり、無線基地局20の管理しているセル(通信範囲)内に存在しているときに当該無線基地局20と通信を行う。無線送受信部11は、無線基地局20と通信を行うアンテナや通信回路である。制御部12は、端末各部の制御を行うCPU(中央処理装置)で構成される。
時計部13は、図示を省略した端末内の発信器によって現在の時刻をカウントするカウンタで構成される。記憶部14は、携帯端末の制御プログラムや、現在の時刻値、表示するべき時刻値等の情報(データ)を格納するメモリ等で構成される。表示部15は、各種の情報や時刻等を表示するLCD等の表示デバイスで構成される。操作部16は、ユーザからの操作入力を受けるカーソルキーやテンキー等の入力デバイスで構成される。
無線基地局20は、自身のセル30内の通信可能な携帯端末10に対して報知情報を送信する。この報知情報には現在時刻を示す情報が含まれている。携帯端末10は無線送受信部11で報知情報を受信すると、制御部12が時計部13のカウント値(現在の時刻)を報知情報に基づいて補正する。この仕組みに関しては既存の携帯電話システムと同様であるため、詳細な説明は省略する。
図2は、携帯端末10の記憶部14に格納される情報の例を示す図である。記憶部14に格納される情報には表示時刻情報100、現在時刻値101、表示用時刻値102が格納される。
表示時刻情報100には補正表示時間帯の情報と時刻補正値の情報が含まれる。補正表示時間帯の情報は、補正された時刻の表示をユーザが希望する時間帯の時間情報であり、時刻補正値の情報は、補正表示時間帯に対応した時刻の補正値の時間情報である。同図の例では、補正表示時間帯の5時から8時59分59秒の間は、現在時刻に時刻補正値の10分を加え、補正表示時間帯の9時から17時59分59秒の間は現在時刻に時刻補正値の5分を加え、その他の時間帯は現在時刻に対し補正しないようにした情報が格納されている。
現在時刻値101には、時計部13がカウントしている現在時刻値の値が格納される。また、表示用時刻値102には、現在時刻値101を時刻補正値によって補正した時刻で、表示部15に表示される時刻値が格納される。なお、時刻補正値が0分の場合は、現在時刻値101と表示用時刻値102は同一となる。
(実施の形態の動作)
図3は本実施の形態のフロ-チャートを示す図である。以下図3により本実施の形態の表示時刻の設定動作を説明する。
ユーザが携帯端末10の操作部16を操作して機能メニュー等から表示時刻の設定機能を選択する等の設定操作を行うと、携帯端末10の制御部12は表示時刻情報100を設定するユーザの設定操作を検出し(ステップS11)、表示部15に表示する時間を補正する補正表示時間帯の開始時刻と終了時刻及び時刻補正値を入力する設定画面を表示する(ステップS12)。次にユーザが操作部16からそれぞれの時間情報を入力すると、制御部12は開始時刻の入力(ステップS13)、終了時刻の入力(ステップS14)、さらに時刻補正値の入力を受信し(ステップS15)、ユーザの最終的な決定の操作入力を受信し(ステップS16)、各入力情報(データ)を表示時刻情報100として記憶部14に格納して設定動作が終了する。ここで、複数の補正表示時間帯で表示時刻を補正する場合は、ステップS12の設定画面に複数の入力欄を設け、ステップS13〜15ではそれぞれの時間情報を入力するように構成することができる。
次に、携帯端末10の時計部13のカウント動作により生成している現在時刻値の基準時刻への自動時刻補正の補正処理について説明する。
図4は本実施の形態の携帯端末の自動時刻補正の処理のフローチャートを示す図である。携帯端末10の自動時刻補正の動作は、例えば電源投入時、待受画面で充電開始時、自動時刻補正への設定時又は定期的に行うように構成する。携帯端末10の制御部12は前記自動時刻補正のタイミングを検出すると(S21)、基地局20から報知情報を受信し(ステップS22)、時計部13がカウントしている現在時刻値を報知情報に基づき補正する(ステップS23)。この補正処理により携帯端末10の時計部13は基地局20の基準時刻に自動的に補正され正確な現在時刻の情報を生成することができる。
次に、携帯端末10の表示部15に表示する表示時刻の設定処理について説明する。
図5は本実施の形態の携帯端末の表示時刻の設定処理のフローチャートを示す図である。
制御部12は、記憶部14の現在時刻値101が表示時刻情報100の補正表示時間帯に該当しているか否かを判断し(ステップS31)、該当していれば、現在時刻値101を時刻補正値に従って補正して表示用時刻値102として設定し(ステップS32)、当該表示用時刻値を表示部15に表示する。ステップS31で現在時刻値101が補正表示時間帯に該当していないときは、現在時刻値101を表示用時刻値102に設定し(ステップS34)、当該表示用時刻値を表示部15に表示する(ステップS33)。
図6は複数の時間帯で表示時刻を設定する場合のより具体的フローチャートを示す図である。複数の補正表示時間帯(1)〜(n)に対し、それぞれ時刻補正値(1)〜(n)が設定されている場合の詳細な処理フローチャートの例である。
制御部12は、記憶部14の現在時刻値101が表示時刻情報100の補正表示時間帯(1)に該当しているか否かを判断し(ステップS41)、該当していれば、現在時刻値101を時刻補正値(1)に従って補正して表示用時刻値102として設定し(ステップS42)、当該表示用時刻値を表示部15に表示する(ステップS43)。
ステップS41で記憶部14の現在時刻値101が補正表示時間帯(1)に該当していないときは、現在時刻値101が表示時刻情報100の補正表示時間帯(2)に該当しているか否かを判断し(ステップS44)、該当していれば、現在時刻値101を時刻補正値(2)に従って補正して表示用時刻値102として設定し(ステップS5)、当該表示用時刻値を表示部15に表示する(ステップS43)。ステップS44で現在時刻値101が補正表示時間帯(2)に該当していないときは、以上と同様の処理を繰り返す。
最後に、制御部12は記憶部14の現在時刻値101が、表示時刻情報100の補正表示時間帯(n)に該当しているか否かを判断し(ステップS46)、該当していれば、現在時刻値101を時刻補正値(n)に従って補正して表示用時刻値102として設定し(ステップS47)、当該表示用時刻値を表示部15に表示し(ステップS43)、ステップS47でも記憶部14の現在時刻値101が補正表示時間帯に該当していないときは、現在時刻値101を表示用時刻値102に設定し(ステップS48)、当該表示用時刻値を表示部15に表示する(ステップS43)。
以上のようにして複数の補正表示時間帯で時刻補正値が設定されている場合にも、それぞれの時刻補正値により表示用時刻値102が設定され、表示部15に表示される。
次に、表示時刻の設定動作における設定画面(入力画面)として、ユーザの入力操作のための具体的な設定画面(入力画面)について説明する。入力処理にグラフィカルな入力画面を表示することによりユーザの入力操作を補助する機能を与えることができる。例えば補正表示時間帯の開始時刻及び終了時刻の設定は、テンキー等から時刻の数値情報を直接入力する代わりに、制御部14は表示部15に15分単位、30分単位、時間単位、等の表示を行い、ユーザの表示単位の時間の選択操作を制御部14が検出し、当該選択された時刻を前記開始時刻及び終了時刻として記憶部14に記憶するように構成することで、ユーザの入力操作を補助することができる。
図7はこのような表示時刻の設定画面の例を示す図である。画面(A)には縦方向に1日の時間帯が表示されており、その右横に補正表示時間帯の設定用の設定バーが表示されている。この設定バーは前記補正表示時間帯に対応して例えば30分毎や1時間毎の間隔で分けられており、ユーザは操作部16から所定の時間帯の開始時刻を選択し、さらに終了時間を選択することにより、当該時間帯を占める設定枠が表示される(設定中の枠は例えば色付表示によって設定済の枠とは区別して表示される)。なお、数字が表示された設定枠は既に設定された補正表示時間帯の時刻補正値を示している。
設定枠が表示した状態で補正値を入力する補正値設定用の画面表示を指示する補正値ボタンを押下することにより、画面(B)のように時刻補正値の設定用のウィンドウが表示される。このウィンドウにはテンキー等から時刻情報を入力することなく前記開始及び終了の時刻選択に基づく開始時刻と終了時刻が表示されていると共に、時刻補正値の入力欄が設けられている。この入力欄にテンキーからユーザの希望する補正時刻を入力し、ユーザが操作部16等からOKボタンを押下すると、前記設定枠に新たな時刻補正値が表示された画面(A)に戻る。続いて決定ボタンが押下されることで、表示時刻情報100が設定される。
本発明の補正表示時間帯の開始時刻及び終了時刻の設定はユーザの入力操作性を考慮すると入力時刻を1分単位まで可能とするよりも、15分や30分単位、時間単位等の丸めた時刻で入力可能とすると好適であるが、このような入力設定においては、補正表示の動作の開始又は終了時刻は、入力した設定時刻の1秒前となるように構成することができる。つまり図7に示す例の場合、表示時刻の設定画面では、ユーザに分かり易いように終了時刻を30分刻みや1時間刻みで表示しているが、制御部12の動作における実際の終了時刻値は、表示された値の1秒前に設定する。例えば、終了時刻9:00の場合、制御部12の動作の設定値は8時59分59秒とすることができる。
以上の実施の形態においては、補正表示時間帯として図2に示すように24時間内で設定可能とした例を示したが、例えば平日と週末とでは生活様式が異なる等により、補正表示時間帯と時刻補正値との組み合わせは曜日単位で変更可能に構成することができる。例えば図2に示す表示時間情報100の補正表示時間帯と時刻補正値との組み合わせを曜日により有効/無効の情報をユーザにより設定可能とすると好適である。
本発明の一実施の形態を示す図である。 携帯端末の記憶部に格納される情報の例を示す図である。 本実施の形態のフロ-チャートを示す図である。 本実施の形態の携帯端末の自動時刻補正の処理のフローチャートを示す図である。 本実施の形態の携帯端末の表示時刻の設定処理のフローチャートを示す図である。 複数の時間帯で表示時刻を設定する場合のより具体的フローチャートを示す図である。 表示時刻の設定画面の例を示す図である。 従来の移動通信端末の機能及び処理フローチャートを示す図である。
符号の説明
10 携帯端末
11 無線送受信部
12 制御部
13 時計部
14 記憶部
15 表示部
16 操作部
20 無線基地局(無線局)
30 セル

Claims (8)

  1. 標準時刻値を送信している無線局から標準時刻値を受信して内蔵時計の現在時刻値を補正する電子機器であって、ユーザによって表示する時刻を補正する時間帯と前記時間帯に前記標準時刻値によって補正した現在時刻を補正する時刻補正値の対を設定可能とし、前記標準時刻値によって補正された現在時刻を、前記時間帯の間、前記時刻補正値に基づいてさらに補正して表示することを特徴とする表示時刻補正機能を有する電子機器。
  2. 前記表示する時刻を補正する時間帯と時刻補正値の対は、複数設定可能であることを特徴とする請求項1記載の表示時刻補正機能を有する電子機器。
  3. 前記時刻補正値に基づく補正は、ユーザによって設定された前記時間帯の開始時刻の設定値から、終了時刻の設定値の1秒前までとすることを特徴とする請求項1又は2記載の表示時刻補正機能を有する電子機器。
  4. 前記時間帯は、曜日単位で設定可能とすることを特徴とする請求項1、2又は3記載の表示時刻補正機能を有する電子機器。
  5. 標準時刻値を送信している無線局から標準時刻値を受信して内蔵時計の現在時刻値を補正する電子機器の表示時刻補正方法であって、予めユーザによって表示する時刻を補正する時間帯と前記時間帯に前記標準時刻値によって補正した現在時刻を補正する時刻補正値の対を記憶し、前記時間帯の間、前記標準時刻値によって補正された現在時刻を、前記時刻補正値に基づいてさらに補正して表示することを特徴とする電子機器の表示時刻補正方法。
  6. 前記表示する時刻を補正する時間帯と時刻補正値の対は、複数記憶することが可能であることを特徴とする請求項5記載の電子機器の表示時刻補正方法。
  7. 前記時刻補正値に基づく補正は、ユーザによって設定された前記時間帯の開始時刻の設定値から、終了時刻の設定値の1秒前までとすることを特徴とする請求項5又は6記載の電子機器の表示時刻補正方法。
  8. 前記時間帯は、曜日単位で記憶可能とすることを特徴とする請求項5、6又は7記載の電子機器の表示時刻補正方法。
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