JP2008223949A - 農作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとを互いに連係する方向に付勢する付勢バネ11Cを設ける。付勢バネ11Cの付勢力に抗して出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとを非係合状態に切り換えるトルクリミッター11を設ける。トルクリミッター11に、バインダー樹脂にPTFEを主体とした固体潤滑剤を分散させ溶媒に混合したドライコート剤を施したドライコート処理面Dを形成してある。
【選択図】 図2
Description
そして、付勢力を越える過負荷が作用した場合には、入力回転体が付勢力に抗して駆動回転体から一時的に離間して、入力回転体の咬合部が駆動回転体の咬合部に乗り上げ摺接しながら回転することによって過負荷を回避し、過負荷状態が解消されれば付勢力によって、元の咬合状態に復帰する(特許文献1参照)。
そこで、咬合部の摩滅を低減する目的で、二硫化モリブデン入りのグリースを塗布していたが、このグリースを塗布した状態においても摩擦係数の経年変化又は温度変化によって設定トルクの変動を来たす虞もあり、更なる改善を必要としていた。
また、接触面の摩擦係数等の変動により、動力入切機構に対する操作力が変動し操作力が重くなる虞があった。
請求項1に係る発明の特徴構成は、駆動回転体と入力回転体とを互いに連係する方向に付勢する付勢手段を設けるとともに、前記付勢手段の付勢力に抗して駆動回転体と入力回転体とを非連係状態に切り換える動力入切機構を設け、前記動力入切機構に、バインダー樹脂にPTFEを主体とした固体潤滑剤を分散させ溶媒に混合したドライコート剤を施したドライコート処理面を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
PTFEを主体とした固体潤滑剤を有するドライコート剤を施して、ドライコート処理面を形成してあるので、摩擦係数の安定化を図ることができ、駆動回転体と入力回転体とが非連係状態に切り換わることを所定トルクでまたは所定操作力で行えるのものとなる。
従って、動力を遮断すべき状態になっているにも拘わらず駆動回転体と入力回転体とが連係状態を維持することを回避する。一方、動力伝達を維持すべき状態であるにも拘わらず駆動回転体と入力回転体とが非連係状態に切り換わることを回避する。これによって、作業が中断するといったことを未然に回避でき、機器保護、及び、作業能率を維持する面から有用なものを提供できた。
また、摩擦係数の安定化によって、操作力を所定のものにでき、操作力においても安定化を図ることができる。
ドライコート処理面がカム面の摩擦係数を長期に亘って安定させる。従って、摩擦係数の変動が少なくなるので、所定のトルクで駆動回転体と入力回転体とを離間させて非連係状態に切り換えることが安定して行われることとなる。
つまり、トルク初動の安定化を図り、設定トルクのバラツキを抑制し、設定トルクの経年変化も抑制する。一方、設定以上のトルクが作用することが抑制されているので、カム面への負担が少なく、損傷後の新規カム作成の為の金型費用などが軽減できる。
前記駆動回転体の前記支持部材に対する摺接面と、前記入力回転体の前記支持部材に対する摺接面と、前記支持部材の前記駆動回転体又は前記入力回転体に対する摺接面と、前記シフターと、前記シフターが接触作用する前記駆動回転体の接触面と、前記シフターが接触作用する前記入力回転体の接触面とのうちの、少なくともいずれか一つに、前記ドライコート処理面を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、クラッチ機構の摺接面にドライコート処理面を形成してあるので、その処理面での摩擦係数の安定化と低摩擦係数を維持できるので、クラッチ操作力の低下、シフターと駆動回転体等との接触面における焼き付き防止等の効果があり、それによって、クラッチ機構に対する操作機構の簡素化を達成できる。
前記中間伝動部材の支持部材に対する摺動移動面と前記摺接移動面に摺接する前記シフターの接触面との、少なくともいずれか一方に、前記ドライコート処理面を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
請求項3の構成において、中間伝動部材を設ける構成を加えて、この中間伝動部材を介してシフターで操作する構成を採ることによって、クラッチ機構自体にシフターとの係合構造を必要としない。また、中間伝動部材とシフターとの間においても、請求項3に対応して記載した作用効果を奏することができる。
それに加えて、低摩擦係数のドライコート処理面を形成してあるので、中間伝動部材のクラッチ機構との連れ回りも抑制でき、シフターとの焼き付き現象等の不都合を未然に回避することができる。
係合突起11a、11bには、図示してはいないが、乗り上がり用のカム面が形成されて、その両係合突起11a、11bによって、カム機構が構成される。
(1)係合突起11a、11bの形状を変更せずにトルク伝達を阻止する設定トルクを変更することが可能になる。
(2)これに加えて、伝達力を阻止する、トルク初動の安定化を図ることができる。
(3)設定トルクのバラツキを低減できる。設定トルクの経年変化の抑制を図ることができる。
(4)係合突起11a、11bの形状変更に伴う金型の修正又は新設を抑制でき、金型費の削減に寄与できる。
ただし、焼き付き防止を更に効果的に行うためには、第2実施例に示すコーティング剤を使用することが望ましい。
クラッチ操作軸25を戻し操作すると、戻しバネ8Dの付勢力でサイドクラッチ8は入り状態に復帰する。
ただし、焼き付き防止を更に効果的に行うためには、第2実施例に示すコーティング剤を使用することが望ましい。
尚、このべべルギヤ29は、トルクリミッタ11の植付伝動軸13に装着したべべルギヤ14に交合して、苗植付装置Aに植付動力を供給すべく構成したものである。
そうすると、第1、第2株間伝動ギヤ31、32とは歯数の余り変わらないギヤであるので、形状として区別し難い。その為に、図6(イ)に示すように、両ギヤ31、32を区別するために、第2株間伝動ギヤ32に刻印aが施されている。
この刻印aによって、メインテナンスや変速比の異なるギヤ対に変更するために第1、第2株間伝動ギヤ31、32を取り外しても、取り違えることは少ない。
(1)刻印a、歯数の確認が容易で、組付け間違いを未然に阻止できる。
(2)第2株間伝動ギヤ32を取り外した場合の保存油を使用した管理負担が軽減されるとともに、梱包コスト等の低減に寄与でき、メインテンス性も向上する。
1.コーティング剤は次ぎのような構成のものである。
上記した出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとに形成されている係合突起11a、11b及び摺動面には次ぎのようなコーティング剤が使用される。
(イ)比重 1.11
(ロ)粘度 15.1秒(イワタNK−2,25℃)
(ハ)引火点 14℃
(イ)硬化条件 200℃―30分
(ロ)外観色彩 灰黒色
(ハ)主成分 PTFE(テフロン樹脂)+MoS2(二硫化モリブデン)
(二)バインダー 熱硬化性樹脂(エポキシ、ポリイミド)
(イ)耐荷重性 7779N
(ロ)潤滑耐久性 110000cycles
(ハ)鉛筆硬度 2H(JIS K 5400 8.4)
(二)碁盤目試験 0/100(JIS K 5400 8.5、2)
(ホ)耐屈曲性試験 Φ2合格(JIS K 5400 8.1)
(へ)耐衝撃性試験 50cm合格(JIS K 5400 8.3、2)
(ト)塩水噴霧試験 360時間(JIS Z 2371)
(チ)使用温度範囲 −200〜300℃
(リ)試験片は燐酸処理後10μm塗膜処理を施してある。0/100を剥離なしとする。
(5)このテストによって、長期に亘って安定した摩擦係数を確保することができることが読み取れる。
(1)対象部品に対して『脱脂処理』を行う。
(2)脱脂処理を行った後に『防錆処理』を施す。
ここでは、「酸洗い」と「サンドブラスト」処理を行って防錆処理を行う。
(3)防錆処理を施した後に『化成被膜処理』を行う。
化成被膜処理は対象部品の材質によって異なり、次ぎのような処理が行われる。
(イ)対象部品が鉄鋼である場合には、「燐酸亜鉛処理」又は「燐酸マンガン処理」が行われる。
(ロ)対象部品がアルミニウム合金である場合には、「酸処理」又は「酸化処理」が行われる。
(ハ)対象部品がステンレスである場合は、「蓚酸処理」が行われる。
(二)対象部品が銅合金である場合は、「酸化処理」が行われる。
(4)化成被膜処理が終わった段階で必要な場合には、上記した処理を繰り返してもよい。
(5)次ぎに、『乾燥処理』を行う。
(6)乾燥処理を行った後に『ドライコートコーティング処理』を行う。
ドライコートコーティング剤を塗布するには、次ぎのような方法が選択される。
(イ)コーティング剤を「スプレー塗装法」によって塗布する。
(ロ)コーティング剤を「浸漬塗装法」によって塗布する。
(ハ)コーティング剤を「刷毛塗り・その他の塗装法」によって塗布する。
(7)ドライコーティングを施した後に『硬化処理』を行う。
硬化処理を行うには、次ぎのような方法が選択される。
(イ)「加熱硬化」によって処理する。
(ロ)「常温硬化」によって処理する。
(8)以上の処理を行った後、検査して処理は終了する。
コーティング剤の硬化物の性状は次ぎのようなものである。
(イ)硬化条件 200℃―30分
(ロ)外観色彩 黒色
(ハ)主成分 PTFE(テフロン樹脂)
(二)バインダー 熱硬化性樹脂(エポキシ、ポリイミド)
(1)トルクリミッター11にドライコート処理面Dを形成するに、出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとの係合突起11a、11bの少なくともいずれか一方に設けてあればよい。
(2)植付クラッチ12に、ドライコート処理面Dを形成するに、入切操作用のシフター19と植付入力回転体17との接触面、植付入力回転体17と植付出力軸16との接触面の少なくともいずれか一つに設けてあればよい。入切操作用のシフター19が植付出力ディスク体15に設けてあれば、その植付出力ディスク体15とシフター19との接触面に設けてあればよい。
(3)ドライコート剤としては、バインダー樹脂として熱硬化性樹脂を使用したが、熱可塑性樹脂を使用してもよい。
(4)固体潤滑剤としては、PTFEを主体としたものを説明したが、さらに、鉱油やグラファイト等を混合して、母材への接着性、焼き付き特性を向上させたものを採用してもよい。
11 トルクリミッター(動力入切機構)
11A 出力ディスク体(駆動回転体)
11B 入力ディスク体(入力回転体)
11C 付勢バネ
15 植付出力ディスク(駆動回転体)
17 植付入力回転体(入力回転体)
19 入切用のシフター
D ドライコート処理面
Claims (4)
- 駆動回転体と入力回転体とを互いに連係する方向に付勢する付勢手段を設けるとともに、前記付勢手段の付勢力に抗して駆動回転体と入力回転体とを非連係状態に切り換える動力入切機構を設け、前記動力入切機構に、バインダー樹脂にPTFEを主体とした固体潤滑剤を分散させ溶媒に混合したドライコート剤を施したドライコート処理面を形成してある農作業機。
- 前記動力入切機構が前記付勢手段の付勢力に抗して駆動回転体と入力回転体とを離間させて非連係状態に切り換えるカム機構を備えたトルクリミッターであり、
前記カム機構のカム面とそのカム面に摺接する相手側面との、少なくともいずれか一方に、前記ドライコート処理面を形成してある請求項1記載の農作業機。 - 前記動力入切機構が前記付勢手段の付勢力に抗してシフターによって駆動回転体と入力回転体との少なくとも一方を支持部材に沿って離間移動させて非連係状態に切り換えるクラッチ機構であり、
前記駆動回転体の前記支持部材に対する摺接面と、前記入力回転体の前記支持部材に対する摺接面と、前記支持部材の前記駆動回転体又は前記入力回転体に対する摺接面と、前記シフターと、前記シフターが接触作用する前記駆動回転体の接触面と、前記シフターが接触作用する前記入力回転体の接触面とのうちの、少なくともいずれか一つに、前記ドライコート処理面を形成してある請求項1記載の農作業機。 - 前記シフターと前記駆動回転体及び前記入力回転体との少なくとも一方との間に前記シフターの駆動力を伝達する中間伝動部材を設け、
前記中間伝動部材の支持部材に対する摺動移動面と前記摺接移動面に摺接する前記シフターの接触面との、少なくともいずれか一方に、前記ドライコート処理面を形成してある請求項3記載の農作業機。
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