JP2008221950A - 車両のゲート開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フックを係止ピンに確実に係止させる。
【解決手段】テールゲート下端の係止ピン31をテールパネル33のガイドプレート35の係合溝35aに係合させるとともに、フック37を係止ピン31に係止させてテールゲートの閉状態を保持する一方、フック37を係止ピン31から離脱させるとともに、係止ピン31をガイドプレート35の係合溝35aから離脱させ、テールゲートを上部ヒンジを支点に下方から上方に回動させて下開きするダンプカーのゲート開閉装置において、フック37をガイドプレート35の反係合溝35a側に回動可能に軸支してガイドプレート35に一体的に設ける。
【選択図】図6

Description

この発明は、例えばダンプカーのテールゲートを開閉するゲート開閉装置の改良に関するものである。
特許文献1には、荷箱を車体後方に向かって前下がりに傾動させてテールゲートを上部ヒンジを支点に下方から上方に回動させて下開きし、土砂等を荷台から排出(ダンプ)するダンプカーが開示されている。上記テールゲートは、荷箱傾動時にゲート開閉装置が解除されて自動的に下開きするようになっている。
具体的には、下端に係止ピンが橋絡された一対のブラケットをテールゲート下端に固設する一方、係合溝を有するガイドプレートを荷箱固定側であるテールパネル表面に固設するとともに、フックを上記テールパネルの開口部にテールパネル裏側から表側に突出するように配置している。そして、荷箱を車台に載置した非傾動時には、上記係止ピンを上記ガイドプレートの係合溝に係合させるとともに、上記フックを上記係止ピンに上方から係止させてテールゲートの閉状態を保持する一方、荷箱傾動時には、その傾動動作に連動して上記フックを上記係止ピンから離脱させるとともに、上記係止ピンを上記ガイドプレートの係合溝から離脱させ、テールゲートを上部ヒンジを支点に下方から上方に回動させて下開きするようにしている。
特公平2−36409号公報(第2頁、第1,2図)
ところで、テールゲート側の係止ピンとテールパネル側のガイドプレートの係合溝との位置合わせは、荷箱を車台に搭載する際に比較的容易に行うことができるが、フックはテールパネル裏面に固設したブラケットに軸支されているため、テールパネルに対するブラケットの固設位置がずれていると、フックとガイドプレートとの位置関係にずれが生じ、係止ピンがガイドプレートの係合溝に係合していても、フックが係止ピンに係止し得ない事態が起き、テールゲートの閉状態が不安定になる。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フックを係止ピンに確実に係止させることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、フックとガイドプレートとの位置関係が変動しないようにしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、ゲート下端の係止ピンを荷箱固定側のガイドプレートの係合溝に係合させるとともに、フックを上記係止ピンに係止させて上記ゲートの閉状態を保持する一方、上記フックを上記係止ピンから離脱させるとともに、上記係止ピンを上記ガイドプレートの係合溝から離脱させ、上記ゲートを上部ヒンジを支点に下方から上方に回動させて下開きする車両のゲート開閉装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記フックは、上記ガイドプレートの反係合溝側に回動可能に軸支されて該ガイドプレートに一体的に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、車両は、荷箱を車体後方に向かって前下がりに傾動させるダンプカーであり、ゲートは、上記荷箱のテールゲートであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、フックがガイドプレートに一体的に軸支されて両者の位置関係が常に一定になり、フックを係止ピンに確実に係止させてゲートの閉状態を確実に保持することができる。
請求項2に係る発明によれば、ダンプカーのテールゲートの閉状態を確実に保持することができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は車両としてのダンプカー1を示し、3はキャブ、5はキャブ3後方の車台であり、この車台5に荷箱7が搭載されている。
上記荷箱7は矩形床板9を備え、この床板9の車体前端にはプロテクタ11が立設されているとともに、車幅方向両端には一対のサイドゲート13が立設されている。さらに、床板9の車体後端には、テールゲート15が下開き可能に立設され、これらプロテクタ11、サイドゲート13及びテールゲート15により上記床板9の外周全体を取り囲んでいる。このダンプカー1は、荷箱7をホイストシリンダ(図示せず)の伸長作動により支軸16(図3参照)回りに車体後方に向かって前下がりに傾動させてテールゲート15を下開きし、土砂等を排出(ダンプ)するようになっている。
上記テールゲート15は、図2に示すように、車幅方向両端に設けられた2個の上部ヒンジ17を支点に下方から上方に回動して下開きするようになっている。該各上部ヒンジ17は、テールゲート15上縁部の車幅方向両端に固設された第1ヒンジ構成部材21と、各サイドゲート13上縁部の車体後端に固設された第2ヒンジ構成部材23と、この第2ヒンジ構成部材23の上端に上下方向に回動可能に設けられた操作ハンドル25とで構成されている。上記第1ヒンジ構成部材21は、車幅方向外側方に突出するヒンジピン19を有し、上記第2ヒンジ構成部材23の先端には、上記ヒンジピン19が係脱可能に係合する略U字状の係合溝(図示せず)が形成されている。上記操作ハンドル25の先端には、上記第2ヒンジ構成部材23の係合溝とで上記ヒンジピン19を挟持する略U字状の係合溝(図示せず)が形成されている。そして、上記操作ハンドル25は、下方への回動操作によりヒンジピン19の挟持状態を保持する一方、上方への回動操作によりヒンジピン19の挟持状態を解除するようになっている。
上記テールゲート15は、土砂等を排出するダンプ時にゲート開閉装置27が解除されて上部ヒンジ17を支点に下方から上方に回動して自動的に下開きするようになっている。
上記ゲート開閉装置27は、図4及び図5に拡大して示すように、左右一対のブラケット29に橋絡されてテールゲート15下端に車幅方向に間隔をあけて固設された係止ピン31と、荷箱7固定側であるテールパネル33表面に上記係止ピン31に対応するように固設された上下方向に延びるガイドプレート35と、上記テールパネル33に形成された矩形開口部33aにテールパネル33裏側から表側に突出するように配置されたフック37と、該フック37を作動させる作動機構39とを備えている。
上記ガイドプレート35は、図6〜8に拡大して示すように、下端寄りに略U字状の係合溝35aが形成されているとともに、上端寄りに軸孔35bが貫通形成されている。そして、上記ガイドプレート35は、テールパネル33に形成された上下方向に長いスリット状の狭幅開口部33bに上記係合溝35a側の略半分のプレート部分がガイドプレート35裏側から挿入されてガイドプレート35表側に突出しているとともに、上記軸孔35b側の略半分のプレート部分がガイドプレート35裏側に突出している。
上記テールパネル33裏面にはブラケット41が固設され、該ブラケット41と上記ガイドプレート35との間には、上記フック37の基端上部が挿入されて支軸43で上記ガイドプレート35の反係合溝35a側に上下方向に回動可能に軸支され、これにより、フック37がガイドプレート35に一体的に設けられている。このことをこの発明の特徴としている。
上記作動機構39は、図3に示すように、上記荷箱7後端の車幅方向両端の床板9裏側に配置され、上記フック37の基端下部のピン孔37aにピン45が挿入されて一端が連結された長尺ロッド47と、該長尺ロッド47の他端が移動可能に貫挿されスプリング48を内蔵した緩衝筒49と、該緩衝筒49に連結された短尺ロッド51とを備えている。上記長尺ロッド47の中途部と上記ブラケット41との間にはスプリング53が掛け渡されている。上記短尺ロッド51には、くの字形のアーム55の一端がピン57で連結されている。該アーム55の中途部は、車台5に固設された支持プレート59に支軸61で軸支され、アーム55の他端には、車台5に固設された受けプレート63上面に荷箱7非傾動状態で受支されるローラ65が回動自在に取り付けられている。
このように構成されたダンプカー1では、荷箱7を傾動させない非ダンプ状態では、ゲート開閉装置27(作動機構39)のローラ65が受けプレート63上面に圧接してスプリング53のバネ力(引張力)を制止している。したがって、係止ピン31がガイドプレート35の係合溝35aに係合しているとともに、フック37が上記係止ピン31に上方から係止してテールゲート15の閉状態を保持している。一方、荷箱7を傾動させたダンプ時には、上記ローラ65が荷箱7の傾動に伴ってスプリング53のバネ力(引張力)により受けプレート63上面から離れ、これにより、上記フック37が上記係止ピン31から離脱するとともに、上記係止ピン31が上記ガイドプレート35の係合溝35aから離脱し、テールゲート15が上部ヒンジ17を支点に下方から上方に回動して下開きする。
このように、この実施形態では、フック37をテールパネル33の裏側でガイドプレート35に一体的に軸支しているので、両者の位置関係を常に一定にすることができ、フック37を係止ピン31に確実に係止させてテールゲート15の閉状態を確実に保持することができる。
なお、この実施の形態では、荷箱7を車体後方に向かって前下がりに傾動させてテールゲート15を下開きするダンプカー1を例示したが、上開き兼用タイプのテールゲート15を備えたダンプカー1にも適用することができるものであり、さらには、ダンプカー1以外にコンテナ荷役車両のゲート開閉装置にも適用することができるものである。
また、この実施の形態では、ゲートとしてテールゲート15を例示したが、サイドゲートにも適用することができるものである。
さらに、この実施の形態では、ゲート開閉装置27が自動開閉式のものを示したが、手動で開閉するタイプであってもよい。
この発明は、例えばダンプカーのテールゲートを開閉するゲート開閉装置について有用である。
荷箱を傾動させたダンプ時にテールゲートを下開きにした状態のダンプカーの斜視図である。 テールゲート全体を車体後方から見た図である。 ゲート開閉装置の側面図である。 図2のA部を拡大して車体後方右側から見た斜視図である。 図2のA部を拡大して車体後方左側から見た斜視図である。 図2のVI−VI線に相当する断面図である。 図6に相当する斜視図である。 図2のVIII−VIII線における断面図である。
符号の説明
1 ダンプカー(車両)
7 荷箱
15 テールゲート
17 上部ヒンジ
27 ゲート開閉装置
31 係止ピン
33 テールパネル(荷箱固定側)
35 ガイドプレート
35a 係合溝
37 フック

Claims (2)

  1. ゲート下端の係止ピンを荷箱固定側のガイドプレートの係合溝に係合させるとともに、フックを上記係止ピンに係止させて上記ゲートの閉状態を保持する一方、上記フックを上記係止ピンから離脱させるとともに、上記係止ピンを上記ガイドプレートの係合溝から離脱させ、上記ゲートを上部ヒンジを支点に下方から上方に回動させて下開きする車両のゲート開閉装置であって、
    上記フックは、上記ガイドプレートの反係合溝側に回動可能に軸支されて該ガイドプレートに一体的に設けられていることを特徴とする車両のゲート開閉装置。
  2. 請求項1に記載の車両のゲート開閉装置において、
    車両は、荷箱を車体後方に向かって前下がりに傾動させるダンプカーであり、
    ゲートは、上記荷箱のテールゲートであることを特徴とする車両のゲート開閉装置。
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