JP2008219608A - コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体 - Google Patents

コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2008219608A
JP2008219608A JP2007055885A JP2007055885A JP2008219608A JP 2008219608 A JP2008219608 A JP 2008219608A JP 2007055885 A JP2007055885 A JP 2007055885A JP 2007055885 A JP2007055885 A JP 2007055885A JP 2008219608 A JP2008219608 A JP 2008219608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
time
reference time
accompanying information
playback
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007055885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4937795B2 (ja
Inventor
Takayuki Kurozumi
隆行 黒住
Junji Yamato
淳司 大和
Hidenao Nagano
秀尚 永野
Kunio Kayano
邦夫 柏野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2007055885A priority Critical patent/JP4937795B2/ja
Publication of JP2008219608A publication Critical patent/JP2008219608A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4937795B2 publication Critical patent/JP4937795B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】再生されている情報と付随情報との同期を取って、付随情報の表示を行うことができるコンテンツ付随情報表示装置を提供する。
【解決手段】再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得し、再生コンテンツから特徴データを抽出する。またその特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する。また再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する。そして、少なくとも再生時刻と基準時刻と該当基準時刻とに基づいて再生該当基準時刻を計算し、蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から再生該当基準時刻に該当する時刻に対応付けられた付随情報を選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツに対応する複数の付随情報のうち、時刻に基づいて選択した付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体に関する。
従来、再生されている音または映像の信号が、蓄積されている信号のどの箇所に対応するかを特定する高速信号探索方法が特許文献1に開示されている。また特許文献1の高速信号探索方法により求められた探索結果に対して付随情報を表示する方法が特許文献2に開示されている。
特許第3065314号公報 特開2005−25570号公報
しかしながら、上述の特許文献2の方法では、特徴抽出や探索処理に時間がかかるため、探索結果を読み取った時点と、その時に再生されているデータの信号との間に遅延が発生し、再生されている情報と付随情報との同期を取ることができないという欠点があった。ここで例えば、映像コンテンツの付随情報としては、歌唱映像に対して時間毎に付随する歌詞のテキスト情報、ドラマの映像に対して時間毎に付随する出演者情報、ドラマなどの映像に対して時間毎に風位する視聴者の感想情報などがある。
そこでこの発明は、再生されている情報と付随情報との同期を取って、付随情報の表示を行うことができるコンテンツ付随情報表示装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置のコンテンツ付随情報表示方法であって、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得過程と、再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出過程と、前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する該当基準時刻特定過程と、前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得過程と、少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算過程と、前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択過程と、前記付随情報を表示する付随情報表示過程と、を有することを特徴とするコンテンツ付随情報表示方法である。
また本発明は、コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置と、該当基準時刻を特定する該当基準時刻特定装置と、付随情報を選択する付随情報選択装置と、を備えたコンテンツ付随情報表示システムにおける前記コンテンツ付随情報表示装置のコンテンツ付随情報表示方法であって、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得過程と、再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出過程と、前記特徴データを前記該当基準時刻特定装置へ送信する特徴データ送信過程と、前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する前記該当基準時刻特定装置より、前記該当基準時刻を受信する該当基準時刻受信過程と、前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得過程と、少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算過程と、前記再生該当基準時刻を前記付随情報選択装置へ送信する再生該当基準時刻送信手段と、前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択装置より、前記選択された付随情報を受信する付随情報受信過程と、前記付随情報を表示する付随情報表示過程と、を有することを特徴とするコンテンツ付随情報表示方法である。
また本発明は、コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置であって、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得手段と、再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出手段と、前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する該当基準時刻特定手段と、前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得手段と、少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算手段と、前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択手段と、前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、を備えることを特徴とするコンテンツ付随情報表示装置である。
また本発明は、コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置と、該当基準時刻を特定する該当基準時刻特定装置と、付随情報を選択する付随情報選択装置と、を備えたコンテンツ付随情報表示システムにおける前記コンテンツ付随情報表示装置であって、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得手段と、再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出手段と、前記特徴データを前記該当基準時刻特定装置へ送信する特徴データ送信手段と、前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する前記該当基準時刻特定装置より、前記該当基準時刻を受信する該当基準時刻受信手段と、前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得手段と、少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算手段と、前記再生該当基準時刻を前記付随情報選択装置へ送信する再生該当基準時刻送信手段と、前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択装置より、前記選択された付随情報を受信する付随情報受信手段と、前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、を備えることを特徴とするコンテンツ付随情報表示装置である。
また本発明は、上述のコンテンツ付随情報表示装置として、コンピュータを機能させるためのプログラムである。
また本発明は、上述のプログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
また、本発明によれば、遠隔に蓄積されたコンテンツの付随情報を取得して、再生しているコンテンツと同期がとれた付随情報を表示することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置を図面を参照して説明する。
図1は第一の実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置の構成を示すブロック図である。この図の符号1はコンテンツ付随情報表示装置である。そしてコンテンツ付随情報表示装置1において、101は基準時刻取得部、102は再生コンテンツ特徴抽出部、103は該当基準時刻特定部、104は再生時刻取得部、105は該当再生時刻計算部、106は付随情報選択部、107は付随情報表示部である。
ここで、コンテンツ付随情報表示装置1の基準時刻取得部101は、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻を基準時刻として取得する。また再生コンテンツ特徴抽出部102は、再生コンテンツから特徴データを抽出する処理を行う。また該当基準時刻特定部103は、再生コンテンツ特徴抽出部102によって抽出された再生コンテンツの特徴データを用いて、予め蓄積されたコンテンツの特徴データを探索し、当該コンテンツ中から、前記基準時刻に対応する時刻である該当基準時刻を特定する。また再生時刻取得部104は、コンテンツの現在の再生時刻を取得する。また該当再生時刻計算部105は、前記基準時刻と、前記該当基準時刻と、前記再生時刻とに基づいて、既に蓄積されたコンテンツの中の、前記再生時刻に対応する時刻である該当再生時刻を計算する。また付随情報選択部106は、蓄積されたコンテンツの時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から、該当再生時刻に対応する付随情報の選択を行う処理を行う。また付随情報表示部107は、付随情報選択部106によって選択された付随情報の表示の処理を行う。
図2は第一の実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置1の処理フローを示す図である。
次に、図2を用いて、上記コンテンツ付随情報表示装置1の各処理部における処理の詳細について説明する。
まず、事前に該当基準時刻特定部103は、探索処理に備えて蓄積コンテンツの特徴データを読み込み、また付随情報選択部106は、付随情報の選択の処理に備えて蓄積コンテンツの付随情報を読み込む(ステップS101)。
そして基準時刻取得部101は、付随情報取得信号の入力を受付けると(ステップS102)、基準時刻として現在時刻を、例えば現在時刻のカウンタ部などから読み込む(ステップS103)。なお付随情報取得信号とは、コンテンツ付随情報表示装置を作動させるためのトリガとなる信号のことであり、例えば、付随情報表示ボタンを用意しておき、そのボタンをユーザが押下することでコンテンツ付随情報表示装置1に送信される信号である。次に再生コンテンツ特徴抽出部102は現在再生されているコンテンツの再生の信号を読み込み(ステップS104)、そのコンテンツの再生信号から特徴データの抽出処理を行う(ステップS105)。
次に該当基準時刻特定部103は、入力された特徴データを用いて、蓄積コンテンツの特徴データ中の該当時刻を探索する(ステップS106)。この探索においては、入力された特徴データに基づいて、蓄積コンテンツ中の一致箇所を特定し、その特徴データに対応する時刻を読み取ればよい。特徴データと時刻との関係は予めコンテンツ付随情報表示装置が記憶しているものとする。なお本実施形態における特徴データの探索法は、特許第3065314号に示される高速探索法を利用する。なおこの文献に示される高速探索法以外の手法を用いるようにしてもよい。この処理は、予め登録された参照信号(蓄積コンテンツの信号に相当)について特徴量系列を生成し、入力された入力信号(再生コンテンツの信号に相当)に対して、一定時間長の入力信号注目窓を設定し、当該入力信号注目窓内の入力信号について特徴量系列を生成し、前記生成された特徴量系列と、前記生成された特徴量系列との類似度合いを示す入力信号類似値を計算する。そして、当該計算された入力信号類似値に基づいて、入力信号注目窓を移動できる量を示す移動可能量を計算し、その移動可能量に基づいて、入力信号注目窓の位置を決定し、その位置に該入力信号注目窓を設定する。さらに、それら処理を繰り返すことによって、入力信号注目窓の各位置について、入力信号類似値を計算し、入力信号類似値と予め設定された閾値との比較結果に基づいて、入力信号上において入力信号注目窓が現在示す位置に参照信号が存在するか否かを判定する処理である。そして、ここで得られた該当時刻を基準時刻に対応する蓄積コンテンツ中の時刻である該当基準時刻とする。
そして該当基準時刻が特定できたか否かを判定し(ステップS107)、特定できた場合には、次に再生時刻取得部104が、現在の再生されているコンテンツの再生時刻として現在時刻をカウンタ部などから読み込む(ステップS108)。そして、該当再生時刻計算部105が、再生時刻に対応する蓄積コンテンツ中の時刻である該当再生時刻を計算する(ステップS109)。ここでこの該当再生時刻sの計算は、基準時刻をt,再生時刻をt,該当基準時刻をsとして、式(1)により行う。
Figure 2008219608
なお、再生しているコンテンツの時間伸縮の処理を考慮に入れる場合には、時間伸縮率をrとして、式(2)により該当再生時刻sの計算を行うようにしてもよい。
Figure 2008219608
時間伸縮率rは、式(3)により求めることができる。
Figure 2008219608
但し、式(3)におけるlは第二の基準時刻、sはtに対応する第二の該当基準時刻であり、これらを求める場合、2回の探索が必要となる。
そして付随情報選択部106が、得られた該当再生時刻に対応する付随情報を選択する(ステップS110)。なお付随情報は事前に読み込まれており、テキストデータや画像データなどのデータが時刻に対応付けられて保存されている。そして付随情報表示部107が、選択された付随情報を表示し(ステップS111)、待ち状態に戻る。以上の処理により、再生しているコンテンツと同期が取れた付随情報を表示することが可能となる。
次に、第二の実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置を図面を参照して説明する。
図3は第二の実施形態によるコンテンツ付随情報表示システムの構成を示すブロック図である。この図において、符号1はコンテンツ付随情報表示装置である。この図におけるコンテンツ付随情報表示装置1は、図1におけるコンテンツ付随情報表示装置1の各処理部のうち、該当基準時刻特定部103、付随情報選択部106を備えず、新たに、特徴データ送信部108、該当基準時刻受信部109、該当再生時刻送信部110、付随情報受信部111を備えている。そしてコンテンツ付随情報表示装置1は音や映像などのコンテンツの信号およびコンテンツID,該当基準時刻,付随情報を入力し、特徴データ,コンテンツID,該当再生時刻を出力する。
またコンテンツ付随情報表示システムは該当基準時刻特定装置2と付随情報選択装置3とを有しており、コンテンツ付随情報表示装置1と該当基準時刻特定装置2と付随情報選択装置3とが通信ネットワーク等を介して接続されることによりコンテンツ付随情報表示システムが構成されている。そして該当基準時刻特定装置2は図1においてコンテンツ付随情報表示装置1が備えていた該当基準時刻特定部103を備え、また特徴データ受信部201と該当基準時刻送信部202を備えている。なお該当基準時刻特定装置2は特徴データを入力とし、コンテンツID,該当基準時刻を出力とする。
また付随情報選択装置3は図1においてコンテンツ付随情報表示装置1が備えていた付随情報選択部106を備え、さらに該当再生時刻受信部301と付随情報送信部302を備えている。なお付随情報選択装置3はコンテンツID,該当再生時刻を入力とし、付随情報を出力とする。
そして、コンテンツ付随情報表示装置1の基準時刻取得部101は、再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻を基準時刻として取得する。また再生コンテンツ特徴抽出部102は、再生コンテンツから特徴データを抽出する処理を行う。また特徴データ送信部108は再生コンテンツから抽出された特徴データを該当基準時刻特定装置2へ送信する。また該当時刻受信部109は、コンテンツIDおよび該当基準時刻を該当基準時刻特定装置2より受信する。また再生時刻取得部104は、コンテンツの現在の再生時刻を取得する。また該当再生時刻計算部105は、前記基準時刻と、前記該当基準時刻と、前記再生時刻とに基づいて、既に蓄積されたコンテンツの中の、前記再生時刻に対応する時刻である該当再生時刻を計算する。また該当再生時刻送信部110は、該当基準時刻特定装置2から受信したコンテンツIDと該当再生時刻計算部104によって計算された該当再生時刻を付随情報選択装置3へ送信する。また付随情報受信部111は、付随情報選択装置3へ送信したコンテンツIDと該当再生時刻とに対応する付随情報をその付随情報選択装置3から受信する。また付随情報表示部107は、付随情報選択部106によって選択された付随情報の表示の処理を行う。
また該当基準時刻特定装置2の特徴データ受信部201は、コンテンツ付随情報表示装置1より特徴データを受信する。また該当基準時刻特定部103は、再生コンテンツ特徴抽出部102によって抽出された再生コンテンツの特徴データを用いて、予め蓄積されたコンテンツの特徴データを探索し、当該コンテンツ中から、前記基準時刻に対応する時刻である該当基準時刻を特定する。また該当基準時刻送信部202は、該当基準時刻特定部103の特定した該当基準時刻をコンテンツ付随情報表示装置1へ送信する。
また付随情報選択装置3の該当再生時刻受信部301は、コンテンツ付随情報表示装置1よりコンテンツIDおよび該当再生時刻を受信する。また付随情報選択部106は、蓄積されたコンテンツの時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から、該当再生時刻に対応する付随情報の選択を行う処理を行う。また付随情報送信部302は、付随情報選択部106によって選択された付随情報をコンテンツ付随情報表示装置1へ送信する。
図4は第二実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置の処理フローを示す図である。
図5は第二実施形態による該当基準時刻特定装置の処理フローを示す図である。
図6は第二実施形態による付随情報選択装置の処理フローを示す図である。
次に、図4〜図6を用いて、コンテンツ付随情報表示システムの各装置における各処理部の処理の詳細について説明する。
まず、図4より、コンテンツ付随情報表示装置1の基準時刻取得部101は、付随情報取得信号が入力されると(ステップS201)、基準時刻として現在時刻を、例えば現在時刻のカウンタ部などから読み込む(ステップS202)。次に再生コンテンツ特徴抽出部102は現在再生されているコンテンツの再生の信号を読み込み(ステップS203)、特徴データの抽出処理を行う(ステップS204)。なお特徴データの抽出は、例えば、特許第3065314号に示される特徴抽出方法により行われる。そして特徴データ送信部108が、再生コンテンツ特徴抽出部102の抽出した特徴データを該当基準時刻特定装置2へ送信する(ステップS205)。そして、該当基準時刻特定装置2において該当基準時刻と特定の処理が行われ、該当基準時刻特定装置2よりコンテンツIDと該当基準時刻が送信され、そのコンテンツIDと該当基準時刻とを該当基準時刻受信部109が受信する(ステップS206)。ここで、コンテンツIDと該当基準時刻が受信できたか否かを判定し(ステップS207)、できなかった場合(特徴データを送信してから所定の時間内に受信できなかった場合など)、コンテンツ付随情報表示装置1は待機状態に移行する。
また、コンテンツIDと該当基準時刻が受信できた場合には、次にコンテンツ付随情報表示装置1の再生時刻取得部104が、現在の再生されているコンテンツの再生時刻として現在時刻をカウンタ部などから読み込む(ステップS208)。そして、該当再生時刻計算部105が、再生時刻に対応する蓄積コンテンツ中の時刻である該当再生時刻を計算する(ステップS209)。この計算は第一実施形態と同様である。そして該当再生時刻送信部110が、該当基準時刻特定装置2から受信したコンテンツIDと、該当再生時刻計算部102が計算した該当再生時刻とを、付随情報選択装置3へ送信する(ステップS210)。そして、付随情報選択装置3において付随情報が選択され、当該付随情報とコンテンツIDとが付随情報選択装置3からコンテンツ付随情報表示装置1へ送信される。そして、コンテンツ付随情報表示装置1の付随情報受信部111がコンテンツIDと付随情報を受信する(ステップS211)。そして付随情報表示部107が、選択された付随情報を表示し(ステップS212)、待ち状態に戻る。
また、図5より、該当基準時刻特定装置2においては、まず、事前に該当基準時刻特定部103が、探索処理に備えて蓄積コンテンツの特徴データを読み込んでいる(ステップS301)。そして、特徴データ受信部201が特徴データをコンテンツ付随情報表示装置1より受信する(ステップS302)。次に該当基準時刻特定部103が、入力された特徴データを用いて蓄積コンテンツの特徴データの中の該当時刻を特定する(ステップS303)。なおこの処理は第1実施形態と同様である。また該当基準時刻送信部202が、探索結果が出力された場合には、コンテンツIDと特定された該当基準時刻とをコンテンツ付随情報表示装置1へ送信する(ステップS304)。また探索結果が得られなかった場合には、『結果無し』の情報をコンテンツ付随情報表示装置1へ送信する。
また、図6より、付随情報選択装置3においては、まず、事前に付随情報選択部106が、付随情報の選択の処理に備えて蓄積コンテンツの付随情報を読み込んでいる(ステップS401)。そして、該当再生時刻受信部301が、コンテンツ付随情報表示装置1から送信されたコンテンツIDと該当再生時刻とを受信する(ステップS402)。そして付随情報選択部106が、受信した該当再生時刻に対応する付随情報を選択する(ステップS403)。そして、付随情報送信部302が、コンテンツIDと付随情報選択部106の選択した付随情報とを、コンテンツ付随情報表示装置1へ送信する(ステップS404)。
図7は付随情報の表示例を示す図である。
コンテンツ付随情報表示装置1はモニタを備えており、そのモニタに図7で示すような画面を表示する。ここで、コンテンツ付随情報表示装置1が表示する画面には、再生中のコンテンツ(映像)データが表示される。また『Get metadata』のボタンを押下すると、付随情報取得信号が発信される。この付随情報取得信号はコンテンツ付随情報表示装置1が受信して処理を開始する。そして付随情報取得信号を受信したコンテンツ付随情報表示装置1が、再生されているコンテンツ(映像)の信号に基づいて特徴データを生成し、その特徴データに対応する蓄積コンテンツ(例えば、音楽CD中の楽曲)の特徴データが特定され、その特徴データの時刻に基づいて、URLで示されるコンテンツIDが複数表示される。なおコンテンツIDは予め、蓄積コンテンツの情報に対応付けられて一つまたは複数、コンテンツ付随情報表示装置1に記録されている。そしてそのURLで示されるコンテンツIDをユーザがクリックすると、そのURLで示される参照先のXMLファイルを読み込み、そのXMLファイル中に該当再生時刻に対応付けられて記載されているURLに歌詞のデータ(付随情報)が存在する。そしてその付随情報が読み込まれて、画面に表示される。
図8は付随情報のデータ例を示す図である。
この図で示すように付随情報はコンテンツIDのURLによって特定されるXMLファイルである。図8の例では、XMLファイルは、「location」の「time」属性に記載された時刻を該当再生時刻が過ぎると、「url」として記載されているhtmlファイルを「target」属性のブラウザコンポーネントに表示する。
図7は、歌番組における画面を示す例であり、「_right」のブラウザコンポーネントに広告が表示され、また「_bottom」のブラウザコンポーネントにカラオケの歌詞が表示される例である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明によれば、遠隔に蓄積されたコンテンツの付随情報を取得して、再生しているコンテンツと同期がとれた付随情報を表示することが可能となる。つまり、特徴抽出や探索の処理時間により遅延があるために、該当基準時刻に対応する付随情報をそのまま表示すると、再生されているコンテンツに同期していない、当該再生コンテンツの過去の時刻に再生された情報に対応する付随情報を表示することとなってしまう。しかしながら、基準時刻と再生時刻の時間差分を該当基準時刻に加算した時刻に対応した付随情報を表示することで、再生コンテンツに同期させて付随情報を表示することができる。また第二の実施形態によれば、映像コンテンツに対して、その配布者以外の多数の視聴者などが、それぞれの観点から作成した付随情報(感想や他のネットワーク上のコンテンツと関連情報など)を表示することが可能となる。
なお、上述の各装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
コンテンツ付随情報表示装置の構成を示すブロック図である。 第一の実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置の処理フローを示す図である。 第二の実施形態によるコンテンツ付随情報表示システムの構成を示すブロック図である。 第二実施形態によるコンテンツ付随情報表示装置の処理フローを示す図である。 第二実施形態による該当基準時刻特定装置の処理フローを示す図である。 第二実施形態による付随情報選択装置の処理フローを示す図である。 付随情報の表示例を示す図である。 付随情報のデータ例を示す図である。
符号の説明
1・・・コンテンツ付随情報表示装置
2・・・該当基準時刻特定装置
3・・・付随情報選択装置

Claims (7)

  1. コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置のコンテンツ付随情報表示方法であって、
    再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得過程と、
    再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出過程と、
    前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、蓄積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する該当基準時刻特定過程と、
    前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得過程と、
    少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算過程と、
    前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択過程と、
    前記付随情報を表示する付随情報表示過程と、
    を有することを特徴とするコンテンツ付随情報表示方法。
  2. コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置と、該当基準時刻を特定する該当基準時刻特定装置と、付随情報を選択する付随情報選択装置と、を備えたコンテンツ付随情報表示システムにおける前記コンテンツ付随情報表示装置のコンテンツ付随情報表示方法であって、
    再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得過程と、
    再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出過程と、
    前記特徴データを前記該当基準時刻特定装置へ送信する特徴データ送信過程と、
    前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する前記該当基準時刻特定装置より、前記該当基準時刻を受信する該当基準時刻受信過程と、
    前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得過程と、
    少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算過程と、
    前記再生該当基準時刻を前記付随情報選択装置へ送信する再生該当基準時刻送信手段と、
    前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択装置より、前記選択された付随情報を受信する付随情報受信過程と、
    前記付随情報を表示する付随情報表示過程と、
    を有することを特徴とするコンテンツ付随情報表示方法。
  3. コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置であって、
    再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得手段と、
    再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出手段と、
    前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する該当基準時刻特定手段と、
    前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得手段と、
    少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算手段と、
    前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択手段と、
    前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ付随情報表示装置。
  4. コンテンツの付随情報を表示するコンテンツ付随情報表示装置と、該当基準時刻を特定する該当基準時刻特定装置と、付随情報を選択する付随情報選択装置と、を備えたコンテンツ付随情報表示システムにおける前記コンテンツ付随情報表示装置であって、
    再生コンテンツの特徴データの抽出開始時刻となる基準時刻を取得する基準時刻取得手段と、
    再生コンテンツから特徴データを抽出する再生コンテンツ特徴抽出手段と、
    前記特徴データを前記該当基準時刻特定装置へ送信する特徴データ送信手段と、
    前記抽出された再生コンテンツの特徴データに基づいて、積コンテンツ中の特徴データを探索し、再生コンテンツから導き出された特徴データに対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を該当基準時刻として特定する前記該当基準時刻特定装置より、前記該当基準時刻を受信する該当基準時刻受信手段と、
    前記再生コンテンツの現在の再生時刻を取得する再生時刻取得手段と、
    少なくとも前記再生時刻と前記基準時刻と前記該当基準時刻とに基づいて、前記基準時刻から時間が経過した前記再生時刻に対応する前記蓄積コンテンツ中の時刻を計算して、その計算した時刻を再生該当基準時刻とする該当再生時刻計算手段と、
    前記再生該当基準時刻を前記付随情報選択装置へ送信する再生該当基準時刻送信手段と、
    前記蓄積コンテンツ中の時刻ごとに対応付けられた付随情報の中から前記再生該当基準時刻に対応する前記付随情報を選択する付随情報選択装置より、前記選択された付随情報を受信する付随情報受信手段と、
    前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ付随情報表示装置。
  5. 前記請求項3に記載のコンテンツ付随情報表示装置として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
  6. 前記請求項4に記載のコンテンツ付随情報表示装置として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
  7. 前記請求項5または前記請求項6に記載のプログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2007055885A 2007-03-06 2007-03-06 コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体 Expired - Fee Related JP4937795B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007055885A JP4937795B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007055885A JP4937795B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008219608A true JP2008219608A (ja) 2008-09-18
JP4937795B2 JP4937795B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=39839093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007055885A Expired - Fee Related JP4937795B2 (ja) 2007-03-06 2007-03-06 コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4937795B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282376A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メタデータ管理装置、メタデータ管理方法、及び、メタデータ管理プログラム
JP2012049830A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像管理装置、方法、及びプログラム
JP2012161030A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 付随コンテンツ検索装置、システム、方法、及びプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209204A (ja) * 2000-04-14 2002-07-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送情報に関連した情報の取得方法及びシステム並びに装置
JP2005341071A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像録画視聴システム、映像録画視聴装置、付加情報管理装置、映像録画視聴方法、この方法のプログラム、およびこのプログラムを記録した記録媒体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209204A (ja) * 2000-04-14 2002-07-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 放送情報に関連した情報の取得方法及びシステム並びに装置
JP2005341071A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像録画視聴システム、映像録画視聴装置、付加情報管理装置、映像録画視聴方法、この方法のプログラム、およびこのプログラムを記録した記録媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282376A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メタデータ管理装置、メタデータ管理方法、及び、メタデータ管理プログラム
JP2012049830A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像管理装置、方法、及びプログラム
JP2012161030A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 付随コンテンツ検索装置、システム、方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4937795B2 (ja) 2012-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5519117B2 (ja) コンテンツデータについての付加データの検索方法及びその装置
JP4388128B1 (ja) 情報提供サーバ、情報提供方法及び情報提供システム
TWI457770B (zh) 關鍵字擷取方法及裝置、搜尋方法及裝置,以及電腦可讀儲存媒體
KR20130029082A (ko) 미디어 스트림의 샘플을 처리하는 방법 및 시스템
KR20070109921A (ko) 콘텐츠 마킹 방법, 콘텐츠 재생 장치, 콘텐츠 재생 방법,및 기록 매체
CN105843968A (zh) 用于同步媒体的方法
JP4476786B2 (ja) 検索装置
JP6256331B2 (ja) 情報処理端末及び情報処理方法
JP4668875B2 (ja) 番組録画再生装置、番組再生位置制御方法及び番組情報提供装置
TWI376948B (en) Method, device and storage medium for frame specification
JP4937795B2 (ja) コンテンツ付随情報表示方法およびコンテンツ付随情報表示装置ならびにそのプログラムと記録媒体
JP2004153764A (ja) メタデータ制作装置及び検索装置
US9990911B1 (en) Method for creating preview track and apparatus using the same
JP4534791B2 (ja) Cm検索方法、cm検索結果受給方法、cm検索装置、cm検索結果受給装置及びcm録画予約システム
JP4331706B2 (ja) 編集装置及び編集方法
US20130071086A1 (en) Video image data reproducing apparatus
JP2007208651A (ja) コンテンツ視聴装置
US20110083093A1 (en) Apparatus and method for displaying log information
CN107872678B (zh) 基于直播的文本展示方法和装置、直播方法和装置
JP2002057990A (ja) 映像再生システム及びそれに用いるデータ同期方式
KR101624172B1 (ko) 컨텐츠 정보 관리 장치 및 방법
JP2005080247A (ja) 放送番組録画装置、放送番組録画方法及び放送番組録画プログラム
KR100697854B1 (ko) 멀티미디어 정보 제공 및 재생 시스템 및 이의 멀티미디어정보 제공 및 재생 방법
JP4227866B2 (ja) 録画装置
JP2988433B2 (ja) データ同期再生システム及びデータ同期再生方法並びにデータ同期再生プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4937795

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees