JP2008220916A - 手袋ホルダー - Google Patents

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重賢 前田
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Abstract

【課題】この発明は、簡易にハンガーやネクタイ掛け等に装着できる手袋ホルダーと、手袋ホルダーとして使用しない時はネクタイ掛け等にもなる手袋ホルダー付ハンガーに関するものである。
【解決手段】略Y字型をした本体の掛止部(5)・(6)でハンガーのショルダー部(3)・(4)の上縁部に引っ掛けて装着し、胴部(7)の裏面がハンガーの下辺部(8)に圧着することにより固定し、胴部(7)の下位部で二股に分かれたフック部(9)・(10)を手袋に挿入し保持するものである。
【選択図】図2

Description

発明の詳細な説明
この発明は、簡易にハンガーやネクタイ掛け等に装着できる手袋ホルダーと、手袋ホルダーとして使用しない時はネクタイ掛け等にもなる手袋ホルダー付ハンガーに関するものである。
従来は、手袋を家の中で保管する時は、引出等に入れておくしかなかった。
発明が解決しようとする課題
この手袋ホルダーをハンガーやネクタイ掛け等に装着したり、又は、この手袋ホルダー付ハンガーを使用して手袋を保持して使用すれば、手袋を引出等にしまう必要もなく、又、次に使用する時も直ぐに取り出せ、かつ、たんす等の外部に置いておけば通気性も良く、カビ対策にもなるものである。
課題を解決するための手段
A.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法1について
(イ)本物件は、前面から見ると略Y字型で、腕部(1)と腕部(2)は、前面から見るとハンガーの両ショルダー部(3)・(4)の上縁部の形状に合わせた山型で、かつ、前方から後方に向けて、側面から見た時に逆U字型をしたハンガーのショルダー部(3)・(4)に引っ掛ける掛止部(5)・(6)を有する。
(ロ)胴部(7)は、本物件を掛止部(5)・(6)でハンガーのショルダー部(3)・(4)に引っ掛けて装着した時に、ハンガーの下辺部(8)より下方に来る程度の適宜長さとし、その下位部は二股に分かれ、その二股のそれぞれの下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(9)・(10)とする。
(ハ)本物件は、掛止部(5)・(6)をそれぞれハンガーのショルダー部(3)・(4)の上縁部に引っ掛けて装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(9)・(10)を挿入し保持して使用するもので、手袋の荷重で掛止部(5)・(6)を支点として回動した時に、胴部(7)の裏面がハンガーの下辺部(8)に圧着されて固定されるものである。
(ニ)尚、本物件は略Y字型とせず、略I字型としてハンガーのフックの根元1ヵ所で掛止する方法もあり、又、フック部(9)・(10)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
B.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法2について
(イ)本物件は、前面から見ると略Y字型で、腕部(11)と腕部(12)は、前面から見るとハンガーの両ショルダー部(13)・(14)の上縁部の形状に合わせた山型で、かつ、後方から前方に向けて、側面から見た時に逆U字型をしたハンガーのショルダー部(13)・(14)に引っ掛ける掛止部(15)・(16)を有する。
(ロ)胴部(17)は、本物件を掛止部(15)・(16)でハンガーの背後からショルダー部(13)・(14)に引っ掛けて装着した時に、ハンガーの開口部(21)から挿通させハンガーの前方に出て来るように、側面から見た時に略S字型をして、かつ、ハンガーの下辺部(18)より下方に来る程度の適宜長さとし、その下位部は二股に分かれ、その二股のそれぞれの下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(19)・(20)とする。
(ハ)本物件は、掛止部(15)・(16)をそれぞれハンガーのショルダー部(13)・(14)の上縁部に引っ掛けて装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(19)・(20)を挿入し保持して使用するもので、手袋の荷重で掛止部(15)・(16)を支点として回動した時に、胴部(17)の裏面がハンガーの下辺部(18)に圧着されて固定されるものである。
(ニ)尚、本物件は略Y字型とせず、略I字型としてハンガーのフックの根元1ヵ所で掛止する方法もあり、又、フック部(19)・(20)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
C.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法3について
(イ)本物件の外部形状は、基本的に上記Aと同様とするが、胴部(22)の下位部は二股とせずに、その下端部に手袋を保持できる程度の圧着力を持った大型クリップ(23)を装着し、このクリップ(23)で手袋をはさんで保持するものである。
D.請求項2を満たす手袋ホルダーの方法1について
(イ)本物件は、適宜幅の板状で、側面から見ると、中にたんす内にあるネクタイ掛け用の棒等が挿通可能な程度の隙間を有した逆U字型をし掛止部(24)となるもので、その両端部はそれぞれ外側に向かって側面から見るとU字型をして、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(25)・(26)となっているものである。
(ロ)本物件は、掛止部(24)でネクタイ掛け用の棒等に引っ掛け装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(25)・(26)を挿入し保持して使用するもの。
(ハ)尚、本物件のフック部(25)・(26)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
E.請求項2を満たす手袋ホルダーの方法2について
(イ)本物件は、適宜幅の板状で、側面から見ると、中にたんす内にあるネクタイ掛け用の棒等が挿通可能な程度の隙間を有した逆U字型をし掛止部(27)となるもので、その一方の胴部(28)は前面から見ると片側のみ適宜幅で下方に延伸し、その下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(29)となっており、又、他方の胴部(30)は胴部(28)と同じ長さで、前面から見ると胴部(28)とは反対の片側み適宜幅で下方に延伸し、その下端部は前面に向けてフック部(29)と同じ大きさのフック部(31)を有するものである。
(ロ)本物件は、掛止部(27)でネクタイ掛け用の棒等に引っ掛け装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(29)・(31)を挿入し保持して使用するもの。
(ハ)尚、本物件のフック部(29)・(31)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよい。
F.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法1について
(イ)ハンガーの下辺部(32)の下面部の2ヶ所にそれぞれ下方に向けて適宜長さのホルダー用支柱部(33)・(34)を設ける。
(ロ)ホルダー用支柱部(33)・(34)のそれぞれの下端部(35)・(36)にハンガーの両端方向に向けて回動自在にJ字型フック部(37)・(38)を装着する。
尚、下端部(35)・(36)は、ホルダー用支柱(33)・(34)を下方に向けて回動させ、それぞれに手袋を挿通させた時に、その重みで中心部に向かって90度以上回動しない構造とする。
(ハ)フック部(37)・(38)は下端部(35)・(36)を支点にハンガー両端方向にそれぞれを90度回動させた時に、その下端部がハンガーの両端からはみ出さない程度の適宜長さとする。
(ニ)ハンガーの下辺部(32)の下面部の両端近くに、それぞれ上記(ハ)の通りフック部(37)・(38)をハンガーの両端方向に90度回動させた時にフック部(37)・(38)を保持できるようなフック部(39)・(40)を設ける。
(ホ)手袋ホルダーとして使用する時は、フック部(37)・(38)を下方に下ろして、手袋に挿入して使用し、又、手袋ホルダーとして使用しない時は、下端部(35)・(36)を支点にそれぞれをハンガーの両端方向に回動させてフック部(39)・(40)に引っ掛けてネクタイ掛け等として使用する。
(ヘ)尚、このフック部(37)・(38)は、ホルダー用支柱(33)・(34)を下方に垂直に向けた状態で固定し回動できないようにしてもよいし、又、1本のホルダー用支柱として、その下端部を左右に二股にJ字型・逆J字型に分けた形状としてもよい。
G.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法2について
(イ)フック材(41)は、次の条件を満たす形状とする。
▲1▼ストッパー部(42)の長さは、フック材(41)をハンガー(43)のショルダー部(45)の前面適宜箇所の軸(44)で回動自在に装着し、軸(44)でストッパー部(42)がハンガー(43)のショルダー部(45)と並行するまで回動した時に、屈曲部(46)がハンガー(43)のコーナー部(47)からはみ出さない長さとする。
▲2▼屈曲部(46)の角度は、上記▲1▼の状態の時、アーム部(48)が下方に垂直に向くようにする。
▲3▼フック材(41)を軸(44)でストッパー部(42)が下方に向く方向に回動させていった時に、アーム部(48)がハンガー(43)の下辺部(49)と並行する状態ができるようにする。
▲4▼フック材(41)のフック部(50)は、ハンガー(43)のコーナー部(47)と同形状とし、上記▲3▼の状態の時、フック部(50)とコーナー部(47)が並行するようにする。
(ロ)フック材(41)のフック部(50)をハンガー(43)のコーナー部(47)と並行させた時に、フック材(41)とハンガー(43)が着脱自在に連結できるように、フック部(50)の先端部を円柱状のはめ込み式雄部(51)とし、又、ショルダー部(53)の前面適宜箇所にはめ込み式雌部(52)を設ける。
(ハ)フック材(41)を装着したショルダー部(45)と反対側のショルダー部(53)の反対面にフック材(41)と同形状のフック材(54)をフック材(41)と同様に装着する。
(ニ)ハンガー(43)にフック材(41)・(54)をそれぞれはめ込み式雄部(51)とはめ込み式雌部(53)、並びに、はめ込み式雄部(55)とはめ込み式雌部(56)を使って連結させた時に、ハンガー(43)とフック材(41)・(54)全体を覆う大きさのカバー(57)をハンガー(43)の上面部に固着させる。
尚、カバー(57)の内側上面部(58)・(59)は、フック材(41)を軸(44)でストッパー部(42)がショルダー部(45)と並行になるまで、又、フック材(54)を軸(60)でストッパー部(61)がショルダー部(53)と並行になるまで回動させた時に、ストッパー部(42)・(61)が圧着して、それ以上回動しない役割を果たす。
(ホ)カバー(57)の開口部(62)からフック材(63)を挿通させハンガー(43)のネック部(64)に回動自在に装着する。
(ヘ)フック材(41)・(54)を手袋ホルダーとして使用する時は、それぞれはめ込み式雄部(51)・(55)をはずして、軸(44)・(60)で回動させて、ストッパー部(42)・(61)をカバー(57)の内側上面部(58)・(59)に圧着させて、アーム部(48)・(65)を下方に向けて手袋にフック部(50)・(66)を挿通させて使用する。
(ト)フック材(41)・(54)を手袋ホルダーとして使用しない時は、ハンガー(43)にフック材(41)・(54)をそれぞれはめ込み式雄部(51)とはめ込み式雌部(53)、並びに、はめ込み式雄部(55)とはめ込み式雌部(56)を使って連結させ、更に、下辺部(49)にズボンを掛ける時は、掛けたズボンをアーム部(48)・(65)ではさむことにより、ずれ落ち防止の役割を果たすようにする。
H.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法3について
(イ)ハンガー(67)の下辺部(68)の前面中央にストッパー(69)を設ける。
(ロ)ストッパー(69)の両脇に、それぞれフック材(70)・(71)を軸(72)・(73)で回動自在に装着する。
(ハ)フック材(70)の背面適宜箇所に円柱状のはめ込み式雄部(74)を設け、又、フック材(70)を軸(72)でアーム部(75)がハンガー(67)の下辺部(68)と並行した時に、はめ込み式雄部(74)が着脱自在に連結できるはめ込み式雌部(76)をハンガー(67)の下辺部(68)の下面部適宜場所に設ける。
(ニ)フック材(70)は、軸(72)でアーム部(75)がハンガー(67)の下辺部(68)と並行するまで回動させ、はめ込み式雄部(74)とはめ込み式雌部(76)で連結させた時に、コーナー部(77)がハンガー(67)のコーナー部(78)よりはみ出さない長さとする。
(ホ)又、フック材(70)のフック部(79)は、略しの字型とし、更に、その先端部(80)は、アーム部(75)の上側の側面に接合するようにする。
(ヘ)フック材(70)は、軸(72)でフック部(79)が下方に垂直に向く所まで回動させた時に、ストッパー(69)により、それ以上中心に向かって回動しない構造とする。
(ト)フック材(71)もフック材(70)と向きは反対になるが同形状・同構造とし、ストッパー(69)をはさんで反対側に同様に装着させる。
(チ)ハンガー(67)の下辺部(68)の背面部(81)は、前後のバランスを保つため、フック材(70)・(71)と同程度張り出した構造にする。
(リ)カバー(82)の開口部(83)からフック材(84)を挿通させハンガー(67)のネック部(85)に回動自在に装着する。
(ヌ)フック材(70)・(71)を手袋ホルダーとして使用する時は、それぞれはめ込み式雄部(74)・(86)をはずして、軸(72)・(87)で回動させて、アーム部(75)・(88)がストッパー(69)で制止され下方に垂直に向くようにしてから、先端部(80)・(89)を指で摘んで広げ、手袋にフック部(79)・(90)を挿通させて使用する。
(ル)フック材(70)・(71)を手袋ホルダーとして使用しない時は、それぞれ、軸(72)・(87)で回動させて、はめ込み式雄部(74)とはめ込み式雌部(76)、並びに、はめ込み式雄部(86)とはめ込み式雌部(91)で連結させて、下辺部(68)からアーム部(75)・(88)の側面にまたがりズボンを掛け、先端部(80)・(89)をはさみこむことにより、ずれ落ち防止の役割りを果たすものである。
(ヲ)尚、このフック部(70)・(71)は、アーム部(75)・(88)を下方に垂直に向けた状態で固定し回動できないようにしてもよい。
I.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法4について
(イ)フック材(92)・(93)は、次の条件を満たす形状とする。
▲1▼ハンガー(94)の下辺部(95)の下面部中央部分にフック材(92)・(93)を下方向に垂直に装着する。
▲2▼フック材(92)・(93)は、それぞれ外側方向に下辺部(95)に平行に直角に屈曲させる。
▲3▼フック材(92)・(93)の先端は、それぞれハンガー(94)のコーナー部(96)・(97)からはみ出さない位置で、上方の下辺部(95)方向に湾曲させコーナー部(98)・(99)を設け、コーナー部(98)・(99)より先端は接合部(100)・(101)で下辺部(95)の下面部と接合させる。
▲4▼フック材(92)・(93)のコーナー部(98)・(99)は、手袋に挿通できる大きさとする。
(ロ)フック材(92)・(93)を手袋ホルダーとして使用する時は、接合部(100)・(101)をそれぞれ指で摘んで広げ、手袋にコーナー部(98)・(99)を挿通させる。
(ハ)フック材(92)・(93)を手袋ホルダーとして使用しない時は、フック材(92)・(93)にネクタイ等を掛けて使用することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
A.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法1について
(イ)本物件は、前面から見ると略Y字型で、腕部(1)と腕部(2)は、前面から見るとハンガーの両ショルダー部(3)・(4)の上縁部の形状に合わせた山型で、かつ、前方から後方に向けて、側面から見た時に逆U字型をしたハンガーのショルダー部(3)・(4)に引っ掛ける掛止部(5)・(6)を有する。
(ロ)胴部(7)は、本物件を掛止部(5)・(6)でハンガーのショルダー部(3)・(4)に引っ掛けて装着した時に、ハンガーの下辺部(8)より下方に来る程度の適宜長さとし、その下位部は二股に分かれ、その二股のそれぞれの下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(9)・(10)とする。
(ハ)本物件は、掛止部(5)・(6)をそれぞれハンガーのショルダー部(3)・(4)の上縁部に引っ掛けて装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(9)・(10)を挿入し保持して使用するもので、手袋の荷重で掛止部(5)・(6)を支点として回動した時に、胴部(7)の裏面がハンガーの下辺部(8)に圧着されて固定されるものである。
(ニ)尚、本物件は略Y字型とせず、略I字型としてハンガーのフックの根元1ヵ所で掛止する方法もあり、又、フック部(9)・(10)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
B.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法2について
(イ)本物件は、前面から見ると略Y字型で、腕部(11)と腕部(12)は、前面から見るとハンガーの両ショルダー部(13)・(14)の上縁部の形状に合わせた山型で、かつ、後方から前方に向けて、側面から見た時に逆U字型をしたハンガーのショルダー部(13)・(14)に引っ掛ける掛止部(15)・(16)を有する。
(ロ)胴部(17)は、本物件を掛止部(15)・(16)でハンガーの背後からショルダー部(13)・(14)に引っ掛けて装着した時に、ハンガーの開口部(21)から挿通させハンガーの前方に出て来るように、側面から見た時に略S字型をして、かつ、ハンガーの下辺部(18)より下方に来る程度の適宜長さとし、その下位部は二股に分かれ、その二股のそれぞれの下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(19)・(20)とする。
(ハ)本物件は、掛止部(15)・(16)をそれぞれハンガーのショルダー部(13)・(14)の上縁部に引っ掛けて装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(19)・(20)を挿入し保持して使用するもので、手袋の荷重で掛止部(15)・(16)を支点として回動した時に、胴部(17)の裏面がハンガーの下辺部(18)に圧着されて固定されるものである。
(ニ)尚、本物件は略Y字型とせず、略I字型としてハンガーのフックの根元1ヵ所で掛止する方法もあり、又、フック部(19)・(20)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
C.請求項1を満たす手袋ホルダーの方法3について
(イ)本物件の外部形状は、基本的に上記Aと同様とするが、胴部(22)の下位部は二股とせずに、その下端部に手袋を保持できる程度の圧着力を持った大型クリップ(23)を装着し、このクリップ(23)で手袋をはさんで保持するものである。
D.請求項2を満たす手袋ホルダーの方法1について
(イ)本物件は、適宜幅の板状で、側面から見ると、中にたんす内にあるネクタイ掛け用の棒等が挿通可能な程度の隙間を有した逆U字型をし掛止部(24)となるもので、その両端部はそれぞれ外側に向かって側面から見るとU字型をして、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(25)・(26)となっているものである。
(ロ)本物件は、掛止部(24)でネクタイ掛け用の棒等に引っ掛け装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(25)・(26)を挿入し保持して使用するもの。
(ハ)尚、本物件のフック部(25)・(26)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよく、更に、フック部は3ヶ所以上として手袋以外の小物掛けとして使用してもよい。
E.請求項2を満たす手袋ホルダーの方法2について
(イ)本物件は、適宜幅の板状で、側面から見ると、中にたんす内にあるネクタイ掛け用の棒等が挿通可能な程度の隙間を有した逆U字型をし掛止部(27)となるもので、その一方の胴部(28)は前面から見ると片側のみ適宜幅で下方に延伸し、その下端部は前面に向けて側面から見た時にU字型になり、手袋に挿入し保持できる程度の長さのフック部(29)となっており、又、他方の胴部(30)は胴部(28)と同じ長さで、前面から見ると胴部(28)とは反対の片側のみ適宜幅で下方に延伸し、その下端部は前面に向けてフック部(29)と同じ大きさのフック部(31)を有するものである。
(ロ)本物件は、掛止部(27)でネクタイ掛け用の棒等に引っ掛け装着し、左右の手袋にそれぞれフック部(29)・(31)を挿入し保持して使用するもの。
(ハ)尚、本物件のフック部(29)・(31)は前面ではなく側面に向けたU字型でもよい。
F.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法1について
(イ)ハンガーの下辺部(32)の下面部の2ヶ所にそれぞれ下方に向けて適宜長さのホルダー用支柱部(33)・(34)を設ける。
(ロ)ホルダー用支柱部(33)・(34)のそれぞれの下端部(35)・(36)にハンガーの両端方向に向けて回動自在にJ字型フック部(37)・(38)を装着する。
尚、下端部(35)・(36)は、ホルダー用支柱(33)・(34)を下方に向けて回動させ、それぞれに手袋を挿通させた時に、その重みで中心部に向かって90度以上回動しない構造とする。
(ハ)フック部(37)・(38)は下端部(35)・(36)を支点にハンガー両端方向にそれぞれを90度回動させた時に、その下端部がハンガーの両端からはみ出さない程度の適宜長さとする。
(ニ)ハンガーの下辺部(32)の下面部の両端近くに、それぞれ上記(ハ)の通りフック部(37)・(38)をハンガーの両端方向に90度回動させた時にフック部(37)・(38)を保持できるようなフック部(39)・(40)を設ける。
(ホ)手袋ホルダーとして使用する時は、フック部(37)・(38)を下方に下ろして、手袋に挿入して使用し、又、手袋ホルダーとして使用しない時は、下端部(35)・(36)を支点にそれぞれをハンガーの両端方向に回動させてフック部(39)・(40)に引っ掛けてネクタイ掛け等として使用する。
(ヘ)尚、このフック部(37)・(38)は、回動できないようにしてもよいし、又、1本のホルダー用支柱として、その下端部を左右に二股にJ字型・逆J字型に分けた形状としてもよい。
G.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法2について
(イ)フック材(41)は、次の条件を満たす形状とする。
▲1▼ストッパー部(42)の長さは、フック材(41)をハンガー(43)のショルダー部(45)の前面適宜箇所の軸(44)で回動自在に装着し、軸(44)でストッパー部(42)がハンガー(43)のショルダー部(45)と並行するまで回動した時に、屈曲部(46)がハンガー(43)のコーナー部(47)からはみ出さない長さとする。
▲2▼屈曲部(46)の角度は、上記▲1▼の状態の時、アーム部(48)が下方に垂直に向くようにする。
▲3▼フック材(41)を軸(44)でストッパー部(42)が下方に向く方向に回動させていった時に、アーム部(48)がハンガー(43)の下辺部(49)と並行する状態ができるようにする。
▲4▼フック材(41)のフック部(50)は、ハンガー(43)のコーナー部(47)と同形状とし、上記▲3▼の状態の時、フック部(50)とコーナー部(47)が並行するようにする。
(ロ)フック材(41)のフック部(50)をハンガー(43)のコーナー部(47)と並行させた時に、フック材(41)とハンガー(43)が着脱自在に連結できるように、フック部(50)の先端部を円柱状のはめ込み式雄部(51)とし、又、ショルダー部(53)の前面適宜箇所にはめ込み式雌部(52)を設ける。
(ハ)フック材(41)を装着したショルダー部(45)と反対側のショルダー部(53)の反対面にフック材(41)と同形状のフック材(54)をフック材(41)と同様に装着する。
(ニ)ハンガー(43)にフック材(41)・(54)をそれぞれはめ込み式雄部(51)とはめ込み式雌部(53)、並びに、はめ込み式雄部(55)とはめ込み式雌部(56)を使って連結させた時に、ハンガー(43)とフック材(41)・(54)全体を覆う大きさのカバー(57)をハンガー(43)の上面部に固着させる。尚、カバー(57)の内側上面部(58)・(59)は、フック材(41)を軸(44)でストッパー部(42)がショルダー部(45)と並行になるまで、又、フック材(54)を軸(60)でストッパー部(61)がショルダー部(53)と並行になるまで回動させた時に、ストッパー部(42)・(61)が圧着して、それ以上回動しない役割を果たす。
(ホ)カバー(57)の開口部(62)からフック材(63)を挿通させハンガー(43)のネック部(64)に回動自在に装着する。
(ヘ)フック材(41)・(54)を手袋ホルダーとして使用する時は、それぞれはめ込み式雄部(51)・(55)をはずして、軸(44)・(60)で回動させて、ストッパー部(42)・(61)をカバー(57)の内側上面部(58)・(59)に圧着させて、アーム部(48)・(65)を下方に向けて手袋にフック部(50)・(66)を挿通させて使用する。
(ト)フック材(41)・(54)を手袋ホルダーとして使用しない時は、ハンガー(43)にフック材(41)・(54)をそれぞれはめ込み式雄部(51)とはめ込み式雌部(53)、並びに、はめ込み式雄部(55)とはめ込み式雌部(56)を使って連結させ、更に、下辺部(49)にズボンを掛ける時は、掛けたズボンをアーム部(48)・(65)ではさむことにより、ずれ落ち防止の役割を果たすようにする。
H.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法3ついて
(イ)ハンガー(67)の下辺部(68)の前面中央にストッパー(69)を設ける。
(ロ)ストッパー(69)の両脇に、それぞれフック材(70)・(71)を軸(72)・(73)で回動自在に装着する。
(ハ)フック材(70)の背面適宜箇所に円柱状のはめ込み式雄部(74)を設け、又、フック材(70)を軸(72)でアーム部(75)がハンガー(67)の下辺部(68)と並行した時に、はめ込み式雄部(74)が着脱自在に連結できるはめ込み式雌部(76)をハンガー(67)の下辺部(68)の下面部適宜場所に設ける。
(ニ)フック材(70)は、軸(72)でアーム部(75)がハンガー(67)の下辺部(68)と並行するまで回動させ、はめ込み式雄部(74)とはめ込み式雌部(76)で連結させた時に、コーナー部(77)がハンガー(67)のコーナー部(78)よりはみ出さない長さとする。
(ホ)又、フック材(70)のフック部(79)は、略しの字型とし、更に、その先端部(80)は、アーム部(75)の上側の側面に接合するようにする。
(ヘ)フック材(70)は、軸(72)でコーナー部(77)が下方に垂直に向く所まで回動させた時に、ストッパー(69)により、それ以上中心に向かって回動しない構造とする。
(ト)フック材(71)もフック材(70)と向きは反対になるが同形状・同構造とし、ストッパー(69)をはさんで反対側に同様に装着させる。
(チ)ハンガー(67)の下辺部(68)の背面部(81)は、前後のバランスを保つため、フック材(70)・(71)と同程度張り出した構造にする。
(リ)カバー(82)の開口部(83)からフック材(84)を挿通させハンガー(67)のネック部(85)に回動自在に装着する。
(ヌ)フック材(70)・(71)を手袋ホルダーとして使用する時は、それぞれはめ込み式雄部(74)・(86)をはずして、軸(72)・(73)で回動させて、アーム部(75)・(88)がストッパー(69)で制止され下方に垂直に向くようにしてから、先端部(80)・(89)を指で摘んで広げ、手袋にフック部(79)・(90)を挿通させて使用する。
(ル)フック材(70)・(71)を手袋ホルダーとして使用しない時は、それぞれ、軸(72)・(73)で回動させて、はめ込み式雄部(74)とはめ込み式雌部(76)、並びに、はめ込み式雄部(86)とはめ込み式雌部(91)で連結させて、下辺部(68)からアーム部(75)・(88)の側面にまたがりズボンを掛け、先端部(80)・(89)をはさみこむことにより、ずれ落ち防止の役割りを果たすものである。
(ヲ)尚、このフック部(70)・(71)は、コーナー部(77)・(87)を下方に垂直に向けた状態で固定し回動できないようにしてもよい。
I.請求項3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの方法4について
(イ)フック材(92)・(93)は、次の条件を満たす形状とする。
▲1▼ハンガー(94)の下辺部(95)の下面部中央部分にフック材(92)・(93)を下方向に垂直に装着する。
▲2▼フック材(92)・(93)は、それぞれ外側方向に下辺部(95)に平行に直角に屈曲させる。
▲3▼フック材(92)・(93)の先端は、それぞれハンガー(94)のコーナー部(96)・(97)からはみ出さない位置で、上方の下辺部(95)方向に湾曲させコーナー部(98)・(99)を設け、コーナー部(98)・(99)より先端は接合部(100)・(101)で下辺部(95)の下面部と接合させる。
▲4▼フック材(92)・(93)のコーナー部(98)・(99)は、手袋に挿通できる大きさとする。
(ロ)フック材(92)・(93)を手袋ホルダーとして使用する時は、接合部(100)・(101)をそれぞれ指で摘んで広げ、手袋にコーナー部(98)・(99)を挿通させる。
(ハ)フック材(92)・(93)を手袋ホルダーとして使用しない時は、フック材(92)・(93)にネクタイ等を掛けて使用することができるものである。
発明の効果
この手袋ホルダーをハンガーやネクタイ掛け等に装着したり、又は、この手袋ホルダー付ハンガーを使用して手袋を保持して使用すれば、手袋を引出等にしまう必要もなく、又、次に使用する時も直ぐに取り出せ、かつ、たんす等の外部に置いておけば通気性も良く、カビ対策にもなるものである。
請求項1の方法1を満たす手袋ホルダーの斜視図である。 請求項1の方法1を満たす手袋ホルダーをハンガーに装着したときの斜視図である。 請求項1の方法1を満たす手袋ホルダーの側面図である。 請求項1の方法2を満たす手袋ホルダーの斜視図である。 請求項1の方法2を満たす手袋ホルダーをハンガーに装着したときの斜視図である。 請求項1の方法2を満たす手袋ホルダーの側面図である。 請求項2の方法1を満たす手袋ホルダーの斜視図である。 請求項2の方法1を満たす手袋ホルダーをネクタイ掛けに装着したときの斜視図である。 請求項2の方法2を満たす手袋ホルダーの斜視図である。 請求項2の方法2を満たす手袋ホルダーをネクタイ掛けに装着したときの斜視図である。 請求項1の方法3を満たす手袋ホルダーの斜視図である。 請求項3の方法1を満たす手袋ホルダー付ハンガーの斜視図である。 請求項3の方法1を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック部(37)・(38)をフック部(39)・(40)に引っ掛け、ネクタイを掛けた時の正面図である。 請求項3の方法2を満たす手袋ホルダー付ハンガーの斜視図である。 請求項3の方法2を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(41)・(54)をそれぞれはめ込み式雄部(51)とはめ込み式雌部(53)、並びに、はめ込み式雄部(55)とはめ込み式雌部(56)を使って連結させ、下辺部(49)に掛けたズボンをアーム部(48)・(65)ではさんだ時の斜視図である。 請求項3の方法2を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(41)・(54)を手袋に挿通する時の正面透視図である。 請求項3の方法3を満たす手袋ホルダー付ハンガーの斜視図である。 請求項3の方法3を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(70)・(71)をそれぞれはめ込み式雄部(74)とはめ込み式雌部(76)、並びに、はめ込み式雄部(86)とはめ込み式雌部(91)を使って連結させ、下辺部(68)からアーム部(75)・(88)の側面にまたがりズボンを掛け、先端部(80)・(89)ではさんだ時の斜視図である。 請求項3の方法3を満たす手袋ホルダー付ハンガーを斜め下から見た時の斜視図である。 請求項3の方法3を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(70)・(71)を手袋に挿通する時の正面図である。 請求項3の方法4を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(92)・(93)を手袋に挿通する時の正面図である。 請求項3の方法4を満たす手袋ホルダー付ハンガーのフック材(92)・(93)にネクタイを掛けた時の正面図である。
符号の説明
1 腕部
2 腕部
3 ショルダー部
4 ショルダー部
5 掛止部
6 掛止部
7 胴部
8 下辺部
9 フック部
10 フック部
11 腕部
12 腕部
13 ショルダー部
14 ショルダー部
15 掛止部
16 掛止部
17 胴部
18 下辺部
19 フック部
20 フック部
21 開口部
22 胴部
23 クリップ
24 掛止部
25 フック部
26 フック部
27 掛止部
28 胴部
29 フック部
30 胴部
31 フック部
32 下辺部
33 ホルダー用支柱
34 ホルダー用支柱
35 下端部
36 下端部
37 フック部
38 フック部
39 フック部
40 フック部
41 フック材
42 ストッパー部
43 ハンガー
44 軸
45 ショルダー部
46 屈曲部
47 コーナー部
48 アーム部
49 下辺部
50 フック部
51 はめ込み式雄部
52 はめ込み式雌部
53 ショルダー部
54 フック材
55 はめ込み式雄部
56 はめ込み式雌部
57 カバー
58 内側上面部
59 内側上面部
60 軸
61 ストッパー部
62 開口部
63 フック材
64 ネック部
65 アーム部
66 フック部
67 ハンガー
68 下辺部
69 ストッパー
70 フック材
71 フック材
72 軸
73 軸
74 はめ込み式雄部
75 アーム部
76 はめ込み式雌部
77 コーナー部
78 コーナー部
79 フック部
80 先端部
81 背面部
82 カバー
83 開口部
84 フック材
85 ネック部
86 はめ込み式雄部
87 コーナー部
88 アーム部
89 先端部
90 フック部
91 はめ込み式雌部
92 フック材
93 フック材
94 ハンガー
95 下辺部
96 コーナー部
97 コーナー部
98 コーナー部
99 コーナー部
100 接合部
101 接合部

Claims (3)

  1. ハンガーに装着できる手袋ホルダー。
  2. ネクタイ掛け等に装着できる手袋ホルダー。
  3. 手袋ホルダーとして使用しない時にはネクタイ掛け等にもなる手袋ホルダー付ハンガー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104490218A (zh) * 2014-11-27 2015-04-08 国家电网公司 防老化绝缘手套支架
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