JP2008220250A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン12の回転数を調整するアクセル機構とエンジン動力で駆動する送風機69からの圧力風により粉粒体を散布する粉粒体散布装置4と、該装置4で散布する粉粒体を貯留するタンク67内の粉粒体を散布のために所定量ずつ繰り出す繰出体121A、121Bとタンク67内の粉粒体を繰出体121A、121Bを介さずに供給する回収管65と、圧力風を回収管65へ供給する供給管113と、回収管65で粉粒体を回収する状態に切り替える切替手段74、130と、回収管65で粉粒体を回収する状態への切替に連動してアクセル機構をエンジン12の回転数が増大する側に変更して調整すると該切替操作に連動してアクセル機構をエンジン12の回転数が増大する側に変更して調整して施肥装置4の施肥用の搬送風量不足がなくなる。
【選択図】図6
Description
そこで、本発明の課題は、粉粒体の回収時に回収管で粉粒体が詰まることがないようにした作業機を提供することである。
請求項1記載の発明は、エンジン(12)と、該エンジン(12)の回転数を調整するアクセル機構と、エンジン(12)からの動力で駆動する走行装置(6,7)と、エンジン(12)からの動力で駆動する送風機(69)と、該送風機(69)からの圧力風を供給するエアチャンバ(61)と、該エアチャンバ(61)からの圧力風により粉粒体を散布する粉粒体散布装置(4)と、該粉粒体散布装置(4)で散布する粉粒体を貯留するタンク(67)と、該タンク(67)内の粉粒体を散布のために所定量ずつ繰り出す繰出体(121A、121B)と、タンク(67)内の粉粒体を前記繰出体(121A、121B)を介さずに供給する回収管(65)と、前記送風機(69)からの圧力風を前記回収管(65)へ供給する供給管(113)と、回収管(65)で粉粒体を回収する状態に切り替える切替手段(74、130)と、該切替手段(74、130)の粉粒体を回収する状態への切替に連動してアクセル機構をエンジン(12)の回転数が増大する側に変更して調整する制御手段(75)とを備えた作業機である。
図1の側面図と図2の平面図に示すように、乗用型田植機は走行車両1に昇降用リンク装置2で作業装置の一種である苗植付装置3を装着すると共に施肥装置4を設け、全体で乗用施肥田植機として機能するように構成されている。走行車両1は、駆動輪である左右各一対の前輪6、6および後輪7、7を有する四輪駆動車両である。
なお、本明細書では田植機の前進方向に向かって左右をそれぞれ左側と右側といい、前進方向を前側、後進方向を後側という。
苗植付装置3は、走行車両1に昇降用リンク装置2で昇降自在に装着されている。
このように、センターフロート42を苗植付装置3の自動高さ制御のための接地センサーとして用いている。
また、ロータ70aは梁部材73に上端部が支持された一対のリンク部材76,77によりスプリング78を介して吊り下げられている。
昇降リンク基部フレーム15には後輪強制下降用の油圧シリンダ92の一端が連結されている。前記油圧シリンダ92のピストン92aの先端部は伝動ケース24に係止されている。
後輪伝動ケース24の回動により後輪7の車軸23は後輪伝動ケース24と一体で上下動する。なお後輪伝動ケース24にはミッションケース11から左右後輪伝動軸35を介して動力が伝達される。
例えば、登り坂での走行時又は畦際での旋回時など前進高負荷時に後輪7に働く駆動反力(図3の矢印A方向に作用)により後輪伝動ケース24が回動支点軸24aの回りに回動しようとするが、この力が後輪7を路面に押圧する圧力は後輪支持体30に設けた弾性ゴム体96でさらに付勢され、後輪伝動ケース24が下側に回動する。
また、上記構成は機体重量が大きくても前記駆動反力を弾性ゴム体96が補うので後輪7を十分下動させることができる。
図4は図1の施肥装置の背面図、図5は図1の施肥装置の平面図、図6は図1の施肥装置の側面図、図7は図1の施肥装置の粉粒体繰出部の側面断面図、図8は図7のS−S断面図、図9は図1の施肥装置の肥料回収レバー及びその関連部材の側面図を示す。
従って、肥料回収時にはブロア69より気流搬送される肥料は肥料回収管65を流れ、回収口66からスムーズに肥料が排出される。
そこで本実施例の作業機では、図10に示す施肥タンクの蓋67aに開放機構を設けた。肥料タンク67の蓋67aの開放機構の側面図を図10(a)に示し、平面図を図10(b)に示す。
左右の肥料タンク67には左右両側に各々にペダル67bを設けており、どちらのペダル67bを踏んでも肥料タンク67の蓋67aが開放できるので、肥料タンク67内に肥料補給が迅速に行え、肥料補給時に肥料が雨水に濡れる頻度も極力少なくできる。
また田植機の施肥装置4において、施肥ブロアモータ57の始動から一定時間後にブロア69の電源をオフにするようにした。
施肥装置4のブロア69は始動時に突入電流が100A程度流れ、徐々に定格回転数が上昇するに従って電流が低下し20A程度になる。スイッチを入れるときに誤ってオン、オフを繰返すと、リレー59に過大な投入電流が流れ、リレー59の接点がダメージを受けたり最悪の場合は焼き付いたりする。本実施例ではブロア69の回転が定格回転に落ち着いてからオフにするように構成した。
このケーブル120は、畦クラッチを作動制御するためのケーブルであり、コの字形の回収管受け95により、施肥装置4から伸びる畦クラッチケーブル120などをまとめるケーブルガイドやワイヤバンドが必要なくなる。
ブロア69の中心吸気口69aには扇状の空気導入路69bの開口69b1から空気が導入されるが、従来は、空気導入路69bの開口69b1から導入される空気に同伴する泥がブロア69の中心吸気口69a部分に溜まり、詰まりを発生することがあった。しかし本実施例では空気導入路69bの開口69b1の下方に大きな膨らみ69b2を持たせているので、大きな膨らみ69b2に泥が堆積してもブロア69の中心吸気口69aが塞がれることは無い。
ブロア69を左後輪7の内側に取り付けるため、ブロア69が水や泥を吸い込みやすい。そこで、本実施例ではブロア69の吸気ダクト69cの形状をブロア外側の形状に沿いながら迂回路を経由してブロア69の中心吸気口69aに取り付ける
ブロア69の吸気ダクト69cの空気導入口69c1から導入した空気は矢印Cに示すような迂回路を通り、ブロア69の中心吸気口69a付近の下部に空間部69dができる形状にし、万一水や泥がブロア69の吸入ダクト69c内に侵入しても、前記空間部69dに溜まり、ブロア69内には入らないようにする。
2a、2b 平行リンク部材 3 苗植付装置
4 施肥装置
6 前輪 7 後輪
10a,10b メインフレーム
11 ミッションケース 11a,11b リヤ出力軸
12 エンジン 13 油圧ポンプ
14 ステアリングポスト 15 昇降リンク基部フレーム
16 ステアリングハンドル 17 変速レバー
18 畦クラッチレバー 19 ステップフロア
20 操縦席 20a 背もたれ
20b ガイド 21 苗取板
22 前輪支持ケース 23 後輪車軸
24 後輪伝動ケース 24a 回動支点軸
25 伝動軸 27 プーリ
28 ベルト 29 プーリ
30 後輪支持体
31 油圧式無段変速装置(HST)
32a 入力軸 32b 出力軸
35 左右後輪伝動軸
36 リフトシリンダー 37 左右フレーム
38 植付伝動ケース 39 苗載台
39a 苗取出口 41 苗植付具
42 センターフロート 43 サイドフロート
44 サイドマーカ
45 PTO伝動軸 46 傾動位置ロック用プレート
46a 長孔 46b 孔
46c 回動支点 47 固定プレート
48 機体側フレーム 49a 固定具
50a ゴム管 50b 樹脂管
51 昇降リンクセンサ 57 施肥ブロアモータ
58 繰出量調節ロッド支持プレート
59 リレー 61 エアチャンバ
62 施肥ホース
63 施肥装置側フレーム 63a ピン
64 回動アーム 64a 回動軸
65 肥料回収管 66 肥料回収口
67 肥料タンク 67a 蓋
67b ペダル 67b1 ペダル支点
67c 回動支点部 67d 連結ロッド
68 肥料繰出部 68a 吐出口
69 ブロア
69a 中心吸気口 69b 空気導入路
69b1 開口 69b2 膨らみ
69c 吸気ダクト
69c1 空気導入口 69d 空間部
70a,70b ロータ
71 チェーンケース 72 支持枠体
73 梁部材 74 リフトアップレバー
75 連結機構(アクセルケーブル)
76 第一リンク部材 77 第二リンク部材
78 スプリング 79 リンク
80 施肥ガイド
81 ロータ上下位置調節レバー
82 作溝体 86 ペダル
88 フロントアーム 88a 圧縮スプリング
89 センターマスコット 89a マスコットランプ
92 油圧シリンダ 92a ピストン
93 弾性ゴム支持アーム 94 スプリング
95 回収管受け 96 弾性ゴム体
97 係止具 98 ケーブル
99 補助苗枠 99a 収納溝
99b 案内ガイド 99c 苗箱
100 制御装置 101 繰出伝動入力軸
105 繰出駆動軸 106 施肥畦クラッチ
107 筒軸
108 単条クラッチ(繰出伝動ギア)
111 接続管 113 エア切替管
114 カプセル摩耗防止板 115 肥料排出口
116 排出シャッタ 116a 回動軸
118 エア切替シャッタ 118a 回動軸
120 ケーブル 121A、121B 繰出ロール
122 凹部 123 繰出軸
123a 角軸部 124 ブラシ
124a ガイド棒 124b 圧縮スプリング
125 繰出停止シャッタ 125a 把手
125A、125B 繰出停止シャッタ
126 繰出部ケース 126a 固定部分
126b 離脱部分 127 スライド支持部
130 肥料回収レバー 130a 回動支点軸
130b ピン 131 シャッタ開閉伝達軸
132 扇形プレート 132a 長穴
133 開閉ギヤ 134 半円形ギヤ
134a ストッパ部 136 エア切替ワイヤ
137 アーム 138 引張りスプリング
139 レバーガイド 139a、139b ガイド穴
157 繰出量調節ロッド 159 手動ハンドル
Claims (1)
- エンジン(12)と、該エンジン(12)の回転数を調整するアクセル機構と、エンジン(12)からの動力で駆動する走行装置(6,7)と、エンジン(12)からの動力で駆動する送風機(69)と、該送風機(69)からの圧力風を供給するエアチャンバ(61)と、該エアチャンバ(61)からの圧力風により粉粒体を散布する粉粒体散布装置(4)と、該粉粒体散布装置(4)で散布する粉粒体を貯留するタンク(67)と、該タンク(67)内の粉粒体を散布のために所定量ずつ繰り出す繰出体(121A、121B)と、タンク(67)内の粉粒体を前記繰出体(121A、121B)を介さずに供給する回収管(65)と、前記送風機(69)からの圧力風を前記回収管(65)へ供給する供給管(113)と、回収管(65)で粉粒体を回収する状態に切り替える切替手段(74、130)と、該切替手段(74、130)の粉粒体を回収する状態への切替に連動してアクセル機構をエンジン(12)の回転数が増大する側に変更して調整する制御手段(75)とを備えた作業機。
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